JPH0660604A - フロッピィディスク - Google Patents
フロッピィディスクInfo
- Publication number
- JPH0660604A JPH0660604A JP20987292A JP20987292A JPH0660604A JP H0660604 A JPH0660604 A JP H0660604A JP 20987292 A JP20987292 A JP 20987292A JP 20987292 A JP20987292 A JP 20987292A JP H0660604 A JPH0660604 A JP H0660604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floppy disk
- disk drive
- floppy
- floppy disc
- inch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロッピィディスクがフロッピィディスクド
ライブに挿入された状態においても、容易にソフト名称
等が確認できるフロッピィディスクを提供する。 【構成】 フロッピィディスク表示部１４，１６は、そ
れぞれ５インチフロッピィディスク１３、３．５インチ
フロッピィディスク１５に貼り付けられ、フロッピィデ
ィスクドライブに挿入後はフロッピィディスク表示部１
４，１６の一部がフロッピィディスクドライブの外部に
突出する。
ライブに挿入された状態においても、容易にソフト名称
等が確認できるフロッピィディスクを提供する。 【構成】 フロッピィディスク表示部１４，１６は、そ
れぞれ５インチフロッピィディスク１３、３．５インチ
フロッピィディスク１５に貼り付けられ、フロッピィデ
ィスクドライブに挿入後はフロッピィディスク表示部１
４，１６の一部がフロッピィディスクドライブの外部に
突出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フロッピィディスクに
おいて、ドライブ挿入後でもソフト名称等の表示部がフ
ロッピィディスクドライブの外部に突出する構造を有す
るフロッピィディスクに関する。
おいて、ドライブ挿入後でもソフト名称等の表示部がフ
ロッピィディスクドライブの外部に突出する構造を有す
るフロッピィディスクに関する。
【０００２】
【従来の技術】通常ソフトウェア開発等においては、複
数枚のフロッピィディスクを複数台のフロッピィディス
クドライブに挿入し使用していることが多く、従来のフ
ロッピィディスクは、フロッピィディスクドライブに挿
入するとソフト名称等が書かれたラベルが見えなくなっ
てしまっていた。
数枚のフロッピィディスクを複数台のフロッピィディス
クドライブに挿入し使用していることが多く、従来のフ
ロッピィディスクは、フロッピィディスクドライブに挿
入するとソフト名称等が書かれたラベルが見えなくなっ
てしまっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】フロッピィディスク上
のあるひとつのファイルにアクセスしようとしたとき、
オペレータは目的のファイルが格納されているフロッピ
ィディスクとそのフロッピィディスクが挿入されている
フロッピィディスクドライブを記憶しておくか、または
システムを操作してフロッピィディスクの内容を確認す
る必要があった。これはフロッピィディスクの枚数が増
えるごとに困難また煩雑になり、操作を誤る危険性を含
んでいた。
のあるひとつのファイルにアクセスしようとしたとき、
オペレータは目的のファイルが格納されているフロッピ
ィディスクとそのフロッピィディスクが挿入されている
フロッピィディスクドライブを記憶しておくか、または
システムを操作してフロッピィディスクの内容を確認す
る必要があった。これはフロッピィディスクの枚数が増
えるごとに困難また煩雑になり、操作を誤る危険性を含
んでいた。
【０００４】本発明はこういった問題点をなくすべく、
容易に目的のファイルをみつけ出せるフロッピィディス
クを提供することを課題とする。
容易に目的のファイルをみつけ出せるフロッピィディス
クを提供することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によるフロッピィ
ディスクは、フロッピィディスクドライブに挿入した状
態でも、外部から容易にフロッピィディスクの内容が確
認できるような表示部を有している。この表示部は、フ
ロッピィディスクと一体形成されるか、又は、別の部品
により接合形成される。更に、この別の部品のフロッピ
ィディスクドライブの外部に突出する構造部をＬ字型に
屈折した形状にすることもできる。
ディスクは、フロッピィディスクドライブに挿入した状
態でも、外部から容易にフロッピィディスクの内容が確
認できるような表示部を有している。この表示部は、フ
ロッピィディスクと一体形成されるか、又は、別の部品
により接合形成される。更に、この別の部品のフロッピ
ィディスクドライブの外部に突出する構造部をＬ字型に
屈折した形状にすることもできる。
【０００６】前記表示部は、具体的には、フロッピィデ
