JPH0691662A - 面ファスナ一体発泡成形品の製造方法及び面ファスナ 一体発泡成形品 - Google Patents

面ファスナ一体発泡成形品の製造方法及び面ファスナ 一体発泡成形品

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JPH0691662A
JPH0691662A JP4242052A JP24205292A JPH0691662A JP H0691662 A JPH0691662 A JP H0691662A JP 4242052 A JP4242052 A JP 4242052A JP 24205292 A JP24205292 A JP 24205292A JP H0691662 A JPH0691662 A JP H0691662A
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JP
Japan
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fastener
surface fastener
soft material
mold
foam
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JP4242052A
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English (en)
Inventor
Yasunori Takeuchi
泰憲 竹内
Kisozou Sasaki
喜十三 佐々木
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 面ファスナと発泡成形品との接着力を向上す
る。 【構成】 面ファスナ10が一体化された軟質材12を
金型20の凹部22にセットし、アンダーカット部24
の内側突出端24Aを軟質材12の側面12Aに食い込
ませる。次に、金型20内に液状発泡プラスチック原料
28を注入し、金型20内で発泡させる。これによっ
て、面ファスナ10の係合面10Bに液状発泡プラスチ
ック原料28が付着するのを防止することができるとと
もに、液状発泡プラスチック原料28が軟質材12の面
ファスナ10が結合された表面12Bを除く側面12A
と裏面12Cに含浸させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は面ファスナが一体に固着
された面ファスナ一体発泡成形品の製造方法及び面ファ
スナ一体発泡成形品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用座席等はクッション体に
表皮材を被せた構造からなるが、乗員の着座姿勢の維持
あるいは装飾のために着座表面を陥没形状とすることが
多い。このような座席にあっては、陥没形状部で表皮材
がクッション体から浮き上がるのを防止するため、例え
ば、図9に示される如く、シートバック70の陥没形状
部70Aに面ファスナ72を固着した発泡成形品73を
クッション体として用い、面ファスナ72に表皮材75
の裏面を係合することにより、表皮材75の浮き上がり
を防止している。
【0003】この面ファスナ72が固着された発泡成形
品73の製造方法の一例は、特開平1−159213号
公報に開示されている。
【0004】図10に示される如く、この面ファスナ一
体発泡成形品の製造方法では、キャビティを有する金型
70内に、少なくとも片側が係合子75を有する係合面
72Aとなった面ファスナ72を、その係合面72Aが
所定の金型キャビティ面70Aに対接するように載置
し、その後、金型内に液状発泡プラスチック原料76を
注入することにより発泡成形品を製造するとともに、そ
の発泡成形品の表面に面ファスナを一体的に固着するよ
うになっている。
【0005】また、面ファスナ72が載置されるキャビ
ティ面70Aには、面ファスナ72の外周縁72Bを包
囲する突堤78が形成されており、この突堤78で囲ま
れたキャビティ面70Aに、面ファスナ72をその外周
縁72Bが突堤78の内壁78Aと密着するように載置
することで、液状発泡プラスチック原料76が面ファス
ナ72の係合面72Aに付着しないようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この面
ファスナ一体発泡成形品の製造方法においては、図11
に示される如く、面ファスナ72と発泡成形品73との
接着面が、面ファスナ72の裏面72Cのみとなってい
るため接着力が不足し易い。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、面ファスナと
発泡成形品との接着力を向上することができる面ファス
ナ一体発泡成形品の製造方法及び面ファスナ一体発泡成
形品を得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
面ファスナ一体発泡成形品の製造方法は、面ファスナの
裏面に液状発泡原料が含浸可能な軟質材を接着し、金型
の凹部をアンダーカット部を有する側壁で囲み、前記凹
部の深さを前記面ファスナの厚さよりも深く且つ前記面
ファスナと前記軟質材を合わせた厚さよりも浅くし、前
記アンダーカット部の内側突出端で決まる大きさよりも
前記軟質材を大きくし、前記軟質材を前記凹部に前記面
ファスナが前記凹部内側となるように嵌め込み前記金型
内に液状発泡原料を注入し、金型内で発泡して面ファス
ナ一体発泡成形品を製造することを特徴としている。
【0009】また、請求項2に記載の発明の面ファスナ
一体発泡成形品は、面ファスナの裏面に液状発泡原料が
含浸可能な軟質材を接着し、金型の凹部をアンダーカッ
ト部を有する側壁で囲み、前記凹部の深さを前記面ファ
スナの厚さよりも深く且つ前記面ファスナと前記軟質材
を合わせた厚さよりも浅くし、前記アンダーカット部の
内側突出端で決まる大きさよりも前記軟質材を大きく
し、前記軟質材を前記凹部に前記面ファスナが前記凹部
内側となるように嵌め込み前記金型内に液状発泡原料を
注入し、金型内で発泡して製造したことを特徴としてい
る。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明の面ファスナ一体発泡成
形品の製造方法によれば、面ファスナの裏面に接着され
た軟質材の面ファスナの接着面以外の外周部に液状発泡
原料が含浸し、これによって面ファスナと発泡成形品と
が接着される。従って、軟質材は、発泡成形品と裏面の
みでなく、側面でも結合するため強固に結合される。こ
のため、面ファスナを軟質材に強固に一体化しておけ
ば、面ファスナと発泡成形品との接着力を向上すること
ができる。
【0011】また、請求項2に記載の発明の面ファスナ
一体発泡成形品では、面ファスナの裏面に接着された軟
質材の面ファスナの接着面以外の外周部に液状発泡原料
が含浸し、これによって面ファスナと発泡成形品とが接
着される。従って、軟質材は、発泡成形品と裏面のみで
なく、側面でも結合するため強固に結合される。このた
め、面ファスナを軟質材に強固に一体化しておけば、面
ファスナと発泡成形品との接着力を向上することができ
る。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図4に従って説明
する。
【0013】図2に示される如く、面ファスナ10の裏
面10Aには、軟質材12が溶接着或いは係合等によっ
て強固に一体化されており、この軟質材12は形状追従
性が良好で且つ、液状発泡プラスチック原料が含浸可能
な不織布、軟質ウレタンフォーム等で構成されている。
【0014】図1に示される如く、金型20には、面フ
ァスナ10が一体化された軟質材12を固定する凹部2
2が形成されている。この凹部22と軟質材12との寸
法関係は、凹部22の深さDが面ファスナ10の厚さL
よりも深く、且つ面ファスナ10と軟質材12を合わせ
た厚さKよりも浅くされている。
【0015】図3に示される如く、凹部22は矩形状と
されており、凹部22の4方の各側壁には、それぞれ金
型20の水平面20Aと負角をなすアンダーカット部2
4が切削加工によって形成されており、図1に示される
如く、凹部22の各側壁のアンダーカット部24の内側
突出端24Aで決まる大きさ、即ち凹部22の開口部2
2Aは軟質材12より狭く、且つ、凹部22の内部22
Bは軟質材12より広くなっている。
【0016】次に、本実施例の面ファスナ一体発泡成形
品の製造方法を詳細に説明する。図1に示される如く、
面ファスナ10が一体化された軟質材12を金型20の
凹部22にセットする。これによって、アンダーカット
部24の内側突出端24Aが軟質材12の側面12Aに
食い込む。
【0017】次に、金型20内に液状発泡プラスチック
原料28を注入し、金型20内で発泡させる。この場
合、アンダーカット部24の内側突出端24Aが軟質材
12の側面12Aに食い込んでおり、軟質材12の外周
部をシールするため、面ファスナ10の係合面10Bに
液状発泡プラスチック原料28が付着するのを防止する
ことができる。また、液状発泡プラスチック原料28は
軟質材12の面ファスナ10が結合された表面12Bを
除く側面12Aと裏面12Cに含浸する。その後、液状
発泡プラスチック原料28が発泡し、発泡成形品となっ
たら、面ファスナ一体発泡成形品を金型20内から取り
出す。
【0018】従って、図4に示される如く、金型内から
取り出された面ファスナ一体発泡成形品30において
は、液状発泡プラスチック原料が軟質材12の面ファス
ナ10が結合された表面12Bを除く側面12Aと裏面
12Cに含浸して、含浸層32を形成している。このた
め、軟質材12は、発泡成形品30と裏面12Cのみで
なく、側面12Aでも結合するため強固に結合され、面
ファスナ10を軟質材12に強固に一体化しておけば、
面ファスナ10と発泡成形品30との接着力を向上する
ことができる。
【0019】また、本実施例では、軟質材12の面ファ
スナ10が、アンダーカット部24の内側突出端24A
を乗り越え、アンダーカット部24の内側突出端24A
が軟質材12の側面12Aに食い込むことによって、面
ファスナ10が一体化された軟質材12を金型20の凹
部22にセットする場合の節度感が向上し、セット不良
を防止できる。
【0020】また、本実施例では、軟質材12を用いた
ことによって、面ファスナ10より金型20の凹部22
の内部22Bを広くすることができ、セット時に発生す
る面ファスナ10のねじれ、曲がり等を防止できる。
【0021】また、本実施例では、軟質材12を用いた
ことによって、面ファスナ10の基材部分を厚くする必
要がないため、面ファスナ一体発泡成形品30の面ファ
スナ10を固定した部分が硬化することもない。
【0022】また、本実施例では、アンダーカット部2
4の内側突出端24Aを軟質材12の側面12Aに食い
込ませて液状発泡プラスチック原料28の浸入を防止す
るため、面ファスナ10側及び金型20側双方の寸法精
度を従来方法に比べて下げることができ、生産性が向上
する。
【0023】さらに、本実施例では、軟質材12の厚さ
及び密度を変化させることによって、含浸層32の厚さ
をコントロールできるため、製品表面の感触を損なわな
いように面ファスナ一体発泡成形品30の面ファスナ1
0を固定した部分の硬度を調整することが可能となる。
なお、アンダーカット部24の大きさを軟質材12に合
わせて調整しても良い。
【0024】なお、図5に示される如く、面ファスナ1
0の係合面10Bと発泡成形品30の一般面30Aとを
面一にする目的で、図6に示される如く、アンダーカッ
ト部24を金型20の水平面20Aより上方に設けても
良い。
【0025】また、面ファスナ10が一体化された軟質
材12を金型20の凹部22にセットする場合の節度感
をさらに向上するために、図7(A)に示される如く、
対向するアンダーカット部24の少なくとも一方に凸部
36を数カ所設け、図7(B)に示される如く、面ファ
スナ10が凸部36を乗り越えることで節度感が向上す
るようにしても良い。
【0026】また、図8(A)に示される如く、金型2
0の凹部22の底面22Cに、セット位置決め用ピン3
8を立設し、図8(B)に示される如く、セット位置決
め用ピン38の頭部38Aが面ファスナ10に穿設した
孔40に入り込むことで、節度感が向上するようにして
も良い。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明の面ファスナ一
体発泡成形品の製造方法は、面ファスナの裏面に液状発
泡原料が含浸可能な軟質材を接着し、金型の凹部をアン
ダーカット部を有する側壁で囲み、凹部の深さを面ファ
スナの厚さよりも深く且つ面ファスナと軟質材を合わせ
た厚さよりも浅くし、アンダーカット部の内側突出端で
決まる大きさよりも軟質材を大きくし、軟質材を凹部に
面ファスナが凹部内側となるように嵌め込み金型内に液
状発泡原料を注入し、金型内で発泡して面ファスナ一体
発泡成形品を製造するので、面ファスナと発泡成形品と
の接着力を向上することができるという優れた効果を有
する。
【0028】また、請求項2に記載の本発明の面ファス
ナ一体発泡成形品は、面ファスナの裏面に液状発泡原料
が含浸可能な軟質材を接着し、金型の凹部をアンダーカ
ット部を有する側壁で囲み、凹部の深さを面ファスナの
厚さよりも深く且つ面ファスナと軟質材を合わせた厚さ
よりも浅くし、アンダーカット部の内側突出端で決まる
大きさよりも軟質材を大きくし、軟質材を凹部に面ファ
スナが凹部内側となるように嵌め込み金型内に液状発泡
原料を注入し、金型内で発泡して製造したので、面ファ
スナと発泡成形品との接着力を向上することができると
いう優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の面ファスナ一体発泡成形品
の製造方法を示す側断面図である。
【図2】本発明の一実施例の面ファスナ一体発泡成形品
の製造方法に使用される面ファスナと軟質材を示す斜視
図である。
【図3】本発明の一実施例の面ファスナ一体発泡成形品
の製造方法に使用される金型を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施例の面ファスナ一体発泡成形品
の製造方法で製造された面ファスナ一体発泡成形品の断
面図である。
【図5】本発明の一実施例の面ファスナ一体発泡成形品
の製造方法で製造された他の面ファスナ一体発泡成形品
の断面図である。
【図6】図5の面ファスナ一体発泡成形品の製造方法を
示す側断面図である。
【図7】(A)は本発明の一実施例の面ファスナ一体発
泡成形品の製造方法に使用する他の金型を示す斜視図で
あり、(B)は(A)の金型を使用した面ファスナ一体
発泡成形品の製造方法を示す側断面図である。
【図8】(A)は本発明の一実施例の面ファスナ一体発
泡成形品の製造方法に使用する他の金型を示す斜視図で
あり、(B)は(A)の金型を使用した面ファスナ一体
発泡成形品の製造方法を示す側断面図である。
【図9】面ファスナ一体発泡成形品で構成されたシート
バックを示す斜視図である。
【図10】従来例の面ファスナ一体発泡成形品の製造方
法を示す側断面図である。
【図11】従来例の面ファスナ一体発泡成形品の製造方
法で製造された面ファスナ一体発泡成形品の断面図であ
る。
【符号の説明】
10 面ファスナ 10A 裏面 10B 係合面 12 軟質材 12A 側面 12B 表面 12C 裏面 20 金型 22 凹部 24 アンダーカット部 24A 内側突出端 28 液状発泡プラスチック原料 30 面ファスナ一体発泡成形品 32 含浸層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 面ファスナの裏面に液状発泡原料が含浸
    可能な軟質材を接着し、金型の凹部をアンダーカット部
    を有する側壁で囲み、前記凹部の深さを前記面ファスナ
    の厚さよりも深く且つ前記面ファスナと前記軟質材を合
    わせた厚さよりも浅くし、前記アンダーカット部の内側
    突出端で決まる大きさよりも前記軟質材を大きくし、前
    記軟質材を前記凹部に前記面ファスナが前記凹部内側と
    なるように嵌め込み前記金型内に液状発泡原料を注入
    し、金型内で発泡して面ファスナ一体発泡成形品を製造
    することを特徴とする面ファスナ一体発泡成形品の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 面ファスナの裏面に液状発泡原料が含浸
    可能な軟質材を接着し、金型の凹部をアンダーカット部
    を有する側壁で囲み、前記凹部の深さを前記面ファスナ
    の厚さよりも深く且つ前記面ファスナと前記軟質材を合
    わせた厚さよりも浅くし、前記アンダーカット部の内側
    突出端で決まる大きさよりも前記軟質材を大きくし、前
    記軟質材を前記凹部に前記面ファスナが前記凹部内側と
    なるように嵌め込み前記金型内に液状発泡原料を注入
    し、金型内で発泡して製造したことを特徴とした面ファ
    スナ一体発泡成形品。
JP4242052A 1992-09-10 1992-09-10 面ファスナ一体発泡成形品の製造方法及び面ファスナ 一体発泡成形品 Pending JPH0691662A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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