JPH066310A - 光空間通信システム - Google Patents

光空間通信システム

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JPH066310A
JPH066310A JP4183131A JP18313192A JPH066310A JP H066310 A JPH066310 A JP H066310A JP 4183131 A JP4183131 A JP 4183131A JP 18313192 A JP18313192 A JP 18313192A JP H066310 A JPH066310 A JP H066310A
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JP
Japan
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signal
intruder
optical
receiver
optical signal
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JP4183131A
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English (en)
Inventor
Yoshio Nomura
義夫 野村
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光を使用して空間中での信号の通信を行うと
共に、侵入者の検知をも行う。 【構成】 光信号を入力して、その光信号を電気信号に
変換して外線出力端子より出力し、外線入力端子よりの
電気信号を光信号に変換して出力すると共に、上記入力
光信号の侵入者による遮断を検出して外線出力端子より
出力する侵入センサー兼信号送・受信機を隣接してリン
グ状に複数個配設し、その複数の侵入センサー兼信号送
・受信機の内の所定のものの外線入出力端子に通信を行
う装置および侵入者検知を行う装置をそれぞれ接続する
と共に、それ以外の侵入センサー兼信号送・受信機の外
線出力端子と外線入力端子とを直接に接続して、光を使
用した空間中での信号の通信を行うと共に、侵入者の検
知を行う様に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線等の光を使用し
て空間中での信号の通信を行うと共に、侵入者の検知を
も行うことができる光空間通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワイヤレスで信号を通信する方
法としては、電波を利用した方法が知られているが、電
波を利用した無線通信では、電波法の規制を受け、新し
い用途での電波割当てを得ることは困難な状態にある。
そこで、無免許で無線通信が行える方法としては、赤外
光を利用した光空間伝送装置が考えられ、各種侵入検出
システム等において用いられている。しかしながら、従
来においては、上記光空間伝送装置および侵入検出セン
サーは、それぞれ独立した装置として存在しているだけ
であり、昼間就業中等侵入者検出の必要がない時は無用
のものであった。
【0003】
【発明の目的】本発明は、上述の如き事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、光を使用した侵入者の検
知手段を必要に応じて情報通信手段として利用する光空
間通信システムを提供することである。
【0004】
【発明の概要】上記目的を達成するために、本発明の特
徴は、光を使用して空間中での信号の通信を行うと共
に、侵入者の検知をも行う光空間通信システムにおい
て、種々の情報を光信号として伝送する機能と侵入者に
よる光信号の遮断を検知する機能とを有する侵入センサ
ー兼信号送受信機を複数個配設し、上記複数の侵入セン
サー兼信号送受信機の内の所定のものに上記情報の通信
を行う手段、侵入者の検知を行う手段、および上記伝送
機能と光信号遮断検知機能とを切り換える手段をそれぞ
れ接続し、その切り換え手段によって、上記光を使用し
た信号の通信および侵入者の検知を行うこと、上記侵入
者検知手段と切り換え手段とを、一つの監視センターか
ら行うこと、その複数の侵入センサー兼信号送受信機の
内の所定のものの外線入出力端子に上記通信を行う手段
および侵入者の検知を行う手段をそれぞれ接続すると共
に、それ以外の侵入センサー兼信号送受信機の外線出力
端子と外線入力端子とを直接に接続して中継機能を持た
せる様にしたこと、上記侵入センサー兼信号送受信機
が、リング状に配設されていること、光を使用して空間
中での信号の通信を行うと共に、侵入者の検知をも行う
光空間通信システムにおいて使用される侵入センサー兼
信号送受信機において、光信号を入力し、その光信号を
電気信号に変換して外線出力端子より出力し、外線入力
端子よりの電気信号を光信号に変換して出力すると共
に、上記入力光信号の侵入者による遮断を検出して外線
出力端子より出力する様に構成されていることに存す
る。
【0005】
【作用】以上の如くの構成によれば、1つのシステムに
おいて、光を使用した空間中での信号の通信および侵入
