JPH0667357U - 弁付キャップ - Google Patents

弁付キャップ

Info

Publication number
JPH0667357U
JPH0667357U JP008503U JP850393U JPH0667357U JP H0667357 U JPH0667357 U JP H0667357U JP 008503 U JP008503 U JP 008503U JP 850393 U JP850393 U JP 850393U JP H0667357 U JPH0667357 U JP H0667357U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
cap
operating portion
bottle
view
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP008503U
Other languages
English (en)
Inventor
野口  裕雄
敏夫 三津間
雅美 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP008503U priority Critical patent/JPH0667357U/ja
Publication of JPH0667357U publication Critical patent/JPH0667357U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 液体収容器を冷蔵庫に保存しても収容物を注
ぎ口から注ぎ出すことができ、しかも、液体収容器を転
倒させても収容物をこぼすことのない弁付キャップを提
供する。 【構成】 瓶11の口部11aに装着されるキャップ本
体12に、瓶11内の液体を注ぐ注ぎ口14,14と、
この注ぎ口14,14と瓶11内とを連通する連通口1
5,16と、この連通口15,16を閉塞可能な弁20と
を設けた弁付キャップにおいて、キャップ本体12の天
板部12aに弾性変形可能な操作部31を設け、この操
作部31の弾性変形によって前記弁20を開成させ、こ
の操作部の弾性復帰によって該弁20を閉成させる連結
部34,37を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、液体収容器の口部に装着されるキャップ本体に、弁等を設けた弁 付キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、弁付キャップとして図33に示すものが知られている。図33にお いて、1は弁付キャップであり、この弁付キャップ1は、醤油等を収容する液体 収容器2の口部2aに装着されるキャップ本体3と、このキャップ本体3に設け 弁4とを備えている。キャップ本体3には、醤油等を注ぐ注ぎ口5と、この注ぎ 口5と液体収容器2内とを連通する連通口6とが設けられている。この連通口6 には、上記弁4が設けられていて連通口6が閉塞可能となっている。
【0003】 弁4は、キャップ本体3に設けた口枠7と、この口枠7の開口7aを閉塞する ビー玉8とから構成されている。そして、容器2が図示の状態に置かれていると きには、ビー玉8が開口7aを塞ぎ、これにより液体収容器2内を密封状態にし て液体収容器2内の醤油等を保存する。容器2を傾けると、ビー玉8が開口7a から外れて、液体収容器2内の醤油を口部2a,開口7aおよび連通口6を介して 注ぎ口5から注ぎ出すことができるようになっている。
【0004】 この液体収容器2には醤油等の液体調味料が収容されるが、例えば醤油の場合 、空気に触れると非常に変質し易い性質を有しており、近年需要が増している減 塩タイプの醤油にあってはこのような性状をとりわけ顕著に有している。しかし 、液体収容器2内に密封状態に保存することで、減塩タイプの醤油であっても変 質することなく良好な状態での保存が可能となる。
【0005】 更に、醤油等は冷暗所に保存するのが望ましく、冷暗所として一般的な冷蔵庫 に保存することにより、減塩タイプの醤油でも良好な状態でより長期の保存が可 能となる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、液体収容器2を冷蔵庫に保存すると、液体収容器2内が冷却さ れて減圧状態となる。これにより、ビー玉8が口枠7の開口7aに吸着してしま い、液体収容器2を傾けてもビー玉8が口枠7の開口7aから外れなくなり、収 容物を注ぎ口5から注ぎ出すことができなくなってしまうという問題があった。
【0007】 さらに、口枠7に収容物が残留して固化すると、ビー玉8が吸着してしまい動 きにくくなるという問題もあった。
【0008】 また、ビー玉8が開口7aに吸着されていない場合、液体収容器2を誤って転 倒させてしまうと、ビー玉8が口枠7の開口7aから外れ、液体収容器2内の醤 油等がこぼれてしまうという問題もあった。
【0009】 この考案は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ は、液体収容器を冷蔵庫に保存しても収容物を注ぎ口から注ぎ出すことができ、 しかも、液体収容器を転倒させても収容物をこぼすことのない弁付キャップを提 供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、液体収容器の口部に装着されるキャップ本体に、前 記液体収容器内の液体を注ぐ注ぎ口と、この注ぎ口と液体収容器内とを連通する 連通口と、この連通口を閉塞可能な弁とを設けた弁付キャップにおいて、 前記キャップ本体の天板部に弾性変形可能な操作部を設け、 この操作部の弾性変形によって前記弁を開成させ、この操作部の弾性復帰によ って該弁を閉成させる連結部を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】 この考案は上記構成により、操作部を操作して弾性変形させるとこの弾性変形 により連結部が弁を開成させる。そして、操作部が弾性復帰すると連結部が開成 した弁を閉成させる。
【0012】
【実施例】
以下、この考案に係る弁付キャップの実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】 図1〜図4において、10は弁付キャップであり、この弁付キャップ10は液 体収容器である例えば醤油用の瓶11の口部11aに装着されるキャップ本体1 2と、このキャップ本体12内に設けた弁20とを備えている。
【0014】 キャップ本体12には、瓶11内の醤油を注ぐ注ぎ口14,14と、この注ぎ 口14,14に瓶11内の醤油を案内する連通孔15,15と、この連通孔15, 15と瓶11内とを連通させる開口16とが設けられている。この開口16は上 記弁20によって閉塞可能となっており、弁20は、開口16を区画形成した弁 座21とこの弁座21の下面に密着して開口16を閉塞する弁体22とから構成 されている。そして、連通孔15,15と開口16とで、注ぎ口14,14と瓶1 1内を連通する連通口が構成される。
【0015】 17は内周面にネジ部18を形成した筒状の周壁部で、このネジ部18を瓶1 1の口部11aに設けたネジ部に螺合させることによりキャップ本体12を瓶1 1の口部11aに装着するものである。19は瓶11の口部11aを閉塞する中蓋 で、使用する際にはこの中蓋19を口部11aから取り外す。
【0016】 キャップ本体12の天板部12aには、円形の穴13が形成され、この穴13 内に弾性変形可能なゴム系やPET系等のエラストマー系からなる操作部材30 が設けられている。
【0017】 この操作部材30は、ドーム状の操作部31と、この操作部31の周縁に連続 形成された筒状の取付部33と、操作部31の下面の中央部に連続形成された柱 状の基部34とを有している。取付部33の外周面33aには溝35が形成され 、この溝35内に穴13の周縁に形成した突起13aを嵌合させることにより操 作部材30を天板部12aに取り付けてある。
【0018】 上記基部34には、弁体22に一体形成された連結部材37の一端部がねじ込 まれており、弁体22は操作部31の弾性力によって常に上方に付勢され、弁座 21の下面に密着するようになっている。また、操作部材30が押圧されると図 6に示すように弾性変形し、この弾性変形により弁体22が開口16を開成する 。そして、その押圧を解除すると操作部31が弾性復帰し、これにより弁体22 が開口16を閉成する(図4参照)。そして、基部34と連結部材37とで連結 部が構成される。
【0019】 次に、上記実施例の弁付キャップの使用方法について説明する。
【0020】 先ず、弁付キャップ10を瓶11の口部11aから外して、瓶11の口部11a に取り付けられている中蓋19を取り外し図5に示す状態にし、この弁付キャッ プ10を瓶11の口部11aに装着させる。
【0021】 そして、操作部31を上から押圧すると図6に示すように操作部31が弾性変 形する。この弾性変形により、連結部材37が下方に移動して弁体22を開成さ せる。この状態で瓶11を傾ければ、瓶11内の醤油が矢印で示すように開口1 6,連通孔15を経て注ぎ口14から注がれることとなる。
【0022】 瓶11を図示の状態に戻して操作部31の押圧を解除する。この解除により、 操作部31は図6の状態から弾性復帰して図5に示す状態に戻る。そして、操作 部31の弾性力により弁体22は弁座21の下面に密着し開口16が閉成され、 瓶11内が密閉状態とされる。
【0023】 弁体22は操作部31の弾性力により弁座21の下面に密着しているので、瓶 11を転倒させても開口16は閉塞された状態を維持し、瓶11内の醤油はこぼ れることがない。
【0024】 また、瓶11を冷蔵庫に入れて保存すれば、瓶11内が減圧して弁体22が吸 引される状態となるが、操作部31を押圧すれば弁体22は開口16を開成する ので、醤油を注ぎ口14から注ぐことができる。
【0025】 図7〜図9は第2実施例を示す。この実施例では、弁体40と連結部41と操 作部42とを弾性変形可能なゴム系やPET系等のエラストマー系からなる部材 で一体的に形成したものである。また、この実施例では、操作部42の周縁に設 けた取付部43には係合凹部44を形成し、この係合凹部44に天板部12aに 設けた突起12bを係合させて操作部42を天板部12aに取り付けたものである 。
【0026】 これも、上記第1実施例と同様に、操作部42を上から押すことにより操作部 42が弾性変形して弁体40が下方に移動し、これにより開口16が開成される 。
【0027】 図10は第3実施例を示したもので、これはキャップ本体12に操作部46を 一体成形し、操作部46の肉厚を薄くして弾性変形可能にしたものである。そし て、操作部46の下面に設けた基部46aに係合突起47を設け、弁体48の軸 48aに係合孔49を設け、その係合孔49に係合突起47を係合させて弁体4 8を基部46aに取り付けたものである。そして、基部46aと軸48aとで連結 部が構成される。
【0028】 図11は、第4実施例を示したもので、図10に示すものと同様に、キャップ 本体12に操作部51を一体成形し、操作部51の肉厚を薄くして弾性変形可能 にしたものである。そして、操作部51の下面に設けた基部51aに係合孔52 を設け、弁体53の軸53aをその係合孔52にネジ込んで弁体53を基部51a に取り付けたものである。これも、基部51aと軸53aとで連結部が構成される 。
【0029】 図12〜図14は、第5実施例を示したものである。これも、図10に示すも のと同様に、キャップ本体12に操作部56を一体成形し、操作部56の肉厚を 薄くして弾性変形可能にしたものである。そして、操作部56の下面に設けた基 部56aに係合溝57を設け、この係合溝57につり鐘状の弁体58の後端部を 係合させて該弁体58を基部56aに取り付けたものである。
【0030】 この実施例も、操作部56を上から押すことにより、操作部56が図14に示 すように弾性変形して弁体58が下方に移動し、これにより開口16が開成され る。
【0031】 図15〜図17は、第6実施例を示したものである。これは、弁座21に孔6 0を設けこの孔60を逆傘状の弁体61を弁座21の上面に密接させることによ り、孔60を弁体61で閉塞するようにしたものである。そして、操作部62を 押すことにより、弁体61が閉じる方向に変形させ、これにより孔60を開成さ せて醤油を注ぐことができるようにしたものである。また、この実施例では、弁 体61と連結部63と操作部62とを弾性変形可能なゴム系やPET系等のエラ ストマー系からなる部材で一体に形成したものである。
【0032】 図18〜図20は、第7実施例を示したものである。これは、弾性変形可能な ゴム系やPET系等のエラストマー系からなる操作部65の下面に筒部66を一 体的に形成し、この筒部66の周壁(連結部)66aと底壁(弁座)66bに開口 67,68をそれぞれ形成し、底壁66bの開口68を閉塞するビー玉(弁体)6 9を筒部66内に配置し、周壁66aの外周面と底壁66bに当接する支持筒壁部 70をキャップ本体12に一体的に設けたものである。
【0033】 そして、操作部65を押すと周壁66aが当接支持壁部70により外側へ変形 することが阻止され、この結果、図20に示すように周壁66aが内側に変形す る。この変形により、底壁66bの開口68が拡開される状態となり、ビー玉6 9が開口68に密着していても瓶11を傾けることによりその開口68から外れ 、醤油を注ぐことができることとなる。
【0034】 図21〜23は、第8実施例を示したものである。これは、操作部72の下面 に脚壁部73,73を一体的に形成して連通孔15を閉塞させ、この脚壁部73, 73の下部に連通孔15より下方となる位置に開口74を形成し、脚壁部73, 73の外面に当接するとともに開口74を閉塞する筒部75をキャップ本体12 に一体的に設け、筒部75の底壁75aに開口76を形成したものである。そし て、キャップ本体12に一体的に形成した筒部75に脚壁部73,73を当接さ せたことにより、上記と同様に操作部72を押すと図23に示すように脚壁部7 3,73が内側に変形して筒部75との間に間隙を生じその開口74,74が開成 され、さらに連通孔15が開成されて醤油を注ぐことが可能となる。
【0035】 この実施例では、筒部75と脚壁部73,73と操作部72とをキャップ本体 12と一体的に形成してある。また、操作部72が弾性変形するように肉厚が薄 くしてある。そして、脚壁部73,73と筒部75とが弁として機能する。
【0036】 図24〜図26は、第9実施例を示したものであり、これは第8実施例の変形 例を示したものである。すなわち、操作部77に脚部78,78を設け、この脚 部78,78の内側に密接して脚部78,78に設けた開口79,79を閉塞する 内筒壁80を筒部75に連続形成し、さらに内筒壁80の下部に開口81,81 を設け、この開口81,81を脚部78,78の下部で閉塞させたものである。
【0037】 そして、操作部77を押すことにより、図26に示すように脚部78,78が 外側に変形し、これより内筒壁80との間に間隙を生じ開口79,81が開成さ れ、醤油を注ぐことが可能となる。なお、この実施例では、操作部77と脚部7 8,78とを弾性変形可能なゴム系やPET系等のエラストマー系からなる部材 で一体的に形成したものである。この実施例では、脚部78,78と内筒壁80 とが弁として機能する。
【0038】 図27〜図29は、第10実施例を示したものであり、これは、操作部85と 筒部86とをキャップ本体12に一体的に形成し、操作部85は肉厚を薄くして 弾性変形可能にしたものである。そして、筒部86の底壁86aに開口87を設 け、その底壁86aを弁座として形成し、開口87を閉塞する弁体89を操作部 85の基部85aに取り付け、さらに、操作部85の上面に板状の突起88を設 け、この突起88を左右方向へ押すことにより、弁体89を傾けさせて開口87 を開成させるようにしたものである。
【0039】 図30〜図32は、第11実施例を示したものであり、これは第10実施例の 変形例を示したものである。すなわち、弾性変形可能なゴム系やPET系等のエ ラストマー系からなる操作部90と基部91と円板状の弁体92とを一体的に形 成し、操作部90の上面に棒状の突起93を設けたものである。そして、この突 起を左右方向へ押すことにより、弁体92を傾けさせて弁座94に設けた開口9 5を開成させるようにしたものである。
【0040】 上記実施例はいずれも醤油用の瓶11の口部11aに装着する弁付キャップ1 0について説明したが、これに限られるものではなく、他の容器の口部に装着す るものであってもよいことは勿論である。
【0041】
【考案の効果】
この考案に係る弁付キャップによれば、上記構成を有することにより、液体収 容器を冷蔵庫に保存しても弁を操作することで確実に収容物を注ぎ口から注ぎ出 すことができ、しかも、液体収容器を転倒させても収容物をこぼすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1実施例に係る弁付キャップの平
面図、
【図2】図1に示す弁付キャップの正面図、
【図3】図1に示す弁体と操作部を示した正面図、
【図4】図1に示す弁付キャップと中蓋を示した断面
図、
【図5】図1に示す弁付キャップの構成を示した断面
図、
【図6】図1に示す操作部を押した状態を示した弁付キ
ャップの断面図、
【図7】第2実施例を示した平面図、
【図8】図7の構成を示した部分断面図、
【図9】図7の操作部を押した状態を示した部分断面
図、
【図10】第3実施例を示した断面図、
【図11】第4実施例を示した断面図、
【図12】第5実施例を示した平面図、
【図13】図12の構成を示した部分断面図、
【図14】図12の操作部を押したときの状態を示した
部分断面図、
【図15】第6実施例を示した平面図、
【図16】図15の構成を示した部分断面図、
【図17】図15の操作部を押したときの状態を示した
部分断面図、
【図18】第7実施例を示した平面図、
【図19】図18の構成を示した部分断面図、
【図20】図18の操作部を押したときの状態を示した
部分断面図、
【図21】第8実施例の示した平面図、
【図22】図21の構成を示した部分断面図、
【図23】図21の操作部を押したときの状態を示した
部分断面図、
【図24】第9実施例の構成を示した平面図、
【図25】図24の構成を示した部分断面図、
【図26】図24の操作部を押したときの状態を示した
部分断面図、
【図27】第10実施例を示した平面図、
【図28】図27の構成を示した部分断面図、
【図29】図27の突起を押したときの状態を示した部
分断面図、
【図30】第11実施例を示した平面図、
【図31】図30の構成を示した部分断面図、
【図32】図30の突起を押したときの状態を示した部
分断面図、
【図33】従来の弁付キャップの構成を示した断面図で
ある。
【符号の説明】
11 瓶 11a 口部 12 キャップ本体 14 注ぎ口 15 連通孔 16 開口 20 弁 31 操作部 34 基部 37 連結部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体収容器の口部に装着されるキャッ
    プ本体に、前記液体収容器内の液体を注ぐ注ぎ口と、こ
    の注ぎ口と液体収容器内とを連通する連通口と、この連
    通口を閉塞可能な弁とを設けた弁付キャップにおいて、 前記キャップ本体の天板部に弾性変形可能な操作部を設
    け、 この操作部の弾性変形によって前記弁を開成させ、この
    操作部の弾性復帰によって該弁を閉成させる連結部を設
    けたことを特徴とする弁付キャップ。
JP008503U 1993-03-03 1993-03-03 弁付キャップ Pending JPH0667357U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP008503U JPH0667357U (ja) 1993-03-03 1993-03-03 弁付キャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP008503U JPH0667357U (ja) 1993-03-03 1993-03-03 弁付キャップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0667357U true JPH0667357U (ja) 1994-09-22

Family

ID=18528552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP008503U Pending JPH0667357U (ja) 1993-03-03 1993-03-03 弁付キャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0667357U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004189329A (ja) * 2002-12-13 2004-07-08 Toyo Seikan Kaisha Ltd バルブ付き中栓
JP2012158356A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出蓋
JP2017013841A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 株式会社吉野工業所 球状物用容器
JP2019189273A (ja) * 2018-04-24 2019-10-31 株式会社吉野工業所 振り出しキャップ
JP2020525360A (ja) * 2017-05-17 2020-08-27 ヴィトップ モウルディング エス. アール. エル.Vitop Moulding S.R.L. 空気経路と自動開封を伴うシール保証とを統合して具備する注液プラグを備えた液体用容器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004189329A (ja) * 2002-12-13 2004-07-08 Toyo Seikan Kaisha Ltd バルブ付き中栓
JP2012158356A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出蓋
JP2017013841A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 株式会社吉野工業所 球状物用容器
JP2020525360A (ja) * 2017-05-17 2020-08-27 ヴィトップ モウルディング エス. アール. エル.Vitop Moulding S.R.L. 空気経路と自動開封を伴うシール保証とを統合して具備する注液プラグを備えた液体用容器
JP2019189273A (ja) * 2018-04-24 2019-10-31 株式会社吉野工業所 振り出しキャップ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10512347B1 (en) Dual-dispensing lid
US6276560B1 (en) Automatically sealing cup
US4184603A (en) Non-spilling liquid container
CN105916779B (zh) 用于饮料容器的密封机构
CA2189717C (en) Automatically sealing cup
RU2404906C2 (ru) Раздаточные колпачки для емкостей, предназначенных для жидкостей
JPH0667357U (ja) 弁付キャップ
US6123196A (en) Insulating jugs stackable one over the other
JPH044576Y2 (ja)
JP3904788B2 (ja) 飲料容器
JP2001180728A (ja) 飲料容器用注出装置
CN2721545Y (zh) 可单手开关的容器
JP3030824B2 (ja) キャップ構造
JPH0826320A (ja) スクイズボトル用キャップ
JPH0211314Y2 (ja)
US20200253399A1 (en) Cover, and beverage container comprising same
JP3561072B2 (ja) 液体吐出容器
JP4603657B2 (ja) ノズル付きのボトルキャップ
JP4088937B2 (ja) 蓋付き密封容器
JP2582747Y2 (ja) 容器用キャップ
JP3000655U (ja) 液体容器
JPH024910Y2 (ja)
JPH0613118Y2 (ja) キヤツプを有する容器
JPS6228174Y2 (ja)
JP3170574B2 (ja) 飲料缶用キャップ