JPH0696504B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JPH0696504B2
JPH0696504B2 JP61069955A JP6995586A JPH0696504B2 JP H0696504 B2 JPH0696504 B2 JP H0696504B2 JP 61069955 A JP61069955 A JP 61069955A JP 6995586 A JP6995586 A JP 6995586A JP H0696504 B2 JPH0696504 B2 JP H0696504B2
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hair
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、優れた整髪保持力を有し、かつセットした毛
髪の感触が良好である毛髪化粧料に関する。
〔従来技術〕
毛髪のカール、ウェーブを維持する成分として毛髪固定
用高分子化合物を含有するセットローション、ヘアスプ
レー、泡状整髪剤等が知られている。これら毛髪化粧料
は、毛髪固定用高分子化合物を、水、低級アルコール、
又は水と低級アルコールとの混合物等の溶媒に溶解して
用いるものである。この場合、セットローションは、こ
のような溶液をそのままディスペンサーボトル等に収容
し、ヘアスプレー、泡状整髪剤は、その溶液に適当な液
化ガスを噴射剤として混合し、エアゾールの形で用いる
ものである。
しかし、このような高分子化合物溶液を用いた毛髪化粧
料は、高分子化合物溶液が毛髪表面に均一に付着しない
ため、毛髪のごわつき、セット力低下、フレーキング、
つや低下が生ずるという欠点を有している。このような
欠点を改良するため、高分子化合物溶液に化粧品用油脂
類、シリコーンオイル、界面活性剤、高級アルコール等
を添加することが試みられている(特公昭55-108811号
公報、特公昭50-101540号公報)。しかし、その添加に
よる効果は不十分である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、毛髪固定用高分子化合物を毛髪に均一
に付着させることを可能にし、それによって毛髪を柔軟
にし、毛髪のごわつき、セット力の低下、つやの低下を
防止した毛髪化粧料を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、毛髪固定用高分子化合物を毛髪に均一に
付着せしめるための添加剤について研究を行なった結
果、分岐鎖脂肪酸エステルとカチオン界面活性剤とを併
用した場合、極めて優れた効果を示すことを見出した。
即ち、本発明の毛髪化粧料は、毛髪固定用高分子化合
物、分岐鎖脂肪酸エステルおよびカチオン界面活性剤を
含有することを特徴とする。
本発明に用いられる毛髪固定用高分子化合物として、下
記のものがある。
(1) メタクリル酸エステル共重合体等の両性化物 (2) メチルビニルエーテルと無水マレイン酸との共
重合体等の酸性ポリビニルエーテル系高分子化合物 (3) アクリル酸アルキルエステル−メタクリル酸ア
ルキルエステル共重合体等の酸性アクリル系高分子化合
物 (4) ポリビニルピロリドンやポリビニルピロリドン
と酢酸ビニルとの共重合体等のポリビニルピロリドン系
高分子化合物 (5) 酢酸ビニルとクロトン酸との共重合体等の酸性
ポリ酢酸ビニル系高分子化合物 (6) ヒドロキシエチルセルロースをカチオン化した
カチオン化セルロース (7) キチン、キトサン等の天然高分子化合物なお、
これら高分子化合物の中で酸基を有するものは、適当な
アルカリ剤で中和して用いる必要がある。
以上説明した高分子化合物は、毛髪化粧料中に最終濃度
で0.5〜10重量%含まれるのが望ましい。0.5重量%未満
では整髪保持力が低下し、10重量%を越えるとごわつ
き、べたつきが増加し、好ましくない。
本発明に用いられる分岐鎖脂肪酸エステルとしては、ミ
リスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、
ステアリン酸イソプロピル、オレイン酸イソプロピル、
エライジン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソトリデシ
ル、オレイン酸イソブチル、およびエライジン酸イソブ
チルがある。好ましくはミリスチン酸イソトリデシルが
よい。
脂肪酸エステルは、毛髪化粧料中に最終濃度で0.01〜5
重量%含まれるのが望ましい。0.01重量%未満では本発
明の効果が得られず、5重量%を越えると毛髪のべたつ
きが増加し、好ましくない。
本発明に用いられるカチオン界面活性剤としては、以下
の一般式〔I〕,〔II〕、および〔III〕で表わされる
ものがある。
一般式〔I〕 式中、R1,R2,R3,R4のうち1つ又は2つは炭素数8な
いし22のアルキル基又は炭素数8ないし22のヒドロキシ
アルキル基である。これらの炭素数が7以下であると、
安全性に問題があり、23以上であると、融点が高く、作
業上支障がある。R1,R2,R3,R4のうち上記アルキル基
又はヒドロキシアルキル基以外のものは、炭素数1ない
し3のアルキル基、炭素数1ないし3のヒドロキシアル
キル基、又はベンジル基である。このアルキル基又はヒ
ドロキシアルカリ基の炭素数が4以上になると融点が高
くなり系になかなか溶解しにくく、また作業上、支障が
ある。Xはハロゲン原子、メチル硫酸基、又はエチル硫
酸基である。
一般式〔I〕で表わされるカチオン界面活性剤の好まし
い具体例として、モノ長鎖アルキル第4級アンモニウム
塩ではラウリルトリメチルアンモニウムクロライド、ミ
リスチルトリメチルアンモニウムクロライド、セチルト
リメチルアンモニウムクロライド、セチルトリメチルア
ンモニウムメチルサルフェート、パルミチルトリメチル
アンモニウムクロライド、ステアリルトリメチルアンモ
ニウムクロライド及びエイコシルトリメチルアンモニウ
ムクロライドを、ジ長鎖アルキル第4級アンモニウム塩
ではジパルミチルジメチルアンモニウムクロライド、ジ
ステアリルジメチルアンモニウムクロライド、ジ−水素
添加牛脂アルキルジメチルアンモニウムブロマイド及び
ジ−水素添加牛脂アルキルジメチルアンモニウムメチル
サルフェートを挙げることができる。
一般式〔II〕 式中、R5,R6,R7のうち2つ又は3つは炭素数8ないし
20のアルキル基である。この炭素数が7以下であると、
安全性に問題があり、21以上であると、融点が高く作業
に支障をきたす。R5,R6,R7のうち、上記アルキル基以
外のものはメチル基、エチル基、又はヒドロキシエチル
基である。nは3ないし10の整数である。nが11以上で
あると親水性が強くなりすぎて好ましくない。nが2以
下(ただし、一般式〔I〕で表わされるものは除く)に
なると、逆に親油性が強くなりすぎる。Xはハロゲン原
子、メチル硫酸基、又はエチル硫酸基である。
一般式〔II〕で表わされるカチオン界面活性剤の好まし
い具体例として、ジステアリルポリエテノキシメチルア
ンモニウムクロライド、ジパルミチルポリエテノキシメ
チルアンモニウムクロライド、トリステアリルポリエテ
ノキシアンモニウムブロミド、ジステアリルポリエテノ
キシメチルアンモニウムエチルサルフェートを挙げるこ
とができる。
一般式〔III〕 式中、R8は炭素数10ないし22のアルキル基である。この
炭素数が9以下であると親水性が強くなり性能が劣化す
る傾向にあり、また安全性上好ましくなく、23以上であ
ると親油性が増し、性能が劣化する一方、融点も高くな
かなか系に溶けないため好ましくない。R9は炭素数2な
いし22のアルキル基である。R9がメチル基であると親水
性が増し、性能が劣化する傾向にある。炭素数が23以上
であると逆に融点が高くなかなか系に溶解しない一方親
油性も増加し、性能上好ましくない。
一般式〔III〕で表わされるカチオン界面活性剤の具体
例として、N−ココイル−L−アルギニンエチルエステ
ル・DL−ピロリドンカルボン酸塩、N−ココイル−L−
アルギニンメチルエステル・DL−ピロリドンカルボン酸
塩、N−ミリストイル−L−アルギニンエチルエステル
・DL−ピロリドンカルボン酸塩、N−パルミトイル−L
−アルギニンエチルエステル・DL−ピロリドンカルボン
酸塩及びN−ステアロイル−L−アルギニンエチルエス
テル・DL−ピロリドンカルボン酸塩を挙げることができ
る。
カチオン界面活性剤は、毛髪化粧料中に最終濃度で0.01
〜5重量%含まれるのが望ましい。0.01重量%未満では
本発明の効果が得られず、5重量%を越えるとべたつき
が増し、好ましくない。
本発明の毛髪化粧料中には、他の任意成分を、本発明の
効果に影響のない範囲で配合してもよい。そのような任
意成分として、流動パラフィン、ワセリン、固形パラフ
ィン、スクワランおよびオレフィンオリゴマー等の炭化
水素;エチレングリコール、プロピレングリコール、1,
3−ブチレングリコール、グリセリンおよびソルビトー
ル等の保湿剤;グリセリルモノステアレート、ソルビタ
ンモノパルミテート、ポリオキシエチレンセチルエーテ
ル、ポリオキシエチレンステアリン酸エステルおよびポ
リオキシエチレンソルビタンモノラウレート等の乳化
剤;天然高分子等の増粘剤;およびその他各種の溶剤、
殺菌剤、ビタミン、タンパク質、アミノ酸、生薬、香料
等の少量成分がある。
〔発明の効果〕 本発明の毛髪化粧料によると、毛髪固定成分である高分
子化合物が毛髪に均一に付着し、そのため毛髪のごわつ
き、セット力の低下およびつやの低下なしに、優れた整
髪保持力が発揮される。
本発明の毛髪化粧料は、具体的には、セットローショ
ン、ヘアスプレー、泡状整髪剤、ヘアリンス、ヘアシャ
ンプー等の種々の製品に適用することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例と比較例を示し、本発明の効果を
具体的に説明する。なお、各例の説明に先立って各例で
採用した試験方法について説明する。各表の組成はいず
れも重量%で示されている。
仕上り時のごわつきのなさ、なめらかさ、べたつきのな
さ、つや 20名の女性パネラーによる実使用テストを行ない、仕上
り時点でのごわつきのなさとなめらかさを5段階評価
で、べたつきのなさとつやを3段階評価で官能評価し
た。
以下にそれらの基準を示す。
1) ごわつきのなさ、 5:非常に良好 2:やや悪い 4:かなり良好 1:悪い 3:良好 2) なめらかさ 5:非常に良好 2:やや悪い 4:かなり良好 1:悪い 3:良好 3) べたつきのなさ ○:良好 △:やや悪い ×:悪い 4) つや ○:非常に良好 △:良好 ×:やや悪い カール保持力 長さ22cm、重さ1.0gの毛束を水でぬらし、ロッド(径2.
2cm)に5.5cmの長さになるように巻きつけ、70℃で2時
間乾燥した。乾燥後、ロッドを取りはずし、毛束に試料
を塗布し、自然乾燥した。この毛束を25℃、90%RHの高
湿度雰囲気下でつるし、カールの伸び具合を観察した。
高湿度下につるした直後の毛束の長さを100%、カール
していない元の毛束の長さを0%として1時間後の毛束
の長さの%を求め、カール保持率とした。
実施例1〜6,比較例1,2 第1表に示す組成を有するヘアスプレー組成物を調製
し、それらについて仕上り時のごわつきのなさ、なめら
かさ、べたつきのなさを評価し、かつカール保持率を求
めた。その結果を同表に示す。
同表から明らかなように、分岐鎖脂肪酸エステルとカチ
オン界面活性剤とを併用して配合することにより、毛髪
のべたつきを生ずることなく、ごわつきのなさおよびな
めらかさが改善されている。
実施例7〜12,比較例3,4 第2表に示す組成を有する8種の泡状整髪剤を調製し、
それらの特性を評価した。その結果を同表に示す。な
お、カール保持率については、若干その方法を変更し、
ロッドに巻く前の毛束に試料を塗布したものについて行
なった。
同表から明らかなように、実施例7〜12の試料はいずれ
も優れた特性を示している。
実施例13 下記組成のセットローションを調製し、その特性を評価
したところ、優れた特性を示した。
実施例14 下記組成のヘアリンスを調製し、仕上り時の毛髪のなめ
らかさとつやについて官能評価を行なったところ、いず
れの特性も良好であった。
実施例15 下記組成のヘアシャンプーを調製し、仕上り時の毛髪の
なめらかさとつやについて官能評価を行なったところ、
いずれの特性も良好であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】毛髪固定用高分子化合物、分岐鎖脂肪酸エ
    ステルおよびカチオン界面活性剤を含有することを特徴
    とする毛髪化粧料。
JP61069955A 1986-03-28 1986-03-28 毛髪化粧料 Expired - Lifetime JPH0696504B2 (ja)

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JPS62226919A JPS62226919A (ja) 1987-10-05
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