JPH0674076U - 電動モータの刷子ホルダステーにおける端子板構造 - Google Patents

電動モータの刷子ホルダステーにおける端子板構造

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JPH0674076U
JPH0674076U JP1822893U JP1822893U JPH0674076U JP H0674076 U JPH0674076 U JP H0674076U JP 1822893 U JP1822893 U JP 1822893U JP 1822893 U JP1822893 U JP 1822893U JP H0674076 U JPH0674076 U JP H0674076U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鏡面対称形状のモータに、共通の刷子ホルダ
ステーを用いるものにおいて、端子板の取付けミスをな
くす。 【構成】 第一端子板9Lを、一方の内側取付け孔7a
と、他方の外側取付け孔7dとに貫通取付けされるもの
として、第二端子板10Lが第一端子板によつて塞がれ
ない一方の外側取付け孔7cに貫通取付けされるように
構成してなる電動モータの刷子ホルダステーにおける端
子板構造。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車に搭載される電装品等の電気部品の駆動源となる電動モータ の刷子ホルダステーにおける端子板構造に関するものである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】
一般に、この種電動モータの中には、例えば、車両用パワーウインドウの駆動 源として使用されるモータは、鏡面対称形状にして左右仕様の異なるものを形成 することが多い。そしてこの場合においても部品の共通化を計ることが強く要求 され、それが可能な部品として、刷子を収容するための刷子ホルダを備える刷子 ホルダステーが上げられる。
【0003】 ところで、刷子ホルダステーのなかには、外部接続端子がそれぞれ形成された 第一、第二の端子板を少なくとも部品として組付けるものがあり、この場合に、 刷子ホルダステーを、軸芯を通る対称線を基準として対称形状にすることは勿論 のこと、各端子板も当然に対称状に取付けられることになり、そのため、刷子ホ ルダステーには、前記対称線を基準として、第一、第二各端子板に形成の外部接 続端子を貫通取付けするための取付け孔がそれぞれ対称状に形成される。そうし たときに、いま、第一端子板の外部接続端子を何れか一方の取付け孔に貫通取付 けしたとしても、第二端子板の外部接続端子は、対称位置に有る何れの取付け孔 にも貫通取付け可能であつて取付けミスが発生しやすく作業性の低下を招来する ものであり改善が要求される。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる電動モ ータの刷子ホルダステーにおける端子板構造を提供することを目的として創案さ れたものであつて、刷子を収容するための刷子ホルダを備える刷子ホルダステー に、外部接続端子がそれぞれ形成された第一、第二の端子板を少なくとも部品と して組付けてなる電動モータを、鏡面対称形状にして仕様の異なるものを形成す るにあたり、前記刷子ホルダステーは、軸芯を通る対称線を基準として対称形状 とし、さらに該対称線を基準として、第一、第二各端子板に形成の外部接続端子 を貫通取付けするための内外の取付け孔がそれぞれ対称状に形成されたものとす る一方、前記第一端子板には、上記一方の内側取付け孔位置から他方の内側取付 け孔を越えて他方の外側取付け孔に至る長板部と、該他方の外側取付け孔に嵌入 して塞ぐ嵌入片とがさらに備えられたものとして、第二端子板側外部接続端子が 貫通取付けされる一対の外側取付け孔のうち、前記第一端子板側外部接続端子が 貫通取付けされた側の外側取付け孔のみを貫通取付け可能に構成したことを特徴 とするものである。
【0005】 そして本考案は、この構成によつて、対称状に形成される刷子ホルダステーに 第一端子板を組込むことによつて、第二端子板用取付け孔のうち不要なものを塞 ぐようにして、第二端子板を間違いなく取付けることができるようにしたもので ある。
【0006】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図面において、1は車両 に搭載する電装品駆動用のモータであつて、該モータ1は、ヨーク2、該ヨーク 2の内周に固着される一対の永久磁石3、アーマチユアコア4、刷子5等の部材 装置によつて構成されていることは何れも従来通りであるが、前記刷子5を収容 する刷子ホルダ6の一対が一体的に形成される刷子ホルダステー7に本考案が実 施されている。
【0007】 この刷子ホルダステー7は絶縁性樹脂材によつて型形成されており、そして軸 芯方向一側にはヨーク2の開口が外嵌し、他側にはエンドケース8が外嵌する構 造になつているが、刷子ホルダステー7は、本実施例においては縦方向の上下幅 に対し横方向の左右幅が長い形状になつており、後述するように、縦線(径線) を対称線Vとして左右が対称的に一体形成されている。そしてこの刷子ホルダス テー7には、対称線Vと直行する横径線H位置に前記一対の刷子ホルダ6が一体 的に形成されるが、さらに刷子ホルダステー7には、第一、第二の端子板9、1 0、そしてサーキツトブレーカ11が組込まれることになる。
