JPH0664656A - ライナレスの閉封部材 - Google Patents
ライナレスの閉封部材Info
- Publication number
- JPH0664656A JPH0664656A JP3120032A JP12003291A JPH0664656A JP H0664656 A JPH0664656 A JP H0664656A JP 3120032 A JP3120032 A JP 3120032A JP 12003291 A JP12003291 A JP 12003291A JP H0664656 A JPH0664656 A JP H0664656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linerless
- seal
- container
- neck
- closure
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/02—Caps or cap-like covers without lines of weakness, tearing strips, tags, or like opening or removal devices
- B65D41/04—Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation
- B65D41/0407—Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation with integral sealing means
- B65D41/0428—Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation with integral sealing means formed by a collar, flange, rib or the like contacting the top rim or the top edges or the external surface of a container neck
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 ねじ付首部を有する容器に使用するライナレ
スの閉封部材に関する。 【構成】 閉封部材１０は対応したねじ１５を持つ円筒
状側壁部２５と、頂部２６とを有する。連続した可撓性
中央部材を有するシールリング２９が上記頂部２６の下
側に一体に装着される。上記閉封部材１０と上記容器１
２との間のねじ１５に沿って移動したときに、上記中央
部材を前記首部１４と上記頂部２６との間に配置して連
続したシールを形成する。
スの閉封部材に関する。 【構成】 閉封部材１０は対応したねじ１５を持つ円筒
状側壁部２５と、頂部２６とを有する。連続した可撓性
中央部材を有するシールリング２９が上記頂部２６の下
側に一体に装着される。上記閉封部材１０と上記容器１
２との間のねじ１５に沿って移動したときに、上記中央
部材を前記首部１４と上記頂部２６との間に配置して連
続したシールを形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は主に、瓶もしくは他のタ
イプの一般的に液体搬送容器用ライナレスの閉封部材
（linerless closure）に関する。
イプの一般的に液体搬送容器用ライナレスの閉封部材
（linerless closure）に関する。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】ガラス瓶もしくはプラスチ
ック瓶である炭酸飲料用瓶に通常利用されるものであ
る。しかし、本発明は他の種類の瓶もしくは容器に利用
可能である。米国特許第４，１５６，４９０号明細書は
瓶口内に延出する環状ボス１２を開示する。米国特許第
４，２０６，８５２号明細書は瓶首部３６内に延出する
環状壁部３０を備えるライナレスの閉封部材を開示す
る。米国特許第４，３４３，４０８号明細書は容器３の
首部５の上端部と係合する環状突条部３４を備えるプラ
スチック閉封部材を開示する。
ック瓶である炭酸飲料用瓶に通常利用されるものであ
る。しかし、本発明は他の種類の瓶もしくは容器に利用
可能である。米国特許第４，１５６，４９０号明細書は
瓶口内に延出する環状ボス１２を開示する。米国特許第
４，２０６，８５２号明細書は瓶首部３６内に延出する
環状壁部３０を備えるライナレスの閉封部材を開示す
る。米国特許第４，３４３，４０８号明細書は容器３の
首部５の上端部と係合する環状突条部３４を備えるプラ
スチック閉封部材を開示する。
【０００３】従来の金属シール閉封部材に代用するよう
に設計された初期のプラスチック閉封部材は通常、ガラ
スもしくはプラスチック瓶の上縁部の不均一を補償する
ためにライナを備える。例えば、ポリエチレン及びポリ
