JPH0681313A - 斜張索の振動緩和装置 - Google Patents

斜張索の振動緩和装置

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JPH0681313A
JPH0681313A JP22620591A JP22620591A JPH0681313A JP H0681313 A JPH0681313 A JP H0681313A JP 22620591 A JP22620591 A JP 22620591A JP 22620591 A JP22620591 A JP 22620591A JP H0681313 A JPH0681313 A JP H0681313A
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vibration
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JP22620591A
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Deyu Ra Fuanto Karurosu
デュ ラ ファント カルロス
Jieromu Suchiyuburaa Moorisu
ジェロム スチュブラー モーリス
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Kyokuto Kogen Concrete Shinko Co Ltd
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Kyokuto Kogen Concrete Shinko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 斜張橋の防振を目的とする。 【構成】 斜張索の下端4(専用の基礎3に固定されて
いる)から数メートル離れている前記斜張索上の1点
(P)の円形断面を取り巻いている1つの締め環(7)
とこの締め環と前記基礎との間に介在している強固な防
振装置で、橋梁の斜張索(1)の振動を緩和するもので
ある。この防振装置は強固な台座(6)と強固な柱
(5)を含み、該柱(5)は前記の台座の中間点(M)
でその中心線方向に或る制限された振幅で全方向に前記
の点の周囲で角振動が出来るように取りつけられてい
る。前記柱(5)の頸は締め環に連結されており、又そ
の脚(12)はこの変位を緩和する為独特の装置(t,
l,v)に連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は斜張索及びこれに類する
ものを装備した橋梁の振動を緩和する装置に関する。こ
れらの斜張索は斜張橋上の風或は車両、特に重車両の通
行のため生ずる振動に左右されることは周知のところで
ある。
【0002】
【発明の構成】本発明は特に次を含むもの装置を対象と
する。即ち −この斜張索の下端から数メートル離れて斜張索の円形
断面部を取り巻いている締め環、(上記下端は専用の基
礎に固定されている。) −斜張索の中間に垂直或はほぼ垂直方向に上記の締め環
と、最初の基礎と一般に同じと見なされるもう1つの基
礎との間に介在し、防振装置に結合された強固な構造
物。
【0003】
【従来の技術】従来の施工方法の中で、強固な構造物は
2本の傾斜した支柱により構成されており、そのおのお
のの支柱は軸方向、即ちこの支柱方向に作用する防振装
置に結合されている。これらの防振装置の型式は重量が
大で比較的高価で場所ふさぎであって、得られる振動の
緩和は効果が少ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】より低廉でしかもより
高性能に改良された態様では振動の緩和は強固な構造物
と締め環との間の接合領域で行なわれる。
【0005】この構造物の上端は変形され得るが圧縮出
来ない媒質で満たされている変形され得る輪形空洞によ
り締め環を防水被覆している強固なチル鋳型と組合せて
いる。
【0006】この最後の解決策は屡々よろこばれている
が、測定される振幅の限界が約10cm以下である振動
の緩和の場合に限り適用することが出来る。ところが極
めて大きい斜張橋の場合、この限界を超過し、水平横方
向即ち橋梁の長さに対し縦に20cm或はそれ以上に達
することがあり得る。
【0007】