【0008】 つまり、前記第一端子板9は、略直線状に長い長板部9aの一端寄り中間部に 、刷子5に植設のピグテール5a先端が接続されるピグテール接続端子9bがヨ ーク2側に向けて折曲され、長板部9aの一端に嵌入片9cが、他端に外部接続 端子9dがそれぞれエンドケース8側に向けて折曲されることにより形成されて いる。また、第二端子板10は、刷子ホルダ6の外径側外面を迂回するように折 曲される長板部10aの一端に外部接続端子10bがエンドケース8側に向けて 折曲形成され、長板部10aの他端にはサーキツトブレーカ11から突出する一 対の端子11a、11bのうちの一方の端子11bに後付け接続されるブレーカ 接続端子10cが折曲形成されている。また、10dはブレーカ側端子11bが 貫通係合するべくブレーカ接続端子10cに形成される係合溝である。因みに、 第一、第二端子板9、10、並びにサーキツトブレーカ11はそれぞれ左右対称 状に形成されたものが部品として準備され、そこで以降必要がある場合、これら 端子板9、10、サーキツトブレーカ11について、右仕様のものには符号Rを 、左仕様のものには符号Lを対応する数字符号の後に付するものとする。
【0009】 一方、刷子ホルダステー7には、第一、第二の端子板9、10、そしてサーキ ツトブレーカ11を組込むための複数の取付け孔が形成されるが、これら取付け 孔は対称線Vを基準として対称状に形成されている。ここで、刷子ホルダステー 7の横径線Hを基準とする一側(図2の下側)には、対称線Vを基準として、横 径線H方向左右内側の第一取付け孔7a、7b、左右外側の第二取付け孔7c、 7dがそれぞれ対称状に形成されている。そして、前記左仕様第一端子板9Lは 、外部接続端子9dを左内側第一取付け孔7aに貫通せしめ、嵌入片9cを右外 側第二取付け孔7dに嵌合係止することで組付けられ、右仕様第一端子板9Rは 、外部接続端子9dを右内側第一取付け孔7bに貫通せしめ、嵌入片9cを左外 側第二取付け孔7cに嵌合係止することで組付けられるように設定されており、 この結果、左仕様第一端子板9Lを組付けた場合に、右外側第二取付け孔7dは 該第一端子板9Lによつて覆われるが、左外側第二取付け孔7cは覆われること なく露出しており、右仕様第一端子板9Rを組付けた場合に、左外側第二取付け 孔7cは該第一端子板9Rによつて覆われるが、右外側第二取付け孔7dは覆わ れることなく露出する設定になつている。
【0010】 一方、刷子ホルダステー7の横径線Hの他側(図2の上側)には、サーキツト ブレーカ11の各端子11a、11bがそれぞれ貫通する第三、第四の取付け孔 7e、7f、7g、7hが対称線Vを基準として左右対称状に形成されるが、刷 子5が接続される端子11aが貫通する第三取付け孔7e、7fは、刷子5が貫 通できるよう孔径が大きくなつている。そして、左仕様サーキツトブレーカ11 Lは、左側の第三、第四取付け孔7e、7gに貫通組込みされ、右仕様サーキツ トブレーカ11Rは右側の第三、第四取付け孔7f、7hに貫通組込みされる設 定となつている。
【0011】 さらに、左仕様第二端子板10Lは、外部接続端子10bが前記露出する左外 側第二取付け孔7cに貫通組込みされ、ブレーカ接続端子10cが前記左側第四 取付け孔7gを貫通するブレーカ側端子11bに係合し、半田付け等によつて後 付け的に接続され、これに対し、右仕様第二端子板10Rは、外部接続端子10 bが前記露出する右外側第二取付け孔7dに貫通組込みされ、ブレーカ接続端子 10cが前記右側第四取付け孔7hを貫通するブレーカ側端子11bに係合し、 半田付け等によつて後付け的に接続される設定になつている。 尚、図中、12は刷子付勢用弾機、6aは刷子ホルダ6に形成されるピグテー ル挿通溝、6bは刷子ホルダ6に形成される刷子用仮保持段部である。
【0012】 叙述のごとく構成された本考案の実施例において、刷子ホルダステー7は、軸 芯を通る対称線Vを基準として左右対称形状をし、しかも、一対の刷子ホルダ6 、第一、第二端子板9、10を組付けるための取付け孔となる第一、第二の取付 け孔7a、7b、7c、7d、およびサーキツトブレーカ11を取付けるための 取付け孔となる第三、第四の取付け孔7e、7f、7g、7hが、前記対称線V を基準としてそれぞれ左右対称状に形成されていて、左仕様と右仕様のものを共 通化することができることになり、刷子ホルダステーを左右間違えてしまうこと がなく、もつて、部品の共通化が達成できるうえ部品管理も容易になり、作業性 の向上にも大きく貢献できる。
【0013】 この様に、刷子ホルダステー7の共通化が計れるものであるが、このものに第 一、第二端子板9、10を取付けるにあたり、第一端子板9は、第一取付け孔7 a、7bのうちの何れか一方と、これに対する第二取付け孔7d、7cの他方の ものに貫通することになつて、第二端子板10は、第一端子板9が貫通すること の無い残りの一方側の第二取付け孔7cまたは7dを貫通して取付けられること になる。この結果、第一端子板9を取付ける場合に、両第一取付け孔7a、7b に貫通せしめて取付ける場合のように、両外側の第二取付け孔7c、7dが非貫 通状態のままに残されて、第二端子板10の取付けを逆にする惧れが無くなつて 、第二端子板10の組込みミスが確実に回避されることになり、信頼性が高く、 歩留まりの低減も計れることになる。
【0014】 因みに、本実施例においては、第一、第二の端子板9、10の形状が、仕様の 相違によつて対称状に異なつたものについて説明したが、本考案を実施するにあ たり、これら第一、第二端子板9、10の何れか一方、あるいは両者の形状が鏡 面対称となる仕様において同じ形状になつていて共通化できる場合においても当 然に有効である。その様なものの例として、例えば、図16に示される第二実施 例の如く第一端子板9が何れの仕様にも共通して使用できるものの場合がある。
【0015】 尚、前記実施例は、便宜上、左右仕様のものとして説明をしたが、これら個々 のものが左右逆仕様であつても良く、さらには、上下で異なる仕様のものであつ ても勿論良いものであり、要は、仕様が、鏡面対称形状となつている電動モータ であれば実施できるものである。
【0016】
【作用効果】
以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであるから、刷子ホルダス テーは、軸芯を通る対称線を基準として対称形状をし、しかも、第一、第二端子 板に形成の外部接続端子を貫通取付けするための内外の取付け孔が、前記対称線 を基準としてそれぞれ対称状に形成されており、もつて、鏡面対称形状で仕様の 異なる電動モータについて刷子ホルダステーの共通化を達成できることになるが 、このものに第一、第二端子板を取付けるにあたり、第一端子板は、一方の内側 取付け孔と、他方の外側取付け孔に貫通することになつて、第二端子板は、第一 端子板によつて塞がれない残りの一方の外側取付け孔を貫通して取付けられるこ とになる。この結果、第一端子板を両内側取付け孔に貫通せしめて取付ける場合 のように、両外側の取付け孔が非貫通状態のままに残されて第二端子板の取付け を逆にしてしまう惧れが無く、第二端子板の組込みミスが確実に回避されること になつて、作業性の向上に大きく貢献できるうえ、信頼性が高く、歩留まりの低 減も計れることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】モータの断面図である。
【図2】刷子ホルダステーの正面図である。
【図3】刷子ホルダステーの平面図である。
【図4】刷子ホルダステーの背面図である。
【図5】第一端子板の平面図である。
【図6】第一端子板の正面図である。
【図7】第一端子板の側面図である。
【図8】第二端子板の正面図である。
【図9】第二端子板の側面図である。
【図10】第二端子板の底面図である。
【図11】(A)、(B)はそれぞれサーキツトブレー
カの平面図、正面図である。
【図12】左仕様の各部品を取付けた状態を示す刷子ホ
ルダステーの平面図である。
【図13】同上正面図である。
【図14】同上底面図である。
【図15】右仕様の各部品を取付けた状態を示す刷子ホ
ルダステーの平面図である。
【図16】(A)は第二実施例を示す第一端子板の斜視
図、(B)は第二実施例の第一端子板を組付けた状態を
示す刷子ホルダステーの正面図である。
【符号の説明】
5 刷子 6 刷子ホルダ 7 刷子ホルダステー 7a 第一取付け孔 7b 第一取付け孔 7c 第二取付け孔 7d 第二取付け孔 9 第一端子板 9a 長板部 9c 嵌入片 9d 外部接続端子 10 第二端子板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刷子を収容するための刷子ホルダを備え
    る刷子ホルダステーに、外部接続端子がそれぞれ形成さ
    れた第一、第二の端子板を少なくとも部品として組付け
    てなる電動モータを、鏡面対称形状にして仕様の異なる
    ものを形成するにあたり、前記刷子ホルダステーは、軸
    芯を通る対称線を基準として対称形状とし、さらに該対
    称線を基準として、第一、第二各端子板に形成の外部接
    続端子を貫通取付けするための内外の取付け孔がそれぞ
    れ対称状に形成されたものとする一方、前記第一端子板
    には、上記一方の内側取付け孔位置から他方の内側取付
    け孔を越えて他方の外側取付け孔に至る長板部と、該他
    方の外側取付け孔に嵌入して塞ぐ嵌入片とがさらに備え
    られたものとして、第二端子板側外部接続端子が貫通取
    付けされる一対の外側取付け孔のうち、前記第一端子板
    側外部接続端子が貫通取付けされた側の外側取付け孔の
    みを貫通取付け可能に構成したことを特徴とする電動モ
    ータの刷子ホルダステーにおける端子板構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002291203A (ja) * 2001-03-28 2002-10-04 Showa Corp 電動パワーステアリング装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002291203A (ja) * 2001-03-28 2002-10-04 Showa Corp 電動パワーステアリング装置
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