者の検知を切り換えて行うことができる。
【0006】
【実施例】以下、図面に示した実施例を参照し、本発明
の光空間通信システムについて詳細に説明する。図1
は、本発明を実施した光空間通信システムのシステムの
一構成を示す図である。この光空間通信システムは、後
述する如く空間中での光信号の伝送を行う機能と、侵入
者による光信号の遮断の検知を行う機能とを同時に或は
切り替えて実行し得るものである。
【0007】図1に示す実施例では、建物Aの周囲にリ
ング状に配設され、赤外線によって相互に光通信を行う
ことによりリング状の光通信路Bを形成する複数の侵入
センサー兼信号送受信機1〜10と、上記建物Aの出入
口の近くに配設され、上記建物Aにおける従業員のタイ
ムカード情報等を上記光通信路Bへ出力するためのタイ
ムカード情報出力装置13と、上記光通信路B上の情報
を収集するための情報収集装置12と、上記光通信路B
を介して上記侵入センサー兼信号送受信機1〜10より
の侵入検知信号および上記タイムカード情報出力装置1
3および情報収集装置12より送られて来る情報に従っ
て監視を行うための監視センター11とを有しており、
上記監視センター11と上記侵入センサー兼信号送受信
機1との間、上記情報収集装置12と上記侵入センサー
兼信号送受信機7との間、および上記タイムカード情報
出力装置13と上記侵入センサー兼信号送受信機4との
間は、それぞれ有線で接続されている。なお、上記監視
センター11は上記システムにおいて侵入検知の監視を
行う状態と、タイムカード等の情報の監視を行う状態と
を切り換える様に構成されている。
【0008】次に、図2を参照して、上記侵入センサー
兼信号送受信機機1〜10について説明する。上記侵入
センサー兼信号送受信機1〜10は、基本的には全て同
一構成となっており、後述する如くその接続方法が異な
っているのみであるから、1つについて説明する。図2
は、上記侵入センサー兼信号送受信機の代表例の内部構
成図である。図2に示す如く、この侵入センサー兼信号
送受信機は、大別して、受信機能部20と送信機能部2
1とからなっており、上記受信機能部20は矢印Cに示
す如く他の侵入センサー兼信号送受信機よりの入力変調
光信号を集光するための集光用レンズ23と、上記集光
用レンズ23よりの変調光信号を受光するためPD(フ
ォトダイオード)等で構成された受光部25と、上記受
光部25で受光された変調光信号を変調電気信号に変換
するためのO/E変換部27と、上記O/E変換部27
よりの変調電気信号を復調すると共に、シリアル/パラ
レル変換により並列の複数電気信号に変換するための多
重伝送受信部29と、上記建物Aへの侵入者を検知する
ために、上記O/E変換部27よりの変調電気信号を入
力し、その変調電気信号により上記光信号の遮断を検出
すると共に、他の受信レベル断検出部31よりの光信号
断検出信号を中継するための受信レベル断検出部31
と、上記多重伝送受信部29よりの並列複数電気信号お
よび上記受信レベル断検出部31よりの光信号断検出信
号を出力するための外線出力端子33とを有している。
【0009】そして、上記送信機能部21は後述する如
く上記外線出力端子31よりの電気信号および/あるい
はタイムカード情報出力装置13、情報収集装置12よ
りの情報電気信号を入力するための外線入力端子35
と、上記外線入力端子35よりの複数の並列電気信号お
よび上記受信レベル断検出部31よりの光信号断検出信
号で変調すると共に、パラレル/シリアル変換により直
列のシリアル信号に変換するための多重伝送送信部37
と、上記多重伝送送信部37よりの変調電気信号を変調
光信号に変換するためのE/O変換部39と、上記E/
O変換部39よりの変調光信号に従って発光を行うため
LD等で構成された発光部41と、上記発光部41より
の光信号を集光し、矢印Dに示す如く他の侵入センサー
兼信号送受信機へ出力するための集光用レンズ43とを
有している。
【0010】次に、上記の如き構成の侵入センサー兼信
号送受信機の接続状態について説明すると、図1におい
て、侵入センサー兼信号送受信機2,3,5,6,8,
9,10の各々は、中継機能を持たせるため、その多重
伝送受信部29よりの並列複数電気信号を出力する外線
出力端子33と外線入力端子35とが直接に接続されて
おり、侵入センサー兼信号送受信機1は、その多重伝送
受信部29よりの並列複数電気信号および上記受信レベ
ル断検出部31よりの光信号断検出信号を出力する外線
出力端子33と上記監視センター11とが有線14で接
続されていると共に、上記監視センター11とその外線
入力端子35とが有線14で接続されている。
【0011】また、侵入センサー兼信号送受信機4は、
その多重伝送受信部29よりの並列複数電気信号を出力
する外線出力端子33と外線入力端子35とが直接に接
続されていると共に、その外線入力端子35と上記タイ
ムカード情報出力装置13とが有線15で接続されてい
る。また、侵入センサー兼信号送受信機7は、その多重
伝送受信部29よりの並列複数電気信号を出力する外線
出力端子33と上記情報収集装置12とが有線16で接
続されていると共に、その外線入力端子35と上記情報
収集装置12とが有線16で接続されている。
【0012】なお、上記侵入センサー兼信号送受信機の
