JPH0710723Y2 - 内視鏡用送気送水切換装置 - Google Patents

内視鏡用送気送水切換装置

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JPH0710723Y2
JPH0710723Y2 JP9498389U JP9498389U JPH0710723Y2 JP H0710723 Y2 JPH0710723 Y2 JP H0710723Y2 JP 9498389 U JP9498389 U JP 9498389U JP 9498389 U JP9498389 U JP 9498389U JP H0710723 Y2 JPH0710723 Y2 JP H0710723Y2
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piston
cylinder
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air supply
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善洋 飯田
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、固体撮像素子を有した電子内視鏡やイメー
ジガイドファイバを有した内視鏡等に設けられ、送気や
送水の切換えを行なう内視鏡用送気送水切換装置に関す
る。
〔従来の技術〕
例えば消化器用の内視鏡では、内視鏡検査中に対物レン
ズに粘液等が付着し、視野を妨げることがある。そのた
め、送気送水切換装置が設けられ、対物レンズ表面に空
気や洗滌水を吹き付け、粘液等を除去するようにしてい
る。
その代表的な例として実公昭63−24885号公報に示され
ている。その構成は、内視鏡の操作部に埋設されたシリ
ンダと、シリンダ内に摺動自在に嵌挿され送気及び送水
の切換えを行なうピストンからなる。シリンダには、気
体供給源及び洗滌水供給源からの送気管路及び送水管路
と、ノズルに連通する送気管路及び送水管路が接続され
ている。ピストンには、大気に開口するリーク孔が設け
られ、通常、ばねによって上方に位置しており、送気管
路が気体供給源とノズルとを連通している。そして、気
体供給源側とノズル側の送気管路の間にあるピストンの
外周に逆止弁が設けられ、体腔内圧を保持している。
このような構成により、通常は、送気管路が気体供給源
とノズルとが連通されているが、空気はリーク孔より大
気に放出されるので送気はされない。そして、リーク孔
の開口を指で塞ぐことにより、空気は逆止弁を開いてノ
ズルより送気される。また、ピストンを押し込むことに
より、送水管路が洗滌水供給源とノズルとが連通され、
洗滌水が送水される。これらの切換操作をすることによ
って、観察窓に付着した粘液等を送水及び送気をして除
去することができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
このような送気送水切換装置は、操作部の内部、即ちシ
リンダの内部に逆止弁や送気、送水を制御する切換部が
設けられているので、シリンダが大型化し、操作部内で
非常に大きなスペースを取っていた。そのため、組み立
て時において、シリンダが大きいため、ライトガイドフ
ァイバやイメージガイドファイバ、もしくは固体撮像素
子からの信号を伝送する細いリード線等を配設するのが
困難であった。そして、組立中にそれらを折損したり、
切断してしまうことが多々あった。また、シリンダは金
属で形成されているので、大きなシリンダにより操作部
が重くなり、使用者に負担をかけてしまう。さらに、シ
リンダの構造が複雑であるため高価なものになる等の種
々の問題点を有していた。
この考案は、このような問題点に着目してなされたもの
で、小型で安価な送気送水切換装置を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
操作部に設けられたシリンダと、このシリンダ内に進退
自在に嵌挿されリーク孔を有するピストンと、シリンダ
及びピストンを覆い気密的に装着するとともにピストン
を上方に付勢する付勢部材と、ピストンの側周面に設け
られ付勢部材の付勢により操作部外に位置しリーク孔に
連通する開口部と、一端がノズルに連通し他端がシリン
ダを介して付勢部材に連通する送気路と、ピストンの開
口部とを送気路との間に設けられ送気路からの逆流を防
