JPH0685368A - 光集積型情報処理装置 - Google Patents

光集積型情報処理装置

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JPH0685368A
JPH0685368A JP23724492A JP23724492A JPH0685368A JP H0685368 A JPH0685368 A JP H0685368A JP 23724492 A JP23724492 A JP 23724492A JP 23724492 A JP23724492 A JP 23724492A JP H0685368 A JPH0685368 A JP H0685368A
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JP
Japan
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thin film
optical
light
angle
metal thin
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Application number
JP23724492A
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English (en)
Inventor
Jun Funazaki
純 船崎
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】グレーテングのような複雑な光学素子を使用し
なくても導波光の駆動の可能な光集積型情報処理装置を
提供することである。 【構成】光導波路23の一端面に、第1の金属薄膜28
と電気光学材料薄膜29と第2の金属薄膜30とでなる
表面プラズモン共鳴領域26を設け、該領域への導波光
の入射角度を該領域の共鳴角度あるいはそれに近い角度
に設定し、前記金属薄膜間に所定の電圧を印加すること
により、前記電気光学材料の屈折率を変化させてプラズ
モン共鳴領域からの導波光の反射率を変えるようにして
導波光を強度変調している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、偏向器や変調器等とし
て使用される光集積型情報処理装置、特に光導波路を用
いた光集積型情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種光集積型情報処理装置として知ら
れている、従来の偏向器を図10を参照して以下に説明
する。この偏向器は基板1を有し、この基板1の上に
は、バッファー層2と光導波層3とが順次積層されてい
る。そして、この光導波層3の一端側には半導体レーザ
のような光源4が設けられており、また光導波層3に
は、光源4からの発散光を平行光とするためのコリメー
タレンズ5と、この平行光を回折して射出するためのグ
レーテング6とが設けられている。また、コリメータレ
ンズ5とグレーテング6との間の光導波層3上には櫛形
のSAWトランスデューサ7が設けられている。
【0003】このような構成の偏向器においては、トラ
ンスデューサ7に高周波を印加することにより、光導波
路表面に表面弾性波を誘起して導波光がグレーテング6
で回折され偏向されて外部に射出される。そして、この
高周波の周波数により導波光の回折角度が制御される。
一方、高周波のパワーにより導波光の強度が変調される
と、変調器として使用され得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の偏向器は、
図10に示すように、導波光を駆動するために、グレー
テング6やトランスデューサ7のように非常に複雑な構
成の光学素子を使用しなければならず、作成が難しく工
程が複雑となる。特に、光導波路にグレーテングを形成
する技術を使用することは、工程が複雑となり、また光
導波路の材質にも制限を受けることになる。従って、本
発明の目的は、グレーテングのような複雑な光学素子を
使用しなくても導波光の駆動の可能な光集積型情報処理
装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の光集積型情報処理装置は、導波光の伝搬す
る光路に金属薄膜と電気光学効果を持つ材料とで形成さ
れた表面プラズモン共鳴領域を設け、該領域への導波光
の入射角度を該領域の共鳴角度あるいはそれに近い角度
に設定し、前記金属薄膜に所定の電圧を印加することに
より、前記電気光学効果を持つ材料の屈折率を導波光が
入射する箇所で変化させてプラズモン共鳴領域からの導
波光の反射率を変えるようにしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成の光集積型情報処理装置は、例えば導
波光が入射する表面プラズモン共鳴領域全体に渡って前
記電気光学効果を持つ材料の屈折率を変化させれば、変
調器として機能し、前記電気光学効果を持つ材料の屈折
率を部分的に変化させて導波光を位置選択的に反射すれ
ば偏向器として使用される。
【0007】
【実施例】まず、本発明に係わる光集積型情報処理装置
で利用している表面プラズモン共鳴に関して以下に簡単
に説明する。
【0008】尚、この表面プラズモン共鳴は、近年、表
面プラズモン顕微鏡の原理として研究されており、その
概要は文献“表面プラズモン顕微鏡”(光学、199
0,VoL.19.No.10.p.682)等に詳し
く記載されている。
【0009】図8に、プリズム結合を用いた装置例
(“Die Bestimmung optische
r Konstanten von Metallen
durch Anregung von Oberf
lachenplasmaschwingunge
n.”Z.Phys..216.1968.398−4
10)を示す。この装置は、プリズム11の一面に金属
を蒸着して金属薄膜12を形成し、この金属薄膜12に
誘電体13を取着することにより、プリズム11と、誘
電体13とで金属薄膜12を挟む構造となっている。こ
の装置で、角度θでプリズム11の前記一面に入射する
光14が、このプリズム内面で全反射するときに生じる
エバァネッセント波が金属薄膜12と誘電体13との界
面におけるプラズモンPと結合する。即ち、該エバァネ
ッセント波の波数ベクトルの接線成分がプラズモンの伝
搬常数と等しいときに、次式が成立すると、結合する。 kx =np o sinθ ここで、np はプリズム11の屈折率、ko は真空中で
の光の波数、θは入射角度、そしてkx はプラズモンの
伝搬常数である。
【0010】この装置では、プリズム11への入射光は
プラズモンの波長に対応した入射角で結合し、プラズモ
ンによる吸収により反射光強度は減衰し、反射率分布は
この共鳴により、図9に示すように共鳴入射角度θ0
鋭い谷を示す。この共鳴入射角度は、誘電体の屈折率や
金属薄膜の厚さ並びに屈折率等により決まり、図9に示
すように、入射角度により反射率、即ち反射光強度が変
化する。このような表面プラズモンはTM偏波であるた
めに、p偏光、即ち、入射面を導波路平面とした場合の
導波モードとしてはTMモードとしか結合しない。尚、
表面プラズモン顕微鏡は、前述した原理を用いて、誘電
体を被測定試料として、その微細構造を観察するもので
あり、本発明とは本質的に異なる。次に、本発明の実施
例に係わる光集積型情報処理装置を添付図面を参照して
説明する。
【0011】図1並びに図2に示す第1の実施例は、光
集積型情報処理装置を変調器として構成したものであ
り、図中、符号21は半導体材料などからなる基板を示
す。この基板21の一面には、誘電体からなるバッファ
ー層22及びガラスからなる光導波層23が順次積層さ
れて、平面型光導波構造となっている。この光導波層2
3の一端側には、半導体レーザダイオード等からなる光
源24が、光導波層23中にTMモードのレーザ光を発
振するように設けられている。また、光導波層23内に
は、光源24から発振された発散レーザ光を平行光にす
るための導波型コリメータレンズ25が形成されてい
る。そして、バッファー層22並びに光導波層23の他
端側角部には表面プラズモン共鳴領域26が前記平行光
が入射するように、また光導波層23の端面にはプラズ
モン共鳴領域26からの反射光を集光して外部に射出す
るように集光レンズ27が、夫々設けられている。
【0012】前記プラズモン共鳴領域26は、バッファ
ー層22並びに光導波層23のエッチングによる露出面
に、第1の金属薄膜28と、電気光学効果を持つ材料で
形成された薄膜(電気光学材料薄膜)29と、第2の金
属薄膜30とを、例えば蒸着により順次積層することに
より形成されている。バッファー層22並びに光導波層
23の上記露出面は、光導波層23中を伝搬する平行導
波光L1の進行方向に対して所定の傾斜を有しているの
で、第1の金属薄膜28には所定の入射角で平行導波光
L1が入射される。この露出面の傾斜角度は、金属薄膜
の材質、厚さ並びに電気光学材料薄膜29の材質によ
り、第1の金属薄膜28と第2の金属薄膜30間に電圧
が印加されていない状態における共鳴入射角度θ2 もし
くはこれに近い角度に設定されている。前記第1と第2
の金属薄膜28と第2の金属薄膜30間には、直流電源
31並びにスイッチ32が接続されている。上記構成の
変調器の作用を以下に説明する。
【0013】光導波層23の一端面側から光源24によ
り発振されたTMモードの導波光は、コリメータレンズ
25により平行導波光L1となり、プラズモン共鳴領域
26に図2に示すように、角度θで入射し、表面ブラズ
モンPと結合する。このときに、第1の金属薄膜28と
第2の金属薄膜30との間に電圧を印加することによ
り、電気光学材料薄膜29の屈折率を変化させて共鳴入
射角を変えることができる。この共鳴入射角の変化に伴
なって、プラズモン共鳴領域26から反射される反射光
の強度が、図3に示すように、変化される。従って、第
1の金属薄膜28と第2の金属薄膜30との間にに印加
する電圧値を変化させることにより、集光レンズ27か
らの外部への射出光L2の強度変調が果たされる。
【0014】上記のような構成の変調器は、グレーデン
グやSAWトランスデューサのような構成の複雑な光学
部材を使用する必要がないので、構成的に簡単であり、
また製造も容易となる。次に、本発明の第2の実施例と
して構成された偏向器を図4並びに図5を参照して説明
する。尚、この第2の実施例および後述する第3の実施
例にて、第1の実施例と実質的に同一部材は同一符号を
付し、説明を省略する。
【0015】図4に示すように、プラズモン共鳴領域2
6の第2の金属薄膜は、基板21の面方向に互いに所定
間隔を有して離間された多数の金属薄片30aにより構
成されている。このような第2の金属薄片30aは、第
2の金属薄膜30に多数の垂直スリットを選択エッチン
グにより形成することにより、例えば形成され得る。こ
れら第2の金属薄片30aはスイッチ32aを夫々介し
て、電源31の一方の端子に接続されている。この電源
31の他方の端子は、前記実施例と同様に第1の金属薄
膜28に接続されている。また、この実施例において
も、平行導波光L1のプラズモン共鳴領域26への入射
角度は、スイッチ32aを開成した状態で、即ちプラズ
モン共鳴領域26に電圧を加えない状態で共鳴角度とな
るように設定されている。従って電圧を加えない状態で
は、全ての平行導波光L1はプラズモン共鳴領域26に
発生されるプラズモンと結合するので、反射光は全く得
られない。しかし、スイッチ32aを閉成すると、この
閉成されたスイッチ32aに接続された第2の金属薄片
30aと、第1の金属薄膜28との間の電気光学材料薄
膜29の部分の屈折率が変化して共鳴条件が変わるの
で、この部分の反射率が増大する。この結果、平行導波
光L1のうち、この部分に入射する部分の光が反射され
て射出光L2が集光レンズ27を介して外部に射出され
る。例えば、図5(b)に示すように3つのスイッチ3
2aの全てが開成されているときには、反射光が得られ
ず、図5(a)に示すように、真中のスイッチのみを閉
成すると、このスイッチに対応したプラズモン領域の部
分に入射した導波光部分のみが反射されて反射光L2が
得られる。このように、夫々のスイッチ32aを選択的
に閉成することにより射出光L2の射出位置が変化し、
これを走査光として利用することができる。上記のよう
な偏向器においては、構成の複雑な光学素子を使用して
いないので、全体の構成が簡単であり、製造が容易とな
る。
【0016】図6に示す、第3の実施例は、プラズモン
共鳴領域26の第2の金属薄膜30(30a)を形成し
ないで、強度変調器として構成している。この例では、
さらに上面がバッファー層22並びに光導波層23の除
去によって上面が露出した基板21の部分も除去されて
いる。さらにプラズモン共鳴領域26は、基板21の除
去による露出面まで延びるようにしてバッファー層22
並びに光導波層23の傾斜面に形成されている。即ち、
プラズモン共鳴領域26は、基板21とバッファー層2
2と光導波層23との露出傾斜面に取着された金属薄膜
28と、この金属薄膜28に積層された電気光学材料薄
膜29とで形成され、電気光学材料薄膜29の外面は露
出している。また、光導波層23の導波光反射側端面に
は、プラズモン共鳴領域26からの反射光を受光して、
この受光光量に対応した電気信号を出力する光検出器4
0が設けられている。
【0017】上記構成の第3の実施例の装置において
は、これを図6に示すように、IC基板のような被検部
材50に電気光学材料薄膜29を近接するようにして配
置すると、この被検部材50の電圧変化に対応した該領
域からの反射導波光L2の強度が変化して、光検出器4
0に入射する。かくして、光検出器40からの出力によ
り、被検部材50の電気的特性を検知できる。尚、この
ときの被検部材50の電圧変化に対応する共鳴入射角θ
と反射光強度との関係を図7に示す。
【0018】
【発明の効果】上記構成の光集積型情報処理装置は、表
面プラズモン共鳴領域のように簡単な構成の機構によ
り、導波光の変調や偏向のような駆動をさせているの
で、製造が容易であり、また光導波路の材質にも余裕を
持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係わる集積型光情報変
調器を示す斜視図である。
【図2】図1に示す変調器での導波光とプラズモン共鳴
領域との関係を示す説明図である。
【図3】図1に示す変調器での導波光の共鳴入射角θと
反射光強度との関係を示す線図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係わる集積型光情報偏
向器を示す斜視図である。
【図5】図4に示す偏向器での共鳴入射角θと表面プラ
ズモンとの関係を示す説明図である。
【図6】本発明の第3の実施例に係わる集積型光情報変
調器を示す斜視図である。
【図7】図6に示す変調器での導波光の共鳴入射角θと
反射光強度との関係を示す線図である。
【図8】表面プラズモン共鳴を説明するための装置を示
す図である。
【図9】図8に示す装置での入射角θと反射光強度との
関係を示す線図である。
【図10】従来の集積型光情報変調器を説明するための
斜視図である。
【符号の説明】
21…基板、22…バッファー層、23…光導波層、2
6…表面プラズモン共鳴領域、28…第1の金属薄膜、
29…電気光学材料薄膜、30…第2の金属薄膜30。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導波光の伝搬する光路に金属薄膜と電気
    光学効果を持つ材料とで形成された表面プラズモン共鳴
    領域を設け、該領域への導波光の入射角度を該領域の共
    鳴角度あるいはそれに近い角度に設定し、前記金属薄膜
    に所定の電圧を印加することにより、前記電気光学効果
    を持つ材料の屈折率を導波光が入射する箇所で変化させ
    てプラズモン共鳴領域からの導波光の反射率を変えるよ
    うにしたことを特徴とする光集積型情報処理装置。
JP23724492A 1992-09-04 1992-09-04 光集積型情報処理装置 Pending JPH0685368A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6061487A (en) * 1997-04-30 2000-05-09 Nok Corporation Optical waveguide circuit, optical branched waveguide circuit, and optical modulator
KR100922367B1 (ko) * 2008-01-18 2009-10-19 중앙대학교 산학협력단 광도파로 형태의 표면 플라즈몬 공명 센서
US8379287B2 (en) 2010-09-03 2013-02-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Surface plasmon polariton modulator

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Effective date: 20020514