JPH0697093B2 - 燃焼器の制御装置 - Google Patents
燃焼器の制御装置Info
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- JPH0697093B2 JPH0697093B2 JP62296613A JP29661387A JPH0697093B2 JP H0697093 B2 JPH0697093 B2 JP H0697093B2 JP 62296613 A JP62296613 A JP 62296613A JP 29661387 A JP29661387 A JP 29661387A JP H0697093 B2 JPH0697093 B2 JP H0697093B2
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- JP
- Japan
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- microcomputer
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- combustor
- command
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/26—Details
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/08—Microprocessor; Microcomputer
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/20—Warning devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、燃焼器の制御装置に関するものである。
従来の燃焼器の制御装置において、外部からの入力信号
をマイクロコンピュータが受け付けた場合の確認方法に
は第2図に示すものであった。
をマイクロコンピュータが受け付けた場合の確認方法に
は第2図に示すものであった。
第2図において、1は操作スイッチ、2はマイクロコン
ピュータ、3はマイクロコンピュータ2の入力装置、4
はマイクロコンピュータ2の中央演算処理装置、5はマ
イクロコンピュータ2の出力装置、6はブザー、7は状
態表示器である。
ピュータ、3はマイクロコンピュータ2の入力装置、4
はマイクロコンピュータ2の中央演算処理装置、5はマ
イクロコンピュータ2の出力装置、6はブザー、7は状
態表示器である。
次に動作について説明する。
操作スイッチ1によって入力された命令は、マイクロコ
ンピュータ2の入力装置3によって中央演算処理装置4
に入力される。マイクロコンピュータ2は命令が中央演
算処理装置4に受け付けられると、受け付け確認の信号
を出力装置5に出力し、出力装置5はこれによりブザー
6に出力信号を出力し、ブザー6にピッと音を出して操
作者に操作信号が受け付けられたことを知らせる。一
方、状態表示器7は燃焼器の現在の状態、例えば運転中
にあれば、運転状態の表示等を行うものである。
ンピュータ2の入力装置3によって中央演算処理装置4
に入力される。マイクロコンピュータ2は命令が中央演
算処理装置4に受け付けられると、受け付け確認の信号
を出力装置5に出力し、出力装置5はこれによりブザー
6に出力信号を出力し、ブザー6にピッと音を出して操
作者に操作信号が受け付けられたことを知らせる。一
方、状態表示器7は燃焼器の現在の状態、例えば運転中
にあれば、運転状態の表示等を行うものである。
従来の燃焼器の制御装置は以上のように構成されている
ので、マイクロコンピュータ2が命令を受け付けた場合
に、ブザー音を出力して操作者に確認させなければなら
ず、状態表示器7の他にブザー6が必要で、コスト高に
なるなどの問題点があった。
ので、マイクロコンピュータ2が命令を受け付けた場合
に、ブザー音を出力して操作者に確認させなければなら
ず、状態表示器7の他にブザー6が必要で、コスト高に
なるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、マイクロコンピュータが外部からの命令を受
け付けた場合には、現状の状態表示器の状態を所定時間
だけ命令受け付け用の表示に切り換えて、操作者がそれ
によって確認できる燃焼器の制御装置を得ることを目的
とする。
たもので、マイクロコンピュータが外部からの命令を受
け付けた場合には、現状の状態表示器の状態を所定時間
だけ命令受け付け用の表示に切り換えて、操作者がそれ
によって確認できる燃焼器の制御装置を得ることを目的
とする。
この発明に係る燃焼器の制御装置は、命令を入力する操
作スイッチと、命令の入力があったときにその命令に対
応した制御を行うマイクロコンピュータと、燃焼器運転
時に現在の状態表示を行う状態表示器とを具備し、前記
操作スイッチによって入力された命令をマイクロコンピ
ュータが受け付けたとき、当該マイクロコンピュータは
前記状態表示器の表示状態を所定時間だけ命令受け付け
用の表示に切り換え、所定時間後にはもとの状態表示に
復帰させるように制御するようにしたものである。
作スイッチと、命令の入力があったときにその命令に対
応した制御を行うマイクロコンピュータと、燃焼器運転
時に現在の状態表示を行う状態表示器とを具備し、前記
操作スイッチによって入力された命令をマイクロコンピ
ュータが受け付けたとき、当該マイクロコンピュータは
