JPH0661235B2 - 豆腐のパック詰め機 - Google Patents
豆腐のパック詰め機Info
- Publication number
- JPH0661235B2 JPH0661235B2 JP2014611A JP1461190A JPH0661235B2 JP H0661235 B2 JPH0661235 B2 JP H0661235B2 JP 2014611 A JP2014611 A JP 2014611A JP 1461190 A JP1461190 A JP 1461190A JP H0661235 B2 JPH0661235 B2 JP H0661235B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tofu
- transfer
- mounting table
- water
- shaped
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は盤塊状の豆腐を一般家庭に供される大きさに
裁断し、その豆腐を自動的にパツク詰めする機械に関す
る。
裁断し、その豆腐を自動的にパツク詰めする機械に関す
る。
（従来の技術） 本願出願人は特開昭63−254,956号公報開示の豆腐のパ
ツク詰め装置を発明したのであるが、該発明は盤塊状の
豆腐を先ず縦切りし、次いで横切りしたものをパツク詰
め処理するものであるため、細分された豆腐の移送処理
に時間を要し、能率改善の要望があつた。
ツク詰め装置を発明したのであるが、該発明は盤塊状の
豆腐を先ず縦切りし、次いで横切りしたものをパツク詰
め処理するものであるため、細分された豆腐の移送処理
に時間を要し、能率改善の要望があつた。
（発明が解決しようとする課題） この発明はパツクに収納する時点で豆腐を細分し、能率
を向上させると共に豆腐の相対移動を伴う移送を最小限
にして、豆腐の形崩れを防止し、かつ、水中でのさらし
時間をより長くして旨味を向上させた豆腐を量産できる
豆腐のパツク詰め機を提供するものである。
を向上させると共に豆腐の相対移動を伴う移送を最小限
にして、豆腐の形崩れを防止し、かつ、水中でのさらし
時間をより長くして旨味を向上させた豆腐を量産できる
豆腐のパツク詰め機を提供するものである。
（課題を解決するための手段） 盤塊状の豆腐を所要数水中にさらし、水中で整列した状
態で順次に移送する全体的移送と横切りサイズの局部的
移送を成すさらし移送部と、Ｌ形状の受け座を回転軸の
周縁に、短尺座を法線方向に向けて複数個均等に、か
つ、姿勢変更自在に周設して成る横転部と短尺座の座幅
寸法で角板状の豆腐に横切りする横切りカツターと横転
部での横転状態の角板状の豆腐を昇降前後進して水平に
移送する移送板とから成る横切り移送部と、所要幅の受
け皿を幅方向に移動自在に複数個連設して成る載置台を
所要のピツチで複数個上下方向にエンドレスに配設し、
下方を水中に没して成る載置台昇降部と、載置台の水中
から脱した状態で該載置台に揺動自在に応接する縦刃を
前記受け皿の幅間隔に所要数配設して成る分割切断部
と、前記載置台の上部円運動軌跡上で同一円運動で対応
するパツク供給部からのパツクを保持した伸縮自在なア
ームから成るパツク詰め部とから成るものである。
態で順次に移送する全体的移送と横切りサイズの局部的
移送を成すさらし移送部と、Ｌ形状の受け座を回転軸の
周縁に、短尺座を法線方向に向けて複数個均等に、か
つ、姿勢変更自在に周設して成る横転部と短尺座の座幅
寸法で角板状の豆腐に横切りする横切りカツターと横転
部での横転状態の角板状の豆腐を昇降前後進して水平に
移送する移送板とから成る横切り移送部と、所要幅の受
け皿を幅方向に移動自在に複数個連設して成る載置台を
所要のピツチで複数個上下方向にエンドレスに配設し、
下方を水中に没して成る載置台昇降部と、載置台の水中
から脱した状態で該載置台に揺動自在に応接する縦刃を
前記受け皿の幅間隔に所要数配設して成る分割切断部
と、前記載置台の上部円運動軌跡上で同一円運動で対応
するパツク供給部からのパツクを保持した伸縮自在なア
ームから成るパツク詰め部とから成るものである。
（作 用） 上記構成によれば、さらし移送部は水中での横切りサイ
ズの局部的な移送と盤塊状の豆腐を順次に最前列に送り
出す全体的な移送を成し、横切り移送部は上下に昇降す
る横切りカツターで最前列に配列される盤塊状の豆腐を
所要サイズに角板状に横切りし、横転部では受け座に載
置した角板状の豆腐を相対移動することなく横転し、横
転状態の豆腐を移送板で次工程の分割切断部に水平移送
するとともに、移送時点で下位の受け座には後続の角板
