JPH0669493U - ピニオンユニット - Google Patents

ピニオンユニット

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JPH0669493U
JPH0669493U JP1112193U JP1112193U JPH0669493U JP H0669493 U JPH0669493 U JP H0669493U JP 1112193 U JP1112193 U JP 1112193U JP 1112193 U JP1112193 U JP 1112193U JP H0669493 U JPH0669493 U JP H0669493U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピニオンユニットの小型化を達成しつつ、所
望のダンパ機能が得られるようにすることである。 【構成】 ピニオンユニットはピニオン14が一体とな
りフランジ部21が設けられた樹脂製の中間ホイール1
5とこれの外側に配置されたウオームホイール16とを
有している。中間ホイール15には外方突起22が設け
られ、ウオームホイール16には内方突起24が設けら
れ、これらの間に位置させてゴム等の可撓性のダンパ2
5が配置されている。中間ホイール15には、ダンパ2
5が内方突起24と外方突起22との間で挟み付けられ
たときに変形し得るように、ダンパ逃げ部26が形成さ
れている。このダンパ逃げ部26はフランジ部21に形
成された確認窓27により外部から目視されるようにな
っている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はウオームギヤの回転をこれと同心のピニオンギヤに衝撃吸収用のダン パを介して伝達するようにしたピニオンユニットに関し、特に車両のドアガラス を昇降させるウインドレギュレータの駆動用に用いて有用なピニオンユニットに 関する。
【0002】
【従来の技術】
モータの駆動力を利用して車両用のドアガラスを昇降させるためのパワーウイ ンドレギュレータにあっては、リンク機構を有するレギュレータ部と、このレギ ュレータ部を駆動するためのピニオンユニットとから構成されており、その基本 構造はたとえば、「自動車用電装品の構造」(株式会社 山海堂発行)第157 頁および第158頁に記載されている。
【0003】 このようなパワーウインドレギュレータに用いられるピニオンユニットにあっ ては、モータのシャフトに取り付けられたウオームギヤとこれに噛み合うウオー ムホイールとを有しており、モータの回転は減速してピニオンに伝達され、この ピニオンによりレギュレータ部が駆動されるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかも、パワーウインドレギュレータに用いられるピニオンユニットは、車両 のドア内に組み込まれるので、サイズに限度があり、小型化が余儀なくされるこ とになる。さらに、この種のピニオンユニットにあっては、ウオームホイールの 回転動力をピニオンに緩衝して伝達するために、ウオームホイールとピニオンと を直結することなく、ゴム製のダンパをウオームホイールとピニオンとの間に設 ける必要がある。
【0005】 このため、ピニオンに一体に中間ホイールを組み付け、これとウオームホイー ルとの間にダンパハウジングを形成するようにし、この中にダンパを収容するよ うにしている。
【0006】 ところで、本考案者はピニオンユニットの軽量化の要請に応えるべく、ピニオ ンの部分のみを金属とし、中間ホイールを樹脂化したタイプのピニオンユニット を開発しつつある。この開発過程で以下のようなことが検討された。すなわち、 種々のタイプのレギュレータに適合するようなピニオンユニットを開発するには 、ピニオンの径を大きくしなければならず、ピニオンと一体となった中間ホイー ルを回転自在に支持するハウジング側の軸受部の径も大きくしなければならなか った。
【0007】 このため、樹脂製の中間ホイールの軸受に対応する部分の径も大きくせざるを 得ず、この外側に配置されるウオームホイールとの間のダンパ収容部であるダン パハウジングの容積が小さくなるという問題点が発生した。この容積が小さくな ると、ダンパ圧縮時におけるダンパの逃げが確保できなくなり、ダンパ効果を発 揮させることができなくなる。
【0008】 また、ダンパは1つのピニオンユニットに4つ程度組み込まれており、ピニオ ンユニットを手作業により組み立てる際に、1つでも組み込み忘れが存在すると 、組立終了後には外部からダンパの存在を確認することができないので、特性試 験等を行って所定の数のダンパが組み込まれているか否かを検査する必要があっ た。
【0009】 本考案の目的は、ピニオンユニットの小型化を達成しつつ、ウオームホイール とピニオンとの間に装着されるダンパの収縮変形のための充分な空間を確保して 、ダンパによる衝撃吸収能力を向上し、しかも組立て能率ないし生産能率を向上 し得るようにすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】 本願において開示される考案のうち、代表的なものの概要を説明すれば、以下 のとおりである。
【0011】 すなわち、ハウジング内に回転自在に装着されたウオームホイールには、ウオ ームギヤが噛み合っており、モータにより回転されるウオームギヤによりウオー ムホイールが駆動されるようになっている。ハウジング内にはウオームホイール の内側に位置させて、ピニオンが一体となった中間ホイールが設けられており、 この中間ホイールに設けられた第1突起とウオームホイールに設けられた第2突 起との間には、回転時の衝撃を緩衝する可撓性部材からなるダンパが配置されて いる。中間ホイールにはダンパが変形する際にダンパが入り込むことになるダン パ逃げ部が形成されており、このダンパ逃げ部を中間ホイールの外部に露呈させ る確認窓が中間ホイールのフランジ部に形成されている。
【0012】
【作用】
上記構成を有するピニオンユニットにあっては、ピニオンユニットを組み立て る際に、ハウジング内に中間ホイールとウオームホイールとダンパとを組み込ん だ状態で、中間ホイールの外部から確認窓を介して所定の数のダンパが組み込ま れているか否かを目視することができる。また、ピニオンユニットが作動して、 第1突起と第2突起との間でダンパが弾性変形した場合に、ダンパはダンパ逃げ 部に入り込み、充分に弾性変形することになり、ピニオンユニットを大型化する ことなく、所望の衝撃緩衝機能を得ることができる。
【0013】
【実施例】
以下、図示する本考案の一実施例に係るピニオンユニットに基づいて本考案を 詳細に説明する。 図1はパワーウインドレギュレータの駆動に適用されたピニオンユニットを示 す一部切り欠き正面図であり、図2は図1の断面図である。
【0014】 ピニオンユニットのハウジング10には、モータ11が一体に取り付けられて おり、このハウジング10はピニオン突出孔12を有し、この対向面側に部品挿 入用の開口部13が形成されハウジング10は断面がカップ形状となっている。 このハウジング10内にはピニオン14と一体となった中間ホイール15を、ピ ニオン14がピニオン突出孔12から突出させて収容するようになっている。
【0015】 このピニオン14は図示する場合には金属により製造されており、中間ホイー ル15は合成樹脂により形成されている。したがって、予めピニオン14を製造 した後に、樹脂成形用の金型内にピニオン14をセットした状態で中間ホイール 15を樹脂成形することにより、ピニオン14と一体に中間ホイール15がイン サート成形される。
【0016】 中間ホイール15の外側には樹脂製のウオームホイール16が配置されており 、このウオームホイール16の外周に形成された歯部17と噛み合うウオームギ ヤ18がハウジング10に回転自在に装着されている。
【0017】 ピニオン14と一体となった中間ホイール15の詳細を示すと、図3及び図4 のとおりであり、中間ホイール15の先端部はジャーナル部20となっており、 このジャーナル部20の部分がハウジング10のピニオン突出孔12の部分を軸 受として回転自在に支持されている。中間ホイール15のジャーナル部20とハ ウジング10との間は、図2に示すように液状ガスケット19によりシールされ ている。
【0018】 この中間ホイール15の基端部にはフランジ部21が形成され、このフランジ 部21の内面側に位置させて、中間ホイール15の外周部から径方向外方に突出 して2つの外方突起22が形成されている。これら2つの外方突起22は相互に 180度の位相となっている。
【0019】 図5および図6はウオームホイール16の詳細を示す図であり、全体的に環状 となり、外周面の軸方向一方側に歯部17が形成され、この歯部17が形成され た側の反対側の内面には、中間ホイール15のフランジ部21の外周面に嵌合す る嵌合面23が形成されている。
【0020】 さらに、このウオームホイール16の内面には、径方向内方に向けて突出して 2つの内方突起24が形成されており、これら2つの内方突起24は相互に18 0度の位相となっている。したがって、ウオームホイール16を中間ホイール1 5の外側に、外方突起22と内方突起24とを円周方向にずらして嵌合させると 、外方突起22と内方突起24との間には合計4つの円弧状の空間が形成される ことになる。
【0021】 それぞれの空間内には、図5および図7に示されるように、合計4つの円弧形 状のダンパ25が収容されることになり、ウオームホイール16の回転はこのダ ンパ25を介して中間ホイール15に伝達される。それぞれのダンパ25は、ゴ ム等の可撓性の部材により形成されている。
【0022】 この回転力の伝達時には、外方突起22と内方突起24との間でダンパ25が 収縮変形することになり、中間ホイール15の径方向には太くなるように変形す る。この変形量を充分に確保するために、ダンパ25の位置に対応させて中間ホ イール15にはこれの先端のジャーナル部20よりも小径となったダンパ逃げ部 26が、図3および図7に示されるように切り欠かれて形成されている。このダ ンパ逃げ部26は図示する場合には合計4つ形成されている。
【0023】 このダンパ逃げ部26をフランジ部21の外部に露呈させて、中間ホイール1 5とウオームホイール16との間に配置されたダンパ25を外部から目視するこ とができるように、フランジ部21には合計4つの確認窓27が円弧状に形成さ れている。
【0024】 ハウジング10に形成された開口部13を、中間ホイール15とウオームホイ ール16とダンパ25とをハウジング10内に収容した状態のもとで閉塞するた めに、ボトムカバー28がハウジング10の開口部13側に嵌合されるようにな っている。ボトムカバー28とハウジング10の間は、Oリング29によりシー ルされている。
【0025】 なお、図1に示すようにハウジング10にはピニオンユニットを車両のドア内 に取り付けるためのねじ止め部30が設けられている。
【0026】 図示するように、中間ホイール15を樹脂を用いてピニオン14と一体に成形 する場合には、ピニオン14の径を大きくすると結果的に中間ホイール15のジ ャーナル部20の径が大きくなり、その部分の肉厚が大きくなると、中間ホイー ル15の成形時における樹脂のひけが大きくなってしまうことになる。しかしな がら、図示するように、ダンパ逃げ部26を形成することにより、ひけの発生が 少なくなり、高品質の中間ホイールを形成することが可能となる。
【0027】 次に、図示するピニオンユニットを組み立てる手順について説明すると、ハウ ジング10にウオームギヤ18を組み付けた状態で、ウオームホイール16とダ ンパ25とをハウジング10内に開口部13側から組み込む。次いで、ピニオン 14が一体に成形された中間ホイール15を、この中間ホイール15に設けられ た外方突起22が、ウオームホイール16に設けられた内方突起24とダンパ2 5とに干渉しないようにして開口部13側から組み込む。
【0028】 これにより、図7に示すように、それぞれの外方突起22と内方突起24との 間に形成されたダンパ収容空間の中に合計4つのダンパ25が収容されることに なる。所定の数のダンパ25が収容されたか否かは、確認窓27を通してフラン ジ21の外部から目視することができ、ダンパ25の組み付け忘れを確実に防止 することができる。開口部13をボトムカバー28により覆うことによりピニオ ンユニットの組立てが完了する。
【0029】 このようなピニオンユニットをウインドレギュレータの駆動に使用した場合に は、モータ11を正逆両方向に回転させることにより、ドアガラスの開閉がなさ れる。たとえば、モータ11を正転方向に回転駆動した場合には、4つのダンバ 25のうち、外方突起22と内方突起24との間で挟まれる2つのダンパ25を 介してウオームギヤ18によるウオームホイール16の回転が中間ホイール15 とピニオン14に伝達され、このピニオン14に噛み合うレギュレータに動力が 伝達される。
【0030】 このときに、ダンパ25は圧縮されて、幅が大きくなるように中間ホイール1 5の径方向に広がるように変形して衝撃を緩衝する。このときには、ダンパ逃げ 部26が形成されているので、その中にダンパ25が入り込むように自由に変形 することになり、中間ホイール15自体の径を大きくすることなく、所望のダン パ機能が充分に得られることになる。
【0031】 モータ11を逆転方向に回転駆動した場合には、正転方向の場合に圧縮された ダンパ25以外のダンパ25が圧縮されて、同様に所望のダンパ機能が得られる ことになる。
【0032】 以上、本考案者によってなされた考案を実施例に基づいて具体的に説明したが 、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で 種々変更可能であることは言うまでもない。
【0033】 たとえば、図示するピニオンユニットは車両のパワーウインドレギュレータに おけるレギュレータの駆動に使用したが、ダンパ機能を有しウオームホイールの 回転をピニオンに伝達する場合であれば、本考案を適用することは可能である。 また、ダンパ25の数は図示する場合には、4つとなっているが、この数は2つ や6つ等の種々の数に設定することができる。
【0034】
【考案の効果】
本願において開示される考案のうち、代表的なものによって得られる効果を簡 単に説明すれば、以下のとおりである。
【0035】 (1).中間ホイールとこの外側のウオームホイールとの間に配置されたダンパが収 縮される際におけるダンパ逃げ部を、中間ホイールに形成するようにしたので、 中間ホイールの径、ひいてはウオームホイールの径を大きくすることなく、ダン パの収縮時にダンパを充分に変形されることができ、ピニオンユニットを小型化 しつつ所望の緩衝機能が得られる。
【0036】 (2).ダンパ逃げ部をフランジ部の外部に露呈させる確認窓がフランジ部に形成さ れているので、ピニオンユニットを組み立てる際に、ダンパが組付けられている か否かを中間ホイールの外部から確認することができ、組立て生産能率の向上が 達成される。
【0037】 (3).中間ホイールを樹脂で成形する場合に、中間ホイールにダンパ逃げ部が形成 されていることから、樹脂部の肉厚を薄くすることができ、成形時におけるひけ の発生を防止することができ、高品質の中間ホイールを成形することが可能とな る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るピニオンユニットを示
す一部切り欠き正面図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】図1および図2に示された中間ホイールを示す
斜視図である。
【図4】図3に示された中間ホイールの平面図(A)と
底面図(B)である。
【図5】図1および図2に示されたウオームホイールを
示す斜視図である。
【図6】図5に示されたウオームホイールの断面図
(A)と底面図(B)である。
【図7】ダンパの配置状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 11 モータ 12 ピニオン突出孔 13 開口部 14 ピニオン 15 中間ホイール 16 ウオームホイール 17 歯部 18 ウオームギヤ 19 液状ガスケット 20 ジャーナル部 21 フランジ部 22 外方突起(第1突起) 23 嵌合面 24 内方突起(第2突起) 25 ダンパ 26 ダンパ逃げ部 27 確認窓 28 ボトムカバー 29 Oリング 30 ねじ止め部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピニオン突出孔が形成されたハウジング
    内に、フランジ部を有する樹脂製の中間ホイールが一体
    となったピニオンを前記ピニオン突出孔から突出させて
    収容し、前記中間ホイールの外側にモータにより駆動さ
    れるウオームホイールを配置し、該ウオームホイールの
    回転を衝撃吸収用のダンパを介して前記ピニオンに伝達
    するようにしたピニオンユニットであって、前記中間ホ
    イールに形成された第1突起と前記ウオームホイールに
    形成された第2突起との間に前記ダンパを配置し、前記
    中間ホイールに当該中間ホイールの先端部よりも小径と
    なったダンパ逃げ部を形成し、当該ダンパ逃げ部を前記
    フランジ部の外部に露呈させる確認窓を前記フランジ部
    に形成したことを特徴とするピニオンユニット。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100403004B1 (ko) * 2000-12-16 2003-10-23 주식회사 캄코 일체형 댐핑 휠을 갖는 파워 윈도우 모터용 드라이버 구조
JP2008121779A (ja) * 2006-11-10 2008-05-29 Chiba Univ 弾性体スプリング装置
JP2012154291A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Denso Corp 内燃機関の吸気装置
US8429995B2 (en) 2008-07-07 2013-04-30 Asmo Co., Ltd. Output power transmission device and motor with speed reducing mechanism

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