JPH0668397A - 車両の衝突防止装置 - Google Patents

車両の衝突防止装置

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JPH0668397A
JPH0668397A JP4221395A JP22139592A JPH0668397A JP H0668397 A JPH0668397 A JP H0668397A JP 4221395 A JP4221395 A JP 4221395A JP 22139592 A JP22139592 A JP 22139592A JP H0668397 A JPH0668397 A JP H0668397A
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JP
Japan
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range
vehicle
parking
automatic transmission
switched
Prior art date
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JP4221395A
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English (en)
Inventor
Norihiro Kitamura
憲弘 北村
Takatsugu Ibaraki
隆次 茨木
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両の障害物への衝突を電気的な手段でシフ
トレンジを切換えることにより防止する。 【構成】 シフトレンジの切換えを電気的な手段で行う
自動変速機用制御機構において、車両が物体に接近し、
かつ制動されていないときは、パーキングレンジに切換
えるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気的な手段でシフ
トレンジが切換えられる自動変速機を備えた車両の衝突
防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両の衝突防止装置として、たと
えば特開平2−271278号公報に開示されているよ
うな技術が知られている。これは、車両の物体への接近
状態を検出するコーナセンサにより物体が接近している
ことを検出すると、ブレーキをアクチュエータにより自
動的に作動させることにより、車両の物体への衝突を防
止するというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記車両の衝突防止装
置において、ブレーキをアクチュエータにより自動的に
作動させるにはアクチュエータのパワーを非常に大きく
する必要があり、これはアクチュエータの大型化につな
がり設計上不利である。そこで、自動変速機のシフトレ
ンジの切換えを電気的な手段で行う自動変速機用制御機
構を備えている車両の場合、ブレーキを自動的に作動さ
せることに代えて、容易に切換え可能な自動変速機のシ
フトレンジをパーキングレンジに自動的に切換えて車両
の物体への衝突を防止する方法が考えられる(未公
知)。
【0004】しかし、運転者が物体の接近を認識しフッ
トブレーキ等により制動を行っているにもかかわらず、
車両に物体が接近するたびにパーキングレンジに切換え
られると運転者に不快感を与えることになる。
【0005】本発明の技術的課題は、車両の制動の制御
系統を一元化することにより上記問題を解決することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明における車両の衝突防止装置は図1に示され
るように構成されている。すなわち車両の自動変速機の
パーキングレンジを含むシフトレンジの切換えを、レン
ジ切換信号に基づいて電気的に行う自動変速機用制御機
構と、車両の物体への接近状態を検出する接近状態検出
手段と、車両の制動状態を検出する制動状態検出手段
と、車両が物体に所定距離以内に接近し、かつ車両が制
動されていないときには自動変速機のシフトレンジをパ
ーキングレンジに切換える信号を出力するパーキングレ
ンジ切換信号出力手段と、から構成されている。
【0007】
【作用】この構成において、車両が走行中に物体に所定
距離以内に接近し、かつ制動されていないときには自動
変速機のシフトレンジをパーキングレンジに電気的に切
換えることにより車両の物体への衝突を防止できる。
【0008】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面にしたがって説
