JPH0680012A - カウルトップ構造 - Google Patents

カウルトップ構造

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JPH0680012A
JPH0680012A JP23355892A JP23355892A JPH0680012A JP H0680012 A JPH0680012 A JP H0680012A JP 23355892 A JP23355892 A JP 23355892A JP 23355892 A JP23355892 A JP 23355892A JP H0680012 A JPH0680012 A JP H0680012A
Authority
JP
Japan
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cowl top
hole
cover
maintenance
flange
Prior art date
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Pending
Application number
JP23355892A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Chiba
千葉隆利
Shigeru Kobayashi
茂 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
Application filed by Kansei Corp filed Critical Kansei Corp
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Priority to US08/113,639 priority patent/US5368620A/en
Priority to FR9310402A priority patent/FR2697780B1/fr
Priority to DE4329330A priority patent/DE4329330C2/de
Publication of JPH0680012A publication Critical patent/JPH0680012A/ja
Priority to US08/325,519 priority patent/US5454859A/en
Priority to US08/325,511 priority patent/US5501716A/en
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Abstract

(57)【要約】 カウルトップパネルに透孔を設けると共にこの透孔の周
縁に起立するフランジを形成し、さらにその透孔に被せ
られかつ上記フランジが嵌合される溝を形成したメンテ
ナンスカバーを設け、上記透孔にメンテナンスカバーを
被着するとき、フランジと溝との間に防水材を介在せし
めることにより、エアインテーク内への水分の侵入を防
止し、かつエアボックス内に設備した装置の保守点検を
容易ならしめることができる自動車のカウルトップ構造
を提供することにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のカウルトップ
パネル内に組込まれている空気清浄装置、ワイパー装置
等の保守点検を容易ならしめる構造となした自動車のカ
ウルトップ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用カウルトップ構造として
は、例えば図1に示す如きクローズドカウル構造と、図
2に示されるようなオープンカウル構造とがある。先ず
図1に示すクローズドカウル構造について説明する。
【0003】1はエンジンフードであり、2はエンジン
ルームをシールするシールラバーである。3はエアボッ
クス、4はカウルトップパネルであって、このカウルト
ップパネル4内には、ダッシュアッパーパネル5が組込
まれている。またカウルトップパネル4の上部にはカウ
ルトップカバー6が位置されている。前記エアボックス
3の内部にはエアインテークフランジ7があり、エアボ
ックス3内に侵入された水分を、そのエアインテークフ
ランジの高さによりエアインテークフランジ7内に入れ
ないように構成されている。またエアインテークフラン
ジ7のフランジ7の内部にはダッシュアッパーパネル5
の穴部8があり、車室内との連通口となっている。
【0004】次に図2に示すオープンカウル構造につい
て説明する。
【0005】9はエンジンフードであり、10はエンジ
ンルームをシールするシールラバーである。11はエア
ボックスであり、このエアボックス11はカウルトップ
パネル12と、ダッシュアッパーパネル13から成る。
上記エアボックス11の上部にはカウルトップカバー1
4がある。またエアボックス11の内部には、エアイン
テークフランジ15があり、エアボックス11内に侵入
された水分を、そのフランジ高さによりエアインテーク
フランジ15内に入れない構造となっている。エアイン
テークフランジ15の内部にはダッシュアッパーパネル
13の穴部16があり、車室内との連通口となってい
る。また前記カウルトップカバー14の下面外周とカウ
ルトップパネル12及びフロントガラス17との間は発
泡材18にてシールされているものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記クローズ
ドカウル構造にあっては、カウルトップパネル4によ
り、エアボックス3が覆われる構造となむつているため
に、そのエアボックス3内に組込まれている例えば不図
示の空気清浄装置、ワイパー装置等の保守点検を車室外
方が行なうことができないため、そのエアボックス3内
に、メンテナンスを必要とする装置を設備することがで
きないという不便があった。
【0007】またオープンカウル構造にあっては、カウ
ルトップるカバー14を外すことによりエアボックス3
内に設備されている装置の保守点検は可能であるが、そ
のカウルトップカバー14を一旦外すとシール用の発泡
材18が劣化してシール性が損なわれ、例えばエアボッ
クス3内に組込まれているブロアファン(図示せず)の
駆動による負圧で水分がカウルトップカバー14の下面
をつたわって、エアインテークフランジ15内へ吸い込
まれて防水性が失われるという問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の問題点に着目してなされたもので、カウルトップパ
ネルに透孔を設けると共にこの透孔の周縁に起立するフ
ランジを形成し、さらにその透孔に被せられかつ上記フ
ランジが嵌合される溝を形成したメンテナンスカバーを
設け、上記透孔にメンテナンスカバーを被着するとき、
フランジと溝との間に防水材を介在せしめることによ
り、エアインテーク内への水分の侵入を防止し、かつエ
アボックス内に設備した装置の保守点検を容易ならしめ
ることができる自動車のカウルトップ構造を提供するこ
とにある。
【0009】
【実施例】以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳
細に説明するが、本実施例の構造と、図2に示す従来例
で説明した構造との同一の部分は、その従来例で使用し
た符号を付してその同一構造部分の説明は省略する。
【0010】図3乃至図5において、21は樹脂製のカ
ウルトップカバーであって、このカウルトップカバー2
1の図3に示す如き車体20対応位置には、例えば作業
者の手が入り得る大きさの略長方形の透孔22が穿設さ
れている。この透孔22を形成する手段としては、図6
に示すように、樹脂成形されたカウルトップカバー21
素材の裏面に、透孔22を形成するに有利な脆弱溝部2
4を予め形成しておくことにより、その溝部24に沿っ
て切断することで透孔22の形成がきわめて容易でき
る。また上記カウルトップカバー21上面における透孔
22の周縁に沿って立上り形成されたフランジ23が形
成されており、さらにそのフランジ23よりも外側、す
なわち、透孔22と反対側には、立上り傾斜壁25が周
囲に形成されている。さらに上記カウルトップカバー2
1の裏面においては、透孔22の孔縁に沿うようにして
環状に形成され、かつ垂下される防水壁26が一体形成
されているものである。
【0011】27は上記透孔22を塞ぐために、取付ね
じ28を介して前記カウルトップカバー21に被着され
るメンテナンスカバーであって、このメンテナンスカバ
ー27は前記傾斜壁25に対応して立上る傾斜部29
と、この傾斜部29に次いで形成されかつ前記のフラン
ジ23が係合される環状の溝部30と、前記取付ねじ2
8が貫通される座面41が形成されている。
【0012】上記取付ねじ28をカウルトップカバー2
1に螺着する手段としては、図7に示すようにそのカウ
ルトップカバー21にねじ植込みボス31を設けたも
の、あるいは図8に示すようにカウルトップカバー21
の裏面にナット32を圧入固定するフランジ42を形成
するものであってもよい。33はカウルトップカバー2
1とメンテナンスカバー27との間に介在せしめる防水
用のウレタンを示す。34は前記構造のカウルトップカ
バー21が取付けられるカウルトップパネルであるが、
このカウルトップパネル34の前記透孔22との対応位
置には、穴35が形成されており、この穴35の周縁は
ドレン受け部36で形成され、さらにこのドレン受け部
36の端面と前記カウルトップカバー21との間には防
水用ウレタン37が介在されて防水性が高められてい
る。なお図9にあっては、カウルトップカバー21にね
じ孔を穿設せしめる前の状態で、ねじ孔穿設用ポンチ穴
38を設けておくことにより、そのポンチ穴38を利用
してねじ孔の穿設加工が容易である。
【0013】以上が本実施例の構成であるが次にその作
用について述べると、カウルトップパネル34及びカウ
ルトップカバー21には、例えば作業者の手を入れ得る
透孔22及び穴35を形成していることから、この透孔
22及び穴35を利用してエアボックス12内に設備せ
しめてある空気清浄装置等のメンテナンスをきわめて容
易に行なうことができる。またそのカウルトップパネル
に設けられた透孔22は、メンテナンスカバー27の被
着により、透孔22からエアボックス12内に水分が侵
入されることが未然に防止できる。つまり図7に示すよ
うにカウルトップカバー21の透孔22上にメンテナン
スカバー27を被着すると、カウルトップカバー21に
設けられているフランジ23が、メンテナンスカバー2
7に設けられている溝部30内に嵌合され、さらにこの
嵌合部にウレタン等の防水材39を介在せしめている。
さらにそのカウルトップカバー21とメンテナンスカバ
ー27との間には、立上り傾斜壁25と傾斜部29との
間で生じる間隙39を有していることから、毛細管現象
による水分の吸い上げが阻止され、例え、カウルトップ
カバー21と、メンテナンスカバー27周縁部との間か
ら、その間隙39内に水分が侵入されたとしても、該侵
入水分は立上り傾斜壁25によって透孔22方向に流動
することが阻止される。
【0014】さらにその立上り傾斜壁25と透孔22と
の間に立上ったフランジ23が設けられていることか
ら、例え上記傾斜壁25に沿って上昇された水分があっ
たとしてもそのフランジ23により遮えぎられ、透孔2
2へ水分が侵入されることはない。
【0015】以上はカウルトップカバー21の表面にお
ける水分の流動阻止手段であるが、例えばそのカウルト
ップカバー21の裏面に付着された水分(ドレン)にあ
っては垂下されている防水壁26の作用によって遮えぎ
られ、この防水壁26の下端縁より、カウルトップパネ
ル34に設けられているドレン受け部36上に滴下さ
れ、このドレン受け部36上のドレンはそのドレン受け
分36に沿って外部へ排出される。
【0016】またこのドレン受け部36は、立上り部4
0を有し、その立上り部先端が防水用ウレタン37を介
してトップカバー21の裏面に当接される構造となって
いることから、そのドレン受け部36内の水分が、その
立上り部40を越えてエアボックス3内に侵入されるこ
とがなく、エアボックス3内への防水性が高められるも
のである。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明は、エアボックス上
部に位置されるカウルトップパネル34及び該カウルト
ップパネル34上部に位置されるカウルトップカバー2
1にメンテナンス用の穴35及び透孔22を形成し、さ
らにこれらの穴35及び透孔22を覆うメンテナンスカ
バー27を有し、さらに上記透孔22の周縁部表面側に
はフランジ23を、また上記メンテナンスカバー27の
裏側周縁部には、上記フランジ23と嵌合する溝部30
を設け、そのフランジ23と溝部30との間でカウルト
ップカバー穴部の外周の面とで圧縮介在される発泡材3
9を設けたカウルトップ構造であるから、これによれ
ば、カウルトップパネル34及びカウルトップカバー2
1には、例えば作業者の手を入れ得る透孔22及び穴3
5を形成していることから、この透孔22及び穴35を
利用してエアボックス12内に設備せしめてある空気清
浄装置等のメンテナンスをきわめて容易に行なうことが
できる。またそのカウルトップパネルに設けられた透孔
22は、メンテナンスカバー27の被着により、透孔2
2からエアボックス12内に水分が侵入されることが未
然に防止でき防水性に優れたカウルトップ構造が提供で
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例のクローズドカウル構造を示した構造説
明図。
【図2】従来例のオープンカウル構造を示した構造説明
図。
【図3】本発明実施例の穴部を設けたカウルトップパネ
ルの構造説明図。
【図4】本発明実施例のカウルトップ構造の構造説明
図。
【図5】本発明実施例のカウルトップカバーとメンテナ
ンスカバーの構造説明図。
【図6】本発明実施例のカウルトップカバーの説明図。
【図7】本発明実施例のカウルトップ構造の防水構造説
明図。
【図8】本発明実施例のカウルトップ構造の防水構造説
明図。
【図9】本発明実施例のカウルトップカバーの説明図。
【符号の説明】
21…カウルトップカバー 22…透孔 23…フランジ 24…脆弱溝 25…立上り傾斜壁 26…防水壁 27…メンテナンスカバー 28…取付ねじ 29…傾斜部 30…溝部 31…ねじ植込みボス 32…ナット 33…防水用ウレタン 34…カウルトップ
パネル 35…穴 36…ドレン受け部 37…防水用ウレタン 38…ポンチ穴 39…防水材 40…立上り部 41…座面 42…フランジ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアボックス上部に位置されるカウルト
