JPH07117743B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07117743B2
JPH07117743B2 JP1122490A JP12249089A JPH07117743B2 JP H07117743 B2 JPH07117743 B2 JP H07117743B2 JP 1122490 A JP1122490 A JP 1122490A JP 12249089 A JP12249089 A JP 12249089A JP H07117743 B2 JPH07117743 B2 JP H07117743B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 この発明は、ロールシート状の感光材料を用いた画像形
成装置に関し、特に露光位置と現像位置との間において
バッファローラを用いて感光材料を貯留するようにした
画像形成装置に関する。
(b) 従来の技術 特開昭58-88739号公報には、無色染料および光硬化物質
を内包したマイクロカプセルをコーティングしたメディ
アシートと、無色染料と発色反応を生じる現像材料をコ
ーティングした受像シートと、を用いた画像形成方法が
開示されている。この画像形成方法では、メディアシー
トに対して露光を行い、メディアシート上にマイクロカ
プセルの選択的硬化像が形成される。この選択的硬化像
が形成されたメディアシートを受像シートと重合わせて
加圧すると、メディアシートにおいて未硬化のマイクロ
カプセルが破壊され、これが内包する無色染料が漏出す
る。この漏出した無色染料と受像シート上の現像材料と
が発色反応を生じ、受像シート上に画像を得ることがで
きる。
以上のような画像形成方法が用いられる画像形成装置で
は、メディアシートは補充およびその使用後の回収作業
を容易化するため、供給部から露光を受ける露光位置お
よび加圧を受ける現像位置を経由して、回収部に連続的
に搬送すべきである。このため、メディアシートは供給
軸に巻回されたロールシート状を呈し、露光位置および
現像位置を経由して巻取軸に巻き取られる。これに対
し、受像シートには所望の画像が形成されるため、装置
から排出された受像シートを容易に使用できるようにし
なければならず、後の裁断作業を省略するためにカット
シート状の受像シートが給紙部から現像位置に搬送され
る。
また、マイクロカプセルが光を受けて硬化するために必
要な時間(最適露光時間)は、現像位置において無色染
料と現像材料との発色反応に必要な時間(最適反応時
間)と一致しない。ところが、メディアシートを供給軸
から露光位置および現像位置を経由して連続的に搬送す
ると、これら最適露光時間および最適反応時間の何れか
一方しか満足することができず、画質を良好に維持する
ことができない。そこで本出願人は、露光位置を通過し
たメディアシートを露光位置と現像位置との間において
一時貯留し、この後、現像位置に導くようにメディアシ
ートの搬送路を構成し、露光位置を通過する際のメディ
アシートの搬送速度と異なる搬送速度でメディアシート
を現像位置に通過させるようにしたものを提案した。具
体的には、露光位置と現像位置との間においてバッファ
ローラを移動自在に設け、露光工程時にこのバッファロ
ーラを往動させることによって供給軸からメディアシー
トを引き出し、現像工程時には現像位置を構成する圧力
ローラの回転によりバッファローラを元に位置に復動さ
せる。このようにすることによってメディアシートを最
適露光速度で露光位置に通過させることができるととも
に、最適反応速度で現像位置に通過させることができ
る。
(c) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、露光位置と現像位置との間には隔たりが
あり、メディアシートにおいて露光位置で露光を受けた
部分を全て現像位置に通過させるためには、露光工程時
に供給軸から引き出された量に比べて、露光位置と現像
位置との間の距離に相当する量だけ多くのメディアシー
トを現像工程時に引き出されなければならない。したが
って、メディアシートを一方向にのみ搬送することとす
ると、画像と画像との間において露光位置と現像位置と
の間の距離に相当する部分(像間部分)に画像が形成さ
れないまま巻取軸に巻き取られることとなり、メディア
シートを経済的に使用することができない問題があっ
た。また、この像間部分は通常の露光位置において露光
を受けておらず、その部分のマイクロカプセルは全て未
硬化のままである。しかも、この部分が現像位置を通過
する際には受像シートはまだ現像位置に達しておらず、
メディアシートが単独で加圧を受けることになり、未硬
化のマイクロカプセルが内包する無色染料が漏出してロ
ーラや装置を汚損する問題があった。これを解消するた
めには像間部分を露光するための露光手段が別に必要と
なり、コストの上昇を招く問題があった。
この発明の目的は、現像工程時に供給軸から引き出され
た露光位置と現像位置との間の距離に匹敵する量の感光
材料を現像工程終了後に供給軸に巻き戻すことにより、
感光材料を経済的に使用することができるとともに、未
使用の感光材料のみが現像位置を通過しないようにして
画像形成材料の漏出による装置の汚損を未然に防止し、
これを防ぐための別の装置を不要にしてコストダウンを
実現できる画像形成装置を提供することにある。
(d) 課題を解決するための手段 この発明の画像形成装置は、ロールシート状の感光材料
を供給軸から画像光の露光を受ける露光位置と加圧ロー
ラにより加圧される現像位置とを経由して搬送するとと
もに、露光工程時にホームポジションから移動して感光
材料を貯留するバッファローラを露光位置と現像位置と
の間に備え、露光位置を通過する速度と異なる速度で感
光材料が受像シートとともに現像位置を通過する画像形
成装置において、 現像工程時にバッファローラがホームポジションに復帰
した後に供給軸の回転を検出する回転検出手段と、受像
シートの後端が現像位置を通過したことを検出する後端
検出手段と、後端検出手段が受像シートの後端の通過を
検出したときに加圧ローラの圧力を解除した状態で回転
検出手段が検出した回転数だけ供給軸を反転する反転手
段と、を備えたことを特徴とする。
(e) 作用 この発明の作用を第1図を参照して説明する。露光工程
時にはバッファローラが矢印A方向に移動し、供給軸は
矢印C方向に回転して感光材料が引き出される。露光工
程の終了時には画像の終端は露光位置のa点に位置して
いる。現像工程時には供給軸の回転が規制され、圧力ロ
ーラが矢印E方向に回転する。これによってバッファロ
ーラは図中二点鎖線で示す位置から矢印B方向に移動す
る。バッファローラが図中実線で示すホームポジション
に復帰すると、ホームポジション検出スイッチがこれを
検出する。このとき感光材料の画像の終端はまだa点に
位置したままである。この状態からさらに圧力ローラが
矢印E方向に回転し、a点に位置する感光材料が現像位
置に達するまで現像工程が実行される。このバッファロ
ーラがホームポジションに復帰した後、感光材料の画像
終端が現像位置に達するまでの間に供給軸から引き出さ
れた感光材料の量が回転検出手段により供給軸の回転量
として検出される。後端検出手段が受像シートの後端を
検出し、現像工程が終了したと判断されると、反転手段
が有効にされ、供給軸を矢印D方向に反転する。この供
給軸の反転は現像工程時において回転検出手段が検出し
た回転量だけ行われる。したがって、感光材料の終端は
a点に戻る。
(f) 実施例 第2図は、この発明の実施例である画像形成装置の構成
を示す正面断面図の略図である。
画像形成装置本体21の上面には透明硬質ガラスを素材と
する原稿台29が設けられている。この原稿台29の下面に
は光源23、ミラー24〜27およびレンズ28からなる光学系
装置22が備えられている。この光学系装置22において光
源23およびミラー24〜26は原稿台29の下面を矢印Gおよ
びH方向に往復移動し、原稿台29上に載置された原稿の
画像を走査する。画像形成装置本体21の内部中央部には
カートリッジ33が装着されている。このカートリッジ33
は内部にメディアシート34を巻回した供給軸35を軸支し
ている。メディアシート34は供給軸35からローラ38およ
びバッファローラ1により露光位置30を経由して現像位
置6に導かれる。現像位置6は圧力ローラ2,3により構
成されている。この圧力ローラ2,3はメディアシート上
の未硬化のマイクロカプセルを破壊するに十分な線圧力
で当接している。
露光位置30と現像位置6との間においてバッファローラ
1は矢印AおよびB方向に往復移動自在にされている。
また、バッファローラ1が図中実線で示すホームボジシ
ョンに位置している際にはホームポジション検知スイッ
チSW1がオンする。カートリッジ33には巻取軸36が軸支
されており、現像位置6を通過したメディアシート34は
この巻取軸36に巻き取られる。画像形成装置本体21の一
方の側面には受像シート46a,46bを収納した用紙カセッ
ト42,43が装着されており、給紙ローラ44,45とともに給
紙部41を構成している。受像シート46a(46b)は給紙ロ
ーラ44または45の回転により一枚づつタイミングローラ
5に給紙される。タイミングローラ5は所定のタイミン
グで受像シート46a(46b)を現像位置6に導く。現像位
置6を通過した受像シート46a(46b)は搬送ローラ53に
より光沢化装置31に導かれ、加熱を受ける。受像シート
46a(46b)には現像材料とともに熱可塑性樹脂がコーテ
