JPH0661729B2 - 化粧板の製法 - Google Patents

化粧板の製法

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JPH0661729B2
JPH0661729B2 JP1054094A JP5409489A JPH0661729B2 JP H0661729 B2 JPH0661729 B2 JP H0661729B2 JP 1054094 A JP1054094 A JP 1054094A JP 5409489 A JP5409489 A JP 5409489A JP H0661729 B2 JPH0661729 B2 JP H0661729B2
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宏尚 長島
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、木質系化粧板の製法に関し、化粧板表面に
新感覚の木質模様を現出できるようにするものである。
[従来の技術] このような木質系化粧板の製法としては、先に本出願人
が特許出願したものがある(特願昭62−310024
号など)。
この化粧板の製法は、合成樹脂プリプレグシートの表層
あるいは中間層に木材小片を散布したのち、加熱加圧す
るものである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、この製法で得られた化粧板は、木材小片が分
散されてなる木質模様は有しているものの、木材小片を
分散させた箇所以外の部分には木目模様が現えず、面白
味に欠ける欠点があった。
[課題を解決するための手段] この発明では、硬質基材上に、合成樹脂プリプレグシー
トを置き、この合成樹脂プリプレグシート上に木材小片
を散布し、さらにその上に木質単板を重ねたのち、これ
らの重ね合わせ物を加熱加圧すること、あるいは硬質基
材上に、合成樹脂プリプレグシートと、木質単板を順次
重ね、この木質単板の上に木材小片を散布したのち、こ
の重ね合わせ物を加熱加圧することにより、上記課題を
解決するようにした。
[作用] このように、木材小片と木質単板とを組み合わせて用い
ることにより、木材小片の木理と木質単板の木目模様と
が複合的に織り成す新感覚の美しい模様が現出される。
以下、この発明を図面を参照して詳細に説明する。
まず請求項1に記載の製法について説明する。
第1図は、この製法の一例を示す構成図である。第1図
中符号1が硬質基材である。この硬質基材1は、化粧板
の基体となるもので、例えばアルミニウム合金板、ステ
ンレス鋼板、炭素鋼板などの金属板やフェノール樹脂な
どの熱硬化性樹脂液を含浸した紙を複数枚積層して硬化
させたシート状の熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物などの
硬質材料の板状物が用いられ、その厚みとしては0.2
〜2mm程度のものが用いられる。硬質基材1として金属
板を用いると、得られる化粧板の曲げ加工が可能とな
る。
この硬質基材1の上に、合成樹脂プリプレグシート2を
載置する。合成樹脂プリプレグシート2は、繊維基材に
熱硬化性樹脂液を含浸して、半硬化状態としたものであ
る。ここでの繊維基材としては、ガラス繊維やポリアミ
ド、ポリエステルなどの合成繊維からなるクロスやガラ
スペーパーあるいはアクリル繊維、ビニロン繊維等から
なるスワールマットなどの不織布などで、その坪量が2
0〜200g/m2程度、好ましくは50〜80g/m2程度の
ものが用いられる。
また熱硬化性樹脂液には、例えばエポキシ樹脂、不飽和
ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート、ポリウレタン
樹脂、シリコーン樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂
等の硬化前の状態が液状であるような熱硬化性樹脂が主
に用いられる。そして、この熱硬化性樹脂液には、必要
に応じ適宜の充填剤、着色剤等の添加剤が添加されてよ
い。充填剤には、炭酸カルシウム、タルク、酸化チタ
ン、シリカ、ガラス粉末などが用いられ、その配合量
は、樹脂液100重量部に対して1〜200重量部程度
とされる。また着色剤には、黄色系、茶色系、褐色系の
色調の染料、顔料が好ましいが、これ以外の色調でもよ
く、添加量は特に限定されることはない。
繊維基材への熱硬化性樹脂液の含浸は、熱硬化性樹脂液
が満たされた含浸槽に繊維基材を連続的に浸漬するなど
の常法が用いられ、熱硬化性樹脂液の半硬化は、含浸済
の繊維基材を90〜100℃程度の温度で5〜10分程
度加熱することによって行なわれる。
次いで、この合成樹脂プリプレグシート2の上に、木材
小片3,3…を散布する。木材小片3,3…は、黒タ
ン、ブナ、ナラ、トチ、セン、タモ、カエデ、カバ、カ
シなどの広葉樹、スギ、ヒノキ、マツ、スプルース、ア
ガチスなどの針葉樹などの木材の小片であって、その形
状は特に限定されないが、板状、直方体状、立法体状、
粒状などの切削加工により形成された小片、またはこれ
らの小片を機械的衝撃、ローラ加圧などによて破砕した
小片など種々の形状のものが用いられる。この木材小片
3,3…の大きさは所望の模様に応じて任意でよく、ま
た木材小片3,3…には樹種の異なるものや色調の異な
るものなどが混入していてもよい。また、木材小片3,
3…には必要に応じて寸法安定化処理や防腐処理を施し
たものを用いることもできる。また木材小片3,3…の
一部または全部を1種または2種以上の色調に着色処理
を施したものを用いることができるが、黒タンなどの黒
色、レンガス、パドックなどの黄色、ナラ、ブナなどの
白色等木材の自然色を活かすこともまた好ましい。
このような木材小片3,3…の上記合成樹脂プリプレグ
シート2上への分散は、目の粗いふるいなどを用いて散
布したり、直接手で散布する方法や、機械的に散布すす
る方法などによって行なわれ、散布量は上記合成樹脂プ
リプレグシート2の表面の約10〜90%、好ましくは
約30〜60%が覆い隠される程度とされる。
次いで、この木材小片3,3…が分散された合成樹脂プ
リプレグシート2上に、木質単板4を載置する。木質単
板4は、ブナ、ナラ、タモ、セン、マツ、スギ、ヒノ
キ、ラワン、チークなどの天然木あるいは人工木を種々
のカット法によりカットして得られた厚さ0.2〜0.
1mm程度の薄板で、カットの方法によってその表面に現
れる木目模様の異なるものが得られる。例えばロータリ
ーカット(丸剥ぎ)による板目単板、スライスカット
(平削)による柾目単板などがあるが、より強調された
木目模様の化粧板を得るためには、上記板目単板などが
好適に使用される。またこの木質単板4には、寸法安定
化処理や防腐処理などを施したものが用いられてもよ
く、必要に応じて適宜の色に着色されたものを用いても
よい。
次いで、このように硬質基材1上に合成樹脂プリプレグ
シート2、木材小片3,3…、化粧単板4が順次載置さ
れたのち、この重ね合わせ物を加熱加圧により接着一体
化する。加熱加圧の方法は、周知のホットプレスなどの
加熱加圧手段を用いればよく、圧力1〜3MPa、温度
120〜150℃、時間10〜60分程度の条件で行な
われる。この加熱加圧により、合成樹脂プリプレグシー
ト2が硬化すると同時に、この合成樹脂プリプレグシー
ト2が硬質基材1および木材小片3,3…および木質単
板4とをそれぞれ接着して、これらが一体化する。
こうして得られた化粧板にあっては、木材小片3,3…
が木質単板4を介して霞んで目に映り、木質単板4の板
目模様あるいは柾目模様と、木材小片3,3…の木理と
が複合的に重なりあって、木質感の強調された新規な模
様が現出される。
またさらに、表層の木質単板4の表面を切削、研削加工
することもできる。この切削、切削加工は、木質単板4
の下層に配された木材小片3,3…が露出する程度まで
行うとよく、これによって木材小片3,3…が表面部分
まで浮き出すため、木質単板4の模様と木材小片3,3
…の木理とがそれぞれ鮮明に対比される興趣あふれる外
観となる。
また、上記方法における加熱圧着時には、前記合成樹脂
プリプレグシートが硬化し、硬質基板及び木質単板そし
て木材小片を接着する作用を奏するために、本願発明に
おける化粧板の製造方法においては、硬質基板そして木
質単板、木材小片の一体化に接着剤を必要としない。そ
のため、本願発明においては、各部材の接着工程を必要
とせず、製造工程、製造時間の低減、さらには製造コス
トの削減を図ることができるとともに、前記接着剤使用
による接着剤塗布不足から生じる部材間の剥離の問題、
接着材の塗布過剰による汚れから生じる不良品の発生等
の問題を生じない。
次に、請求項2に記載の製法について説明する。
第2図にこの製法の一例を示す構成図を示す。第2図に
示したように、この製法は、硬質基材1上に合成樹脂プ
リプレグシート2と木質単板4を順次重ね、この木質単
板4の上に木材小片3,3…を散布したのち、この重ね
合わせ物を加熱加圧するものである。ここで、この製法
が請求項1に記載の製法と異なる点は、木質単板4の上
に木材小片3,3…を散布することにより、他の点は同
様であるので、ここではその個々の説明は省略する。
このように木質単板4の上に木材小片3,3…を散布し
た後加熱加圧することによって、木材小片3,3…の一
部が表面層に現れ、かつその一部を残してそれ以外の部
分は木質単板4内に埋入され、あるいは木質単板4を貫
通してプリプレグシート2内に埋入される。したがっ
て、木材小片3,3…の木理模様は鮮明に目に映り、し
かもプリプレグシート2中の樹脂液がこの木材小片3,
3…の輪郭に沿って、木質単板の導管孔の粗の部分から
浸み出して模様を形成する。したがって、木材小片3,
3…とその周囲に形成された浸みによる二重模様と、さ
らにその周縁部分の木質単板4の木目模様とによる新感
覚な複合木質模様を十分に楽しむことができる。
また、上記方法における加熱圧着時には、前記合成樹脂
プリプレグシートが硬化し、硬質基板及び木質単板そし
て木材小片を接着する作用を奏するために、本願発明に
おける化粧板の製造方法においては、硬質基板そして木
質単板、木材小片の一体化に接着剤を必要としない。そ
のため、本願発明においては、各部材の接着工程を必要
とせず、製造工程、製造時間の低減、さらには製造コス
トの削減を図ることができるとともに、前記接着剤使用
による接着剤塗布不足から生じる部材間の剥離の問題、
接着材の過剰塗布による汚れから生じる不良品の発生等
の問題を生じない。
[実施例] (実施例1) アルミニウム合金からなる厚さ1.0mmの基材の上に、
合成樹脂プリプレグシートを載せ、その上に木材小片を
散布した。合成樹脂プリプレグシートには、ガラスペー
パーにエポキシ樹脂未硬化液100重量部に対して炭酸
カルシウム50重量部と黄色顔料1重量部とを配合して
なる硬化性樹脂液を含浸し、これを25℃の温度で16
時間乾燥させたものを10枚重ね合わせてなる積層プリ
プレグシートを用いた。また木材小片には、ブナ、ナラ
などを幅1〜5mm、長さ5〜15mm、厚さ0.2〜0.
