JPH0676975A - 高周波点灯装置及び照明器具 - Google Patents

高周波点灯装置及び照明器具

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JPH0676975A
JPH0676975A JP23166392A JP23166392A JPH0676975A JP H0676975 A JPH0676975 A JP H0676975A JP 23166392 A JP23166392 A JP 23166392A JP 23166392 A JP23166392 A JP 23166392A JP H0676975 A JPH0676975 A JP H0676975A
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JP
Japan
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lighting device
lower case
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JP23166392A
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English (en)
Inventor
Satoru Wada
和田  哲
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 設置環境や使用状態にかかわらず、電気部品
を基板に接続するハンダ部分に亀裂が入ることのない高
周波点灯装置及び照明器具を提供する。 【構成】 本発明の高周波点灯装置41及び照明器具4
3は、電気部品53が配設された一面側の部品取付面が
上方及び下方に選択的に向けてケース本体49を照明器
具本体109に取着けるために取着部79、81を下ケ
ース45に設け、取着部85、87を上ケース47に設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光ランプ等の発光手
段に高周波電圧を印加して点灯させるための高周波点灯
装置及び、この高周波点灯装置が取着けられる照明器具
に関する。
【0002】
【従来の技術】蛍光ランプ等の照明器具は、蛍光ランプ
に高周波交流電圧を印加することにより発光させ、点灯
させている。この高周波交流電圧は、照明器具本体内に
取着けられた高周波点灯装置により発生させている。
【0003】図8及び図9は、照明器具1と、この照明
器具1に用いられた従来の高周波点灯装置3を示す。こ
れらの図において、照明器具1は、天井壁5に固定され
る固定面7aを有すると共に内部に高周波点灯装置3が
固定される照明器具本体7と、この照明器具本体7に支
持された蛍光ランプ9とかならなる。高周波点灯装置3
は、略コ字型断面の下ケース11とこの下ケース11の
開口部11aを閉止する略台形状断面の上ケース13と
からなるケース本体15と、このケース本体15内に固
定される基板17とで構成されている。
【0004】下ケース11は、底部19と、この底部1
9の両側から高さの異なる側壁21、23が同方向に屈
曲されて桶状に形成されている。底部19上からは、支
持片25、25が切り起こされており、これらの支持片
25、25上に基板17がねじ27で固定されている。
この基板17上には、高周波発生用の電気部品(トラン
ス29、コンデンサ31、IC等)が配設されている。
また、基板17には、高周波発生用の電気部品を接続す
る導電パターンが設けられ、前記電気部品とともに高周
波発生用装置を形成している。
【0005】上ケース13は下ケース11の開口部11
aを閉止するためのもので、幅方向両側部に下ケース1
1の側壁21、23に連結するための係止手段が形成さ
れて、中間部には複数の放熱孔33が形成されている。
【0006】上述の高周波点灯装置3を照明器具本体7
内に取着ける場合には、下ケース11に電気部品を搭載
した基板17を取着け、下ケース11の開口部11aを
上ケース13により閉止する。次に、基板17が電気部
品と共に取着けられ、上ケース13より重量のある下ケ
ース11を照明器具本体7の上部内壁にねじ止めする。
【0007】この状態では、電気部品が配設された基板
17の部品取付面35が下方に向いて基板17が照明器
具本体7に取着けられ、重量のある下ケース11を照明
器具本体7に確実に取着けることが出来る。しかも、複
数の放熱孔33が形成された上ケース13が照明器具本
体7内に向けて配置されることにより、ケース本体15
内の放熱効果が良好に保たれている。
【0008】ところが、電気部品を下方、すなわち部品
取付面35を下方に向けた状態でケース本体15を照明
器具本体7に取着けると、電気部品から引き出されて基
板17の裏面側にハンダ付された足部37(図10参
照)で電気部品を基板17に吊り下げた状態となる。
【0009】このような場合、抵抗やコンデンサ等は重
量が比較的軽いので問題はないが、トランス29のよう
な大型の電気部品は、その自重がハンダ部分39に付与
されることになる。この場合、通常の使用環境において
はこのようにトランス29の自重がハンダ部分39に付
与されていても十分耐え得るように設計されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常の
使用環境と異なる環境、例えば寒暖の差の激しい寒冷地
や振動の多い場所等で用いると、ハンダ部分39には、
