JPH07111576B2 - 感光シート巻戻装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

感光シート巻戻装置を備えた画像形成装置

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JPH07111576B2
JPH07111576B2 JP1054354A JP5435489A JPH07111576B2 JP H07111576 B2 JPH07111576 B2 JP H07111576B2 JP 1054354 A JP1054354 A JP 1054354A JP 5435489 A JP5435489 A JP 5435489A JP H07111576 B2 JPH07111576 B2 JP H07111576B2
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sheet
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感光シートロールから順次繰り出した感光シ
ートに露光画像を形成し、この感光シートに受像シート
を圧接することにより実画像を形成する感光転写型の画
像形成装置に関し、特に、実画像の形成後に感光シート
を感光シートロールに巻き戻すことにより、この感光シ
ートの未露光部分を無駄なく使用できるようにした感光
シート巻戻装置を備えた画像形成装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
感光転写型の画像形成装置では、感光シートロールから
順次繰り出した感光シートに露光部で露光画像を形成
し、この露光画像に加圧部で受像シートを圧接させるこ
とにより実画像を形成するようになっている。ところ
が、この露光部と加圧部との間にはある程度の距離があ
るので、次に露光を開始した時の加圧部から露光部まで
の感光シートは、未露光のまま繰り出されて無駄にな
る。
そこで、特開昭63−101851号公報および特開昭63−2982
38号公報に開示されたように、加圧部での実画像の形成
が完了する度に、この加圧部の直前に位置する感光シー
トを一旦露光部まで巻き戻し、次回の露光をこの部分か
ら開始できるようにして上記無駄を防止する感光シート
の巻戻装置が従来から開発されている。
即ち、画像形成装置は、第7図に示すように、まず感光
シートを感光シートロールから繰り出しながら、露光部
で露光を開始する。なお、この第7図では、太実線が感
光シートの未露光部分を示し、破線が露光済み部分を示
す。この露光済み部分が感光シートの繰り出しにより加
圧部に達すると、受像シートが圧接されて実画像が順次
形成される。そして、露光部での露光が完了しても露光
済み部分の終端が加圧部に達するまで、さらに感光シー
トの繰り出しは継続される。
このようにして受像シートへの実画像の形成が完了し、
一旦感光シートの繰り出しが停止されると、次に上記巻
戻装置が動作して感光シートの巻き戻しが開始される。
この巻戻装置による巻き戻しは、露光済み部分が露光部
の直前に達するまで行われる。そして、この巻き戻しの
完了後に再び露光を開始すれば、前回の露光済み部分と
今回の露光済み部分との間の未露光部分が僅かな距離と
なるので、感光シートの無駄を防止することができる。
ところが、このような巻き戻しを行う際に、感光シート
ロールの供給軸を逆転させただけでは、この感光シート
ロールの外径によって1回転当たりの巻き取り量が一定
しないので、露光部の直前までの正確な巻き戻し量を得
ることができない。
そこで、露光画像の終端が露光部を通過してから加圧部
に達するまでの期間内に、感光シートロールが回転した
回転量と、露光画像の終端を加圧部から露光部まで戻す
期間内に、感光シートロールが回転した回転量とを測定
し、両回転量が一致したときに感光シートロールの巻き
戻しを停止させれば、露光部の直前までの正確な巻き戻
し量を得ることができる。
例えば、特開昭59−225977号公報には、熱転写型プリン
タに搭載されたインクシートロールを回転駆動するステ
ップモータのステップ駆動数をカウントすることによ
り、インクシートロールの回転量を計測し、インクシー
トロールを繰り出し量だけ巻き戻すことができる制御装
置が開示されている。
ところで、感光転写型の感光シートロールや、熱転写型
のインクシートロールは、画像形成を繰り返すにつれて
残量が次第に減少し、最終的には交換を必要とする。そ
こで、使用者がロール交換の準備を余裕を持って行うこ
とができるように、ロール残量を表示すると共に、交換
時期を使用者に知らせる残量表示処理を行うように構成
することが望ましい。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、ロール重量を計測したり、ロール表面に接触
させた検知針の変位量を計測したり、あるいはシートを
繰り出した正味のロール回転量を積算したりする構成で
は、ロール残量を検出する構成が別途に必要となるの
で、構成が複雑になるために装置が高価になるという問
題点を有していた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る感光シート巻戻装置を備えた画像形成装置
は、上記課題を解決するために、感光シートロールから
一定速度を保つように繰り出した感光シートに露光部で
露光画像を形成し、この感光シートに加圧部で受像シー
トを圧接することにより実画像を形成すると共に、感光
シートロールの回転を計量する計量手段を備え、露光画
像の終端が露光部と加圧部との間を移動する期間内で、
一定期間にわたって行われる計量手段の計量結果に基づ
いて、加圧部に達した露光画像の終端を加圧部から露光
部近傍まで戻すべく感光シートロールを巻き戻す感光シ
ート巻戻装置を備えた画像形成装置において、計量手段
の上記一定期間にわたる計量結果に基づいて、感光シー
トロールの残量を表示する残量表示処理手段を備えたこ
とを特徴としている。
〔作用〕
一定速度を保つように感光シートを繰り出す感光シート
ロールは、一定期間の回転量がその残量によって変化す
る。すなわち、感光シートロールの外径が太いほど回転
量は少なく、外径が細くなるほど回転量は多くなるの
で、そのときの感光シートの残量に応じた値となる。し
たがって、一定期間の回転量を計測した計測結果を感光
シートロールの残量表示に利用することができる。
このとき、感光シートの繰り出し速度は一定に保たれて
いるので、計量手段が感光シートロールの回転量を計量
する期間もまた常に一定に設定することで、一定期間に
測定された回転量に基づいて正確な残量表示処理を行う
ことができる。
本発明では、計量手段が計量を行う一定期間は、加圧部
に達した露光画像の終端を加圧部から露光部近傍まで戻
すために、露光画像の終端が露光部と加圧部との間を移
動する期間内で設定されている。
この結果、先の露光画像を露光部近傍まで戻すように感
光シートを巻き戻し、次の露光画像の形成を先の露光画
像の終端近傍から開始し、感光シートの無駄を無くす制
御動作中に得られた計量結果をそのまま利用して、感光
シートロールの残量表示処理を行うことができる。した
がって、ロール残量を検出する構成を別途に必要とせ
ず、構成の複雑化やコスト高を招来することのない感光
シート巻戻装置を備えた画像形成装置を提供することが
できる。
なお、上記露光画像は、感光シート上に光学像を一度に
前面露光する他、感光シートの幅方向の一次元光学像を
長さ方向に走査したり、レーザスポット等を幅及び長さ
方向に走査して形成することができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図乃至第6図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
(a)複写機の構造 本実施例では、第4図乃至第6図に示す複写機について
説明する。この複写機は、感光感圧型媒体である感光シ
ートを用いた画像形成装置の一例である。
第4図に示すように、複写機の装置本体1における上面
には、原稿2を載置するための原稿台3が設けられてい
る。また、装置本体1内におけるこの原稿台3の下方に
は、光学部4を介して画像形成プロセス部5が配置され
ている。光学部4は、光源ランプ4a・4aと反射ミラー4b
…とレンズ4cとからなる。そして、通常の光学系移動型
の複写機における光学部と同様に、光源ランプ4a・4aで
原稿2を走査することにより、この原稿2の光学像を反
射ミラー4b…及びレンズ4cを介して画像形成プロセス部
5における露光部6に導くようになっている。
画像形成プロセス部5は、画像形成プロセス時に所定の
速度で回転駆動されるメインドラム7と加圧ローラ8と
を有している。加圧ローラ8は、メインドラム7の下方
に軸平行に配置されている。
上記メインドラム7と加圧ローラ8は、第5図に示すよ
うに、それぞれの回転軸7a・8aが押圧装置18の各揺動部
材18a・18bに回転自在に支持されている。この押圧装置
18は、押圧モータ18cの回転により各揺動部材18a・18b
を互いに離反又は接近方向に移動させるようにしたもの
である。従って、この押圧装置18における押圧モータ18
cの回転を制御すれば、メインドラム7に加圧ローラ8
を押圧させ、又はこのメインドラム7から加圧ローラ8
を離反させることができるようになる。
第4図に示すように、上記メインドラム7の後方斜め上
側には、このメインドラム7と軸平行に感光シート供給
軸9が配置されている。この感光シート供給軸9には、
感光シート10aをロール状に巻回した感光シートロール1
0が嵌め込まれる。そして、この感光シートロール10の
外周部から感光シート10aが前方斜め下方に繰り出さ
れ、メインドラム7にほぼ半周分巻回されて加圧ローラ
8との間を通り、後方側で感光シート巻取軸11に巻き取
られるようになっている。この際、感光シート供給軸9
には、感光シート10aの繰り出し方向に対してバックテ
ンションが加えられている。また、感光シート巻取軸11
は、所定以上のトルクが加わるとスリップする摩擦部材
を介して巻き取り方向に回転駆動される。従って、この
感光シート10aは、画像形成プロセス時に、適当なテン
ションを維持した状態でメインドラム7の回転駆動に伴
い一定速度で感光シートロール10から繰り出され、感光
シート巻取軸11に巻き取られることになる。
また、上記感光シート供給軸9は、感光シート10aの繰
り出し方向とは逆の方向に回転することができるよう
に、後に説明する巻戻クラッチ37(第4図では図示せ
ず)を介して回転駆動されるようになっている。
さらに、上記感光シート供給軸9には、ロータリエンコ
ーダ12が取り付けられている。このロータリエンコーダ
12は、所定回転角度ごとにスリットが設けられた円板12
aと、この円板12aのスリット部を挟むように配置された
フォトインタラプタ12bとで構成されている。そして、
感光シートロール10が感光シート供給軸9と共に回転す
ると、その回転方向にかかわらず所定回転角度ごとにパ
ルスを発するようになっている。
上記感光シート10aは、アルミニウム等のように光を反
射する金属シートの表面に染料中間体であるロイコ染料
と感光物質である光硬化性物質とを内包するマイクロカ
プセルを塗布したものであり、画像形成装置における感
光感圧型媒体となる。ここで、この感光シート10aが繰
り出されメインドラム7に巻回を開始する部分の近傍
は、前記光学部4からの光学像が導かれる露光部6とな
る。そして、この露光部6で感光シート10a上のマイク
ロカプセルに内包された光硬化性物質が露光され露光画
像が形成されることになる。また、メインドラム7に巻
回された感光シート10aが加圧ローラ8に押圧される部
分は、画像形成プロセス部5における加圧部13となる。
この加圧部13には、現像物質と熱可塑性樹脂とがコーテ
ィングされた受像シート14が供給され、加圧ローラ8に
よってこの受像シート14が感光シート10aに圧接される
ようになっている。このように感光シート10aと受像シ
ート14とが加圧部13で圧接されると、感光シート10a上
のマイクロカプセルが潰れて内包されていたロイコ染料
が現像物質と反応し、受像シート14上に実画像が形成さ
れることになる。
この画像形成プロセス部5における加圧部13に受像シー
ト14を供給するのは、画像形成プロセス部5の前方に配
置された給紙部15である。この給紙部15は、給紙カセッ
ト15aに収納された多数葉の受像シート14…を給紙ロー
ラ15bで一枚ずつ給紙し、PSローラ15cでタイミングを計
って画像形成プロセス部5の加圧部13に供給するように
なっている。なお、給紙カセット15aの先端部には、こ
の給紙カセット15aに収納された受像シート14のサイズ
を検出するためのシートサイズ検出器15dが設けられて
いる。
また、上記加圧部13を通過した受像シート14は、光沢処
理部16を介して排紙部17に排出されるようになってい
る。光沢処理部16は、ヒートローラによって受像シート
14を加熱し塗布された熱可塑性樹脂を熔融させることに
より、画像形成された受像シート14の表面に光沢を与え
るためのものである。
(b)制御部の構成 上記複写機の制御部の構成を第6図に基づいて説明す
る。
この複写機は、CPU21(中央処理装置)によって制御さ
れる。CPU21は、ROM22に格納された制御プログラムに従
い、RAM23を作業領域として使用しながら制御動作を行
うようになっている。
このCPU21には、入力インターフェース24を介して操作
入力部25及びセンサ部26並びに前記ロータリエンコーダ
12からの信号が入力されるようになっている。操作入力
部25は、複写機の操作パネルにおいてオペレータの操作
を受け付ける入力装置である。センサ部26は、前記シー
トサイズ検出器15dを含む装置本体1の各所に設けられ
た各種センサである。
また、このCPU21は、出力インターフェース27及び各ド
ライバ28a〜28iを介して、前記光学部4及び前記光沢処
理部16並びにメインモータ29、給紙クラッチ30、PSロー
ラクラッチ31、加圧ローラクラッチ32、巻取軸クラッチ
33、前記巻戻クラッチ37及び前記押圧モータ18cに接続
している。メインモータ29は、複写機の各種駆動部に動
力源を供給するモータである。給紙クラッチ30は、前記
給紙部15における給紙ローラ15bにメインモータ29から
の回転を伝えるクラッチである。PSローラクラッチ31
は、前記給紙部15におけるPSローラ15cにメインモータ2
9からの回転を伝えるクラッチである。加圧ローラクラ
ッチ32は、前記メインドラム7及び加圧ローラ8にメイ
ンモータ29からの回転を伝えるクラッチである。巻取軸
クラッチ33は、前記感光シート巻取軸11にメインモータ
29からの回転を伝えるクラッチである。巻戻クラッチ37
は、感光シート10aの繰り出し方向とは逆の方向に回転
駆動するように、前記感光シート供給軸9にメインモー
タ29からの回転を伝えるクラッチである。押圧モータ18
cは、前述のように、押圧装置18によるメインドラム7
と加圧ローラ8の押圧/離反を駆動するモータである。
さらに、このCPU21は、出力インターフェース34を介し
て残量表示装置35及びその他の表示装置36に接続してい
る。残量表示装置35は、複写機の操作パネルに設けられ
た表示装置であり、4個の残量表示ランプ35a〜35dと1
個の交換指示ランプ35eとからなる。この4個の残量表
示ランプ35a〜35dは、その点灯数により感光シート10a
の残量を表示するようになっている。また、交換指示ラ
ンプ35eは、感光シート10aの残量が少なくなって感光シ
ートロール10を交換しなければならなくなると点滅する
ランプである。その他の表示装置36は、複写機の操作パ
ネルに設けられ、感光シート10aの残量以外の各種の表
示を行うための表示装置である。
(c)制御部の動作(その1) 上記のように構成された複写機の制御部の動作例を第1
図及び第2図のフローチャートに基づいて説明する。
まず、ステップ(以下、「S」という)1において、操
作入力部25におけるプリントSWがオペレータによって押
され複写処理が開始されるのを待つ。プリントSWが押さ
れると、センサ部26におけるシートサイズ検出器15dに
よって、給紙カセット15aに収納された受像シート14がA
4判サイズかどうかの判断を行う(S2)。なお、本実施
例の複写機では、A4判サイズとB5判サイズのみを取り扱
うようになっているので、受像シート14がA4判サイズで
ない場合には、B5判サイズと判断される。受像シート14
がA4判サイズであった場合には、RAM23上に設定された
変数である期間T3に定数LA4を代入する(S3)。また、
受像シート14がB5判サイスであった場合には、この期間
T3に定数LB5を代入する(S4)。これらの定数LA4・LB5
は、それぞれA4判とB5判の受像シート14における搬送方
向の長さに対応した数値であり、ROM22に予め設定され
ていたものである。
次に、メインモータ29の駆動を開始すると共に(S5)、
給紙クラッチ30をONにして、給紙ローラ15bにより給紙
カセット15aに収納された受像シート14を一枚給紙する
(S6)。なお、ここで給紙された受像シート14は、PSロ
ーラ15cで一旦停止する。
メインモータ29が駆動を開始すると、加圧ローラクラチ
32と巻取軸クラッチ33をONにして、メインドラム7及び
加圧ローラ8並びに感光シート巻取軸11を回転させ、感
光シートロール10からの感光シート10aの繰り出しを開
始させる(S7)。この感光シート10aの繰り出しが開始
されると、感光シート供給軸9の回転に伴いロータリエ
ンコーダ12がパルスを発するので、このパルスのカウン
トCTを開始する(S8)。また、この感光シート10aの繰
り出しが開始されると、光学部4による原稿2の走査を
開始させると共に(S9)、タイマt1の計時も開始させる
(S10)。
タイマt1が計時を開始すると、この計時時間t1が期間T1
を経過するのを待つ(S11)。この期間T1は、メインド
ラム7に巻回する感光シート10aが露光部6から加圧部1
3に至る途中の所定位置まで移動するのに要する時間で
あり、予めROM22に設定された定数である。
タイマt1の計時が期間T1を経過すると、PSローラクラッ
チ31をONとし、一旦停止していた受像シート14のPSロー
ラ15cによる搬送を開始させ、この受像シート14を画像
形成プロセス部5における加圧部13に向けて供給する
(S12)。この際、受像シート14の先端が加圧部13に到
達すると同時に、露光部6で感光シート10a上に形成さ
れた露光画像の先端が同じ加圧部13に到達するように上
記期間T1が定められている。
PSローラクラッチ31がONすると、タイマt1の計時が期間
T2を経過するのを待ち(S13)、この期間T2の経過後
に、RAM23上に設定された変数M1にロータリエンコーダ1
2からのパルスのカウント結果CTを格納する(S14)。こ
の期間T2は、前記期間T1と期間T3との間の適当な時間と
して予めROM22に設定された定数である。従って、上記
変数M1には、予めROM22に設定された一定時間T2内にロ
ータリエンコーダ12が発したパルスの数が計数されて格
納されることになる。
タイマt1の計時が期間T2を経過すると、さらに前記期間
T3が経過するのを待つ(S15)。この期間T3は、前述の
ようにそれぞれのサイズの受像シート14における搬送方
向の長さに対応した数値が代入されているので、これが
経過すると感光シート10aが当該サイズの受像シート14
の長さと同じ距離だけ移動したことになる。従って、こ
の期間T3が経過すると、光学部4による走査を終了する
(S16)。
ただし、この期間T3の経過時には、感光シート10a上の
露光画像の終端がまだ露光部6にある。このため、再度
ロータリエンコーダ12からのパルスのカウントCTを開始
すると共に(S17)、タイマt2の計時を新たに開始して
(S18)、この計時が期間T4を経過するのを待つ(S1
9)。この期間T4は、感光シート10a上の露光画像の終端
が露光部6から加圧部13に至るまでに要する時間であ
り、予めROM22に定数として設定されている。また、新
たなタイマt2の計時を行うのは、上記期間T3が給紙され
た受像シート14のサイズによって変動するからである。
タイマt2の計時が期間T4を経過すると、感光シート10a
上の露光画像の終端と共に受像シート14の終端も加圧部
13を通過するので、画像形成プロセスが完了する。そこ
で、RAM23上に設定された変数M2にロータリエンコーダ1
2からのパルスのカウント結果CTを格納すると共に(S2
0)、加圧ローラクラッチ32及び巻取軸クラッチ33をOFF
に戻して感光シート10aの繰り出しを止める(S21)。
感光シート10aの繰り出しが停止されると、まず押圧装
置18の押圧モータ18cを回転させることにより、加圧ロ
ーラ8をメインドラム7から離反させ押圧を解除させる
(S22)。そして、この押圧が解除されると、巻戻クラ
ッチ37をONにすることにより、感光シート供給軸9を逆
方向に回転させて感光シート10aの巻き戻しを開始させ
る(S23)。また、この際、ロータリエンコーダ12から
のパルスのカウントCTを開始し(S24)、このカウント
結果CTが前記変数M2を超えるのを待つ(S25)。
カウント結果CTが変数M2を超えると、巻戻クラッチ37を
OFFに戻すことにより、感光シート10aの巻き戻しを停止
する(S26)。これによって前記期間T4の間に露光画像
の終端が露光部6から加圧部13まで移動した際に繰り出
された感光シート10aと同じ量が巻き戻されることにな
る。このようにして感光シート10aが巻き戻されると、
前記押圧モータ18cを逆転させて加圧ローラ8をメイン
ドラム7に押圧することにより、この感光シート10aを
再度繰り出し可能な状態に戻すと共に(S27)、メイン
モータ29を停止させる(S28)。そして、上記巻き戻し
処理が完了すると、感光シート10aの残量表示処理を行
い(S29)、全ての処理を終了する。
この結果、1回の画像形成プロセスが完了すると、その
際の露光画像が露光部6まで巻き戻されるので、次回の
露光画像がその直ぐ後方から形成されることになり、感
光シート10aの無駄がなくなる。
上記残量表示処理の詳細を第2図のフローチャートに基
づいて説明する。
この処理ルーチンでは、まず上記第1図のS14において
カウント結果CTを格納した変数M1の値を定数20〜80と順
次比較する(S13〜S34)。そして、この変数M1の値が定
数20以下の場合には、残量表示装置35における4個の残
量表示ランプ35a〜35dを全て点灯させる(S35〜S38)。
また、定数20よりは多いが定数40以下の場合には、3個
の残量表示ランプ35b〜35dを点灯させ(S36〜S38)、定
数40よりは多いが定数60以下の場合には、2個の残量表
示ランプ35c・35dを点灯させ(S37及びS38)、定数60よ
りは多いが定数80以下の場合には、1個の残量表示ラン
プ35dのみを点灯させる(S38)。そして、上記いずれの
場合にも、S38で残量表示ランプ35dの点灯を完了する
と、メインルーチンに復帰する。
ここで、上記変数M1の値は、前述のように一定時間内に
ロータリエンコーダ12が発したパルスの数を計数したカ
ウント結果CTを格納したものである。従って、感光シー
ト10aの残量が多く感光シートロール10の外径が太い場
合にはこの変数M1の値が小さくなり、残量が少なく感光
シートロール10の外径が細い場合にはこの変数M1の値が
大きくなる。従って、上記処理により点灯した残量表示
ランプ35a〜35dの数が感光シート10aの残量に対応する
ことになる。
ただし、変数M1の値が定数80以上になると、感光シート
ロール10にほとんど感光シート10aが残っていない状態
となる。従って、S34においてこの変数M1の値が定数80
以上であると判断されると、残量表示装置35における交
換指示ランプ35eを点滅させて(S39)、新たな感光シー
トロール10に交換されるのを待つ(S40)。なお、上記
定数20〜80は、変数M1の値との対応が上記関係を有する
ように予めROM22に設定された定数である。
そして、感光シートロール10が交換されると、交換指示
ランプ35eを消灯すると共に、4個の残量表示ランプ35a
〜35dを全て点灯させて(S41)、メインルーチンに復帰
する。
従って、本実施例においてこのような残量の表示処理を
行えば、1回の複写処理が完了するたびに残量表示装置
35によって感光シート10aの残量を正確に知ることがで
きるので、余裕をもって感光シートロール10の交換準備
を行うことができるようになる。
(d)制御部の動作(その2) 上記のように構成された複写機の制御部の他の動作例を
第3図のフローチャートに基づいて説明する。
ここでは、感光シート10aの巻き戻しのためのカウント
結果CTを残量表示処理にもそのまま使用した例を示す。
まず、S51において、操作入力部25におけるプリントSW
がオペレータによって押され複写処理が開始されるのを
待つ。そして、以下このS51〜S57までの処理は、前記第
1図に示したS1〜S7の処理と同じである。しかし、S57
において、加圧ローラクラッチ32と巻取軸クラッチ33を
ONにし、感光シートロール10からの感光シート10aの繰
り出しを開始させた後は、ロータリエンコーダ12からの
パルスのカウントCTを開始することなく、光学部4によ
る原稿2の走査を開始させると共に(S58)、タイマt1
の計時も開始させる(S59)。
タイマt1が計時を開始すると、この計時時間t1が期間T1
を経過するのを待つ(S60)。そして、この計時が期間T
1を経過すると、PSローラクラッチ31をONとし、受像シ
ート14を画像形成プロセス部5における加圧部13に向け
て供給する(S61)。この際、受像シート14の先端が加
圧部13に到達すると同時に、露光部6で感光シート10a
上に形成された露光画像の先端が同じ加圧部13に到達す
るように上記期間T1が定められているのは前述の通りで
ある。
PSローラクラッチ31がONすると、タイマt1の計時が第1
図に示した期間T2の経過を待つことなく、前記期間T3
経過するのを待つ(S62)。そして、この期間T3が経過
すると、前述のように感光シート10aが当該サイズの受
像シート14の長さと同じ距離だけ移動したことになるの
で、光学部4による走査を終了する(S63)。
ただし、前述のように感光シート10a上の露光画像の終
端がまだ露光部6にあるので、まずロータリエンコーダ
12からのパルスのカウントCTを開始すると共に(S6
4)、タイマt2の計時を新たに開始して(S65)、この計
時が期間T4を経過するのを待つ(S66)。この期間T
4は、前述のように感光シート10a上の露光画像の終端が
露光部6から加圧部13に至るまでに要する時間として予
めROM22に定数として設定されたものである。
タイマt2の計時が期間T4を経過すると、画像形成プロセ
スが完了するので、RAM23上に設定された変数M1にロー
タリエンコーダ12からのパルスのカウント結果CTを格納
する(S67)。そして、以下、S68から最後のS76までの
処理が第1図に示したS21〜S29までの処理と同じにな
る。ただし、S72でカウント結果CTと比較するのは、上
記変数M1の値となる。もっとも、この変数M1の値は、第
1図において変数M2に格納した値と同じであり、処理内
容に実質的な相違はない。
なお、S76における残量表示処理も前記第2図に示した
ものと同じルーチンでよい。ただし、第1図では期間T2
の間のカウント結果CTに基づいて残量を検出したのに対
して、ここでは、期間T4の間のカウント結果CTに基づい
て残量を検出することになるので、これらの期間の長さ
に相違がある場合には、定数20〜80の値を適宜修正する
必要がある。
この結果、1回の画像形成プロセスが完了すると、その
際の露光画像が露光部6まで巻き戻されるので、次回の
露光画像がその直ぐ後方から形成されることになり、感
光シート10aの無駄がなくなる。しかも、この巻き戻し
処理に用いた変数M1の値をそのまま残量表示処理におい
ても利用することができる。
〔発明の効果〕
本発明に係る感光シート巻戻装置を備えた画像形成装置
は、以上のように、感光シートロールから一定速度を保
つように繰り出した感光シートに露光部で露光画像を形
成し、この感光シートに加圧部で受像シートを圧接する
ことにより実画像を形成すると共に、感光シートロール
の回転を計量する計量手段を備え、露光画像の終端が露
光部と加圧部との間を移動する期間内で、一定期間にわ
たって行われる計量手段の計量結果に基づいて、加圧部
に達した露光画像の終端を加圧部から露光部近傍まで戻
すべく感光シートロールを巻き戻す感光シート巻戻装置
を備えた画像形成装置において、計量手段の上記一定期
間にわたる計量結果に基づいて、感光シートロールの残
量を表示する残量表示処理手段を備えた構成をなしてい
る。
これにより、先の露光画像を露光部近傍まで戻すように
感光シートを巻き戻し、次の露光画像の形成を先の露光
画像の終端近傍から開始し、感光シートの無駄を無くす
制御動作中に得られた計量結果をそのまま利用して、感
光シートロールの残量表示処理を行うことができる。し
たがって、ロール残量を検出する構成を別途に必要とせ
ず、構成の複雑化やコスト高を招来することなく、感光
シートロールの残量を表示する感光シート巻戻装置を備
えた画像形成装置を提供することができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図は複写機の制御部の動作を示すフローチャー
ト、第2図は第1図における残量表示処理の詳細フロー
チャート、第3図は複写機の制御部の他の動作を示すフ
ローチャート、第4図は複写機の概略内部構造を示す正
面図、第5図は加圧ローラの押圧機構を示す部分拡大正
面図、第6図は複写機の制御部の構成を示すブロック図
である。第7図は巻戻装置による感光シートの動作を説
明するための模式図である。 9は感光シート供給軸、10は感光シートロール、10aは
感光シート、12はロータリエンコーダ、14は受像シー
ト、35は残量表示装置、37は巻戻クラッチである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光シートロールから一定速度を保つよう
    に繰り出した感光シートに露光部で露光画像を形成し、
    この感光シートに加圧部で受像シートを圧接することに
    より実画像を形成すると共に、感光シートロールの回転
    を計量する計量手段を備え、露光画像の終端が露光部と
    加圧部との間を移動する期間内で、一定期間にわたって
    行われる計量手段の計量結果に基づいて、加圧部に達し
    た露光画像の終端を加圧部から露光部近傍まで戻すべく
    感光シートロールを巻き戻す感光シート巻戻装置を備え
    た画像形成装置において、 計量手段の上記一定期間にわたる計量結果に基づいて、
    感光シートロールの残量を表示する残量表示処理手段を
    備えたことを特徴とする感光シート巻戻装置を備えた画
    像形成装置。
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