【発明の目的】本発明は特に経済的且つ効果的方法で非
常に大きい振幅のこれら振動の緩和を達成することを目
的とする。
【0008】
【課題の解決手段】本発明による防振装置は前記したよ
うな締め環と堅牢な構造物を含む。この防振装置の特徴
として、構造物は専用の基礎に固定された堅牢な台座
と、この台座上の長さの中間点に建てられた堅牢な柱を
含む。この柱はその中心線方向に関し或る限定された振
幅で上記点の周囲ですべての方向に角振動するように取
りつけられている。
【0009】該柱の上部端末(頸)は締め環に連結され
ており、その脚はその振動変位を緩和する装置に連結さ
れている。
【0010】有利には次の装置のうちの何れかが使用さ
れる事が望ましい。
【0011】−振動性柱の組立ては橋梁の水平、横方向
の振幅の方が垂直面方向よりも大きく、この柱の角振幅
を可能とするよう設計する事。
【0012】−柱は中空の長方形の角柱によって構成さ
れており、その大きな面は橋梁の横方向に平行とする。
【0013】−振動性柱の組立ては内部では柱に、外部
では台座の1部をなしているフレームに密着しているエ
ラストマー材のフランヂを使って行なわれる。このフラ
ンヂは巻筋或は柱の軸に平行な金属板によって補強す
る。
【0014】−台座は全体的に下方にラッパ状に開いて
いる角錐台の形状をしているケーソンによって構成す
る。柱の脚によって占められていないこのケーソンの内
部スペース部分には防振液体を満たす。
【0015】−前段に記載した装置で、柱の脚は中空で
あり、又少なくとも部分的に防振液体が満たされている
チェンバを形成しており、このチェンバの底にはこの液
体の通過を可能とする狭い孔をあける。
【0016】柱の脚はほぼ水平なコネクティングロッド
により、ほぼ垂直な軸のまわりで回転するよう取付けら
れたほぼ水平な少なくとも一本の腕に連結し、上記軸の
まわりの腕の角移動は緩衝装置により制御する。
【0017】
【実施例】本発明はこれらの主要な装置以外に、同時に
使用される他のいくつかの装置を含む。
【0018】次に勿論限定的でないが添付図面を参照し
つつ本発明のいくつかの実施態様を説明する。
【0019】本発明は風或は橋梁上の通行車両により、
柱塔2と橋床3の間に斜めに張架される斜張索1に引起
される振動を緩和するのを目的としている。若し、これ
らの振動が制御されない場合、特に問題となる振動が共
振現象を引き起す場合は、それぞれ塔と橋床上の斜張索
の固定に関して、損傷を生ずることがあり得る。
【0020】これらの振動を緩和する為、斜張索の下端
4から数メートルのところに配置された少なくとも点P
で、斜張索に夫々局所的に防振応力を働かせる。
【0021】この下端4は橋床3の骨組み自身のような
専用の基礎に望ましい方法で固定されている。
【0022】そのため、固定した台座6上の中間点Mの
周囲で振動し或は振子型に動くように組み立てられてい
る強固な柱の上部端末即ち頸を斜張索1の各P点に結合
する。
【0023】そしてこの柱の下端即ち脚はその変位を効
果的に緩和することが出来る装置に結合される。
【0024】斜張索1への柱の結合はこの斜張索の周囲
にボルトで締められた締め環7の介在によって行なわれ
るが、柱上部に設けている枝8をボルトで締め固定す
る。
【0025】この柱は特に長方形の断面の中空の金属の
角柱により構成されている。その大きな方の側面は橋梁
の横方向に平行に延びている。
【0026】台座6上の振動性或は振子型の柱の取り付
けは弾力性のある玉継手の中心Mが前記柱の角振動をこ
の中心の周囲で全方位に又その軸に平行な微弱な振幅の
直線振動を可能にするよう実施される。
【0027】前記玉継手9は内部で柱5に対し、外部で
台座6の1部をなす枠10に直接又は間接に密着した弾
性材のフランヂ(図5参照)により構成されている。
【0028】このフランヂは巻筋或は相互に平行で又柱
の軸に平行な金属板11により有利に補強されている。
【0029】柱の横断面が長方形である場合、これらの
板11は柱の四面に対し平面且つ平行である。
【0030】柱5の脚12はその種々の変位を緩和する
ことが出来る装置に結合されている。
【0031】これらの装置t,l及びv(図2)は問題
の振動の緩和が次に示す各方向夫々に関係するように設
計されている。即ち −基本的に橋梁の横方向への脚12の水平移動(装置
t)。
【0032】−二次的に橋梁の縦方向(装置l)、に行