ィスクをフロッピィディスクドライブに挿入したとき、
フロッピィディスクドライブの外部に出るようになって
いる。ここに、このフロッピィディスクドライブの内容
を書込んでおくことにより、フロッピィディスクがフロ
ッピィディスクドライブに挿入された状態でも、外部か
ら容易にフロッピィディスクの内容を確認することを可
能にしている。
ィスクをフロッピィディスクドライブに挿入したとき、
フロッピィディスクドライブの外部に出るようになって
いる。ここに、このフロッピィディスクドライブの内容
を書込んでおくことにより、フロッピィディスクがフロ
ッピィディスクドライブに挿入された状態でも、外部か
ら容易にフロッピィディスクの内容を確認することを可
能にしている。
【０００７】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。 （実施例１）図１（ａ）および（ｂ）はそれぞれ本発明
の請求項１記載の発明の一実施例によるフロッピィディ
スクの外観を表わす斜視図である。
て説明する。 （実施例１）図１（ａ）および（ｂ）はそれぞれ本発明
の請求項１記載の発明の一実施例によるフロッピィディ
スクの外観を表わす斜視図である。
【０００８】樹脂製のフロッピィディスクケース１１お
よび１２がそれぞれ図１（ａ）および（ｂ）に示す形状
をしており、これらフロッピィディスクをそれぞれのフ
ロッピィディスクドライブに挿入すると、それぞれ図４
（ａ）および（ｂ）に示すとおり、挿入状態のままソフ
ト名称等の書かれた表示部を確認することができる。 （実施例２）図２（ａ）および（ｂ）は、それぞれ本発
明の請求項２記載の発明の一実施例によるフロッピィデ
ィスクを表わす斜視図である。
よび１２がそれぞれ図１（ａ）および（ｂ）に示す形状
をしており、これらフロッピィディスクをそれぞれのフ
ロッピィディスクドライブに挿入すると、それぞれ図４
（ａ）および（ｂ）に示すとおり、挿入状態のままソフ
ト名称等の書かれた表示部を確認することができる。 （実施例２）図２（ａ）および（ｂ）は、それぞれ本発
明の請求項２記載の発明の一実施例によるフロッピィデ
ィスクを表わす斜視図である。
【０００９】樹脂製のフロッピィディスクケース自体は
従来のものと同様であるが、表示用構造部１４および１
６がそれぞれ図２（ａ）および（ｂ）に示すようにフロ
ッピィディスクケース１３および１５と接合形成されて
おり、実施例１と同様の効果を得ることができる。 （実施例３）図３（ａ）および（ｂ）は、それぞれ本発
明の請求項３記載の発明の一実施例によるフロッピィデ
ィスクの外観を表わした斜視図である。
従来のものと同様であるが、表示用構造部１４および１
６がそれぞれ図２（ａ）および（ｂ）に示すようにフロ
ッピィディスクケース１３および１５と接合形成されて
おり、実施例１と同様の効果を得ることができる。 （実施例３）図３（ａ）および（ｂ）は、それぞれ本発
明の請求項３記載の発明の一実施例によるフロッピィデ
ィスクの外観を表わした斜視図である。
【００１０】前記実施例２と同様、樹脂製のフロッピィ
ディスクケース自体は従来のものと同じだが、表示用構
造部１７および１８が、それぞれ図３（ａ）および
（ｂ）に示すようにＬ字型に屈折しており、フロッピィ
ディスクケース１３および１５に接合形成されている。
フロッピィディスクドライブ１９および２０にそれぞれ
挿入した状態を図５（ａ）および（ｂ）に示す。
ディスクケース自体は従来のものと同じだが、表示用構
造部１７および１８が、それぞれ図３（ａ）および
（ｂ）に示すようにＬ字型に屈折しており、フロッピィ
ディスクケース１３および１５に接合形成されている。
フロッピィディスクドライブ１９および２０にそれぞれ
挿入した状態を図５（ａ）および（ｂ）に示す。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明のフロッピィ
ディスクによれば、多数のフロッピィディスクをそれぞ
れのフロッピィディスクドライブに挿入して作業してい
る作業者が、容易に目的のフロッピィディスクを捜し出
すことができる。このことは作業者のファイル検索の時
間を短縮し、さらには誤操作を防ぐ効果がある。
ディスクによれば、多数のフロッピィディスクをそれぞ
れのフロッピィディスクドライブに挿入して作業してい
る作業者が、容易に目的のフロッピィディスクを捜し出
すことができる。このことは作業者のファイル検索の時
間を短縮し、さらには誤操作を防ぐ効果がある。
【図１】本発明の実施例１によるフロッピィディスクの
外観を表わす斜視図である。（ａ）は、そのフロッピィ
ディスクの大きさが５インチサイズのフロッピィディス
クである。（ｂ）は、そのフロッピィディスクの大きさ
が３．５インチサイズのフロッピィディスクである。
外観を表わす斜視図である。（ａ）は、そのフロッピィ
ディスクの大きさが５インチサイズのフロッピィディス
クである。（ｂ）は、そのフロッピィディスクの大きさ
が３．５インチサイズのフロッピィディスクである。
【図２】本発明の実施例２によるフロッピィディスクの
外観を表わす斜視図である。（ａ）は、そのフロッピィ
ディスクの大きさが５インチサイズのフロッピィディス
