JPH0683971A - 図形表示装置 - Google Patents
図形表示装置Info
- Publication number
- JPH0683971A JPH0683971A JP4151665A JP15166592A JPH0683971A JP H0683971 A JPH0683971 A JP H0683971A JP 4151665 A JP4151665 A JP 4151665A JP 15166592 A JP15166592 A JP 15166592A JP H0683971 A JPH0683971 A JP H0683971A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】塗り潰し円描画において、予め塗り潰し円の一
部分の描画データを登録しておき、描画時に利用するこ
とにより描画を高速化する。 【構成】円周領域登録手段２は、塗り潰し円から内接正
方形領域を除き、４つの弓形領域を作成し円領域記憶手
段５に登録する。円周領域描画手段３は、描画指示され
た半径を円に対応する弓形領域記憶手段５から読み出
し、フレームバッファ６に描画する。更に内接正方形描
画手段４は、フレームバッファ６の外位置に該円に内接
する正方形領域の塗り潰し描画を行う。
部分の描画データを登録しておき、描画時に利用するこ
とにより描画を高速化する。 【構成】円周領域登録手段２は、塗り潰し円から内接正
方形領域を除き、４つの弓形領域を作成し円領域記憶手
段５に登録する。円周領域描画手段３は、描画指示され
た半径を円に対応する弓形領域記憶手段５から読み出
し、フレームバッファ６に描画する。更に内接正方形描
画手段４は、フレームバッファ６の外位置に該円に内接
する正方形領域の塗り潰し描画を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、塗り潰し円描写ができ
る図形表示装置に関する。
る図形表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の図形表示装置において、
塗り潰し円を描画する場合、円を多角形近似し多角形塗
り潰し処理を実施していた。あるいは高速化の為に、頻
繁に使用する半径を塗り潰し円を描写データを登録して
あおき、コピーすることにより描画を行っていた。
塗り潰し円を描画する場合、円を多角形近似し多角形塗
り潰し処理を実施していた。あるいは高速化の為に、頻
繁に使用する半径を塗り潰し円を描写データを登録して
あおき、コピーすることにより描画を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の塗り潰
し円描画方法では、多角形近似する場合は、円周の線分
分解と多角形塗り潰し処理の為、描画性能が遅いという
欠点があった。また、予め塗り潰し円の描画データを登
録しておきコピー描画する場合は、描画性能は高速だ
が、描画データを記憶する領域が膨大に必要となる欠点
があった。
し円描画方法では、多角形近似する場合は、円周の線分
分解と多角形塗り潰し処理の為、描画性能が遅いという
欠点があった。また、予め塗り潰し円の描画データを登
録しておきコピー描画する場合は、描画性能は高速だ
が、描画データを記憶する領域が膨大に必要となる欠点
があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】第１の本発明の図形表示
装置は、フレームバッファと、複数の異なる半径の塗り
潰し円の一部分の描画データを記憶する円周領域記憶手
段と、円登録指示に起動され、指定された塗り潰し円に
対して、該円内部領域から該円に内接する正方形領域を
除いた４つを弓形領域に分割し、円周領域データとして
前記円周領域記憶手段に登録する円周領域登録手段と、
円描画指示により起動され、前記円周領域記憶手段から
指定された半径の円周領域データを読み出し前記フレー
ムバッファ該位置に書き込む円周領域描画手段と、前記
円周領域描画手段から起動され、前記フレームバッファ
の該位置に指定された半径の円に内接する正方形の塗り
潰し描画を行う内接正方形描画手段とを有する図形表示
装置有する。
装置は、フレームバッファと、複数の異なる半径の塗り
潰し円の一部分の描画データを記憶する円周領域記憶手
段と、円登録指示に起動され、指定された塗り潰し円に
対して、該円内部領域から該円に内接する正方形領域を
除いた４つを弓形領域に分割し、円周領域データとして
前記円周領域記憶手段に登録する円周領域登録手段と、
円描画指示により起動され、前記円周領域記憶手段から