トランス29の重さによる静的な応力のほかに、例えば
寒冷地の場合には、昼夜の温度差によるヒートショック
による繰り返しの応力がハンダ部分39に加わり、振動
による応力が繰り返しハンダ部分に加わるため、長期間
の使用により図10に示すようにハンダ部分39に亀裂
が入るおそれがある。
【0011】また、近年では高密度実装の観点から、基
板17を下ケース11にねじ止めする位置が制約を受け
るため、トランス29のような重量のある部品を下向き
に吊り下げた状態では、基板17が撓む。このため、ハ
ンダ部分39に基板17の撓みにより応力が付与される
と、重量の軽い電気部品の足部を高周波回路に接続して
いる他のハンダ部分にも応力が付与されるため、ハンダ
部分に亀裂が入るおそれがある。
【0012】そこで、本発明は、設置環境や使用状態に
かかわらず、電気部品を基板に接続するハンダ部分に亀
裂が入ることのない高周波点灯装置及び照明器具を提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、電気部品が配設された基板の
一面側の部品取付面を上方及び下方に選択的に向けてケ
ース本体を照明器具本体に選択的に取着ける取着手段を
設けたことを特徴としている。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1の高周
波点灯装置において、ケース本体が、下ケースとこの下
ケースの開口部を閉止する上ケースとからなり、部品取
付面が下ケースの開口部側に面した状態で基板を下ケー
スに取着けると共に、取着手段が下ケースに設けた取着
部と、この取着部を照明器具本体に取着ける取着具とか
らなることを特徴としている。
【0015】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の高周波点灯装置において、上ケースに表裏を貫通する
複数個の放熱孔を形成したことを特徴としている。
【0016】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の高周波点灯装置において、ケース本体が下ケースと、
この下ケースの開口部を閉止する上ケースとからなり、
取着手段が上ケース及び下ケースにそれぞれ形成された
取着部と、これらの取着部を照明器具本体に取着ける取
着具とからなることを特徴としている。
【0017】請求項5に記載の発明は、照明器具本体
と、この照明器具本体に支持される発光手段と、前記照
明器具本体内に固定されて前記発光手段を点灯させる請
求項1〜4のいずれかに記載の高周波点灯装置とからな
ることを特徴としている。
【0018】
【作用】請求項1に記載の高周波点灯装置を例えば一日
の寒暖の差が激しい場所等で使用する場合には、高周波
発生用電気部品が取り付けられる基板の部品取付面を上
方に向けて、ケース本体を照明器具本体に取着手段を用
いて取着ける。また、通常の使用環境においては、基板
の部品取付面を下方に向けてケース本体を照明器具本体
に取着手段を用いて取着ける。
【0019】請求項2に記載の発明によれば、基板が取
着けられた下ケースに取着手段を設けることにより、基
板の部品取付面を上方あるいは下方に選択的に向けて、
ケース本体を介して照明器具本体に取着ける。
【0020】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
に記載の高周波点灯装置において上ケースの複数個の放
熱孔から、基板や高周波発生用電気部品から放出された
熱が放出される。
【0021】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
に記載の高周波発生装置において、基板の部品取付面を
上方に向けた状態でケース本体を照明器具本体に取着け
る場合には、上ケースに形成した取着手段によって取着
ける。また基板の部品取付面を下方に向けた状態でケー
ス本体を照明器具本体に取着ける場合には、下ケースに
形成した取着手段によって取着ける。
【0022】請求項5に記載の発明よれば、請求項1〜
4のいずれかに記載の高周波点灯装置によって高周波電
圧を発生させて、照明器具本体に支持された発光手段を
点灯させる。
【0023】
【実施例】次に本発明に係る高周波点灯装置及びこの高
周波点灯装置を用いて照明器具の実施例について説明す
る。
【0024】第1実施例 図1及び図2は高周波点灯装置41を示し、図4及び図
5は、この高周波点灯装置41が組み込まれた照明器具
43を示す。図1及び図2において、高周波点灯装置4
1は、下ケース45と上ケース47とからなるケース本
体49と、このケース本体49内に収納された基板51
と、この基板51上に配設された複数個の高周波発生用
の電気部品53間を所定のパターンに従って接続し高周
波交流電圧を発生させる高周波発生回路55とからな
る。
【0025】上記下ケース45は、底部57の両側から
高さの異なる側壁59、61が同方向に屈曲された長尺
桶状に形成されている。底部57上には、底部57から
支持片63、65が切り起こされており、基板51がね
じ27で固定されている。この基板51上に、高周波発
生用の電気部品(トランス69、コンデンサ71、抵抗
73、IC等)53が配設され、これらの高周波発生用
の電気部品53を所定のパターンに従って接続する高周
波発生用回路55が印刷されている。また、下ケース4
5上には、基板51の一方の端部に端子台77が配置さ
れている。
【0026】また、本実施例の下ケース45の底部57