クである。（ｂ）は、そのフロッピィディスクの大きさ
が３．５インチサイズのフロッピィディスクである。
外観を表わす斜視図である。（ａ）は、そのフロッピィ
ディスクの大きさが５インチサイズのフロッピィディス
クである。（ｂ）は、そのフロッピィディスクの大きさ
が３．５インチサイズのフロッピィディスクである。
【図３】本発明の実施例３によるフロッピィディスクの
外観を表わす斜視図である。（ａ）は、そのフロッピィ
ディスクの大きさが５インチサイズのフロッピィディス
クである。（ｂ）は、そのフロッピィディスクの大きさ
が３．５インチサイズのフロッピィディスクである。
外観を表わす斜視図である。（ａ）は、そのフロッピィ
ディスクの大きさが５インチサイズのフロッピィディス
クである。（ｂ）は、そのフロッピィディスクの大きさ
が３．５インチサイズのフロッピィディスクである。
【図４】図１および２のフロッピィディスクをフロッピ
ィディスクドライブに挿入した状態を表わす斜視図であ
る。（ａ）は、そのフロッピィディスクドライブが５イ
ンチサイズのフロッピィディスク用のフロッピィディス
クドライブである。（ｂ）は、そのフロッピィディスク
ドライブが３．５インチサイズのフロッピィディスク用
のフロッピィディスクドライブである。
ィディスクドライブに挿入した状態を表わす斜視図であ
る。（ａ）は、そのフロッピィディスクドライブが５イ
ンチサイズのフロッピィディスク用のフロッピィディス
クドライブである。（ｂ）は、そのフロッピィディスク
ドライブが３．５インチサイズのフロッピィディスク用
のフロッピィディスクドライブである。
【図５】図３のフロッピィディスクをフロッピィディス
クドライブに挿入した状態を表わす斜視図である。
（ａ）は、そのフロッピィディスクドライブが５インチ
サイズのフロッピィディスク用のフロッピィディスクド
ライブである。（ｂ）は、そのフロッピィディスクドラ
イブが３．５インチサイズのフロッピィディスク用のフ
ロッピィディスクドライブである。
クドライブに挿入した状態を表わす斜視図である。
（ａ）は、そのフロッピィディスクドライブが５インチ
サイズのフロッピィディスク用のフロッピィディスクド
ライブである。（ｂ）は、そのフロッピィディスクドラ
イブが３．５インチサイズのフロッピィディスク用のフ
ロッピィディスクドライブである。
１１ ５インチフロッピィディスク １２ ３．５インチフロッピィディスク １３ 従来の５インチフロッピィディスク １４ ５インチ用表示用構造部 １５ 従来の３．５インチフロッピィディスク １６ ３．５インチ用表示用構造部 １７ 屈折型５インチ用表示用構造部 １８ 屈折型３．５インチ用表示用構造部 １９ ５インチフロッピィディスクドライブ ２０ ３．５インチフロッピィディスクドライブ
Claims (3)
- 【請求項１】 フロッピィディスクケース自体と一体形
成され、フロッピィディスクドライブへの挿入後でもソ
フト名称等の表示部がフロッピィディスクドライブの外
部に突出する構造部を有することを特徴とするフロッピ
ィディスク。 - 【請求項２】 フロッピィディスクケースとは別の部品
により接合形成され、フロッピィディスクドライブへの
挿入後でもソフト名称等の表示部がフロッピィディスク
ドライブの外部に突出する構造部を有することを特徴と
するフロッピィディスク。 - 【請求項３】 フロッピィディスクドライブの外部に突
出する構造部がＬ字型に屈折した形状を有することを特
徴とする請求項２記載のフロッピィディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20987292A JPH0660604A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | フロッピィディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20987292A JPH0660604A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | フロッピィディスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660604A true JPH0660604A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16580041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20987292A Withdrawn JPH0660604A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | フロッピィディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660604A (ja) |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP20987292A patent/JPH0660604A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |