JP2000187916A - ディスクドライブ装置 - Google Patents

ディスクドライブ装置

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JP2000187916A
JP2000187916A JP10363014A JP36301498A JP2000187916A JP 2000187916 A JP2000187916 A JP 2000187916A JP 10363014 A JP10363014 A JP 10363014A JP 36301498 A JP36301498 A JP 36301498A JP 2000187916 A JP2000187916 A JP 2000187916A
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JP
Japan
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disk
pressing
housing
tray
drive device
Prior art date
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JP10363014A
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English (en)
Inventor
Akihisa Takebe
晃久 武部
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成によってディスクトレイの筐体へ
の衝突による当り騒音を低減できる上に、コストをも低
減できるディスクドライブ装置を提供する。 【解決手段】 ディスク媒体20を搬送するディスクト
レイ10とディスクトレイを位置決め支持する筐体1と
を具備し、前記ディスクトレイ10に押圧爪14を、デ
ィスクトレイ10の搬送経路に対向する筐体部分3から
の押圧作用により弾性的に変形可能なるように一体的に
形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクドライブ装
置に関し、特にディスク媒体の搬送用のディスクトレイ
を筐体内に位置決め支持するディスクドライブ装置の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ディスクや光磁気ディスクな
どの円盤状記録媒体(以下、ディスク媒体と呼称する)
を読み書きするディスクドライブ装置は、例えば図6に
示すように、金属部材又は樹脂部材にて形成された筐体
1と、筐体1の側壁1a,1aの内面に配置された複数
の菱形状のガイド突部2と、筐体1の内部に往復摺動自
在に配置されたディスクトレイ10と、ディスクトレイ
10に配置されたディスク媒体20とから構成されてい
る。
【0003】このディスクトレイ10は、例えばAB
S,ポリカーボネイトなどの樹脂材にて成形されてお
り、上面にはディスク媒体20の載置部が形成されてお
り、両端部分には突出部11,11が形成されると共
に、ガイド溝12,12が形成されている。これら突出
部11及びガイド溝12はほぼL形に構成されており、
ガイド溝12,12にガイド突部2,2が、ガイド突部
2,2と筐体1の底面1bとの間に突出部11,11が
位置するように配設されている。
【0004】尚、同図には、ディスク媒体20を回転さ
せるスピンドルモータ,ディスク媒体20への情報記録
再生を行うピックアップ,スピンドルモータ,ピックア
ップを支持するメカシャーシ,ディスク媒体20をディ
スクトレイ10によって筐体内外へ搬送させるための搬
送機構などは省略されている。
【0005】このディスクドライブ装置において、例え
ばディスク媒体20をディスクトレイ10のデイスク載
置部にセットして搬送機構を作動させると、ディスクト
レイ10は筐体1の内部に収納される。収納状態で搬送
機構を作動させると、ディスクトレイ10は摺動してデ
ィスク媒体20が筐体外に搬送される。この際、ディス
クトレイ10はそれの突出部11,ガイド溝12と筐体
1の内面1a,ガイド突部2との間に形成された適度の
クリアランスgによって円滑に摺動搬送されるものであ
る。
【0006】通常、このディスクドライブ装置は情報の
記録・再生の時間を短縮するために、ディスク媒体20
を高速で回転させている。このために、メカシャーシの
振動や、ディスク媒体20の回転による空気振動が大き
