JPH0667160U - 車両用回転シート - Google Patents

車両用回転シート

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JPH0667160U
JPH0667160U JP1012793U JP1012793U JPH0667160U JP H0667160 U JPH0667160 U JP H0667160U JP 1012793 U JP1012793 U JP 1012793U JP 1012793 U JP1012793 U JP 1012793U JP H0667160 U JPH0667160 U JP H0667160U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 面倒なロック操作を要せず、かつ減速機構4
3やモータ42の大型化を来すことなくシート本体Sを
確実にロックできる車両用回転シート。 【構成】 シート本体Sが設置されるアッパプレート2
0を車体フロアに固定したロアプレート30に回転可能
に組付け、アッパプレート20に一体に設けたギヤ20
bに噛合するピニオンギヤ41とモータ42及び減速機
構43を一体に設けた駆動ユニット40をロアプレート
30に取付けた車両用回転シートにおいて、駆動ユニッ
ト40をピニオンギヤ41の回転中心を支点にして回動
可能にロアプレート30に取付け、ロアプレート30に
組付けたロックバー35を駆動ユニット40にその回動
動作に連動して進退し、アッパプレート20がロアプレ
ート30に対して所定の回転位置にあるときストローク
端まで前進してアッパプレート20に固定したロックブ
ラケット22に係合するように連結する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両用回転シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用シートの一形式として図6に示すように、リング状の段部11aを有し シート本体Sを設置して固定したアッパプレート11と、車体フロアに固定した ロアプレート12及びロアプレート12にボルト13で固定したフランジ付きフ レーム14を備え、リング状の段部11aをフレーム14のフランジ部14aに 摺動可能に嵌合させることによりアッパプレート11をロアプレート12に車体 フロアに沿って回転可能に組付け、リング状の段部11aの内周端に形成したイ ンナーギヤ11bに噛合するピニオンギヤ15とモータ16及びピニオンギヤ1 5とモータ16を連結する減速機構17を一体に設けて成る駆動ユニット18を ロアプレート12に固定し、モータ16によりアッパプレート11とともにシー ト本体Sを回転させるように構成した車両用回転シートが実用に供されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記した従来の回転シートにおいては、シート本体Sの回転をロックするのに 主として減速機構17を構成するギヤ列間の摩擦抵抗を利用している。このため 、モータ16を駆動すればロックが解除され、モータ16を停止すればロックさ れる。従って、ロックしたりロックを解除するのにレバー操作等の面倒な操作を 要しないという利点がある。しかしながら、大きなロック荷重を得るには減速機 構17やモータ26を大型にしなければならない。
【0004】 本考案はかかる問題点に鑑み、面倒なロック操作を要せず、かつ減速機構やモ ータの大型化を来すことなくシート本体を確実にロックできる車両用回転シート を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案はシート本体が設置されるアッパプレートを車体フロアに固定したロア プレートに車体フロアに沿って回転可能に組付け、アッパプレートに一体に設け たギヤに噛合するピニオンギヤとモータ及びピニオンギヤとモータを連結する減 速機構を一体に設けて成る駆動ユニットを前記ロアプレートに取付けた車両用回 転シートにおいて、前記駆動ユニットを前記ピニオンギヤの回転中心を支点にし て回動可能に前記ロアプレートに取付け、前記ロアプレートにロックバーを進退 可能に組付けるとともに同バーのストローク量を制限するストッパ部材を設け、 かつ前記ロックバーを前記駆動ユニットにその回動動作に連動して進退し、前記 アッパプレートが前記ロアプレートに対して所定の原位置にあるときストローク 端まで前進して前記アッパプレートに固定したロックブラケットに係合するよう に連結したことを特徴とする。
【0006】
【考案の作用・効果】
上記した構成によれば、アッパプレートがロアプレートに対して所定の原位置 にあるとき、ロックバーがロックブラケットに係合してアッパプレート及び同プ レートに設置したシート本体の回転がロックされる。
【0007】 原位置からアッパプレートとシート本体を回転さるべくモータによりピニオン ギヤを一方向へ回転させると、当初ロックバーがロックブラケットに係合してア ッパプレートの回転がロックされているため、ロアプレートに組付けた駆動ユニ ットがアッパプレートのギヤと噛合しているピニオンギヤの回転中心を支点とし て他方向へ回動し、これに伴い駆動ユニットに連結したロックバーが後退してロ ックブラケットから離脱するので、アッパプレートのロックが解除される。ロッ クバーがストッパ部材によって規制されるストローク端まで後退すると、駆動ユ ニットの他方向への回動も規制されるので、それ以降、ピニオンギヤによりアッ パプレートが駆動され、シート本体が回転する。
【0008】 本考案に係る車両用回転シートは、ロックバーとロックブラケットの係合によ りシート本体を所定の原位置にロックできるので、大荷重に耐えることができ、 安全性が大きく向上する。また、モータの駆動に連動してロックバーが作動する のでロック操作がきわめて簡単、容易である。
【0009】
【実施例】
以下に本考案を図面に基づき説明するに、図1、図2及び図3には本考案の一 実施例に係る車両用回転シートが示されている。当該回転シートはシート本体S を設置して固定したアッパプレート20と、車体フロアに固定したロアプレート 30及びロアプレート30に取付けられた駆動ユニット40を備えている。アッ パプレート20にはリング状の段部20aが形成されるとともに段部20aの内 周端面にインナーギヤ20bが形成されている。アッパプレート20はこの段部 20aに嵌合するフランジ部31aを有するフレーム31をボルト32でロアプ レート30に固着することにより車体フロアに沿って回転可能にロアプレート3 0に組付けられている。
【0010】 駆動ユニット40はアッパプレート20のインナーギヤ20bと噛合するピニ オンギヤ41、モータ42及び両者を連結する減速機構43を一体に結合して構 成されている。ピニオンギヤ41のシャフト44はロアプレート30に溶接した ブラケット33とフレーム31に一体に設けたブラケット31bに回転可能に組 付けられているので、駆動ユニット40全体がピニオンギヤ41のシャフト44 を支点にして回動可能となっている。
【0011】 ロアプレート30にはガイドブラケット34によりロックバー35が進退可能 に組付けられ、同バー35の後端部は駆動ユニットに一体に設けたブラケット4 5にピン36で連結されている。また、このピン36によりレバー37が回動可 能にロックバー35に連結され、レバー37に立設したストッパピン38がロア プレート30に形成したガイド溝39に摺動可能に嵌合している。ガイド溝39 はロックバー35と略平行に延びる第1ガイド溝39aと、この第1ガイド溝3 9aの後端から略直角に折れ曲がった第2ガイド溝39bを連通して構成したL 字形状を有する。第1ガイド溝39aはロックバー35の後退ストローク端を規 制するために設けられており、ロックバー35はストッパピン38が第1ガイド 溝39aの後端に当接するまで後退する。また、第2ガイド溝39bはロックバ ー35を後退ストローク端に保持するために設けられており、レバー37はスト ッパピン38が第1ガイド溝39aの後端に当接したとき第2ガイド溝39bに 進入するようにスプリング46により所定方向へ付勢されている。一方、アッパ プレート20の裏面には第2ガイド溝39bに進入しているストッパピン38を 第1ガイド溝39aへ押し戻すためのカムブロック21が固定されている。
【0012】 ロックバー35は駆動ユニットにその回動動作に連動して進退するとともに、 図2に示すように、アッパプレート20がロアプレート30に対して所定の原位 置にあるときストローク端まで前進してアッパプレート20の裏面に溶接して固 定したロックブラケット22に係合するように連結されている。アッパプレート 20の原位置として、本実施例においてはアッパプレート20に設置したシート 本体Sが車両の進行方向を向くように設定されている。また、原位置においてロ ックバー35がさらに前進するのを規制するため、インナーギヤ20bの始端に 突起20cが連設されている。原位置においてピニオンギヤ41がこの突起20 cに当接することにより駆動ユニット40の回動が規制されるので、駆動ユニッ ト40に連結したロックバー35も前進動作が規制される。このようにして、ロ ックバー35は突起20cにより前進ストローク端が規制され、第1ガイド溝の 39aの後端にストッパピン38が当接することにより後退ストローク端が規制 され、これによりストローク量が制限されている。
【0013】 本実施例は以上の構成からなり、次にその作動を図2、図4及び図5を参照し て説明する。図2はアッパプレート20がロアプレート30に対して原位置にあ る状態を示している。このときロックバー35はピニオンギヤ41が突起に当接 して規制されるストローク端まで前進してロックブラケット22に係合し、これ によりアッパプレート20はロアプレート30に対し原位置にロックされている 。
【0014】 シート本体Sを回転させるべくモータ42に通電してピニオンギヤ41を矢印 C方向へ回転させると、当初ロックバー35がロックブラケット22に係合して アッパプレート20の回転がロックされているため、インナーギヤ20aからピ ニオンギヤ41に作用する力により駆動ユニット40がピン44を支点として矢 印C方向へ回動し、これに伴い、図4に示すようにロックバー35はストッパピ ン38が第1ガイド溝39aの後端に当接するまで後退してロックブラケット2 2から離脱し、アッパプレート20のロックが解除される。
【0015】 ストッパピン38が第1ガイド溝39aの後端に当接すると、スプリング46 によりレバー37が回動し、ストッパピン38は第2ガイド溝39bに進入する 。これによりロックバー35は後退ストローク端に保持されるとともに、駆動ユ ニット40のC方向への回動が阻止される。引き続きピニオンギヤ41が回転す ると、図5に示すようにアッパプレートがC方向とは逆のD方向へ回転し、シー ト本体Sも回転する。
【0016】 シート本体Sを原位置に戻すには、モータ42を逆転駆動する。モータ42の 逆転によりピニオンギヤがC方向へ回転し、アッパプレート20も同方向へ回転 する。図4に示すように、アッパプレート20が原位置まで復帰すると、カムブ ロック21が第2ガイド溝39bに進入しているストッパピン38に摺接して同 ピン38を第1ガイド溝39aへと押し戻す。これにより、駆動ユニット40は 回動可能となり、インナーギヤ20bからピニオンギヤ41へ作用する力により D方向へ回動するので、図2に示すようにロックバー35が前進してロックブラ ケット22に係合する。
【0017】 このように本実施例によれば、ロックバー35とロックブラケット22の係合 によりシート本体Sを原位置にロックできるので、大荷重に耐えることができ、 安全性が大きく向上する。また、モータ41の駆動に連動してロックバー35が 作動するので、ロック及びロック解除に格別の操作が不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例に係る車両用回転シートを
示す分解斜視図である。
【図2】 同回転シートの主要部を示す平面図である。
【図3】 同回転シートの主要部を示す一部破断側面図
である。
【図4】 同回転シートの主要部の作動を説明する平面
図である。
【図5】 同回転シートの主要部の作動を説明する平面
図である。
【図6】 従来の車両用回転シートを示す分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
20…アッパプレート、20a…段部、20b…インナ
ーギヤ、20c…突起、21…カムブロック、22…ロ
ックブラケット、30…ロアプレート、31…フレー
ム、31a…フランジ、32…ボルト、33…ブラケッ
ト、34…ガイドブラケット、35…ロックバー、36
…ピン、37…レバー、38…ストッパピン、39…ガ
イド溝、39a…第1ガイド溝、39b…第2ガイド
溝、40…駆動ユニット、41…ピニオンギヤ、42…
モータ、43…減速機構、44…シャフト、45…ブラ
ケット、46…スプリング、S…シート本体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート本体が設置されるアッパプレート
    を車体フロアに固定したロアプレートに車体フロアに沿
    って回転可能に組付け、アッパプレートに一体に設けた
    ギヤに噛合するピニオンギヤとモータ及びピニオンギヤ
    とモータを連結する減速機構を一体に設けて成る駆動ユ
    ニットを前記ロアプレートに取付けた車両用回転シート
    において、前記駆動ユニットを前記ピニオンギヤの回転
    中心を支点にして回動可能に前記ロアプレートに取付
    け、前記ロアプレートにロックバーを進退可能に組付け
    るとともに同バーのストローク量を制限するストッパ部
    材を設け、かつ前記ロックバーを前記駆動ユニットにそ
    の回動動作に連動して進退し、前記アッパプレートが前
    記ロアプレートに対して所定の回転位置にあるときスト
    ローク端まで前進して前記アッパプレートに固定したロ
    ックブラケットに係合するように連結したことを特徴と
    する車両用回転シート。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102351262B1 (ko) * 2020-08-13 2022-01-14 대원정밀공업(주) 차량용 시트 스위블 장치
KR102435303B1 (ko) * 2021-03-18 2022-08-24 이원컴포텍 주식회사 스위블 장치
KR20230046741A (ko) * 2021-09-30 2023-04-06 주식회사다스 스위블 시트의 파워 구동장치
WO2023172661A1 (en) * 2022-03-09 2023-09-14 Fisher & Company, Incorporated Seat swivel assembly with locking pin
WO2024010013A1 (ja) * 2022-07-06 2024-01-11 テイ・エス テック株式会社 回転装置及びその製造方法

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