プロピレンのようなプラスチック材料の開発はライナレ
スの閉封部材の開発を可能とした。
に設計された初期のプラスチック閉封部材は通常、ガラ
スもしくはプラスチック瓶の上縁部の不均一を補償する
ためにライナを備える。例えば、ポリエチレン及びポリ
プロピレンのようなプラスチック材料の開発はライナレ
スの閉封部材の開発を可能とした。
【０００４】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】本発明の
目的は密封技術及び炭酸飲料を含む多くの応用例におい
て使用される新規、かつ改善されたライナレスの閉封部
材を提供することである。
目的は密封技術及び炭酸飲料を含む多くの応用例におい
て使用される新規、かつ改善されたライナレスの閉封部
材を提供することである。
【０００５】本発明はねじ付首部を有する上端部を有す
る瓶もしくは他の容器で使用されるライナレスの閉封部
材である。このライナレスの閉封部材は通常プラスチッ
ク製ボデイ部である一体部材を備える。このボデイ部は
円筒状スカート部もしくは側壁部と頂部とを備える。上
記容器の首部及びボデイ部側壁は対応するねじを形成す
る。シールリングがボデイ部の頂部の下側及び近傍に一
体に装着される。このシールリングは連続した可撓性中
央部材を有する。容器の首部とキャップとの間のねじに
沿って上方に移動したときに、上記可撓性中央部材を上
記首部と上記キャップの頂部との間に配置して連続シー
ルを形成する。
る瓶もしくは他の容器で使用されるライナレスの閉封部
材である。このライナレスの閉封部材は通常プラスチッ
ク製ボデイ部である一体部材を備える。このボデイ部は
円筒状スカート部もしくは側壁部と頂部とを備える。上
記容器の首部及びボデイ部側壁は対応するねじを形成す
る。シールリングがボデイ部の頂部の下側及び近傍に一
体に装着される。このシールリングは連続した可撓性中
央部材を有する。容器の首部とキャップとの間のねじに
沿って上方に移動したときに、上記可撓性中央部材を上
記首部と上記キャップの頂部との間に配置して連続シー
ルを形成する。
【０００６】上記シールリングは下方に延出する側部部
材も有するのが好ましい。上記首部は前記側部部材と係
合して、上記可撓性中央部材及び上記頂部により形成さ
れる頂部シールに加えて、側部シールと隅部シールとを
形成する。
材も有するのが好ましい。上記首部は前記側部部材と係
合して、上記可撓性中央部材及び上記頂部により形成さ
れる頂部シールに加えて、側部シールと隅部シールとを
形成する。
【０００７】
【実施例】本発明によるライナレスの閉封部材が図１に
おいて参照符号１０により図示されている。プラスチッ
ク容器１２は上端部１３と、ねじ１５を持つ首部１４と
を備える。プラスチック容器１２は一般にポリエチレン
テレフテート（terephthate ）から形成される。しか
し、上記容器は金属、ガラスもしくはポリプロピレン、
高密度ポリエチレン、ナイロンもしくはポリビニールク
ロライドを含む、熱可塑性プラスチックのような種々の
材料から形成することが可能である。
おいて参照符号１０により図示されている。プラスチッ
ク容器１２は上端部１３と、ねじ１５を持つ首部１４と
を備える。プラスチック容器１２は一般にポリエチレン
テレフテート（terephthate ）から形成される。しか
し、上記容器は金属、ガラスもしくはポリプロピレン、
高密度ポリエチレン、ナイロンもしくはポリビニールク
ロライドを含む、熱可塑性プラスチックのような種々の
材料から形成することが可能である。
【０００８】図４を参照すると、ライナレスの閉封部材
１０′が上端部１９と、連続したねじ２１を持つ首部２
０とを有するガラス瓶１８の上方に配置されているのが
図示されている。
１０′が上端部１９と、連続したねじ２１を持つ首部２
０とを有するガラス瓶１８の上方に配置されているのが
図示されている。
【０００９】ライナレスの閉封部材１０，１０′は好ま
しくはプラスチック材料から形成される。このプラスチ
ック材料は通常ポリプロピレン、ポリエチレンテレフテ
ート、ポリエチレン、ナイロン、これらの材料及びその
他の樹脂の混合物のような熱可塑性プラスチックであ
る。
しくはプラスチック材料から形成される。このプラスチ
ック材料は通常ポリプロピレン、ポリエチレンテレフテ
ート、ポリエチレン、ナイロン、これらの材料及びその
他の樹脂の混合物のような熱可塑性プラスチックであ
る。
【００１０】ライナレスの閉封部材１０は円筒状スカー
ト部もしくは側壁部２５と、一体型頂部２６とを有する
一体部材のボデイ部２４を備える。側壁部２５はその内
部にねじ２７を有する。ねじ２７は容器１２のねじ付首
部２４と係合する。ライナレスの閉封部材１０を容器１
２に対して回動すると、その組立体は図１に示すシール
されていない位置から、図２に示すシールした位置に移
動する。
ト部もしくは側壁部２５と、一体型頂部２６とを有する
一体部材のボデイ部２４を備える。側壁部２５はその内