5mmの大きさの小片に切断したものに、エポキシ樹脂未
硬化液を含浸し常温で放置して半硬化状態としたものを
使用した。木材小片の散布は手で行い、散布量は上記積
層プリプレグシートの表面の40〜50%が隠れるよう
に均一に分散させた。
次にこの上に、カエデ材およびカバ材をロータリーカッ
トして得られた厚さ0.2〜0.3mmの板目模様の木質
単板を載置し、加熱加圧した。加熱加圧は、ホットプレ
スにて圧力1.5MPa、温度140℃、時間30分の
条件で行った。
このようにして得られた実施例の化粧板にあっては、木
質単板を介して木材小片が霞んで目に映り、木質単板の
板目模様と木材小片の木理とが重なって新しい感覚の複
合模様を有していた。
(実施例2) 実施例1において、得られた化粧板の表面を切削加工し
て、表面に木材小片を露出させた以外は、同様にして化
粧板を製造した。
このようにして得られた化粧板にあっては、表面に木材
小片が露出しているためより鮮やかな木理模様が現れ、
美しい外観を有していた。
(実施例3) 基材上に、合成樹脂プリプレグシートと木質単板を順次
載置し、その上に木材小片を散布した。基材、木質単板
および木材小片には、いずれも実施例1と同様のものを
用い、木材小片の散布の方法も同一とした。合成樹脂プ
リプレグシートには、エポキシ樹脂中に黒色顔料を配合
してなる樹脂液を含浸せしめたものを使用した。次いで
これを加熱加圧して化粧板を得た。加熱加圧の条件も実
施例1と同一とした。
得られた化粧板にあっては、表面に木材小片が露出する
とともに、木材小片の輪郭に沿って合成樹脂プリプレグ
シート中に含浸されていた樹脂液(黒色)が浸み出して
黒色の模様が形成されていた。このように木材小片と、
その周囲に形成された黒色の浸みによる模様と、その周
縁部の木質単板の板目模様とが微妙に調和し、新しい感
覚の美しい模様を有していた。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の化粧板の製法は、木材小
片と木質単板を組み合わせて使用するものであるので、
木材小片の木理と木質単板の板目模様あるいは柾目模様
とが複合的に織り成す新感覚の美しい木目模様が現出さ
れる。
特に請求項1の記載の方法によれば、木材小片が木質単
板を介して霞んで見えるため、木質単板の模様と木材小
片の木理とが重なって興趣あふれる模様を有する化粧板
が得られる。また化粧板の表面を研削して木材小片を表
面に露出させることもでき、これによれば、木材小片の
木理がより鮮明に現れるため、先の化粧板とはまた異な
った外観の化粧板が得られる。
また請求項2に記載の方法によれば、合成樹脂プリプレ
グシート中に含浸されている樹脂液が木材小片の輪郭に
沿って、木質単板の導管孔の粗の部分より浸み出すため
に、木材小片の木理とその周囲に形成された浸みによる
二重模様と、さらに木質単板の木目模様とを同時に楽し
むことのできる新感覚の化粧板が得られる。
また、上記請求項1及び請求項2の方法に共通して、そ
の加熱圧着時には、前記合成樹脂プリプレグシートが硬
化し、硬質基板及び木質単板そして木材小片を接着する
作用を奏するために、本願発明における化粧板の製造方
法においては、硬質基板そして木質単板、木材小片の一
体化に接着剤を必要としない。そのため、本願発明にお
いては、各部材の接着工程を必要とせず、製造工程、製
造時間の低減、さらには製造コストの削減を図ることが
できるとともに、前記接着剤使用による接着剤塗布不足
から生じる部材間の剥離の問題、接着材の過剰塗布によ
る汚れから生じる不良品の発生等の問題を生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の化粧板の製法の一例を示す概略構成
図であり、 第2図は、本発明の化粧板の製法の他の例を示す概略構
成図である。 1……硬質基材、 2……合成樹脂プリプレグシート、 3……木材小片、 4……木質単板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩田 立男 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭51−91307(JP,A) 実公 昭37−6390(JP,Y1) 実公 昭52−9913(JP,Y2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬質基材上に、合成樹脂プリプレグシート
    を置き、この合成樹脂プリプレグシート上に木材小片を
    散布し、さらにその上に木質単板を重ねたのち、この重
    ね合わせ物を加熱加圧することを特徴とする化粧板の製
    法。
  2. 【請求項2】硬質基材上に、合成樹脂プリプレグシート
    と、木質単板を順次重ね、この木質単板の上に木材小片
    を散布したのち、この重ね合わせ物を加熱加圧すること
    を特徴とする化粧板の製法。
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