JPH0695802A - 自動取引装置と表示装置及びタッチパネル - Google Patents

自動取引装置と表示装置及びタッチパネル

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JPH0695802A
JPH0695802A JP24487792A JP24487792A JPH0695802A JP H0695802 A JPH0695802 A JP H0695802A JP 24487792 A JP24487792 A JP 24487792A JP 24487792 A JP24487792 A JP 24487792A JP H0695802 A JPH0695802 A JP H0695802A
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area
automatic transaction
screen
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Koichi Tanno
高一 丹野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動取引装置のタッチパネルを構成するセン
サの1部が故障しただけで自動取引装置が停止しないよ
うにし、その稼働率を低下を回避する。 【構成】 タッチスクリーンの障害の有無と障害発生時
にはその障害箇所を、顧客が自動取引装置を操作してい
ない時に検出する。そして、障害領域13がキー入力有
効エリア10に重なる場合には、画面表示を変更し、キ
ー入力有効エリア10を、非障害部位に移動する。これ
により、タッチパネルの素子不良、周囲外乱光の反射に
よる誤動作、タッチパネル上に置き忘れた紙片等による
障害の回避ができると共に、自動取引装置を停止させる
ことなく、正常取引を継続することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は銀行端末等の顧客が操作
して自動取引を行う自動取引装置と入力操作の誘導表示
を行う表示装置及びタッチパネルに係り、特に、タッチ
センサの一部が故障したときでも当該自動取引装置を停
止させることなく継続して正常な入力操作の誘導表示を
行うのに好適な自動取引装置とその表示装置及びタッチ
パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】自動取引装置の表示装置は、顧客,操作
者に対する操作の誘導案内表示を行うが、近年では、タ
ッチスクリーンとCRTまたは液晶の表示部とで構成さ
れた通称タッチパネルと呼ばれる装置を持つものが普及
してきている。このタッチパネルは、パネル上の部位を
顧客が指触したとき指で光ビームを遮断させ、その遮断
部位を検出することにより、顧客が指触した部位がどこ
であるかを認識するものである。
【0003】タッチパネルは、図5に示すように、縦・
横方向に夫々複数対の配列した発光,受光素子群を備
え、CRTや液晶表示器の画面に重ねて使用される。発
光素子,受光素子何れかの欠陥あるいは汚れ等で光ビー
ムが遮光されしまったり発光,受光が不可能になってし
まう部分がある場合、それが顧客の指触による遮光と間
違えてしまうことがある。また、これを検知エラーであ
る認識してエラー処理を行う場合、従来は、その自動取
引装置を取引停止状態にし、保守員によるタッチパネル
の点検交換や、係員のタッチパネルの清掃待ちにするの
が普通である。
【0004】尚、従来技術に関連するものとして、例え
ば特開昭62−17826号等がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動取引装置等
でタッチセンサの1つが故障した場合には、その自動取
引装置を停止して、保守点検待ちにするのが普通であ
る。タッチパネルに使用される発光素子,受光素子等の
センサ数は多数にのぼり、その1つが故障しても自動取
引装置を停止させなければならないことは、装置の稼動
率を低下させることになり、問題である。
【0006】本発明の目的は、センサの1部が故障して
も取引停止をせずにしかも正常な取引継続を確保する自
動取引装置とその表示装置及びタッチパネルを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、利用者が取
引していない時にタッチパネルの障害箇所を検知し、現
在表示している誘導案内表示がこの障害箇所にかかる場
合には、誘導案内表示を、障害箇所を回避する箇所に表
示変えすることで、達成される。
【0008】
【作用】取引客の交替もしくは初期復旧時に、タッチパ
ネルのセンサの障害や汚れの付着,画面上への紙片の置
き忘れ等,直射日光等の外乱光による誤検知要因を事前
に検出し、その程度,部位に応じて、誘導案内表示のパ
ターンを変更して障害箇所にかからないようにすること
で、正常な取引を継続することができ、装置を停止させ
ずに障害による誤検出も回避される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図9に基づ
いて説明する。図2は本発明の一実施例に係る自動取引
装置の外観図であり、図3はこの自動取引装置の機能構
成図である。自動取引装置は、表示部1と、カード伝票
部2と、紙幣放出部3と、制御部4とからなり、制御部
4は、記憶部5と、他所に置かれたホストコンピュータ
である中央処理装置6に接続する回線制御部7とを備え
る。
【0010】表示部1は、入力操作の誘導表示とこの入
力操作を行うキーを画面表示するCRTまたは液晶表示
器である。この表示部1は、通称、タッチパネルと呼称
され、画面に表示されたイラストキーを顧客が指触して
光ビームを指で遮断することにより、この遮断部位を検
出し、遮断部位に該当するキー入力情報を電気信号に変
換し送信するタッチスクリーンを備えている。
【0011】タッチスクリーンには、図5に示す様に、
側縁部の縦方向,横方向それぞれに、発光装置16a,
16bと受光装置18a,18bが対向して配置されて
いる。各発光装置16a,16bには、夫々発光素子群
が収納されている。各受光装置18a,18bには、夫
々、受光素子群と、受光データラッチ23と、各受光素
子からのデータを直列データに変換するためのシフトレ
ジスタ24とが設けられている。発光装置16a,16
bには、各発光素子を点灯,消灯するためのスイッチン
グ素子15が接続されている。
【0012】図1は、本発明の一実施例に係るタッチパ
ネルにおける誘導案内表示の変更例を示す図である。図
1(a)のタッチパネル8の表示器9の画面中で、左側
の発光装置の発光素子の1部あるいは右側の受光装置の
受光素子の1部が故障して、図の斜線領域13が入力不
可となったとする。図1(a)の誘導案内表示の入力有
効エリア10には、“0”〜“9”までの数字入力キー
と取消入力キーのパターンが表示されている。図1
(a)に示す例では、障害領域13の幅が広く、数字キ
ー“1”,“2”,“3”の上半分を覆ってしまってい
る。このような状態で顧客に指触による入力を誘導する
ことはできない。そこで、本実施例では、記憶部に予め
格納した誘導案内表示のパターンの中から、障害領域1
3に重ならないパターンを選択し、これを表示する。つ
まり、入力有効エリア10を障害領域13に重ならない
範囲に変更する。
【0013】図4は、別の誘導案内表示の変更例を示す
図である。例えば発光素子1素子だけが故障した場合、
図4(a)に示す様にその故障領域12bは狭い範囲と
なる。この故障領域12bは、キー入力有効領域10の
数字キー“8”,“5”,“2”と重なるが、1つの数
字キーの範囲には発光素子が3素子,4素子が対応して
いるため、故障領域12bが存在しても、正常取引に支
障は来さない。そこで、狭い範囲の故障領域12bが生
じたときは、その故障に対応した素子の入出力を制御に
用いないようにする処理をするだけで、図1に示したよ
うにキー入力有効領域10の変更は行わない。故障領域
がキー入力有効領域10から外れたところで生じた場
合、例えば図4(a)の故障領域12aが発生した場合
は、キー入力とは無関係な箇所のため、当然、キー入力
有効領域10の変更は行わない。
【0014】連続する複数の発光素子が故障する事態が
発生した場合とか、ある範囲にガム等が付着したような
場合には、故障領域はある幅を持つことになる。つま
り、図1で説明したと同様にある幅を持つ故障領域13
が発生した場合には、図4(b)に示す様に、この故障
領域13に重ならない箇所にキー入力有効領域10を移
動する。移動だけ対処できない場合には、図1(b)に
示した様にその表示パターンの変更を行って対処する。
【0015】図6は、故障素子を検出するタイミングチ
ャートである。図5のスイッチング素子15をオフ状態
とした時に、データ取込信号19に基づいて受光データ
を読み取り、クロック20の入力により、X方向,Y方
向のデータを読み取る。この読み取ったデータにおい
て、ある受光素子に欠陥があれば、その受光素子に対応
するデータはオンつまりライト状態として検出される。
この検出されたデータのクロック番号により、何番目の
受光素子の欠陥であるかがわかる。
【0016】スイッチング素子15をオン状態とした
時、データ取込信号により受光データを読み取り、クロ
ック入力によりX,Y方向のデータを読み取る。この読
み取ったデータにおいて、発光素子または受光素子、あ
るいはパネル上に遮光物があれば、本来はライト状態と
して検出されるデータがオフつまりダーク状態となるの
でこれを検知し、何番目の素子の欠陥であるかがわか
る。
【0017】図7〜図9は、上述した誘導案内表示の変
更処理手順を示すフローチャートである。装置の立ち上
げ(開始)たあと、先ずステップ10で、装置各部の初
期設定を行う。次に、タッチパネルの発光素子を全て消
灯し(ステップ11)、受光状態を読み取り(ステップ
12)、受光素子が全てダークを検知しているかどうか
判断する(ステップ13)。全てダークとなっていれば
問題ないためステップ15に進み、全てダークになって
いなければ、受光素子がショートモードで破れているこ
とを検知したことになる。そこで、ステップ14に進ん
で欠陥部位つまり欠陥素子が何番目の受光素子であるか
を記憶し、次のステップ15に進む。
【0018】ステップ15では全発光素子を全て点灯
し、受光状態を読み取り(ステップ16)、全てライト
を検知しているかどうか判断する(ステップ17)。全
てライトとなっていれば、問題ないため、取引処理18
に入り、取引終了後は、客交替復旧処理(ステップ1
9)を実行し、次の取引待ちとなる。
【0019】ステップ17での判断で、いずれかの受光
素子がダークを検出していることが検知された場合に
は、図8のステップ20に進む。この場合、発光素子不
良または受光素子の断線を検知したことになるので、ス
テップ20で、欠陥部位を記憶し、ステップ21に進
む。
【0020】ステップ21では、前記のステップ14,
17で記憶した欠陥部位に基づき、この欠陥部位がキー
入力有効エリア内であるか否かを判定いる。エリア外で
あれば、図4で説明したように欠陥部位を無視して運用
(ステップ22)し、図7のステップ18に進む。
【0021】欠陥部位がキー入力有効エリア内の場合に
は、ステップ21からステップ23に進み、規程の幅以
上かどうか判断する。規程幅以下であれば欠陥部位を無
視して運用するため前記のステップ22に進む。規程幅
以上の場合には、キー入力有効エリアをそのままの形状
パターンで移動可能かどうかについて判断し(ステップ
24)、可能であれば、予め用意された画面表示パター
ンの中から障害を回避できるパターンを選択し(ステッ
プ25)、キー入力有効エリアの変更を図4に示す様に
行い(ステップ26)、前記のステップ18に進む。
【0022】ステップ24で、移動できない判定された
場合には、図9のステップ27に進み、キー入力有効エ
リアの形状が変更可能であるか否かを判定する。形状変
更が可能であれば、予め用意された画面の表示パターン
の中から障害を回避できる形状パターンを選択し(ステ
ップ28)、入力エリア形状を図1に示す様に変更(ス
テップ29)し、前記ステップ18に進む。ステップ2
7の判定で、どのように形状を変形しても障害領域に重
ならない範囲にキー入力有効エリアを設定できない場合
には、ステップ30に進み、取引停止とする。
【0023】尚、上述した実施例の様に、検出された障
害に対して障害部位を回避するようにキー入力部位を変
更するだけでなく、装置の顧客センサが顧客を検知した
場合には、音声・振動・光等の手段によってタッチパネ
ルのどの部分に障害があるのか顧客に対して教えて障害
を回避する等の応用例,変形例が考えられる。また、予
め用意した各種の画面表示パターンから障害領域とキー
入力有効エリアが重ならないパターンを選択するのでは
なく、障害部位からキー入力可能な領域を計算により求
め、この領域に各入力キー個々を配置するようにするこ
とも可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、タッチパルネルにハー
ド障害,汚れ,紙片のいたずら,外乱光等による障害が
発生しても、これを回避して正常取引を継続することが
可能となり、保守員出動の低減,稼動率の向上が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動取引装置における
誘導案内表示の形状変更の説明図である。
【図2】本発明の一実施例に係る自動取引装置の外観図
である。
【図3】図2に示す自動取引装置の機能構成図である。
【図4】本発明の一実施例に係る自動取引装置における
誘導案内表示の移動変更の説明図である。
【図5】タッチパネルのハード構成図である。
【図6】障害素子の検出タイミングチャートである。
【図7】誘導案内表示の変更処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図8】誘導案内表示の変更処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図9】誘導案内表示の変更処理手順を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…表示部、2〜7…取引機構、8…タッチパネル、9
…表示器、10…キー入力有効エリア、11…キー入力
有効ブロック、12〜14…タッチパネル欠陥、15…
スイッチング素子、16…発光素子部、17…LED
ON・OFF信号制御部、18…受光素子部、19…受
光データ取込信号制御部、20…ブロック制御部、2
1、22…読取データ受信部、23…受光データ取込
部、24…受光データ送信部、25…受光素子欠陥、2
6…受光素子欠陥。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07D 9/00 456 F 8513−3E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面にキー入力有効エリアを設定して表
    示し、画面上で指示された箇所をセンサにて検出しこの
    指示箇所に対応するキー入力を判別して上位装置に出力
    するタッチパネルにおいて、障害発生により画面中の部
    分領域が使用不可能になったとき前記キー入力有効エリ
    アを前記部分領域以外の領域に表示する手段を備えるこ
    とを特徴とするタッチパネル。
  2. 【請求項2】 CRTまたは液晶表示器と、該CRTま
    たは液晶表示器の画面に設置したタッチパネルとを備え
    る表示装置において、タッチパネルとして請求項1記載
    のタッチパネルを用いたことを特徴とする表示装置。
  3. 【請求項3】 入力操作の誘導案内を画面に表示する表
    示装置と、入力操作された内容に応じて顧客との間での
    取引を行う取引部とを備える自動取引装置において、表
    示装置として請求項2記載の表示装置を用いたことを特
    徴とする自動取引装置。
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