くなり、ディスクトレイ10を大きく振動させている。
これらの現象に伴い、ディスクトレイ10と筐体1との
間に形成されたクリアランスgによって、ディスクトレ
イ10と筐体1とは互いに衝突し、当り騒音が大きくな
るという問題を有しており、その解決が望まれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、上述の問題を
解決するために、図7に示す構造のディスクドライブ装
置が提案されている。即ち、この提案は、筐体1の内部
に複数のバネ部材SPを固定したものである。尚、この
バネ部材SPの先端は若干に傾斜ないし湾曲しており、
ディスクトレイ10の押圧が円滑に行なわれるように構
成されている。
【0008】この構成によれば、ディスクトレイ10が
筐体1の内部に搬送された時に、ディスクトレイ10は
複数のバネ部材SPによって筐体1の底面1b側に弾性
的に押圧される。このために、筐体1とディスクトレイ
10との間にクリアランスgが形成されていても、ディ
スクトレイ10の筐体1への衝突による当り騒音を効果
的に低減できるものである。
【0009】しかしながら、このバネ部材SPは筐体1
の内奥部に配置されているために、その取り付けが面倒
であり、生産性が損なわれるのみならず、バネ部材SP
の追加によってディスクドライブ装置のコストが高くな
るという新たな問題を有している。
【0010】それ故に、本発明の目的は、簡単な構成に
よってディスクトレイの筐体への衝突による当り騒音を
低減できる上に、コストをも低減できるディスクドライ
ブ装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、上述
の目的を達成するために、ディスク媒体を搬送するディ
スクトレイとディスクトレイを位置決め支持する筐体と
を具備し、前記ディスクトレイに押圧爪を、ディスクト
レイの搬送経路に対向する筐体部分からの押圧作用によ
り弾性的に変形可能なるように一体的に形成したことを
特徴とする。
【0012】又、本発明の第2の発明は、前記ディスク
トレイの取り出し側及び/又は内奥側の両端部分に押圧
爪を一体的に形成すると共に、その先端部分に筐体部分
によって直接的に押圧される突部を一体的に形成したこ
とを特徴とし、第3の発明は、前記ディスクトレイに押
圧爪の突部を、ディスクトレイ面より筐体側に突出する
ように一体的に形成したことを特徴とする。
【0013】又、本発明の第4の発明は、前記押圧爪の
突部に対向する筐体部分に、突部を押圧するための押圧
突部を形成したことを特徴とし、第5の発明は、前記押
圧突部の前後面をほぼテーパ状に構成したことを特徴と
する。
【0014】さらには、本発明の第4の発明は、前記筐
体の内寸法hとディスクトレイにおける押圧爪の突部部
分の外寸法Hとの関係をh<Hとし、かつ押圧爪の弾性
変形時に両寸法hとHがほぼ等しくなるように構成した
ことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるディスクド
ライブ装置の第1の実施例について図1〜図2を参照し
て説明する。尚、図6〜図7に示す従来例と同一部分に
は同一参照符号を付し、その詳細な説明は省略する。同
図において、この実施例の特徴部分は、ディスクトレイ
10の搬送経路に対向する筐体部分(例えば入り口近
辺)に押圧突部3を形成すると共に、この押圧突部3に
対向するように押圧爪14をディスクトレイ10に一体
的に形成したことである。
【0016】この押圧突部3は、例えば変成PPE(変
成ポリプロピレン・エチレン)などの樹脂材にて成形さ
れ、その前後面がテーパ状ないし湾曲状に構成されてお
り、筐体1の入り口部分における両端部分の内面に固定
されている。一方、ディスクトレイ10には押圧爪14
が、押圧突部3に対向するように一体的に形成されてい
る。押圧爪14は弾性的に変形し易いように、その周辺
に空間部13が形成されている。そして、押圧爪14の
先端部分には、例えば丸味を有する突部15が、ディス
クトレイ面より筐体側に突出するように一体的に形成さ
れている。
【0017】このディスクドライブ装置は次のように動
作する。図1はディスクトレイ10のディスク媒体20
が筐体1から取り出された状態を、図2はディスク媒体
20が筐体1に収納された状態をそれぞれ示している。
【0018】まず、図1の状態において、ディスクトレ
イ10にディスク媒体20を載置する。この状態では、
同図(b),(c)に示すように、押圧爪14の突部1
5はディスクトレイ面より筐体側に突出した自由状態に
なっている。
【0019】そして、図示しない搬送機構の駆動によっ
てディスクトレイ10は筐体1の内部方向へ搬送摺動さ
れる。この際に、ディスクトレイ10の突出部11は筐
体1の底面1bとガイド突部2との間に位置し、かつガ
イド溝12がガイド突部2によってガイドされることに
よって搬送される。
【0020】次に、押圧爪14の突部15が押圧突部3
の位置する部分に到達すると、突部15は押圧突部3の
テーパ面に乗り上げるようになり、突部15には押圧突
部3のテーパ面からの押圧力が作用するようになる。な
おもディスクトレイ10を搬送させると、押圧爪14は
弾性的に変形し、突部15は、図2(b),(c)に示
すように、押圧突部3の上に乗り上げて収納完了状態に
なる。この乗り上げによる押圧力によって、ディスクト
レイ10は筐体1の底面1bに向けて弾性的に押し付け
られる。
【0021】この実施例によれば、ディスクトレイ10
の筐体1への搬送・収納状態においては、押圧爪14は
突部15の押圧突部3への乗り上げによる押圧力を受け
ることになる。このために、ディスクトレイ10は筐体
1の底面1bに向けて弾性的に押し付けられる結果、情
報の記録・再生の時間を短縮するためにディスク媒体2
0を高速で回転させても、筐体1とディスクトレイ10
との間に存在するクリアランスに関係なく、ディスクト
レイ10の筐体1への衝突を軽減でき、当り騒音,振動
も効果的に減少させることができる。
【0022】特に、押圧突部3は筐体1の入り口部分に
配置される関係で、取り付けが容易になり、生産性も改
善できる。
【0023】さらには、押圧突部3及び押圧爪14は筐
体1及びディスクトレイ10の両端部分に対称的に位置
しているために、ディスクトレイ10を筐体1に左右均
等に押し付けることができ、より効果的にディスクトレ
イ10の筐体1への衝突による当り騒音,振動を減少で
きる。
【0024】図3は本発明にかかるディスクドライブ装
置の第2の実施例を示すものであって、基本的な構成は
図1〜図2に示す実施例と同じである。異なる点は、筐
体1を金属板にて構成し、押圧突部3Aを絞り加工によ
って形成したことである。
【0025】この実施例によれば、第1の実施例のよう
に押圧突部3を筐体1に取り付ける手間が省けるため
に、装置コストをより一層低減できる。
【0026】図4は本発明にかかるディスクドライブ装
置の第3の実施例を示すものであって、基本的な構成は
図1〜図2に示す実施例と同じである。異なる点は、筐
体1における押圧突部3を省略すると共に、筐体1の内
寸法hとディスクトレイ10における押圧爪14の突部
部分15の外寸法Hとの関係をh<Hとし、かつ押圧爪
14の弾性変形時に両寸法hとHがほぼ等しくなるよう
に構成したことである。
【0027】この実施例によれば、ディスクトレイ10
の筐体1への収納時には押圧爪14の突部15が対向す
る筐体部分からの押圧力を受けることによって、押圧爪
14が弾性的に変形し、ディスクトレイ10が筐体1の
底面1bに押し付けられることになる。従って、第1の
実施例と同様に、当り騒音を効果的に減少できる。
【0028】しかも、筐体1は第1,第2の実施例に比
較して小形化されるために、装置コストを第2の実施例
に比較してさらに低減できる。
【0029】図5は本発明にかかるディスクドライブ装
置の第4の実施例を示すものであって、基本的な構成は
図1〜図2に示す実施例と同じである。異なる点は、押
圧突部3を筐体1の内奥部の両端部分に形成したこと
と、ディスクトレイ10の取り出し側の反対側の内奥側
で、かつ押圧突部3に対応する部分に突部15を有する
押圧爪14を一体的に形成したことである。
【0030】この実施例によれば、第1の実施例のよう
に、ディスクトレイ10の筐体1への搬送・収納状態に
おいては、押圧爪14は突部15の押圧突部3への乗り
上げによる押圧力を受けることになる。このために、デ
ィスクトレイ10は筐体1の底面1bに向けて弾性的に
押し付けられる結果、ディスク媒体20を高速で回転さ
せても、筐体1とディスクトレイ10との間に存在する
クリアランスに関係なく、ディスクトレイ10の筐体1
への衝突を軽減でき、当り騒音,振動も効果的に減少さ
せることができる。
【0031】尚、本発明は何ら上記実施例に制約される
ことなく、例えば筐体に配置されているガイド突部は菱
形状の他、円形状など適宜の形状に設定できるし、筐体
と一体的に形成することも可能である。又、筐体の押圧
突部及びこれに対向するディスクトレイの押圧爪の設置
数は2つの他、1つ又は3つ以上に設定することもでき