状の豆腐を載置し、分割切断部ではエンドレスに上下に
回動される載置台上の受け皿に角板状の豆腐を移送し、
所要数の縦刃で縦切り分割し、分割した一丁分の豆腐を
受け皿とともにパツク詰めに対応できる間隔に移動し、
パツク詰め部では載置台の上部円運動軌跡上で、パツク
供給部からのパツクを保持した伸縮自在なアームを同一
円運動で対応し、パツク内に豆腐を収納した後はパツク
上面の水平位置でアームを伸長してパツクを移炭コンベ
ヤー（図外）上に移送する。
ズの局部的な移送と盤塊状の豆腐を順次に最前列に送り
出す全体的な移送を成し、横切り移送部は上下に昇降す
る横切りカツターで最前列に配列される盤塊状の豆腐を
所要サイズに角板状に横切りし、横転部では受け座に載
置した角板状の豆腐を相対移動することなく横転し、横
転状態の豆腐を移送板で次工程の分割切断部に水平移送
するとともに、移送時点で下位の受け座には後続の角板
状の豆腐を載置し、分割切断部ではエンドレスに上下に
回動される載置台上の受け皿に角板状の豆腐を移送し、
所要数の縦刃で縦切り分割し、分割した一丁分の豆腐を
受け皿とともにパツク詰めに対応できる間隔に移動し、
パツク詰め部では載置台の上部円運動軌跡上で、パツク
供給部からのパツクを保持した伸縮自在なアームを同一
円運動で対応し、パツク内に豆腐を収納した後はパツク
上面の水平位置でアームを伸長してパツクを移炭コンベ
ヤー（図外）上に移送する。
（実施例） この発明の一実施例を図面を参酌して説明すると、第１
図に示すさらし移送部ａは、水槽１の内部に盤塊状の豆
腐２（以下、単に盤塊２という。）の両側部を第１図に
おいて右方から左方へ案内する案内路を二連配列し、水
槽１の上方に同様に二連の移送フレーム３を上下昇降自
在にかつ左右へ所定のストローク（盤塊２の長さより
大）で往復動自在に設け、移送フレーム３には所要のピ
ツチ（盤塊２を収納するに足る間隔）で背押し板４を垂
下し、右方には最前列の盤塊２の後端と盤塊２の前端と
の間に昇降自在に出入しかつ前記後端を所要のピツチで
送り出す押送板５を配設して成つている。横切り移送部
ｂは、第２図に示す上下昇降自在に案内される横切りカ
ツター６と、長尺座である長尺羽根７と短尺座である短
尺羽根８を直角に接合した受け座９を、該短尺羽根８を
法線方向に向けて直角に接合した受け座９を４個均等に
かつ姿勢変更自在に回転軸に配設した横転部10と、横転
部10の上方で受け座９の短尺羽根８の背後において上下
昇降自在でかつ短尺羽根８の櫛歯状の切欠き空間11（第
３図に示す。）を通過して第２図において左右に往復動
自在な移送板12とから成つている。横切りカツター６は
長尺羽根７が垂直位置にある状態の短尺羽根８の突端に
降下するよう位置決めされて成つている。パツク詰め装
置ｃは、所要幅の受け皿13（第６図に示す。）を複数個
幅方向で等間隔に移動自在に連接した載置台14を所要の
ピツチで５個上下方向にエンドレスに配列したものと、
下半部を水中に没した載置台昇降部15と、載置台14が水
中から脱した水平位置において該載置台14の上面に対し
て受け皿13の幅と同一間隔に配列した所要数の縦刃16を
揺動自在に出入する分割切断部17と、受け皿13上の分割
された豆腐18に対して接近、離反および傾動が自在なア
ーム19にパツク20を保持して所要のタイミングで応接し
パツク20内に前記豆腐18を収納するパツク詰め部21と、
アームに対してパツクを供給するパツク供給部（図外）
とから成つている。
図に示すさらし移送部ａは、水槽１の内部に盤塊状の豆
腐２（以下、単に盤塊２という。）の両側部を第１図に
おいて右方から左方へ案内する案内路を二連配列し、水
槽１の上方に同様に二連の移送フレーム３を上下昇降自
在にかつ左右へ所定のストローク（盤塊２の長さより
大）で往復動自在に設け、移送フレーム３には所要のピ
ツチ（盤塊２を収納するに足る間隔）で背押し板４を垂
下し、右方には最前列の盤塊２の後端と盤塊２の前端と
の間に昇降自在に出入しかつ前記後端を所要のピツチで
送り出す押送板５を配設して成つている。横切り移送部
ｂは、第２図に示す上下昇降自在に案内される横切りカ
ツター６と、長尺座である長尺羽根７と短尺座である短
尺羽根８を直角に接合した受け座９を、該短尺羽根８を
法線方向に向けて直角に接合した受け座９を４個均等に
かつ姿勢変更自在に回転軸に配設した横転部10と、横転
部10の上方で受け座９の短尺羽根８の背後において上下
昇降自在でかつ短尺羽根８の櫛歯状の切欠き空間11（第
３図に示す。）を通過して第２図において左右に往復動
自在な移送板12とから成つている。横切りカツター６は
長尺羽根７が垂直位置にある状態の短尺羽根８の突端に
