JPH066219Y2 - 金属積層形ガスケット - Google Patents
金属積層形ガスケットInfo
- Publication number
- JPH066219Y2 JPH066219Y2 JP1988165674U JP16567488U JPH066219Y2 JP H066219 Y2 JPH066219 Y2 JP H066219Y2 JP 1988165674 U JP1988165674 U JP 1988165674U JP 16567488 U JP16567488 U JP 16567488U JP H066219 Y2 JPH066219 Y2 JP H066219Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- cylinder
- plate
- cylinder liner
- auxiliary seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、内燃機関に使用する金属積層形ガスケット
に関するものである。
に関するものである。
〔従来技術〕 従来、ディーゼルエンジン等において使用される金属積
層形ガスケットとしては、例えば実開昭57-10446号公報
及び実開昭57-196244号公報に開示されているものがあ
る。これらの先行技術に基づき従来のシリンダヘッドガ
スケットについて以下に説明する。
層形ガスケットとしては、例えば実開昭57-10446号公報
及び実開昭57-196244号公報に開示されているものがあ
る。これらの先行技術に基づき従来のシリンダヘッドガ
スケットについて以下に説明する。
小型のエンジンでは、シリンダボアをシリンダヘッドガ
スケットでシールする際に、シリンダライナの上端部を
シール部とするものもあるが、通常のエンジンでは、シ
リンダライナの上端部分に鍔部を設け、該鍔部をシリン
ダブロックに載置してシリンダブロックに組付け、前記
鍔部をシール部とすることが一般的である。この場合、
シリンダボア径よりシリンダヘッドガスケットのシリン
ダ穴径が大きいとデッドスペースが生じ、実質的に燃焼
室容積が増加するという問題がある。
スケットでシールする際に、シリンダライナの上端部を
シール部とするものもあるが、通常のエンジンでは、シ
リンダライナの上端部分に鍔部を設け、該鍔部をシリン
ダブロックに載置してシリンダブロックに組付け、前記
鍔部をシール部とすることが一般的である。この場合、
シリンダボア径よりシリンダヘッドガスケットのシリン
ダ穴径が大きいとデッドスペースが生じ、実質的に燃焼
室容積が増加するという問題がある。
このように燃焼室容積が増加すると圧縮比が低下するの
で、これを防止するために、前記実開昭57-196244号公
報の考案では該部分にファイアリングを設けたり、ガス
ケットを、該ファイアリングの部分にまで延長し、該延
長部分に、シリンダライナの鍔部の上に設けたビードよ
り低い高さのビードを設けた補助シール部を形成した金
属積層形ガスケットを開示している。
で、これを防止するために、前記実開昭57-196244号公
報の考案では該部分にファイアリングを設けたり、ガス
ケットを、該ファイアリングの部分にまで延長し、該延
長部分に、シリンダライナの鍔部の上に設けたビードよ
り低い高さのビードを設けた補助シール部を形成した金
属積層形ガスケットを開示している。
しかしながら、ビードは、圧縮に対する反力を狭い領域
に集中して発生させ、したも、主シール部の弾性力と補
助シール部の弾性力とを十分に差を持たせることが困難
である。したがって、補助シール部に、シリンダライナ
を破損させずに、シール圧を可及的に高くすることは困
難である。
に集中して発生させ、したも、主シール部の弾性力と補
助シール部の弾性力とを十分に差を持たせることが困難
である。したがって、補助シール部に、シリンダライナ
を破損させずに、シール圧を可及的に高くすることは困
難である。
また、前記実開昭57-10446号公報の考案は、前記補助シ
ール部を、一方の表面板を折り返して空洞部としたり、
金属板を、山と谷とがシリンダヘッド及びシリンダボデ
ィに達するように波状に折り曲げて形成したり、金属板
で空洞のリング状の補助シール部を別部財で形成し、内
