JPH07102940B2 - 検反不良シート処理装置 - Google Patents

検反不良シート処理装置

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JPH07102940B2
JPH07102940B2 JP5051388A JP5138893A JPH07102940B2 JP H07102940 B2 JPH07102940 B2 JP H07102940B2 JP 5051388 A JP5051388 A JP 5051388A JP 5138893 A JP5138893 A JP 5138893A JP H07102940 B2 JPH07102940 B2 JP H07102940B2
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sheet
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gripping
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Fuji Tekko Co Ltd
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  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルム、シート等膜状
物(以下、シートと呼ぶ)の製造、加工中の検査工程で
発見した不良シートを処理する装置に関し、詳しくは、
連続して流れるシートに不良箇所があると、その部分を
切除して工程外へ排除し、切除後、シートを再び接合し
て次工程へ送り出すようにした検反不良シート処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の如きシートの検査工程にお
いて、不良箇所そのものは、光電管を備えた不良検出装
置等により自動的に検出可能であった。しかし、検査工
程においてさらに必要な作業は、発見した不良部分を切
除し、残った正常部分を繋ぎあわせて再び長尺のシート
に形成することで、これについては未だ自動化されてお
らず、人為作業に依存しているのが現状である。このた
め、こうした不良箇所の切除及び良品シート端の接合作
業に対する簡便な自動処理が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる実状に
鑑み、検査工程で発見した不良シートを自動的に切除
し、良品シート端を接合する検反不良シート処理装置を
提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記目的に適
合する本発明は、被検査シートの走行経路中に配置され
た固定側シート把持装置と、該固定側シート把持装置の
直後にシート走行経路を挟んで対向配設されたシート切
除装置及びシート接合装置と、これらシート切除装置、
シート接合装置の直後位置に配設され、切換配置可能に
設けられた第1、第2の二つの可動側シート把持装置
有して回動自在なコース変更装置とから構成した検反不
良シート処理装置を特徴とする。ここで、前記固定側シ
ート把持装置は、前記シート走行経路中の不良シート先
頭部位を把持可能なものとし、該固定シート把持装置が
不良シート先頭部位を把持したとき、前記第1の可動側
シート把持装置が、その下流側のシート正常部位を把持
すると共に、前記切除装置が、両把持間を切断し、さら
に、該切断後、前記第1,第2可動側シート把持装置の
配置切換えにより、前記固定側シート把持装置の把持す
るシート切断先端に、第2の可動側シート把持装置の把
持する不良シート走行コース後端の不良シート端部が突
き合わされ、前記接合装置が、この突合せ部を接合可能
である如く構成されている。
【0005】そして、更に本発明は、シートの不良部分
排除後、再び正常シートを繋ぎあわせるため固定側シー
ト把持装置は、シート走行経路中の正常シート先頭部位
を把持可能であり、該固定シート把持装置が正常シート
先頭部位を把持したとき、前記第2の可動側シート把持
装置が、その下流側のシート不良部位を把持すると共
に、前記切除装置が、両把持間を切断し、さらに、該切
断後、前記第1,第2可動側シート把持装置の配置切換
えにより、前記固定側シート把持装置の把持するシート
切断先端に、第1の可動側シート把持装置の把持する正
常シート走行コース後端の正常シート端部が突き合わさ
れ、前記接合装置が、この突合せ部を接合可能である
く構成されている。
【0006】
【作用】本発明において、被検査シートは、上記検反不
良シート処理装置における固定側シート把持装置及び第
1の可動側シート把持装置を経て、通常、正常シート走
行コースを流れ、次工程等へ送り込まれている。このと
き、例えば、検反不良シート処理装置の上流に配置され
た不良検出手段等により不良部分が発見されると、不良
部分の先頭部位が固定側シート把持装置に到達した時点
でシートの流れが停止される。そして、固定側シート把
持装置が不良部分の先頭部位を把持し、その下流側、す
なわち正常シートの後端部分を、第1の可動側シート把
持装置が把持し、さらに、両把持間を切除装置が切断す
る。
【0007】こうして正常部分と不良部分との境界部分
が切断されると、次は、第1の可動側シート把持装置と
第2の可動側シート把持装置との位置が入れ替えられ
る。この結果、固定側シート把持装置の把持する不良シ
ート先頭部位が、第2の可動側シート把持装置の把持す
る不良シート走行コースの不良シート後端に突き合わせ
られ、該突合せ部が接合装置で接合される。そして不良
シート走行コース端末に配備された図示しない不良シー
ト引出装置により、不良シートが正常シート走行コース
外へ引き出され、適宜、例えば巻取る等の処理がなされ
る。
【0008】そして、次に本発明では、前記不良シート
の正常シートコース外への排除を終り、正常シートが検
反不良シート処理装置に到着したとき、ラインの走行を
停止し、固定側シート把持装置により正常シートの先頭
部位を把持し、同時に第2の可動シート側把持装置によ
り下流側の不良シート後端部位を把持する。さらに両把
持間を切除装置によって切断する。そして、これに続い
て、第1の可動側シート把持装置と第2の可動側シート
把持装置との位置の入れ替えを行い、これにより、前記
とは逆に、正常シートの先頭を正常シート走行コースの
後端に突き合わせ、この両者を、前記同様接合装置によ
って接合する。しかる後、ラインを再起動し、正常シー
トを正常シートコースに乗せて次工程へ送り出す。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづき説明
する。図1は、本発明に係る検反不良シート処理装置の
側面図である。1は、検反不良シート処理装置の機枠
で、該機枠1に、ピンチローラ2、固定側シート把持装
置3、粘着テープ貼り付け装置4及びシート切除装置5
が配置され、さらに、コース変更装置6が回動自在に設
けられ、2個のガイドローラ7,8が枢着されている。
【0010】このうちの主なものについて説明をする
と、まず、固定側シート把持装置3は、シート受板9と
シート把持板10とにより構成されたものであり、シー
ト把持板10が、図の実線位置より鎖線位置へ向かっ
て、適宜アクチュエータの作動により回動可能な構造と
なっている。シートS走行時におけるシート把持板10
の位置は実線位置であり、前記ピンチローラ2を経て送
られてくるシートSは、シート受板9上を流れるように
なっている。
【0011】次に、前記粘着テープ貼り付け装置4につ
いては、図3にその詳細を示している。図3において、
11は粘着テープロールで、テープ巻出機枠12の巻出
軸13に装着されている。14はガイドローラ、15は
粘着テープ案内スリットであり、前記粘着テープの先端
16は、常に案内スリット15より僅かに突出している
(詳細後述)。17はテープ先端把持装置で、開閉可能
な先端爪部を回動アーム18の先端に配して構成されて
いる。19は粘着テープ押え装置、20は粘着テープ貼
り付けころであり、貼り付けころ20は前記とは別の回
動アーム21の先端部に回転自在に装着されている。ま
た、22は粘着テープ切断装置である。以上の各要素
が、前記テープ巻出機枠12に配設され、該テープ巻出
機枠12が、シート巾方向に設けられた摺動レール23
に沿って図中a位置とc位置との間を往復移動可能に配
設されている。
【0012】また、前記シート切除装置5については、
シートSを巾方向に切断する公知の切断装置が適用され
る。すなわち、切断刃24が、前記固定側シート把持装
置3のシート受板9の側縁に沿ってシートS巾方向に往
復動可能な構成であり、例えば、アクチュエータとし
て、ロッドレスシリンダが適用され、ロッドレスシリン
ダに切断刃24が枢着された構成がとられている。
【0013】次いで、前記コース変更装置6は、第1の
可動側シート把持装置25及び第2の可動側シート把持
装置26を主な構成要素とするものである。なお、これ
らの可動側シート把持装置25,26は、扇形をした回
動機枠27の円弧状の側縁部に上下をなして配置されて
いる。下部側が第1の可動側シート把持装置25であ
り、上部側が第2の可動側シート把持装置26である。
これら第1、第2の各可動側シート把持装置25,26
の構成自体は前記固定側シート把持装置3と同様であ
り、シート受板9とこのシート受板9に向かって回動可
能なシート把持板10とからなっている。また、回動機