明する。
【0009】図2に本実施例のシステム図が示されてい
る。図2において、10は自動変速機、20は自動変速
機10のレンジ制御部(自動変速機用制御機構)、30
は自動変速機10のレンジ切換弁(自動変速機用制御機
構)、をそれぞれ表す。
【0010】レンジ制御部20はマイクロコンピュータ
が使用され、自動変速機10のシフトレンジ切換えのた
めの各種ソフトウェア処理に必要なプログラムを記憶さ
せた読出専用メモリー(ROM)、このプログラムを実
行する中央演算処理装置(CPU)、プログラムに必要
な変数を一時的に記憶する書き込み可能メモリー(RA
M)などを主体として構成されている。そして、レンジ
制御部20には、セレクトスイッチ60、コーナセンサ
61(接近状態検出手段)、フットブレーキスイッチ6
2(制動状態検出手段)、サイドブレーキスイッチ6
3、イグニッションスイッチ65、バルブ位置センサ2
2、車速センサ24から出力されるそれぞれの検出信号
が入力される。また、レンジ制御部20からは、アクチ
ュエータ50、スロットル開度制御回路64、レンジイ
ンジケータ25に対する信号がそれぞれ出力される。
【0011】セレクトスイッチ60は、運転者のシフト
レバー(図示せず)の操作により、D(ドライブ)レン
ジ、R(リバース)レンジ、N(ニュートラル)レン
ジ、P(パーキング)レンジに切換えられ、それぞれの
レンジ信号をレンジ制御部20へ出力する。コーナセン
サ61は車両の前後端部に設けられ、赤外線照射装置か
ら照射され障害物の表面で反射した赤外線により障害物
との距離を検出し、その距離信号をレンジ制御部20に
出力する。フットブレーキスイッチ62、サイドブレー
キスイッチ63、イグニッションスイッチ65は、それ
ぞれフットブレーキ、サイドブレーキ、イグニッション
キーのON・OFF信号をレンジ制御部20へ出力す
る。バルブ位置センサ22はレンジ切換弁30の切換え
位置を、車速センサ24は車両の車速をレンジ制御部2
0へ出力する。
【0012】スロットル開度制御回路64は、エンジン
(図示せず)のスロットル開度を制御する回路であり、
自動変速機を後述のようにパーキングレンジに切換えた
ときに、レンジ制御部20からのスロットル全閉信号に
よりエンジンをアイドリング状態にする機能を備えてい
る。レンジインジケータ25は運転席前面の計器パネル
に設けられ、レンジ制御部20からの信号に基づいて、
自動変速機10の現在のシフトレンジと対応する位置を
緑色の背景色で点灯表示する。
【0013】図4に本実施例の自動変速機10のレンジ
切換弁30及びそのコントロール系の概要が斜視図で示
されている。
【0014】レンジ切換弁30はスプールバルブ形式で
あり、自動変速機10の制御のための基本油圧となるラ
イン油圧が供給されている。このレンジ切換弁30のス
プール30aを軸方向に操作することで、その排出ポー
トが切換えられて各シフトレンジを設定するための摩擦
係合装置(図示せず)の係合及び解放が制御される。
【0015】コントロール軸32の軸上にはウォームホ
イール33が固定され、アクチュエータ(直流モータ)
50の駆動軸52に形成されたウォーム54が噛合って
いる。したがって、アクチュエータ50の回転駆動力は
ウォーム54とウォームホイール33との噛合いにより
コントロール軸32に減速して伝達される。
【0016】コントロール軸32の回転は、その軸上に
固定されているディテントレバー36の回動を通じてレ
ンジ切換弁30のスプール30aをその軸線方向に移動
させる。なおウォームホイール33の近くには、このウ
ォームホイール33の回転位置、つまりレンジ切換弁3
0の切換え位置を検出できる可変抵抗器などのバルブ位
置センサ22が配置されている。
【0017】ディテントレバー36は扇形状であり、そ
の外周には複数個の凹凸部36aが形成されている。こ
れらの凹凸部36aのうちの一つの凹部に対し、ディテ
ントスプリング38の端部に設けられたローラ38aが
係合している。これによりコントロール軸32の回転位
置、つまりレンジ切換弁30の複数のレンジ切換え位置
を決めるディテント機構34が構成されている。
【0018】図5にパーキングロック機構41が示され
ている。ディテントレバー36に連結するパーキングロ
ッド43はパーキングカム40に相対移動可能に貫通し
ている。またパーキングロッド43には係合部43aが
形成されており係合部43aとパーキングカム40の間
にはスプリング45が介装されている。
【0019】シフトレバーがPレンジポジションに操作
されると、アクチュエータ50の駆動によりレンジ切換
