JPH0660365U - 樹脂製歯車の軸支構造 - Google Patents

樹脂製歯車の軸支構造

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JPH0660365U
JPH0660365U JP276593U JP276593U JPH0660365U JP H0660365 U JPH0660365 U JP H0660365U JP 276593 U JP276593 U JP 276593U JP 276593 U JP276593 U JP 276593U JP H0660365 U JPH0660365 U JP H0660365U
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JP
Japan
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gear
shaft
shaft support
support hole
resin
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JP276593U
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昭彦 佐藤
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Ryobi Ltd
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Ryobi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 魚釣り用電動リールの歯車を樹脂で構成した
場合に、歯車の軸支孔の部分の厚みを薄くする。 【構成】 ギヤー軸44の挿入部44aの断面形状を小
判型にし、ギヤー41に軸支孔41aと切欠凹部41b
を形成し、外形が小判型の金属ワッシャ42,43に小
判型の挿入孔42a,43aを穿設する。かかる構成の
各部材を組み付けると、ギヤー軸44またはギヤー41
の力は軸支孔41a,ワッシャ42,43を介してギヤ
ー41またはギヤー軸44に分散された状態で伝達され
る。従って、ギヤー41の軸支孔41aの部分には力が
集中せず、軸支孔41aの厚みを薄くすることができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は樹脂製歯車の軸支構造に係り、特に魚釣り用電動リールにおいて大き な負荷が加わる部分にも使用可能な樹脂製歯車の軸支構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、魚釣り用電動リールにおいては、塩水等に対する防錆,ギアー噛合音の 発生防止,軽量化等の目的を達成するべく、ポリアセタール樹脂等の樹脂製歯車 が多用されるようになってきた。
【0003】 しかし、魚の巻上時等に、大きな負荷が加わる部分に樹脂製歯車を使用する場 合には、従来の一般的な樹脂製歯車では樹脂強度が低いために、破壊のおそれが あるので採用することができない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、歯車の構成は、歯の部分と該歯車をギヤー軸で支承する軸支孔の部 分に大別される。前記歯の部分の強度を向上させるべく強度の高い樹脂で歯車を 構成した場合には、当然のことながら軸支孔の部分も前記高い強度に耐える必要 がある。
【0005】 しかしながら、前記軸支孔の部分の強度を強化するには、該軸支孔の部分の肉 厚を厚くしなければならず、該軸支孔の部分を厚肉にすると、成形時にヒケが生 じて軸支孔の形成が困難になるばかりか、電動リールのサイドカバー内の限られ たスペース内に収納することができず、コンパクトな電動リールが製造できない という問題点がある。
【0006】 また、軸支孔の部分の強化の他の手段としては、金属をインサートする手段が あるが、金属のインサートに時間を要し、生産性が向上しないという問題点があ る。
【0007】 そこで、本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、歯車の厚み を増加することなく軸支孔の部分の強度を強化した魚釣り用電動リールの樹脂製 歯車の軸支構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を解決するために、歯車列を介して伝達されたモータ出力を 遊星歯車減速機構等により減速しスプールを回転駆動してライン巻取を行う魚釣 り用電動リール等の樹脂製歯車の軸支構造において、前記歯車は樹脂により形成 され、該歯車は真円以外の断面形状のギヤー軸が嵌合される軸支孔と、該軸支孔 の周囲に形成され、真円以外の外形形状および前記ギヤー軸が嵌合される挿通孔 を有し前記樹脂製歯車を補強する補強部材が嵌合される切欠凹部とを備え、前記 樹脂製歯車の切欠凹部に補強部材を嵌合した状態で、該補強部材の挿通孔にギヤ ー軸を挿入して力を伝達するようにした。
【0009】
【作用】
図1に示すように、樹脂製の歯車41には軸支孔41aが穿設され、その周囲 には切欠凹部41bが形成されている(なお、歯車41の背面側にも切欠凹部が 形成されている)。前記両面の切欠凹部には「補助部材」である金属ワッシャ4 2,43が嵌合され、この状態でギヤー軸44の挿入部44aがワッシャ42, 43の挿入孔42a,43aと軸支孔41aに嵌入される。従って、ギヤー軸4 4からギヤー41に力が伝達される場合あるいはギヤー41からギヤー軸44に 力が伝達される場合には、ギヤー軸44又はギヤー41の力はワッシャ42,4 3の外周部の切欠凹部41bと軸支孔41aを介してギヤー41又はギヤー軸4 4に伝達される。よって、ギヤー軸44又はギヤー41からの力は軸支孔41a のみに集中せず、軸支孔41aの周囲を厚くしないでも、大きな力の伝達が可能 となる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明する。 本実施例は、本考案の軸支構造を図4および図5に示す魚釣り用電動リールに 使用した場合である。図4は、前記電動リールの平面断面図を示し、図5は前記 電動リールの左側断面図を示す。
【0011】 図4および図5に示すように、左右に配設された一対の側枠13a,13bの 外側にそれぞれカバー23a,23bが組み付けられている。前記側枠13a, 13b間には図示しない複数本の支持棒が架設され、前記側枠13a,13b間 が一定間隔に支持されている。
【0012】 前記側枠13a,13b間の中央部にはスプールシャフト2が軸支され、該ス プールシャフト2の左方部には腕車4が固定されている。また、前記側枠13a ,13b間の上部には平行巻取機構の一部をなすトラバースカム3が配設されて いる。前記スプールシャフト2には左右の側壁1a,1bを備えたスプール1の 筒部1cが外嵌され、該スプール1の左側壁1aの外側には内歯ギアー10がネ ジ12により固定されている。
【0013】 前記腕車4に立設された第1ギヤー軸8には、前記内歯ギヤー10と第1太陽 ギヤー6とにそれぞれ噛合された遊星ギヤー5が遊嵌されている。前記第1太陽 ギアー6は、第2ギヤー軸44に外嵌され、腕車30が固定されている。該腕車 30に立設された他の第1ギヤー軸8には、前記内歯ギヤー10と第2太陽ギヤ ー7とにそれぞれ噛合させた他の遊星ギヤー5が遊嵌されている。そして、前記 内歯ギヤー10の外周を覆うようにスプール塞ぎ11が、前記スプールシャフト 2の左端部に嵌入された第2ギヤー軸44に軸支されている。
【0014】 前記第2太陽ギアー7は第2ギアー軸9に圧入され、該第2太陽ギヤー7が回 転すると前記第2ギヤー軸44に圧入された第1連結ギアー14が連動するよう になっている。
【0015】 前記第1連結ギヤー41は、順次第2連結ギヤー15,第3連結ギヤー16, 第4連結ギヤー17,モータギヤー24にギヤー連結され、前記各ギヤー15, 16,17は、それぞれ第3ギヤー軸18,第4ギヤー軸19,第5ギヤー軸2 0により軸支されている。前記各ギヤー15,16,17は、ギヤー抑え板21 ,ネジ22により回転自在を維持しつつ抜け止めされている。
【0016】 下方に配置されたモータ26は、前記左側枠13aにネジ止め固定されている 。前記モータ26の右端部にはライン(釣り糸)放出時にモータ26の逆転を防 止するワンウエイクラッチ27が配設されている。符号28は、補強用のブッシ ュである。
【0017】 ここで、図1および図2に基づいて、本考案の要旨に係る第1連結ギヤー41 および第2ギヤー軸44等の軸支構造を説明する。 図1に示すように、第2ギヤー軸44の先端部には断面形状小判型の挿入部4 4aが突設されている。一方、「樹脂製歯車」である第1連結ギヤー41の中心 部には前記小判型と合致する軸支孔41aが穿設され、この軸支孔41aの周囲 には小判型の切欠凹部41bが形成されている。この切欠凹部41bの四隅には 、ピン45a〜45d圧入用の4個の小孔41cが穿設されている。また、外形 が前記切欠凹部41aの小判型形状と合致する「補強部材」である金属ワッシャ 42の中央には、前記第2ギヤー軸44の挿入部44aの断面形状(即ち、小判 型)と合致する挿入孔42aが穿設されている。なお、樹脂製歯車の材質として は、ポリアセタール,ポリアセタールをグラスファイバ等の繊維で強化したFR Pが好適である。
【0018】 同様に、第1連結ギヤー41の背面側にも切欠凹部(図示せず)が形成され、 小判型の挿入孔43aを有するワッシャ43が嵌合されるよになっている。 そして、第1連結ギヤー41と第2ギヤー軸44とを固定する場合には、図2 に示すように、先ず第1連結ギヤー41の両面にワッシャ42およびワッシャ4 3を嵌合し、更にピン45a〜45dを圧入した後、第2ギヤー軸44を中心の 挿入孔42a,軸支孔41aおよび挿入孔43aに挿入する。この状態でE型止 め輪46で脱落を防止した後、第2ギヤー軸44をカバー23aの軸受部47に 固定する。
【0019】 以上のような軸支構造にすると、第1連結ギヤー41から第2ギヤー軸44に 力が加えられる場合に、前記力は金属ワッシャ42,43の外周部の切欠凹部4 1bおよび軸支孔41aを介して第2ギヤー軸44に伝達される。従って、力が 金属ワッシャと軸支孔に分散されて第2ギヤー軸44に伝達されるので、力が軸 支孔のみに集中することがなく、第1連結ギヤー41の厚みを薄くしても強い力 (コイル巻取時の巻取力)に耐えることができる。
【0020】 図4において、下方に配置されたモータ26は、前記左側枠13aに固定され たプレート25にネジ止め固定されている。前記モータ26の右端部にはライン (釣り糸)放出時にモータ26の逆転を防止するワンウエイクラッチ27が配設 されている。符号28は、補強用のブッシュである。
【0021】 図1の右方に示すように、前記スプールシャフト2の右端部とピニオンギヤー 31との間に形成されるクラッチ機構Cにより、スプールシャフト2とピニオン ギヤー31とが断続可能に嵌合されるようになっている。
【0022】 次に、以上のように構成された電動リールの動作を説明する。ハンドル回転による釣り糸巻取り時 ハンドル34の回転はラチェット軸33,マスターギヤー32を介してピニオ ンギヤー31に伝達される。ピニオンギヤー31とスプールシャフト2とはクラ ッチ機構Cにより連結され、前記ハンドル34の回転がスプールシャフト2に伝 達される。該スプールシャフト2の回転は、腕車4,遊星ギヤー5,第1太陽ギ ヤー6,腕車30と伝達される。他の遊星ギヤー5は第2太陽ギヤー7を回転さ せようとするが、該第2太陽ギヤー7が固定されている第2ギヤー軸44はワン ウェイクラッチ27により一方向の回転が拘束されているため該第2太陽ギヤー 7は固定状態となり、その結果、他の遊星ギヤー5は第2太陽ギヤー7の外周を 公転する。従って、ハンドル34の回転は遊星ギヤー5にて内歯ギヤー10へ伝 達され、スプール1は釣り糸を巻き取る方向に回転される。モータ回転による釣り糸巻取り時 モータ26の回転は、モータギヤー24により第1連結ギヤー41に伝達され る。第1連結ギヤー41に固定された第2太陽ギヤー7の回転は、他の遊星ギヤ ー5に伝達され、他の遊星ギヤー5は、スプール1の内歯ギヤー10に噛合され ているので、これを支持した腕車30およびこれに取り付けられた第1太陽ギヤ ー6を回転して遊星ギヤー5を回転する。この時、遊星ギヤー5を支持する腕車 4(スプールシャフト2)は、逆転止め機構により回転を拘束されているので、 内歯ギヤー10を介してスプール1は糸を巻き取る方向に回転する。
【0023】 以上に説明したモータ26の出力からスプール1の回転の間において、力の伝 達がスプール1の側壁の反ハンドル側だけで実行されるので、力の伝達ロスが少 ない。従って、モータ26は比較的小型のものでもスプール1を回転させるのに 十分なトルクを発生することができる。釣り糸繰出し時 クラッチ機構Cによりスプールシャフト2とピニオンギヤー31との接続を解 くと、ハンドル34による駆動連結が解かれ、ハンドル34が回転することなく 釣り糸が繰り出される。又、モータ側の各ギヤーと遊星ギヤー機構Gの連結は、 ワンウェイクラッチ27によりモータ26より太陽ギヤー7までの伝達が拘束さ れるため、太陽ギヤー7上を遊星ギヤー5が遊転することによりフリー状態にな る。
【0024】 なお、本実施例(図1)では金属ワッシャの外形およびギヤー軸の挿入部の断 面形状を小判型としてが、図3に示すように、ギヤー軸51の挿入部51aの断 面形状を正方形にし、金属ワッシャ52,54の外形を矩形にし、該金属ワッシ ャ52,54の挿入孔52a,54aを正方形にしてもよい。即ち、ギヤー軸の 挿入部とワッシャの挿入孔と連結ギヤーの軸支孔が、真円以外の形状(矩形,楕 円形,小判型,多角形等)であれば、ギヤー軸の回転が金属ワッシャ,軸支孔に 分散されてギヤー軸に伝達される。
【0025】 また、金属ワッシャは軸支強度に応じて枚数を調整すればよく、連結ギヤーの 片面側だけに取り付けてもよい。 更に、本実施例では連結ギヤーへのワッシャの取り付け手段として、ピンを用 いたが、溶着,接着,螺合等の手段でもよい。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、ギヤー軸または連結ギヤーの力は金属ワ ッシャ(補強部材),軸支孔に分散されて連結ギヤーまたはギヤー軸に伝達され るので、連結ギヤーの軸支部のみに力が集中せず、連結ギヤーの軸支部の厚みを 薄くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の分解斜視図である。
【図2】前記第1実施例の組立断面図である。
【図3】本考案の他の実施例の分解斜視図である。
【図4】本考案を適用した電動リールの平面断面図であ
る。
【図5】図4に示す電動リールの左側断面図である。
【符号の説明】
1…スプール 2…スプールシャフト 5…遊星ギヤー(遊星歯車機構) 6,7…太陽ギヤー(遊星歯車機構) 10…内歯ギヤー 26…モータ 41…第1連結ギヤー(樹脂製歯車) 41a…軸支孔 41b…切欠凹部 42,43…金属ワッシャ(補強部材) 42a,43a…ワッシャの挿入孔 44…第2ギヤー軸 44a…第2ギヤー軸の挿入部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯車列を介して伝達されたモータ出力を
    遊星歯車減速機構等により減速しスプールを回転駆動し
    てライン巻取を行う魚釣り用電動リール等の樹脂製歯車
    の軸支構造において、 前記歯車は樹脂により形成され、該歯車は真円以外の断
    面形状のギヤー軸が嵌合される軸支孔と、該軸支孔の周
    囲に形成され、真円以外の外形形状および前記ギヤー軸
    が嵌合される挿通孔を有し前記樹脂製歯車を補強する補
    強部材が嵌合される切欠凹部とを備え、 前記樹脂製歯車の切欠凹部に補強部材を嵌合した状態
    で、該補強部材の挿通孔にギヤー軸を挿入して力を伝達
    するようにしたことを特徴とする樹脂製歯車の軸支構
    造。
JP276593U 1993-02-04 1993-02-04 樹脂製歯車の軸支構造 Pending JPH0660365U (ja)

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Cited By (4)

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