JPH066499B2 - セメント用急結剤 - Google Patents

セメント用急結剤

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JPH066499B2
JPH066499B2 JP17280489A JP17280489A JPH066499B2 JP H066499 B2 JPH066499 B2 JP H066499B2 JP 17280489 A JP17280489 A JP 17280489A JP 17280489 A JP17280489 A JP 17280489A JP H066499 B2 JPH066499 B2 JP H066499B2
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拓男 野尻
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Osaka Cement Co Ltd
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、セメント用急結剤に関する。
なお、本明細書において、“%”とあるのは、全て”重
量%”を意味する。
また、本明細書において、「ポゾラン物質」とは、微粉
末状のシリカ質混和材であって、それ自体は、水硬性を
有しないが、ポルトランドセメントの水和の際に生成さ
れるCa(OH)と水の存在下に反応して、不溶性の
化合物(カルシウムシリケート水和物)を生成して硬化
するものをいう。
更に、「潜在水硬性物質」とは、そのままでは水硬性を
示さないが、水酸化カルシウム、アルカリ塩類などの刺
激剤が共存する場合には、水硬性を発揮して硬化する性
質(潜在水硬性)を備えた物質をいう。
従来技術とその問題点 従来、吹付け工法において使用されているセメント用急
結剤は、常温では、空練りおよび練り置き時間の影響を
あまり受けず、セメントペースト、モルタル、コンクリ
ートなどのセメント系材料の凝結および効果を著しく促
進させる。しかしながら、10℃以下の低温では、空練
りおよび練り置き時間の影響を受けて、その急結性は、
著しく低下する。
その結果、10℃以下の低温では、セメント用急結剤を
含む上記のセメント系材料の凝結および硬化速度が吹付
け速度よりも遅くなり、吹付け物が自重が剥落するとい
う問題点を生ずる。
また、公知のセメント用急結剤においては、これを含む
セメント系材料の長期強度の発現が不十分であるため、
配合強度を高めに設定しなければならないという欠点も
ある。
従って、低温においても、空練りおよび練り置き時間の
影響を難く、セメント系材料の凝結および硬化を急速に
進行させ、且つ長期強度の発現性に優れた新たな組成の
セメント用急結剤の実現が切望されている。
問題点を解決するための手段 本発明者は、上記の従来技術の問題に鑑み研究を重ねた
結果、ポラゾン物質等とアルカノールアミンとを含む特
定組成の配合を採用する場合には、従来のセメント用急
結剤が有する急結能力に加え、さらに10℃以下の低温
での急結性及び優れた長期強度発現を達成できることを
見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は、下記に示す組成のセメント用急結剤を
提供するものである: (a)アルカリ金属アルミン酸塩15〜35% (b)アルカリ金属炭酸塩10〜30% (c)アルミン酸カルシウム20〜50% (d)硫酸アルミニウム5〜15% (e)ポゾラン物質または潜在水硬性を有する物質5
〜35% および (f)アルカノールアミン1〜4% からなることを特徴とするセメント用急結剤。
15%を超えない範囲でアルミン酸カルシウムの一部
を生石灰および/または消石灰により代替した上記項
に記載のセメント用急結剤。
以下に本発明組成物で使用する各成分の具体例、その量
的範囲とそれにより奏される効果との関係などについて
説明する。但し、組成物における各成分は、通常相乗的
な作用により硬化を発揮するものであるから、個々の規
定理由は、一応の目安を示すものとして理解すべきであ
る。従って、以下においては、必要に応じ、複数の成分
相互の量的関係と硬化をも併せて示すものとする。
(a)アルカリ金属アルミン酸塩 アルカリ金属アルミン酸塩としては、アルミン酸ナトリ
ウム、アルミン酸カリウムなどが使用される。特に低温
での凝結性改善のためには、NaOとAlとの
合計量が90%以上であって、NaO:Al
1:1〜1.5(モル比)程度であるアルミン酸ナトリ
ウムを使用することが好ましい。
本発明急結剤中に占めるアルカリ金属アルミン酸塩の割
合は、通常15〜35%とし、より好ましくは20〜2
5%とする。この量が35%を上回る場合には、急結性
がかえって低下するのみならず、セメント系材料の硬化
後の強度発現が不十分となる。一方、この量が15%未
満である場合には、急結性が十分に改善されない。
(b)アルカリ金属炭酸塩 アルカリ金属炭酸塩としては、炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム、炭酸リチウムなどが使用される。
急結剤中に占めるアルカリ金属炭酸塩の割合は、通常1
0〜30%とし、より好ましくは12〜20%とする。
この量が30%を上回る場合には、セメント系材料の硬
化後の硬化後の長期の強度発現が不十分となるのに対
し、10%未満の場合には、セメント系材料の硬化後の
初期の強度発現が悪くなる。
なお、(a)アルカリ金属アルミン酸塩と(b)アルカ
リ金属炭酸塩との割合は、両者の合計量を基準として、
前者30〜70%:後者70〜30%とすることが好ま
しい。アルカリ金属アルミン酸塩の相対的量が多くなり
過ぎる場合には、急結性は改善されるものの、セメント
系材料の強度発現が十分でなくなる傾向が認められる。
一方、アルカリ金属炭酸塩の相対的量が多くなり過ぎる
場合には、セメント系材料の初期強度発現は改善される
が、長期強度発現が不良となる傾向が認められる。
(c)アルミン酸カルシウム アルミン酸カルシウムとしては、3CaO・Al
および12CaO・7Alならびにこれらの混合
物を使用することができる。急結性の観点からは、3C
aO・Alがより好ましい。アルミン酸カルシウ
ムは、通常石灰石などの石灰質原料とボーキサイトなど
のアルミナ質原料とを紛体として所定の割合で混合し、 1300〜1400℃程度で焼成することにより、製造
されている。この様な焼成物は、少量の3CaO・Si
、2CaO・SiOなどの鉱物を不純物として含
有しているが、本発明では、この様な少量の不純物を含
んだ状態でも使用可能である。この焼成物は、ブレーン
比表面積2500cm2/g以上となるように粉砕して使
用することが好ましい。
急結剤中に占めるアルミン酸カルシウムの割合は、通常
20〜50%とし、より好ましくは25〜40%とす
る。この量が50%を上回る場合には、他成分の量が相
対的に減少するので、セメント系材料の初期強度の発現
が不良となる。一方、アルミン酸カルシウムの割合が2
0%未満である場合には、急結性が低下する。
(d)硫酸アルミニム 硫酸アルミニウムは、セメント系材料中でアルミニウム
イオンを供給する。該アルミニウムイオンは、生石灰、
アルミン酸カルシウムなどに由来するカルシウムイオン
と反応してアルミン酸カルシウム水和物を生成し、これ
は直ちに硫酸イオンと反応してアルミン酸硫酸カルシウ
ム水和物を生成して、セメント系材料の初期強度に寄与
する。
本発明急結剤中に占める硫酸アルミニウムの割合は、通
常5〜15%とし、より好ましくは7〜12%とする。
この量が、5%未満の場合には、セメント系材料の初期
強度の改善硬化があまり発揮されないのに対し、15%
を上回る場合には、急結性が低下する。
(a)ポゾラン物質または潜在水硬性を有する物質 ポゾラン物質または潜在水硬性を有する物質としては、
フライアッシュ、高炉スラグ粉末、シリカフューム、珪
藻土、珪酸質白土、珪石粉末、シラス土などが挙げられ
る。
急結剤中に占めるポゾラン物質または潜在水硬性を有す
る物質の割合は、通常5〜35%とし、より好ましくは
10〜30%とする。この量が、5%未満の場合には、
セメント系材料の長期強度の改善硬化があまり認められ
ないのに対し、35%を上回る場合には、他成分の量が
相対的に減少するので、急結性が低下する。
なお、通常の混合セメントにおけるポゾラン物質または
潜在水硬性を有する物質の割合は、5%以上であり、そ
れ以下の量では、その反応があまり活発でないため、添
加によるセメント系材料の長期強度の増進は、あまり期
待できない。しかるに、本発明急結剤においては、活性
なアルカリであるアルミン酸アルカリ、炭酸アルカリな
どが含まれているので、反応が活発に行われ、5%以下
の少量の添加によっても、長期強度の改善が認められ
る。
(f)アルカノールアミン セメントは、水との混練直後から水和活性の高いC
の表面にエトリンガイトの被膜が形成され、急結性が抑
制される。従って、混練後放置されたコンクリートなど
では、この被膜が十分に形成されて、急結剤の作用が抑
制されて凝結が遅くなる。
しかしながら、アルカノールアミンを添加しておくと、
水和生成物が溶解されて、被膜が崩壊し、CAの水和
が促進されることにより、コンクリートなどの練り置き
に影響されること無く、急結性が発揮される。
本発明で使用するアルカノールアミンとしては、特に限
定されず、例えば、モノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、トリエタノールアミン、モノイソプロパノー
ルアミン、ジイソプロパノールアミン、トリイソプロパ
ノールアミン、モノ−s−ブタノールアミン、ジ−s−
ブタノールアミン、トリ−s−ブタノールアミンなどが
具体的に挙げられる。
本発明急結剤中のアルカノールアミンの割合は、通常1
〜4%とし、より好ましくは1.5〜3.5%とする。
この量が、1%未満の場合には、セメント系材料の凝結
促進効果があまり明確に発揮されない。一方、アルカノ
ールアミンの量が、4%を上回る場合には、セメント系
材料の初期強度の発現が不良となる。
(g)生石灰および/または消石灰 本発明急結剤においては、アルミン酸カルシウムの一部
(急結剤組成物重量の15%まで)を生石灰および/ま
たは消石灰により代替することができる。
すなわち、生石灰および/または消石灰は、セメント系
材料中で水と接してカルシウムイオンを形成し、これ
が、アルカリ金属アルミン酸塩などと反応してアルミン
酸カルシウム水和物を生成し、セメント系材料を急速に
凝結させる。生石灰および/または消石灰は、セメント
系材料の強度発現の点では、アルミン酸カルシウムに若
干劣るものの、アルミン酸カルシウムよりも安価である
ことから、本発明において使用することが有利である。
特に、生石灰、低温でも水と急速に反応し、発熱しつ
つ、初期の水和反応に必要な量のカルシウムイオンを供
給するので、本発明セメント用急結剤組成物を低温で使
用する場合には、よる好ましい。
生石灰および/または消石灰の配合量が、組成物の15
%を超える場合には、セメント系材料の硬化後の強度発
現が不十分となる。生石灰および/または消石灰を配合
する場合には、その量は、組成物重量の3〜15%とす
ることがより好ましい。
発明の効果 本発明セメント用急結剤によれば、下記の様な効果が達
成される。
(1)本発明セメント用急結剤を含むセメント系材料
は、低温(10℃以下)において空練り或いは練り置き
の影響を受け難く、セメント系材料の凝結および硬化を
急速に促進される。
(2)本発明セメント用急結剤を含むセメント系材料の
長期強度の発現が良好である。
実 施 例 以下に実施例および比較例を示し、本発明の特徴とする
ところをより一層明確にする。
実施例1〜23及び比較例1〜20 普通ポルトランドセメント1500g、川砂4500g
および水750gを所定温度で練り混ぜ、30分間練り
置いた後、下記第1表乃至第5表に示す組成の急結剤9
0gを添加し、練り混ぜた。
得られたモルタルを使用して、直ちにプロクター貫入抵
抗試験方法(JIS A 6204)に準じた凝結試験
を行った。
凝結の始発は、貫入抵抗値が35kgf/cm2となるに要し
た時間とした。また、終結は、1時間内に終了しなかっ
たので、所要時間に代えて1時間後における貫入抵抗値
を示した。
第1表及び第2表から明らかなように、凝結温度が5
℃、10℃、20℃と高くなるに従い、実施例と比較例
との始発時間の差が縮まっていることがわかる。即ち、
本発明急結剤が特に10℃以下の低温で優れた急結性を
発揮していることがわかる。
第3表から明らかなように、フライアッシュの代わりに
高炉スラグ粉を用いても優れた急結性を発揮することが
わかる。また、第4表及び第5表から明らかなようにア
ルカノールアミンとしてトリエタノールアミンの代わり
にモノイソプロパノールアミン又はモノ−s−ブタノー
ルアミンを用いても、同様に優れた急結性を発揮するこ
とがわかる。
実施例24〜43及び比較例12〜22 普通ポルトランドセルセメント798g、川砂1876
g、粉石1606gおよび水399gを所定温度で練り
混ぜ、30分間練り置いた後、下記第6表乃至第10表
に示す組成の急結剤39.9gを添加し、練り混ぜた。
得られたコンクリートを直径5cm×長さ10cmの円柱型
枠に詰めて、振動締固めを行って、試験片を得た。
試験片は、材令1日まで湿空養生とし、以後は、所定材
令まで水中養生した。圧縮強度は、それぞれ材令1日、
7日および28日で測定した。
結果を第6表乃至第10表に示す。
なお、20℃という試験温度は、貫通していないトンネ
ルの内部温度にはほぼ相当するものである。
第6表及び第7表から明らかなように、実施例No24
〜34は特に10℃以下の低温での長期強度の発現に優
れていることがわかる。
第8表から明らかなように、フライアッシュの代わりに
高炉スラグ粉を用いて優れた長期強度を発揮することが
わかる。また、第9表及び第10表から明らかなように
アルカノールアミンとしてトリエタノールアミンの代わ
りにモノイソプロパノールアミン又はモノ−s−ブタノ
ールアミンを用いても、同様に優れた長期強度を発揮す
ることがわかる。
比較例23〜32 第11表に示す組成の急結材を用いて実施例1と同様に
してモルタルを作製した。得られたモルタルについて、
凝結試験と圧縮強度試験を実施例1及び15と同様にし
て行なった。その結果を第12表に示す。
第12表からも明らかなように、(a)No23、24、
26、27、28及び29はフライアッシュが含まれて
いないために長期強度に劣り、 (c)No25は硫酸アルミニウムが過剰であるために急
結性に劣り、(d)No30は炭酸ナトリウムが少ないた
めに20℃での初期強度に劣り、 (e)No31はアルミン酸カルシウムが少ないために急
結性に劣り、(f)No32はトリエタノールアミンが過
剰であるために20℃での初期強度に劣ることわかる。
これに対し、本発明品である実施例No1〜34は、1
0℃以下の室温での急結性及び長期強度において優れた
特性を発揮することがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 24/12 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)アルカリ金属アルミン酸塩15〜3
    5% (b)アルカリ金属炭酸塩10〜30% (c)アルミン酸カルシウム20〜50% (d)硫酸アルミニウム5〜15% (e)ポゾラン物質または潜在水硬性を有する物質5〜
    35% および (f)アルカノールアミン1〜4% からなることを特徴とするセメント用急結剤。
  2. 【請求項2】15%を超えない範囲でアルミン酸カルシ
    ウムの一部を生石灰および/または消石灰により代替し
    た請求項に記載のセメント用急結剤。
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