ィングされており、この熱可塑性樹脂が光沢化装置31か
ら加熱を受けて溶融し、画像に光沢を与える。光沢化装
置31を通過した受像シート46a(46b)は排紙ローラ56に
より排紙トレイ57に排出される。なお、受像シート46a
(46b)の現像位置6の通過は受像シート検知スイッチS
W2により検出される。受像シート46a(46b)の後端が現
像位置6を通過するとスイッチSW2がオフする。この受
像シート検知スイッチSW2がこの発明の後端検出手段に
相当する。
第3図は、上記画像形成装置の制御部の要部を示すブロ
ック図である。
CPU61にはI/Oインタフェース64を介してクラッチドライ
バ65、モータドライバ66およびソレノイドドライバ67が
接続されている。クラッチドライバ65にはミラーフィー
ドクラッチCLT1、ミラーリターンクラッチCLT2、バッフ
ァローラクラッチCLT3、圧力ローラクラッチCLT4および
反転クラッチCLT5が接続されている。ミラーフィードク
ラッチCLT1がオンされると光学系装置22にメインモータ
M1から駆動力が伝達され、光源23およびミラー24〜26が
矢印G方向に往動する。また、ミラーリターンクラッチ
CLT2がオンされると、光源23およびミラー24〜26が矢印
H方向に復動する。バッファローラクラッチCLT3がオン
されるとバッファローラ1が矢印A方向に移動する。圧
力ローラクラッチCLT4がオンされると、圧力ローラ2が
回転する。また、反転クラッチCLT5が回転すると、供給
軸35が矢印D方向に反転する。
モータドライバ66にはメインモータM1および圧力解除モ
ータM2が接続されている。メインモータM1は前述のよう
に光学系装置22に駆動力を供給する。メインモータM1は
この光学系装置22以外にも、圧力ローラクラッチCLT4お
よび反転クラッチCLT5を介して圧力ローラ2および供給
軸35に回転を供給する。また、図外の給紙クラッチを介
して給紙ローラ44,45にも回転を供給する。さらに、搬
送ベルト53、光沢化装置31および排紙ローラ56にも回転
を供給する。圧力解除モータM2は図外の圧力解除機構に
設けられており、圧力解除モータM2がオンすると、圧力
ローラ2,3の当接圧力が解除される。ソレノイドドライ
バ67には供給停止ソレノイドSOL1が接続されている。こ
の供給停止ソレノイドSOL1がオンすると供給軸35の回転
が規制される。
CPU61にはI/Oインタフェース64を介してホームポジショ
ン検知スイッチSW1および受像シート検知スイッチSW2の
オンデータが入力される。また、供給軸35の回転を検出
する回転センサS1の出力パルスが入力される。この回転
センサS1は例えば、供給軸35に同軸に固定され、外周部
に等間隔のスリットを複数形成したスリット円盤と、こ
のスリット円盤のスリットを検出するフォトセンサとに
より構成することができる。CPU61はホームポジション
検知スイッチSW1、受像シート検知スイッチSW2および回
転センサS1から入力されたデータに応じてROM62に予め
書き込まれたプログラムにしたがってクラッチドライバ
65、モータドライバ66およびソレノイドドライバ67に制
御データを出力する。クラッチドライバ65はこの制御デ
ータにしたがって、クラッチCLT1〜CLT5を駆動し、モー
タドライバ66は同様にモータM1,M2を駆動し、ソレノイ
ドドライバ67は同様にソレノイドSOL1を駆動する。CPU6
1に接続されたRAM63のメモリエリアMA1およびMA2は後述
するカウンタC1,C2のそれぞれに割り当てられている。
このカウンタC1およびC2はいずれも回転センサS1が検出
パルスを計数する。
第4図は、上記画像形成装置の制御部の処理手順を示す
フローチャートである。
CPU61は図外の操作パネル上に設けられたプリントスイ
ッチの操作を待機しており(n1)、プリントスイッチが
操作されるとミラーフィードクラッチCLT1およびバッフ
ァローラクラッチCLT3を駆動する(n2)。これによって
メディアシート34は供給軸35から引き出され、露光位置
30と現像位置6との間の貯留部10に貯留される。光学系
装置22が原稿の終端に達すると、ミラーフィードクラッ
チCLT1およびバッファローラクラッチCLT3の駆動が停止
される(n3,n4)。これとともにミラーリターンクラッ
チCLT2、供給停止ソレノイドSOL1および加圧ローラクラ
ッチCLT5が駆動される(n5〜n7)。これらクラッチおよ
びソレイノドの駆動により、光学系装置22が矢印H方向
に復動するとともに、供給軸35の回転が規制され、貯留
部10に位置するメディアシート34が現像位置6に導かれ
る。このとき、バッファローラ1は圧力ローラ2の回転
により矢印B方向に引き戻される。
バッファローラ1がホームポジションまで引き戻され、
