JPH066309Y2 - シ−トダンパ− - Google Patents

シ−トダンパ−

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JPH066309Y2
JPH066309Y2 JP1987090561U JP9056187U JPH066309Y2 JP H066309 Y2 JPH066309 Y2 JP H066309Y2 JP 1987090561 U JP1987090561 U JP 1987090561U JP 9056187 U JP9056187 U JP 9056187U JP H066309 Y2 JPH066309 Y2 JP H066309Y2
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JP
Japan
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seat
tube
inner tube
guide
mounting seat
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JP1987090561U
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JPS63198841U (ja
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義郎 問山
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KYB Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B29/00Accommodation for crew or passengers not otherwise provided for
    • B63B29/02Cabins or other living spaces; Construction or arrangement thereof
    • B63B29/04Furniture peculiar to vessels

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、衝撃吸収装置を有するシートダンパーの改
良に関し、特に、上下動の激しいモータボート用椅子の
支柱機構に適用して最適なものである。
〔従来の技術〕
高速での航行中に船底と波頭との衝突により受けるモー
タボートへの衝撃は極めて大きく、そのために、これら
モータボートにおけるシートには、その支柱構造部に衝
撃吸収用のダンパー機構が施されたものが用いられてい
る。
しかも、かかる支柱構造部は、転舵した際にも乗員の安
全確保を図るために、不用意なシートの旋回を阻止する
必要があることから、例えば、昭和49年実用新案出願
公告第2397号公報記載の装置、または、昭和51年
実用新案出願公告第3550号公報記載の装置等が提案
され、一部実用に供されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記した従来装置における前者では、シート
部の回り止め機構としてシート取付座と支柱据付座との
間をリンク機構で連結しているが、このリンク機構が支
柱外部に張り出して設置されているために、支柱構造自
体が嵩張って着座者の足下が狭くなり、これに足をとら
れるなどの不都合が生じる上に重量的にも不利である。
他方、前記後者の回り止め機構は、伸縮支柱部分を構成
するアウターチューブとインナーチューブとの間に、軸
方向に向かって摺接嵌合するガイド溝とガイドピンを設
けることによって構成されているため、外部への張り出
しがない点において有利であるが、その反面、ガイド溝
の存在によって必ずアウターチューブかインナーチュー
ブの一方の嵌合面の断面形状が円形とならず、従って、
これらアウターチューブとインナチューブの嵌合面をシ
ールで密封することができないことから、この嵌合面の
隙間を通して内部に海水等が侵入し、かつ、この部分は
シートの下部に位置し、しかも狭い隙間であることから
清掃が困難であるので内部構造部に発錆が生じ易く、こ
れを防ぐために、アウターチューブとインナチューブの
嵌合部分に蛇腹ブーツなどの伸縮自在なカバーを被せる
必要がある等、コスト面で不利であった。
そこで、この考案は、伸縮支柱部分を構成するアウター
チューブとインナチューブの嵌合部における防塵防湿効
果並びに耐摩耗性に優れ、この種の支柱機構としての諸
機能を満足することのできるシートダンパーを提供する
ことを目的として開発されたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記した目的は、この考案によれば、下端に据付座を有
するアウターチューブ内へと上端にシート取付座を備え
たインナーチューブを、回転方向への相対変位を規制す
る回り止め機構を介して軸方向にのみ摺動可能に嵌合
し、この嵌合内部に位置して据付座とシート取付座との
間に亙ってダンパー装置を介装したモータボート用椅子
の支柱装置において、据付座からインナーチューブの内
周面に沿って上方へと延びるガイドチューブを配設し、
このガイドチューブとインナーチューブの対向面に軸方
向に摺動可能な係合部を設け、当該係合部によりアウタ
ーチューブとインナーチューブの内方に位置してこれら
アウターチューブとインナーチューブ間の回り止め機構
を構成すると共に、係合部の摺接部分に耐摩耗性の摺動
部材を配設したシートダンパーの構成によって達成する
ことができる。
〔作用〕
すなわち、据付座からインナーチューブの内周面に沿っ
て上方へと延びるガイドチューブとインナーチューブと
の対向面に位置して軸方向へと摺動可能な係合部を設け
てあるので、据付座に固定されたガイドチューブに対し
てインナーチューブは、上下方向には可動であるが回転
方向にはその動きを規制された状態にある。したがっ
て、インナーチューブの上端に設けたシート取付座すな
わちシートは回転方向への動きを阻止されることにな
る。
しかも、アウターチューブとインナーチューブ間の回り
止め機構を、インナーチューブとその内部に配置したガ
イドチューブとの間に設けたことにより、アウターチュ
ーブの上端に対してインナーチューブの外周面と密に摺
接するシールを設置することが可能となり、したがっ
て、この部分からの海水や塵などの支柱構造部内への侵
入を防ぐことができる。
また、使用中における上記回り止め機構の係合部には、
据付座とシート取付座間に働く回転方向の力が集中的に
作用し、しかも、そのような力を受けた状態で上下に摺
動することから、当該係合部の摺接面は強い圧接力を受
けた状態での摩擦面となるが、この摩擦面に対して耐摩
耗性の摺動部材が有効に作用する。
すなわち、インナーチューブとガイドチューブ間の局所
的な係合部に対して耐摩耗性の摺動部材を介在させるだ
けで、アウターチューブとインナーチューブおよびガイ
ドチューブ全体の嵌合状態を長期間に亙って安定的に保
つことができ、このように、上記摺動部材の介装が各チ
ューブ間における嵌合部分の機械的な強度保持を保つ上
で有効であるのに加え、それに伴って、前記アウターチ
ューブの上端に配設したシールの密封作用を長期間に亙
って効果的に持続させる上でも有効に作用する。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を添附図面に基づいて説明す
る。
第1図は、この考案の一実施例を示す要部の縦断正面図
で、下端が据付座1となっているアウターチューブ2の
内部下底にガイドチューブ3の下端をボルト4で固定
し、これらアウターチューブ2とガイドチューブ3との
間に位置してインナーチューブ5を上方から抜き差し自
在に挿入してある。
インナーチューブ5の上端には、樹脂プレートとメタル
プレート合わせた当て板7を介在してシート取付座6が
回転自在に嵌挿してあり、かつ、シート取付座6は、側
面に穿った螺孔8を通してインナーチューブ5の外周面
に達する向き変えレバー9を有し、この向き変えレバー
9を締め付けたり緩めたりすることでシート取り付け座
6をインナーチューブ5に対し所望の向きで固定し得る
ようにしてある。
前記ガイドチューブ3の外周面には軸方向へと向かって
形成した回転防止用のガイド溝11が設けてあり、かつ、
インナーチューブ5は、下端を内方へと突出して形成し
た係合爪10を有し、この係合爪10をガイドチューブ3側
のガイド溝11へと嵌合することにより、これら係合爪10
とガイド溝11とで回転止め機構を構成し、当該回転止め
機構を介してインナーチューブ5をアウターチューブ2
に対し上下動のみ可能に嵌合している。
上記回転止め機構は、この実施例の場合、第2図にみら
れるように、ガイドチューブ3とインナーチューブ5に
対して180度間隔に2組設けられており、これら回転
止め機構を形作る係合爪10とガイド溝11の嵌合面には、
当該嵌合面の形状に合わせて形成したメタルまたはプラ
スチック製の耐摩耗性湾曲板からなる薄板状の摺動部材
12が介装してある。
なお、摺動部材12は、ガイドチューブ3側のガイド溝11
の全長に亙って設けてもよく、或いはインナーチューブ
5における係合爪10の嵌合面にのみ設けるだけでもよ
い。
一方、アウターチューブ2の内周面上部には、インナー
チューブ5の外周面と密に摺接するベアリング13が設け
てあると共に、上端には、同じくインナーチューブ5の
外周面と密に摺接するシール14が取り付けてあり、この
シール14によってアウターチューブ2とインナーチュー
ブ5の摺接隙間から内部へと海水や塵等が侵入するのを
防止するようにしてある。
前記アウターチューブ2とインナーチューブ5の嵌合内
部には、ガイドチューブ3よりもさらに内方に位置して
撃吸収用のダンパー15が介装してある。
上記ダンパー15は、シリンダ16の基端側ボトムキャップ
17における外縁をガイドチューブ3の下端に当て、ガイ
ドチューブ3と共に前記ボルト4によって据付座1側に
固定してあり、かつ、ピストンロッド18の先端をシート
取付座6側へと連結することにより、据付座1とシート
取付座6間に亙って介装してある。
また、前記当て板7に接して設けたスプリング受け19と
ガイドチューブ3の上端との間には懸架スプリング20が
介装してあり、この懸架スプリング20によって据付座1
に対しシート取付座6を弾性的に支持するようにしてあ
る。
次に、以上のように構成した実施例の作用について説明
する。
高速での航行中に船底と波頭との衝突によって船体が衝
撃を受け、その衝撃が据付座1からガイドチューブ3お
よび懸架スプリング20を通してシート取付座6側に伝達
されるような事態が生じると、シート取付座6が懸架ス
プリング20と共にダンパー15を伸縮動作させつつインナ
ーチューブ3を伴って上下動し、ダンパー15により据付
座1側からの衝撃を吸収緩和して、当該衝撃がそのまま
シート取付座6側に伝わるのを防止する。
また、上記航行中において転舵等によりシートに回転力
が働いたとしても、据付座1側に取り付けられたガイド
チューブ3とシートを取り付けたインナーチューブ5と
の間には、ガイド溝11と係合爪10との係合による回り止
め機構が設けられているので、シートが不用意に回転し
てしまうようなことは起こらない。
一方、これらの場合におけるシートの上下動時におい
て、ガイドチューブ3とインナーチューブ5との係合部
における係合爪10とガイド溝11との間には、耐摩耗性の
摺動部材12が配置してあるので、ガイドチューブ3とイ
ンナーチューブ5は円滑に摺動し、その結果、当該係合
部の摩耗は極力防止される。
そして、もしシートの向き変えが必要になった場合に
は、向き変えレバー9を回わして緩めることによりイン
ナーチューブ5に対してシート取付座6が回転方向に自
由となり、シートを所望の方向に向けたところで向き変
えレバー9を前記とは逆に回して締めつけてやれば、シ
ート取付座6がインナーチューブ5に対して固定され、
シートはその向きを保持する。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によれば、据付座側に固定した
ガイドチューブの外周面とインナーチューブの内周面と
の間に、ガイド溝と係合爪との係合部からなる回転止め
機構を配設したことにより、アウターチューブとインナ
ーチューブの摺接面を円形としてこの部分にシールを設
けることが可能となり、したがって、この部分から内部
構造部分へと海水や塵等が侵入するのを阻止することが
できる。
また、上記ガイド溝と係合爪の係合部に耐摩耗性の摺動
部材を介装したので、回転止め機構に摩耗が生じてシー
トが左右回転方向にガタ付くのを極力防止することがで
き、長期に亙っての円滑な作動を保証し得る等、実用上
の効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例に係るシートダンパーの
半裁縦断正面図、第2図は、回り止め機構部分の横断平
面図である。 〔符号の説明〕 1…据付座、2…アウターチューブ 3…ガイドチューブ、5…インナーチューブ 6…シート取付座、9…向き変えレバー 10…係合爪、11…ガイド溝 12…摺動部材、14…シール 15…ダンパー、20…懸架スプリング

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下端に据付座を有するアウターチューブ内
    へと上端にシート取付座を備えたインナーチューブを、
    回転方向への相対変位を規制する回り止め機構を介して
    軸方向にのみ摺動可能に嵌合し、この嵌合内部に位置し
    て据付座とシート取付座との間に亙ってダンパー装置を
    介装したモータボート用椅子の支柱装置において、据付
    座からインナーチューブの内周面に沿って上方へと延び
    るガイドチューブを配設し、このガイドチューブとイン
    ナーチューブの対向面に軸方向に摺動可能な係合部を設
    け、当該係合部によりアウターチューブとインナーチュ
    ーブの内方に位置してこれらアウターチューブとインナ
    ーチューブ間の回り止め機構を構成すると共に、係合部
    の摺接部分に耐摩耗性の摺動部材を配設したことを特徴
    とするシートダンパー。
  2. 【請求項2】前記係合部がガイドチューブの外周面に軸
    方向へと向かって形成したガイド溝とインナーチューブ
    の下端を内方へと突出して形成した係合爪とによって形
    成され、かつ、摺動部材がこれらガイド溝と係合爪の嵌
    合面間に配設された耐摩耗性の薄板で構成されている実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のシートダンパー。
JP1987090561U 1987-06-12 1987-06-12 シ−トダンパ− Expired - Lifetime JPH066309Y2 (ja)

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JP1987090561U JPH066309Y2 (ja) 1987-06-12 1987-06-12 シ−トダンパ−
US07/204,590 US4842238A (en) 1987-06-12 1988-06-09 Seat damper assembly

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JPS63198841U JPS63198841U (ja) 1988-12-21
JPH066309Y2 true JPH066309Y2 (ja) 1994-02-16

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