JP3637470B2 - 整髪剤組成物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヘアクリーム、ヘアセットジェル、ヘアスプレー、泡状整髪料などの整髪料として、またはその基剤として用いられる整髪剤組成物に関し、更に詳細には、優れた毛髪セット効果を有しながら、毛髪にしなやかさ、良好なツヤを付与し、かつ、洗髪除去性(洗髪によりすみやかに除去され、毛髪上に残りにくい性質)に優れた整髪剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
整髪料は、毛髪を思い通りの形状に整え維持する目的で使用され、スプレータイプ、ローションタイプ、クリームタイプ、ジェルタイプ、ムースタイプなど様々な形態のものがある。これらの整髪料はアニオン性、ノニオン性、両性、カチオン性等の性質を有する各種の毛髪固定用ポリマーをセット剤として用い、これらを水、低級アルコール等の溶媒に溶解したものを骨格として、更に界面活性剤、増粘剤、場合により噴射剤等を適宜配合してつくられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような整髪料は、毛髪のセット効果を高めるために毛髪固定用ポリマーを多量に配合すると、毛髪がごわついて自由な髪型へのセット(ヘアアレンジ)がしにくかったり、洗髪除去性が悪くなる(洗髪による除去が十分でなく、毛髪上に残る)など、製品として良好な品質を得ることが難しかった。一方、毛髪のごわつきやヘアアレンジのし易さ、洗髪除去性の良さ等を得るために毛髪固定用ポリマーの配合量を少なく抑えた場合には、セット効果の面で満足のいくものが得られず、整髪料として十分な品質を得ることが難しかった。また、毛髪にしなやかさ、ツヤ等を付与する目的で油剤を加えた場合、セット力が低下する傾向があるため油剤の配合量を増やすことが難しく、従ってセット力を要求される整髪料において毛髪のしなやかさやツヤの付与を油剤で行うことは難しかった。そこで、高い毛髪セット効果を有しながら、これを損なうことなく、毛髪にしなやかさ、ツヤを付与し、かつ、洗髪時に除去し易く、毛髪上に残りにくい整髪剤組成物の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような事情に鑑み、本発明者らは上記欠点を克服すべく鋭意研究を行った結果、ポリアクリル酸のアルカリ塩、毛髪固定用ポリマー、高級アルコール、特定の油剤を各々特定量を組み合わせて用いれば、毛髪の良好なセット効果を損なうことなく、毛髪にごわつきのない、しなやかな感触と良好なツヤを付与し、かつ、洗髪除去性が良好な整髪剤組成物が得られることを見いだし、この知見に基づいて本発明を完成させた。
【0005】
すなわち本発明は、次の成分(A)〜(D)、
(A)ポリアクリル酸のアルカリ塩0.01〜0.05重量%
(B)毛髪固定用ポリマー0.5〜3重量%
(C)高級アルコール0.3〜8重量%
(D)エステル、トリグリセライドから選ばれる常温で液状の油剤10〜30重量%
を含有することを特徴とする整髪剤組成物である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳述する。本発明に用いられる(A)成分のポリアクリル酸のアルカリ塩は、アクリル酸ホモポリマーのアルカリ塩であり、水溶液中で高粘性を示す親水性のポリカルボン酸塩の1種である。ポリアクリル酸のアルカリ塩は、通常増粘剤、乳化安定剤等として化粧料や食品等に使用される化合物であるが、本発明の整髪剤組成物においては(A)成分のポリアクリル酸アルカリ塩と(B)成分の毛髪固定用ポリマーとを併用することにより相乗的に高いセット力が得られ、毛髪のごわつきを低減することができ、また、洗髪除去性を向上させることができる。
【0007】
本発明において(A)成分のポリアクリル酸のアルカリ塩は、アクリル酸ホモポリマーの1価のアルカリ塩であれば使用可能であるが、その平均重合度は1万以上のものが好ましく、特に2万〜3万のものがより好ましい。また、ポリアクリル酸アルカリ塩は、処方中にポリアクリル酸アルカリ塩として配合するのみならず、ポリアクリル酸とアルカリ剤を別々に配合し、本発明の整髪剤組成物の製造工程の中で反応により生成させることもできる。本発明においては、この方法により生成するポリアクリル酸アルカリ塩も(A)成分に含まれるものとする。