枠27は、扇形の中心部分が回動中心28として前記機
枠1に枢着されていて、図示しない公知のアクチュエー
タにより回動し、前記第1の可動側シート把持装置25
と第2のシート把持装置26とを、適宜、前記固定側シ
ート把持装置3に対峙させ得るようになっている(図2
参照)。
【0014】さらに前記回動機枠27上には、他に上下
2個のガイドローラ29,30も枢着されており、第1
の可動側シート把持装置25からは、下方のガイドロー
ラ30を経、前記機枠上のガイドローラ8を介して、次
工程(図示しない)へと続く正常シート走行経路Aが形
成されている。一方、第2の可動側シート把持装置26
からは、上方のガイドローラ29、機枠上のガイドロー
ラ7を経て、不良シートを引き出す不良シート走行コー
スBが形成されている。
【0015】なお、図1は、正常シートコースAが使用
されている状態、すなわち前記固定側シート把持装置3
のシート受板9上を流れるシートSが、第1の可動側シ
ート把持装置25のシート受板9上を経て、正常シート
走行コースAへ流れている状態を示したものであるが、
このとき、第2の可動側シート把持装置26は、不良シ
ート走行コースBに配した不良シートS′の後端を把持
して上方に退避している。
【0016】次に、以上の構成において、シートSに不
良部分があったときの各部の作動状況について説明す
る。検反不良シート処理装置の手前には、別途、公知の
不良シート検出装置が設けられており、この不良シート
検出装置によって走行シートSに不良部分が発見される
と、不良部分が固定側シート把持装置3に到達するとき
を待って、走行シートSの流れが一時停止される。そし
て、固定側シート把持装置3が走行シートSの不良先端
部位を把持し、同時に第1の可動側シート把持装置25
がその下流側部分、すなわち、走行シートSの正常部分
を把持し、続いて切除装置5が作動して、両把持間でシ
ートSを切断する。
【0017】次いで、シートSの切離が終了すると、前
記回動機枠27が回動して、図2の状態となり、これま
での第1の可動側シート把持装置25に代わって、第2
の可動側シート把持装置26が固定側シート把持装置3
と対峙し、この結果、前記固定側シート把持装置3の把
持する不良シートSの切断先端と、第2の可動側シート
把持装置の把持する不良シートS′後端とが突き合わせ
られる。
【0018】さらに、この突合せ部分の上に、粘着テー
プ貼り付け装置4により粘着テープが貼り付けられる。
このときの粘着テープ貼り付け装置4の作動の様子を前
記図3にもとづいて説明すると、まず、粘着テープロー
ル11より引き出され、テープ案内スリット15の先端
から僅かに突出させられた前記粘着テープ先端部16
が、テープ先端把持装置17により掴まれ、該テープ先
端把持装置17の回動移動により、スリット15から引
き出される。続いて粘着テープ押え装置19により、前
記テープ案内スリット15とテープ先端把持装置17間
に展張した粘着テープが、前記不良シートS,S′突合
せ部分の一端に押圧貼り付けられる。さらにこの状態に
おいて、粘着テープ貼付けころ20が実線図示位置より
鎖線図示位置20′へ回動下降すると共に、テープ巻出
機枠12が、摺動レール23に沿って、図中実線で示す
a位置から鎖線で示すb位置まで移動する。この結果、
前記粘着テープは、貼付けころ20に押圧されて、前記
突合せ部分の略全長にわたり確実に貼付けられる。
【0019】ここまでの貼り付けを終えると、テープ切
断装置22により粘着テープを切断するが、このとき、
次回テープ引出しのための掴み代を残して、テープ案内
スリット15の先端から粘着テープが僅かに突出した位
置で切断する。そしてテープ切断後、テープ巻出機枠1
2をb位置からc位置まで移動させ、粘着テープ切断後
端を、前記不良シートの突合せ部分の最終端まで貼付け
て、前記突合せ部全長にわたるシート接合を完了する。
【0020】かくして、走行シートSの不良部分先端
が、第2の可動側シート把持装置26に把持された不良
シートS′後端に接合されると、シートSが再び走行さ
れる。この結果、前記不良シートS′,Sが不良シート
走行コースBを流れ、処理されることになる。
【0021】さらに、この後、検反不良シート処理装置
に送り込まれるシートSが正常なシートに変化し、これ
を前記不良シート検出手段が検出したときは、シートS
の走行停止と共に、シートSの正常部分先頭部位が、固
定側シート把持装置3によって把持され、不良部分後端
が第2の可動側シート把持装置26によって把持され
る。
【0022】そして、再び切除装置5により両把持間が
切断された後、回動機枠27が前記の場合とは逆方向に
回動して、第1、第2の可動側シート把持装置25,2
6の位置が入れ替えられる。すなわち図1に示す状態に