指定された半径の円周領域データを読み出し前記フレー
ムバッファ該位置に書き込む円周領域描画手段と、前記
円周領域描画手段から起動され、前記フレームバッファ
の該位置に指定された半径の円に内接する正方形の塗り
潰し描画を行う内接正方形描画手段とを有する図形表示
装置有する。
【０００５】第２の本発明の図形表示装置は、フレーム
バッファと、複数の異なる半径の塗り潰し円の一部分の
描画データを記憶する部分円周領域記憶手段と、円登録
指示により起動され、指定された塗り潰し円に対して、
該円内部領域から該円に内接する正方形領域を除いた４
つの弓形領域のうち１つを弦に垂直に２分割するした領
域を部分円周領域データとして前記部分円周領域記憶手
段に登録する部分円周領域登録手段と、円描画指示によ
り起動され、前記部分円周領域記憶手段から指定された
半径の部分円周領域データを読み出し、円の対称性を利
用し部分円周領域データから前記部分円周領域登録手段
が部分円周領域データ登録時に作成した４つの弓形領域
を再生し前記フレームバッファの該位置に書き込む円周
領域描画手段と、前記円周領域描画手段から起動され、
前記フレームバッファの該位置に指定された半径の円に
内接する正方形の塗り潰し描画を行う内接正方形描画手
段とを有する図形表示装置有する。
バッファと、複数の異なる半径の塗り潰し円の一部分の
描画データを記憶する部分円周領域記憶手段と、円登録
指示により起動され、指定された塗り潰し円に対して、
該円内部領域から該円に内接する正方形領域を除いた４
つの弓形領域のうち１つを弦に垂直に２分割するした領
域を部分円周領域データとして前記部分円周領域記憶手
段に登録する部分円周領域登録手段と、円描画指示によ
り起動され、前記部分円周領域記憶手段から指定された
半径の部分円周領域データを読み出し、円の対称性を利
用し部分円周領域データから前記部分円周領域登録手段
が部分円周領域データ登録時に作成した４つの弓形領域
を再生し前記フレームバッファの該位置に書き込む円周
領域描画手段と、前記円周領域描画手段から起動され、
前記フレームバッファの該位置に指定された半径の円に
内接する正方形の塗り潰し描画を行う内接正方形描画手
段とを有する図形表示装置有する。
【０００６】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【０００７】本発明の第一実施例を示す図１を参照する
と、本実施例は入力手段１、円周領域登録手段２、円周
領域描画手段３、内接正方形描画手段４、円周領域記憶
手段５、フレームバッファ６及び表示手段７から構成さ
れている。
と、本実施例は入力手段１、円周領域登録手段２、円周
領域描画手段３、内接正方形描画手段４、円周領域記憶
手段５、フレームバッファ６及び表示手段７から構成さ
れている。
【０００８】図２は円周領域登録手段２の詳細を示し、
弓形領域計算部２１及び円周領域登録部２２から構成さ
れている。
弓形領域計算部２１及び円周領域登録部２２から構成さ
れている。
【０００９】図３は円周領域描画手段３の詳細を示し、
円周領域読出部３１、弓形領域描画部３２及び、内装正
方形描画手段起動部３３から構成されている。
円周領域読出部３１、弓形領域描画部３２及び、内装正
方形描画手段起動部３３から構成されている。
【００１０】図４は内接正方形描画手段の詳細を示し、
内接正方形領域計算部４１及び矩形領域塗り潰し描画部
４２から構成されている。
内接正方形領域計算部４１及び矩形領域塗り潰し描画部
４２から構成されている。
【００１１】また、図５は円周領域記憶手段５に登録さ
れる円周領域データとこの円周領域データを使用して描
写される塗り潰し円を一例を示す図である。
れる円周領域データとこの円周領域データを使用して描
写される塗り潰し円を一例を示す図である。
【００１２】次に実施例の動作について説明する。
【００１３】まず利用者が入力手段１から半径を指定し
円の登録指示を行うと円周領域登録手段２が起動され
る。円周領域登録手段２では、弓形領域計算部２１によ
り、指定された半径の円から内接する正方形領域を除い
た４つの弓形領域が算出され、円周領域登録部２により
弓形を含む短形領域が円周領域データとして円周領域記
憶手段５に登録される。図５に半径８の塗り潰し円に関
する一例を示すが、図５（ａ）に示した（１），
（２），および（４）の弓形領域を含む円周領域データ
が算出される。
円の登録指示を行うと円周領域登録手段２が起動され
る。円周領域登録手段２では、弓形領域計算部２１によ
り、指定された半径の円から内接する正方形領域を除い
た４つの弓形領域が算出され、円周領域登録部２により
弓形を含む短形領域が円周領域データとして円周領域記
憶手段５に登録される。図５に半径８の塗り潰し円に関
する一例を示すが、図５（ａ）に示した（１），
（２），および（４）の弓形領域を含む円周領域データ
が算出される。
【００１４】次に、利用者が入力手段１から円描写指示
を行うと、円周領域描画手段３が起動される。円周領域
描画手段３では、まず円周領域続出部３１により、円周
領域記憶手段５から指定された半径の塗り潰し円の円周
領域データを読み出す。そして弓形領域描画部３２によ
り読み出した円周領域データの有効ピクセル（即ち塗り
潰し部分）をフレームバッファ６の指定描画位置に書き
込むその結果、４つの弓形領域が描画されることにな
る。次に、内接正方形描画手段起動部３３により内接正
方形描画手段４を起動する。
を行うと、円周領域描画手段３が起動される。円周領域
描画手段３では、まず円周領域続出部３１により、円周
領域記憶手段５から指定された半径の塗り潰し円の円周
領域データを読み出す。そして弓形領域描画部３２によ
り読み出した円周領域データの有効ピクセル（即ち塗り
潰し部分）をフレームバッファ６の指定描画位置に書き
込むその結果、４つの弓形領域が描画されることにな
る。次に、内接正方形描画手段起動部３３により内接正
方形描画手段４を起動する。
【００１５】内接正方形描画手段４では、内接正方形領
域計算部４１により塗り潰し円の中心位置と半径から内
接正方形の領域を計算する。そして、形領域塗り潰し４
２によりフレームバッファ６上の該位置に正方形の内部
塗り潰し描画を行う。図５（ｂ）の●印の領域は円周領
域描画手段３により描画された弓形領域のピクセルを表
しており、■印は内接正方形描画手段４により描画され
た正方形内部塗り潰し領域をピクセルを表している。
域計算部４１により塗り潰し円の中心位置と半径から内
接正方形の領域を計算する。そして、形領域塗り潰し４
２によりフレームバッファ６上の該位置に正方形の内部
塗り潰し描画を行う。図５（ｂ）の●印の領域は円周領
域描画手段３により描画された弓形領域のピクセルを表
しており、■印は内接正方形描画手段４により描画され
た正方形内部塗り潰し領域をピクセルを表している。
【００１６】本発明の第二実施例を示す図６を参照する
と、本実施例は、入力手段１、部分円周領域登録手段
８、円周領域描画手段９、内接正方形手段描画手段４、
部分円周領域記憶手段１０、フレームバッファ６及び表
示手段７から構成されている。
と、本実施例は、入力手段１、部分円周領域登録手段
８、円周領域描画手段９、内接正方形手段描画手段４、
部分円周領域記憶手段１０、フレームバッファ６及び表
示手段７から構成されている。
【００１７】図７は、部分円周領域登録手段８の詳細を
示し、弓形領域計算部８１及び部分円周領域登録部８２
から構成されている。
示し、弓形領域計算部８１及び部分円周領域登録部８２
から構成されている。
【００１８】図８は円周領域描画手段９の詳細を示し部
分円周領域読出部９１、弓形領域描画部９２及び内接正
方形描画手段起動部９３から構成されている。
分円周領域読出部９１、弓形領域描画部９２及び内接正
方形描画手段起動部９３から構成されている。
【００１９】また、図９は部分円周領域記憶手段１０に
登録される部分円周領域データと該部分円周データを使
用して描画される塗り潰し円の一例を示す図である。
登録される部分円周領域データと該部分円周データを使
用して描画される塗り潰し円の一例を示す図である。
【００２０】次に実施例の動作について説明する。
【００２１】まず、利用者が入力手段１から半径を指定
し円の登録指示を行うと部分円周領域手段８が起動され
る。部分円周領域登録手段８では、弓形領域計算部８１
により、指定された半径から内接する正方形領域を除い
た４つを弓形領域が算出される。そして、部分円周領域
登録部８２により１つの弓形領域が選ばれ、更に弦に垂
直に２分割された後、この図形領域を含む矩形領域が部
分円周領域データとして部分円周領域記憶手段１０に登
録される。図９に半径８の塗り潰し円に関する一例を示
すが、図１０（ａ）に示した（１）の弓形領域を２分割
した領域を含む部分円周領域データが算出され登録され
る。
し円の登録指示を行うと部分円周領域手段８が起動され
る。部分円周領域登録手段８では、弓形領域計算部８１
により、指定された半径から内接する正方形領域を除い
た４つを弓形領域が算出される。そして、部分円周領域
登録部８２により１つの弓形領域が選ばれ、更に弦に垂
直に２分割された後、この図形領域を含む矩形領域が部
分円周領域データとして部分円周領域記憶手段１０に登
録される。図９に半径８の塗り潰し円に関する一例を示
すが、図１０（ａ）に示した（１）の弓形領域を２分割
した領域を含む部分円周領域データが算出され登録され
る。
【００２２】次に、利用者が入力手段１から円描画指示
を行うと、円周領域描画手段９が起動される。円周領域
描画手段９では、まず、部分円周領域読出部９１によ
り、部分円周領域記憶手段１０から指定された半径の塗
り潰し円の部分円周領域データを読み出す。そして弓形
領域描画部９２により円の対称性を利用し、読み出した
部分円周領域データから４つの弓形領域を再生し、有効
ピクセス（即ち塗り潰し部分）をフレームバッファ６の
指定描画位置に書き込む。その結果、４つの弓形領域が
描画されることになる。次に内接正方形描画手段起動部
９３により内接正方形描画手段４を起動する。
を行うと、円周領域描画手段９が起動される。円周領域
描画手段９では、まず、部分円周領域読出部９１によ
り、部分円周領域記憶手段１０から指定された半径の塗
り潰し円の部分円周領域データを読み出す。そして弓形
領域描画部９２により円の対称性を利用し、読み出した
部分円周領域データから４つの弓形領域を再生し、有効
ピクセス（即ち塗り潰し部分）をフレームバッファ６の
指定描画位置に書き込む。その結果、４つの弓形領域が
描画されることになる。次に内接正方形描画手段起動部
９３により内接正方形描画手段４を起動する。
【００２３】内接正方形描画手段４では、内接正方形領
域計算部４１により塗り潰し円の中心位置と半径から内
接正方形の領域を計算する。そして、矩形領域塗り潰し
描画部４２によりフレームバッファ６上の該位置に正方
形の内部塗り潰し描画を行う。図１０（ｂ）の●印の領
域は円周領域描画手段９により描画された弓形領域のピ
クセルを表しており、■印は内接正方形描画手段４によ
り描画された正方形内部塗り潰し領域のピクセルを表し
ている。
域計算部４１により塗り潰し円の中心位置と半径から内
接正方形の領域を計算する。そして、矩形領域塗り潰し
描画部４２によりフレームバッファ６上の該位置に正方
形の内部塗り潰し描画を行う。図１０（ｂ）の●印の領
域は円周領域描画手段９により描画された弓形領域のピ
クセルを表しており、■印は内接正方形描画手段４によ
り描画された正方形内部塗り潰し領域のピクセルを表し
ている。
【００２４】尚、フレームバッファ６に書き込まれたデ
ータは一定時間間隔で表示手段７に反映される。
ータは一定時間間隔で表示手段７に反映される。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、頻繁に使用する塗
り潰し円の描画データの一部分を登録することにより、
登録に必要な領域も削除でき、且つ描画時にコピー処理
が行える為、高速描画が可能となるという効果がある。
り潰し円の描画データの一部分を登録することにより、
登録に必要な領域も削除でき、且つ描画時にコピー処理
が行える為、高速描画が可能となるという効果がある。
【図１】本発明の塗り潰し円描画方法の第一実施例を示
す図である。
す図である。
【図２】図１中の円周領域登録手段２における処理の流
れを示す図である。
れを示す図である。
【図３】図１中の円周領域描画手段における処理の流れ
を示す図である。
を示す図である。
【図４】図１中の内接正方形描画手段４における処理の
流れを示す図である。
流れを示す図である。
【図５】図１中の円周領域記憶手段５に格納される円周
領域データと描画される塗り潰しの一例を示す図であ
る。
領域データと描画される塗り潰しの一例を示す図であ
る。
【図６】本発明の塗り潰し円描画方法の第二実施例を示
す図である。
す図である。
【図７】図６中の部分円周領域登録手段８における流れ
を示す図である。
を示す図である。
【図８】図６中の円周領域描画手段９の処理における流
れを示す図である。
れを示す図である。
【図９】図６中を部分円周領域記憶手段１０に格納され
る部分円周領域データと描画される塗り潰し円の一例を
示す図である。
る部分円周領域データと描画される塗り潰し円の一例を
示す図である。
１ 入力手段 ２ 円周領域登録手段 ３ 円周領域描画手段 ４ 内接正方形描画手段 ５ 円周領域記憶手段 ６ フレームバッファ ７ 表示手段 ８ 部分円周領域登録手段 ９ 円周領域描画手段 １０ 部分円周領域記憶手段
Claims (2)
- 【請求項１】 フレームバッファと、 複数の異なる半径の塗り潰し円の一部分の描画データを
記憶する円周領域記憶手段と、 円登録指示に起動され、指定された塗り潰し円に対し
て、該円内部領域から該円に内接する正方形領域を除い
た４つを弓形領域に分割し、円周領域データとして前記
円周領域記憶手段に登録する円周領域登録手段と、 円描画指示により起動され、前記円周領域記憶手段から
指定された半径の円周領域データを読み出し前記フレー
ムバッファ該位置に書き込む円周領域描画手段と、 前記円周領域描画手段から起動され、前記フレームバッ
ファの該位置に指定された半径の円に内接する正方形の
塗り潰し描画を行う内接正方形描画手段とを有する図形
表示装置。 - 【請求項２】 フレームハッファと、 複数の異なる半径の塗り潰し円の一部分の描画データを
記憶する部分円周領域記憶手段と、 円登録指示により起動され、指定された塗り潰し円に対
して、該円内部領域から該円に内接する正方形領域を除
いた４つの弓形領域のうち１つを弦に垂直に２分割する
した領域を部分円周領域データとして前記部分円周領域
記憶手段に登録する部分円周領域登録手段と、 円描画指示により起動され、前記部分円周領域記憶手段
から指定された半径の部分円周領域データを読み出し、
円の対称性を利用し部分円周領域データから前記部分円
周領域登録手段が部分円周領域データ登録時に作成した
４つの弓形領域を再生し前記フレームバッファの該位置
に書き込む円周領域描画手段と、 前記円周領域描画手段から起動され、前記フレームバッ
ファの該位置に指定された半径の円に内接する正方形の
塗り潰し描画を行う内接正方形描画手段とを有する図形
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4151665A JPH0683971A (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 図形表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4151665A JPH0683971A (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 図形表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683971A true JPH0683971A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=15523558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4151665A Withdrawn JPH0683971A (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 図形表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683971A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6128339A (en) * | 1997-02-13 | 2000-10-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for masking video data errors |
| US6226014B1 (en) | 1997-07-15 | 2001-05-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Ellipse filling graphics method |
-
1992
- 1992-06-11 JP JP4151665A patent/JPH0683971A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6128339A (en) * | 1997-02-13 | 2000-10-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for masking video data errors |
| US6226014B1 (en) | 1997-07-15 | 2001-05-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Ellipse filling graphics method |
| CN1108589C (zh) * | 1997-07-15 | 2003-05-14 | 三星电子株式会社 | 填充椭圆图形的方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |