JPH0686927B2 - すす吹き装置 - Google Patents

すす吹き装置

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JPH0686927B2
JPH0686927B2 JP60500241A JP50024185A JPH0686927B2 JP H0686927 B2 JPH0686927 B2 JP H0686927B2 JP 60500241 A JP60500241 A JP 60500241A JP 50024185 A JP50024185 A JP 50024185A JP H0686927 B2 JPH0686927 B2 JP H0686927B2
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soot blowing
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28GCLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
    • F28G3/00Rotary appliances
    • F28G3/16Rotary appliances using jets of fluid for removing debris

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に従って構
成された熱交換器の加熱面を掃除するすす吹き装置に関
する。
この種のすす吹き装置においては、固体、液体またはガ
ス状の燃料を燃焼させるときに発生した熱交換器内の燃
焼ガスは、熱交換器がノズルをへてすす吹き装置のラン
ス・パイプと連通しているので、ランス・パイプの中に
流入するおそれがある。このため、たいていの場合、腐
食性の高温ガスである燃焼ガスによる腐食または汚染の
ためランス・パイプは損傷する。
この欠点を解消するため、無害なガス状の洗滌媒体、た
とえば、空気がすす吹き装置バルブの上に導入されてい
て、その圧力は熱交換器内の燃焼ガス側の圧力より若干
高めに設定されている。このように圧力を設定すること
により、すす吹き装置のランス・パイプを通って熱交換
器に向かう方向に無害な洗滌ガスが流動し、これにより
腐食性の燃焼ガスがノズルに流入することが阻止されて
いる。必要な場合、封止のため熱交換器内に突出してい
るランス・パイプの入口のまわりに遮断媒体、たとえ
ば、空気が入口の領域を取り囲んでいるウオール・ボッ
クスの中に吹き込まれる。
熱交換器、とくに多数のすす吹きブロワが設けられてい
る発電所用ボイラーの場合、洗滌空気と遮断空気はセン
トラル・ブロワから取り出されて、各すす吹き装置に分
配されるようになっている。この場合、費用のかかる管
路システムが必要である。従来のすす吹き装置に使用さ
れるブロワの圧力レベルはごく低いので、摩擦損失を低
く抑えるためには管路の断面積を比較的大きく設定する
ことが必要となることがしばしばである。そのほか、各
すす吹きブロワまで延設されている管路の長さが等しく
ないため、摩擦損失がいろいろ異なっているにもかかわ
らず、必要な空気の量をできるだけ均一に分散させるた
めには、各すす吹き装置の前に特殊な調節機構を設ける
ことが必要である。また、熱交換器の熱膨張と熱膨張に
よって生じるすす吹き装置のずれ動きのため、すす吹き
装置かつ/またはウオール・ボックスとの接続部はフレ
キシブルに設計されていなければならない。
セントラル・エヤ・システムの別の欠点は、熱交換器が
機能しないときは通常運転が停止するようにされた一般
のブロワをへて空気が誘引されることがしばしばである
ことである。この結果、いぜんとして高温の熱交換器内
で比較的長時間残存する煙突効果のため、すす吹き装置
のランス・パイプの内に好ましくない燃焼ガスが入り込
むかあるいは熱交換器の壁開口から外に向かって燃焼ガ
スが放出されることがある。
そのほか、熱交換器の多くのメーカーと使用者から提起
されている要求条件は、各すす吹き装置に導入される空
気の量をできるだけ少なく抑えるとともに、燃焼ガス側
で圧力変動が生じたときでも導入空気量が最大値を越え
ないようにすることである。
したがって、本発明の目的は、すす吹き装置に洗滌媒体
と遮断媒体を供給する従来公知のシステムを簡素化する
ことである。
上記の目的を達成するため、特許請求の範囲の第1項の
特徴項に記載されている構成を特徴とするすす吹き装置
が本発明に従って提案されたのである。本発明の有利な
実施態様については、特許請求の範囲の第2項より第11
項までを参照されたい。
本発明によれば、セントラル・ブロワと費用のかかる空
気分配システムをなしですますことができる。なぜな
ら、各すす吹き装置に専用のコンプレッサーから洗滌空
気と遮断空気を供給するようになっているからである。
コンプレッサーとすす吹き装置の分配管は、各すす吹き
装置がつねに洗滌空気と遮断空気について必要とする量
を確保するよう設計されている。おおざっぱな調節はメ
ーカーのもとで行うようになっている。
以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明に係るすす吹き装置の側面図。第2図
は、第1図のY部の詳細図。第3図は、本発明の他の実
施例に従って構成されたすす吹き装置のZ部の詳細図。
長管螺線式すす吹き装置が添付図面に示されている。な
お、本発明は、後述の詳細部分を除いて他のタイプのす
す吹き装置にも同様に適用することができる。
図示のすす吹き装置はランス・パイプ1を備えていて、
該ランス・パイプ1の前端にノズル2が取り付けられて
いる。ランス・パイプ1はモーター3により操作される
移動ワゴン4と接続されており、該移動ワゴン4はラン
ス・パイプ1といっしょに固定の支持レール5上を走行
することができるようになっている。モーター3はラン
ス・パイプ1を移動させることに加えて、ランス・パイ
プ1を回転させることができるので、ノズル2は螺線状
の移動を行うことになる。ランス・パイプ1の移動経路
の終端点は固定のリミット・スイッチにより設定されて
いる。
ランス・パイプ1は入口開口を通って熱交換器の中には
いることができる。熱交換器の壁体はウオール・パイプ
6により表示されている。入口開口は、外部の大気への
漏洩を防ぐようウオール・ボックス7により取り囲まれ
ている。ランス・パイプ1をひっこめた状態でも、ラン
ス・パイプ1とノズル2はウオール・ボックス内にとど
まっている。
移動可能なランス・パイプ1は固定の内管8を取り囲ん
でいて、該内管8の後端は吹き出し媒体、たとえば、蒸
気を供給する継手に接続されている。吹き出し媒体の量
は、すす吹き装置上に設けられているバルブ9により調
節することができるようになっている。
内管8は、洗滌媒体、たとえば、空気を通す継手10を備
えている。洗滌空気継手10は、すす吹き装置バルブ9の
弁座の上、すなわち、吹き出し媒体の流動方向に見てす
す吹き装置バルブ9のうしろに配置されている。
洗滌空気継手10と内管8をへてランス・パイプ1に洗滌
空気が供給され、ノズル2から流出する。洗滌空気継手
10まで延設された洗滌空気管路11の中に逆止弁12が配置
されていて、バルブ9を開弁したあと、吹き出し媒体が
洗滌空気管路11にはいり込まないよう逆止弁12が機能す
るようになっている。
ウオール・ボックス7は、遮断媒体、たとえば、空気を
通す継手13を備えている。遮断空気継手13は、フレキシ
ブルな管路14を介してすす吹き装置上に延設された遮断
空気管路15と接続されている。洗滌空気と遮断空気の圧
力は熱交換器内のガス圧力より高い圧力に設定されてい
る。
洗滌空気と遮断空気はすす吹き装置に好適した装置から
供給されていて、図示の実施例ではこの装置はすす吹き
装置に組みつけられたコンプレッサー16により構成され
ている。コンプレッサー16は工場ですす吹き装置と接続
して、1つのユニットとして組み立てられている。コン
プレッサー16を駆動する駆動装置とすす吹き装置の移動
部のモーター3の電気接続ケーブルはセントラル・ター
ミナル・ボックスまで延設されていて、このターミナル
・ボックスの中で電気的な事故が起こらないよう安全装
置が講じられている。
第1図と第2図に示されているように、コンプレッサー
16はすす吹き装置バルブ9の近傍に配置されている。コ
ンプレッサー16の出口に空気管路17が接続されていて、
該空気管路17はT字形継手まで延設されている。ウオー
ル・ボックス7の遮断空気継手13まで延在している遮断
空気管路15と洗滌空気用継手10まで延在している洗滌空
気管路11がT字形継手18から分岐している。空気管路17
の途中に安全弁19が設けられていて、該安全弁19の作動
圧力はコンプレッサー16の吐出圧力にあわせて設定され
ている。コンプレッサー16は、燃焼ガス側の背圧のレベ
ルと係わりのない供給キャパシティをもつよう設計され
ていることが好ましい。ピストン式コンプレッサー、ロ
ータリ・ピストン式コンプレッサー等押し込みの原理に
従って動作するコンプレッサーを使用することができ
る。背圧に係わりなく0.99から1.02バールというすす吹
き装置に関係のある圧力範囲で動作することができ、し
かも調達コストが先に挙げたタイプのコンプレッサーを
大幅に下回っている側路式コンプレッサーを使用するこ
とがとくに有利である。コンプレッサーをこのように設
計することにより、燃焼ガス側の背圧がコンプレッサー
16の設定圧力より低い場合でも供給容量が増大すること
はないかあるいはごくわずかしか上昇しない。このよう
なコンプレッサーを使用した場合、動作点がそのおりお
りの背圧に大幅に左右される従来公知のセントラル・ニ
ューマチック・システムと比べはっきりと有利である。
ラジアル・ブロワに比べて上に挙げたコンプレッサーの
別の特徴は比較的高い背圧に抗して動作することができ
るので、すす吹き装置内の大きい摩擦抵抗に打ち勝つこ
とができることにある。したがって、ランス・パイプ1
の端部に設けられたノズル2がウオール・ボックス7内
で静止状態に保持されている図示の長管螺線式すす吹き
装置のようなタイプのすす吹き装置を採用する場合、す
す吹き装置の中に導入された空気を洗滌空気として使用
することが可能であるとともに、遮断空気として使用す
ることも可能である。このように構成されたすす吹き装
置を使用すれば、ノズル2から流出した空気は、燃焼ガ
スがすす吹き装置の中に流入することを阻止するととも
に、熱交換器の壁面から漏洩が生じることを防止する働
きもする。したがって、このような構成態様は、熱交換
器の壁体のずれ動きのために必要なフレキシブルな管路
14をなしですますことができるので有利である。しか
し、この構成態様は、燃焼ガス側の過圧が低く、すす吹
き装置が稼働している間、遮断空気を供給しなくともよ
い場合しか選択することはできない。すなわち、すす吹
き装置が稼働している間、逆止弁12は閉弁していて、コ
ンプレッサー16への通電をオンにしておくか、あるいは
安全弁19をへて吹き出しを行うようにする。しかし、過
圧が比較的高い場合、図示のごとく、独立した洗滌空気
継手10と遮断空気継手13を用意しなければならない。
第3図に示されている実施例の場合、コンプレッサー16
が直接ウオール・ボックス7に取り付けられている。
この実施例では遮断空気継手13がウオール・ボックス7
と接続、固定されている。この実施例の場合も、ウオー
ル・ボックス7の中に吹き込まれた空気を遮断空気とし
て使用すると同時に、洗滌空気として使用することがで
きるので、燃焼ガスが熱交換器から大気中に逸出するこ
ともなく、またすす吹きブロワの中に流入するおそれも
ない。
遮断空気と洗滌空気を別々に供給しなければならない場
合、第3図に示されているように、洗滌空気管路15と連
通した分岐部を有するT字形継手18を空気管路17の途中
に設けなければならない。すす吹き装置が運転されてい
ないとき、すなわち、すす吹き装置バルブ9が閉弁して
いるとき、吹出し管のノズル2が熱交換器内に突出して
いるようなタイプのすす吹き装置の場合も、洗滌空気と
遮断空気を別々に供給することが必要である。ガス流の
中につねに所在しているこの種のマルチノズル式すす吹
き装置については、第2図と第3図に示されている実施
態様のどちらかに従った洗滌空気と遮断空気の供給のや
り方を選択しなければならない。
すす吹き装置バルブ9が開弁し、逆止弁12が閉弁した状
態ですす吹き装置が使用されている間、コンプレッサー
16が連続的に運転されるようコンプレッサー16の制御が
行われる。万一、過圧が生じたときは、安全弁19をへて
過圧が放出される。洗滌空気だけを使用して運転される
すす吹き装置の場合、すす吹き装置を作動させるとき、
コンプレッサー16への通電をオンにするよう制御を行う
ようにすることが好ましい。この場合、コンプレッサー
16の電気的駆動部のオンオフ・パルスは、すす吹き装置
のリミット・スイッチにより制御されるすす吹き装置制
御装置の保護システムにより検知される。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】すす吹き装置がランス・パイプ(1)を備
    えていて、該ランス・パイプ(1)が熱交換器の壁体を
    通り抜けて延設されているとともに、貫通部のまわりを
    ウオール・ボックス(7)により封止するようになって
    おり、ランス・パイプ(1)の前端にノズル(2)が設
    けられているとともに、後端がすす吹き装置バルブ
    (9)をへて吹き出し媒体の供給部と接続されており、
    ランス・パイプ(1)が洗浄媒体の継手(10)を備えて
    いるとともに、ウオール・ボックス(7)が遮断媒体の
    継手(13)を備えていて、洗浄媒体継手(10)まで延設
    された洗浄媒体管路(11)の中に、すす吹き装置バルブ
    (9)が開弁したあと、吹き出し媒体が該洗浄媒体管路
    (11)を貫流しないようにするための逆止弁(12)を設
    けるよう構成された熱交換器の加熱面を掃除するすす吹
    き装置において、すす吹き装置が洗浄媒体と遮断媒体を
    供給して、これを散布させる専用の装置を備えているこ
    とを特徴とするすす吹き装置。
  2. 【請求項2】前期専用の装置がコンプレッサー(16)よ
    り成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    すす吹き装置。
  3. 【請求項3】コンプレッサー(16)が側路式コンプレッ
    サーとして構成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載のすす吹き装置。
  4. 【請求項4】コンプレッサー(16)と洗滌媒体ならびに
    遮断媒体の継手(10、13)との間に安全弁(19)が設け
    られていて、該安全弁(19)がコンプレッサー(16)の
    設定圧力にあわせて調節されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項より第3項までのいずれか1項に記
    載のすす吹き装置。
  5. 【請求項5】コンプレッサー(16)がすす吹き装置に組
    みつけられていて、すす吹き装置と協働して1つの独立
    したユニットを構成していることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項より第4項までのいずれか1項に記載のす
    す吹き装置。
  6. 【請求項6】コンプレッサー(16)がすす吹き装置バル
    ブ(9)の近傍に配置されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項に記載のすす吹き装置。
  7. 【請求項7】もっぱらすす吹き装置バルブ(9)の弁座
    の上で洗滌媒体と遮断媒体を導入するようにされている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のすす吹
    き装置。
  8. 【請求項8】コンプレッサー(16)がウオール・ボック
    ス7の近傍に配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項に記載のすす吹き装置。
  9. 【請求項9】もっぱらウオール・ボックス(7)のまわ
    りで遮断媒体と洗滌媒体を導入するようにされているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のすす吹き
    装置。
  10. 【請求項10】すす吹き装置とコンプレッサー(16)を
    接続する電気的な接続ケーブルがセンター・ターミナル
    ・ボックスまで延設されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項より第9項までのいずれか1項に記載の
    すす吹き装置。
  11. 【請求項11】すす吹き装置を使用している間、コンプ
    レッサー(16)への通電がオンにされていて、すす吹き
    装置のリミット・スイッチのオンオフ・パルスによりコ
    ンプレッサー(16)が制御されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項より第10項までのいずれか1項に記載
    のすす吹き装置。
JP60500241A 1983-12-06 1984-12-05 すす吹き装置 Expired - Fee Related JPH0686927B2 (ja)

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DE19833343992 DE3343992A1 (de) 1983-12-06 1983-12-06 Russblaeser
DE3343992.3 1983-12-06
PCT/EP1984/000390 WO1985002673A1 (en) 1983-12-06 1984-12-05 Soot blower

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61500628A JPS61500628A (ja) 1986-04-03
JPH0686927B2 true JPH0686927B2 (ja) 1994-11-02

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JP (1) JPH0686927B2 (ja)
AT (1) ATE23630T1 (ja)
CA (1) CA1259002A (ja)
DE (2) DE3343992A1 (ja)
IN (1) IN163540B (ja)
WO (1) WO1985002673A1 (ja)

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