JPH0699482A - 予備成形体の温度調節方法及び装置 - Google Patents
予備成形体の温度調節方法及び装置Info
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- JPH0699482A JPH0699482A JP4275345A JP27534592A JPH0699482A JP H0699482 A JPH0699482 A JP H0699482A JP 4275345 A JP4275345 A JP 4275345A JP 27534592 A JP27534592 A JP 27534592A JP H0699482 A JPH0699482 A JP H0699482A
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- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
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- B29C49/64—Heating or cooling preforms, parisons or blown articles
- B29C49/6409—Thermal conditioning of preforms
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
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- B29C2949/0715—Preforms or parisons characterised by their configuration the preform having one end closed
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- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/06—Injection blow-moulding
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- B29C49/685—Rotating the preform in relation to heating means
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 得られる容器を所望の肉厚にすることができ
る予備成形体の温度調節方法、及びそのための装置を提
供する。 【構成】 有底円筒状のプラスチック予備成形体の温度
を調節する方法は、予備成形体１が加熱領域２を通過
後、又は通過中に、予備成形体１に対して温度調節され
た気体を局部的に吹き付けることによって、予備成形体
１の各部位を所望の温度に調節することからなり、その
装置は、予備成形体１を軸回りに回転させながら移動さ
せる手段と、移動途中にある予備成形体を加熱する手段
２と、予備成形体の各部位を所望の温度に調節するため
に温度調節された気体を予備成形体に対して局部的に吹
き付ける温調部材３とを備えている。
る予備成形体の温度調節方法、及びそのための装置を提
供する。 【構成】 有底円筒状のプラスチック予備成形体の温度
を調節する方法は、予備成形体１が加熱領域２を通過
後、又は通過中に、予備成形体１に対して温度調節され
た気体を局部的に吹き付けることによって、予備成形体
１の各部位を所望の温度に調節することからなり、その
装置は、予備成形体１を軸回りに回転させながら移動さ
せる手段と、移動途中にある予備成形体を加熱する手段
２と、予備成形体の各部位を所望の温度に調節するため
に温度調節された気体を予備成形体に対して局部的に吹
き付ける温調部材３とを備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック予備成形
体の温度調整方法及びその装置に関し、特に、コールド
パリソン法において延伸ブロー成形直前に行う予備成形
体の温度調節方法及びそれに用いる装置に関する。
体の温度調整方法及びその装置に関し、特に、コールド
パリソン法において延伸ブロー成形直前に行う予備成形
体の温度調節方法及びそれに用いる装置に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】有底円
筒状の予備成形体を二軸延伸ブロー成形することによ
り、優れた諸物性を有する容器が得られ、そのような容
器は各種飲料水、調味料、酒類その他の食品用容器等に
広く用いられている。
筒状の予備成形体を二軸延伸ブロー成形することによ
り、優れた諸物性を有する容器が得られ、そのような容
器は各種飲料水、調味料、酒類その他の食品用容器等に
広く用いられている。