弁30がPレンジの位置に切換えられ、このときのディ
テントレバー36の回動に連動してパーキングロッド4
3が図4の右方向に移動する。このときスプリング45
のバネ力によってパーキングカム40も右方向に移動し
てパーキングブラケット46を乗越え図5の点線で示さ
れる位置に押上げられる。このパーキングカム40の作
用により、パーキング爪42が自動変速機10の出力軸
に固定されるパーキングギヤ44に噛合わされて車両の
出力軸系がロックされる。
【0020】次に上述のように構成された本実施例の作
用について説明する。シフトレバーの操作によりセレク
トスイッチ60が切換えられると、そのときのレンジ指
示信号に応じてレンジ制御部20から出力される駆動信
号に基づきアクチュエータ50が駆動制御され、これに
よりレンジ切換弁30が切換えられて自動変速機10の
シフトレンジが選択される。パーキングレンジが選択さ
れたときはパーキングロッド機構41も同時に作動して
自動変速機10の出力軸がロックされる。またレンジイ
ンジケータ25には自動変速機10の現在のシフトレン
ジと対応する位置が緑色の背景色で点灯表示される。
【0021】次に図3のフローチャートに基づいて本実
施例のレンジ制御部20による制御内容を説明する。こ
のプログラムは、レンジ制御部20のメインルーチン内
に他の演算処理と共に設定されるものであり、変速段等
の決定を他の演算処理として実行後以下の処理が実行さ
れる。
【0022】まず、ステップ10にて車速センサ24に
より検出された車両の現在の車速Vを入力しステップ2
0へ進む。ステップ20にて車速Vが所定値V0 以下か
否かを判定し、所定値V0 以下ならばステップ30へ進
む。ここで所定値V0 は後述のステップ70にて自動変
速機10がパーキングレンジに切換えられパーキングロ
ック機構41が作動した場合に、パーキングロック機構
41が破損しない程度に設定されている(例えばV0 =
5km/h )。
【0023】ステップ30にてコーナセンサ61により
検出された車両と障害物との距離Dを入力しステップ4
0へ進む。ステップ40にて距離Dが所定値D0 以下か
否かを判定し、所定値D0 以下ならばステップ50へ進
む。ここで、所定値D0 は本制御が開始し、後述のステ
ップ70にて自動変速機10がパーキングレンジに切換
えられ車両が停止するまでに障害物に接触しない程度に
設定されている(例えばD0 =15cm)。
【0024】ステップ50にてフットブレーキスイッチ
62がONかOFFかを判定し、OFFならばステップ
60へ進む。これは車両が走行中に障害物が接近してい
るのにもかかわらず運転者に車両を停止させる意思がな
いことを表す。
【0025】したがって、ステップ60にてキャンセル
スイッチがOFFと判定されればステップ70に進み、
自動変速機10をパーキングレンジに切換え、スロット
ル開度制御回路64にスロットル全閉信号を送りエンジ
ンをアイドリング状態にする。キャンセルスイッチは上
述のような制御を行わないように運転者があらかじめ設
定するためのスイッチである。
【0026】以上のように、車両が走行中に障害物が接
近しているのにもかかわらず運転者に車両を停止させる
意思がない場合には、自動変速機10をパーキングレン
ジに切換え、エンジンをアイドリング状態にして車両を
停止させることにより、車両の障害物への衝突を防ぐこ
とができる。ここで、エンジンをアイドリング状態にす
るのは、車両停止後エンジンが吹けあがることを防止す
るためである。
【0027】ステップ50にてフットブレーキスイッチ
62がONならばステップ80へ進む。これは車両が走
行中に障害物が接近しているが運転者には車両を停止さ
せる意思があることを表す。
【0028】ステップ80にて再び現在の車速V’を入
力しステップ90へ進む。ステップ90にて、ステップ
10にて入力された車速Vとステップ80にて入力され
た車速V’を比較し、V−V’が所定値v以下ならばス
テップ60へ進む。これはフットブレーキスイッチ62
がONにもかかわらず車両が減速していない、すなわち
運転者に車両を停止させる意思はあるがフットブレーキ
の踏み具合が小さいことを表す。したがって、ステップ
60にてキャンセルスイッチがOFFと判定されればス
テップ70にて自動変速機10をパーキングレンジに切
換え、スロットル開度制御回路64にスロットル全閉信
号を送りエンジンをアイドリング状態にする。
【0029】以上のように、車両が走行中に障害物が接
近しているのにもかかわらず運転者のフットブレーキの
踏み具合が小さく車両が制動されない場合には、自動変
速機10をパーキングレンジに切換え、エンジンをアイ
ドリング状態にして車両を停止させることにより、車両