ホームポジション検知スイッチSW1がオンすると、供給
停止ソレノイドSOL1をオフする(n8,n9)。この供給停
止ソレノイドSOL1をオフすることにより供給軸35が回転
可能になり、圧力ローラ2の回転により供給軸35が矢印
C方向に回転してメディアシート34が引き出される。こ
の供給停止ソレノイドSOL1の駆動停止とともにメモリエ
リアMA1に割り当てられているカウンタC1による回転セ
ンサS1の出力パルスの計数を開始する(n10)。
受像シート46a(46b)の後端が現像位置6を通過し、受
像シート検知スイッチSW2がオフすると、圧力ローラク
ラッチCLT4をオフするとともに、圧力解除モータM2をオ
ンし、カウンタC1による計数を停止する(n11→n12〜n1
4)。このようにして、カウンタC1はメディアシート34
が露光位置30から現像位置6までの間の距離に相当する
量だけ引き出されている際の回転センサS1の検出パルス
を計数する。したがって、カウンタC1はメディアシート
34が露光位置30から現像位置6まで引き出される間の供
給軸35の回転量を測定する。
この後、反転クラッチCLT5がオンされ(n15)、供給軸3
5が矢印D方向に回転を開始する。これとともにメモリ
エリアMA2に割り当てられているカウンタC2による検出
パルスの計数が開始される(n16)。この反転クラッチC
LT5の駆動はカウンタC2の内容がカウンタC1の内容に一
致するまで継続して行われる(n17,n18)。このように
して、現像工程においてバッファローラ1がホームポジ
ションに復帰した後、余分に引き出された量のメディア
シート34が供給軸35の反転により巻き戻される。すなわ
ち、現像工程終了後に露光位置30から現像位置6までの
間の距離に匹敵する量のメディアシート34が巻き戻さ
れ、メディアシート34上の画像の後端が露光位置30に位
置するようになる。したがって、次の画像形成時には前
回の画像形成作業に係る画像の終端に続けて画像を形成
することができ、メディアシート34を経済的に使用する
ことができる。
(g) 発明の効果 この発明によれば、現像工程時に余分に搬送された感光
材料を、現像工程終了後に供給軸に巻戻すことができる
ため、感光材料に画像を連続して形成することができ、
感光材料を経済的に使用することができる。また、未使
用の感光材料のみが現像位置を通過することがなく、画
像形成材料の漏出による装置の汚損を未然に防止するこ
とができ、これを防ぐための他の装置を排除することが
でき、装置のコストダウンを実現できる利点がある。さ
らに、受像シートのサイズを把握しておく必要がなく、
また、タイマによる計時も不要でるため、受像シートの
サイズに拘らず単一の処理手順によって巻き戻し作業を
正確かつきわめて容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の作用を示す図、第2図はこの発明の
実施例である画像形成装置の構成を示す正面断面の略
図、第3図は同画像形成装置の制御部の要部を示すブロ
ック図、第4図は同画像形成装置の制御部の処理手順を
示すフローチャートである。 1……バッファローラ、6……現像位置、30……露光位
置、34……メディアシート(感光材料)、35……供給
軸、S1……回転センサ(回転検出手段)、CLT5……反転
クラッチ(反転手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロールシート状の感光材料を供給軸から画
    像光の露光を受ける露光位置と加圧ローラにより加圧さ
    れる現像位置とを経由して搬送するとともに、露光工程
    時にホームポジションから移動して感光材料を貯留する
    バッファローラを露光位置と現像位置との間に備え、露
    光位置を通過する速度と異なる速度で感光材料が受像シ
    ートとともに現像位置を通過する画像形成装置におい
    て、 現像工程時にバッファローラがホームポジションに復帰
    した後に供給軸の回転を検出する回転検出手段と、受像
    シートの後端が現像位置を通過したことを検出する後端
    検出手段と、後端検出手段が受像シートの後端の通過を
    検出したときに加圧ローラの圧力を解除した状態で回転
    検出手段が検出した回転数だけ供給軸を反転する反転手
    段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP1122490A 1989-05-15 1989-05-15 画像形成装置 Expired - Fee Related JPH07117743B2 (ja)

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