接続状態は、システムのニーズに合わせて種々に変更す
ることが可能であり、例えば、侵入センサー兼信号送受
信機2の外線入力端子35に、さらに、コンピュータ端
末Eの出力端子を接続し、侵入センサー兼信号送受信機
5の外線出力端子33に、さらに、他のコンピュータ端
末Fの入力端子を接続し、上記光通信路Bを介して、上
記コンピュータ端末Eからコンピュータ端末Fへの情報
信号の送信を行う様にすることもできる。
【0013】次に、上述の如き構成の光空間通信システ
ムの動作について説明する。この実施例の光空間通信シ
ステムでは、昼間は、上記タイムカード情報出力装置1
3および上記情報収集装置12から監視センター11へ
のタイムカード情報等の伝送システムとなり、夜は、侵
入者の検知システムとなる様になっており、その切り換
えは、前記監視センター11でなされる。まず、上記光
空間通信システムが伝送システムとなっている状態での
動作について説明する。上記タイムカード情報出力装置
13よりのタイムカード情報が、有線15を介して、上
記侵入センサー兼信号送受信機4の外線入力端子35へ
送られると、そのタイムカード情報は、多重伝送送信部
37によって変調され、シリアル信号に変換され、次
に、E/O変換部39によって光信号に変換される。そ
して、その光信号は、発光部41によって発光され、集
光用レンズ43を介して隣接する侵入センサー兼信号送
受信機5へ送られる。
【0014】上記侵入センサー兼信号送受信機5および
6は、前述した如く中継機能を有しているため、上記侵
入センサー兼信号送受信機4からの出力光信号と同じ光
信号が上記侵入センサー兼信号送受信機6から出力され
る。上記侵入センサー兼信号送受信機6よりの光信号
は、侵入センサー兼信号送受信機7の集光用レンズ23
に入射され、集光されて受光部25に入射される。その
受光部25で受光された変調光信号は、O/E変換部2
7によって変調電気信号に変換され、多重伝送受信部2
9によって復調されると共に、並列電気信号に変換され
る。上記多重伝送受信部29よりの並列電気信号は、外
線出力端子33へ送られ、外線出力端子33から有線1
6を介して情報収集装置12へ送られ、情報の収集(メ
モリ)が行われる。
【0015】次に、上記情報収集装置12によって収集
されたタイムカード情報等の情報信号は、有線16を介
して上記侵入センサー兼信号送受信機7の外線入力端子
35へ送られ、その外線入力端子35へ入力された上記
タイムカード情報等の並列電気信号は、多重伝送送付部
37によって変調され、シリアル信号に変換され、E/
O変換部39によって光信号に変換され、発光部41に
よって発光され、集光用レンズ43を介して隣接する侵
入センサー兼信号送受信機8へ送られる。 そして、上
記侵入センサー兼信号送受信機8、9、および10は、
中継機能を有しているため、上記侵入センサー兼信号送
受信機7からの出力光信号と同じ光信号が上記侵入セン
サー兼信号送受信機10から出力される。
【0016】上記侵入センサー兼信号送受信機10から
の出力光信号は、侵入センサー兼信号送受信機1へ入力
され、前述した侵入センサー兼信号送受信機7の場合と
同様に処理されて、並列電気信号となり、外線出力端子
33および有線14を介して上記監視センター11へ入
力され、その監視センター11において、上記タイムカ
ード情報に基づいた監視(すなわち、管理処理)が行わ
れる。以上説明した様に、このシステム状態において
は、情報の伝送が達成できるものである。
【0017】次に、夜になって、上記監視センター11
の機能が切り換えられ、上記光空間通信システムが、侵
入者の検知システムになっている状態での動作について
説明する。まず、上記監視センター11の機能が切り換
えられると、上記監視センター11より侵入者を検知す
るための一定レベルの連続した電気信号が、上記侵入セ
ンサー兼信号送受信機1の外線入力端子35へ有線14
を介して入力される。上記外線入力端子35に入力され
た一定レベルの連続並列電気信号は、多重伝送送信部3
7によって変調され、シリアル信号に変換され、E/O
変換部39によって光信号に変換され、発光部41によ
って発光され、集光用レンズ43を介して隣接する侵入
センサー兼信号送受信機2へ送られる。上記侵入センサ
ー兼信号送受信機2へ送られた連続光信号は、侵入セン
サー兼信号送受信機2、3、4、5、6、7、8、9、
および10を中継されて上記侵入センサー兼信号送受信
機1へ戻って環状の光信号ループを形成する。
【0018】ここで、例えば、侵入センサー兼信号送受
信機7および8の間を侵入者が通過したとすると、その
間の連続光信号が遮断され、その光信号の遮断は、上記
侵入センサー兼信号送受信機8の受信レベル断検出部3
1によって検出される。上記受信レベル断検出部31よ
りの光信号断検出信号(特殊信号を付した警報信号)
は、直接に多重伝送送信部37へ送られ、多重伝送送信
部37によって変調され、シリアル信号に変換され、E
/O変換部39によって光信号に変換され、発光部41
によって発光され、集光用レンズ43を介して隣接する
侵入センサー兼信号送受信機9へ送られる。上記侵入セ
ンサー兼信号送受信機9へ入力された光信号(光信号断
検出信号)は、集光用レンズ23、受光部25、および
O/E変換部27を介してその受信レベル断検出部31
に入力され、再び光信号断検出信号として、直接に、そ
の多重伝送送信部37へ送られる。後は、上記侵入セン
サー兼信号送受信機8の場合と同様にして光信号が隣接
する上記侵入センサー兼信号送受信機10へ送られる。
上記光信号(光信号断検出信号)は、同様にして、上記
侵入センサー兼信号送受信機10から1へ送られ、侵入
センサー兼信号送受信機1の受信レベル断検出部31か
ら外線出力端子33および有線14を介して監視センタ
ー11へ送られる。上記監視センター11は、上記光信
号断検出信号を入力すると、警報動作を行う様になって
いる。すなわち、以上説明した様に、このシステム状態
においては、侵入者の警報が行えるものである。
【0019】なお、この実施例においては、複数の侵入
センサー兼信号送受信機をリング状に配設した構成とな
っているが、本発明はこれに限定されることなく、直線
状あるいは他の形状に形成しても同様の効果を得ること
ができるものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、光
信号を入力して、その光信号を電気信号に変換して外線
出力端子より出力し、外線入力端子よりの電気信号を光
信号に変換して出力すると共に、上記入力光信号の侵入
者による遮断を検出して外線出力端子より出力する侵入
センサー兼信号送受信機を隣接してリング状に複数個配
設し、その複数の侵入センサー兼信号送受信機の内の所
定のものの外線入出力端子に通信を行う装置および侵入
者検知を行う装置をそれぞれ接続すると共に、それ以外
の侵入センサー兼信号送受信機の外線出力端子と外線入
力端子とを直接に接続して、光空間通信システムを形成
したので、光を使用して空間中での信号の通信を行うこ
とができると共に、侵入者の検知をも行うことができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した光空間通信システムのシステ
ム構成図である。
【図2】図1に示した侵入センサー兼信号送受信機の内
部構成図である。
【符号の説明】
1〜10 侵入センサー兼信号送受信機、 11 監視
センター、12 情報収集装置、
13 情報出力装置、14〜16 有線、
20 受信機能部、21 送信機能部、
23,43 集光用レンズ、
25 受光部、 27 O
/E変換部、29 多重伝送受信部、
31 受信レベル断検出部、33 外線出力端子、
35 外線入力端子、37 多
重伝送送信部、 39 E/O変換
部、41 発光部、
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/08 H04Q 1/30 G 9076−5K

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を使用して空間中での信号の通信を行
    うと共に、侵入者の検知をも行う光空間通信システムに
    おいて、種々の情報を光信号として伝送する機能と侵入
    者による光信号の遮断を検知する機能とを有する侵入セ
    ンサー兼信号送受信機を複数個配設し、上記複数の侵入
    センサー兼信号送受信機の内の所定のものに上記情報の
    通信を行う手段、侵入者の検知を行う手段、および上記
    伝送機能と光信号遮断検知機能とを切り換える手段をそ
    れぞれ接続し、その切り換え手段によって、上記光を使
    用した信号の通信および侵入者の検知を行うことを特徴
    とする光空間通信システム。
  2. 【請求項2】 上記侵入者検知手段と切り換え手段と
    を、一つの監視センターから行うことを特徴とする請求
    項1に記載の光空間通信システム。
  3. 【請求項3】 その複数の侵入センサー兼信号送受信機
    の内の所定のものの外線入出力端子に上記通信を行う手
    段および侵入者の検知を行う手段をそれぞれ接続すると
    共に、それ以外の侵入センサー兼信号送受信機の外線出
    力端子と外線入力端子とを直接に接続して中継機能を持
    たせる様にしたことを特徴とする請求項1又は2に記載
    の光空間通信システム。
  4. 【請求項4】 上記侵入センサー兼信号送受信機が、リ
    ング状に配設されていることを特徴とする請求項1、2
    又は3に記載の光空間通信システム。
  5. 【請求項5】 光を使用して空間中での信号の通信を行
    うと共に、侵入者の検知をも行う光空間通信システムに
    おいて使用される侵入センサー兼信号送受信機におい
    て、光信号を入力し、その光信号を電気信号に変換して
    外線出力端子より出力し、外線入力端子よりの電気信号
    を光信号に変換して出力すると共に、上記入力光信号の
    侵入者による遮断を検出して外線出力端子より出力する
    様に構成されていることを特徴とする侵入センサー兼信
    号送受信機。
JP4183131A 1992-06-17 1992-06-17 光空間通信システム Pending JPH066310A (ja)

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