の長手方向両端部には、取着部79、81がそれぞれ形
成され、これらの取着部79、81の略中心部には、貫
通穴79a、81aがそれぞれ形成されている。これら
の貫通孔79a、81aには、後述するねじ113が挿
通され、照明器具本体109の固定壁108に取着けら
れる。
【0027】上ケース47は下ケース45の開口部45
aを閉止するためのもので、両側部に下ケース45の側
壁59、61に連結するための係止手段83が形成され
ている。また、中間部には長方形状の複数の放熱孔67
が形成されている。また、本実施例の上ケース47の両
端部には、取着部85、87がそれぞれ形成され、これ
らの取着部85、87の略中心部には、貫通穴85a、
87aがそれぞれ形成されている。これらの貫通孔85
a、87a内には後述するねじ113が挿通され、照明
器具本体109の固定壁108に取着けられる。
【0028】なお、上述した取着部79、81、85、
87とねじ113により取着手段を構成している。
【0029】また、下ケース45の側壁59、61に
は、複数箇所にねじ孔89が形成されており、上ケース
47を貫通したねじ91が螺合し、上ケース47を下ケ
ース45に確実に固定するようになっている。
【0030】ここで、基板51に形成された高周波発生
回路55について説明すると、図3に示すように、高周
波発生回路55は、商用交流電源と接続される雑音防止
回路93と、整流回路95と、高周波交流電圧を発生さ
せるインバータ回路97と、蛍光ランプ105のフィラ
メントに高周波交流電圧を出力するための出力用トラン
ス101と、蛍光ランプ105へ出力する電圧を一定の
範囲に治めるためにインバータ回路97を制御するコン
トロール回路99とからなる。また、蛍光ランプ105
には予熱回路103が接続されている。この高周波発生
回路55は、商用電源からの交流電圧を一旦直流に整流
した後に、高周波の交流電圧に再び変換し、蛍光ランプ
105に印加して、蛍光ランプ105を点灯させる。
【0031】次に、上述の高周波点灯装置41が搭載さ
れた照明器具43について説明する。図4及び図5に示
すように、照明器具43は、たとえば反射面107、1
07が外側に形成された側壁と天井壁5に取着けられる
と共に上記高周波点灯装置41が取着けられる固定壁1
08とで略三角形の中空断面形状に形成された照明器具
本体109と、反射面107、107から突設された支
持ブラケット111、111に支持される2本の蛍光ラ
ンプ105とで構成されている。
【0032】固定壁108に、高周波点灯装置41を取
着ける場合、通常は、図4に示すように、基板51上の
電気部品53が下方に向いた、すなわち部品取付面が下
方に向くように、下ケース45の取着部79、81を固
定壁108にねじ(取着具)113で取着ける。
【0033】また、寒冷地等の寒暖の差が激しく、ヒー
トショックや振動により繰り返し応力が加わるような環
境下において照明器具43を使用する場合には、図5に
示すように、基板51上の電気部品53が上方に向い
た、すなわち部品取付面が上方に向くように、上ケース
47の取着部85、87を固定壁108にねじ113で
取着ける。
【0034】このように、本実施例では、照明器具43
に高周波点灯装置41を取着ける場合、上下の方向に選
択的に取着けることが出来る。これにより、使用環境に
かかわらず基板51のハンダ部分39(図10参照)に
亀裂が入ることがなく、撓みによる、ハンダ部分39の
亀裂の発生もない。
【0035】第2実施例 次に図6を用いて第2実施例の高周波点灯装置115に
ついて説明する。図6に示すように、本実施例の高周波
点灯装置115は、第1実施例の上ケース47に設けた
取着部85、87の代わりに、下ケース117の端部を
延出して取着部123を形成した例である。すなわち、
上ケース119は下ケース117の開口部を閉止するだ
けで、照明器具本体109に高周波点灯装置115を取
着ける取着手段としては、下ケース117に設けた取着
部123、取着部79である。
【0036】本実施例の場合にも、取着部79を照明器
具本体109の固定壁に取着部79を取着けることによ
り、電気部品53が下方に向いた状態で高周波点灯装置
115を照明器具本体109を取着けることが出来、取
着部123を照明器具本体109の固定壁108に取着
けることにより、電気部品53が上方に向いた状態で高
周波点灯装置115を照明器具本体109に取着けるこ
とが出来る。
【0037】第3実施例 次に図7を用いて第3実施例について説明する。図7に
示すように、本実施例の高周波点灯装置125を、照明
器具本体109の固定壁108に取着ける取着手段は、
上ケース127と下ケース129とからなるケース本体
131の両端部が嵌め込まれる矩形状の取着部材133
からなる。この取着部材133は、対向片の貫通孔13
5、135がそれぞれ形成されており、下ケース129
の開口部を上ケース127が閉止した状態のケース本体
131が、貫通孔135、135を貫通したねじ137
で取着けられるようになっている。この取着部材133
には、取着部139が突設されおり、この取着部139
の略中央部分には貫通孔139aが形成されている。
【0038】このような取着部材133を用いて高周波
点灯装置125を照明器具本体109の固定壁108に
取着ける場合、例えば、電気部品53を下方に向けてケ
ース本体131を固定壁108に取着ける場合には、下
ケース129側に取着部139が位置するように、ケー
ス本体131の両側を取着部材133にそれぞれ嵌め込
む。そして、取着部139を固定壁108にねじ113
により取着ける。
【0039】また、電気部品53を上方に向けてケース
本体131を固定壁108に取着ける場合には、上ケー
ス127側に取着部139が位置するように、ケース本
体131を取着部材133に嵌め込む。そして、取着部
139を固定壁108にねじ113により取着ける。
【0040】このように、本実施例においても、高周波
点灯装置125を、電気部品53が上方あるいは下方の
2つの方向に向けて照明器具本体109に取着けること
が出来る。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る高周波
点灯装置及びこの高周波点灯装置が固定される照明器具
では、高周波発生用電気部品が配設された一面側の部品
取り付け面が上方及び下方に選択的に向けて基板をケー
ス本体を介して照明器具本体に固定する取着手段を設け
たので、設置環境や使用状態にかかわらず、高周波発生
部品を基板に接続するハンダ部分に亀裂が入ることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高周波点灯装置の第1実施例を示
す分解斜視図である。
【図2】本発明に係る高周波点灯装置の第1実施例を示
し、上ケースを下ケースで閉止した状態を示す斜視図で
ある。
【図3】高周波点灯回路を示すブロック図である。
【図4】照明器具本体に高周波点灯装置を固定した状態
を示す断面図である。
【図5】照明器具本体の高周波点灯装置を固定した状態
を示す断面図である。
【図6】第2実施例の高周波点灯装置のケース本体を示
す斜視図である。
【図7】第3実施例の高周波点灯装置のケース本体を示
す斜視図である。
【図8】従来の照明器具を示す断面図である。
【図9】従来の照明器具に固定される高周波点灯装置を
示し、図8のIX−IX線に沿って切断した断面図であ
る。
【図10】基板のハンダ部分を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
41、115、125 高周波点灯装置 43 照明器具 45、117、129 下ケース 47、119、127 上ケース 49、121、131 ケース本体 51 基板 53 (高周波発生用)電気部品 55 高周波発生回路 79、81 取着部 85、87 取着部 105 蛍光ランプ 109 照明器具本体 113 ねじ 123 取着部 133 取着部材 137 ねじ 139 取着部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体と、このケース本体内に取着
    けられた基板と、この基板に設けられた複数個の電気部
    品および基板上に配設された複数個の電気部品間を接続
    する導電パターンを含み高周波電圧を発生させる高周波
    発生装置とからなり、発光手段を支持する照明器具本体
    に取着けられて前記発光手段に高周波電圧を印加し点灯
    させる高周波点灯装置において、前記電気部品が配設さ
    れた基板の一面側の部品取付面を上方及び下方に選択的
    に向けてケース本体を照明器具本体に取着ける取着手段
    を設けたことを特徴とする高周波点灯装置。
  2. 【請求項2】 前記ケース本体が、下ケースとこの下ケ
    ースの開口部を閉止する上ケースとからなり、前記部品
    取付面が前記下ケースの開口部側に面した状態で前記基
    板を下ケースに取着けると共に、前記取着手段が前記下
    ケースに設けた取着部と、この取着部を前記照明器具本
    体に取着ける取着具とからなることを特徴とする請求項
    1記載の高周波点灯装置。
  3. 【請求項3】 前記上ケースに表裏を貫通する複数個の
    放熱孔を形成したことを特徴とする請求項2記載の高周
    波点灯装置。
  4. 【請求項4】 前記ケース本体が下ケースと、この下ケ
    ースの開口部を閉止する上ケースとからなり、取着手段
    が上ケース及び下ケースにそれぞれ形成された取着部
    と、これらの取着部を前記照明器具本体に取着ける取着
    具とからなることを特徴とする請求項1記載の高周波点
    灯装置。
  5. 【請求項5】 照明器具本体と、この照明器具本体に支
    持される発光手段と、前記照明器具本体内に固定されて
    前記発光手段を点灯させる請求項1〜4のいずれかに記
    載の高周波点灯装置とからなることを特徴とする照明器
    具。
JP23166392A 1992-08-31 1992-08-31 高周波点灯装置及び照明器具 Pending JPH0676975A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006196431A (ja) * 2004-12-17 2006-07-27 Toshiba Lighting & Technology Corp 蛍光ランプ装置及び照明器具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006196431A (ja) * 2004-12-17 2006-07-27 Toshiba Lighting & Technology Corp 蛍光ランプ装置及び照明器具
JP4573172B2 (ja) * 2004-12-17 2010-11-04 東芝ライテック株式会社 蛍光ランプ装置及び照明器具

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