【０００３】予備成形体は、一般的に図１に示すよう
に、口部11と底部13とそれらを連結する胴部12とからな
る有底円筒状の形状を有する。
に、口部11と底部13とそれらを連結する胴部12とからな
る有底円筒状の形状を有する。
【０００４】この予備成形体１を二軸延伸ブロー成形す
るには、例えば特開昭57-117929 号で開示されているよ
うな方法で、延伸ロッドで底部13を縦方向に突き押しす
ると同時に、高温の加圧エアをロッド内から吹き出し
て、胴部12を周方向に延伸する。その際、一般に各部位
の延伸度は異なるので、部位に応じて延伸ブローに最適
な温度に調節する必要がある。
るには、例えば特開昭57-117929 号で開示されているよ
うな方法で、延伸ロッドで底部13を縦方向に突き押しす
ると同時に、高温の加圧エアをロッド内から吹き出し
て、胴部12を周方向に延伸する。その際、一般に各部位
の延伸度は異なるので、部位に応じて延伸ブローに最適
な温度に調節する必要がある。
【０００５】予備成形体の温調方法には、一般に二通り
ある。一つはホットパリソン方式と称するもので、例え
ば特開昭63-189225 号で開示されているように、複数の
温調型を積層して、その内部に射出成形直後の高温の予
備成形体を設置し、各温調型に対応する予備成形体の各
部位の外周面を所望の温度にする方法である。
ある。一つはホットパリソン方式と称するもので、例え
ば特開昭63-189225 号で開示されているように、複数の
温調型を積層して、その内部に射出成形直後の高温の予
備成形体を設置し、各温調型に対応する予備成形体の各
部位の外周面を所望の温度にする方法である。
【０００６】もう一つの方法は、コールドパリソン方式
と称するもので、射出成形後、予備成形体を一旦ストッ
クし、室温になった多数の予備成形体を順次移動させな
がらヒータ等により加熱するものである。具体的には、
図４に示すように、予備成形体１を軸回りに回転させな
がら移動させ、ヒータ２を備えた加熱領域を通過させ
る。その際、予備成形体１の移動方向に形成した複数の
電熱線21からなるヒータ２において、その電熱線21の密
度を予備成形体１の軸に沿った方向で適当に変え、予備
成形体１の各部位の外周面を所望の温度にする。
と称するもので、射出成形後、予備成形体を一旦ストッ
クし、室温になった多数の予備成形体を順次移動させな
がらヒータ等により加熱するものである。具体的には、
図４に示すように、予備成形体１を軸回りに回転させな
がら移動させ、ヒータ２を備えた加熱領域を通過させ
る。その際、予備成形体１の移動方向に形成した複数の
電熱線21からなるヒータ２において、その電熱線21の密
度を予備成形体１の軸に沿った方向で適当に変え、予備
成形体１の各部位の外周面を所望の温度にする。
【０００７】このようなコールドパリソン方式では、予
備成形体を次々と間断なく移動させながら温調するの
で、ホットパリソン方式よりも大量生産に向いている。
しかし、上記のような電熱線による加熱のみに依る温調
方法では、予備成形体に対して精密な温度分布を与える
ことができず、従って、ブロー成形後の容器を所望の肉
厚にすることが困難であった。
備成形体を次々と間断なく移動させながら温調するの
で、ホットパリソン方式よりも大量生産に向いている。
しかし、上記のような電熱線による加熱のみに依る温調
方法では、予備成形体に対して精密な温度分布を与える
ことができず、従って、ブロー成形後の容器を所望の肉
厚にすることが困難であった。
【０００８】従って、本発明の目的は、上記の問題を解
決し、得られる容器を所望の肉厚にすることができる予
備成形体の温度調節方法、及びそのための装置を提供す
ることである。
決し、得られる容器を所望の肉厚にすることができる予
備成形体の温度調節方法、及びそのための装置を提供す
ることである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑み鋭意研究
の結果、本発明者は、予備成形体を軸回りに回転させる
と同時に移動させ、その予備成形体に対して、ヒータに
より加熱すると同時に、あるいはヒータにより加熱した
後、温度調節された気体を局部的に吹き付け、各部位の
温度の調節を精密に行えば、次いで行う二軸延伸ブロー
成形において容器を所望の肉厚にすることができること
を発見し、本発明を完成した。
の結果、本発明者は、予備成形体を軸回りに回転させる
と同時に移動させ、その予備成形体に対して、ヒータに
より加熱すると同時に、あるいはヒータにより加熱した
後、温度調節された気体を局部的に吹き付け、各部位の
温度の調節を精密に行えば、次いで行う二軸延伸ブロー
成形において容器を所望の肉厚にすることができること
を発見し、本発明を完成した。
【００１０】すなわち、有底円筒状のプラスチック予備
成形体の温度を調節する本発明の方法は、前記予備成形
体が加熱領域を通過後、又は通過中に、前記予備成形体
に対して温度調節された気体を局部的に吹き付けること
によって、前記予備成形体の各部位を所望の温度に調節
することを特徴とする。
成形体の温度を調節する本発明の方法は、前記予備成形
体が加熱領域を通過後、又は通過中に、前記予備成形体
に対して温度調節された気体を局部的に吹き付けること
によって、前記予備成形体の各部位を所望の温度に調節
することを特徴とする。
【００１１】また上記方法に用いる本発明の装置は、前
記予備成形体を軸回りに回転させながら移動させる手段
と、移動途中にある前記予備成形体を加熱する手段と、
前記予備成形体の各部位を所望の温度に調節するために
温度調節された気体を前記予備成形体に対して局部的に
吹き付ける温調部材とを備えていることを特徴とする。
記予備成形体を軸回りに回転させながら移動させる手段
と、移動途中にある前記予備成形体を加熱する手段と、
前記予備成形体の各部位を所望の温度に調節するために
温度調節された気体を前記予備成形体に対して局部的に
吹き付ける温調部材とを備えていることを特徴とする。
【００１２】
【実施例及び作用】本発明を、添付図面を参照して以下
詳細に説明する。図２は、本発明の方法を実施すること
ができる装置の一例を示す概略斜視図である。
詳細に説明する。図２は、本発明の方法を実施すること
ができる装置の一例を示す概略斜視図である。
【００１３】装置は、ヒータ２と、予備成形体１の移送
通路においてヒータ２の次に設置されたパイプ３とを有
し、それぞれ予備成形体１が通過できる程度の幅をもっ
て平行に対向して設置されている。
通路においてヒータ２の次に設置されたパイプ３とを有
し、それぞれ予備成形体１が通過できる程度の幅をもっ
て平行に対向して設置されている。
【００１４】ヒータ２は、予備成形体１の口部から底部
までを加熱することができる高さを有し、長さは、ヒー
タ２の温度と、予備成形体の移送速度とを考慮して設定
する。ヒータ２上において予備成形体の移動方向に形成
された電熱線21は、ヒータ２の上部及び下部では密度が
高く、中間部では密度が低く設置されている。
までを加熱することができる高さを有し、長さは、ヒー
タ２の温度と、予備成形体の移送速度とを考慮して設定
する。ヒータ２上において予備成形体の移動方向に形成
された電熱線21は、ヒータ２の上部及び下部では密度が
高く、中間部では密度が低く設置されている。
【００１５】パイプ３は、予備成形体の送路側に複数の
孔31を等間隔に有し、パイプ３の長さは、吹き付けるエ
アーの温度と、予備成形体の移送速度とを考慮して設定
する。パイプ３には、加圧されたエアーがエアー温調装
置（図示せず）を通過した後送り込まれるため、孔31よ
り予備成形体１の胴部に対して温調されたエアーを局部
的に吹き付けることができる。
孔31を等間隔に有し、パイプ３の長さは、吹き付けるエ
アーの温度と、予備成形体の移送速度とを考慮して設定
する。パイプ３には、加圧されたエアーがエアー温調装
置（図示せず）を通過した後送り込まれるため、孔31よ
り予備成形体１の胴部に対して温調されたエアーを局部
的に吹き付けることができる。
【００１６】射出成形後ストックされて室温になった予
備成形体１は、その口部11で移送装置（図示せず）に装
着される。その移送装置により、予備成形体１は軸回り
に回転しながら上述した装置の間を通過する。予備成形
体１はまずヒータ２によっておおまかに口部11と底部13
とが高温に調節され、胴部12が比較的低温に調節され
る。ヒータ部分を通過した後、予備成形体１の胴部12は
温調されたエアーを左右のパイプ３から吹き付けられ、
各部の温度調節が精密に行われる。
備成形体１は、その口部11で移送装置（図示せず）に装
着される。その移送装置により、予備成形体１は軸回り
に回転しながら上述した装置の間を通過する。予備成形
体１はまずヒータ２によっておおまかに口部11と底部13
とが高温に調節され、胴部12が比較的低温に調節され
る。ヒータ部分を通過した後、予備成形体１の胴部12は
温調されたエアーを左右のパイプ３から吹き付けられ、
各部の温度調節が精密に行われる。
【００１７】図３は、本発明の方法を実施することがで
きる装置の他の例を示す概略斜視図である。本実施例に
おける装置はヒータ２と、ヒータ２の中間部を横断して
いるパイプ３とを有し、上述の実施例と同様に予備成形
体１が通過できる程度の幅をもって平行に対向して設置
されている。
きる装置の他の例を示す概略斜視図である。本実施例に
おける装置はヒータ２と、ヒータ２の中間部を横断して
いるパイプ３とを有し、上述の実施例と同様に予備成形
体１が通過できる程度の幅をもって平行に対向して設置
されている。
【００１８】ヒータ２の大きさは、上述の実施例と同様
に設定され、パイプ３をはさんだヒータ２の上部及び下
部には電熱線21が予備成形体の移動方向に等間隔に設置
されている。
に設定され、パイプ３をはさんだヒータ２の上部及び下
部には電熱線21が予備成形体の移動方向に等間隔に設置
されている。
【００１９】パイプ３は、予備成形体の送路側に複数の
スリット32を等間隔に有する。パイプ３には、上述の実
施例と同様に、加圧されたエアーがエアー温調装置を通
過した後送り込まれるため、スリット32より予備成形体
１の胴部に対して温調されたエアーを局部的に吹き付け
ることができる。
スリット32を等間隔に有する。パイプ３には、上述の実
施例と同様に、加圧されたエアーがエアー温調装置を通
過した後送り込まれるため、スリット32より予備成形体
１の胴部に対して温調されたエアーを局部的に吹き付け
ることができる。
【００２０】予備成形体１は軸回りに回転しながら上述
した装置の間を通過する。その間に予備成形体１の口部
11と底部13はヒータ２によって高温に調節され、胴部12
は温調されたエアーをパイプ３から吹き付けら、予備成
形体１の各部は精密に温調される。
した装置の間を通過する。その間に予備成形体１の口部
11と底部13はヒータ２によって高温に調節され、胴部12
は温調されたエアーをパイプ３から吹き付けら、予備成
形体１の各部は精密に温調される。
【００２１】予備成形体を二軸延伸ブロー成形する場
合、予備成形体各部は同一の延伸倍率で延伸されるわけ
ではないので、上述したような装置を用いれば、予備成
形体各部を精密にそれぞれの延伸倍率に適する温度とす
ることができ、もって容器を所望の肉厚にすることがで
きる。
合、予備成形体各部は同一の延伸倍率で延伸されるわけ
ではないので、上述したような装置を用いれば、予備成
形体各部を精密にそれぞれの延伸倍率に適する温度とす
ることができ、もって容器を所望の肉厚にすることがで
きる。
【００２２】なお、予備成形体各部の温度は、予備成形
体に用いる樹脂や、目的とする容器の形状等によって多
少異なるため、電熱線の間隔を変えたり、あるいはパイ
プに送り込むエアーの温度を変化させる等の方法によっ
て適宜調節することができる。
体に用いる樹脂や、目的とする容器の形状等によって多
少異なるため、電熱線の間隔を変えたり、あるいはパイ
プに送り込むエアーの温度を変化させる等の方法によっ
て適宜調節することができる。
【００２３】以上本発明を添付図面を参照して詳細に説
明したが、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の思想を逸脱しない限り種々の変更を施すことができ
る。例えば、パイプに形成した孔やスリットの形状を変
えてもよいし、パイプの本数を変更してもよい。また、
予備成形体は軸回りに回転しながら移動するので、装置
を予備成形体の片側に設けるだけでも温度調節を行うこ
とができる。
明したが、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の思想を逸脱しない限り種々の変更を施すことができ
る。例えば、パイプに形成した孔やスリットの形状を変
えてもよいし、パイプの本数を変更してもよい。また、
予備成形体は軸回りに回転しながら移動するので、装置
を予備成形体の片側に設けるだけでも温度調節を行うこ
とができる。
【００２４】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明において
は、軸回りに回転しながら移動する予備成形体に対して
温度調節された風を局部的に吹き付けて、各部位の温度
の調節を精密に行うので、次いで行う二軸延伸ブロー成
形において容器を所望の肉厚にすることができる。
は、軸回りに回転しながら移動する予備成形体に対して
温度調節された風を局部的に吹き付けて、各部位の温度
の調節を精密に行うので、次いで行う二軸延伸ブロー成
形において容器を所望の肉厚にすることができる。
【図１】予備成形体の断面図である。
【図２】本発明の方法を実施することができる装置の一
例を示す概略斜視図である。
例を示す概略斜視図である。
【図３】本発明の方法を実施することができる装置の他
の例を示す概略斜視図である。
の例を示す概略斜視図である。
【図４】従来の温度調節装置を示す概略斜視図である。
１ 予備成形体 ２ ヒータ ３ パイプ 11 口部 12 胴部 13 底部 21 電熱線 31 孔 32 スリット
Claims (2)
- 【請求項１】 有底円筒状のプラスチック予備成形体の
温度を調節する方法において、前記予備成形体が加熱領
域を通過後、又は通過中に、前記予備成形体に対して温
度調節された気体を局部的に吹き付けることによって、
前記予備成形体の各部位を所望の温度に調節することを
特徴とする予備成形体の温度調節方法。 - 【請求項２】 有底円筒状のプラスチック予備成形体の
温度を調節する装置において、前記予備成形体を軸回り
に回転させながら移動させる手段と、移動途中にある前
記予備成形体を加熱する手段と、前記予備成形体の各部
位を所望の温度に調節するために温度調節された気体を
前記予備成形体に対して局部的に吹き付ける温調部材と
を備えていることを特徴とする予備成形体の温度調節装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4275345A JPH0699482A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 予備成形体の温度調節方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4275345A JPH0699482A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 予備成形体の温度調節方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0699482A true JPH0699482A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17554184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4275345A Pending JPH0699482A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 予備成形体の温度調節方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699482A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995028270A1 (fr) * | 1994-04-18 | 1995-10-26 | Frontier, Inc. | Appareil de moulage par soufflage |
| EP0768166A1 (en) * | 1995-10-02 | 1997-04-16 | SIPA S.p.A. | Single-stage apparatus and method for producing containers made of thermoplastic material |
| US5834038A (en) * | 1994-12-14 | 1998-11-10 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Blow molding apparatus |
| JP2017109472A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-22 | 株式会社青木固研究所 | 射出延伸ブロー成形機の射出成形型とプリフォームの成形方法とプリフォーム、及び容器の成形方法と容器 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4275345A patent/JPH0699482A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995028270A1 (fr) * | 1994-04-18 | 1995-10-26 | Frontier, Inc. | Appareil de moulage par soufflage |
| US5780069A (en) * | 1994-04-18 | 1998-07-14 | Frontier, Inc. | Blow molding apparatus having radiant heating means for preforms |
| US5834038A (en) * | 1994-12-14 | 1998-11-10 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Blow molding apparatus |
| EP0768166A1 (en) * | 1995-10-02 | 1997-04-16 | SIPA S.p.A. | Single-stage apparatus and method for producing containers made of thermoplastic material |
| JP2017109472A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-22 | 株式会社青木固研究所 | 射出延伸ブロー成形機の射出成形型とプリフォームの成形方法とプリフォーム、及び容器の成形方法と容器 |
| JP2020055319A (ja) * | 2015-12-11 | 2020-04-09 | 株式会社青木固研究所 | 射出延伸ブロー成形機の射出成形型とプリフォームの成形方法、及び容器の成形方法 |
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