部に耐熱性ゴムやアスベストなどの弾性材を充填したガ
スケットが開示されている。
ール部を、一方の表面板を折り返して空洞部としたり、
金属板を、山と谷とがシリンダヘッド及びシリンダボデ
ィに達するように波状に折り曲げて形成したり、金属板
で空洞のリング状の補助シール部を別部財で形成し、内
部に耐熱性ゴムやアスベストなどの弾性材を充填したガ
スケットが開示されている。
しかしながら、前記空洞部は、圧縮に対する反力を高く
することができず、また、波形の補助シール部は、熱劣
化などで一旦シール性能が低下すると燃焼室容積を減少
させる補助シール部の目的を達成することができず、ま
た、充填材を用いたリング状の補助シール部は、部品点
数が増加するという問題の外に、耐熱性ゴムを燃焼室の
周囲に用いることはできず、アスベストは、弾性力が不
足し十分な効果が得られないという問題がある。
することができず、また、波形の補助シール部は、熱劣
化などで一旦シール性能が低下すると燃焼室容積を減少
させる補助シール部の目的を達成することができず、ま
た、充填材を用いたリング状の補助シール部は、部品点
数が増加するという問題の外に、耐熱性ゴムを燃焼室の
周囲に用いることはできず、アスベストは、弾性力が不
足し十分な効果が得られないという問題がある。
そこで前記デッドスペースを形成しないようにガスケッ
トを前記鍔部に配置し、該配置した部分全面にシール力
を発生するビード（凸状部）を設けるようにした実公昭
32-10102号公報の考案がある。この先行技術のガスケッ
トは、リング状、且つシリンダ穴と同心円状のビードを
複数条設けたビード板を２枚重ね合わせて金属板グロメ
ットの間に挟んだガスケットを、前記鍔部に載置して使
用するものである。
トを前記鍔部に配置し、該配置した部分全面にシール力
を発生するビード（凸状部）を設けるようにした実公昭
32-10102号公報の考案がある。この先行技術のガスケッ
トは、リング状、且つシリンダ穴と同心円状のビードを
複数条設けたビード板を２枚重ね合わせて金属板グロメ
ットの間に挟んだガスケットを、前記鍔部に載置して使
用するものである。
しかしながらこのガスケットは、鍔部全面に均等な圧力
を加えるようにしているために、シリンダライナの胴部
に下向きの力が作用することになる。したがってシリン
ダライナに設けた鍔部の根元部分に応力が発生し、長期
間使用する間に前記根元部分に亀裂が生じるという問題
がある。
を加えるようにしているために、シリンダライナの胴部
に下向きの力が作用することになる。したがってシリン
ダライナに設けた鍔部の根元部分に応力が発生し、長期
間使用する間に前記根元部分に亀裂が生じるという問題
がある。
同様な先行技術としてシリンダヘッド全面に配置する通
常のシリンダヘッドガスケットにおいて前記と同様にシ
リンダライナ及び鍔部のほぼ全面にシール力を発揮させ
るようにした実開昭59-47343号公報の考案がある。この
先行技術は、前記各先行技術と同様に前記デッドスペー
スを無くすようにガスケットを形成しており、通常のビ
ード、ファイヤリングの外、金属薄板を折り曲げた各種
のビードを使用している。
常のシリンダヘッドガスケットにおいて前記と同様にシ
リンダライナ及び鍔部のほぼ全面にシール力を発揮させ
るようにした実開昭59-47343号公報の考案がある。この
先行技術は、前記各先行技術と同様に前記デッドスペー
スを無くすようにガスケットを形成しており、通常のビ
ード、ファイヤリングの外、金属薄板を折り曲げた各種
のビードを使用している。
この公報に示された図には、シール力が発生する部位が
よりシリンダ穴の内縁に近い部分に発生するようにした
例示が多く、前出公報の先行技術と同様に長期間使用す
る間に鍔部の付け根部分に亀裂が発生する危険がある。
よりシリンダ穴の内縁に近い部分に発生するようにした
例示が多く、前出公報の先行技術と同様に長期間使用す
る間に鍔部の付け根部分に亀裂が発生する危険がある。
そこでアスベストガスケットのシリンダ穴を前記デッド
スペースをなくすように設け、しかも開口縁側より前記
鍔部側を厚くして、鍔側に加わる荷重を開口縁側より大
きくした実開昭55-12016号公報の考案がある。しかしな
がら、この公報の先行技術は、アスベストを使用してい
るために耐熱性が悪く、高性能内燃機関に適用すること