の障害物への衝突を防ぐことができる。
【0030】ここで、ステップ70にて自動変速機10
をパーキングレンジに切換え、エンジンをアイドリング
状態にした後、以下に記す条件のうち一つでも満たせば
その状態は解除される。 (1)キャンセルスイッチON (2)サイドブレーキスイッチ63ON (3)イグニッションスイッチ65OFF (4)セレクトスイッチ60が切換えられた時 (5)車速センサ24により車両の停止が確認された時
【0031】以上、本発明の実施例について詳述してき
たが、本発明がこのような具体例に限定されるものでは
ないことは言うまでもないところであり、特許請求の範
囲に記載の範囲内で種々の実施態様が包含されるもので
ある。
【0032】
【発明の効果】このように本発明は、車両が走行中に物
体に接近し、かつ制動されていないときには自動変速機
のシフトレンジをパーキングレンジに電気的に切換える
ことにより車両の物体への衝突を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクレーム対応図である。
【図2】自動変速機のシフトレンジを切換えるための電
気制御システム図である。
【図3】本発明の一実施例のフローチャート図である。
【図4】レンジ切換弁とそのコントロール系の概要を表
した斜視図である。
【図5】パーキングロック機構を表した図である。
【符号の説明】
10・・・自動変速機 20・・・レンジ制御部(自動変速機用制御機構) 61・・・コーナセンサ(接近状態検出手段) 62・・・フットブレーキスイッチ(制動状態検出手
段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の自動変速機のパーキングレンジを
    含むシフトレンジの切換えを、レンジ切換信号に基づい
    て電気的に行う自動変速機用制御機構と、 車両の物体への接近状態を検出する接近状態検出手段
    と、 車両の制動状態を検出する制動状態検出手段と、 車両が物体に所定距離以内に接近し、かつ車両が制動さ
    れていないときには、自動変速機のシフトレンジをパー
    キングレンジに切換える信号を出力するパーキングレン
    ジ切換信号出力手段と、 を備えたことを特徴とする車両の衝突防止装置。
JP4221395A 1992-08-20 1992-08-20 車両の衝突防止装置 Pending JPH0668397A (ja)

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JP4221395A JPH0668397A (ja) 1992-08-20 1992-08-20 車両の衝突防止装置

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JPH0668397A true JPH0668397A (ja) 1994-03-11

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JP4221395A Pending JPH0668397A (ja) 1992-08-20 1992-08-20 車両の衝突防止装置

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JP (1) JPH0668397A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6323763B1 (en) 1998-07-10 2001-11-27 Daimlerchrysler Ag Steering system for motor vehicles
JP2003065430A (ja) * 2001-08-29 2003-03-05 Nippon Soken Inc 自動変速機のシフトレンジ切換え制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6323763B1 (en) 1998-07-10 2001-11-27 Daimlerchrysler Ag Steering system for motor vehicles
JP2003065430A (ja) * 2001-08-29 2003-03-05 Nippon Soken Inc 自動変速機のシフトレンジ切換え制御装置
JP4707894B2 (ja) * 2001-08-29 2011-06-22 株式会社日本自動車部品総合研究所 自動変速機のシフトレンジ切換え制御装置

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