降下するよう位置決めされて成つている。パツク詰め装
置ｃは、所要幅の受け皿13（第６図に示す。）を複数個
幅方向で等間隔に移動自在に連接した載置台14を所要の
ピツチで５個上下方向にエンドレスに配列したものと、
下半部を水中に没した載置台昇降部15と、載置台14が水
中から脱した水平位置において該載置台14の上面に対し
て受け皿13の幅と同一間隔に配列した所要数の縦刃16を
揺動自在に出入する分割切断部17と、受け皿13上の分割
された豆腐18に対して接近、離反および傾動が自在なア
ーム19にパツク20を保持して所要のタイミングで応接し
パツク20内に前記豆腐18を収納するパツク詰め部21と、
アームに対してパツクを供給するパツク供給部（図外）
とから成つている。
このようにして成る豆腐のパツク詰め機は、先ず水槽１
の右端より移送フレーム３に垂下した背押し板４で盤塊
２を一個ずつ左方へ送り出し、送り出し装置で背押し板
４の下端が盤塊２の上面を越える高さに移送フレーム３
を上昇させ、その状態で後退し、再び右端の移送位置で
移送フレーム３を降下させ、右端の移送面に待機する盤
塊２を背押し板４により左方へ所定のピツチで移送す
る。このとき、先に１ピツチ分移送された盤塊２も背押
し板４（右端部の背押し板４の１つ左方の背押し板）に
よつて同様のピツチ分移送され、この動作を繰に返すこ
とにより盤塊２は順次に前方へ移送され、移送途上で流
水に十分さらされる。最前部の盤塊２の前部が第３図に
示すように横転部10の受け座９に係載されると横切りカ
ツター６が降下して第４図に示すように盤塊２を角板状
の豆腐22に横切りする。回転している横転部10が上記位
置から90゜回転すると第５図に示すように角板状の豆腐
22を抱えた受け座９は長尺羽根７を水平状態にして横転
し、下段にある受け座９が上昇して待機する。その過程
において下段の長尺羽根７の上端が横切りされた盤塊２
の前方下端部に接触干渉しないように第２図の横転部10
の下板で仮想線に示す如くカムにより受け座９の姿勢を
変えながら所定の位置に上昇する。横転した角板状の豆
腐22は短尺羽根８の櫛歯状の切欠き空間11を下部の突片
部が通過する移送板12により載置台14に移送され、前記
の待機する下段の受け座９には押送板５により盤塊２が
押し出される。載置台14上の角板状の豆腐22は上方に移
送されて水中を脱し、所要位置で第６図に示すように縦
刃16で所要数に分割される。次いで第７図に示すように
載置台14を構成する受け皿13を方向に移動して各受け皿
13の間隔を均等に開くことになるが、このとき受け皿13
上には受け皿13の幅と同一寸法に縦切りされた最終製品
となる豆腐18が載置される。この状態でパツク供給部か
らパツク20を受けたアーム19が豆腐18に向つて傾動する
のであるが、パツク20と豆腐18の関係で見れば第８図に
示すように、パツク20が傾斜して下方を向き、豆腐18の
上部前角の部分から収納し始める状態であり、この位置
からアーム19と載置台14すなわち受け皿13は所定の回転
速度で左回転して豆腐18をパツク詰めし、豆腐18がパツ
ク20に完全に収納され水平になつたら、アーム19を伸長
してパツク20の下側を押し出し移送コンベヤー（図外）
上へパツク20を移送する。その後はアーム19は所定位置
でパツク20を受け取り、載置台14は同一方向にピツチ送
りされ、上記要領で順次に受け皿13上の豆腐18をパツク
詰め処理するものである。
の右端より移送フレーム３に垂下した背押し板４で盤塊
２を一個ずつ左方へ送り出し、送り出し装置で背押し板
４の下端が盤塊２の上面を越える高さに移送フレーム３
を上昇させ、その状態で後退し、再び右端の移送位置で
移送フレーム３を降下させ、右端の移送面に待機する盤
塊２を背押し板４により左方へ所定のピツチで移送す
る。このとき、先に１ピツチ分移送された盤塊２も背押
し板４（右端部の背押し板４の１つ左方の背押し板）に
よつて同様のピツチ分移送され、この動作を繰に返すこ
とにより盤塊２は順次に前方へ移送され、移送途上で流
水に十分さらされる。最前部の盤塊２の前部が第３図に
示すように横転部10の受け座９に係載されると横切りカ
ツター６が降下して第４図に示すように盤塊２を角板状
の豆腐22に横切りする。回転している横転部10が上記位
置から90゜回転すると第５図に示すように角板状の豆腐
22を抱えた受け座９は長尺羽根７を水平状態にして横転
し、下段にある受け座９が上昇して待機する。その過程
において下段の長尺羽根７の上端が横切りされた盤塊２
の前方下端部に接触干渉しないように第２図の横転部10
の下板で仮想線に示す如くカムにより受け座９の姿勢を
