JPH066834B2 - 立体駐車場 - Google Patents

立体駐車場

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JPH066834B2
JPH066834B2 JP59158880A JP15888084A JPH066834B2 JP H066834 B2 JPH066834 B2 JP H066834B2 JP 59158880 A JP59158880 A JP 59158880A JP 15888084 A JP15888084 A JP 15888084A JP H066834 B2 JPH066834 B2 JP H066834B2
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car park
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志郎 杉木
蔵夫 斎藤
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Hitachi Plant Construction Co Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Plant Construction Co Ltd
Hitachi Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H6/00Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
    • E04H6/08Garages for many vehicles
    • E04H6/12Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles
    • E04H6/18Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles with means for transport in vertical direction only or independently in vertical and horizontal directions
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
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    • E04H6/12Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles
    • E04H6/18Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles with means for transport in vertical direction only or independently in vertical and horizontal directions
    • E04H6/22Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles with means for transport in vertical direction only or independently in vertical and horizontal directions characterised by use of movable platforms for horizontal transport, i.e. cars being permanently parked on palettes
    • E04H6/225Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles with means for transport in vertical direction only or independently in vertical and horizontal directions characterised by use of movable platforms for horizontal transport, i.e. cars being permanently parked on palettes without transverse movement of the parking palette after leaving the transfer means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は乗用車等の車両の機械式立体駐車場に関するも
ので、特に、スタッカクレーンを用いた立体駐車場に関
するものである。
【発明の背景】
立体駐車場としては種々の方式があるが、特開昭48−
18969号公報,特開昭54−108375号公報に
示す如く、走行体に昇降台を備えたスタッカクレーン
と、スタッカクレーンの走行方向の両側に多数の格納棚
を設けた立体倉庫とからなるスタッカクレーン方式があ
る。 一般に立体駐車場では、駐車に当って、車両を前進させ
て駐車のための入出庫口の上に停止させ、運転者等の乗
員は車両から降り、入庫指令を与える。出庫に当っては
係員等に依頼して前記入出庫口まで出車させる。運転者
および同乗者が乗車して車両を後進させ、入出庫口の前
方に設置しているターンテーブルの上に停車させ、ここ
で方向転換させて出車するようになっている。 このように、一般に苦手な後進運転がある。 また、後進運転に加え、駐車のための入庫口、出庫口は
一つである。このため、入庫する車両,出庫する車両、
入庫口から出た人、そして他に向かって行く人、出庫の
ために出庫口に向けて行く人、そして出庫口で待機して
いる人の6者が交差するようになり、混雑し、危険防止
の配慮が必要になっている。スーパーやデパート等混雑
する場所の駐車場等の大規模駐車場では特に配慮が必要
である。 入庫に要する待ち時間,出庫に要する待ち時間はできる
だけ短い方が良い。入出庫口が一つであるので、今、出
庫のための車両と、入庫待ちの車両が有った場合、例え
ば入出庫口から車両が出庫すると立体駐車場側は入庫の
ための作業を行うことが可能となるが、出庫した車両が
ターンテーブルで方向転換をして完全に出庫しないと駐
車のための車両が入庫できないので、実際の入庫,出庫
の時間が長くなるものである。 特開昭56−28974号公報に示すものはスタッカク
レーン方式を用いた自転車のための立体駐車場であり、
1階を入出庫口とし、2階以上を駐車場としている。出
入口はスタッカクレーンの走行方向に沿ってその一方側
に複数の入出庫口を設け、他側に制御装置等を配置して
いる。スタッカクレーンは回転可能に設け、前進方向で
進入させ、前進方向で駐車場から退出できるようにして
いる。また、スタッカクレーンは入出庫口の階を走行路
面としている。 このものにおいても、入庫口,出庫口は一つであるので
混雑する。また、スタッカクレーンの走行領域に入出庫
口があるので、接触防止の配慮が必要になっている。 スタッカクレーン方式を用いて大規模な立体駐車場を構
成する場合には、特開昭55−99460号公報の倉庫
に示す如く、スタッカクレーンとその両側の格納棚を一
組としたものを複数組並設することが考えられる。この
場合、その入出庫口はスタッカクレーンの走行方向の端
部となるので、より混雑しやすくなる、また、入出庫口
が端部にあるので、入庫,出庫に要する時間が長くなっ
ている。また、スタッカクレーンの走行方向の端部には
入庫のための車両の進入路,出庫済の車両の退出路を設
けなければならないので、必要面積が大きくなるもので
ある。
【発明の目的】
本発明の目的は、入庫口または出庫口での危険を防止す
ることにある。 本発明の第2の目的は、大型の立体駐車場において安全
にすることにある。 本発明の第3の目的は、入庫口および出庫口のそれぞれ
の危険を防止することにある。 本発明の第4の目的は、大型の立体駐車場を安価に構成
することにある。 本発明の第5の目的は、大型の立体駐車場において、さ
らに、各組の入庫口、出庫口における入出庫の待ち時間
等をほぼ同一にすることにある。 本発明の第6の目的は、大型の立体駐車場において、入
出庫の容易な立体駐車場を提供することにある。 本発明の第7の目的は、棚群に沿って走行する車両の搬
送手段の走行方向に対して直交方向に車両を格納する立
体駐車場において、入庫口および出庫口での危険を防止
することにある。 本発明の第8の目的は、第7の目的の大型の立体駐車場
において、入庫口または出庫口での危険を防止すること
にある。 本発明の第9の目的は、第7の目的の大型の立体駐車場
を安価に構成することにある。
【発明の概要】
本発明の目的は、入出庫口を有する入出庫領域の垂直方
向に格納領域を設け、前記入出庫口の高さ位置と前記格
納領域との間で車両を搬送する入出庫用昇降台を設け、
前記入出庫領域において、前記入出庫口に接続して乗員
の通路を設け、該通路は、前記入出庫口が入庫口の場合
は車両の進入路から該入庫口への車両の走行方向におい
て該入庫口の下流側に設け、前記入出庫口が出庫口の場
合は該出庫口から車両の退出路への車両の走行方向にお
いて該出庫口の上流側に設置することによって、達成で
きる。 前記入出庫口が入庫口の場合は、車両は進入路を通って
前進方向で入庫口に入り、乗員が降車すると車両は昇降
台、搬送手段を介して格納棚に格納される。入庫口で降