る。さらに、押圧爪はディスクトレイの取り出し側,内
奥側以外の任意部分に形成することもできる。この場
合、特に押圧突部を利用する場合には押圧爪に対応する
部分に設ける必要がある。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ディスク
トレイの筐体への収納状態においては、押圧爪は筐体部
分から突部への押圧力の作用によって弾性的に変形す
る。このために、ディスクトレイは筐体の底面に向けて
弾性的に押し付けられる結果、情報の記録・再生の時間
を短縮するためにディスク媒体を高速で回転させても、
筐体とディスクトレイとの間に存在するクリアランスに
関係なく、ディスクトレイの筐体への衝突を軽減でき、
当り騒音,振動も効果的に減少させることができる。
【0033】特に、押圧爪をディスクトレイの両端部分
に対称的に一体的に形成すれば、ディスクトレイの筐体
への収納状態において、ディスクトレイが筐体部分に左
右均等に押し付けられるために、より効果的にディスク
トレイの筐体への衝突による当り騒音を減少できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるディスクドライブ装置の第1の
実施例を示す図であって、同図(a)はディスクトレイ
を筐体から取り出した状態の平面図、同図(b)は同図
(a)のX−X断面図、同図(c)は同図(a)の正面
図。
【図2】本発明にかかるディスクドライブ装置の第1の
実施例を示す図であって、同図(a)はディスクトレイ
の筐体への収納状態の平面図、同図(b)は同図(a)
の要部側断面図、同図(c)は同図(a)の正面図。
【図3】本発明にかかるディスクドライブ装置の第2の
実施例を示す要部断面図。
【図4】本発明にかかるディスクドライブ装置の第3の
実施例を示す要部断面図。
【図5】本発明にかかるディスクドライブ装置の第4の
実施例を示す図であって、同図(a)はディスクトレイ
を筐体から取り出した状態の平面図、同図(b)は同図
(a)のY−Y断面図、同図(c)は同図(a)の正面
図。
【図6】従来例にかかるディスクドライブ装置の実施例
を示す図であって、同図(a)は平面図、同図(b)は
同図(a)の要部側断面図、同図(c)は同図(a)の
正面図。
【図7】従来例にかかるディスクドライブ装置の異なっ
た実施例を示す図であって、同図(a)は平面図、同図
(b)は同図(a)の要部側断面図、同図(c)は同図
(a)の正面図。
【符号の説明】
1 筐体 1a 側壁の内面 1b 底面 2 ガイド突部 3,3A 押圧突部(筐体部分) 10 ディスクトレイ 11 突出部 12 ガイド溝 13 空間部 14 押圧爪 15 突部 20 ディスク媒体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク媒体を搬送するディスクトレイ
    とディスクトレイを位置決め支持する筐体とを具備し、
    前記ディスクトレイに押圧爪を、ディスクトレイの搬送
    経路に対向する筐体部分からの押圧作用により弾性的に
    変形可能なるように一体的に形成したことを特徴とする
    ディスクドライブ装置。
  2. 【請求項2】 前記ディスクトレイの取り出し側及び/
    又は内奥側の両端部分に押圧爪を一体的に形成すると共
    に、その先端部分に筐体部分によって直接的に押圧され
    る突部を一体的に形成したことを特徴とする請求項1に
    記載のディスクドライブ装置。
  3. 【請求項3】 前記ディスクトレイに押圧爪の突部を、
    ディスクトレイ面より筐体側に突出するように一体的に
    形成したことを特徴とする請求項2に記載のディスクド
    ライブ装置。
  4. 【請求項4】 前記押圧爪の突部に対向する筐体部分
    に、突部を押圧するための押圧突部を形成したことを特
    徴とする請求項1に記載のディスクドライブ装置。
  5. 【請求項5】 前記押圧突部の前後面をほぼテーパ状に
    構成したことを特徴とする請求項3に記載のディスクド
    ライブ装置。
  6. 【請求項6】 前記筐体の内寸法hとディスクトレイに
    おける押圧爪の突部部分の外寸法Hとの関係をh<Hと
    し、かつ押圧爪の弾性変形時に両寸法hとHがほぼ等し
    くなるように構成したことを特徴とする請求項1に記載
    のディスクドライブ装置。
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