ができないという問題がある。
スペースをなくすように設け、しかも開口縁側より前記
鍔部側を厚くして、鍔側に加わる荷重を開口縁側より大
きくした実開昭55-12016号公報の考案がある。しかしな
がら、この公報の先行技術は、アスベストを使用してい
るために耐熱性が悪く、高性能内燃機関に適用すること
ができないという問題がある。
本考案は、以上の問題に着目して成されたものであり、
燃焼室のデッドスペースを可及的に減少させ、且つシリ
ンダライナの鍔部の破損を防止すると共に、ガスケット
のシール性を著しく向上させた金属積層形ガスケットを
提供することを目的としている。
燃焼室のデッドスペースを可及的に減少させ、且つシリ
ンダライナの鍔部の破損を防止すると共に、ガスケット
のシール性を著しく向上させた金属積層形ガスケットを
提供することを目的としている。
以上の目的を達成するための本考案の金属積層形ガスケ
ットの構成は、シリンダライナ上に設けたシール部にシ
ール用荷重を加える主ビードを設け、該主ビード部分か
ら、少なくとも表面板をシリンダ穴側に延長して補助シ
ール部を形成し、該補助シール部は、延長した表面板
が、シリンダライナ上のガスケット配置可能部分を覆う
部分で、互いに接近させて、それぞれ反対側の表面板側
に重なるように折り返し、且つ、補助シール部に積層し
た板厚の合計を、主ビードを設けた部分に積層した板厚
の合計より薄くしたものである。
ットの構成は、シリンダライナ上に設けたシール部にシ
ール用荷重を加える主ビードを設け、該主ビード部分か
ら、少なくとも表面板をシリンダ穴側に延長して補助シ
ール部を形成し、該補助シール部は、延長した表面板
が、シリンダライナ上のガスケット配置可能部分を覆う
部分で、互いに接近させて、それぞれ反対側の表面板側
に重なるように折り返し、且つ、補助シール部に積層し
た板厚の合計を、主ビードを設けた部分に積層した板厚
の合計より薄くしたものである。
燃焼室のデッドスペースを減少するために形成した本考
案の補助シール部は、圧縮されると、互いに反対側に折
り返した前記折り返し部が屈曲する際に、互いに干渉し
て、単独の場合より屈曲に対する弾性反撥力を増強する
作用がある。
案の補助シール部は、圧縮されると、互いに反対側に折
り返した前記折り返し部が屈曲する際に、互いに干渉し
て、単独の場合より屈曲に対する弾性反撥力を増強する
作用がある。
以下添付の図面に基づいて、この考案の実施例を説明す
る。
る。
第１図は、実施例の金属積層形ヘッドガスケット本体４
の要部断面図であり、該ガスケット４は、表面板５（以
下上板という）及び表面板（以下下板という）７から成
る２枚の表面板の間に３枚から成る中板６を介装した構
成をしている。中板６は、やや同厚の２枚の補強板６
ａ，６ｂと、その間に配した薄い板から成る補強板６ｃ
とから構成されている。そして前記補強板６ａ，６ｂに
はそれぞれ主ビード８ａ，８ｂを設け、互いに反対方向
に重ね合わせて配置している。
の要部断面図であり、該ガスケット４は、表面板５（以
下上板という）及び表面板（以下下板という）７から成
る２枚の表面板の間に３枚から成る中板６を介装した構
成をしている。中板６は、やや同厚の２枚の補強板６
ａ，６ｂと、その間に配した薄い板から成る補強板６ｃ
とから構成されている。そして前記補強板６ａ，６ｂに
はそれぞれ主ビード８ａ，８ｂを設け、互いに反対方向
に重ね合わせて配置している。
前記上板５及び下板７は、それぞれシリンダ穴側に延長
して折り返し、内部に空間部を設けるように互いに重な
り合わせて補助シール部８ｃを形成する。この折り返し
部分から成る補助シール部８ｃは、ガスケット４の両面
から加わる圧縮力に対し、その構造上主ビード８ａ，８
ｂより抵抗する弾性力が弱くなる。
して折り返し、内部に空間部を設けるように互いに重な
り合わせて補助シール部８ｃを形成する。この折り返し
部分から成る補助シール部８ｃは、ガスケット４の両面
から加わる圧縮力に対し、その構造上主ビード８ａ，８
ｂより抵抗する弾性力が弱くなる。
以上の実施例のシール作用を、構成は異なるが、同様に
作用する別のヘッドガスケットによって示した第２図に
よって説明する。
作用する別のヘッドガスケットによって示した第２図に
よって説明する。
第２図は、シール荷重分布状態を説明する図であり、１
はシリンダブロック、２はシリンダライナ、３はシリン
ダヘッドであって、シリンダブロック１及びシリンダラ
イナ２の上面とシリンダヘッド３の下面との間には、金
属積層形（ラミネート形）のガスケット本体４が介設さ
れている。前記シリンダライナ２は、シリンダブロック
１に形成された段部１ａに係合する鍔部２ａ（この鍔部
２ａがガスケット本体４のシール部となる）と、その内
側頂部に形成された環状突起２ｂとを有し、前記ガスケ
ット本体４のシリンダ穴径ｄは、環状突起２ｂの外径Ｄ
に近接するように構成されている。またガスケット本体
４は、上板５と補強用の中板６と下板７とにより構成さ
れ、下板７の先端は円弧状に折曲げられて上板５の先端
部に重合されている。補強用の中板６は、上板５及び下
板７の板厚ｔ1と略同厚の２枚の補強板６ａ，６ｂと、
薄板ｔ2の補強板６ｃとから構成され、前記シリンダブ
ロック１の段部１ａと係合するシリンダライナ２の鍔部
２ａ上に位置する２枚の補強板６ａ，６ｂには、シリン
ダヘッド３からの集中荷重Ｗを受けたりシールするため
のビード８ａ，８ｂが形成されている。また前記環状突
起２ｂ側に近接する部分には、薄板ｔ2の補強板６ｃに
ビード８ｃを形成して、燃焼室９内からの内圧やシリン
ダヘッド３を軽く支持するようにシールしている。
はシリンダブロック、２はシリンダライナ、３はシリン
ダヘッドであって、シリンダブロック１及びシリンダラ
イナ２の上面とシリンダヘッド３の下面との間には、金
属積層形（ラミネート形）のガスケット本体４が介設さ
れている。前記シリンダライナ２は、シリンダブロック
１に形成された段部１ａに係合する鍔部２ａ（この鍔部
２ａがガスケット本体４のシール部となる）と、その内
側頂部に形成された環状突起２ｂとを有し、前記ガスケ
ット本体４のシリンダ穴径ｄは、環状突起２ｂの外径Ｄ
に近接するように構成されている。またガスケット本体
４は、上板５と補強用の中板６と下板７とにより構成さ
れ、下板７の先端は円弧状に折曲げられて上板５の先端
部に重合されている。補強用の中板６は、上板５及び下
板７の板厚ｔ1と略同厚の２枚の補強板６ａ，６ｂと、
薄板ｔ2の補強板６ｃとから構成され、前記シリンダブ
ロック１の段部１ａと係合するシリンダライナ２の鍔部
２ａ上に位置する２枚の補強板６ａ，６ｂには、シリン
ダヘッド３からの集中荷重Ｗを受けたりシールするため
のビード８ａ，８ｂが形成されている。また前記環状突
起２ｂ側に近接する部分には、薄板ｔ2の補強板６ｃに
ビード８ｃを形成して、燃焼室９内からの内圧やシリン
ダヘッド３を軽く支持するようにシールしている。
即ち、ガスケット本体４とシリンダライナ２の環状突起
２ｂとの間に生ずるデッドスペースを埋める部分は、薄
板の補強部６ｃに形成したビード８ｃにより軽い弾性力
によってシールすることにより、シリンダライナ２の鍔
部２ａのコーナ部に集中荷重が作用するのを防止してい
る。
２ｂとの間に生ずるデッドスペースを埋める部分は、薄
板の補強部６ｃに形成したビード８ｃにより軽い弾性力
によってシールすることにより、シリンダライナ２の鍔
部２ａのコーナ部に集中荷重が作用するのを防止してい
る。
以上のように、シリンダライナ２の強度的に強い部分に
おいては、板厚の厚い補強板６ａ，６ｂのビード８ａ，
８ｂによってシールすると共に、強度的に弱い部分につ
いては、薄板の補強板６ｃに形成したビード８ｃによっ
てシールするようにしたものである。
おいては、板厚の厚い補強板６ａ，６ｂのビード８ａ，
８ｂによってシールすると共に、強度的に弱い部分につ
いては、薄板の補強板６ｃに形成したビード８ｃによっ
てシールするようにしたものである。
以上説明したように本考案の金属積層形ガスケットを構
成したので、燃焼室のデッドスペースを減少させる補助
シール部の弾性反発力を、シリンダライナに損傷を与え
ない範囲で増強させることができる。したがって、燃焼
室内圧が高くなる高性能内燃機関用のヘッドガスケット
に有利に適用することができる。
成したので、燃焼室のデッドスペースを減少させる補助
シール部の弾性反発力を、シリンダライナに損傷を与え
ない範囲で増強させることができる。したがって、燃焼
室内圧が高くなる高性能内燃機関用のヘッドガスケット
に有利に適用することができる。
