JPH0693551B2 - 遮蔽アセンブリ - Google Patents

遮蔽アセンブリ

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JPH0693551B2
JPH0693551B2 JP2248572A JP24857290A JPH0693551B2 JP H0693551 B2 JPH0693551 B2 JP H0693551B2 JP 2248572 A JP2248572 A JP 2248572A JP 24857290 A JP24857290 A JP 24857290A JP H0693551 B2 JPH0693551 B2 JP H0693551B2
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shield
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connector
contact element
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JP2248572A
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シヤルル・セザール
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ブル・エス・アー
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/648Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding  
    • H01R13/658High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
    • H01R13/6581Shield structure
    • H01R13/6585Shielding material individually surrounding or interposed between mutually spaced contacts
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K9/00Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
    • H05K9/0007Casings
    • H05K9/0018Casings with provisions to reduce aperture leakages in walls, e.g. terminals, connectors, cables

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、シャーシに内蔵された電気デバイスに接続さ
れる端末ストリップの遮蔽アセンブリ、特にデータ処理
用電子デバイスを接続するための遮蔽アセンブリに係
る。
発明の背景 電気通信用、特にデータ処理用の電子装置の設計におい
ては、多少とも複雑な電気デバイスが広く使用されてい
る。例えば電気測定記録計またはパルス動作する電子回
路のごとき電気デバイスは、かかる電気デバイスに所属
しない別の電気回路によって発生する電磁放射による外
乱の影響を受け易い。従ってこれらの電気デバイスは一
般に、寄生放射を防御すべく金属シャーシに収納されて
いる。金属シャーシは電気デバイスの機械的支持及び遮
蔽の双方の機能を果たす。これらの各電気デバイスは一
般に、金属シャーシと一体的な固定金属ボックスに収容
され電子素子を搭載した1つ以上のプリント回路板を備
えた中央処理装置と、シャーシに設置できる着脱自在な
金属ボックスに装着された1つ以上の周辺装置例えば記
録装置またはディスク読取装置などを含む。このような
構成において、各周辺装置は遮蔽多層ケーブルによって
中央処理装置に接続されている。該ケーブルの一端は周
辺装置自体の電気回路に接続され、他端は中央処理装置
の電気回路に該ケーブルを接続する遮蔽コネクタに接続
されている。このために中央処理装置は、フランス特許
第2,566,193号(対応英国特許出願公開第2,160,719号)
に記載のタイプの端末ストリップを備える。該端末スト
リップは回路板に装着されており、回路板に垂直な結合
面を有し且つ複数の遮蔽コネクタを受容すべく設計され
た細長い絶縁ボディを含む。この端末ストリップは、そ
の上面と結合面に隣接の2つの側面とに配置された金属
フードを備えており、該金属フードは該結合面から突出
する接触エレメントの末端よりも長く延び、これら接触
エレメントの遮蔽として機能する。このために該フード
は、回路板を貫通し回路板の面の1つに設けられた導電
性領域に溶接される金属足部を備える。導電性領域自体
は電気的にアースされている。この回路板及びこの端末
ストリップを含むデバイスを遮蔽シャーシに収納したと
きに、上記導電性領域をデバイス支持シャーシの内部に
配置された金属部材に接続するだけでデバイスがアース
される。この遮蔽シャーシは端末ストリップに対向する
開口を有しており、この開口の寸法は端末ストリップの
寸法よりも大きく、遮蔽コネクタを端末ストリップに接
続するためにオペレータが遮蔽コネクタをシャーシ内部
に容易に挿入できるように設計されている。更に、端末
ストリップを被覆する金属フードは、弾性導電性フィン
ガを備える。遮蔽コネクタが端末ストリップに接続され
たとき、これらのフィンガは該コネクタの遮蔽部材と接
触する。このような条件では、該遮蔽部材はケーブル外
装の遮蔽と同様に該コネクタと一体的であり、弾性フィ
ンガ、金属フード、回路板の導電性領域、該回路板をシ
ャーシに保持する金属部材及び該シャーシを正常にアー
スするコネクタを順次介してアースされる。この順序で
は、回路板が電気信号の伝送または所与の値の電位の印
加に使用される常用の導体を有する以外に、遮蔽フード
を回路板に永久的に装着せしめ更にシャーシに電気接続
せしめる特殊金属領域を有することが必要である。しか
しながら、これらの金属領域の存在は以下のごとき欠点
を生じる。即ち、該金属領域が回路板の表面の比較的広
い面積を占めるので回路板の寸法がかなり拡大されるか
または回路板に装着される別の導体の密度がかなり増加
する。更に、これらの金属領域は別の導体に接近して配
置されるので該導体と不測の接触を生じて短絡する危険
がある。更に、端末ストリップがかなりの数、例えば6
本以上の導体を受容すべく設計されている場合には、遮
蔽フードが端末ストリップの接触エレメントを十分に保
護することができない。特に、いくつかの特定用途にお
いて、通常は並んだ状態で端末ストリップに接続された
複数のコネクタを端末ストリップから引き抜く必要があ
るときに遮蔽フードが接触エレメントを十分に保護する
ことができない。最後に、各コネクタの遮蔽部材と弾性
フィンガと金属フードと導電性領域と回路板をシャーシ
に固定する金属部材とを含む回路の導電性部分は実質的
に完全にシャーシに内蔵されている。その結果して、シ
ャーシ外部の電子放射の影響下に各ケーブルの遮蔽中に
発生した寄生電流が回路の導電性部分を通過し自然にア
ースに流れるときに電磁放射を発生させる。この発生量
は導電性部分を含むループの面積が大きくなるのに伴っ
て増加する。従ってシャーシ内部のこの導電性部分によ
って発生する電磁放射は、シャーシによって保護される
べき電気回路を妨害する危険がある。
発明の概要 本発明は、複数の遮蔽コネクタとシャーシに内蔵された
電気デバイスとの間を電気接続するために端末ストリッ
プと共に使用される遮蔽アセンブリを提供する。端末ス
トリップは、複数の相補的遮蔽コネクタを受容すべく設
計された結合面を有する細長い絶縁ボディを含み、前記
絶縁ボディは電気デバイスの回路に接続された接触エレ
メントを備え、該接触エレメントは各相補的コネクタの
接触エレメントに接続されるように設計されている。遮
蔽アセンブリは、絶縁ボディ内で前記結合面に隣接する
大きい寸法の2つの面の各々を夫々被覆する2つの金属
壁を含み、前記壁は、前記ハウジングパネルに平行な外
縁が前記絶縁ボディの接触エレメントの末端より長く延
びるように前記シャーシの内部から外部に延びている。
前記遮蔽アセンブリは更に、前記壁と前記結合面とに垂
直に前記2つの壁の間に配置された複数の金属隔壁を有
しており、前記隔壁の各々は前記結合面から前記壁の外
縁まで延びて前記壁と共に相補的遮蔽コネクタを受容す
る複数の凹部を形成し、各凹部の寸法は、各凹部を形成
する壁及び隔壁が該凹部に挿入された相補的コネクタの
遮蔽と接触するような寸法であり、前記遮蔽アセンブリ
はシャーシの内部に侵入しない導電部材を介して遮蔽パ
ネルに電気接続され、絶縁ボディは接触エレメントがシ
ャーシの金属遮蔽パネルの1つの開口を通過するように
シャーシ内部で位置決めされている。
本発明の遮蔽アセンブリは、特殊金属領域を備えた回路
板の使用を要せずに端末ストリップの接触エレメントを
外部電磁放射から有効に保護し、端末ストリップに接続
されるコネクタが比較的少数であるときにもこのような
保護を確保することが可能である。
添付図面に示す非限定具体例に基づく以下の記載より本
発明が更に十分に理解されよう。
実施例 第1図に部分図で示される支持シャーシは、制御装置10
と複数の周辺装置との双方を含む電気デバイスの機械的
支持及び電磁的遮蔽の双方の機能を果たす。第1図では
1つの周辺装置11だけが点線で概略的に示されている。
これらの周辺装置は制御装置10によって制御され、この
ために、後述する方法で制御装置に接続されている。平
行六面体の形状の支持シャーシは隅部材と筋かい部材と
を介して公知の方法で互いに集成された金属パネルを有
する。これらのハウジングパネルはシャーシの内部空間
を規定している。支持シャーシの4つの垂直包囲パネル
の1つ即ちパネル12は、各々が各1つの周辺装置11を含
む引出し14を収納した隔室にアクセスするための複数の
開口13を有する。各引出し14は把手15を備え、把手15は
引出し14の前面16に固着されている。オペレータは支持
シャーシの隔室の1つに引出しを設置するためまたは隔
室から引出しを取り出すために把手をつかんで作業す
る。各引出しに収容された装置11は、遮蔽多線ケーブル
17を介して制御装置10に接続されている。装置11の電気
回路に接続された該ケーブルの一端は、引出しの前面に
設けられた開孔を貫通しており、該ケーブル17の他端は
遮蔽コネクタ18を備える。遮蔽コネクタ18は支持シャー
シの包囲パネル12の開口に正対して配置された端末スト
リップ19に接続される。この端末ストリップ自体が制御
装置10に接続される。第1図の実施例において、端末ス
トリップ19と制御装置10との接続は多線ケーブル20によ
って成立するが、後述するごとくこの接続が回路板を介
して成立してもよいことは理解されよう。同様に、第1
図では制御装置10が平行六面体ブロックの形状で示され
ているが、実際にはこの装置が支持シャーシの開口内部
に設けられた敷居または溝に公知の方法で装着された1
組のプリント回路板から成ることも理解されよう。この
種のアセンブリに関しては例えば米国特許第3,476,983
号の記載を参照するとよい。
次に第1図に概略図で示した端末ストリップ19の構造を
第2A図、第2B図、第3図及び第4図に基づいて説明す
る。第2A図及び第2B図に示す端末ストリップは、2つの
部、即ち端末ストリップと制御装置10とを電気接続すた
めの回路板21に一体的に固定される主要部19Aと、主要
部19Aの凹部22に嵌合すべく設けられた相補部19Bとから
成る。主要部19Aは絶縁材から成る細長いボディ23Aと複
数の接触ピン24とを含み、接触ピンは絶縁ボディ23Aを
貫通してその一端が該ボディの凹部22の内部に突出して
いる。第3図及び第4図は、絶縁ボディ23Aが回路板21
の縁25に沿って固着され従って凹部22を規定する該ボデ
ィの壁が縁25よりも張り出していることを示す。第3図
及び第4図は更に、凹部22に対向する該ボディの面26か
ら突出した接触ピン24の部分が直角に曲がっており、従
って主要部19Aを回路板21に装着する際にこれらの部分
が回路板の開孔27に係合しこの回路板に担持された導体
に溶接され得ることを示す。端末ストリップの相補部19
Bは第2A図、第3図及び第4図に示すように、絶縁材か
ら成る細長いボディ23Bと複数の接触エレメント28とを
有し、これらの接触エレメントはボディ23Bの長手方向
Dに垂直な方向で該ボディを貫通し、一方では該ボディ
の結合面29から突出し、他方では、結合面29に対向し且
つ結合面に平行なボディの面30に開口している。各接触
エレメントは面30の側の末端に凹部を備えており、主要
部19Aを凹部22に挿入すると、該凹部の内部に突出した
接触ピン24の部分が接触エレメント28の凹部に突入す
る。
結合面29が第1図の遮蔽コネクタ18と同様の遮蔽コネク
タを複数個受容し得ることは理解されよう。記載の実施
例ではこれらのコネクタの各々が、ボディ23Bの接触エ
レメント28に1対1で接続される10個の接触エレメント
36(第3図及び第4図)を有することは詳細に説明しな
くても理解されよう。更に、この実施例では雌型のこれ
らの10個の接触エレメントが2列に配置され、各列が5
つの接触エレメントを含み、各列の接触エレメント間の
距離pが2つの列間の距離pに等しいことも理解されよ
う。その結果として、第2A図、第3図及び第4図に示す
ように、ボディ23Bの雄型の接触エレメント28は、10個
の接触エレメントのグループとして該ボディの結合面29
に配置され、各グループの接触エレメントは第3図に示
すように互いに距離pを隔てる2列に配列され、各列は
距離pずつ(第4図)互いに離間した5つの接触エレメ
ントを含む。更に、第3図に示すように、接触エレメン
トの各グループは距離3pずつ離間している。この方法に
よれば、即ち、端末ストリップの部分19A及び19Bを構成
するために、市販の標準コネクタ、即ちコネクタの結合
面に5行n列に配置された接触エレメントの受容凹部を
有しこれらの凹部の行及び列が一定の距離pずつ離間し
たコネクタを使用し得る。接触エレメントはこれらの凹
部に部分的に導入されて上記のごとき配置の接触エレメ
ント構造を形成し得る。
第2A図、第2B図、第3図及び第4図から明らかなよう
に、遮蔽コネクタ18の各々は二辺の長さb及びdの実質
的に矩形の結合面31を有する。このコネクタを端末スト
リップの部分19Bに結合するときはこの結合面の辺bが
回路板21の平面に垂直になるようにコネクタを配向す
る。更に、第2A図及び第4図を参照すると、この端末ス
トリップの部分19Aにおいて回路板21の平面に垂直な方
向の凹部22の寸法をhとすると、この寸法hは遮蔽コネ
クタ18の結合面31の長さbより短い。従って、部分19B
が存在しないとき、遮蔽コネクタの各々を部分19Aに直
接結合することは事実上不可能である。逆に、部分19B
の結合面29は小さい寸法の凹部の内部に存在しないの
で、部分19Bを遮蔽コネクタに容易に結合でき、従っ
て、コネクタを回路板21に電気接続し得る。
また、記載の実施例では端末ストリップ19が互いに嵌合
可能で市販の部品から形成される2つの部分19A及び19B
から構成されているが、この端末ストリップが、単一部
材から成り、上記遮蔽コネクタを受容すべく設けられた
結合面を有する単一絶縁ボディを有するように構成され
得ることも理解されよう。この絶縁ボディは、一端で回
路板21に接続でき、他端には、遮蔽コネクタの相補的接
触エレメントに接触できるように形成された接触エレメ
ントを備える。
第3図及び第4図によれば、支持ボディに内蔵される回
路板21は公知構造の取付部材32によってシャーシに一体
的に固定され、水平状態に配置されることが理解されよ
う。従って、端末ストリップ19の2つの部分19Aと19Bと
を互いに結合させるとき、この端末ストリップの接触部
材28は垂直ハウジングパネル12の開口33を貫通し、シャ
ーシの外部に突出する。これらの接触エレメントを支持
シャーシの外部に配置された装置から発生した電磁放射
に起因する外乱の影響から有効に保護するために、端末
ストリップ19に遮蔽アセンブリ40を配備する。遮蔽アセ
ンブリは第2A図及び第2B図に示すように主として、互い
に平行に配置され複数の金属隔壁43を介して組立てられ
た2つの金属壁41,42から成る。これらの隔壁は2つの
金属壁の間に該金属壁に垂直に一列に装着されている。
遮蔽アセンブリを端末ストリップの部分19Bに固定でき
るように、末端隔壁の近傍で2つの壁41,42に2つの取
付部材44,45が配備されている。2つの金属壁41,42は、
遮蔽アセンブリが部分19Bに装着されたときに、絶縁ボ
ディ23Bの結合面29に隣接の寸法の大きい2つの面34,35
の各々を被覆するように設計されている。第4図は、遮
蔽アセンブリが端末ストリップの部分19Bに固定された
後のハウジングパネル12に対する2つの壁の各々の位置
を示す。この部分19Bは端末ストリップの部分19Aに嵌合
される。第4図によれば、遮蔽アセンブリが上記のごと
く位置決めされたとき。金属壁41の両縁46,47はハウジ
ング12に平行であり、一方の縁46は支持シャーシ内部に
存在し他方の縁47は外部に存在する。同様に、金属壁42
の両縁48,49はハウジングパネル12に平行であり、一方
の縁48はシャーシの内部に存在し他方の縁49は外部に存
在する。第4図から判るように、これらの2つの壁41,4
2の寸法は、夫々の外縁47,49が端末ストリップの結合面
29から突出した接触エレメント28の末端37よりも外側に
位置するような寸法である。従って、これらの2の縁4
7,49を通る平面Pは該末端から距離fだけ離間してい
る。距離fの値に関しては詳細に後述する。更に指摘す
べきは、同じく第4図から判るように、2つの壁41,42
の少なくとも結合面29から外端面47,49までの部分は、
各遮蔽コネクタ18の結合面31の辺の長さbを僅かに上回
る距離だけ互いに離間している。これらの条件下では、
端末ストリップ19に結合するために遮蔽コネクタ18を2
つの壁41,42の間に係合させると、結合面31に隣接のコ
ネクタ面を包囲する遮蔽が2つの壁に軽度に摩擦しこれ
らの壁との接触を維持することが理解されよう。
第2A図、第2B図及び第3図を再度参照すると、遮蔽アセ
ンブリ40を端末ストリップ19の部分19Bに固定したとき
に、金属隔壁43は該端末ストリップの結合面29に垂直に
配置され、隔壁の各々は、この結合面から壁41,42の外
縁47,49まで伸びる。
上記のごとく組立てられたこれらの金属隔壁及び壁は、
各々が各1つの遮蔽コネクタ18を受容し得る受容凹部50
を形成する。記載の実施例において、これらの受容凹部
は全部が等しい寸法を有し、金属隔壁43は互いの間に各
遮蔽コネクタ18の結合面31の幅dを若干上回るスペース
を維持するように設計されている。これらの条件下に、
端末ストリップ19に結合させるためにこれらの凹部の1
つに遮蔽コネクタを係合させると、このコネクタを包囲
する遮蔽が凹部を規定する2つの隔壁に軽度に摩擦し従
って2つの隔壁との接触を維持する。
記載の実施例においては第3図に示すように、同一凹部
の内部に維持される接触エレメント28が2列に配置さ
れ、2つの列は互いから距離pずつ離間している。しか
しながら、本発明がこの配置に限定されないこと、より
一般的な実施例ではこれらの接触エレメントを距離pず
つ離間したm列に配列でき、受容凹部の内部に配置され
た接触エレメント28が隣接凹部の接触エレメントから距
離kpだけ離間し、kが整数であること、遮蔽コネクタが
その寸法及びその接触エレメントの配置の双方の観点で
選択された実施例の要件を充たすように設計され得るこ
とが理解されよう。実際には、経済上の理由から、厚さ
eが比較的小さい値、即ち接触エレメントの2つの列の
間の距離pを下回る値であるような隔壁43を使用しなけ
ればならない。pの値は一般に3mmより小さい。この条
件を充足させるには、遮蔽コネクタ18の結合面の幅dが
以下の不等式を充足する範囲の値でなければならない。
(m+k−2)p<d<(m+k−1)p 従って、受容凹部の内部で遮蔽コネクタが摺動するため
に必要な遊隙をjで表すと、金属隔壁43の各々の厚さe
は式 e=(m+k−1)p−d−j で示される。
従って、記載の実施例においては、受容凹部の接触エレ
メントが隣接凹部の接触エレメントから3pに等しい距離
だけ離間し(即ちk=3)且つm=2及びp=2.54mmの
場合、遮蔽コネクタの結合面の幅dが以下の不等式の範
囲を充足させる必要がある。
(2+3−2)2.54<d<(2+3−1)2.54 即ち、 7.62mm<d<10.16mm 記載の実施例で使用された遮蔽コネクタの場合、この幅
dは9mmに等しく、これらのコネクタが受容凹部で摺動
するために必要であると考えられる遊隙jは0.16mmに等
しい。これらの条件下に、金属隔壁43の厚さeは e=(2+3−1)2.54−9−0.16 即ち e=1mm に等しい。
また、第2A図及び第2B図によれば、隔壁43は実質的にU
字形断面の部分を有し、U字形のアームに対応する部分
51はこれらの部分を壁41及び52にはんだ付けするために
使用される。更に、隣接する2つの隔壁43を隔てる距離
よりも狭い幅tをもつこれらの部分は、各々の受容凹部
に非対称を導入し、従って遮蔽コネクタを受容凹部に導
入する際の案内部材として機能する。勿論遮蔽コネクタ
は第2B図に示すように、凹部に挿入されたときに案内部
材に適合するように形成されている。
更に第3図によれば、少なくとも端末ストリップ19の絶
縁ボディを包囲する遮蔽アセンブリ40の部分の寸法は支
持シャーシのハウジングパネル12の開口33の寸法よりも
小さい。その結果として、この遮蔽アセンブリは金属プ
レート55を備える。第2A図及び第2B図に示すようにこの
金属プレートはこの遮蔽アセンブリの壁41,42に極めて
僅かな遊隙を伴って適合するような形状を有する。受容
凹部50を挿通させる窓56が該プレートに設けられてお
り、また、該プレートの寸法は、端末ストリップの2つ
の部分19A及び19Bを互いに嵌合したときに第3図から判
るように開口33に隣接の包囲パネル12の領域に密接する
ような寸法である。同じく第3図から判るように、この
プレート55は金属ネジ57によって遮蔽アセンブリ40に固
定されており、これらのネジはまたこの遮蔽アセンブリ
を端末ストリップの相補部19Bに固定する。プレート55
をハウジングパネル12に固定するために別の導電性ネジ
58が使用されている。これらの条件下で遮蔽コネクタ18
を受容凹部50の1つに導入すると、このコネクタの遮蔽
は、遮蔽アセンブリ40、プレート55及びネジ57,58を介
してハウジングパネル12、言い替えると支持シャーシと
電気接触する。その結果として、アースされた遮蔽コネ
クタと一体的なケーブル遮蔽の内部で支持シャーシ外部
の電磁放射の影響下に発生した寄生電流は、該コネクタ
の遮蔽と遮蔽アセンブリ40とを順次通過してプレート55
及びハウジングパネル12に入り、このようにして支持シ
ャーシの外部の回路を形成する。従って、支持シャーシ
の内部には電磁放射が発生せず、シャーシに包囲された
電気回路は有効に保護される。
更に、接触エレメント28が遮蔽コネクタの接触エレメン
ト36に接続されないときに接触エレメント28が外部電磁
放射の影響を過度に蒙ることを阻止するために、接触エ
レメント28の末端が壁41,43の外縁47,49よりも引っ込ん
でおりこれらの2つの縁を通る平面Pの両端を隔てる距
離fが遮蔽コネクタの結合面31の長さbの1/3以上であ
ることに留意されたい。更に、特に好ましい1つの実施
例では壁41,42及び隔壁43が電気伝導性の耐腐食性材料
から成る。例えば記載の実施例ではこれらの壁及び隔壁
がステンレススチールから製造されている。
勿論本発明は図示及び記載の実施例に限定されない。逆
に本発明は、特許請求の範囲に包含される限り、図示及
び記載の手段と技術的に等価のすべての手段を単独でま
たは組み合わせて包含すると理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の遮蔽アセンブリを備えた端末ストリ
ップを装着し且つ電気デバイス収容ボックスを着脱自在
に受容すべく設計された支持シャーシの概略斜視図であ
り、前記電気デバイスが前記端末ストリップを介して支
持シャーシ内部の中央制御装置に接続されるべく設計さ
れていることを示す説明図、第2A図及び第2B図は、組み
合わせ図であり、第1図の支持シャーシに装着される端
末ストリップ及び遮蔽アセンブリとを示す分解斜視図、
第3図は第1図に示す支持シャーシに装着される端末ス
トリップ及び遮蔽アセンブリの種々の構成部材の組立及
び配置を示す部分断面平面図、第4図は端末ストリップ
及び遮蔽アセンブリのすべての構成部材を第1図の支持
シャーシに装着したときの遮蔽アセンブリに対する端末
ストリップの接触エレメントの位置を示す第3図の4-4
線断面図である。 10……制御装置、11……周辺装置、12,13……包囲パネ
ル、14……引出し、15……把手、16……前面、17……ケ
ーブル、18……遮蔽コネクタ、19……端末ストリップ、
20……多線ケーブル、21……回路板、23A,23B……絶縁
ボディ、24……接触ピン、28,34……接触エレメント、4
0……遮蔽アセンブリ、41,42……金属壁、43……隔壁、
55……保持プレート、57,58……ネジ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャーシに内蔵された電気デバイスに接続
    される端末ストリップの遮蔽アセンブリであって、端末
    ストリップが、複数の相補的遮蔽コネクタを受容すべく
    設計された結合面を有する細長い絶縁ボディを含み、前
    記細長い絶縁ボディが、電気デバイスの回路に接続され
    る第1タイプの接触エレメントを備え、前記第1タイプ
    の接触エレメントが各前記相補的遮蔽コネクタの第2タ
    イプの接触エレメントに接続されるように設計され、絶
    縁ボディは、その接触エレメントが前記シャーシの金属
    製ハウジングパネルの開口を通過すべくシャーシの内部
    に位置決めされるように構成された遮蔽アセンブリであ
    って、前記遮蔽アセンブリが、絶縁ボディ内で前記結合
    面に隣接する大きい寸法の2つの面の各々を夫々被覆す
    る2つの金属壁を含み、前記壁は、前記ハウジングパネ
    ルに平行な外縁が前記絶縁ボディの接触エレメントの末
    端より長く延びるように前記シャーシの内部から外部に
    延びており、前記遮蔽アセンブリが更に、前記壁と前記
    結合面とに垂直に前記2つの壁の間に配置された複数の
    金属隔壁を有しており、前記隔壁の各々は前記結合面か
    ら前記壁の外縁まで延びて前記壁と共に相補的遮蔽コネ
    クタを受容する複数の凹部を形成し、各凹部の寸法は、
    各凹部を形成する壁及び隔壁が該凹部に挿入された相補
    的コネクタの遮蔽と接触するような寸法であり、前記遮
    蔽アセンブリがシャーシの内部に侵入しない導電部材を
    介してハウジングパネルに電気接続されることを特徴と
    する遮蔽アセンブリ。
  2. 【請求項2】前記導電部材が、極めてわずかな遊隙を伴
    って前記遮蔽アセンブリの壁に適合できる形状の金属プ
    レートを含み、前記金属プレートは、受容凹部を通過さ
    せる窓を備えており、前記金属プレートの寸法は、前記
    ハウジングパネルに密接してハウジングパネルと前記遮
    蔽アセンブリとの間に電気接続を成立させるような寸法
    であることを特徴とする請求項1に記載の遮蔽アセンブ
    リ。
  3. 【請求項3】遮蔽コネクタの各々が、矩形の結合面を有
    しており、前記遮蔽アセンブリの2つの壁の寸法は、こ
    れらの壁の外縁を通る平面が、絶縁ボディの接触エレメ
    ントの末端から、各遮蔽コネクタの結合面の長さbの1/
    3以上に等しい値fの距離だけ離間するように設計され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の遮蔽アセンブ
    リ。
  4. 【請求項4】絶縁ボディの接触エレメントが各受容凹部
    の内部にm列に配置され、各列は隔壁に平行な方向に伸
    びており、各列が距離pずつ離間しており、各受容凹部
    に配置された各接触エレメントは、隣接凹部に配置され
    た接触エレメントから距離kpだけ離間しており、kは整
    数であることを特徴とする請求項1に記載の遮蔽アセン
    ブリ。
  5. 【請求項5】m及びkの値が夫々2及び3に等しいこと
    を特徴とする請求項4に記載の遮蔽アセンブリ。
  6. 【請求項6】各遮蔽コネクタが矩形の結合面を有してお
    り、隔壁に垂直な方向の該コネクタの寸法dの範囲は不
    等式 (m+k−2)p<d<(m+k−1)p を満足させる値であり、各隔壁の厚さeは式 e=(m+k−1)p−d−j を満足させる値であり、jは受容凹部の内部で遮蔽コネ
    クタが摺動するために必要な遊隙の量であることを特徴
    とする請求項4に記載の遮蔽アセンブリ。
  7. 【請求項7】各隔壁の厚さが1mmであることを特徴とす
    る請求項6に記載の遮蔽アセンブリ。
  8. 【請求項8】各隔壁が実質的にU字形の横断面を有する
    部材から構成され、前記U字形部材のアームに対応する
    部分の長さtは、隣接する2つの隔壁を隔てる距離より
    小さい値であり、前記部材が受容凹部に導入される遮蔽
    コネクタの案内手段を構成することを特徴とする請求項
    1に記載の遮蔽アセンブリ。
  9. 【請求項9】前記壁及び前記隔壁が主としてステンレス
    スチールから成ることを特徴とする請求項1に記載の遮
    蔽アセンブリ。
  10. 【請求項10】前記シャーシがハウジングパネルの少な
    くとも1つに請求項1に記載の遮蔽アセンブリを備える
    ことを特徴とする電気装置支持シャーシ。
JP2248572A 1989-09-19 1990-09-18 遮蔽アセンブリ Expired - Lifetime JPH0693551B2 (ja)

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FR8912288 1989-09-19

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