車した乗員はその下流側の通路を通って目的地に行く。 前記入出庫口が出庫口の場合は、乗員は通路を通って出
庫口に入る。そして通路を背にして出庫口から車両を前
進方向で退出路へ出車させる。 これによれば、運転者等の乗員、入庫車両、出庫車両お
よび搬送手段との交差を防止でき、安全にできるもので
ある。 このように、入出庫口の用途に応じて車両の走行方向に
対して上流又は下流に通路が有るので、乗員、入庫車
両、出庫車両および搬送手段との交差を防止でき、安全
にできるものである。 また、入庫口において、車両の進入口を設置した面、お
よび入庫口の前方の固定壁を除いた位置に入庫口から通
路への開口を設ければ、車両と乗員との交差を確実に防
止できるものである。 また、入庫口において、車両の両側面および背面に乗員
が歩行できるスペースを設け、車両よりも右側に通路へ
の開口を設ければ、降車および入庫口からの退出を容易
に行うことができるものである。 さらに、出庫口において、車両の退出口を設置した面を
除いた位置に通路から出庫口への開口を設ければ、車両
と乗員との交差を確実に防止できるものである。 また、出庫口において、車両の両側面および背面に乗員
が歩行できるスペースを設け、車両よりも右側に通路へ
の開口を設ければ、通路から出庫口へ入り、そして乗車
するまでを容易に行うことができるものである。 第2の目的に対しては、前記の構成を一組として複数組
を並設すると共に、車両の走行路を搬送手段の走行方向
に沿って設けること、によって達成できる。 これによれば、特に、大型立体駐車場になっても車両と
乗員との交差を防止できるものである。また、車両の走
行路が搬送手段の走行方向に沿っているので、車両の走
行が直線となり、入出庫が容易になるものである。 第3の目的に対しては、車両の進入路における車両の走
行方向において、上流側から進入路、入庫口、乗員の通
路、出庫口、退出路を順次設けること、によって達成で
きる。 これによれば、乗員及び車両の流れは前記の場合と実質
的に同様であり、入庫口、出庫口のそれぞれにおいて車
両と乗員との交差を防止できるものである。 第4の目的に対しては、前記の構成を一組として複数組
を並列に設け、一つの通路をを介して入庫口、出庫口に
接続すること、により達成できる。 これによれば、一つの通路を介して入庫口、出庫口を接
続しているので、入庫した後に車両に物を忘れたことに
気付いた場合に、通路上の乗員は容易に出庫口に行っ
て、出庫することができるものである。このため、利用
しやすく安価にできるものである。 第5の目的に対しては、搬送手段の走行方向に対して直
角方向の水平方向から見たとき、複数組の入庫口、出庫
口、入庫用昇降台、出庫用昇降台を同一位置に設置する
こと、により達成できる。 これによれば、各組の入庫口、出庫口における入出庫の
待ち時間等をほぼ同一にすることができる。 第6の目的に対しては、垂直方向から見たとき、2つの
棚群に対して入庫口、出庫口はそれぞれ一つであり、2
つの棚群に対する入庫口、出庫口の位置は各組において
同一位置に設けること、により達成できる。 これによれば、各組の入庫口、出庫口の周囲のスペース
を十分に確保でき、入出庫の容易に行うことができるも
のである。 第7の目的に対しては、棚群、車両の搬送手段とから成
る格納領域の垂直方向の入出庫領域に、入庫口、出庫
口、および乗員の通路を設け、入庫口、出庫口と棚群と
を接続する昇降台を設け、車両の進入路、退出路、通路
は搬送手段の走行方向に対して直交する方向に向けて設
け、通路の両側に入庫口と出庫口を設けること、により
達成できる。 これによれば、車両の進入路、退出路と乗員の通路とが
並行になるので、車両と乗員との交差を防止でききるも
のである。 第8の目的に対しては、前記構成を1組として複数組を
並設し、一つの通路を中心としてその両側に入庫口、出
庫口を設置し、更にその外側に主進入路、主退出路を設
置する。そして、それぞれの入庫口の相互間に主進入路
と入庫口とを接続する進入路を設ける。主退出路と出庫
口との間にも同様に退出路を設ける。 これによれば、乗員の通路を中心として、その外側に入
庫口、出庫口が有り、更にその外側に主進入路、主退出
路があるので、車両と乗員との交差を防止でき、特に、
前記組が複数組ある大型立体駐車場において車両と乗員
との交差を防止できるものである。また、一つの通路を
介して入庫口、出庫口を接続しているので、入庫した後
に車両に物を忘れたことに気付いた場合に、通路上の乗
員は容易に出庫口に行って、出庫することができるもの
である。このため、利用しやすく安価にできるものであ
る。 第3の目的に対しては、棚群、車両の搬送手段とから成
る格納領域の垂直方向の入出庫領域に、入庫または出庫
を行う入出庫口、および乗員の通路を設け、入出庫口と
棚群とを接続する昇降台を設け、車両の走行路、通路は
搬送手段の走行方向に対して直交する方向に向けて設
け、通路と入出庫口を並行に設け、かかる構成を1組と
して複数組を並設し、入出庫口を中心としてその両側に
通路、車両の主走行路を設置し、そして、それぞれの入
出庫口の相互間に主進入路と入出庫口とを接続する走行
路を設けること、により達成できる。 これによれば、入出庫口を中心として両側に通路、主走
行路があり、各入出庫口の相互間に走行路があるので、
大型の立体駐車場でも安全にできるものである。
【実施例】
以下、本発明を第1図〜第7図に示す一実施例により説
明する。1は立体駐車場であり、1階を入庫や出庫のた
めの入出庫領域2とし、2階以上を車両の格納領域3と
している。5は格納領域3において車両を搬送する搬送
手段としてのスタッカクレーンであり、2階の床9に設
けたレール6上を走行する。スタッカクレーン5は周知
の如く巻上装置によって上下動する昇降台7を備え、そ
の昇降台7にはレール6の左右の棚群10,11に突出
するフォーク8を備えている。棚群10,11は図示の
例でそれぞれ13行×7段の格納棚を有する。スタッカ
クレーン5および棚群10,11はパレットに載せた車
両20を横向き(レール6に平行)にして格納するよう
に構成している。スタッカクレーン5、そのレール6等
からなるスタッカクレーン5の走行領域、およびその両
側の棚群10,11を一組として図示の例では3組を並
設している。 15は入庫のための昇降台であり、棚群11の5行目
(行数は第2図の右方から数える。以下同一)の下方に
設置されており、入出庫領域2で車両20を載せて棚群
11の1段目5Aに上昇させる。16は出庫のための昇
降台であり、棚群11の8行目の下方に設置されてお
り、棚群11の1段目8Aで車両を載せて入出庫領域2
に下降する。棚群11の第5行,第8行の1段目5A,
8Aの格納棚は第7図等に示す如く格納棚として構成し
ていない。この昇降台15,16は前記それぞれの組の
棚群11の5行目,8行目に設けている。昇降台15,
16は油圧で作動するパンタグラフ式である。昇降台1
5,16の積載面とパレットとの間にはフォーク8の入
る空間を設けている。 第3図において、1点鎖線で示す横線はスタッカクレー
ン5のレール6を示している。このレール6の下方には
格納領域3(床9)を支持するための柱21を設けてい
る。柱21の列と柱21の列との間、特に棚群11の第
1行目から第4行目の下方は入庫する車両の進入路22
となっている。各進入路22と昇降台15の間には入庫
制御用のゲート23が設けてある。ゲート23を通って
入庫口46の昇降台15の上に車両20を載せたなら
ば、乗員は降車し、通路としての歩道25を通って目的
地に行く。歩道25は第6行目の下方にスタッカクレー
ン5の走行方向に対し直角方向に向けて設けている。歩
道25の端部25aは立体駐車場1の側部においてこの
立体駐車場を有するビル等に接続している。 昇降台16で入出庫領域2に降下した車両20は車両の
前進方向の前方の退出路27を通り、左折して主退出路
28に合流し、公道29等に退出する。退出路27は主
として棚群11の第9行目の下方にあり、主退出路28
は第10行目の下方にスタッカクレーン5の走行方向に
対して直角方向に向けて設けている。主退出路28は公
道29に接続している。 各進入路22は立体駐車場1の屋外に直角方向に設けた
主進入路30を介して公道29等に接続している。主進
入路30はスタッカクレーン5の走行方向に対して直角
方向に向いている。各進入路22の入口の上部には満
車,空車等を表示する表示器35を設けている。また該
上部には車両の高さをチェックする装置を設けている。 第6図において、入庫用の昇降台15の前方の壁36に
は鏡や表示器が設けられ、停車位置や降車時の注意を指
令するようになっている。 昇降台15の右側面には棚37を昇降自在に設けてい
る。柵37は1階の天井部分から吊下げられ、枠38に
沿って昇降する。柵37の外は歩道25から見て凹状の
室(待合室)になっており、この室の歩道25側には入
庫指令および駐車券としての磁気カード等を渡す制御装
置の端末器41を設けている。前記室は隣接する組の棚
群11とスタッカクレーン5の走行路面の下方に位置し
ている。 出庫用昇降台16と歩道25との間は出庫する人の為の
待合室26になっている。待合室25は歩道26から見
て凹状でる。待合室26には磁気カードの投入等による
出庫指令を行う制御装置の端末器42を設けている。出
庫指令によって車両が降下すると待合室26の戸45が
開き、柵37が上昇する。この柵37および枠38は前
記入庫口のそれと同様の構成である。この待合室26は
隣接する組の棚群10とスタッカクレーン5の走行路面
の下方に位置している。 入庫用の昇降台15の周囲の入庫口46および出庫用の
昇降台16の周囲の出庫口47は乗り降りおよびトラン