変えながら所定の位置に上昇する。横転した角板状の豆
腐22は短尺羽根８の櫛歯状の切欠き空間11を下部の突片
部が通過する移送板12により載置台14に移送され、前記
の待機する下段の受け座９には押送板５により盤塊２が
押し出される。載置台14上の角板状の豆腐22は上方に移
送されて水中を脱し、所要位置で第６図に示すように縦
刃16で所要数に分割される。次いで第７図に示すように
載置台14を構成する受け皿13を方向に移動して各受け皿
13の間隔を均等に開くことになるが、このとき受け皿13
上には受け皿13の幅と同一寸法に縦切りされた最終製品
となる豆腐18が載置される。この状態でパツク供給部か
らパツク20を受けたアーム19が豆腐18に向つて傾動する
のであるが、パツク20と豆腐18の関係で見れば第８図に
示すように、パツク20が傾斜して下方を向き、豆腐18の
上部前角の部分から収納し始める状態であり、この位置
からアーム19と載置台14すなわち受け皿13は所定の回転
速度で左回転して豆腐18をパツク詰めし、豆腐18がパツ
ク20に完全に収納され水平になつたら、アーム19を伸長
してパツク20の下側を押し出し移送コンベヤー（図外）
上へパツク20を移送する。その後はアーム19は所定位置
でパツク20を受け取り、載置台14は同一方向にピツチ送
りされ、上記要領で順次に受け皿13上の豆腐18をパツク
詰め処理するものである。
（発明の効果） 以上のようにこの発明によれば、最終製品となる豆腐の
成形（切断）がパツク詰めの直前であるから移送時の処
理速度が早まつてサイクルタイムが短縮し、生産能率が
大幅に改善され、また、豆腐の相対移動を最小限にして
形崩れを防止することによる外観面での品質を向上させ
る等の効果がある。
成形（切断）がパツク詰めの直前であるから移送時の処
理速度が早まつてサイクルタイムが短縮し、生産能率が
大幅に改善され、また、豆腐の相対移動を最小限にして
形崩れを防止することによる外観面での品質を向上させ
る等の効果がある。
第１図はこの発明に係る豆腐のパツク詰め機の概略平面
図、第２図は横切り移送部と載置台昇降部との関連説明
図、第３図から第８図までは盤塊状の豆腐の切断とパツ
ク詰めの工程図である。 図中、１は水槽、２は盤塊状の豆腐、３は移送フレー
ム、４は背押し板、５は押送板、６は横切りカツター、
９は受け座、10は横転部、11は切欠き空間、12は移送
板、13は受け皿、14は載置台、15は載置台昇降部、16は
縦刃、17は分割切断部、18は豆腐、19はアーム、20はパ
ツク、21はパツク詰め部、22は角板状の豆腐。 ａはさらし移送部、ｂは横切り移送部、ｃはパツク詰め
装置。
図、第２図は横切り移送部と載置台昇降部との関連説明
図、第３図から第８図までは盤塊状の豆腐の切断とパツ
ク詰めの工程図である。 図中、１は水槽、２は盤塊状の豆腐、３は移送フレー
ム、４は背押し板、５は押送板、６は横切りカツター、
９は受け座、10は横転部、11は切欠き空間、12は移送
板、13は受け皿、14は載置台、15は載置台昇降部、16は
縦刃、17は分割切断部、18は豆腐、19はアーム、20はパ
ツク、21はパツク詰め部、22は角板状の豆腐。 ａはさらし移送部、ｂは横切り移送部、ｃはパツク詰め
装置。
Claims (1)
- 【請求項１】盤塊状の豆腐を所要数水中にさらし、水中
で整列した状態で順次に移送する全体的移送と横切りサ
イズの局部的移送を成すさらし移送部と、Ｌ形状の受け
座を回転軸の周縁に、短尺座を法線方向に向けて複数個
均等に、かつ、姿勢変更自在に周設して成る横転部と短
尺座の座幅寸法で角板状の豆腐に横切りする横切りカツ
ターと横転部での横転状態の角板状の豆腐を昇降前後進
して水平に移送する移送板とから成る横切り移送部と、
所要幅の受け皿を幅方向に移動自在に複数個連接して成
る載置台を所要のピツチで複数個上下方向にエンドレス
に配設し、下方を水中に没して成る載置台昇降部と、載
置台の水中から脱した状態で該載置台に揺動自在に応接
する縦刃を前記受け皿の幅間隔に所要数配設して成る分
割切断部と、前記載置台の上部円運動軌跡上で同一円運
動で対応するパツク供給部からのパツクを保持した伸縮
自在なアームから成るパツク詰め部とから成る豆腐のパ
ツク詰め機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014611A JPH0661235B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 豆腐のパック詰め機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014611A JPH0661235B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 豆腐のパック詰め機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03219850A JPH03219850A (ja) | 1991-09-27 |
| JPH0661235B2 true JPH0661235B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=11865997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014611A Expired - Lifetime JPH0661235B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 豆腐のパック詰め機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661235B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11858753B2 (en) | 2020-02-25 | 2024-01-02 | Takai Tofu & Soymilk Equipment Co. | Inversion guide device and tofu production device |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62130656A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-06-12 | Shinei Kiko Kk | 豆腐の切断及びパツク詰め装置 |
| JPS63216446A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-08 | ▲マス▼岡 正文 | 豆腐のパツク被着装置 |
| JPH01193192A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-03 | Takahashi Shoten:Kk | 豆腐切断移送装置 |
| JPH01309651A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-14 | Masatoshi Iogi | 豆腐の横転方法及び装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6451988A (en) * | 1987-08-22 | 1989-02-28 | Kanegafuchi Chemical Ind | Optical memory, optical recording method and production of optical memory |
| JPH0197889U (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-29 |
-
1990
- 1990-01-24 JP JP2014611A patent/JPH0661235B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62130656A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-06-12 | Shinei Kiko Kk | 豆腐の切断及びパツク詰め装置 |
| JPS63216446A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-08 | ▲マス▼岡 正文 | 豆腐のパツク被着装置 |
| JPH01193192A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-03 | Takahashi Shoten:Kk | 豆腐切断移送装置 |
| JPH01309651A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-14 | Masatoshi Iogi | 豆腐の横転方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03219850A (ja) | 1991-09-27 |
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