部にねじ２７を有する。ねじ２７は容器１２のねじ付首
部２４と係合する。ライナレスの閉封部材１０を容器１
２に対して回動すると、その組立体は図１に示すシール
されていない位置から、図２に示すシールした位置に移
動する。
【００１１】図１を参照すると、シールリング２９が頂
部２６の下側及び近傍に一体に装着される。このシール
リング２９は下方に延出する円形側部部材３０と可撓性
中央部材３１とを有する。円形の側部部材３０及び頂部
２６は連続した円形の収容凹部３２を形成する。
部２６の下側及び近傍に一体に装着される。このシール
リング２９は下方に延出する円形側部部材３０と可撓性
中央部材３１とを有する。円形の側部部材３０及び頂部
２６は連続した円形の収容凹部３２を形成する。
【００１２】好ましい実施例において、ボデイ部２４の
頂部２６の内面から垂下する円形Ｖ字状突条部が形成さ
れる。
頂部２６の内面から垂下する円形Ｖ字状突条部が形成さ
れる。
【００１３】図１及び図２を参照すると、ライナレスの
閉封部材１０を図１のシールされていない位置と、図２
のシールした位置との間を移動したときに、容器１２の
上端部１３は円形のシールリング２９と係合する。更に
上方に移動したときに、可撓性中央部材３１を収容凹部
３２に向けて上方に付勢して、可撓性中央部材３１を容
器１２の上端部１３と閉封部材１０のボデイ部２４の頂
部２６との間のシール位置にしっかりと配置する。図２
に示すように、ライナレスの閉封部材１０をこのシール
位置に配置したときに、しっかりした頂部シールを確実
にするように可撓性中央部材３１も頂部２６のＶ字状円
形突条部３３に対ししっかりと押圧される。同時に、容
器１２の上端部１３を図２のシール位置に移動したとき
に、容器１２の上端部１３と、シールリング２９の剛性
を有しかつ連続した円形の側部部材３０との間に、側部
シールと隅部シールとを形成する。図２に最も良く示す
ように、可撓性中央部材３１を収容凹部３２内に移動な
いし配置したときに、側部部材３０が側部シールと隅部
シールとを形成する。
閉封部材１０を図１のシールされていない位置と、図２
のシールした位置との間を移動したときに、容器１２の
上端部１３は円形のシールリング２９と係合する。更に
上方に移動したときに、可撓性中央部材３１を収容凹部
３２に向けて上方に付勢して、可撓性中央部材３１を容
器１２の上端部１３と閉封部材１０のボデイ部２４の頂
部２６との間のシール位置にしっかりと配置する。図２
に示すように、ライナレスの閉封部材１０をこのシール
位置に配置したときに、しっかりした頂部シールを確実
にするように可撓性中央部材３１も頂部２６のＶ字状円
形突条部３３に対ししっかりと押圧される。同時に、容
器１２の上端部１３を図２のシール位置に移動したとき
に、容器１２の上端部１３と、シールリング２９の剛性
を有しかつ連続した円形の側部部材３０との間に、側部
シールと隅部シールとを形成する。図２に最も良く示す
ように、可撓性中央部材３１を収容凹部３２内に移動な
いし配置したときに、側部部材３０が側部シールと隅部
シールとを形成する。
【００１４】図４に示した、ガラス瓶の実施例も同様な
態様で作用する。ライナレスの閉封部材１０′をガラス
瓶１８の首部２０にねじ込むと、上記側部シールと、隅
部シールと、上部シールとを形成する。
態様で作用する。ライナレスの閉封部材１０′をガラス
瓶１８の首部２０にねじ込むと、上記側部シールと、隅
部シールと、上部シールとを形成する。
【００１５】本発明によるライナレスの閉封部材は特
に、炭酸飲料容器において良好なシールを、更にコスト
的にも有効なシールを提供する。
に、炭酸飲料容器において良好なシールを、更にコスト
的にも有効なシールを提供する。
【００１６】本発明によるライナレスの閉封部材の他の
実施例を図５において参照符号４０により示した。閉封
部材４０は連続しかつ角形の（angular ）凹部を有す
る。
実施例を図５において参照符号４０により示した。閉封
部材４０は連続しかつ角形の（angular ）凹部を有す
る。
【００１７】ライナレスの閉封部材４０がシール位置に
移動したときに、容器１２′の上端部１３′は円形のシ
ールリング２９′と係合する。更に移動したときに、可
撓性中央部材３１′を連続し角形の凹部４１に対して上
方に付勢する。これにより、容器１２′の上端部１３′
と閉封部材４０との間に側部シールと隅部シールと上部
シールとを形成する。
移動したときに、容器１２′の上端部１３′は円形のシ
ールリング２９′と係合する。更に移動したときに、可
撓性中央部材３１′を連続し角形の凹部４１に対して上
方に付勢する。これにより、容器１２′の上端部１３′
と閉封部材４０との間に側部シールと隅部シールと上部
シールとを形成する。
【００１８】図６と図７とを参照すると、ライナレスの
閉封部材の他の実施例を参照符号５０により示した。閉
封部材５０は円筒状スカート部もしくは側壁部２５′と
一体的頂部２６′とを備える。側壁部２５′はその内面
にねじ２７′を有する。一体型シールリング２９′を頂
部２６′の下側に一体的に装着する。
閉封部材の他の実施例を参照符号５０により示した。閉
封部材５０は円筒状スカート部もしくは側壁部２５′と
一体的頂部２６′とを備える。側壁部２５′はその内面
にねじ２７′を有する。一体型シールリング２９′を頂
部２６′の下側に一体的に装着する。
【００１９】複数の補強リブ５２が閉封部材５０の頂部
２６′から下方に垂下する。本実施例において、リブ５
２は十字形状を形成しているが、他の形状及び数のリブ
を使用してもよい。リブは圧力が加わったとき、閉封部
材５０の頂部２６′の歪みを防止するように働く。
２６′から下方に垂下する。本実施例において、リブ５
２は十字形状を形成しているが、他の形状及び数のリブ
を使用してもよい。リブは圧力が加わったとき、閉封部
材５０の頂部２６′の歪みを防止するように働く。
【００２０】特許請求の範囲から逸脱することなく、上
述したライナレスの閉封部材について多くの変更を行う
ことが可能である。
述したライナレスの閉封部材について多くの変更を行う
ことが可能である。
【図１】容器の首部に配置された、本発明によるライナ
レスの閉封部材の横断面図。
レスの閉封部材の横断面図。
【図２】シール位置のライナレスの閉封部材を示す、図
１と同様な縦方向横断面図。
１と同様な縦方向横断面図。
【図３】図２の線３−３に沿う横断面図。
【図４】瓶の首部の上方に配置された、本発明によるラ
イナレスの閉封部材を図示する前部部分側面図。
イナレスの閉封部材を図示する前部部分側面図。
【図５】本発明によるライナレスの閉封部材の他の実施
例の横断面図。
例の横断面図。
【図６】本発明によるライナレスの閉封部材の更に他の
実施例の底面図。
実施例の底面図。
【図７】図６の線７−７に沿う横断面図。
１０ 閉封部材 １０′ 閉封部材 １２ 容器 １２′ 容器 １３ 上端部 １３′ 上端部 １４ 首部 １５ ねじ １８ ガラス瓶 １９ 上端部 ２０ 首部 ２４ ボデイ部 ２５ 側壁部 ２５′ 側壁部 ２６ 頂部 ２６′ 頂部 ２７ ねじ ２７′ ねじ ２９ シールリング ２９′ シールリング ３０ 側部部材 ３１ 中央部材 ３１′ 中央部材 ３２ 凹部 ４０ 閉封部材 ４１ 凹部 ５０ 閉封部材 ５２ リブ
Claims (10)
- 【請求項１】 上端部とねじ付首部とを有する瓶もしく
はその他の容器で使用するライナレスの閉封部材であっ
て、前記瓶もしくは容器のねじ付首部に対応したねじを
持つ円筒状側壁と頂部とを有する一体部材のボデイ部
と、連続した可撓性中央部材を含みかつ前記頂部の下側
及び近傍に一体に装着されたシールリングとを具備し、
前記首部はねじに沿って上方に移動したときに前記シー
ルリングと係合し、更に移動したときに、前記中央部材
を前記首部と前記頂部との間に配置して連続したシール
を形成するライナレスの閉封部材。 - 【請求項２】 上端部とねじ付首部とを有する瓶もしく
はその他の容器で使用するライナレスの閉封部材であっ
て、前記瓶もしくは容器のねじ付首部に対応したねじを
持つ円筒状の側壁と頂部とを設けた一体部材のボデイ部
と、下方に延出する側部部材と可撓性中央部材とを含み
かつ前記頂部の下側及び近傍に一体に装着されたシール
リングとを具備し、前記首部はねじに沿って上方に移動
したときに前記シールリングと係合し、更に移動したと
きに前記側部部材が連続した側部シールを形成し、前記
可撓性中央部材と前記頂部とが隅部シールと上部シール
とを形成するライナレスの閉封部材。 - 【請求項３】 前記側部部材及び前記頂部は円形の収容
凹部を形成し、前記可撓性中央部材はそのシール位置
で、前記凹部内に配置される請求項２に記載のライナレ
スの閉封部材。 - 【請求項４】 前記側部部材及び前記頂部は角形の収容
凹部を形成し、前記可撓性中央部材はそのシール位置
で、前記凹部内に配置される請求項２に記載のライナレ
スの閉封部材。 - 【請求項５】 前記頂部は外面と内面とを有し、この頂
部の内面から垂下する円形突条部が形成され、前記可撓
性内壁はシール位置で、前記垂下する円形突条部と係合
する請求項２に記載のライナレスの閉封部材。 - 【請求項６】 前記垂下する円形突条部はほぼＶ字形状
を形成している請求項５に記載のライナレスの閉封部
材。 - 【請求項７】 前記ライナレスの閉封部材はプラスチッ
ク材料から形成されている請求項２に記載のライナレス
の閉封部材。 - 【請求項８】 前記頂部の歪みを防止させる装置を該頂
部に設けた請求項２に記載のライナレスの閉封部材。 - 【請求項９】 前記防止装置は前記頂部に少なくとも２
つの下方に垂下する突起部を備える請求項８に記載のラ
イナレスの閉封部材。 - 【請求項１０】 上端部とねじ付首部とを有する瓶もし
くはその他の容器で使用するライナレスの閉封部材であ
って、前記瓶もしくは容器のねじ付首部に対応するねじ
を持つ円筒状の側壁と外面と内面とを持つ頂部とを有す
る一体部材のプラスチック製ボデイ部と、下方に延出す
る側部部材と可撓性中央部材とを含みかつ前記頂部の下
側及び近傍に一体に装着されたシールリングとを具備
し、前記首部はねじに沿って上方に移動したときに前記
シールリングと係合し、更に移動したときに前記側部部
材が連続した側部シールを形成し、前記可撓性中央部材
と前記頂部とが連続した隅部シールと頂部シールとを形
成し、前記頂部の内面から垂下する円形突条部が形成さ
れ、前記可撓性内壁部はシール位置に配置されたとき、
前記円形突条部と係合するライナレスの閉封部材。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US52875990A | 1990-05-25 | 1990-05-25 | |
| US528759 | 2006-09-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664656A true JPH0664656A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=24107062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3120032A Pending JPH0664656A (ja) | 1990-05-25 | 1991-05-24 | ライナレスの閉封部材 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0460813A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0664656A (ja) |
| AU (1) | AU7720491A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5320236A (en) * | 1992-04-27 | 1994-06-14 | Owens-Illinois Closure Inc. | Plastic container package with linerless sealing closure system |
| DE69302966T2 (de) * | 1992-07-21 | 1996-10-10 | Metal Box Plc | Einstückiger Kunststoffverschluss |
| DE4301306C2 (de) * | 1993-01-20 | 1995-12-21 | Alcoa Gmbh Verpackwerke | Kunststoffverschluß |
| IL110654A (en) * | 1993-08-19 | 1997-11-20 | Precision Valve Australia | Linerless closure for container |
| DE4425675C3 (de) * | 1994-07-20 | 2001-02-15 | Frank Schellenbach | Verschlußkappe |
| GB2311283A (en) * | 1996-03-19 | 1997-09-24 | Lawson Mardon | Cap for a container |
| MX2008008306A (es) | 2005-12-28 | 2008-10-17 | Silgan White Cap Americas Llc | Envase esterilizable, con tapa cierre de plastico. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989012584A1 (en) * | 1988-06-17 | 1989-12-28 | M.K. Plastics Pty. Limited | Linerless closure for carbonated beverage container |
-
1991
- 1991-05-10 EP EP19910304233 patent/EP0460813A3/en not_active Withdrawn
- 1991-05-21 AU AU77204/91A patent/AU7720491A/en not_active Abandoned
- 1991-05-24 JP JP3120032A patent/JPH0664656A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU7720491A (en) | 1991-11-28 |
| EP0460813A2 (en) | 1991-12-11 |
| EP0460813A3 (en) | 1992-03-11 |
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