クへの荷物の積込み等を容易にするための所要の大きさ
に設けている。出庫口47の背面の壁48は第7行の下
方に設けている。 第7図に示すように、歩道25,入庫口46,出庫口4
7,進入路22,退出路27を実質的に同一レベルに設
けている。 スタッカクレーン5の走行方向の柱21−柱21の間等
には各進入路22および室を構成するように壁50又は
柵を設けている。前記室は実質的に非入出庫領域であ
る。 第11行〜第13行の下方は変圧器、スタッカクレーン
5および昇降台15,16の制御装置、および消火設備
等の室51としている。1階の他の空間は昇降台15,
16の油圧室としている。 かかる構成の入庫手順を説明する。主進入路30の車両
は表示器35の指令によって各進入路22に前進方向で
入る。入庫待ちの状態であればゲート23が下降してい
るので、図に示す如く進入路22に停止する。入庫可能
となると、パレット55を載せて昇降台15が下降す
る。この状態になると柵37およびゲート23が上昇す
るので車両20は前進し、パレット55上に停止する。
ゲート23は閉じる。車両の右側の運転者は右側プラッ
トホームから出口(柵37)を通って待合室に入り、同
乗者を待つ。車両の左側の同乗者は左側のプラットホー
ムから車両の背面側のプラットフォーム、出口(柵3
7)を順次通って待合室に入る。待合室の端末器41に
入庫依頼の指令を与えると共に磁気カードを取ると、柵
37が下降し、昇降台15は上昇する。運転者等の乗員
は歩道25を通って目的地に行く。 入庫用の昇降台15は棚群11の1段目5Aで停止す
る。スタッカクレーン5はフォーク8および昇降台7を
公知の如く動かしてパレット55と共に車両20を受取
り、走行および昇降を行って所定の格納棚にパレット5
5と共に車両20を置く。 車両20を格納棚に置くとスタッカクレーン5は空の格
納棚(車両を格納していない格納棚)からパレットを取
って昇降台15に置く。昇降台15は下降し入庫に備え
る。 出庫に当っては、運転者等の乗員は連絡口25aから歩
道25を通って入庫した入庫口46の列の待合室26に
入り、磁気カードを端末器42に入れて出庫指令を与え
る。待合室26があるので、歩道25の歩行者に対して
邪魔にならない。 出庫指令の与えられたスタッカクレーン5は指令された
格納棚からパレット55と共に車両20を受取り、8行
目に停止し棚群11の1段目8Aの昇降台16上に降
す。フォーク8が後退すると、昇降台16は下降する。
そして待合室26の戸45が開いて、乗車することがで
きる。車両の左側への乗員は右側のプラットフォーム、
背面のプラットフォーム、左側のプラットフォームを経
て乗車する。乗車すると、前方の柵37が開いているの
で、車両20を前進させて退出路27,28を通って出
庫する。 昇降台16は再び上昇するので、スタッカクレーン5は
空パレットを空棚又は上昇している入庫用の昇降台15
に移す。 このように、入庫口46と出庫口47とをそれぞれ設
け、出庫口47を入庫口46よりも車両の走行方向の下
流に設け、両者の間に歩道25を設けたので、入庫車,
出庫車および各種状態の乗員との交差を防止でき、極め
て安全にできるものである。つまり、入庫口46は上流
側に進入路27を有し、下流側に歩道25を有し、一
方、出庫口47は下流側に退出路28を有し、上流側に
歩道25を有しているので、交差がないものである。ま
た、これらをスタッカクレーンの走行路面よりも下方に
設けたので、スタッカクレーンとの交差もないものであ
る。 スタッカクレーン5、2つの棚群10,11、および入
出庫口を1組として、これを複数組並設した場合に前記
交差の危険が大きくなるが、入出庫領域2と格納領域3
とを垂直方向に分離すると共に、入庫口46と出庫口4
7との間に歩道25を設けたものを複数組並設したの
で、交差をより防止でき、極めて安全にできるものであ
る。 また、運転者等の乗員のための通路である歩道25は入
庫口46,出庫口47に対して1つであるので安価にで
きるものである。また、入庫した後に車両に物を忘れた
ことに気付いた場合に、歩道25は入庫口46および出
庫口47に接続しているので、歩道25上の乗員は容易
に出庫口47に行って、出庫することができるものであ
る。このため、利用しやすく安価にできるものである。 入庫口46、出庫口47、入庫用昇降台15、出庫用昇
降台16、および歩道25は格納領域3の下方に有るの
で、敷地を有効に利用できるものである。 入庫においては、ゲート23よりも前方の側方の出口
(柵37)から歩道25に至るので、降車した乗員が進
入路22の車両に接触することがないものである。出庫
口47と歩道25との場合についても同様である。 また、前記出口(柵37)と歩道25との間に凹状の空
間(待合室)があるので、これを降車した乗員が待機す
る領域にすることができ、歩道25の歩行者に対して、
邪魔にならないものである。また、待合室は歩道25に
対して凹状であるので、歩道25は直線状になり、歩道
25の人は歩行しやすくなるものである。出庫口47と
その待合室26との場合においても同様である。 また、入庫指示機の端末器41の有る待合室は入庫口4
6に対して柵37で仕切られているので、安全に入庫の
指示を行うことができるものである。出庫口47につい
ても同様である。 また、入庫口46はゲート23と柵37で仕切っている
ので、歩道25や進入路22から関係無い人が入ること
を防止でき、昇降台15が昇降する際の安全を図ること
ができる。出庫口47についても同様である。 また、入庫口46、出庫口47は、車両の両側面および
背面に乗員が歩行でき、乗降できるスペースを設け、車
両よりも右側に歩道25との接続口を設けているので、
乗降および入出庫口と歩道25との接続を容易に行うこ
とができるものである。接続口が右側にあるのは、周知
のように日本においては運転席が右側にある車両が一般
であり、しかも運転者1人の場合がほとんどであるため
である。 また、2つの棚群10,11からなる1組に対して一つ
の入庫口46を設けると共に、各入庫口46の相互間に
待合室を設置しているので、各組間のスペースを利用し
て入庫口46および待合室を十分に大きく設置できるも
のである。出庫口47とその待合室26との場合におい
ても同様である。 入庫口46はその前方の壁36に鏡等を設置しているの
で、車両の入庫を容易にできるものである。 格納棚への車両の格納状態はスタッカクレーン5の走行
方向と車両の走行方向とを同一としているので、スタッ
カクレー5と格納棚との間の車両の移動量が小さくで
き、入出庫を短時間にできるものである。 また、入出庫領域2と格納領域3とを垂直方向に分割
し、入出庫口46,47と棚群10,11とを接続する
昇降機15,16と、格納領域3のスタッカクレーン5
とを設けているので、入出庫において作業を分割でき、
入出庫時間を短縮できるものである。 また、入出庫領域2と格納領域3とを垂直方向に分割し
ているので、入庫用の昇降台15,出庫用の昇降台16
をスタッカクレーン5の走行方向の中央部付近に設ける
ことができ、入庫時間,出庫時間をそれぞれ短くできる
ものである。入庫又は出庫に当ってスタッカクレーン5
は最も遠い格納棚までは8行分の走行をすれば良いの
で、棚群10,11の端部に入出庫口を設けた場合に比
べて5行分の走行を短縮できるものである。 また、入出庫領域2と格納領域3とを垂直方向に分割し
ているので、スタッカクレーン5が入出庫領域2に突出
することが無く、入出庫口46,47におりる車両の幅
方向のスペースを大きくでき、乗降を容易にできるもの
である。 また、入庫用昇降台15,出庫用昇降台16は棚群11
の格納棚内の垂直方向に設け、入庫用昇降台15と出庫
用昇降台16との間に2個の格納棚を設けているので、
全ての格納棚(入庫用昇降台15,出庫用昇降台16の
格納棚を除く)を有効に利用できると共に、スタッカク
レーンの停止位置を走行方向において格納棚の間隔で同
一にできるものである。 主進入路30はゲート23の近傍に設けてもよいが、ゲ
ート23との間の進入路22の長さを実施例のように格
納棚1つ分以上に設けると共に入庫口46に対して直線
状に設けているので、車両は昇降台15のパレット42
に対して直進し、入庫しやすくなるものである。また、
入庫作業が遅れた場合には進入路22が駐車のための待
機領域になるので、主進入路30での停滞を防止でき、
結果的に入庫をスピーディに行うことができるようにな
る。また、進入路22を駐車待機領域に利用できるの
で、立体駐車場の敷地を有効に利用できるものである。
また、立体駐車場外の進入路を小さくできるものであ
る。そして、公道29での待機を少なくでき、公道29
への悪影響を防止できるものである。進入路22の長さ
は2つの格納棚の長さ以上有れば車両の間隔が大きくて
も待機させることができる。 また、出庫口47と主退出路28との間に格納棚1つ分
の退出路27を設けているので、退出路27に出庫車両
の1台が駐車中に、次の出庫作業を行うことができるも
のである。このため、主退出路28での停滞を防止で
き、結果的に入庫をスピーディ(連続的)に行うことが
できるようになる。また、退出路27は直線状であるの
で、出庫を容易に行うことができる。また、主退出路2
8が有るので、公道29が混雑しても、主退出路28が
満杯になるまで、出庫を連続的にできるものである。 また、進入路22、退出路27は格納領域3の垂直方向
に有るので、立体駐車場の敷地を有効に利用できるもの
である。特に、スタッカクレーン5の走行方向と進入路
22,退出路27の方向とを同一方向としているので、
車両の走行路の長さを複数の車両が待機できる長さに容
易にできるものである。 また、各退出路27を束ねる主退出路28を格納領域3
の下方に設けているので、公道29とを接続する通路を
小さくでき、立体駐車状の必要面積を小さくできる。 また、主退出路28をスタッカクレーン5の走行方向に
対して直角方向に設けているので、立体駐車場の全体の
長さを短くでき、立体駐車場の敷地を有効に利用できる
ものである。 また、入出庫領域2に主退出路28を設置すると共に、
主退出路28と格納領域3の棚群10,11の長手方向
の端部との間の空間51を非入出庫領域として他の用途
に利用しているで、用地を有効に利用できるものであ
る。空間51に立体駐車場に必要な機器、例えば、変圧
器、制御装置、消化設備等を設置しているので、敷地を
有効に活用できるものである。 また、歩道25,入庫口46,出庫口47,進入路2
2,退出路27を実質的に同一レベルに設けているの
で、建設費を安価にできるものである。また、歩道25
と入庫口46,出庫口47との間の従来を容易にできる
ものである。 駐車希望の車両は主進入路30から各進入路22の入り
口の入庫可否の表示を行う表示器35の指示に基づい
て、入庫可能を表示している進入路22に入る。そして
前進方向で入庫口46に入り、格納される。出庫は進入
路22よりも下流側の退出路27に向けて走行させて行
う。 これによれば、出庫車両が進入路22を走行することが
ないので、駐車希望の車両は容易に短時間に入庫でき
る。出庫車両も同様に容易に短時間に出庫できるもので
ある。 また、出庫車両が進入路22を走行することがないの
で、入庫可否の表示は、空の格納棚の有無によって定め
ることができる。このため、進入路における無駄な待機
が無いものである。 また、表示器35の表示によって、各組にほぼ均等に駐
車させることができると共に、入庫を短時間で行うこと
ができるものである。各組に均等に駐車させることがで
きれば、出庫も短時間に行うことができるものである。 また、進入路22の長さとして、複数台の車両を待機さ
せることができるように設ければ、より多数を待機させ
ることができ、公道29での待機を少なくでき、入庫が
より容易になるものである。 待合室26は第7行目の下方に設けてもよい。出庫用の
昇降台16を棚群10の下方に設けてもよい。スタッカ
クレーン5は懸垂形であってもよい。 第8図の実施例は、入庫用の昇降台15を棚群の列方向
において2列目と3列目に設けたものである。但し、こ
の場合は昇降台15,15が隣接するので、入庫時に車
両のドアの開閉等に支障を生じないように、列方向の棚
の幅を大きくするか、又は交互に入庫を行なわせる等の
処置が必要である。第2図に示す実施例の配置では、昇
降台15,16を一列置きに、即ち一方の棚群11に設
けているので、幅を小さくでき、また同時入庫もできる
ものである。 これによれば、出庫車両が進入路を走行することがない
ので、駐車希望の車両は容易に入庫できる。出庫車両も
同様に容易に出庫できるものである。 第9図の実施例について説明する。この実施例はスタッ
カクレーン5の走行方向に対して直角方向に向けて車両
20を格納するようにしたものであり、車両20の進入
路22,30、退出路27,28はスタッカクレーン5
の走行方向に対して基本的に直角方向に設けている。乗
員の歩道25もスタッカクレーン5の走行方向に対して
直角方向に向けて設けている。歩道25の両側に入庫口
46、出庫口47を設けている。入庫口46、出庫口4
7は各組ごとに設けている。入庫口46、出庫口47の
更に外側に主進入路30、主退出路28を設置してい
る。各入出庫口46の相互間にそれぞれの進入路22を
設けている。各入庫口46は主進入路30における車両
の走行方向において上流側の面に進入路22を接続して
いる。主進入路30における車両の走行方向において、
下流側に向けて主退出路28、退出路27を設けてい
る。各出庫口47の相互間にそれぞれの退出路27を設
けている。各出庫口47は主進入路30における車両の
走行方向において下流側の面に退出路27を接続してい
る。 かかる構成において、各入庫口46に進入するに当っ
て、また各出庫口47から出庫するに当たっては、ハン
ドルを切ることが必要である。 このように、スタッカクレーン5の走行方向に対して直
角方向に向けて車両を格納するようにしたものにおい
て、車両の進入路22,30(退出路27,28)およ
び歩道25を車両の格納方向に向けて設けたので、入庫
車(出庫車)および各種状態の乗員との交差を防止で
き、極めて安全にできるものである。 そして、歩道25を中心としてその両側に入庫口46、
出庫口47、進入路22、退出路27をそれぞれ設け、
退出路27を入庫口46よりも車両の走行方向の下流に
設けたので、入庫口46と出庫口47とを有するものに
おいて入庫車,出庫車および各種状態の乗員との交差を
防止でき、極めて安全にできるものである。 さらに、スタッカクレーン5、2つの棚群10,11、
および入庫口46、出庫口47を1組として、これを複
数組並設した場合において、各入庫口46の外側に主進
入路30を設け、各出庫口47の外側に主退出路28を
設け、各入庫口46の相互間に入庫口46と主進入路3
0とを接続する進入路22を設け、各出庫口47の相互
間に出庫口47と主退出路28とを接続する退出路27
を設けたので、複数組を並設したものにおいても交差を
防止できるものである。また、運転者等の乗員のための
通路である歩道25は入庫口46,出庫口47に対して
1つであるので安価にできるものである、 入庫作業が遅れた場合には、各入出庫口46の相互間の
進入路22が駐車のための待機領域になるので、主進入
路30での停滞を防止でき、結果的に入庫をスピーディ
に行うことができるようになる。また、進入路22およ
び主進入路30を駐車待機領域に利用できるので、立体
駐車場の敷地を有効に利用できるものである。そして、
公道29での待機を少なくでき、公道29への悪影響を
防止できるものである。 また、各出庫口47の相互間に退出路27を設けている
ので、この退出路27に出庫車両の1台が駐車中に、次
の出庫作業を行うことができるものである。このため、
主退出路28での停滞を防止でき、結果的に入庫をスピ
ーディ(連続的)に行うことができるようになる。ま
た、主退出路28は公道29への待機領域となるので、
立体駐車場の敷地を有効に活用して出庫を容易に行うこ
とができる。 第9図と第2図とを比較すると、第2図に示す配置によ
れば入庫口の中央に真すぐに進入することが容易であ
る。 スタッカクレーン5と棚群10,11との組合せが一組
であれば、進入路22,退出路27,歩道25の配置は
より自由にできる。また、建物等との関係に応じて入庫
口,出庫口,歩道は同一階とする必要はない。 上記実施例では1階を入出庫領域2とし、その上方の2
階以上を駐車場(格納領域3)としているが、入出庫領
域2の下方の地階を格納領域3とすることも可能であ
る。 上階、地階にそれぞれスタッカクレーンを設け、地下1
階と地上2階との間を移動可能な昇降台を設けることも
できる。 上記実施例ではパレットを用いる場合について説明した
が、各種提案されている公知の手段を用いればパレット
は不要にできるものである。 輸出用の車両を運搬船が入船するまで一時的に保管する
ための駐車場として本発明を用いることができる。この
場合、船から立体駐車場への運転者の運搬は小型バスが
用いられる。このため第3図の実施例の歩道25にはこ
の小型バスを乗入れるようにしておくとよい。また、こ
の場合の運転者は専門家であるので、入庫したら進入路
を通って次の入庫車の所に戻ることになろう。 また、出庫作業を早くするため、スタッカクレーンおよ
び出庫用の昇降台は複数台の車両を一度に取扱うことが
できるようにする。 車両としては、自転車、荷物を載せた台車でもよい。 進入路22,27、退出路28,30を地上から地下に
向けて傾斜して設けること等によって入庫口46,出庫
口47を地下1階に、格納領域3を地上に設けることが
できる。 第10図の実施例について説明する。入庫口60を格納
領域61の最下段とほぼ同一高さに設け、地階に出庫口
47を設けている。入庫口60はターンテーブルで構成
されている。前進方向でターンテーブル上のパレットに
車両を載せると降車し、ターンテーブルの向きを変え
る。ターンテーブル上に設けたコンベヤ、そしてターン
テーブルと格納領域61との間に設けたローラコンベヤ
65によって車載パレットを搬送する。ローラコンベヤ
65の右端はスタッカクレーンのフォークが上下動可能
にローラおよびチェンを設けている。入庫口60の歩道
62は2階においてスタッカクレーンの走行方向に対し
て直角方向に設けている。入庫口60と歩道62は階段
63によって接続している。歩道62を地階側に設けて
もよい。他の構成は第2図の実施例と同様である。出庫
口47から退出路27への車両の退出方向は前進方向で
ある。 上記において、ターンテーブルを設けない場合は、出庫
口47からの退出路27は進入方向の下流に向けられ
る。また車両はローラコンベヤ65等の搬送装置のパレ
ットに載る。 第10図において、入庫口60にはターンテーブルを設
けず、出庫口を入庫口と同一階に設けてもよい。この場
合、第10図の如く、出庫用の搬送装置66を格納領域
61と出庫口の間に設ける。搬送装置66はローラコン
ベヤや台車で構成される。 上記のように、入庫口,出庫口を格納領域61の両側に
設けた場合において、格納領域61の下半分を地下に設
けた場合は、地上1階等に入庫口,出庫口を設ける。 第10図において、入庫口60にターンテーブルを設け
ず、入庫口47を地階に設け、前記搬送装置66を出庫
用とすることもできる。進入路は第10図の左方とす
る。
【発明の効果】
以上のごとく本発明によれば、入出庫口の用途に応じて
車両の走行方向に対して上流又は下流に通路が有るの
で、乗員、入庫車、出庫車および搬送手段との交差を防
止でき、安全にできるものである。 特に、前記組が複数組ある大型立体駐車場において車両
と乗員との交差を防止できるものである。 また、入庫口、出庫口をそれぞれ備える場合も車両と乗
員との交差を防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の立体駐車場の縦断面図、第
2図は第1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−B
断面図、第4図は棚群、スタッカクレーン,入出庫口,
車道および歩道の配置関係を示す平面図、第5図は第1
図のC−C断面図、第6図は入庫口および出庫口の平面
図、第7図は入庫口および出庫口の付近の縦断面図、第
8図は入庫口および出庫口の他の配置を示す平面図、第
9図は入庫口および出庫口の他の配置を示す平面図、第
10図は本発明の他の実施例の要部を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…立体駐車場、2…入出庫領域、3,61…格納領
域、5…スタッカクレーン、6…レール、10,11,
61…棚群、15…入庫用の昇降台、16…出庫用の昇
降台、20…車両、21…柱、22…進入路、23…ゲ
ート、25,62…歩道、26…待合室、27…退出
路、28…主退出路、30…主進入路、35…表示器、
36…固定壁、柵…37、41,42…端末器、45…
戸、46,60…入庫口、47…出庫口、63…階段、
65,66…コンベヤ。

Claims (80)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の格納棚を水平方向に沿って複数設置
    してなる棚群と、 車両を載せて前記棚群に沿って走行し、前記格納棚との
    間で車両を授受する搬送手段と、 前記棚群、前記搬送手段、および該搬送手段の走行領域
    とからなる格納領域と、 該格納領域の垂直方向に設置した入出庫領域と、 該入出庫領域の高さ位置に設けており、乗車または降車
    を行うための入出庫口と、 前記入出庫口の高さ位置と前記格納領域との間で車両を
    搬送する入出庫用昇降台と、 前記入出庫口に設けた車両の走行用の開口と、 前記入出庫領域において前記入出庫口に接続しており、
    前記入出庫口が入庫口の場合は前記開口における車両の
    走行方向において該入庫口の下流側に設置しており、前
    記入出庫口が出庫口の場合は前記開口における車両の走
    行方向において該出庫口の上流側に設置している乗員の
    ための通路と、 からなる立体駐車場。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項の立体駐車場におい
    て、前記開口の方向は前記搬送手段の走行方向に沿って
    おり、前記通路は前記搬送手段の走行方向に対して直角
    方向に向いていること、を特徴とする立体駐車場。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項の立体駐車場におい
    て、前記入出庫口は前記入出庫領域に設けており、前記
    入出庫用昇降台は前記棚群の垂直方向に設けているこ
    と、いること、を特徴とする立体駐車場。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項の立体駐車場におい
    て、前記通路と前記開口に接続する走行路とは実質的に
    同一高さに設置していること、を特徴とする立体駐車
    場。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第3項の立体駐車場におい
    て、前記入出庫用昇降台は前記入出庫口に昇降可能に設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1項の立体駐車場におい
    て、前記棚群は水平方向および垂直方向に沿ってそれぞ
    れ複数の格納棚を設置しており、前記搬送手段は前記そ
    れぞれの格納棚との間で車両を授受できるスタッカクレ
    ーンであること、を特徴とする立体駐車場。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項の立体駐車場におい
    て、前記棚群は前記搬送手段の走行領域の両側に設置し
    ていること、を特徴とする立体駐車場。
  8. 【請求項8】車両の格納棚を水平方向に沿って複数設置
    してなる棚群と、 車両を載せて前記棚群に沿って走行し、前記格納棚との
    間で車両を授受する搬送手段と、 前記棚群、前記搬送手段、および該搬送手段の走行領域
    とからなる組を並列に複数組設置して構成した格納領域
    と、 該格納領域の垂直方向に設置した入出庫領域と、 該入出庫領域の高さ位置において前記組のそれぞれに対
    して設置しており、乗車または降車を行うための入出庫
    口と、 前記それぞれの入出庫口の高さ位置と前記各組の前記棚
    群との間で車両を搬送する入出庫用昇降台と、 前記搬送手段の走行方向に沿って前記それぞれの入出庫
    口に設けた車両の走行用の開口と、 前記入出庫領域において前記搬送手段の走行方向に対し
    て直角方向に向けて前記それぞれの入出庫口に接続して
    おり、前記入出庫口が入庫口の場合は前記開口における
    車両の走行方向において該入庫口の下流側に設置してお
    り、前記入出庫口が出庫口の場合は前記開口における車
    両の走行方向において該出庫口の上流側に設置している
    乗員のための通路と、 からなる立体駐車場。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第8項の立体駐車場におい
    て、前記入出庫口、および前記開口は前記入出庫領域に
    設けていること、を特徴とする立体駐車場。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第9項の立体駐車場にお
    いて、前記通路と前記開口に接続する車両の走行路とは
    実質的に同一高さに設置していること、を特徴とする立
    体駐車場。
  11. 【請求項11】特許請求の範囲第8項の立体駐車場にお
    いて、前記入出庫用昇降台は前記入出庫口に昇降可能に
    設置していること、を特徴とする立体駐車場。
  12. 【請求項12】特許請求の範囲第8項の立体駐車場にお
    いて、前記棚群は水平方向および垂直方向に沿ってそれ
    ぞれ複数の格納棚に設置しており、前記搬送手段は前記
    それぞれの格納棚との間で車両を授受できるスタッカク
    レーンであること、を特徴とする立体駐車場。
  13. 【請求項13】特許請求の範囲第8項の立体駐車場にお
    いて、前記棚群は前記搬送手段の走行領域の両側に設置
    していること、を特徴とする立体駐車場。
  14. 【請求項14】車両の格納棚を水平方向に沿って複数設
    置してなる2つの棚群と、 前記2つの棚群の間において該棚群に沿って車両を載せ
    て走行し、前記格納棚との間で車両を授受する搬送手段
    と、 前記2つの棚群、前記搬送手段、および該搬送手段の走
    行領域とからなる格納領域と、 該格納領域の垂直方向に設置した入出庫領域と、 該入出庫領域に設けた入庫口と、 前記入庫口に設けた車両の進入口と、 前記進入口における車両の走行方向において前記入庫口
    よりも下流側の前記入出庫領域に設けた出庫口と、 前記進入口における車両の走行方向の下流側に向けて前
    記出庫口に設けた車両の退出口と、 前記入庫口の高さ位置と前記棚群との間で車両を搬送す
    る入庫用昇降台と、 前記棚群と前記出庫口の高さ位置との間で車両を搬送す
    る出庫用昇降台と、 前記入出庫領域において前記入庫用昇降台と前記出庫用
    昇降台との間に設けており、前記入庫口、前記出庫口に
    接続した乗員のための通路と、 からなる立体駐車場。
  15. 【請求項15】特許請求の範囲第14項の立体駐車場に
    おいて、前記進入口の方向および前記退出口のの方向は
    前記搬送手段の走行方向に向いており、前記通路は前記
    搬送手段の走行方向に対して直角方向に向いているこ
    と、を特徴とする立体駐車場。
  16. 【請求項16】特許請求の範囲第15項の立体駐車場に
    おいて、前記入庫口、前記出庫口、前記進入口に接続す
    る車両の進入路、および前記退出口に接続する車両の退
    出路は前記入出庫領域に設けていること、を特徴とする
    立体駐車場。
  17. 【請求項17】特許請求の範囲第14項の立体駐車場に
    おいて、前記通路の一つであること、を特徴とする立体
    駐車場。
  18. 【請求項18】特許請求の範囲第16項の立体駐車場に
    おいて、前記通路、前記進入路、および前記退出路は実
    質的に同一高さに設置していること、を特徴とする立体
    駐車場。
  19. 【請求項19】特許請求の範囲第14項の立体駐車場に
    おいて、前記入庫用昇降台は前記入庫口に昇降可能に設
    置しており、前記出庫用昇降台は前記出庫口に昇降可能
    に設置していること、を特徴とする立体駐車場。
  20. 【請求項20】特許請求の範囲第14項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は水平方向および垂直方向に沿ってそ
    れぞれ複数の格納棚を設置しており、前記搬送手段は前
    記それぞれの格納棚との間で車両を授受できるスタッカ
    クレーンであること、を特徴とする立体駐車場。
  21. 【請求項21】車両の格納棚を水平方向に沿って複数設
    置してなる棚群と、 車両を載せて前記棚群に沿って走行し、前記格納棚との
    間で車両を授受する搬送手段と、 前記棚群、前記搬送手段、該搬送手段の走行領域とから
    なる組を並列に複数組設置して構成した格納領域と、 該格納領域の垂直方向に設置した入出庫領域と、 該入出庫領域において前記組のそれぞれに設置した入庫
    口と、 前記搬送手段の走行方向に沿って前記入庫口のそれぞれ
    に設けた車両の進入口と、 前記入出庫領域において前記組のそれぞれに設けてお
    り、前記進入口における車両の走行方向において前記入
    庫口よりも下流側に設けた出庫口と、 前記進入口における車両の走行方向の下流側に向けて前
    記出庫口のそれぞれに設けた車両の退出口と、 前記それぞれの入庫口の高さ位置と前記各組の前記棚群
    との間で車両を搬送する入庫用昇降台と、 前記それぞれの出庫口を高さ位置と前記各組の前記棚群
    との間で車両を搬送する出庫用昇降台と、 前記入出庫領域において前記それぞれの入庫口と前記そ
    れぞれの出庫口との間に設けており、前記入庫口、前記
    出庫口のそれぞれに接続した乗員のための一つの通路
    と、 からなる立体駐車場。
  22. 【請求項22】特許請求の範囲第21項の立体駐車場に
    おいて、前記前記進入口に接続する車両の進入路、前記
    退出口に接続する車両の退出路は前記入出庫領域に設置
    していること、を特徴とする立体駐車場。
  23. 【請求項23】特許請求の範囲第22項の立体駐車場に
    おいて、前記通路、前記進入路、および前記退出路は実
    質的に同一高さに設置していること、を特徴とする立体
    駐車場。
  24. 【請求項24】特許請求の範囲第21項の立体駐車場に
    おいて、前記入庫用昇降台は前記入庫口に昇降可能に設
    置しており、前記出庫用昇降台は前記出庫口に昇降可能
    に設置していること、を特徴とする立体駐車場。
  25. 【請求項25】特許請求の範囲第21項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は水平方向および垂直方向に沿ってそ
    れぞれ複数の格納棚を設置しており、前記搬送手段は前
    記それぞれの格納棚との間で車両を授受できるスタッカ
    クレーンであること、を特徴とする立体駐車場。
  26. 【請求項26】特許請求の範囲第21項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は前記搬送台車の走行領域の両側に設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  27. 【請求項27】車両の格納棚を水平方向に沿って複数設
    置してなる棚群と、 車両を載せて前記棚群に沿って走行し、前記格納棚との
    間で車両を授受する搬送手段と、 前記棚群、前記搬送手段、該搬送手段の走行領域とから
    なる組を並列に複数組設置して構成した格納領域と、 該格納領域の垂直方向に設置した入出庫領域と、 該入出庫領域において前記組のそれぞれに設置した入庫
    口と、 前記入出庫領域において、前記搬送手段の走行方向に沿
    って前記入庫口のそれぞれに接続した車両の進入口と、 前記入出庫領域において前記組のそれぞれに設けてお
    り、前記進入口における車両の走行方向において前記入
    庫口よりも下流側に設けた出庫口と、 前記入出庫領域において、前記進入路における車両の走
    行方向の下流側に向けて前記出庫口のそれぞれに接続し
    た車両の退出口と、 前記それぞれの入庫口の高さ位置と前記各組の前記棚群
    との間で車両を搬送する入庫用昇降台と、 前記それぞれの出庫口の高さ位置と前記各組の前記棚群
    との間で車両を搬送する出庫用昇降台と、 前記入出庫領域において前記それぞれの入庫口と前記そ
    れぞれの出庫口との間に設けており、前記入庫口、前記
    出庫口のそれぞれに接続した乗員のための通路と、から
    なり、 前記搬送手段の走行方向に対して直角方向の水平方向か
    ら見たとき、前記複数の入庫用昇降台および前記入庫口
    のそれぞれは同一位置に位置しており、同じく前記複数
    の出庫用昇降台および出庫口のそれぞれは同一位置に設
    置していること、 を特徴とする立体駐車場。
  28. 【請求項28】特許請求の範囲第27項の立体駐車場に
    おいて、前記通路は1つであること、を特徴とする立体
    駐車場。
  29. 【請求項29】特許請求の範囲第27項の立体駐車場に
    おいて、前記通路、前記進入口に接続する進入路、およ
    び前記退出口に接続する退出路は実質的に同一高さに設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  30. 【請求項30】特許請求の範囲第27項の立体駐車場に
    おいて、前記入庫用昇降台は前記入庫口に昇降可能に設
    置しており、前記出庫用昇降台は前記出庫口に昇降可能
    に設置していること、を特徴とする立体駐車場。
  31. 【請求項31】特許請求の範囲第27項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は水平方向および垂直方向に沿ってそ
    れぞれ複数の格納棚を設置しており、前記搬送手段は前
    記それぞれの格納棚との間で車両を授受できるスタッカ
    クレーンであること、を特徴とする立体駐車場。
  32. 【請求項32】特許請求の範囲第27項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は前記搬送台車の走行領域の両側に設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  33. 【請求項33】車両の格納棚を水平方向に沿って複数設
    置してなる棚群と、 車両を載せて前記棚群に沿って走行し、前記格納棚との
    間で車両を授受する搬送手段と、 前記棚群、前記搬送手段、該搬送手段の走行領域とから
    なる組を並列に複数組設置して構成した格納領域と、 該格納領域の垂直方向に設置した入出庫領域と、 該入出庫領域において前記組のそれぞれに設置した入庫
    口と、 前記入出庫領域において、前記搬送手段の走行方向に沿
    って前記入庫口のそれぞれに接続した車両の進入口と、 前記入出庫領域において前記組のそれぞれに設けてお
    り、前記進入口における車両の走行方向において前記入
    庫口よりも下流側に設けた出庫口と、 前記入出庫領域において、前記進入路における車両の走
    行方向の下流側に向けて前記出庫口のそれぞれに接続し
    た車両の退出路口、 前記棚群の垂直方向において、前記それぞれの入庫口の
    高さ位置と前記各組の前記棚群との間で車両を搬送する
    入庫用昇降台と、 前記棚群の垂直方向において、前記それぞれの出庫口の
    高さ位置と前記各組の前記棚群との間で車両を搬送する
    出庫用昇降台と、 前記入出庫領域において前記それぞれの入庫口と前記そ
    れぞれの出庫口との間に設けており、前記入庫口、前記
    出庫口のそれぞれに接続した乗員のための通路と、から
    なり 前記の各組における前記入庫口、出庫口、前記入庫用昇
    降台、出庫用昇降台の平面配置は同一であること、 を特徴とする立体駐車場。
  34. 【請求項34】特許請求の範囲第33項の立体駐車場に
    おいて、前記通路は1つであること、を特徴とする立体
    駐車場。
  35. 【請求項35】特許請求の範囲第33項の立体駐車場に
    おいて、前記通路、前記進入口に接続する進入路、およ
    び前記退出口に接続する退出路は実質的に同一高さに設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  36. 【請求項36】特許請求の範囲第33項の立体駐車場に
    おいて、前記入庫用昇降台は前記入庫口に昇降可能に設
    置しており、前記出庫用昇降台は前記出庫口に昇降可能
    に設置していること、を特徴とする立体駐車場。
  37. 【請求項37】特許請求の範囲第33項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は水平方向および垂直方向に沿ってそ
    れぞれ複数の格納棚を設置しており、前記搬送手段は前
    記それぞれの格納棚との間で車両を授受できるスタッカ
    クレーンであること、を特徴とする立体駐車場。
  38. 【請求項38】特許請求の範囲第33項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は前記搬送台車の走行領域の両側に設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  39. 【請求項39】特許請求の範囲第33項の立体駐車場に
    おいて、前記搬送手段の走行方向に対して直角方向の水
    平方向から見たとき、前記複数の入庫用昇降台および前
    記入庫口のそれぞれは同一位置に位置しており、同じく
    前記複数の出庫用昇降台および出庫口のそれぞれは同一
    位置に設置していること、を特徴とする立体駐車場。
  40. 【請求項40】車両の格納棚を水平方向に沿って複数設
    置してなる棚群と、 車両を載せて前記棚群に沿って走行し、前記格納棚との
    間で車両を授受する搬送手段と、 前記棚群、前記搬送手段、および該搬送手段の走行領域
    とからなる格納領域と、 該格納領域の垂直方向に設置した入庫領域と、 該入庫領域の高さ位置に設けており、降車を行うための
    入庫口と、 前記入庫口の高さ位置と前記棚群との間で車両を搬送す
    る入庫用昇降台と、 前記入庫口に接続した車両の進入口と、 前記入庫領域において前記入庫口に接続しており、前記
    進入口における車両の走行方向において該入庫口の下流
    側に設置している乗員のための通路と、からなり、 前記入庫口は該入庫口における車両の前方の投影範囲を
    固定壁で設けており、前記進入口を設置した面と前記固
    定壁とを除いた他の位置に前記通路と該入庫口とを接続
    する開口を設置していること、 を特徴とする立体駐車場。
  41. 【請求項41】特許請求の範囲第40項の立体駐車場に
    おいて、前記進入口の方向は前記搬送手段の走行方向に
    沿っており、前記通路は前記搬送手段の走行方向に対し
    て直角方向に向いていること、を特徴とする立体駐車
    場。
  42. 【請求項42】特許請求の範囲第40項の立体駐車場に
    おいて、前記入庫口および前記進入口に接続する進入路
    は前記入庫領域に設けていること、を特徴とする立体駐
    車場。
  43. 【請求項43】特許請求の範囲第40項の立体駐車場に
    おいて、前記通路と前記進入口に接続する進入路とは実
    質的に同一高さに設置していること、を特徴とする立体
    駐車場。
  44. 【請求項44】特許請求の範囲第40項の立体駐車場に
    おいて、前記入庫用昇降台は前記入庫口に昇降可能に設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  45. 【請求項45】特許請求の範囲第40項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は水平方向および垂直方向に沿ってそ
    れぞれ複数の格納棚を設置しており、前記搬送手段は前
    記それぞれの格納棚との間で車両を授受できるスタッカ
    クレーンであること、を特徴とする立体駐車場。
  46. 【請求項46】特許請求の範囲第40項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は前記搬送手段の走行領域の両側に設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  47. 【請求項47】車両の格納棚を水平方向に沿って複数設
    置してなる棚群と、 車両を載せて前記棚群に沿って走行し、前記格納棚との
    間で車両を授受する搬送手段と、 前記棚群、前記搬送手段、および該搬送手段の走行領域
    とからなる格納領域と、 該格納領域の垂直方向に設置した出庫領域と、 該出庫領域の高さ位置に設けており、乗車を行うための
    出庫口と、 前記出庫口の高さ位置と前記棚群との間で車両を搬送す
    る出庫用昇降台と、 前記出庫口に接続した車両の退出口と、 前記出庫領域において前記出庫口に接続しており、前記
    退出口における車両の走行方向において該出庫口の上流
    側に設置している乗員のための通路と、からなり、 前記出庫口は前記退出口を設置した面を除いた他の位置
    に前記通路と該出庫口とを接続する開口を設置している
    こと、 を特徴とする立体駐車場。
  48. 【請求項48】特許請求の範囲第47項の立体駐車場に
    おいて、前記退出口の方向は前記搬送手段の走行方向に
    沿っており、前記通路は前記搬送手段の走行方向に対し
    て直角方向に向いていること、を特徴とする立体駐車
    場。
  49. 【請求項49】特許請求の範囲第47項の立体駐車場に
    おいて、前記出庫口および前記退出口に接続する退出路
    は前記出庫領域に設けていること、を特徴とする立体駐
    車場。
  50. 【請求項50】特許請求の範囲第47項の立体駐車場に
    おいて、前記通路と前記退出口に接続する退出路とは実
    質的に同一高さに設置していること、を特徴とする立体
    駐車場。
  51. 【請求項51】特許請求の範囲第47項の立体駐車場に
    おいて、前記出庫用昇降台は前記出庫口に昇降可能に設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  52. 【請求項52】特許請求の範囲第47項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は水平方向および垂直方向に沿ってそ
    れぞれ複数の格納棚を設置しており、前記搬送手段は前
    記それぞれの格納棚との間で車両を授受できるスタッカ
    クレーンであること、を特徴とする立体駐車場。
  53. 【請求項53】特許請求の範囲第47項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は前記搬送手段の走行領域の両側に設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  54. 【請求項54】車両の格納棚を水平方向に沿って複数設
    置してなる棚群と、 車両を載せて前記棚群に沿って走行し、前記格納棚との
    間で車両を授受する搬送手段と、 前記棚群、前記搬送手段、および該搬送手段の走行領域
    とからなる格納領域と、 該格納領域の垂直方向に設置した入庫領域と、 該入庫領域において降車を行うための入庫口と、 前記入庫口の高さ位置と前記棚群との間で車両を搬送す
    る入庫用昇降台と、 前記入庫口に接続した車両の進入口と、 前記入庫領域において前記入庫口に接続しており、前記
    進入口における車両の走行方向において該入庫口の下流
    側に設置している乗員のための通路と、からなり、 前記入庫口は、該入庫口における車両の両側および背面
    に降車のためのスペースを有しており、 前記入庫口は該入庫口における車両の前方の投影範囲を
    固定壁で設けており、前記入庫口は、前記進入口側の面
    と前記固定壁とを除いた他の位置であって、車両よりも
    右側の位置に前記通路と該入庫口とを接続する開口を設
    置していること、 を特徴とする立体駐車場。
  55. 【請求項55】特許請求の範囲第54項の立体駐車場に
    おいて、前記進入口の方向は前記搬送台車の走行方向に
    沿っており、前記通路は前記搬送手段の走行方向に対し
    て直角方向に向いていること、を特徴とする立体駐車
    場。
  56. 【請求項56】特許請求の範囲第54項の立体駐車場に
    おいて、前記進入口に接続する進入路は前記入庫領域に
    設けていること、を特徴とする立体駐車場。
  57. 【請求項57】特許請求の範囲第54項の立体駐車場に
    おいて、前記通路と前記進入口に接続する進入路とは実
    質的に同一高さに設置していること、を特徴とする立体
    駐車場。
  58. 【請求項58】特許請求の範囲第54項の立体駐車場に
    おいて、前記入庫用昇降台は前記入庫口に昇降可能に設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  59. 【請求項59】特許請求の範囲第54項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は水平方向および垂直方向に沿ってそ
    れぞれ複数の格納棚を設置しており、前記搬送手段は前
    記それぞれの格納棚との間で車両を授受できるスタッカ
    クレーンであること、を特徴とする立体駐車場。
  60. 【請求項60】特許請求の範囲第54項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は前記搬送手段の走行領域の両側に設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  61. 【請求項61】車両の格納棚を水平方向に沿って複数設
    置してなる棚群と、 車両を載せて前記棚群に沿って走行し、前記格納棚との
    間で車両を授受する搬送手段と、 前記棚群、前記搬送手段、および該搬送手段の走行領域
    とからなる格納領域と、 該格納領域の垂直方向に設置した出庫領域と、 該出庫領域において乗車を行うための出庫口と、 前記出庫口の高さ位置と前記棚群との間で車両を搬送す
    る出庫用昇降台と、 前記出庫口に接続した車両の退出口と、 前記出庫領域において前記出庫口に接続しており、前記
    退出口における車両の走行方向において該出庫口の上流
    側に設置している乗員のための通路と、からなり、 前記出庫口は、該出庫口における車両の両側および背面
    に乗車のためのスペースを有しており、 前記出庫口は、前記退出口側の面を除いた他の位置であ
    って、車両よりも右側の位置に前記通路と該出庫口とを
    接続する開口を設置していること、 を特徴とする立体駐車場。
  62. 【請求項62】特許請求の範囲第61項の立体駐車場に
    おいて、前記退出口の方向は前記搬送台車の走行方向に
    沿っており、前記通路は前記搬送手段の走行方向に対し
    て直角方向に向いていること、を特徴とする立体駐車
    場。
  63. 【請求項63】特許請求の範囲第61項の立体駐車場に
    おいて、前記退出口に接続する退出路は前記出庫領域に
    設けていること、を特徴とする立体駐車場。
  64. 【請求項64】特許請求の範囲第61項の立体駐車場に
    おいて、前記通路と前記退出口に接続する退出路とは実
    質的に同一高さに設置していること、を特徴とする立体
    駐車場。
  65. 【請求項65】特許請求の範囲第61項の立体駐車場に
    おいて、前記出庫用昇降台は前記出庫口に昇降可能に設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  66. 【請求項66】特許請求の範囲第61項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は水平方向および垂直方向に沿ってそ
    れぞれ複数の格納棚を設置しており、前記搬送手段は前
    記それぞれの格納棚との間で車両を授受できるスタッカ
    クレーンであること、を特徴とする立体駐車場。
  67. 【請求項67】特許請求の範囲第61項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は前記搬送手段の走行領域の両側に設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  68. 【請求項68】車両の格納棚を水平方向に沿って複数設
    置してなる棚群と、 車両を載せて前記棚群に沿って車両を載せて走行し、前
    記格納棚との間で車両を授受する搬送手段と、 前記棚群、前記搬送手段、および該搬送手段の走行領域
    とからなる格納領域と、 該格納領域の垂直方向に設置した入出庫領域と、 降車を行うためのものであって、前記入出庫領域の高さ
    位置に設置した入庫口と、 前記搬送手段の走行方向において前記入庫口とは異なる
    位置に設置しており、乗車を行うためのものであって、
    前記入出庫領域の高さ位置に設置した出庫口と、 前記入庫口の高さ位置と前記棚群との間で車両を搬送す
    る入庫用昇降台と、 前記出庫口の高さ位置と前記棚群との間で車両を搬送す
    る出庫用昇降台と、 前記搬送手段の走行方向に対して直角方向に向けて前記
    入庫口に接続した車両の進入路と、 前記搬送手段の走行方向に対して直角方向に向けて前記
    出庫口に接続しており、前記進入路における車両の走行
    方向において前記出庫口の下流側に向けて設置した車両
    の退出路と、 前記入出庫領域において前記搬送手段の走行方向に対し
    て直角方向に向けて前記入庫口および前記出庫口に接続
    している乗員のための通路と、からなり、 前記入庫口と前記出庫口との間に前記通路を設置してい
    ること、 を特徴とする立体駐車場。
  69. 【請求項69】特許請求の範囲第68項の立体駐車場に
    おいて、前記通路は一つであること、を特徴とする立体
    駐車場。
  70. 【請求項70】特許請求の範囲第68項立体駐車場にお
    いて、前記入庫口および出庫口は前記入出庫領域に設置
    していること、を特徴とする立体駐車場。
  71. 【請求項71】特許請求の範囲第68項の立体駐車場に
    おいて、前記入庫用昇降台および前記出庫用昇降台は前
    記入庫口、前記出庫口に対してそれぞれ昇降可能に設置
    していること、を特徴とする立体駐車場。
  72. 【請求項72】特許請求の範囲第68項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は水平方向および垂直方向に沿ってそ
    れぞれ多数の格納棚を設置しており、前記搬送手段は前
    記それぞれの格納棚との間で車両を授受できるスタッカ
    クレーンであること、を特徴とする立体駐車場。
  73. 【請求項73】車両の格納棚を水平方向に沿って多数設
    置してなる棚群と、 前記棚群に沿って車両で載せて走行し、前記格納棚との
    間で車両を授受する搬送手段と、 前記棚群、前記搬送手段、および該搬送手段の走行領域
    とからなる組と並列に複数組設置して構成した格納領域
    と、 該格納領域の垂直方向に設置した入出庫領域と、 降車を行うためのものであって、前記入出庫領域におい
    て前記組のそれぞれに対して設置した入庫口と、 前記入出庫領域において、前記搬送手段の走行方向にお
    いて前記入庫口とは異なる位置に設置しており、乗車を
    行うためのものであって、前記組のそれぞれに対して設
    置した出庫口と、 前記それぞれの入庫口の高さ位置と前記各組の前記棚群
    との間で車両を搬送する入庫用昇降台と、 前記それぞれの出庫口の高さ位置と前記各組の前記棚群
    との間で車両を搬送する出庫用昇降台と、 前記搬送手段の走行方向に対して直角方向に向けて設置
    した車両の主進入路と、 前記主進入路から分岐して、前記それぞれの入庫口の相
    互間を通って該それぞれの入庫口に接続した車両の進入
    路と、 前記主進入路と平行に設置しており、前記主進入路と同
    一方向に走行する車両の主退出路と、 前記進入路における車両の走行方向において前記出庫口
    の下流側に該出庫口に接続しており、前記それぞれの出
    庫口の相互間を通って前記主退出路に接続した車両の退
    出路と、 前記入出庫領域において、前記搬送手段の走行方向に対
    して直角方向に向けて前記それぞれの入庫口、出庫口に
    接続している乗員のための一つの通路と、からなり、 前記入庫口、前記入庫用昇降台、前記出庫口、前記出庫
    用昇降台は前記搬送手段の走行方向に対して直角方向の
    水平方向から見たときそれぞれを同一位置に設置してお
    り、 前記主進入路、前記それぞれの入庫口、前記通路、前記
    それぞれの出庫口、前記主退出路を、前記搬送手段の走
    行方向に沿って順次設置していること、 を特徴とする立体駐車場。
  74. 【請求項74】特許請求の範囲第73項の立体駐車場に
    おいて、前記入庫口および出庫口は前記入出庫領域に設
    置していること、を特徴とする立体駐車場。
  75. 【請求項75】特許請求の範囲第73項の立体駐車場に
    おいて、前記入庫用昇降台および前記出庫用昇降台は前
    記入庫口、前記出庫口に対してそれぞれ昇降可能に設置
    していること、を特徴とする立体駐車場。
  76. 【請求項76】特許請求の範囲第73項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は水平方向および垂直方向に沿ってそ
    れぞれ多数の格納棚を設置しており、前記搬送手段は前
    記それぞれの格納棚との間で車両を授受できるスタッカ
    クレーンであること、を特徴とする立体駐車場。
  77. 【請求項77】車両の格納棚を水平方向に沿って多数設
    置してなる棚群と、 前記棚群に沿って車両を載せて走行し、前記格納棚との
    間で車両を授受する搬送手段と、 前記棚群、前記搬送手段、および該搬送手段の走行領域
    とからなる組を並列に複数組設置して構成した格納領域
    と、 該格納領域の垂直方向に設置した入出庫領域と、 降車または乗車を行うためのものであって、前記入出庫
    領域において前記組のそれぞれに対して設置した入出庫
    口と、 前記それぞれの入出庫口の高さ位置と前記各組の前記棚
    群との間で車両を搬送する入出庫用昇降台と、 前記搬送手段の走行方向に対して直角方向に向けて設置
    した車両の主走行路と、 前記入出庫領域において、前記主走行路から分岐して、
    前記それぞれの入出庫口の相互間を通って該それぞれの
    入出庫口に接続した車両の走行路と、 前記入出庫領域において前記搬送手段の走行方向に対し
    て直角方向に向けて設置しており、前記それぞれの入出
    庫口に接続している乗員のための通路と、からなり、 前記通路と前記主走行路との間に前記入出庫口と前記走
    行路とを設置しており、 前記入出庫口および前記入出庫用昇降台は前記搬送手段
    の走行方向に対して直角方向の水平方向から見たときそ
    れぞれを同一位置に設置していること、 を特徴とする立体駐車場。
  78. 【請求項78】特許請求の範囲第77項の立体駐車場に
    おいて、前記入出庫口は前記入出庫領域に設置している
    こと、を特徴とする立体駐車場。
  79. 【請求項79】特許請求の範囲第77項の立体駐車場に
    おいて、前記入出庫用昇降台は前記入出庫口に昇降可能
    に設置していること、を特徴とする立体駐車場。
  80. 【請求項80】特許請求の範囲第77項の立体駐車場に
    おいて、前記棚群は水平方向および垂直方向に沿ってそ
    れぞれ多数の格納棚を設置しており、前記搬送手段は前
    記それぞれの格納棚との間で車両を授受できるスタッカ
    クレーンであること、を特徴とする立体駐車場。
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