JPH0689614A - 絶縁放熱チューブおよび被覆電線 - Google Patents
絶縁放熱チューブおよび被覆電線Info
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- JPH0689614A JPH0689614A JP3295938A JP29593891A JPH0689614A JP H0689614 A JPH0689614 A JP H0689614A JP 3295938 A JP3295938 A JP 3295938A JP 29593891 A JP29593891 A JP 29593891A JP H0689614 A JPH0689614 A JP H0689614A
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Landscapes
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- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被覆電線の熱放散をよくする。
【構成】 導電線に被せられる絶縁性のプラスチック材
料による絶縁放熱チューブにおいて、導電線に垂直な仮
想断面で切断されたチューブの外表面に多数の凹凸を形
成する。 【効果】 放熱面積を大きくし熱放散が大きくなる。そ
の温度が低く維持される。
料による絶縁放熱チューブにおいて、導電線に垂直な仮
想断面で切断されたチューブの外表面に多数の凹凸を形
成する。 【効果】 放熱面積を大きくし熱放散が大きくなる。そ
の温度が低く維持される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電気配線、電気機器の
リード線、その他電線の絶縁に利用する。本発明は発熱
する導電線を被覆する絶縁チューブとして利用する。本
発明は電気絶縁チューブの熱放散に関する。本発明は絶
縁チューブの製造に関する。本発明は絶縁チューブを利
用した被覆電線に関する。
リード線、その他電線の絶縁に利用する。本発明は発熱
する導電線を被覆する絶縁チューブとして利用する。本
発明は電気絶縁チューブの熱放散に関する。本発明は絶
縁チューブの製造に関する。本発明は絶縁チューブを利
用した被覆電線に関する。
【０００２】
【従来の技術】周囲との絶縁を図るために絶縁性のプラ
スチック材料により被覆が施された電線が、その内部を
通過する電流により発熱する場合に、その絶縁性のプラ
スチック材料として導熱性の材料を用い熱放散をよくす
る技術が知られている。その一例を図４に示す。
スチック材料により被覆が施された電線が、その内部を
通過する電流により発熱する場合に、その絶縁性のプラ
スチック材料として導熱性の材料を用い熱放散をよくす
る技術が知られている。その一例を図４に示す。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような電線では
熱は電線から絶縁チューブに熱伝導により伝わり、その
表面から輻射によりもしくはその表面に接触する流体
（気体または液体）に伝導され放散される。したがっ
て、絶縁チューブの表面積を大きくすれば熱放散は改善
される。
熱は電線から絶縁チューブに熱伝導により伝わり、その
表面から輻射によりもしくはその表面に接触する流体
（気体または液体）に伝導され放散される。したがっ
て、絶縁チューブの表面積を大きくすれば熱放散は改善
される。
【０００４】本発明は被覆電線の熱放散を改善すること
を目的とする。本発明は被覆電線の温度を低く維持する
絶縁放熱チューブを提供することを目的とする。
を目的とする。本発明は被覆電線の温度を低く維持する
絶縁放熱チューブを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は被覆の外表面に
多数の凹凸を形成し、その表面積を増大させた形状をを
特徴とする。本発明は、絶縁放熱チューブ、この絶縁放
熱チューブを用いた電線、およびこの絶縁放熱チューブ
の製造方法を提供する。
多数の凹凸を形成し、その表面積を増大させた形状をを
特徴とする。本発明は、絶縁放熱チューブ、この絶縁放
熱チューブを用いた電線、およびこの絶縁放熱チューブ
の製造方法を提供する。
【０００６】本発明の被覆電線は絶縁放熱チューブの中
心に導電線が挿通された構造であり、これは絶縁放熱チ
ューブを別に製造して挿通することもできるし、被覆電
線としてはじめからチューブと導電線を一体的に製造す
ることもできる。
心に導電線が挿通された構造であり、これは絶縁放熱チ
ューブを別に製造して挿通することもできるし、被覆電
線としてはじめからチューブと導電線を一体的に製造す
ることもできる。
【０００７】本発明の製造方法はダイスを用いる押出成
形加工もしくは金型を用いる成形加工によることができ
る。すなわち、本発明の絶縁放熱チューブは、あらかじ
めチューブの外表面の形状に合わせた溝をつけた押出し
用ダイスを用いて押出し成形することにより製造でき
る。また、本発明の絶縁放熱チューブは、その長さが短
い場合には、チューブの外表面に多数の凹凸をつけてそ
の表面積が大きくなるような金型を用いて成形加工する
ことにより製造することができる。
形加工もしくは金型を用いる成形加工によることができ
る。すなわち、本発明の絶縁放熱チューブは、あらかじ
めチューブの外表面の形状に合わせた溝をつけた押出し
用ダイスを用いて押出し成形することにより製造でき
る。また、本発明の絶縁放熱チューブは、その長さが短
い場合には、チューブの外表面に多数の凹凸をつけてそ
の表面積が大きくなるような金型を用いて成形加工する
ことにより製造することができる。
【０００８】
【作用】表面積が大きくなり、熱放散が改善される。こ
れにより被覆電線の温度は低く維持されその信頼性およ
び寿命が向上する。
れにより被覆電線の温度は低く維持されその信頼性およ
び寿命が向上する。
【０００９】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図１（ａ）は本発明実施例絶縁放熱チューブおよび
これに挿通された導電線の形状を示す斜視図、同図
（ｂ）は断面形状を示す図である。
る。図１（ａ）は本発明実施例絶縁放熱チューブおよび
これに挿通された導電線の形状を示す斜視図、同図
（ｂ）は断面形状を示す図である。
【００１０】本発明実施例絶縁放熱チューブおよびこれ
を用いた電線は、導電線１に絶縁性のプラスチック材料
による絶縁放熱チューブ２が被せられ、導電線１に垂直
な仮想断面で切断された絶縁放熱チューブ２の外表面に
は導電線１に沿った多数のＵ字形の溝２ａが形成され
る。
を用いた電線は、導電線１に絶縁性のプラスチック材料
による絶縁放熱チューブ２が被せられ、導電線１に垂直
な仮想断面で切断された絶縁放熱チューブ２の外表面に
は導電線１に沿った多数のＵ字形の溝２ａが形成され
る。
【００１１】この実施例は押出成形加工により長尺物と
して製造されたものである。
して製造されたものである。
【００１２】プラスチック材料を導熱性の材料として、
導電線１と絶縁放熱チューブ２とは密着されることが望
ましい。
導電線１と絶縁放熱チューブ２とは密着されることが望
ましい。
【００１３】本発明のプラスチック材料としては、広
く、熱可塑性樹脂または合成ゴムを利用できる。この熱
可塑性樹脂または合成ゴムには熱伝導特性を良くするた
めに導熱性フィラーを配合することが望ましい。
く、熱可塑性樹脂または合成ゴムを利用できる。この熱
可塑性樹脂または合成ゴムには熱伝導特性を良くするた
めに導熱性フィラーを配合することが望ましい。
【００１４】前記熱可塑性樹脂としては、塩化ビニー
ル、ポリオレフィン、ポリエステルナイロン、その他が
利用できる。また前記合成ゴムとしては、シリコーンゴ
ム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、ハイパロン
その他が利用できる。また、導熱性フィラーとしては、
アルミナ、酸化マグネシウム、窒化ホウ素、その他が利
用できる。導熱性フィラーの配合割合は、導熱性フィラ
ーの割合を大きくするとプラスチック材料としての特性
が失われ、導熱性フィラーの割合を小さくすると導熱性
が改善されないことから、さまざまな割合について試験
をしたところ、熱可塑性樹脂または合成ゴム１００重量
部に対して５０ないし２００重量部の添加が望ましい。
ル、ポリオレフィン、ポリエステルナイロン、その他が
利用できる。また前記合成ゴムとしては、シリコーンゴ
ム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、ハイパロン
その他が利用できる。また、導熱性フィラーとしては、
アルミナ、酸化マグネシウム、窒化ホウ素、その他が利
用できる。導熱性フィラーの配合割合は、導熱性フィラ
ーの割合を大きくするとプラスチック材料としての特性
が失われ、導熱性フィラーの割合を小さくすると導熱性
が改善されないことから、さまざまな割合について試験
をしたところ、熱可塑性樹脂または合成ゴム１００重量
部に対して５０ないし２００重量部の添加が望ましい。
【００１５】上記に列挙する材料および配合比はあくま
でも好ましい条件の例示であってこの例示により本発明
の範囲を限定するものではない。
でも好ましい条件の例示であってこの例示により本発明
の範囲を限定するものではない。
【００１６】表１に本発明実施例（図１の構造のもの）
と従来例（図４の構造のもの）との比較表を示す。溝付
きと表示されたものが本発明実施例であり、それぞれ表
１に示す特性の絶縁チューブである。この表１の最後の
行に示す熱伝導は、それぞれの絶縁チューブを１００ｍ
ｍの長さに切断し、その中心に０．５ｍｍφのニクロム
線を挿通した被覆電線を作り、このニクロム線に５Ｖの
電圧を印加して１分経過後に絶縁チューブの表面温度を
測定したものである。すなわち、本発明実施例では従来
品に比べて熱放散が大きくその表面温度が低く維持され
ていることがわかる。
と従来例（図４の構造のもの）との比較表を示す。溝付
きと表示されたものが本発明実施例であり、それぞれ表
１に示す特性の絶縁チューブである。この表１の最後の
行に示す熱伝導は、それぞれの絶縁チューブを１００ｍ
ｍの長さに切断し、その中心に０．５ｍｍφのニクロム
線を挿通した被覆電線を作り、このニクロム線に５Ｖの
電圧を印加して１分経過後に絶縁チューブの表面温度を
測定したものである。すなわち、本発明実施例では従来
品に比べて熱放散が大きくその表面温度が低く維持され
ていることがわかる。
【００１７】
【表１】 表２には別の実施例を示す。この例は、（１） 信越化
学工業社製の導熱性シリコンゴムＫＥ−６８０１ｕを１
００重量部に対して加硫剤としてＣ−２を２．０重量部
添加し、（２） 混練し、（３） シリコーンゴム用押
出機（スクリュー径６０ｍｍ、ニップル径０．５ｍｍ、
ダイス径１．１ｍｍ、溝の深さ０．８ｍｍ、ゴム突出圧
１００ｋｇ／ｍｍ2、ダイスの構造を図７に示す）で押
出加工成形し、（４） 熱風加硫炉にて２５０°Ｃ、５
分間加硫処理を行い、（５） 熱風恒温炉にて２００°
Ｃ、２４時間の加熱処理を行って製造したものである。
学工業社製の導熱性シリコンゴムＫＥ−６８０１ｕを１
００重量部に対して加硫剤としてＣ−２を２．０重量部
添加し、（２） 混練し、（３） シリコーンゴム用押
出機（スクリュー径６０ｍｍ、ニップル径０．５ｍｍ、
ダイス径１．１ｍｍ、溝の深さ０．８ｍｍ、ゴム突出圧
１００ｋｇ／ｍｍ2、ダイスの構造を図７に示す）で押
出加工成形し、（４） 熱風加硫炉にて２５０°Ｃ、５
分間加硫処理を行い、（５） 熱風恒温炉にて２００°
Ｃ、２４時間の加熱処理を行って製造したものである。
【００１８】表２に示す比較例は、実施例と同一の材料
および加工処理条件のもとに、ダイスを交換してチュー
ブの断面を円形になるように成形加工したものである。
および加工処理条件のもとに、ダイスを交換してチュー
ブの断面を円形になるように成形加工したものである。
【００１９】
【表２】 このように形成された本発明実施例の絶縁放熱チューブ
を用いた電線は、導電線１が通過する電流により発熱す
ると、その熱は密着状態にある絶縁放熱チューブ２に熱
伝導により伝わり、絶縁放熱チューブ２に伝わった熱は
その表面から輻射により放散される。
を用いた電線は、導電線１が通過する電流により発熱す
ると、その熱は密着状態にある絶縁放熱チューブ２に熱
伝導により伝わり、絶縁放熱チューブ２に伝わった熱は
その表面から輻射により放散される。
【００２０】前述のように、本発明の特徴は、絶縁放熱
チューブ２の表面に多数のＵ字形の溝２ａを設けて表面
積を拡大し熱放散を短時間で行うところにある。したが
って、絶縁放熱チューブ２の外表面に設ける凹凸の形状
は必ずしもＵ字形の溝に限られるものではなく、例え
ば、絶縁放熱チューブ２の断面形状を図２に示すような
Ｖ字形の溝２ｂを形成してもよく、あるいは図３に示す
ような波形の溝２ｃを形成しても同様の放熱効果を得る
ことができる。
チューブ２の表面に多数のＵ字形の溝２ａを設けて表面
積を拡大し熱放散を短時間で行うところにある。したが
って、絶縁放熱チューブ２の外表面に設ける凹凸の形状
は必ずしもＵ字形の溝に限られるものではなく、例え
ば、絶縁放熱チューブ２の断面形状を図２に示すような
Ｖ字形の溝２ｂを形成してもよく、あるいは図３に示す
ような波形の溝２ｃを形成しても同様の放熱効果を得る
ことができる。
【００２１】金型成形加工による場合にはさらに複雑な
表面形状を施すことにより絶縁放熱チューブの表面積を
拡大することができる。
表面形状を施すことにより絶縁放熱チューブの表面積を
拡大することができる。
【００２２】図５に本発明の応用例を示す。この例は電
気的な発熱体（抵抗器、半導体その他）のリード線に本
発明の絶縁放熱チューブ２を被せたもので、リード線そ
のものの発熱とともに、発熱体からリード線に伝わる熱
もこの絶縁放熱チューブ２から放散される。図６も同様
の応用例である。絶縁放熱チューブ２の溝に沿って冷却
気流を流通させることにより、その放熱効果をさらに向
上することができる。
気的な発熱体（抵抗器、半導体その他）のリード線に本
発明の絶縁放熱チューブ２を被せたもので、リード線そ
のものの発熱とともに、発熱体からリード線に伝わる熱
もこの絶縁放熱チューブ２から放散される。図６も同様
の応用例である。絶縁放熱チューブ２の溝に沿って冷却
気流を流通させることにより、その放熱効果をさらに向
上することができる。
【００２３】図７は本発明の絶縁放熱チューブを製造す
るためのダイスの構造を示す図であり、（ａ）は側面構
造図、（ｂ）は正面図である。
るためのダイスの構造を示す図であり、（ａ）は側面構
造図、（ｂ）は正面図である。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、絶
縁放熱チューブの外表面に多数の凹凸を形成することに
より、放熱面積を拡大し、導電線が発生する熱を短時間
で効率的に放散することができる。したがって本発明に
よれば被覆電線の熱放散を改善する効果がある。本発明
の絶縁放熱チューブを利用する被覆電線は通電状態でそ
の温度を低く維持することができる。被覆電線の温度を
低く維持することにより、各種電気装置の信頼性を向上
させることができる。また同じく、各種電気装置の安全
性を向上させることができる。
縁放熱チューブの外表面に多数の凹凸を形成することに
より、放熱面積を拡大し、導電線が発生する熱を短時間
で効率的に放散することができる。したがって本発明に
よれば被覆電線の熱放散を改善する効果がある。本発明
の絶縁放熱チューブを利用する被覆電線は通電状態でそ
の温度を低く維持することができる。被覆電線の温度を
低く維持することにより、各種電気装置の信頼性を向上
させることができる。また同じく、各種電気装置の安全
性を向上させることができる。
【図１】（ａ）は本発明実施例におけるＵ字形の溝を有
する絶縁放熱チューブおよび導電線の外観形状を示す斜
視図、（ｂ）はその断面形状を示す図。
する絶縁放熱チューブおよび導電線の外観形状を示す斜
視図、（ｂ）はその断面形状を示す図。
【図２】本発明実施例におけるＶ字形の溝を有する絶縁
放熱チューブの断面形状を示す図。
放熱チューブの断面形状を示す図。
【図３】本発明実施例における波形の溝を有する絶縁放
熱チューブの断面形状を示す図。
熱チューブの断面形状を示す図。
【図４】従来例被覆電線の外観形状を示す斜視図。
【図５】本発明の応用例を示す図。
【図６】本発明の応用例を示す図。
【図７】本発明の絶縁放熱チューブを製造するためのダ
イスの構造を示す図。（ａ）は側面構造図、（ｂ）は正
面図。
イスの構造を示す図。（ａ）は側面構造図、（ｂ）は正
面図。
１ 導電線 ２ 絶縁放熱チューブ ２ａ Ｕ字形の溝 ２ｂ Ｖ字形の溝 ２ｃ 波形の溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 雅宣 岩手県紫波郡紫波町犬吠森間木沢７番地 日管電材工業株式会社内 (72)発明者 石川 広明 東京都港区芝大門２丁目１番19号 協栄電 気株式会社内
Claims (6)
- 【請求項１】 電気絶縁性のプラスチック材料により形
成された絶縁放熱チューブにおいて、 外表面に多数の凹凸が形成された形状を特徴とする絶縁
放熱チューブ。 - 【請求項２】 前記プラスチック材料は導熱性の材料で
ある請求項１記載の絶縁放熱チューブ。 - 【請求項３】 請求項１記載の絶縁放熱チューブに導電
線が挿通された被覆電線。 - 【請求項４】 請求項１記載の絶縁放熱チューブを押出
成形加工により製造することを特徴とする絶縁放熱チュ
ーブの製造方法。 - 【請求項５】 請求項１記載の絶縁放熱チューブを金型
成形加工により製造することを特徴とする絶縁放熱チュ
ーブの製造方法。 - 【請求項６】 押出加工されたチューブの表面に多数の
溝を形成する突起が設けられたことを特徴とするプラス
チック・チューブの押出加工用ダイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3295938A JPH0689614A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 絶縁放熱チューブおよび被覆電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3295938A JPH0689614A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 絶縁放熱チューブおよび被覆電線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0689614A true JPH0689614A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17827059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3295938A Pending JPH0689614A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 絶縁放熱チューブおよび被覆電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689614A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007109642A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-04-26 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 車両用シールド導電体及び車両用シールド導電体の製造方法 |
| JP2008252986A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Toyota Motor Corp | 充電ケーブルおよび充電システム |
| CN102890977A (zh) * | 2011-07-22 | 2013-01-23 | 胜德国际研发股份有限公司 | 导线结构及其设计方法 |
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