止する逆止弁とを有した。
〔作用〕
これにより、操作部の外側に逆止弁が設けられるので、
シリンダとピストンとの間に逆止弁を設けるためのスペ
ースを必要としない。その結果、シリンダが小型にな
る。
〔実施例〕 第1図及び第2図は、この考案の第1実施例を示す図
で、第2図は電子内視鏡装置を示す図であり、第1図は
送気送水切換装置の断面図である。
第2図に示すように電子内視鏡1は、挿入部2と操作部
3、ユニバーサルコード4からなる。挿入部2の先端に
は対物レンズ5が設けられている。そして、対物レンズ
5の後方には固体撮像素子が設けられ、固体撮像素子か
ら信号線が挿入部2からユニバーサルコード4端部のコ
ネクタ6まで配設されている。そして、ライトガイドフ
ァイバも照明窓7から同様にコネクタ6まで配設されて
いる。また、挿入部2内には、処置具挿通用チャンネル
が挿入部2先端の開口8から操作部3内にある分岐部
(図示しない)を介して鉗子挿通口金9まで配設され、
また、吸引用チャンネル(図示しない)がコネクタ6か
ら分岐部を介して処置具挿通用チャンネルに連通されて
いる。さらに、挿入部2先端には対物レンズ5に対向し
たノズル10が設けられている。ノズルに連通する送気路
及び送水路は、操作部3に設けられた送気送水切換装置
11を介してコネクタ6まで配設されている。コネクタ6
は、光源、気体供給源、洗滌水供給源を内蔵したビデオ
プロセッサ12に接続される。ビデオプロセッサ12にはモ
ニタ13が接続されている。これにより、固体撮像素子か
らの信号をビデオプロセッサ12で映像信号に変換し、モ
ニタ13に像を映し出す。
次に、第1図に基づいて送気送水切換装置11について説
明する。送気送水切換装置11はシリンダ15とピストン16
から構成される。シリンダ15には、上部の外周面にねじ
17が切られており、ねじ17の下部には操作部3のケーシ
ング20の挿通孔14より大径の環状の受部18が設けられて
いる。これにより、シリンダ15は、ねじ17に螺合するナ
ット19と受部18で、操作部3のケーシング20をはさんで
ケーシング20に固定される。受部18にはOリング21が設
けられ、シリンダ15とケーシング20との間の水密を確保
している。シリンダ15には、ビデオプロセッサ12内の気
体供給源である送気ポンプ(図示しない)より流れ込む
気体を導びく上流側送気路22と、送水タンク(図示しな
い)より洗滌液を導びく上流側送水路23が間隔をおいて
設けられている。また、ノズル10に連通する下流側送気
路24がシリンダ15の下部側面を介して上面25に開口する
ように設けられている。さらに、ノズル10に連通する下
流側送水路26が、上流側送気路22と上流側送水路23との
間に設けられている。
ピストン16は、シリンダ15に嵌挿される。ピストン16に
は、ほぼ全長にわたりリーク孔30が形成されている。リ
ーク孔30の上部と下部に連通口31、32が穿設されてい
る。上部と下部の連通口31、32との間に位置するピスト
ン16の外周面にOリング33が設けられ、シリンダ15とピ
ストン16の気密を確保している。ピストン16の下端部は
小径筒部34を形成し、そこにゴム等の弾性体からなる密
封部材が装着される。密封部材35は両端に一対の凸状部
を形成し、シリンダ15の内周面に密着している。
そして、シリンダ15の上端部とピストンの上端部を覆う
ように被覆部材40が設けられている。被覆部材40はゴム
等の弾性材からなり、ボタン部41と一体に成形され、成
形時にはボタン部41にリング状の補強部材42がインサー
トされる。そして、被覆部材40は補強部材42を介してピ
ストン16の上端部に螺合して固定されるとともに、ナッ
ト19に着脱自在に装着される。ナット19と被覆部材40と
は気密を確保して装着される。被覆部材40は、付勢部材
としてゴムの弾性を利用した薄肉でなるバネ部43を形成
している。このバネ部43により、ピストン16を上方に位
置させる。この時、上流側送気路22はピストン16の下部
連通口32に対向し、気体供給源からの気体は下部連通口
32よりリーク孔30を介して大気に放出される。また、ピ
ストン16が上方に位置することで、密封部材35により上
流側送水路23と下流側送水路26を遮断する。被覆部材40
内のバネ部43の下方に、下流側送気路24からの逆流を防
止する逆止弁44が設けられている。逆止弁44は外周に一
体で成形された補強リング45が設けられ、補強リング45
を介して被覆部材40の環状の溝に固着されている。そし
て、逆止弁44はピストン16を摺動自在に摺接している。
次に上記構成に基づいて作用を説明する。
通常、ピストン16は、被覆部材40のバネ部43の付勢によ
り上方に位置している。これにより、上流側送水路23と
下流側送水路26は、ピストン16の密封部材35で遮断され
ている。よってノズル10から送水はされない。また、上
流側送気路22は、ピストン16の下部連通口32からリーク
孔30に連通する。気体供給源からの気体はリーク孔30よ
り大気に放出され、ノズル10から送気されない。
内視鏡検査で観察を容易にするために体腔内を膨らませ
る等で送気を行なう場合は、リーク孔30の開口を指で塞
ぐ。これにより、気体は上部連通孔31より被覆部材40内
に入り、逆止弁44を押し開いて下流側送気路24を通り、
ノズル10より送気される。
対物レンズ25の洗滌で送水を行なう場合は、被覆部材40
のボタン部41を押し込む。これにより、ピストン16は押
し下げられ、上流側送水路23と下流側送水路26は密封部
材35の凹部を通して連通し、ノズル10より送水される。
そして、ボタン部41への押圧を開放すると、バネ部43の
弾性力により、元の位置に復元し、ピストン16を待機状
態に戻す。
この第1実施例の効果として、付勢部材を兼用したシリ
ンダ15とピストン16を操作部3外で気密的に覆う被覆部
材40内に、下流側送気路24からの逆流を防止する逆止弁
44を設けたので、シリンダ15が小型化される。よって、
操作部3内のスペースが広くなり、操作部3内に配設さ
れるライトガイドファイバ等の内蔵物を破損させること
なく収納することができる。
第3図及び第4図は第2実施例を示す図で、第1実施例
と構成が同一の部分には同一の符号を付し、詳細な説明
は省略する。
第3図は送気送水切換装置50の断面図である。シリンダ
51は、上部外周面にねじ17が切られており、ねじ17の下
部にはケーシング20の挿通孔52より大径の環状の受部53
が設けられている。挿通孔52は段差を形成し、この段差
にシリンダ51との水密を確保するOリング21が設けられ
る。シリンダ51は、ねじ17に螺合するナット54と受部53
で、ケーシング20とOリング21をはさんで固定される。
シリンダ51は、シリンダ51の開口に向けて開口される上
流側送気路55と、緩やかに曲げられてシリンダ51の下部
側面を介して上面56に開口する下流側送気路57が設けら
れている。その下方に、上流側送水路58と下流側送水路
59とが間隔をおいて設けられている。シリンダ51の開口
部にはテーパ面60を形成している。このテーパ面60に対
向する位置にピストン61を挿通する際、その位置を規定
する筒状の位置決め部材62が立設されている。位置決部
材62は、上部に通気口63を有するフランジ64が設けられ
ている。
ピストン61は、シリンダ51に嵌挿される。ピストン61に
はリーク孔65が形成され、上部と下部に連通口66、67が
穿設されている。ピストン61の下部には細径部68が形成
され、細径部68の上部と下部に、シリンダ51の内周面に
密着する密封部材69、70が設けられている。
そして、シリンダ51の上端部と位置決め部材62、ピスト
ン61の上端部を覆うように被覆部材72が設けられてい
る。被覆部材72は、下部の厚肉部73の内周面に位置決め
部材62のフランジ64と螺合する補強部材74が成形時にイ
ンサートされる。そして、ボタン部75を形成する上端に
ピストン61がインサートされる。厚肉部73とボタン部75
との間に薄肉でなるばね部76を形成し、ピストン61を上
方に位置させる。また、厚肉部73には下流側送気路57か
らの逆流を防止する逆止弁77が一体に成形され位置決め
部材62の外周面に密接している。そして、被覆部材72
は、ナット54に気密を確保して装着される。
次に上記構成に基づいて作用を説明する。
通常ピストン61は、被覆部材72のバネ部76の付勢により
上方に位置している。これにより、上流側送水路58と下
流側送水路59は、ピストン61の下部の密封部材70で遮断
され、送水されない。上流側送気路55は、ピストン61の
下部連通口67からリーク孔65に連通され、気体供給源か
らの気体はリーク孔65に大気に放出され、送気されな
い。
送気する場合は、リーク孔65を塞ぐ。すなわち、リーク
孔65より大気に放出されていた気体が、上部連通口66を
介して通気口63を通る。そして、逆止弁77を押し開い
て、下流側送気路57に送り込まれて送気される。
送水する場合は、ボタン75を押し込む。すなわち、ピス
トン61が押し込まれて、下部の密封部材70が下り、上流
側送水路58は下流側送水路59が連通し、送水される。そ
して、ボタン部75の押し込みを解放すると、バネ部76の
弾性力により元の位置に復元し、ピストン61を待機状態
に戻す。
内視鏡を使用した後は、患者の感染を防止するために、
送気路や送水路の洗浄も行なう。
送気路を洗浄する場合は、第4図に示すように、被覆部
材72取り外す。被覆部材72を取り外せば、ピストン61と
位置決め部材62が共に外れる。取り外すと、上流側送気
路55と下流側送気路57がシリンダ51の開口に向けて口を
あけている。よって、送気路の開口よりブラシ80等の洗
滌具を挿入して、上流側送気路55と下流側送気路57の洗
浄ができる。しかも、下流側送気路57は、緩やかに曲が
っているので、ブラシ80を奥まで挿入できる。したがっ
て、送気路の汚物の逆流による詰まりを除去したり、防
止することができ、衛生的である。
この第2実施例も第1実施例と同様な作用効果が得られ
る。
この考案は、電子内視鏡に限らずイメージガイドを有し
た内視鏡であってもよく。さらに、医療用だけでなく工
業用の内視鏡であってもよい。
〔考案の効果〕
以上述べたように、操作部に設けられたシリンダと、こ
のシリンダ内に進退自在に嵌挿され、リーク孔を有する
ピストンと、シリンダ及びピストンを覆い気密的に装着
するとともにピストンを上方に付勢する付勢部材と、ピ
ストンの側周面に設けられ付勢部材の付勢により操作部
外に位置しリーク孔に連通する加工行開口部と、一端が
ノズルに連通し他端がシリンダを介して付勢部材に連通
する送気路と、ピストンの開口部と送気路との間に設け
られ送気路からの逆流を防止する逆止弁とを有した送気
送水切換装置により、操作部の外側に逆止弁が設けら
れ、シリンダとピストンとの間に逆止弁を設けるための
スペースを必要としない。その結果、シリンダが小型に
なる。よって、操作部内に配設される内蔵物を破損させ
ることなく収納することができる。シリンダが小型化に
なることで、軽量化し操作部が軽くなり、術者への負担
軽減させることができる。また、安価なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例を示す送気送水切換装置の断面図、
第2図は電子内視鏡装置を示す図、第3図は第2実施例
を示す送気送水切換装置の断面図、第4図は同実施例に
よる送気路の洗滌の使用状態図である。 11,50……送気送水切換装置 15,51……シリンダ 16,61……ピストン 24,57……下流側送気路(送気路) 30,65……リーク孔 31,66……上部連通孔(開口部) 40,72……被覆部材(付勢部材) 44,77……逆止弁 63……通気口(開口部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡の操作部に設けられ、送気送水の選
    択制御をし内視鏡挿入部の先端側に設けられた噴出ノズ
    ルに流体を供給する内視鏡用送気送水切換装置におい
    て、 上記操作部に設けられたシリンダと、このシリンダ内に
    進退自在に嵌挿されリーク孔を有するピストンと、上記
    シリンダ及びピストンを覆い気密的に装着するとともに
    ピストンを上方に付勢する付勢部材と、上記ピストンの
    側周面に設けられ上記付勢部材の付勢により操作部外に
    位置し上記リーク孔に連通する開口部と、一端が上記ノ
    ズルに連通し他端が上記シリンダを介して上記付勢部材
    内に連通する送気路と、上記ピストンの開口部と送気路
    との間に設けられ送気路からの逆流を防止する逆止弁と
    を有したことを特徴とする内視鏡用送気送水切換装置。
JP9498389U 1989-08-10 1989-08-10 内視鏡用送気送水切換装置 Expired - Lifetime JPH0710723Y2 (ja)

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JPH0333602U JPH0333602U (ja) 1991-04-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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