戻って、固定側シート把持装置3の把持する正常シート
Sの先頭部位に、第1の可動側シート把持装置25の把
持する正常シートS″の切断後端が突き合わされる。
【0023】そしてこの突合せ部分に対して、前記同様
に粘着テープ貼り付け装置4が作動して、正常シート端
同志が接合され、その結果、次工程へは、不良シートが
完全に除去された正常なシートS″,Sが送られること
になる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、固定側
シート把持装置と、シート切除装置及びシート接合装
置、さらには第1、第2の二つの可動側シート把持装置
を備えて構成された装置であり、走行シートに不良部分
があると、不良部分の先頭部位を固定側シート把持装置
によって把持すると共に、その下流側の正常シート部分
を第1の可動側シート把持装置により把持し、両把持間
を切除装置により切断した後、可動側シート把持装置を
第1の可動側シート把持装置から第2の可動側シート把
持装置に入れ替え、さらに接合装置により、固定側シー
ト把持装置の把持する不良シートの先頭部位を、第2の
シート把持装置の把持する不良シート走行コースの不良
シート後端に接合可能となしたものであるから、検査工
程において、シートの不良部分は自動的に排除される。
【0025】さらに、本発明は、走行シートが再び正常
なシートになったとき、固定側シート把持装置が、シー
ト正常部分の先頭部位を把持し、第2のシート把持装置
が不良部分を把持すると共に、両把持間が切断され、し
かる後、可動側シート把持装置が前記とは逆に切り替わ
り、正常シート同志が接合装置により接合されるため、
正常シートは、再び正常シート走行コースを流れて、次
工程等へは、不良部分の排除された正常シートのみが自
動的に供給される。従って、本発明によれば、シート検
査工程における不良箇所の切除及び正常シート端の接合
が自動化され、不良シートが極めて簡単かつ迅速に除去
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る検反不良シート処理装置の概要図
である。
【図2】本発明に係る検反不良シート処理装置の作動説
明図である。
【図3】本発明に係る検反不良シート処理装置の一要素
をなす接合装置の作動説明図である。
【符号の説明】
3 固定側シート把持装置 4 粘着テープ貼り付け装置 5 シート切除装置 25 第1の可動側シート把持装置 26 第2の可動側シート把持装置 A 正常シート走行コース B 不良シート走行コース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査シートの走行経路中に配置された
    固定側シート把持装置と、該固定側シート把持装置の直
    後にシート走行経路を挟んで対向配設されたシート切除
    装置及びシート接合装置と、これらシート切除装置、シ
    ート接合装置の直後位置に第1、第2の二つの可動側シ
    ート把持装置を有し、これらを切換配置可能な如く回動
    自在に設けたコース変更装置を備えてなり、シート走行
    経路中の不良シートを検出したとき、前記固定シート把
    持装置が不良シート先頭部位を把持すると共に、第1の
    可動側シート把持装置が、その下流側のシート正常部位
    を把持して切除装置により両把持間を切断し、切断後、
    前記第1,第2可動側シート把持装置の配置切換えによ
    り、前記固定側シート把持装置の把持するシート切断先
    端に、第2の可動側シート把持装置の把持する不良シー
    ト走行コース後端の不良シート端部突き合わ、前記
    接合装置が、この突合せ部を接合し、次いで、シートを
    走行させ、固定シート把持装置が正常シート先頭部位を
    把持し、前記第2の可動側シート把持装置が、その下流
    側のシート不良部位を把持したとき、再び切除装置が、
    両把持間を切断し、切断後、前記第1,第2可動側シー
    ト把持装置の配置切換えにより、前記固定側シート把
    持装置の把持するシート切断先端に、第1の可動側シー
    ト把持装置の把持する正常シート走行コース後端の正常
    シート端部突き合わ、前記接合装置により、この突
    合せ部を接合する如く構成されてなることを特徴とする
    検反不良シート処理装置。
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KR100878773B1 (ko) * 2008-07-15 2009-01-14 (주)로이포스 검단기
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