JPH068876U - アンローダ - Google Patents

アンローダ

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JPH068876U
JPH068876U JP5272392U JP5272392U JPH068876U JP H068876 U JPH068876 U JP H068876U JP 5272392 U JP5272392 U JP 5272392U JP 5272392 U JP5272392 U JP 5272392U JP H068876 U JPH068876 U JP H068876U
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JP
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discharge
hole
fluid
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重男 市橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単でかつ小型のアンローダ86を提供
する。 【構成】 ピストン62は、吐出側ケーシング18の上方突
出部50内を洗浄液の流れ方向へ移動自在であり、ユニフ
ロー式ピストンポンプ10側及びガンノズル60側から液圧
を受ける。逆止弁70は、ピストン62の下流側端部の内孔
内に組み込まれ、ガンノズル60側からユニフロー式ピス
トンポンプ10側への洗浄液の逆流を阻止する。通孔52
は、戻し管56を介して吸入側ケーシング14へ接続されて
いるとともに、ピストン62が段部64に当接した位置にあ
るときは、環状溝82及び傾斜通路84を介して中心孔68へ
連通するように、環状溝82に一致する位置で上方突出部
50に形成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、洗浄機等に装備されるアンローダに係り、詳しくは構造を簡単化 されるアンローダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
洗浄機では、ガンノズルがポンプの吐出側へ接続され、作業者は、ガンノズル を開閉して、ガンノズルからの洗浄液の噴射及び中止を制御できるようになって いる。また、作業者がガンノズルを閉止しているときは、ポンプの回転動力が無 駄となるので、ポンプの吐出側にアンローダを設け、ポンプがほぼ無負荷となる ようにしている。
【0003】 従来のアンローダ(例:実開昭63−3575号公報)は、ガンノズルからポ ンプへの逆流を阻止する逆止弁と、ポンプの吐出側を開放する開放用弁体とを設 けるとともに、逆止弁よりガンノズル側の圧力をピストン等の操作部材へ導いて 、ガンノズルが閉止されて、ガンノズル側の圧力が増大すると、操作部材を変位 させて、開放用弁体を閉から開へ切り替えるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来のアンローダでは、開放用弁体が操作部材とは別個に必要となり、また、 操作部材の変位を開放用弁体へ伝える部材も必要となり、構造が複雑し、かつ大 型化している。
【0005】 この考案の目的は、構造を簡単化されかつ小型化されたアンローダを提供する ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説明する。 この考案のアンローダ(86)は次の(a)〜(f)の構成要素を有している。 (a)ポンプ(10)の吐出側へ接続されている吐出管路(50)内を流体の流れ方向へ 移動自在に配設されるピストン(62) (b)ピストン(62)の移動範囲を制限するストッパ(64,66) (c)ピストン(62)を上流側へ付勢する付勢手段(78) (d)ピストン(62)に形成されてポンプ(10)からの吐出流体をピストン(62)にお いて通過させる流体通路(68) (e)ピストン(62)に組み付けられて流体が流体通路(68)を逆流するのを阻止す る逆止弁(70) (f)ピストン(62)が上流側の位置にあるときに流体通路(68)より上流側の流体 通路(68)の部位へ連通するように吐出管路(50)に形成され流体通路(68)の流体を 放出する放出口(54)
【0007】
【作用】
ガンノズル(60)等のピストン(62)の下流側の素子が開かれているとき、ピスト ン(62)の下流側の圧力は小さい。これにより、ピストン(62)は、ポンプ(10)から 吐出されて来る流体を受けて、ストッパ(66)により制限されるまで、付勢手段(7 8)の付勢力に抗して下流側へ吐出管路(50)内を摺動し、下流側の位置に保持され る。したがって、吐出管路(50)の放出口(54)は、ピストン(62)の流体通路(68)へ の連通を断たれ、ポンプ(10)の吐出側は高圧を保持している。一方、逆止弁(70) も、下流側の流体が小さいために、開となり、これにより、ポンプ(10)から吐出 された流体は、ピストン(62)の流体通路(68)及び逆止弁(70)を経てガンノズル(6 0)等へ導かれて、消費される。
【0008】 ガンノズル(60)等のピストン(62)の下流側の素子が閉じられると、ピストン(6 2)の下流側は、封鎖状態になって、圧力が増大する。これにより、逆止弁(70)は 閉となるとともに、ピストン(62)は、ストッパ(64)により制限されるまで、付勢 手段(78)の付勢力により上流側へ吐出管路(50)内を摺動し、上流側の位置に保持 される。したがって、吐出管路(50)の放出口(54)は、ピストン(62)の流体通路(6 8)へ連通状態となり、ポンプ(10)から吐出される流体は放出口(54)から放出され 、ポンプ(10)の吐出圧はほぼ零に低下して、ポンプ(10)はほぼ無負荷運転となる 。
【0009】
【実施例】
以下、この考案を図面の実施例について説明する。 図1及び図2はアンローダ86がユニフロー式ピストンポンプ10の負荷を保持し ている状態及び解放している状態で示すユニフロー式ピストンポンプ10及びアン ローダ86の構造図である。実施例のユニフロー式ピストンポンプ10は洗浄機に装 備される。クランクケース12は下部において台に固定されており、吸入側ケーシ ング14、シリンダパイプ16及び吐出側ケーシング18は、クランクケース12側から 順番に配設されて、締付けボルト(図示せず)によりクランクケース12の方へ締 付けられて、接合状態になっている。吸入管20は、吸入側ケーシング14の下部へ 接続され、ほぼ直角に屈曲して、下部に水平方向へ向けられた吸入口22を有して いる。
【0010】 ピストンロッド24は、クランクケース12の案内部において軸方向へ案内される クロスヘッド26へ基端側において結合し、クランクケース12内のクランク軸(図 示せず)の回転に伴って往復動する。オイルシール28及び低圧シール30は、それ ぞれクランクケース12におけるクロスヘッド26の案内部の端部及びクランクケー ス12と吸入側ケーシング14との接合部に配設され、内周側においてピストンロッ ド24が摺接し、クランクケース12内の潤滑油及び吸入側ケーシング14内の洗浄液 に対してシールを行う。弁体32及び通孔付きストッパ34は、通孔付きストッパ34 が弁体32より先端側となるように、ピストンロッド24の軸方向へ所定距離離され て、ピストンロッド24の先端部に嵌装され、ピストンロッド24の先端側からのナ ット36の螺着によりピストンロッド24に固定されている。弁座38は弁体32と通孔 付きストッパ34との間においてピストンロッド24に遊嵌され、ピストンパッキン 40は、弁座38の外周側に嵌着されて、シリンダパイプ16を摺接する。ポンプ室42 はピストンロッド24より先方においてシリンダパイプ16内に形成され、吸入弁44 は、弁体32及び弁座38により構成され、洗浄液を吸入側ケーシング14からポンプ 室42へ一方向に導く。吐出弁46は、シリンダパイプ16と吐出側ケーシング18との 境界部に配設され、洗浄液をポンプ室42から吐出側ケーシング18へ一方向に導く 。
【0011】 吸入側ケーシング14及び吐出側ケーシング18は、水平方向へ相互に対峙する上 方突出部48,50をそれぞれ備え、通孔52,54は、上方突出部48,50の対峙側の側 面に形成されて、戻し管56により相互に連通されている。接続金具58は、上方突 出部50の上端部に螺着され、上端側はホース(図示せず)を介してガンノズル60 へ接続されている。
【0012】 ピストン62は、上方突出部50の中心線方向へ上方突出部50内を移動自在に上方 突出部50内に嵌挿され、下側位置及び上側位置をそれぞれ上方突出部50内の段部 64及び接続金具58の下端66により制限される。中心孔68はピストン62の中心線に 沿って中心孔68の上流側端面から逆止弁70まで貫通している。逆止弁70は、ピス トン62の下流側端部の内孔内に組込まれ、ガンノズル60側から中心孔68側への洗 浄液の逆流を阻止する。逆止弁70は、ピストン62の下流側端部の内孔の周壁に嵌 着されたスナップリング72と、スナップリング72より上流側に位置し中心孔68の 下流端の開口縁部に就座自在の弁体74と、スナップリング72と弁体74との間に縮 設されて弁体74を中心孔68の方へ付勢する圧縮コイルばね76とを有している。圧 縮コイルばね78は、接続金具58の上流側の縮径部に一端側を嵌装されて、接続金 具58の外周側の段部とピストン62の下流側端面との間に縮設され、ピストン62を 上流側へ付勢している。3個のピストンリング80は、ピストン62の外周側に嵌着 されて、上方突出部50の内周を摺接し、ピストン62の外周側における環状溝82及 び通孔54のシールを行う。環状溝82は、ピストン62が上流側の位置にあるとき( 図2)、すなわちピストン62が段部64に当接しているときに、通孔54に一致する ように、ピストン62の外周部に形成される。複数個の傾斜通路84は、中心孔68と 環状溝82とを連通し、中心孔68から環状溝82への洗浄液の流れに沿うように、傾 斜して延びている。ピストン62、逆止弁70及び通孔54等は、ガンノズル60の閉止 時にユニフロー式ピストンポンプ10をほぼ無負荷状態にしてユニフロー式ピスト ンポンプ10の動力損失を抑制するアンローダ86を構成する。
【0013】 実施例の作用について説明する。 ピストンロッド24がクランクケース12の方へ移動する吸入行程では、ポンプ室 42の容積が増大し、弁座38は通孔付きストッパ34に当接した位置となって、吸入 弁44は開となり、吐出弁46は閉となる。これにより、洗浄液が吸入側ケーシング 14内から吸入弁44を介してポンプ室42内へ吸入される。
【0014】 ピストンロッド24がポンプ室42の方へ移動する吐出行程では、ポンプ室42の容 積が減少し、弁座38は弁体32に当接した位置となって、吸入弁44は閉となり、吐 出弁46は開となる。これにより、洗浄液はポンプ室42から吐出側ケーシング18へ 吐出される。
【0015】 作業者が、ガンノズル60を開にすると、接続金具58における液圧が低下する。 これにより、ピストン62は、吐出弁46から吐出されて来る洗浄液を受けて、接続 金具58の下端66に当接するまで、圧縮コイルばね78の付勢力に抗して下流側へ上 方突出部50内を摺動し、下流側の位置に保持される(図1)。したがって、通孔 54は環状溝82への連通を断たれて、中心孔68内の洗浄液が通孔54を介して放出さ れることはなく、中心孔68内の液圧は大きい。一方、逆止弁70ではガンノズル60 側の液圧が小さいために、弁体74が、圧縮コイルばね76に抗して中心孔68の下流 端から離れて、中心孔68を開き、これにより、ユニフロー式ピストンポンプ10か ら吐出された洗浄液は、ピストン62の中心孔68及び逆止弁70を経てガンノズル60 へ圧送されて(図1矢印A)、ガンノズル60から噴射される。
【0016】 作業者が、ガンノズル60を閉にすると、接続金具58よりガンノズル60側の液圧 が上昇する。これにより、弁体74が、圧縮コイルばね76の付勢力に従って変位し て、中心孔68の下流端の開口縁部に就座して、逆止弁70は中心孔68を閉じるとと もに、ピストン62は、圧縮コイルばね78の付勢力により上流側へ上方突出部50内 を摺動して、段部64に当接した位置に保持される(図2)。この結果、ピストン 62の環状溝82は通孔54に一致し、中心孔68内の洗浄液は、傾斜通路84及び環状溝 82を介して通孔54へ送られる。これにより、洗浄液は、ポンプ室42、吐出弁46、 中心孔68、傾斜通路84、環状溝82、通孔54、戻し管56、通孔52、吸入側ケーシン グ14、及び吸入弁44を循環する(図2矢印B)とともに、ユニフロー式ピストン ポンプ10の吐出側の液圧としての中心孔68の液圧はほぼ零となり、ユニフロー式 ピストンポンプ10は、ほぼ無負荷状態になって、動力損失を抑制される。
【0017】 図示の実施例では、通孔54は、戻し管56を介して吸入側ケーシング14へ接続さ れているが、通孔54を、ホースを介して洗浄液タンクへ接続し、通孔54からの洗 浄液を洗浄液タンクへ戻すことにより、ユニフロー式ピストンポンプ10をほぼ無 負荷運転状態にすることも可能である。 図示の実施例では、ユニフロー式ピストンポンプ10が使用されているが、この 考案はユニフロー式ピストンポンプ10以外の他のポンプにも適用可能である。
【0018】
【考案の効果】
この考案によれば、流体の使用及び非使用の切替に伴う圧力変化を検出して変 位するピストンが、ポンプ吐出圧をほぼ零にするための放出口を直接開閉するの で、放出口を開閉するための弁体等をピストンとは別途用意する必要がなくなり 、アンローダは、構造が簡単化し、かつ小型となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アンローダがユニフロー式ピストンポンプの負
荷を保持している状態で示すユニフロー式ピストンポン
プ及びアンローダの構造図である。
【図2】アンローダがユニフロー式ピストンポンプの負
荷を解放している状態で示すユニフロー式ピストンポン
プ及びアンローダの構造図である。
【符号の説明】
10 ユニフロー式ピストンポンプ(ポンプ) 50 上方突出部(吐出管路) 54 通孔(放出口) 62 ピストン 64 段部(ストッパ) 66 下端(ストッパ) 68 中心孔(流体通路) 70 逆止弁 78 圧縮コイルばね(付勢手段) 86 アンローダ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ(10)の吐出側へ接続されている吐
    出管路(50)内を流体の流れ方向へ移動自在に配設される
    ピストン(62)と、このピストン(62)の移動範囲を制限す
    るストッパ(64,66)と、前記ピストン(62)を上流側へ付
    勢する付勢手段(78)と、前記ピストン(62)に形成されて
    前記ポンプ(10)からの吐出流体を前記ピストン(62)にお
    いて通過させる流体通路(68)と、前記ピストン(62)に組
    み付けられて流体が前記流体通路(68)を逆流するのを阻
    止する逆止弁(70)と、前記ピストン(62)が上流側の位置
    にあるときに前記流体通路(68)より上流側の前記流体通
    路(68)の部位へ連通するように前記吐出管路(50)に形成
    され前記流体通路(68)の流体を放出する放出口(54)とを
    有していることを特徴とするアンローダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS53162427U (ja) * 1977-05-27 1978-12-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS53162427U (ja) * 1977-05-27 1978-12-19

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