なわれる前記脚の水平移動(装置l)並びに垂直方向或
はより正確には、柱軸に平行な移動(装置v)。
【0033】図3から図6に図示された態様では枠10
で覆われた台座6は柱の振動を可能にするよう下方にラ
ッパ状に広がっている角錐台の形の金属ケーソン13に
より本質的に構成されている。
【0034】この角錐台の断面は脚12をはめ込むよう
にここでは長方形である。即ち −水平横方向Tに比較的大きなすきまがあり、 −水平縦方向Lに非常に小さいすきまがある。
【0035】フランヂ9は防水型となっている。又ケー
ソン13もそうである。そして脚12により占められて
いないこのケーソンの内部は振動緩和用液体Aで満たさ
れている。
【0036】水平方向TとLに沿う、脚12の変位振動
緩和はこの脚とこれを囲むケーソン13の正面の外面と
の間の液体Aの流れを絞ることにより確保される。(図
6)。即ちこの脚とこのケーソンの間のすきまはL方向
ではより小さい。それでT方向の脚の振動に対する絞り
と振動緩和はL方向の振動に対するのものよりより強く
大きい。
【0037】脚の垂直振動の緩和については、その基礎
の内側でチェンバ14の底にあけた開口15によって脚
の外部の容積体と、ケーソン内部の容積体に通じてい
る。
【0038】このチェンバ14は図示の通り強固な壁に
よって大きさを全く限定されているがその1部のみが液
体Aで満たされる。
【0039】或いはこのチェンバは、変形可能な防水壁
によりうまく範囲を限定してもよいが、或は非常に広々
とした場所にあっても液体Aで満たすことが出来る。こ
れらの条件の中で、脚12がケーソン13に比較して低
くなる時、この脚の下にあるこの少量の液体Aは開口1
5を通ってチェンバ15の中に逆流し、又脚が再び上る
とこれらの開口を通る液体の流通は逆となる。
【0040】勿論、開口15は、これらの開口を液体A
が通過する際これから生ずる絞りが柱5の縦の振動の希
望する緩和を確保するよう口径を決定する。
【0041】図7から図9に図示された第2の態様で
は、柱5の脚12の移動を緩和する態様を示し前述の態
様と基本的に異なっている。脚は巻筋により補強された
エラストマ材のフランヂ9の介在により台座6の上に取
りつけられている。
【0042】この場合 −台座6は枠10から下方に分岐する支柱16の集合体
よって構成されている。
【0043】−脚からの種々の水平振動は次の方法で緩
和される。
【0044】脚12の下にはめこまれた第1ボタン18
は水平なコネクティングロッド19の第1の端末に連結
されている。その第2の端末は踏棒21の1部としての
第2ボタン20に連結されている。この踏棒21は垂直
軸23のまわりに回転するよう取り付けられている水平
で平行な3つの腕22の自由端末に回転するよう取り付
けられている。これら3つの腕は重荷重の技術分野でよ
く知られている角移動を強力に緩和出来る緩衝器24に
結合されている。
【0045】これらの装置は水平横方向Tへの脚12の
水平移動の緩和を可能にする。コネクティングロッド1
9が或る方向に延びる時腕22は該方向に垂直である。
縦方向Lの水平移動は同じような方法で緩和される。緩
衝器25の縦軸27のまわりの水平腕26の角移動は前
述の緩衝器24の通り緩和出来る唯一の緩衝器25の助
けを求めることになる。この腕26も又ジョイント・ボ
タン28と29及び縦方向Lに延びている水平なコネク
ティングロッド30との介在により脚12の基礎に連結
されている。
【0046】この第2の態様では、柱5の垂直或はほぼ
垂直な移動の緩和は巻筋されたフランヂ9の弾性変形に
より直接確保されるものと推定されるが特殊装置をこの
目的で装備してもよい。
【0047】
【発明の効果】この様にして採用される態様のいかんを
問わず斜張橋上に起る大きい振幅の振動を極めて効果的
且つ経済的な態様で緩和することが出来る装置が最終的
に得られる。
【0048】言うまでもなく本発明は既に前述した態様
に限らずより以上の高度の適用と施工の方法をも含む。
本発明はこの様な一切の変型を含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による防振装置を装備した斜張橋の部分
の側面図である。
【図2】図1に於ける防振装置の詳細を示した解説図で
ある。
【図3】防振装置の末端の縦断面図である。
【図4】防振装置の側面図である。
【図5】図3のV−V線とVI−VI線に沿ったほぼ水
平な断面図である。
【図6】図3のV−V線とVI−VI線に沿ったほぼ水
平な断面図である。
【図7】本発明防振装置の変形を示す縦断面図である。
【図8】同側面図である。
【図9】同平面図である。
【符号の説明】
1…斜張索 3…基礎 5…柱 6…台座 7…締め輪 12…柱の脚 P…斜張索上の1点

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋梁の斜張索(1)の振動を緩和する装
    置にして、専用の基礎(3)に固定されるこの斜張索の
    下端(4)から数メートル離れて上記斜張索上の点
    (P)を取り巻いている締め環(7)と該締め環と最初
    に述べた基礎(3)と一般に同じと見なされる他のもう
    一つの基礎(3)との間に介在する強固な構造物の防振
    装置に於いて、該防振装置構造は強固な一つの台座
    (6)と台座上の中間点Mに取り付けられた強固な柱
    (5)を含み、該柱はその中間点に限定された振幅で該
    点のまわりに角振動が可能となるよう取りつけられてお
    り、上記柱の頭は締め環(7)に連結されており、又そ
    の柱の脚(12)は脚の変位を緩和するのに適した装置
    (t,l,v)夫々に連結されている事を特徴とする斜
    張索の振動緩和装置。
  2. 【請求項2】 上記柱(5)の振動性組立て構造は垂直
    面よりも橋梁の水平横方向により大きい振幅の角振動を
    可能とするようにされている事を特徴とする請求項1記
    載の装置。
  3. 【請求項3】 上記柱(5)は中空の長方形の角柱によ
    って形成されており、その大きな方の側面は橋梁の横方
    向に平行である事を特徴とする前記請求項2記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 上記柱(5)の振動性組立構造は内側で
    は柱に、外側では枠(10)に密着されたエラストマー
    材のフランヂ(9)を利用し、且つ上記枠(10)は台
    座(9)の一部をなしており、上記フランヂ(9)は巻
    筋或は相互に平行で又柱の軸に平行な金属板(11)に
    より補強されている事を特徴とする前記請求項の何れか
    に記載の装置。
  5. 【請求項5】 上記台座(6)は全体的に下方にラッパ
    状に拡がる角錐台の形状をしており、且つ、柱の脚(1
    2)によって占められていないケーソンの内部空間部分
    は防振用粘性液で満たされている事を特徴とする前記請
    求項の何れかに記載の装置。
  6. 【請求項6】 柱の脚(12)は中空であって、防振用
    粘性液体Aで少なくとも部分的に満たされているチェン
    バ(14)を形成しており、該チェンバの底にはこの液
    体の通流を可能とする狭い孔が貫通している事を特徴と
    する前記請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 柱の脚(12)は少なくとも1つのボタ
    ン(18,29)が設けられたほぼ水平なコネクチング
    ロッド(19,30)によってほぼ水平な少なくとも一
    本の腕(22,26)に連結されており、これらの腕は
    ほぼ垂直な軸(23,27)のまわりを回転するよう取
    り付けられ、この軸のまわりの腕の角変位は適応した防
    振装置により制御される事を特徴とする前記請求項1か
    ら4までのうちの何れかに記載の装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007297776A (ja) * 2006-04-27 2007-11-15 Nippon Steel Engineering Co Ltd 吊り構造用のケーブルの制振装置
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CN112227186A (zh) * 2020-11-30 2021-01-15 乐陵市平照公路工程有限公司 一种桥梁拉索防松弛装置
CN114458726A (zh) * 2022-01-20 2022-05-10 山东高速集团有限公司创新研究院 一种桥梁斜拉索的减振装置

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