【0008】
(A)成分のポリアクリル酸のアルカリ塩における対アルカリとしては、ナトリウム、カリウム、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、アンモニウム、アルギニン等が挙げられるが、本発明においてはナトリウムが特に好ましい。ポリアクリル酸ナトリウムについては、アロンビスS(日本純薬社製)等の市販品を使用することができる。
【0009】
本発明において、(A)成分の配合量は全組成中0.01〜0.05重量%(以下、特に記載のあるもの以外は、重量%を単に%で示す)である。0.01%未満では(A)成分と(B)成分との併用効果が十分でなく、十分なセット力を得られない。また、0.05%を超えると毛髪にごわつきを生じ、整髪剤として良好な品質を得ることが難しい。
【0010】
本発明に用いられる(B)成分の毛髪固定用ポリマーは、毛髪を一定の形状に整え維持する効果をもたらす成分であり、整髪料においてはセット効果を得るための主要成分であるが、溶液中でのイオン性によって、アニオン性ポリマー、両性ポリマー、ノニオン性ポリマー、カチオン性ポリマー等に分類される。本発明における(B)成分の毛髪固定用ポリマーは、通常の整髪料にセット剤として使用できるポリマーであれば特に限定されず、上記のどのイオン性のものでも良い。
【0011】
本発明の(B)成分のうちノニオン性の毛髪固定用ポリマーとしては、例えばポリビニルピロリドン、ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体、ビニルピロリドン、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート共重合体等が挙げられ、ルビスコールK(BASF社製)、PVP/VA(ISP社製)、コポリマーシリーズ(ISP社製)等の市販品を使用することができる。
【0012】
アニオン性の毛髪固定用ポリマーとしては、例えばアクリル酸・アクリル酸エチル・N−tert−ブチルアクリルアミド共重合体、アクリル樹脂アルカノールアミン、ビニルメチルエーテル・マレイン酸エチル共重合体、ビニルメチルエーテル・マレイン酸ブチル共重合体、酢酸ビニル・クロトン酸共重合体等が挙げられ、ウルトラホールドシリーズ(BASF社製)、プラサイズL−6330(互応化学工業社製)、ガンツレッツESシリーズ(ISP社製)、ルビセットCA(BASF社製)等の市販品を使用することができる。
【0013】
両性の毛髪固定用ポリマーとしては、N−メタクリロイルエチルN,N−ジメチルアンモニウム・α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキル共重合体、アクリル酸ヒドロキシプロピル・メタクリル酸ブチルアミノエチル・アクリル酸オクチルアミド共重合体、アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体等を例示することができ、ユカフォーマーシリーズ(三菱化学(株)製)、アンフォマーシリーズ(ナショナルスターチ社製)、マーコートプラス3330、マーコート280(カルゴン社製)等の市販品を使用することができる。
【0014】
カチオン性の毛髪固定用ポリマーとしては、ビニルピロリドン、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート共重合体ジエチル硫酸塩、塩化ジアリルジメチルアンモニウム・ヒドロキシエチルセルロース、塩化グリシジルトリメチルアンモニウム・ヒドロキシエチルセルロース、塩化ジメチルジアリルアンモニウム重合体、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体等が例示され、ガフコート734、755(ISP社製)、ポリマーJRシリーズ(ユニオンカーバイド社製)、セルコートシリーズ(ナショナルスターチ社製)、マーコート100、550(カルゴン社製)等の市販品を使用することができる。
【0015】
本発明においては上記の毛髪固定用ポリマーのうち、ポリビニルピロリドンおよびビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体が特に好ましい。
【0016】