    ップパネル(34)及び該カウルトップパネル(34)
    上部に位置されるカウルトップカバー(21)にメンテ
    ナンス用の穴(35)及び透孔(22)を形成し、さら
    にこれらの穴(35)及び透孔(22)を覆うメンテナ
    ンスカバー(27)を有し、さらに上記透孔(22)の
    周縁部表面側にはフランジ(23)を、また上記メンテ
    ナンスカバー(27)の裏側周縁部には、上記フランジ
    (23)と嵌合する溝部(30)を設け、そのフランジ
    (23)と溝部(30)との間でカウルトップカバー穴
    部の外周の面とで圧縮介在される発泡材(39)を設け
    たことを特徴とするカウルトップ構造。
  2. 【請求項2】 カウルトップカバー(21)に設けた透
    孔(22)が一般面より上側に形成したことを特徴とす
    る請求項1記載のカウルトップ構造。
  3. 【請求項3】 カウルトップカバー(21)に設けた透
    孔(22)の周縁にネジ用ボス(31)を有し、メンテ
    ナンスカバー(27)の外周部にネジ用座面(41)を
    有し、そのネジ用ボス(31)とネジ用座面(41)に
    より圧縮される発泡材(33)を持つことを特徴とした
    請求項1記載のカウルトップ構造。
  4. 【請求項4】 カウルトップパネル(34)とメンテナ
    ンスカバー(27)の合せ部及びネジ締部以外の部分に
    隙間(39)を設けたことを特徴とする請求項1,5及
    び6記載のカウルトップ構造。
  5. 【請求項5】 カウルトップカバー(21)の裏側に、
    透孔(22)形成用の脆弱溝を設けたことを特徴とする
    請求項1記載のカウルトップ構造。
  6. 【請求項6】 カウルトップカバー(21)の裏側にド
    リル用ポンチ穴(38)及び圧入ナット(32)受部用
    フランジ(42)を形成したことを特徴とする請求項1
    記載のカウルトップ構造。
JP23355892A 1992-09-01 1992-09-01 カウルトップ構造 Pending JPH0680012A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23355892A JPH0680012A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 カウルトップ構造
US08/113,639 US5368620A (en) 1992-09-01 1993-08-31 Device for cleaning surrounding air fed to passenger compartment of motor vehicle
FR9310402A FR2697780B1 (fr) 1992-09-01 1993-08-31 Dispositif d'epuration d'air pour vehicule automobile.
DE4329330A DE4329330C2 (de) 1992-09-01 1993-08-31 Luftreinigungsvorrichtung für ein Motorfahrzeug
US08/325,519 US5454859A (en) 1992-09-01 1994-10-19 Device for cleaning surrounding air fed to passenger compartment of motor vehicle
US08/325,511 US5501716A (en) 1992-09-01 1994-10-19 Device for cleaning surrounding air fed to passenger compartment of motor vehicle

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JPH0680012A true JPH0680012A (ja) 1994-03-22

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ID=16956954

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JP (1) JPH0680012A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7883141B2 (en) * 2005-08-08 2011-02-08 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Vehicle body structure

Cited By (1)

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