しかも、本考案は、補助シール部を形成するために新た
な部品を必要とせず、従来の金属積層形ガスケットの製
造工程を変更することなく実施することができる。
な部品を必要とせず、従来の金属積層形ガスケットの製
造工程を変更することなく実施することができる。
第１図は本考案の一実施例による金属積層形ガスケット
の要部断面図、第２図はシール荷重分布状態を説明する
図である。 １…シリンダブロック、２…シリンダライナ、２ａ……
鍔部、３…シリンダヘッド、４…ガスケット本体、５…
表面板（上板）、６…中板、７…表面板（下板）、８
ａ，８ｂ……主ビード、８ｃ……補助シール部。
の要部断面図、第２図はシール荷重分布状態を説明する
図である。 １…シリンダブロック、２…シリンダライナ、２ａ……
鍔部、３…シリンダヘッド、４…ガスケット本体、５…
表面板（上板）、６…中板、７…表面板（下板）、８
ａ，８ｂ……主ビード、８ｃ……補助シール部。
Claims (1)
- 【請求項１】シリンダライナ上に設けたシール部にシー
ル用荷重を加える主ビードを設け、該主ビード部分か
ら、少なくとも表面板をシリンダ穴側に延長して補助シ
ール部を形成し、該補助シール部は、延長した表面板
が、シリンダライナ上のガスケット配置可能部分を覆う
部分で、互いに接近させて、それぞれ反対側の表面板側
に重なるように折り返し、且つ、補助シール部に積層し
た板厚の合計を、主ビードを設けた部分に積層した板厚
の合計より薄くした金属積層形ガスッケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988165674U JPH066219Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 金属積層形ガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988165674U JPH066219Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 金属積層形ガスケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118149U JPH01118149U (ja) | 1989-08-09 |
| JPH066219Y2 true JPH066219Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=31452376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988165674U Expired - Lifetime JPH066219Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 金属積層形ガスケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066219Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2595247Y2 (ja) * | 1992-09-10 | 1999-05-24 | 石川ガスケット 株式会社 | 金属積層形ガスケット |
| JP2601134Y2 (ja) * | 1992-09-16 | 1999-11-08 | 株式会社ケットアンドケット | 金属ガスケット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710446U (ja) * | 1980-06-19 | 1982-01-20 | ||
| JPS6321702Y2 (ja) * | 1981-06-10 | 1988-06-15 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP1988165674U patent/JPH066219Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01118149U (ja) | 1989-08-09 |
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