JPH07101635B2 - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH07101635B2 JPH07101635B2 JP1330293A JP33029389A JPH07101635B2 JP H07101635 B2 JPH07101635 B2 JP H07101635B2 JP 1330293 A JP1330293 A JP 1330293A JP 33029389 A JP33029389 A JP 33029389A JP H07101635 B2 JPH07101635 B2 JP H07101635B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- intake air
- intake
- air temperature
- cooker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は誘導加熱調理器等の調理器に関する。
（ロ）従来の技術 実開昭63−179690号公報に示される調理器においては、
交流を整流した直流電源に、加熱コイル、スイッチング
素子、コンデンサなどよりなるインバータ回路を接続
し、該スイッチング素子をON/OFFさせることにより、加
熱コイルに高周波電流を流し、負荷鍋を加熱する誘導加
熱調理器において、負荷鍋の温度を加熱コイル近傍に設
けた温度検出素子で検出してインバータ回路を制御する
とともに、上記スイッチング素子の放熱フィン温度を温
度過昇防止器により検出して一定温度以上となったとき
に誘導加熱を停止させる構成となっている。
交流を整流した直流電源に、加熱コイル、スイッチング
素子、コンデンサなどよりなるインバータ回路を接続
し、該スイッチング素子をON/OFFさせることにより、加
熱コイルに高周波電流を流し、負荷鍋を加熱する誘導加
熱調理器において、負荷鍋の温度を加熱コイル近傍に設
けた温度検出素子で検出してインバータ回路を制御する
とともに、上記スイッチング素子の放熱フィン温度を温
度過昇防止器により検出して一定温度以上となったとき
に誘導加熱を停止させる構成となっている。
ところで、このような調理器では、調理器本体の吸気温
度が通常の動作時の吸気温度から上記所定の基準温度に
上昇を始めた場合、即ち不所望な高温度への上昇に対す
る対策が取られていない。吸気温度の不所望な高温度へ
の上昇は、周辺の機器の影響を受けたとき、または吸気
風露が塞がれたとき、あるいは吸気フィルタに埃が付き
吸気できなくなったときなどに起こる。
度が通常の動作時の吸気温度から上記所定の基準温度に
上昇を始めた場合、即ち不所望な高温度への上昇に対す
る対策が取られていない。吸気温度の不所望な高温度へ
の上昇は、周辺の機器の影響を受けたとき、または吸気
風露が塞がれたとき、あるいは吸気フィルタに埃が付き
吸気できなくなったときなどに起こる。
従って、上記所定の基準温度に到達したときに、直ちに
加熱が中断され、調理失敗の原因となる。
加熱が中断され、調理失敗の原因となる。
（ハ）発明が解決しようとする課題 本発明は、吸気温度の不所望な高温度への上昇を検知で
きる構成にして、このような高温度への上昇を加熱動作
の停止の前に知り、その原因を取り除くことを可能にし
て、加熱が中断されて調理失敗となるのを未然に防止す
ることができる調理器を提案しようとするものである。
きる構成にして、このような高温度への上昇を加熱動作
の停止の前に知り、その原因を取り除くことを可能にし
て、加熱が中断されて調理失敗となるのを未然に防止す
ることができる調理器を提案しようとするものである。
（ニ）課題を解決するための手段 本発明の調理器は、調理器本体内に配置した加熱源を調
理物の温度に応じて制御手段により制御するものにおい
て、上記制御手段を冷却する冷却風を上記本体内に取り
込むために上記本体に設けた吸気孔と、該吸気孔に配置
して吸気温度を検知する温度検知手段と、該温度検知手
段にて検知された吸気温度と通常動作時の吸気温度より
高い第１基準温度とを比較する第１比較手段と、該第１
比較手段にて上記吸気温度が上記第１基準温度に到達し
たと比較判断された時に作動する報知手段と、上記吸気
温度と上記第１基準温度より高く上記制御手段の高温度
での限界温度となる第２基準温度とを比較する第２比較
手段と、該第２比較手段にて上記吸気温度が上記第２基
準温度に到達したと比較判断された時に上記制御手段の
動作を停止せしめる停止手段とからなる。
理物の温度に応じて制御手段により制御するものにおい
て、上記制御手段を冷却する冷却風を上記本体内に取り
込むために上記本体に設けた吸気孔と、該吸気孔に配置
して吸気温度を検知する温度検知手段と、該温度検知手
段にて検知された吸気温度と通常動作時の吸気温度より
高い第１基準温度とを比較する第１比較手段と、該第１
比較手段にて上記吸気温度が上記第１基準温度に到達し
たと比較判断された時に作動する報知手段と、上記吸気
温度と上記第１基準温度より高く上記制御手段の高温度
での限界温度となる第２基準温度とを比較する第２比較
手段と、該第２比較手段にて上記吸気温度が上記第２基
準温度に到達したと比較判断された時に上記制御手段の
動作を停止せしめる停止手段とからなる。
（ホ）作用 吸気温度を検知する温度検知手段であるため、吸気温度
の不所望な上昇を検知できる。
の不所望な上昇を検知できる。
この場合、この温度検知手段が検知する吸気温度が第１
基準温度に到達した時、報知手段が作動し、吸気温度が
不所望な高温度に到達しつつあることが報知され、この
原因を調理が停止する前に事前に取り除くことができ
る。
基準温度に到達した時、報知手段が作動し、吸気温度が
不所望な高温度に到達しつつあることが報知され、この
原因を調理が停止する前に事前に取り除くことができ
る。
このような報知にもかかわらず原因が取り除かれない場
合は、吸気温度が不所望な高温度である第２基準温度に
到達し、加熱動作が停止する。
合は、吸気温度が不所望な高温度である第２基準温度に
到達し、加熱動作が停止する。
（ヘ）実施例 第１図及び第２図は本発明実施例である埋込み型の誘導
加熱調理器の構造を示し、同調理器は本体部１とコント
ロール部２とに分かれている。斯る本体部１の一側面に
は複数の吸気孔３が形成されており、該吸気孔には取付
け金具４を介して吸気温度を検知する温度検知器である
サーミスタ５が装着されている。また、上記コントロー
ル部２には報知手段である発光ダイオード６等が設けら
れている。
加熱調理器の構造を示し、同調理器は本体部１とコント
ロール部２とに分かれている。斯る本体部１の一側面に
は複数の吸気孔３が形成されており、該吸気孔には取付
け金具４を介して吸気温度を検知する温度検知器である
サーミスタ５が装着されている。また、上記コントロー
ル部２には報知手段である発光ダイオード６等が設けら
れている。
第３図は上記誘導加熱調理器の全体回路を示し、加熱源
となる誘導加熱コイル７と、該コイルとともに共振回路
を形成する共振コンデンサ８と、上記コイル７に対し励
振電流を生成するスイッチング素子９と、該スイッチン
グ素子に逆並列接続されたダンパダイオード10とからな
る高周波インバータ11が、商用交流電源に連なる全波整
流回路12に接続されている。
となる誘導加熱コイル７と、該コイルとともに共振回路
を形成する共振コンデンサ８と、上記コイル７に対し励
振電流を生成するスイッチング素子９と、該スイッチン
グ素子に逆並列接続されたダンパダイオード10とからな
る高周波インバータ11が、商用交流電源に連なる全波整
流回路12に接続されている。
一方、吸気温度制御回路13が設けられており、該吸気温
度制御回路は、上記サーミスタ５と第１抵抗14とによる
分圧電圧VTMをサーミスタ５で検知された吸気温度の信
号として入力し、制御手段となるインバータ制御回路15
及び表示回路16に対する信号出力制御を行う。上記イン
バータ制御回路15は調理物の温度に応じ、また上記吸気
温度制御回路13等からの信号に基づき駆動回路17を介し
て上記スイッチング素子９をオン・オフ制御し、これに
より上記コイル７に高周波電流が供給され、斯るコイル
７から高周波交番磁界が発生して誘導加熱がなされる。
また、上記表示回路16は上記吸気温度制御回路13からの
信号に基づき上記発光ダイオード６の発光を制御する。
度制御回路は、上記サーミスタ５と第１抵抗14とによる
分圧電圧VTMをサーミスタ５で検知された吸気温度の信
号として入力し、制御手段となるインバータ制御回路15
及び表示回路16に対する信号出力制御を行う。上記イン
バータ制御回路15は調理物の温度に応じ、また上記吸気
温度制御回路13等からの信号に基づき駆動回路17を介し
て上記スイッチング素子９をオン・オフ制御し、これに
より上記コイル７に高周波電流が供給され、斯るコイル
７から高周波交番磁界が発生して誘導加熱がなされる。
また、上記表示回路16は上記吸気温度制御回路13からの
信号に基づき上記発光ダイオード６の発光を制御する。
第４図は上記吸気温度制御回路13の詳細を示し、上述の
如きサーミスタ５と第１抵抗14との分圧による吸気温度
信号電圧VTMはコンデンサ18で平滑され、第１比較器19
の−入力端子に入力する。該第１比較器の＋入力端子に
は、第２及び第３抵抗20、21で分圧された第１基準温度
信号電圧V1（40℃に対応する）が入力する。更に、上記
吸気温度信号電圧VTMは第２比較器22の−入力端子にも
入力する。該第２比較器の＋入力端子には、第３及び第
４抵抗23、24で分圧されたインバータ制御回路の高温度
での限界温度となる第２基準温度信号電圧V2（45℃に対
応する）が入力する。これら第１及び第２比較器19、22
には各々フィードバック抵抗25、26が接続されている。
そして、上記第１比較器19の出力は第１ダイオード27を
介して上記表示回路16に入力し、上記第２比較器22の出
力は第２ダイオード28を介して上記インバータ制御回路
15に入力する。
如きサーミスタ５と第１抵抗14との分圧による吸気温度
信号電圧VTMはコンデンサ18で平滑され、第１比較器19
の−入力端子に入力する。該第１比較器の＋入力端子に
は、第２及び第３抵抗20、21で分圧された第１基準温度
信号電圧V1（40℃に対応する）が入力する。更に、上記
吸気温度信号電圧VTMは第２比較器22の−入力端子にも
入力する。該第２比較器の＋入力端子には、第３及び第
４抵抗23、24で分圧されたインバータ制御回路の高温度
での限界温度となる第２基準温度信号電圧V2（45℃に対
応する）が入力する。これら第１及び第２比較器19、22
には各々フィードバック抵抗25、26が接続されている。
そして、上記第１比較器19の出力は第１ダイオード27を
介して上記表示回路16に入力し、上記第２比較器22の出
力は第２ダイオード28を介して上記インバータ制御回路
15に入力する。
而して、上記吸気温度制御回路13の動作を説明するに、
上記インバータ制御回路15の制御に基づいて上記スイッ
チング素子９がオン・オフし、上記コイル７から高周波
交番磁界が発生して誘導加熱がなされている時に、例え
ば誘導加熱調理器の周辺の熱い排気風を出す機器の影響
を受けて吸気温度が高くなり、上記サーミスタ５で検知
された吸気温度に係る上記吸気温度信号電圧VTMが上記
第１基準温度信号電圧V1に到達すると、上記第１比較器
19の出力が高レベルから低レベルへ変わり、斯る低レベ
ル信号が上記表示回路16に入力する。すると、表示回路
16は上記発光ダイオード６を発光すべく制御し、発光ダ
イオード６が発光することにより吸気温度が高温度に到
達しつつ、即ち通常動作時の吸気温度より高い温度であ
ることが報知される。これにより、使用者は吸気温度が
高温度に上昇している原因を直ちに取り除くことができ
る。この場合、周辺の熱い排気風を出す機器を誘導加熱
調理器から遠ざけることができる。或いは、誘導加熱を
切りの良いところで中断し上述の如く原因を取り除くこ
とができる。このように吸気温度が高温度に到達する前
にその原因を取り除くと、誘導加熱調理は途中不所望に
停止することなく行われ、調理失敗を来さない。
上記インバータ制御回路15の制御に基づいて上記スイッ
チング素子９がオン・オフし、上記コイル７から高周波
交番磁界が発生して誘導加熱がなされている時に、例え
ば誘導加熱調理器の周辺の熱い排気風を出す機器の影響
を受けて吸気温度が高くなり、上記サーミスタ５で検知
された吸気温度に係る上記吸気温度信号電圧VTMが上記
第１基準温度信号電圧V1に到達すると、上記第１比較器
19の出力が高レベルから低レベルへ変わり、斯る低レベ
ル信号が上記表示回路16に入力する。すると、表示回路
16は上記発光ダイオード６を発光すべく制御し、発光ダ
イオード６が発光することにより吸気温度が高温度に到
達しつつ、即ち通常動作時の吸気温度より高い温度であ
ることが報知される。これにより、使用者は吸気温度が
高温度に上昇している原因を直ちに取り除くことができ
る。この場合、周辺の熱い排気風を出す機器を誘導加熱
調理器から遠ざけることができる。或いは、誘導加熱を
切りの良いところで中断し上述の如く原因を取り除くこ
とができる。このように吸気温度が高温度に到達する前
にその原因を取り除くと、誘導加熱調理は途中不所望に
停止することなく行われ、調理失敗を来さない。
一方、上述のような報知にもかかわらず吸気温度が高温
度に到達しつつある原因が取り除かれない場合は、吸気
温度信号電圧VTMがやがて第２基準温度信号電圧V2に到
達し、すると上記第２比較器22の出力が高レベルから低
レベルへ変わり、斯る低レベル信号が上記インバータ制
御回路15に入力し、これによりインバータ制御回路15は
上記スイッチング素子９のオン・オフ制御を停止し、誘
導調理が中断する。このように調理中断がなされると、
もはや吸気温度は上昇しなくなり、吸気風で冷却される
調理器内部の電子部品の保護が図られる。ここに、上記
インバータ制御回路15は本発明の停止手段に相当する。
度に到達しつつある原因が取り除かれない場合は、吸気
温度信号電圧VTMがやがて第２基準温度信号電圧V2に到
達し、すると上記第２比較器22の出力が高レベルから低
レベルへ変わり、斯る低レベル信号が上記インバータ制
御回路15に入力し、これによりインバータ制御回路15は
上記スイッチング素子９のオン・オフ制御を停止し、誘
導調理が中断する。このように調理中断がなされると、
もはや吸気温度は上昇しなくなり、吸気風で冷却される
調理器内部の電子部品の保護が図られる。ここに、上記
インバータ制御回路15は本発明の停止手段に相当する。
上述のように第１及び第２比較器19、22の出力が低レベ
ルに変わると、各フィードバック抵抗25、26が作用し
て、各比較器19、22の＋入力端子にはともに第３基準温
度信号電圧V3（38℃に対応する）が入力する。このよう
な状況において、調理中断に基づいて吸気温度が下がっ
てくると、やがて吸気温度信号電圧VTMが上記第３基準
温度信号電圧V3以下となり、各比較器19、22の出力が再
び高レベルに復帰し、すると上記発光ダイオード６の発
光制御が解除され、且つ上記スイッチング素子９のオ
ン、オフ制御の停止も解除される。
ルに変わると、各フィードバック抵抗25、26が作用し
て、各比較器19、22の＋入力端子にはともに第３基準温
度信号電圧V3（38℃に対応する）が入力する。このよう
な状況において、調理中断に基づいて吸気温度が下がっ
てくると、やがて吸気温度信号電圧VTMが上記第３基準
温度信号電圧V3以下となり、各比較器19、22の出力が再
び高レベルに復帰し、すると上記発光ダイオード６の発
光制御が解除され、且つ上記スイッチング素子９のオ
ン、オフ制御の停止も解除される。
尚、上記実施例において、吸気温度信号電圧VTMが第１
基準温度信号電圧V1に到達した時、発光ダイオード６を
発光制御するほかに、誘導加熱の出力を低下させるよう
にしても良い。
基準温度信号電圧V1に到達した時、発光ダイオード６を
発光制御するほかに、誘導加熱の出力を低下させるよう
にしても良い。
（ト）発明の効果 本発明によれば、吸気温度の不所望な高温度への上昇を
検知できる構成にして、このような高温度への上昇を事
前に知りその原因を事前に取り除くことができ、不所望
に加熱が中断されて調理失敗となるのを未然に防止する
ことができ、実用的な調理器を提供することができる。
検知できる構成にして、このような高温度への上昇を事
前に知りその原因を事前に取り除くことができ、不所望
に加熱が中断されて調理失敗となるのを未然に防止する
ことができ、実用的な調理器を提供することができる。
図面は本発明実施例の誘導加熱調理器に係り、第１図は
外観斜視図、第２図は要部斜視図、第３図は全体回路
図、第４図は要部回路図である。 ５……サーミスタ（温度検知手段）、６……発光ダイオ
ード（報知手段）、15……インバータ制御回路（停止手
段）、19……第１比較器、22……第２比較器。
外観斜視図、第２図は要部斜視図、第３図は全体回路
図、第４図は要部回路図である。 ５……サーミスタ（温度検知手段）、６……発光ダイオ
ード（報知手段）、15……インバータ制御回路（停止手
段）、19……第１比較器、22……第２比較器。
Claims (1)
- 【請求項１】調理器本体内に配置した加熱源を調理物の
温度に応じて制御手段により制御するものにおいて、上
記制御手段を冷却する冷却風を上記本体内に取り込むた
めに上記本体に設けた吸気孔と、該吸気孔に配置して吸
気温度を検知する温度検知手段と、該温度検知手段にて
検知された吸気温度と通常動作時の吸気温度より高い第
１基準温度とを比較する第１比較手段と、該第１比較手
段にて上記吸気温度が上記第１基準温度に到達したと比
較判断された時に作動する報知手段と、上記吸気温度と
上記第１基準温度より高く上記制御手段の高温度での限
界温度となる第２基準温度とを比較する第２比較手段
と、該第２比較手段にて上記吸気温度が上記第２基準温
度に到達したと比較判断された時に上記制御手段の動作
を停止せしめる停止手段とからなる調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1330293A JPH07101635B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1330293A JPH07101635B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03190083A JPH03190083A (ja) | 1991-08-20 |
| JPH07101635B2 true JPH07101635B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=18231032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1330293A Expired - Fee Related JPH07101635B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101635B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110121224A (zh) * | 2018-02-06 | 2019-08-13 | 深圳市碧源达科技有限公司 | 一种平板式均匀加热的电磁加热装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5374690A (en) * | 1976-12-14 | 1978-07-03 | Sharp Corp | Temperature controller |
| JPS53137444A (en) * | 1977-05-07 | 1978-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thermal detecting system in induction heating apparatus |
| JPS58181293A (ja) * | 1982-04-15 | 1983-10-22 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP1330293A patent/JPH07101635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03190083A (ja) | 1991-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |