JPH0686244A - 映像信号送信装置と映像信号受信装置 - Google Patents

映像信号送信装置と映像信号受信装置

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JPH0686244A
JPH0686244A JP23557192A JP23557192A JPH0686244A JP H0686244 A JPH0686244 A JP H0686244A JP 23557192 A JP23557192 A JP 23557192A JP 23557192 A JP23557192 A JP 23557192A JP H0686244 A JPH0686244 A JP H0686244A
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video
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Tetsuo Hanaoka
哲郎 花岡
Satoaki Wada
学明 和田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンポーネント信号やR,G,B信号に対し
て補助データを多重して伝送を行う場合に、ハードウェ
アの大幅な増大なしに十分な量の補助データの伝送を可
能にさせることを目的とする。 【構成】 複数チャンネルの映像信号のなかの1チャン
ネルに対してのみ補助データ及び同期パターンを多重
し、他のチャンネルには多重を行わず、全部のチャンネ
ルを時分割多重することで、コンポジット1chと同程
度の回路規模とする。各種設定値を与える外部データ入
力装置101からの設定値をホールドするレジスタ群1
02を用い、レジスタ群に格納された値を参照してタイ
ミング信号を発生するカウンタやデコーダを制御するこ
とにより、指定モードの変更やサンプリング周波数の変
更に対しハードウェアの変更なしに対応を可能にさせ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル映像信号に音
声データや制御データを多重して伝送する映像伝送の分
野に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディジタル映像信号に音声データや制御
データを多重して伝送する方式としては従来からいろい
ろ提案がなされている。例えば映像データを帰線区間も
含めて総て伝送する場合には、映像信号伝送用のワード
(通常8〜10ビット/ワード)以外に補助データ及び
同期信号を送出するために余分の1ビットを追加して伝
送する方式がある。
【0003】他の方法としては、映像信号の帰線区間、
特に同期信号部分、いわゆるシンクチップの期間に補助
データを多重する方式がある。この方式では、シンクチ
ップの部分の映像信号レベルはほぼ一定となるので、こ
の区間において、シンクチップのレベル値を数点伝送
し、それ以外の部分に補助データを格納して送出する。
【0004】このように伝送すれば、受信側で補助デー
タを取り出し、補助データを取り出した期間はシンク・
チップのレベル値に置き換えれば元の映像信号を再生す
ることが可能になる。しかも映像信号に付随している同
期信号は全く影響を受けない。この場合の伝送情報量は
映像信号単独で伝送する場合と全く同一になり、伝送効
率の面で効果がある。
【0005】現在この方式を用いた映像信号と補助デー
タの多重化がNTSCコンポジット信号のシリアル伝送
における映像信号と補助信号の多重方式として使用され
ている。
【0006】この時の映像信号のサンプリング周波数は
サブキャリア周波数の4倍のクロック(以下4fscと
略す)である。
【0007】このNTSCコンポジット信号のシリアル
伝送方式は、現在SMPTE(Society of Motion Pict
ure and Television Engineers:アメリカで映画、テレ
ビ放送等の規格を審議、策定する団体)において規格化
提案が現在行われている。
【0008】NTSCコンポジット信号における補助デ
ータの多重及び分離について図5と図6を用いて説明を
行う。
【0009】この方式においては、 (1) 補助データを時間軸圧縮しパケットのフォーマ
ットにする。 (2) 映像信号のシンクチップ期間のデータを同期パ
ターン及びパケットに置き換え、シリアル信号に変換し
て伝送する。 (3) そして受信側では同期パターンを検出しワード
同期を取ってパラレル信号に変換後、パケットを分離
し、補助データを取り出して時間軸伸張を行い、補助デ
ータを再生する。 (4) 映像信号から多重した同期パターン及びパケッ
トを取り除き映像信号を再生する。 (表1)にパケットの構成を示す。
【0010】
【表1】
【0011】(表1)の、ADFはパケットであること
を示すフラグ、DIDはデータ種別を示す識別子、DB
Nは同じDIDのパケットのシリアル・ナンバー、DC
はデータの個数、CSはチェック・サムである。
【0012】図5において、501は時間軸変換メモ
リ、502はパケット生成部、503は同期パターン発
生部、504はタイミング信号発生装置、505はパケ
ット=同期パターン多重部である。
【0013】4倍のサブキャリア周波数によりディジタ
ル信号に変換された映像信号は多重部505に入力す
る。また、音声データや制御データ等の補助データは、
補助データのクロックと共に時間軸変換メモリ501に
入り、4倍のサブキャリア周波数のレートで、映像信号
のシンク・チップの期間に入る様に時間軸変換処理が行
われる。時間軸変換処理を行った補助データはパケット
生成部502に入りパケットの形にされた後、多重部5
05に入力する。
【0014】図6に時間軸変換メモリ501の具体的構
成例としてデュアル・ポート・メモリを用いたものを示
す。601は書き込みアドレス発生器、602は読み出
しアドレス発生器、603はデュアル・ポート・メモ
リ、604は読み出し/書き込み制御回路である。
【0015】書き込み側の音声信号の入力クロックは書
き込みアドレス発生器601に入り、音声入力信号に対
応したアドレスを発生しメモリ603に書き込みを行っ
ていく。入力データがある程度書き込まれた段階で読み
出し側の映像信号のサンプリング・クロックのレートで
帰線期間だけ継続する読み出しクロックを入力して読み
出しアドレス発生器602を動かし、そのアドレスに対
応した値をメモリ603から読み出すことにより、時間
軸変換が可能になる。なお、読み出し/書き込み制御回
路604では、初期にデータをある程度先行して書き込
みを行った後に読み出しを開始させたり、書き込みアド
レスと読み出しアドレスが一致しないか(一致するよう
なことがあれば正しく動作していない)をチェックす
る。また、読み出すだけのデータが貯まっていない場合
は何も読み出さないように制御を行う。アドレス発生器
601,602の構成は例えばバイナリー・カウンタを
使用すれば良い。
【0016】同期パターン発生部503では、時間軸変
換された補助データ(以下圧縮補助データと略する)の
格納する位置を受信側で確実に検出出来るように特定の
パターンを、映像信号での決まった位置に入れておき、
その後に圧縮補助データを格納するようにする。この様
にすれば、受信側では、この特定のパターンを検出でき
れば、圧縮補助データの位置が判明し、補助データの取
り出しが可能になる。そのためにはこの特定パターン
は、映像信号や、補助データにおいては存在し得ないパ
ターンであることが必要である。また、特定パターンの
数は1個でも複数個でもかまわない。
【0017】タイミング信号発生装置504では、4倍
のサブキャリア周波数を入力としてカウントを行い、水
平同期信号の周期で内部のカウンタをクリアする。NT
SCの4fsc周波数と水平同期信号fhは整数倍の関
係があるので、どのラインにおいても、同じカウンタ出
力(アドレス)の位置は、水平同期信号において同じ位
置に対応する。具体的には、例えば水平同期信号の立ち
下がりの位置はどのラインにおいても、常に同じアドレ
スとなる。このため、内部のカウンタの出力ではどのラ
インにおいても同期パターン信号や補助データの位置は
同じ値の区間(例えば補助データなら常にカウンタの7
95〜855の区間)を選択して多重することが可能に
なる。また、数点(例えば788〜789)はシンクチ
ップのレベルを送出するように同期パターン信号の区
間、圧縮補助データの区間を選ぶ様にすれば、受信側で
シンクチップのレベルを再生することが可能になる。カ
ウンタの出力を指定値でデコードすることでそれぞれ同
期パターン信号、圧縮補助データを選択する選択信号を
作成する。
【0018】これらの選択信号はパケット=同期パター
ン多重部505に入り、映像信号、同期パターン信号、
補助データをそれぞれ選択することにより多重を行う。
【0019】パケット生成部502、同期パターン発生
装置503、タイミング信号発生装置504、パケット
=同期パターン多重部505の、少し詳細な回路構成例
を図7に示す。
【0020】図7において、701はチェックサム計算
回路、702はDBN用のカウンタ、703はADF用
レジスタ、704はDID用レジスタ、705はDC用
レジスタ、706はアドレスカウンタ、707はアドレ
スデコーダ、708は第1のセレクタ、709は同期パ
ターン用レジスタ、710は第2のセレクタである。
【0021】時間軸変換された音声データはチェックサ
ム計算回路701でデータが入力する毎にデータを加算
していく。又、時間軸変換メモリからデータを読み出す
度にDBN用カウンタ702でカウンタをインクリメン
トしていくことでDBNの値とする。また、パケットの
先頭を示すADFは固定値である。データの個数DC
は、一回あたりの読み出し個数を一定にすれば、固定値
になる。また、DIDの値も固定値である。従って、各
レジスタ(702〜705)に各々の値を設定してお
く。また、チェック・サムの値は全データを入力したと
きに得られる。従って、アドレスカウンタ706出力を
アドレス・デコーダ707でデコードし、各データに対
応するセレクト用タイミング・パルスを作成し第1のセ
レクタ708で必要なデータを選択することでパケット
が生成される。同期パターンも固定値であり、同期パタ
ーン用レジスタ709に値を設定しておく。パケット生
成部からのパケットと映像信号と同期パターンを、第2
のセレクタ710でアドレスデコーダ707からのセレ
クタ用タイミングパルスにより切り替えることで多重が
行われる。
【0022】次に、多重された信号からの圧縮補助デー
タの分離について図8を用いて説明を行う。図8におい
て、801は同期パターン検出部、802はタイミング
信号発生装置、803はパケット分離部、804はホー
ルド部、805はパケットチェック部、806は時間軸
変換メモリである。
【0023】多重化装置からのパケット、同期パターン
信号を多重したNTSC映像信号は同期パターン検出部
801に入り同期パターンを検出し、正しいワードの並
びに変換を行う。
【0024】図9に同期パターン検出部801の具体的
構成例を示す。1ワードのビット数が大きい場合は説明
が膨大になるので、4ビットの場合を例に説明する(通
常、規格では1ワード幅は8ビットか10ビットであ
る)。
【0025】901は1ビットずらし回路、902は2
ビットずらし回路、903は3ビットずらし回路、90
4,905,906,907は同期パターン一致検出回
路、908はセレクタである。
【0026】挿入される同期パターンが4ワードで
H,0H,0H,0Hとする。そして、他のデータ(映像
データ)はそれ以外の値(1H〜EH)とする。シリアル
/パラレル変換器の出力の4ビット幅のワード入力は1
ビットずらし回路901、2ビットずらし回路902、
3ビットずらし回路903にそれぞれ入る。今、同期パ
ターンを含んだシリアル・データ列が******1111000000
000000******の形であるとする。ワード同期がとれてい
ない場合シリアル/パラレル変換したときの4ビットワ
ードが例えば**11,1100,0000,0000,00**であるとすれ
ば、1ビットずらしの出力は***1,1110,0000,0000,000
*,****、2ビットずらしの出力は****,1111,0000,0000,
0000,****、3ビットずらしの出力は****,*111,1000,00
00,0000,0***となる。ここに、*は同期パターン以外の
データのビット、,はワードの区切りを示す。
【0027】ビットずらし回路901〜903は4ビッ
ト幅の1クロック・ディレイ回路(Dフリップ・フロッ
プで実現可能)2段を用い、各段の出力ビットを選択す
ることで実現出来る。同期パターン一致検出回路904
〜907は連続した4ワードが、FH,0H,0H,0H
なっているかを検出するものである。この回路は4ビッ
ト幅のDフリップ・フロップ回路4段と、各Dフリップ
・フロップの出力が前記の値になっているかをチェック
するための論理回路(本例では4入力ANDが2個、4
入力NOR3個で実現可能)で構成出来る。上記のビッ
トずらしの例では2ビットずらしを行った場合、同期パ
ターン一致検出回路906が1になる(他は0、又通常
データの組み合わせでは上記同期パターンは発生せず一
致しない)。従って、2ビットずらしを行った場合が正
しいワード同期となっており、各ビットずらし回路の出
力から2ビットずらし出力をセレクタ908で選択する
ことでワード同期のとれた出力が得られる。
【0028】同期パターンが検出されると、その位置は
必ず多重側では決まった位置(アドレス)に格納してい
るので、伝送クロックを入力とするタイミング信号発生
装置802において、内部のカウンタに検出位置に対応
するアドレスをロードすれば、内部のカウンタは、送信
側のカウンタと同じように動き、同じアドレスに対して
は同じ位置を示す様になる。従って、内部カウンタの出
力をデコードし、対応するタイミング信号を作成し、パ
ケット分離部803でパケットの部分を取り出すことが
可能になる。取り出されたパケットはパケットチェック
部805でチェック後、その中の補助データ部分を、シ
ンクチップ期間のみに存在する映像サンプリング周波数
レートのクロックとともに時間軸変換メモリ806に書
き込む。時間軸変換メモリ806に書き込まれたデータ
は、伝送された補助データの本来のクロックで読み出す
ことで時間軸伸張を行い本来の補助データとして再生す
る。時間軸変換メモリ806の構成は前記映像信号送信
装置の時間軸変換メモリ501と構成は同じであるが、
書き込みクロックと読み出しクロックが逆になってい
る。
【0029】また、ホールド部804では、映像信号中
の同期パターン信号及び圧縮補助データをタイミング信
号発生装置802からのセレクトパルスでマスクして除
去し、その区間の値はシンクチップの値をホールドさせ
ることで映像信号を再生することが出来る。
【0030】このようにしてディジタル化したコンポジ
ット映像信号に対し補助データの多重が可能である。
【0031】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
式を展開してコンポーネント信号やR,G,B信号に適
用しようとする場合、サブキャリア周波数という概念は
存在せず、基準となるのは同期信号である。またCCD
素子を使用し、CCD出力をディジタル化して処理する
ディジタルプロセスを用いたカメラが現在実用化されて
いるが、この場合CCDの駆動周波数をそのままディジ
タル化のサンプリング周波数として使用する場合が多
い。CCDの駆動周波数はCCDの画素数に依存し変化
するが、駆動周波数は必ず水平同期周波数の整数倍とな
る。
【0032】従って、コンポーネント信号やR,G,B
信号のディジタル化の場合のサンプリング周波数(f
s)は、 fs=n*fh (fh:水平同期周波数) となる。ここにnは整数であり、場合により異なる。従
って、nが任意の整数の場合にも回路の大幅な変更がな
くても対応可能である必要がある。
【0033】又、コンポーネント信号やR,G,B信号
の場合、各チャンネルに総て補助信号や同期信号を付加
して伝送を行うと、各処理回路がチャンネル数だけ必要
になる。また、送信時に補助データの各チャンネルへの
分割処理、受信時に各チャンネルからの補助信号のタイ
ミング合わせや多重が必要になり回路が非常に繁雑にな
る。
【0034】
【課題を解決するための手段】本発明の映像信号送信装
置は、サンプリング周波数、補助データの多重位置の情
報を含む所定の設定値を与える外部データ入力装置と、
各設定値をホールドするレジスタ群と、水平同期周波数
の整数倍のサンプリング周波数でディジタル信号に変換
された複数チャンネルの映像信号のなかの1チャンネル
に対し、制御データやディジタル音声データの様な補助
データ信号を映像信号の同期信号の期間にサンプリング
周波数のレートで多重するために時間軸変換を行う時間
軸変換メモリと、時間軸変換された補助データをパケッ
トの形に変換するパケット生成部と、データ分離に必要
な同期パターンを作成する同期パターン発生部と、パケ
ットと同期パターン信号をともに映像信号の帰線区間に
多重するためのパケット=同期パターン多重部と、前記
パケット=同期パターン多重部での多重位置を前記外部
データ入力装置からレジスタ群に書き込んだ各設定値に
基づいて指定するタイミング信号発生装置と、前記同期
パターン及びパケットを多重した映像チャンネルとそれ
以外の映像信号のチャンネルを多重させる映像多重部と
により構成され、上記の問題点を解決するものである。
【0035】また、本発明の映像信号受信装置は、上記
映像信号送信装置からの補助データが多重された映像信
号を入力とし、伝送データ内の同期パターン信号を検出
する同期パターン検出部と、前記同期パターン検出部か
らの同期パターン検出信号を用いて映像の各チャンネル
を分離する映像分離部と、サンプリング周波数、補助デ
ータの多重位置の情報を含む所定の設定値を与える外部
データ入力装置と、前記外部データ入力装置からの設定
値を格納するレジスタ群と、分離した映像チャンネルの
中で補助データのパケットを多重している映像チャンネ
ルに対し、前記の同期パターン検出信号を用い、かつ外
部データ入力装置からレジスタに書き込まれた各種設定
値を参照してパケットを取り出すタイミング信号を発生
させるタイミング信号発生装置と、前記タイミング信号
により多重された補助データのパケットを取り出すパケ
ット分離部と、多重された補助データを前記タイミング
発生装置からのタイミング信号で除去し、同期信号部分
の信号レベルをホールドさせることにより、映像信号を
再生するホールド部と、取りだしたパケットのチェック
を行うパケットチェック部と、取り出した補助データの
パケットを時間軸変換して本来の時間軸に戻し出力する
時間軸変換メモリとから構成されることにより、上記の
問題点を解決し、映像信号と補助データの再生が可能に
なる。
【0036】
【作用】本発明においては、コンポーネント信号やR,
G,B信号などの複数チャンネルを持つ映像信号に対
し、映像信号を水平同期周波数の整数倍のサンプリング
周波数を用いて量子化し、そのなかの1チャンネルのみ
に同期信号期間(例えばブランキング期間)に補助デー
タと同期パターンを多重し、他のチャンネルには多重せ
ず、その後各映像チャンネルを多重して伝送を行う。こ
れにより、コンポーネント信号やR,G,B信号などの
映像信号に補助データを多重して伝送する場合、従来の
コンポジット信号の場合と殆ど変わらない回路規模でし
かも十分な量(音声信号なら48kHzサンプリング2
0ビット量子化モノラル信号を4ch)の伝送が可能に
なる。
【0037】また、外部から各種設定値を入力し、レジ
スタに格納し、格納値を値を参照して処理を行う構成と
することにより、映像のサンプリング周波数を変更する
場合にも、外部からの設定値の変更だけでハードウェア
の構成は変えることなくすべての場合に対応が可能とな
る。この場合、映像信号としては何等限定していないの
で現行放送方式の信号だけでなくHDTV信号に対して
も全く同様に対応が可能である。
【0038】
【実施例】図1を用いて本発明の映像信号送信装置の実
施例を説明する。
【0039】図1において、101は外部データ入力装
置、102はレジスタ群、103は時間軸変換メモリ、
104はパケット生成部、105は同期パターン発生
部、106はパケット=同期パターン多重部、107は
タイミング信号発生装置、108は映像多重部である。
【0040】水平同期周波数の整数倍のサンプリング周
波数で量子化されたディジタル映像信号(この実施例で
は映像信号3チャンネルの場合について説明を行う)
は、そのなかのチャンネル1の映像信号がパケット=同
期パターン多重部106に入りパケットと同期パターン
を付加される。
【0041】また、音声データや制御データ等の補助デ
ータは、補助データのクロックと共に時間軸変換メモリ
103に入り、映像のサンプリング周波数のレートで、
映像信号の帰線期間に入る様に時間軸変換処理が行われ
る。時間軸圧縮処理を行った補助データはパケット生成
部104に入り、ヘッダ(ADF〜DC)及びチェックサム(C
S)を付与してパケットの形にしてパケット=同期パター
ン多重部106に入力する。同期パターン発生部105
では、パケットの格納位置を受信側で確実に検出出来る
ように特定のパターンを、映像信号での決まった位置に
入れておき、その後にパケットを格納する。特定パター
ンについては、NTSCコンポジット信号の場合と全く
同様に、映像信号や補助データの組み合わせで発生しな
いパターンを採用することが必要である。
【0042】一方、外部データ入力装置101は、外部
から与えられる各モードの設定値を取り込み、その値を
レジスタ群102に格納する。そしてタイミング信号発
生装置107はレジスタ群102に格納された設定値を
参照してタイミング信号を作成する。
【0043】外部データ入力装置101としては、例え
ばマイコン、PROM(ProgramableRead Only Memory)
の使用が可能である。マイコンの場合はソフトウェアで
各設定値を与え、マイコンのポートからレジスタ群の各
レジスタにその値を書き込ませる。また、PROMを使
用する場合は各設定値をPROMに書き込み、読み出し
時にレジスタ群の各レジスタにその値を書きこませる。
これにより、各場合に対応した設定値を外部から与える
ことが可能である。
【0044】外部データ入力装置101、レジスタ群1
02、タイミング信号発生装置107の動作の例を図2
を用いて説明を行う。
【0045】図2において、外部データ入力装置101
としてはマイコンを使用する場合を示す。201はマイ
コン、202はマイコンの処理ソフトウェアを格納した
PROM、203はタイミング発生用のカウンタ、20
4は第1の一致検出回路、205は第2の一致検出回
路、206は第3の一致検出回路、102−1,102
−2,102−3は各々レジスタ、207はセット−リ
セット型のフリップフロップである。
【0046】マイコン201はPROM202から処理
ソフトウェアを読み出し、各設定値の値を読んで、その
値をマイコンの出力ポートに出力する。同時に、各レジ
スタを選択するチップセレクト信号、及びデータをレジ
スタに書き込むためのストローブパルスを出力ポートか
ら出力する。そして、各レジスタに設定値を書き込んだ
後は出力ポートをハイインピーダンスにする。このよう
にしてレジスタ102−1,102−2,102−3に
各設定値が書き込まれる。
【0047】この説明の例では102−1のレジスタに
は203のカウンタの周期−1の値(即ちfs=n*f
hの場合のn−1の値)、102−2には、同期信号及
びパケット信号を格納する位置の先頭アドレス、102
−3には、同期信号及びパケット信号を格納する位置の
終了アドレスを入れる。カウンタ203はサンプリング
クロックを入力としてカウントを行う。カウンタ203
出力は102−1のレジスタ出力とともにと一致回路2
04に入り、もし一致すればその一致信号でカウンタ2
03をクリアする。これにより、カウンタ203のアド
レスと映像信号の各データが1対1に対応する。また、
カウンタ203出力はレジスタ102−2出力とともに
一致回路205に入り、カウンタ203出力が先頭アド
レスと一致すれば一致信号を出力する。同様に、カウン
タ203出力はレジスタ102−3出力とともに一致回
路206に入りカウンタ203出力が終了アドレスと一
致すれば一致信号を出力する。一致回路205の出力を
セット−リセット型のフリップフロップ(以下RS−F
Fと略記)207のセット端子、一致回路206の出力
をリセット端子に接続すれば、フリップフロップ207
の出力としてパケット及び同期パターンの位置を示すタ
イミング信号が得られる。
【0048】この例は非常に簡単な場合について説明し
たが、この様な設定方式を採用することで、本体のハー
ドウェアを変えること無く各種方式の指定や設定値をす
べて外部より与えることが可能となる。変更をする場合
もマイコンのPROMを変更するだけで対応が可能とな
る。
【0049】このようにしてタイミング信号発生装置1
07からのセレクト用のタイミング信号でパケット生成
部104からのパケット、同期パターン発生部105か
らの同期パターンをパケット=同期パターン多重部10
6で映像信号と切り替えることで多重を行う。
【0050】パケットと同期パターンを付加された映像
チャンネル(本例ではチャンネル1)は、残りの映像チ
ャンネルと映像多重部108で多重を行い出力する。
【0051】この多重は単純な時分割多重(本例の場合
であればサンプリング周波数の3倍の周波数による切り
替え)で十分である。多重信号の構成を第3図に示す。
【0052】図3の場合はR,G,B信号の例であり、
G信号のみに同期パターン(この例では4ワード)とパ
ケットを多重した後、R,G,B信号をさらに多重した
ものである。
【0053】この多重信号は、シリアル伝送を行うなら
ばパラレル/シリアル変換を行い、直流成分を除去する
スクランブル処理を行った後、同軸駆動用ドライバで駆
動して同軸伝送を行うか、または電気/光変換器で光信
号に変換して伝送する。
【0054】次に、本方式で多重を行った信号を再び映
像信号と補助データに分離する映像信号受信装置の実施
例を図4を用いて説明する。
【0055】図4において、401は同期パターン検出
部、402は映像分離部、403はパケット分離部、4
04は外部データ入力装置、405はレジスタ群、40
6はタイミング信号発生装置、407はホールド部、4
08はパケットチェック部、409は時間軸変換メモリ
である。
【0056】光伝送または同軸伝送でシリアル伝送され
た多重信号は、まずクロック抽出を行い映像信号のサン
プリングクロックを再生する。また、多重信号はシリア
ル/パラレル変換を行い、デスクランブル処理を行った
後、同期パターン検出部401で同期パターンの検出を
行い、正しいワードの並びに変換を行う。同期パターン
検出部401の基本構成は従来例の図9で示すものと基
本的には同じであるが、本例では同期パターンが3ワー
ド毎に存在するので、検出位置を3ワードずつ離して処
理を行えばいい。
【0057】映像分離部402では、同期パターン検出
信号を用いて映像の各チャンネルの分離と、各チャンネ
ルでのアドレス検出を行う。同期検出においては、1c
hのみに同期パターンが格納されており、その場合の同
期パターンの検出位置は決まっているので、同期パター
ン検出位置を見ることで映像チャンネルの分離が可能に
なる。また、同期パターンの格納位置は送信側で決めら
れているので、検出位置から各映像チャンネルのデータ
とアドレスを1対1に決定することが出来る。
【0058】一方、外部データ入力装置404は、外部
から与えられる各モードの設定値を取り込み、その値を
レジスタ群405に格納する。そして、タイミング信号
発生装置406はレジスタ群405に格納された設定値
を参照してタイミング信号を作成する。構成は映像信号
送信装置のものと同じであり、外部からマイコンやPR
OMで与えた設定値をレジスタ群405に格納し、タイ
ミング信号発生装置406の中のカウンタの制御や、カ
ウンタ出力との一致比較等に使用して、パケット分離部
403で必要なタイミング信号を発生させるものであ
る。
【0059】次に、パケットと同期パターンを多重して
いる映像チャンネルは、パケット分離部403に入り、
タイミング信号発生装置406で発生するゲートパルス
でパケットの部分を取り出す。
【0060】取り出されたパケットは、パケットチェッ
ク部408でヘッダやチェックサムをチェックを行う。
そして、帰線区間のみに存在するパケットの中のデータ
は映像サンプリング周波数のレートのクロックで時間軸
変換メモリ409に書き込まれる。そして、読み出しは
補助データ本来のクロックを用いることで時間軸伸張を
行って再生を行う。
【0061】また、ホールド部407では、映像チャン
ネルから同期パターン及びパケットの部分を、タイミン
グ信号発生装置406からのゲート信号でマスクして除
去し、その区間の値はシンク・チップの値をホールドさ
せることで映像信号として再生する。
【0062】そして、映像分離部402からの多重して
いない他の2チャンネルの映像信号とともにもとの映像
信号の各チャンネルを完全に再現することが可能とな
る。
【0063】
【発明の効果】本発明により、コンポーネント信号や
R,G,B信号などの複数のチャンネルを持つ映像信号
を多重してシリアル伝送を行う場合に、水平同期周波数
の整数倍のサンプリング周波数を用いて量子化を行い、
そのなかの1チャンネルのみの同期信号期間(例えばブ
ランキング期間)に補助データ(パケット)と同期パタ
ーンを多重し、他のチャンネルには多重せず、その後映
像各チャンネルを多重して伝送を行う。これにより、コ
ンポーネント信号やR,G,B信号などの映像信号に補
助データを多重して伝送する場合、従来のコンポジット
信号の場合と殆ど変わらない回路規模かつ十分な量の補
助データの伝送が可能になる(補助データとして音声信
号を考えると現行方式のコンポーネント信号の伝送の場
合、48kHzサンプリング20ビット量子化のモノラ
ル信号4chの伝送が可能である)。
【0064】また本発明では、外部から各種設定値を入
力して内部のレジスタに格納し、格納値を参照しながら
処理を行う構成とすることにより、サンプリング周波数
が変わる場合(例えばディジタルカメラの様にCCDの
サイズによりサンプリング周波数が変わる場合)、外部
からの設定値を変更するだけで全ての場合に回路変更を
全く行わずに対応することが可能となる。
【0065】また、映像信号としては現行放送方式の信
号だけでなくHDTV信号にたいしても全く同様に対応
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における映像信号送信装置の
構成を示すブロック図
【図2】同実施例における要部のより詳細な構成を示す
ブロック図
【図3】同実施例の動作を説明するためのタイミング波
形図
【図4】本発明の他の実施例における映像信号受信装置
の構成を示すブロック図
【図5】従来の映像信号送信装置の構成を示すブロック
【図6】図5における時間軸変換メモリ501の内部構
成を示すブロック図
【図7】図5における要部のより詳細な構成を示すブロ
ック図
【図8】従来の映像信号受信装置の構成を示すブロック
【図9】図8における同期パターン検出部801の内部
構成を示すブロック図
【符号の説明】
101,404 外部データ入力装置 102,405 レジスタ群 103,409 時間軸変換メモリ 104 パケット生成部 105 同期パターン発生部 106 パケット=同期パターン多重部 107,406 タイミング信号発生装置 108 映像多重部 401 同期パターン検出部 402 映像分離部 403 パケット分離部 407 ホールド部 408 パケットチェック部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンプリング周波数、補助データの多重
    位置の情報を含む所定の設定値を与える外部データ入力
    装置と、 各設定値をホールドするレジスタ群と、 水平同期周波数の整数倍のサンプリング周波数でディジ
    タル信号に変換された複数チャンネルの映像信号のなか
    の1チャンネルに対し、補助データ信号を映像信号の同
    期信号の期間にサンプリング周波数のレートで多重する
    ために時間軸変換を行う時間軸変換メモリと、 時間軸変換された補助データをパケットの形に変換する
    パケット生成部と、 データ分離に必要な同期パターンを作成する同期パター
    ン発生部と、 パケットと同期パターン信号をともに映像信号の帰線区
    間に多重するためのパケット=同期パターン多重部と、 前記多重部での多重位置を前記外部データ入力装置から
    レジスタ群に書き込んだ各設定値に基づいて指定するタ
    イミング信号発生装置と、 前記同期パターン及びパケットを多重した映像チャンネ
    ルとそれ以外の映像信号のチャンネルを多重させる映像
    多重部とにより構成された映像信号送信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の映像信号送信装置からの
    補助データが多重された映像信号を入力とし、伝送デー
    タ内の同期パターン信号を検出する同期パターン検出部
    と、 前記同期パターン検出部からの同期パターン検出信号を
    用いて映像の各チャンネルを分離する映像分離部と、 サンプリング周波数、補助データの多重位置の情報を含
    む所定の設定値を与える外部データ入力装置と、 前記外部データ入力装置からの設定値を格納するレジス
    タ群と、 分離した映像チャンネルの中で補助データのパケットを
    多重している映像チャンネルに対し、前記の同期パター
    ン検出信号を用い、かつ外部データ入力装置からレジス
    タに書き込まれた各種設定値を参照してパケットを取り
    出すタイミング信号を発生させるタイミング信号発生装
    置と、 前記タイミング信号により多重された補助データのパケ
    ットを取り出すパケット分離部と、 取り出したパケットのチェックを行うパケットチェック
    部と、 多重された補助データを前記タイミング発生装置からの
    タイミング信号で除去し、同期信号部分の信号レベルを
    ホールドさせることにより、映像信号を再生するホール
    ド部と、 取り出したパケットの中の補助データを時間軸変換して
    本来の時間軸に戻し出力する時間軸変換メモリとから構
    成された映像信号受信装置。
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