前記状態表示器の表示状態を所定時間だけ命令受け付け
用の表示に切り換え、所定時間後にはもとの状態表示に
復帰させるように制御するようにしたものである。
この発明における燃焼器の制御装置は、外部からマイク
ロコンピュータに入力された命令を受け付けると、現状
の状態表示をしている状態表示器の表示状態を所定時間
だけ命令受け付け用の表示に切り換えて、操作者に命令
の入力状況を確認できるように制御するとともに、所定
時間後にはもとの状態表示に復帰させるように制御す
る。
ロコンピュータに入力された命令を受け付けると、現状
の状態表示をしている状態表示器の表示状態を所定時間
だけ命令受け付け用の表示に切り換えて、操作者に命令
の入力状況を確認できるように制御するとともに、所定
時間後にはもとの状態表示に復帰させるように制御す
る。
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
あり、図において、1は操作スイッチ、2はマイクロコ
ンピュータ、3はマイクロコンピュータ2の入力装置、
4はマイクロコンピュータ2の中央演算処理装置、5は
マイクロコンピュータ2の出力装置、7はLEDより構成
された状態表示器である。
あり、図において、1は操作スイッチ、2はマイクロコ
ンピュータ、3はマイクロコンピュータ2の入力装置、
4はマイクロコンピュータ2の中央演算処理装置、5は
マイクロコンピュータ2の出力装置、7はLEDより構成
された状態表示器である。
次に上記実施例の動作を説明する。
まず、操作者によって操作スイッチ1が操作されると、
その信号がマイクロコンピュータ2の入力装置3に入力
されて、この入力装置3によって中央演算処理装置4に
入力される。中央演算処理装置4は入力信号を受け付け
ると、受け付けたことを確認するために出力装置5に信
号を出力し、出力装置5は外部の状態表示器7を駆動さ
せるための信号を出力する。
その信号がマイクロコンピュータ2の入力装置3に入力
されて、この入力装置3によって中央演算処理装置4に
入力される。中央演算処理装置4は入力信号を受け付け
ると、受け付けたことを確認するために出力装置5に信
号を出力し、出力装置5は外部の状態表示器7を駆動さ
せるための信号を出力する。
状態表示器7は出力装置5からの信号により現状の状態
表示を一時中断して、マイクロコンピュータ2への入力
信号が受け付けられた確認の表示を一定時間に行った
後、もとの状態表示の状態に復帰する。上記実施例にお
いては、状態表示器7としてはLEDを使用しており、第
2図のタイムチャートに示すようにLEDの点灯で燃焼器
が運転中であることを示し、マイクロコンピュータ2が
信号を受け付けると、LEDが早点滅を所定時間行った
後、点灯表示に復帰するように制御している。
表示を一時中断して、マイクロコンピュータ2への入力
信号が受け付けられた確認の表示を一定時間に行った
後、もとの状態表示の状態に復帰する。上記実施例にお
いては、状態表示器7としてはLEDを使用しており、第
2図のタイムチャートに示すようにLEDの点灯で燃焼器
が運転中であることを示し、マイクロコンピュータ2が
信号を受け付けると、LEDが早点滅を所定時間行った
後、点灯表示に復帰するように制御している。
以上のように、この発明によれば、操作スイッチによっ
て入力された命令をマイクロコンピュータが受け付けた
とき、当該マイクロコンピュータは現在の状態表示をし
ている状態表示器の表示状態を所定時間だけ命令受け付
け用の表示に切り換えて、操作者に命令の入力確認がで
きるように制御するとともに、所定時間後にはもとの状
態表示に復帰させるように制御するので、確認用の表示
器を別に設ける必要がなく、装置を安価に提供できる。
また、状態表示器は所定時間を経過すると、切り換える
前の状態表示に復帰するので、燃焼器の操作に煩わしさ
を伴うこともないなどの効果がある。
て入力された命令をマイクロコンピュータが受け付けた
とき、当該マイクロコンピュータは現在の状態表示をし
ている状態表示器の表示状態を所定時間だけ命令受け付
け用の表示に切り換えて、操作者に命令の入力確認がで
きるように制御するとともに、所定時間後にはもとの状
態表示に復帰させるように制御するので、確認用の表示
器を別に設ける必要がなく、装置を安価に提供できる。
また、状態表示器は所定時間を経過すると、切り換える
前の状態表示に復帰するので、燃焼器の操作に煩わしさ
を伴うこともないなどの効果がある。
第1図は本発明の一実施例による燃焼器の制御装置の構
成を示すブロック図、第2図はそのタイムチャート、第
3図は従来の燃焼器の制御装置の構成を示すブロック図
である。 図中、1は操作スイッチ、2はマイクロコンピュータ、
3は入力装置、4は中央演算処理装置、5は出力装置、
6はブザー、7は状態表示器。
成を示すブロック図、第2図はそのタイムチャート、第
3図は従来の燃焼器の制御装置の構成を示すブロック図
である。 図中、1は操作スイッチ、2はマイクロコンピュータ、
3は入力装置、4は中央演算処理装置、5は出力装置、
6はブザー、7は状態表示器。
Claims (1)
- 【請求項1】マイクロコンピュータによって制御される
燃焼器において、命令を入力する操作スイッチと、命令
の入力があったときにその命令に対応した制御を行うマ
イクロコンピュータと、燃焼器運転時に現在の状態表示
を行う状態表示器とを具備し、前記操作スイッチによっ
て入力された命令をマイクロコンピュータが受け付けた
とき、当該マイクロコンピュータは前記状態表示器の表
示状態を所定時間だけ命令受け付け用の表示に切り換え
るように制御するとともに、所定時間後にはもとの状態
表示に復帰させるように制御することを特徴とする燃焼
器の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62296613A JPH0697093B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 燃焼器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62296613A JPH0697093B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 燃焼器の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137116A JPH01137116A (ja) | 1989-05-30 |
JPH0697093B2 true JPH0697093B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=17835819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62296613A Expired - Lifetime JPH0697093B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 燃焼器の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0697093B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2758336B2 (ja) * | 1993-02-03 | 1998-05-28 | リンナイ株式会社 | 燃焼装置 |
JP5526204B2 (ja) * | 2012-09-18 | 2014-06-18 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱調理器 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51150367A (en) * | 1975-06-18 | 1976-12-23 | Citizen Watch Co Ltd | Digital electronic watch |
JPS5567291A (en) * | 1978-11-15 | 1980-05-21 | Hitachi Ltd | Control display unit |
JPS5634051A (en) * | 1979-08-28 | 1981-04-06 | Sharp Corp | Temperature informing apparatus for air conditioner |
JPS57270U (ja) * | 1980-05-31 | 1982-01-05 | ||
JPS6026224A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | オ−ブン |
JPS6068314A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-18 | Ricoh Co Ltd | ホロスキヤナのフアセツト列切換機構 |
JPS619281U (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-20 | 正七 伊藤 | 樹脂の握り柄と刃物の柄を一体成形した彫刻刀 |
JPS6160326A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 農用トラクタ−のプリクリ−ナ−取付構造 |
JPS61144357U (ja) * | 1985-02-26 | 1986-09-05 | ||
JPS61208463A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-16 | Noritsu Co Ltd | 給湯器等の湯温表示方法 |
JPS61225535A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | タイマ機能付温度調整器 |
JPS62194109A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声動作燃焼器 |
JPS6478856A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Discharge printer head |
JPH063333Y2 (ja) * | 1987-11-18 | 1994-01-26 | パロマ工業株式会社 | 給湯付風呂リモコン |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP62296613A patent/JPH0697093B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01137116A (ja) | 1989-05-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |