JPH0664792B2 - 磁気記録再生装置の自動トラッキング装置 - Google Patents

磁気記録再生装置の自動トラッキング装置

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JPH0664792B2
JPH0664792B2 JP62145809A JP14580987A JPH0664792B2 JP H0664792 B2 JPH0664792 B2 JP H0664792B2 JP 62145809 A JP62145809 A JP 62145809A JP 14580987 A JP14580987 A JP 14580987A JP H0664792 B2 JPH0664792 B2 JP H0664792B2
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厚 西林
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Mitsubishi Electric Corp
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、磁気記録再生装置の自動トラッキング装置
に関し、特に回転磁気ヘッドによって磁気記録媒体(た
とえば磁気テープ)の記録トラックから再生された信号
の振幅変化に基づいてトラッキング位相を自動制御する
ような磁気記録再生装置の自動トラッキング装置に関す
る。
[従来の技術] たとえばビデオテープレコーダ(VTR)におけるトラ
ッキングとは、回転磁気ヘッドにより記録された磁気テ
ープ(以下、単にテープとも称す)の記録情報を再生す
るときに、記録トラックと同じ位置に回転磁気ヘッドを
摺動させることをいう。
第4図(a)は回転磁気ヘッド出力としてのFMエンベ
ロープ波形を示し、第4図(b)は第4図(a)のFM
エンベロープをAM検波した検波波形を示している。ま
た、第5図(a)はトラッキング位相を変化させたとき
のFMエンベロープ検波波形の増減を示し、第5図
(c)は第5図(a)の波形を第5図(b)のサンプリ
ングパルスで量子化したときの波形を示している。以
下、これら第4図および第5図を参照して、従来の自動
トラッキング制御方法について説明する。回転磁気ヘッ
ドからの出力を振幅検波する(第4図(b)参照)とと
もに、サーボ回路のトラッキング位相を換えて回転磁気
ヘッドの記録トラックに対する再生時のヘッド跡を変化
させ、第5図(a)の波形を得る。次に、たとえばマイ
クロコンピュータによって第5図(b)に示すサンプリ
ング時間ごとにトラッキング位相変化時の回転磁気ヘッ
ド出力のレベルを判定して第5図(c)に示す量子化パ
ターンを作成し、量子化されたレベルが増加していると
きはトラッキング位相を正方向に移動させ、逆にレベル
が減少したときはトラッキング位相を逆転させて最大点
H(第5図(c)参照)を探すようにしていた。
[発明が解決しようとする問題点] たとえば、据置き型VTRでは、180°間隔に置かれ
た2個のビデオヘッドを1フィールドごとに切換えて2
フィールド1フレームで映像を作成し、また、C−VH
S方式ムービー等では回転ドラム上に90°間隔ごとに
置かれた4個のビデオヘッドを順次切換えて録画再生し
映像を作成している。従来の1フィールド単位でFMエ
ンベロープ検波レベル差を比較してトラッキングを変化
させ最大値を見つける自動トラッキング方式では、ビデ
オヘッド間に出力レベル差が存在したり、各ヘッド間に
段差が生じていたりすると、フィールドごとにトラッキ
ング収束値が異なったりし、特にC−VHS等の場合は
最大2フレームの間フィールドごとに収束値が異なるの
でFMエンベロープが変化し、映像S/Nが異なった
り、自動トラッキングが収束しないままの状態が継続し
たりする問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、使用ビデオヘッド間のレベル差や段差または
使用テープの使用頻度が高く減磁したようなテープ、他
機で記録された互換性の悪いテープ等に対して常に安定
した正確なトラッキング収束値を得ることのできる自動
トラッキング装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係わる磁気記録再生装置の自動トラッキング
装置は、回転ドラム上に2個または4個の回転磁気ヘッ
ドを有し、磁気テープに1フィールド毎に順次記録され
た記録トラックに対して回転磁気ヘッドのトラッキング
位相を制御するための磁気記録再生装置の自動トラッキ
ング装置において、回転磁気ヘッドによって記録トラッ
クから順次再生されるFM再生信号を検波する検波手段
と、FM再生信号の2フレーム内で検波手段の出力レベ
ルが最低となる記録トラック位置を検索する最低レベル
記録トラック位置検索手段と、この最低レベル記録トラ
ック位置検索手段によって検索された記録トラックにお
ける最適トラッキング位相を検索する最適トラッキング
位相検索手段とを備えたものである。
[作用] この発明における磁気記録再生装置の自動トラッキング
装置は、2フレームを基準単位にして最適トラッキング
位相の検索を行なうことにより、1フィールドごとにま
たは1フレームごとに再生出力レベルが変化しても再度
自動トラッキングすることなく安定した映像が得られ
る。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、回転ドラム1上に取付けられた映像ヘッド
2が磁気テープ3上を摺動することによりFM再生出力
が得られる。FM再生出力は、プリアンプ4で増幅され
た後、振幅検波回路5で直流電圧に直され、A/D変換
回路6でディジタル化され、マイクロコンピュータ7に
供給される。一方、前記映像ヘッド2を前記磁気テープ
3に正しく位置づけするため、磁気テープ3上に記録さ
れたコントロール信号をコントロール信号ヘッド8で読
取ってサーボ回路9に供給する。さらに、ドラム回転位
相検出用のPGヘッド10から出力される回転位相情報
をサーボ回路9に供給する。サーボ回路9はマイクロコ
ンピュータ7からの指令により、前記コントロール信号
および前記PGヘッド信号を基準にして、キャプスタン
モータ11およびドラムモータ12を、それぞれ、キャ
プスタンモータ駆動回路13およびドラムモータ駆動回路
14によって駆動し、映像ヘッド2と磁気テープ3の位
置調整をするように速度および位相合わせを行なう。
次に、上記実施例の特徴となる最適トラッキング位相検
索動作を以下に詳細に説明する。なお、以下の説明で
は、一例として、C−VHS方式のVTRにおける最適
トラッキング位相検索動作を述べる。
第2図(a)はC−VHS方式で記録されたテープの再
生出力パターンを示している。通常のVHS方式では1
フレームごとに同じヘッド出力が繰返されるが、C−V
HS方式では、回転ドラム上に90°ごとに置かれたビ
デオヘッドで順次記録されるため、2フレームごとに同
じヘッド出力が繰返される。まず、マイクロコンピュー
タ7は、第2図(c)に示す時間Tごとのサンプリング
パルスに同期して第2図(b)の再生出力レベルの検波
出力電圧を読取り、2フレーム内の最低値A(この実施
例ではチャンネルCH4内に存在する)を検出する。次
に、マイクロコンピュータ7は、上記最低レベル値Aを
検出した位置における最適トラッキング値を検索する。
この検索動作は第3図のフローチャートに示される。
第3図において、マイクロコンピュータ7は、まず最適
トラッキング位相検索開始時に、トラッキング位相初期
値としてたとえば標準テープで最適トラッキングがとれ
る値t(第2図(d)および(e)参照)に設定し、
テープ3の記録トラックに対する映像ヘッド2のトラッ
キング位相がこの値tになるようにサーボ回路9を制
御する(ステップS1およびS2)。なお、上記値t
は、予めVTRにおいて固定的に設定されている。
次に、マイクロコンピュータ7はサーボ回路9を制御し
て、トラッキング位相を単位量(Δt)ずつ変化させる
(ステップS3)。これに伴なって、FM再生出力の検
波電圧値が第2図(e)に示すように山形に変化する。
マイクロコンピュータ7は、このときの最大検波電圧値
Hmaxを検出する(ステップS4〜S7)。この最大検波
電圧値Hmaxが得られるときのトラッキング位相tmaxを最
適トラッキング値として決定してもよいが、この実施例
ではさらに以下のステップS8〜S16の処理を行なっ
て最適トラッキング値tOPTを演算するようにしてい
る。
すなわち、マイクロコンピュータ7はトラッキング位相
を単位量ずつ正方向にずらせ、再生出力の検波電圧値が
上記最大検波電圧値Hmaxから予め設定された値rを差し
引いた値(Hmax−r)となるときのトラッキング位相ta
を検出する(ステップS8〜S11)。続いて、マイク
ロコンピュータ7は、トラッキング位相を負方向に単位
量ずつずらせ、再生出力の検波電圧値が上記検出された
最大検波電圧値Hmaxから前記所定値rを減じた値(Hmax
−r)となるときのトラッキング位相tbを検出する(ス
テップS12〜S15)。続いて、マイクロコンピュー
タ7は、上述のようにして検出したトラッキング位相ta
とtbとの中間値(ta+tb)/2を演算した最適トラッキ
ング位相tOPTとする(ステップS16)。このよう
に、最適トラッキング位相を演算によって求めるように
したので、トラッキング位相変化時の検波出力電圧の山
のピークがフラットな場合やピークが複数ある場合にも
正確に最適トラッキング位相を検出することができる。
次に、マイクロコンピュータ7は、上記最適トラッキン
グ位相tOPTにおける検波出力電圧HOPTが予め設
定された値nよりも大きいか否かを判断する(ステップ
S17)。この設定値nは映像信号の視感上の許容レベ
ルである。HOPTがこの設定値nよりも大きい場合は
上記最適トラッキング位相tOPTを採用してトラッキ
ングサーボを継続するが、HOPTが設定値nよりも小
さい場合はステップS20でnを下げた後再び最適トラ
ッキング位相の検索動作を行ない、記録レベルの低いテ
ープでもそれなりの最適トラッキング位相tOPTを演
算するようにしている。HOPTが設定値nよりも大き
い場合は上記最適トラッキング位相tOPT位相が保た
れるようにサーボ回路9によってトラッキングサーボ制
御を行なうが、マイクロコンピュータ7は常時この最適
トラッキング位相tOPTにおける検波出力電圧値を監
視している(ステップS18およびS19)。すなわ
ち、最適トラッキング位相tOPTにおける再生出力検
波電圧値xが最適トラッキング位相tOPTを求めたと
きの当初の再生出力検波電圧値HOPTから予め設定さ
れた値lよりも低下したか否かを判断し、低下していな
い場合はそのままトラッキングサーボを継続し、l以上
低下した場合は再度最適トラッキング位相の検索動作を
行なうようにしている。たとえば、テープが他のVTR
で記録した場所になり映像S/Nが劣化しトラッキング
位相を変える必要が生じたときに再度最適トラッキング
位相の検出動作を行なうようにしたものである。
以上のごとく、上記実施例では、2フレーム内で検波出
力電圧が最低値となる部分の最適トラッキング位相を検
出するようにしたので、1フィールドごとにまたは1フ
レームごとに再生出力レベルが変化しても確実に自動ト
ラッキングが収束し常に安定した映像を供給することが
できる。これに対し、従来のように1フレームを1単位
として最適トラッキング値を検出する方法では、たとえ
ば第2図の場合、前半の第1フレーム(チャネルCH1
およびCH2)で求めた最適トラッキング位相に対する
再生出力検波電圧値と、後半の第2フレーム(チャネル
CH3およびCH4)で求めた最適トラッキング位相に
対する再生出力検波電圧値とが異なった値となるため、
これらの差が前述のl以上になると最適トラッキング位
相の検出動作を各フレームごとに繰返すこととなり自動
トラッキングは収束しない。本実施例ではこのような問
題を生じることがない。
なお、上記実施例では映像信号に対する自動トラッキン
グについて説明したが、この発明は映像信号に限らず音
声信号の自動トラッキングについても適用可能である。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、2フレームを1単位
として最適トラッキング値を検出するようにしたので、
VHSフォーマット間の記録テープ上のパターンの違い
にかかわらず、常に精度の高い安定したトラッキング制
御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は第1図に示す実施例の最適トラッキング位相検
出動作を説明するための波形図である。第3図は第1図
の実施例における最適トラッキング位相検出動作を説明
するためのフローチャートである。第4図および第5図
は従来のトラッキング制御方式を説明するための波形図
である。 図において、1は回転ドラム、2は映像ヘッド、3は磁
気テープ、4はプリアンプ、5は振幅検波回路、6はA
/D変換回路、7はマイクロコンピュータ、8はコント
ロール信号ヘッド、10はPGヘッド、11はキャプス
タンモータ、12はドラムモータ、13はキャプスタン
モータ駆動回路、14はドラムモータ駆動回路を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転ドラム上に2個または4個の回転磁気
    ヘッドを有し、磁気テープに1フィールド毎に順次記録
    された記録トラックに対して前記回転磁気ヘッドのトラ
    ッキング位相を制御するための磁気記録再生装置の自動
    トラッキング装置において、 前記回転磁気ヘッドによって記録トラックから順次再生
    されるFM再生信号を検波する検波手段と、 前記FM再生信号の2フレーム内で前記検波手段の出力
    レベルが最低となる記録トラック位置を検索する最低レ
    ベル記録トラック位置検索手段と、 前記最低レベル記録トラック位置検索手段によって検索
    された記録トラックにおける最適トラッキング位相を検
    索する最適トラッキング位相検索手段とを備えたことを
    特徴とする磁気記録再生装置の自動トラッキング装置。
  2. 【請求項2】前記最適トラッキング位相検索手段は、 トラッキング位相を単位量ずつずらせて前記最低レベル
    記録トラック位置検索手段によって検索された記録トラ
    ックにおける前記検波手段の出力を読取り、当該検波手
    段の出力レベルが最大となるときの当該レベル値を検出
    する最大レベル検出手段と、 前記最大レベル検出手段によって検出された最大レベル
    値から予め設定された第1の所定値を減じた値に対応す
    るトラッキング位相を検索する所定トラッキング位相検
    索手段と、 前記所定トラッキング位相検索手段の検索結果に基づい
    て、前記最適トラッキング位相を演算する演算手段とを
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動
    記録再生装置の自動トラッキング装置。
  3. 【請求項3】前記最適トラッキング位相における前記検
    波手段の出力レベルが前記最大レベル検出手段によっ当
    初に検出された最大レベル値から予め設定された第2の
    所定値だけ低下したときに、再度前記最適トラッキング
    位相の検索を行うことを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の磁気記録再生装置の自動トラッキング装置。
JP62145809A 1987-06-10 1987-06-10 磁気記録再生装置の自動トラッキング装置 Expired - Lifetime JPH0664792B2 (ja)

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JPS63308762A JPS63308762A (ja) 1988-12-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2786987B2 (ja) * 1993-09-17 1998-08-13 三洋電機株式会社 トラッキング調整装置

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