本発明において(B)成分の毛髪固定用ポリマーは1種または2種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量はポリマー純分として全組成中0.5〜3%である。0.5%未満では十分なセット力を得ることができず、また%を超えると洗髪除去性が悪くなったり、毛髪にごわつきを生じるなど、整髪剤として良好な品質を得ることが難しい。
【0017】
本発明に用いられる(C)成分の高級アルコールは、通常乳化安定助剤等として化粧料や医薬品等に使用される化合物であるが、本発明の整髪剤組成物においては、毛髪にしなやかさをあたえ、自由な髪型へのセット(ヘアアレンジ)をし易くする効果をもたらす。本発明において、(C)成分の高級アルコールは通常化粧料に使用できる高級アルコールであれば特に限定されず、具体的にはミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、セトステアリルアルコール、ラノリンアルコール、水素添加ラノリンアルコール、ラウリルアルコール、オレイルアルコール、2−オクチルドデカノール、ヘキサデシルアルコール、イソステアリルアルコール等を例示することができる。これらのうち、炭素数12〜22の直鎖飽和高級アルキル基を有する高級アルコールが好ましく、セチルアルコール、ステアリルアルコール、セトステアリルアルコールが特に好ましい。
【0018】
本発明において、(C)成分の高級アルコールは1種または2種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は全組成中0.3〜8%である。0.3%未満では毛髪にしなやかさを十分に付与することができず、また%を超えると系が固くなりすぎ、展延性が悪くなって使用時に毛髪上で伸ばしにくくなり、自由なヘアアレンジが難しくなる。
【0019】
本発明に用いられる(D)成分は、エステル、トリグリセライドから選ばれる常温で液状の油剤であり、本発明においては上記(A)〜(C)成分の存在下、毛髪にツヤを付与する効果を有する。通常、毛髪用の化粧料には流動パラフィン、シリコーン油、脂肪酸等種々の油剤が使用されるが、本発明においては、エステル、トリグリセライドから選ばれる極性の比較的高い油剤を使用することにより、べたつきのない自然な感触を保持しながら、毛髪にツヤを付与することができる。
【0020】
本発明に用いられる(D)成分としては、通常化粧料に使用できる常温で液状のエステルまたはトリグリセライドであれば特に限定されず、具体的にはミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸オクチル、2−エチルヘキサン酸セチル、ジカプリン酸プロピレングリコール等のエステル油、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリカプリン酸グリセリル等のトリグリセライドを例示することができる。
【0021】
本発明において(D)成分のエステル、トリグリセライドから選ばれる常温で液状の油剤は1種または2種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は全組成中10〜30%である。10%未満では毛髪に十分なツヤを付与することができず、また30%を超えると油感が強くなったり、毛髪がべたつくなど、整髪剤として良好な品質を得ることが難しい。
【0022】
本発明の整髪剤組成物には、上記の必須成分に加え、目的に応じて本発明の効果を損なわない量的、質的範囲で、粘度調整剤、髪質改良剤、pH調整剤、界面活性剤、乳化助剤、(D)成分以外の油性成分、水性成分、紫外線吸収剤、香料、殺菌剤、防腐剤、酸化防止剤、ヘアケア用の美容成分等、毛髪用の化粧料において汎用である他の成分の配合が可能である。
【0023】
また、本発明の整髪剤組成物は、目的に応じて本発明の効果を損なわない量的、質的範囲で各種の噴射剤と混合し、ヘアスプレー、ヘアスタイリングムースなどのエアゾール製品とすることができる。噴射剤としては、液化石油ガス、窒素ガス、炭酸ガス、ジメチルエーテル等を単独であるいは組み合わせて使用することができる。
【0024】
本発明の整髪剤組成物は、ヘアクリーム、ヘアリキッド、ヘアセットローション、ヘアセットジェル、ヘアセットミスト、ヘアスタイリングムース、ヘアスプレー等の整髪用製品に用いることができる。また、本発明の整髪剤組成物は、他の成分との併用や容器の機構により、液状、乳液状、クリーム状、ジェル状、ムース状、ミスト状等、種々の形態にて実施することができる。
【0025】
【実施例】
以下に実施例を挙げて、本発明を更に説明する。なお、これらは本発明を何ら限定するものではない。
【0026】
実施例1〜および比較例1〜8 ヘアクリーム
表1、表2に示す組成および下記製法にてヘアクリームを調製し、カール保持力(毛髪セット効果)、毛髪の感触(ごわつきのなさ、しなやかさ、べたつきのなさ)、毛髪のツヤおよび洗髪除去性について評価した。表1および表2に結果を併せて示す。
【0027】
【表1】
Figure 0003637470
【0028】
【表2】
Figure 0003637470
【0029】
(製法)
A.成分(4)〜(8)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.成分(1)、(9)および(11)〜(14)を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
C.BにAを添加して乳化する。
D.Cを冷却し、成分(2)、(3)および(10)を添加しヘアクリームを得る。
【0030】
(評価方法)
〈1〉カール保持力(毛髪セット効果)
長さ18cm、重さ1gの毛束を複数用意し、各々に実施例1〜および比較例1〜8の各試料1gを均一に塗布し、直径2cmのロッドに巻いて自然乾燥した。乾燥後、ロッドを取り外し、カールのついた毛束を温度25℃、湿度50%の環境下でつり下げ、カールの伸び具合を評価した。評価はつり下げた直後の毛束の長さをa(cm)、10分後の毛束の長さをb(cm)、カールしていない元の毛束の長さをh(cm)として、式(1)に従ってカール保持率R(%)を算出し、(イ)判定基準に従って判定した。
【0031】
【数1】
Figure 0003637470
つり下げた直後の毛束の長さ : a(cm)
つり下げて10分後の毛束の長さ : b(cm)
カールしていない元の毛束の長さ : h(cm)
【0032】
(イ)判定基準
◎ : 76〜100%
○ : 51〜 75%
△ : 26 〜50%
× : 0 〜25%
【0033】
〈2〉毛髪の感触(しなやかさ、ごわつきのなさ)
〈3〉毛髪の感触(べたつきのなさ)
〈4〉毛髪のツヤ
〈5〉洗髪除去性(洗髪時の除去のし易さ、残り感のなさ)
専門パネル15名を用い、実施例1〜および比較例1〜8の各試料を実際に使用して、使用後の毛髪の感触(しなやかさ、ごわつきのなさ、べたつきのなさ)、ツヤおよび洗髪時の洗髪除去性について、(ロ)5段階評価基準を用いて評価した。その後、各試料の評点の平均値を(ハ)4段階判定基準を用いて判定した。
(ロ)5段階評価基準
(評点) (評価)
4 : 非常に良い
3 : 良い
2 : 変わらない
1 : やや悪い
0 : 悪い
(ハ)4段階判定基準
(評点) :(判定)
3.0以上 : ◎
2.0以上、3.0未満 : ○
1.0以上、2.0未満 : △
1.0未満 : ×
【0034】
表1および表2の結果から明らかなように、本発明のヘアクリームは比較例1〜8のものと比較してカール保持力に優れており、使用後の毛髪はしなやかでごわつき、べたつきがなく、ツヤに優れ、洗髪時には除去し易く、ヘアクリームとして優れた効果を示した。このことから、本発明の整髪剤組成物は優れた毛髪セット効果を有し、毛髪にしなやかさ、良好なツヤを付与し、かつ洗髪除去性に優れた効果を有するものであることが実証された。
【0035】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明の整髪剤組成物は、優れた毛髪セット効果を有しながら、毛髪にごわつきのない、しなやかな感触と良好なツヤを付与し、かつ、洗髪除去性に優れた効果を示すものであり、整髪剤組成物として優れた品質を有する。

Claims (1)

  1. 次の成分(A)〜(D)、
    (A)ポリアクリル酸のアルカリ塩0.01〜0.05重量%
    (B)毛髪固定用ポリマー0.5〜3重量%
    (C)高級アルコール0.3〜8重量%
    (D)エステル、トリグリセライドから選ばれる常温で液状の油剤10〜30重量%
    を含有することを特徴とする整髪剤組成物。
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