JPH0659168A - 光アレーリンクモジュール - Google Patents

光アレーリンクモジュール

Info

Publication number
JPH0659168A
JPH0659168A JP9170193A JP9170193A JPH0659168A JP H0659168 A JPH0659168 A JP H0659168A JP 9170193 A JP9170193 A JP 9170193A JP 9170193 A JP9170193 A JP 9170193A JP H0659168 A JPH0659168 A JP H0659168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
array
optical
lens
fiber
input side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9170193A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Iwama
武夫 岩間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP9170193A priority Critical patent/JPH0659168A/ja
Publication of JPH0659168A publication Critical patent/JPH0659168A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の光信号を並列伝送する光アレーリンク
モジュールに関し、低コストのことを目的とする。 【構成】 所要チャンネル数に対して不良数を見込んだ
複数のLD4Aが連設してなるLDアレー4と、LDアレ
ー4のそれぞれのLD4Aに対応して、光ファイバ6Aが連
設してなる光ファイバアレーケーブル6と、LDアレー
4のそれぞれのLD4Aに対応してレンズ5Aが連設してな
りLDアレー4と光ファイバアレーケーブル6間に介在
して、LDアレー4と光ファイバアレーケーブル6とを
所望に光結合させるレンズアレー5とを備え、光ファイ
バアレーケーブル6は、LDアレー4の不良LDに対応
する光ファイバが所望に切断されて、所望チャンネル数
に等しい数量の光ファイバ6Aが配列された構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の光信号を並列伝
送する光アレーリンクモジュールに関するものである。
【0002】電/光変換素子アレーと光ファイバアレー
を光結合した光アレーリンクモジュールは、光通信シス
テム間ネットワークや広帯域ISD(Integrated Servi
cesDegital Network )装置内インターフェースとし
て、実用化が望まれている。
【0003】この際、高速に光信号を伝送するために、
電/光変換素子として半導体レーザ(以下LDと略記す
る)が使用される。一方、LDアレーは、光伝送するチ
ャンネル数に等しい個数のLDを、細長いウエハー上に
横一列に配列形成したものが広く用いられている。
【0004】
【従来の技術】従来の光アレーリンクモジュールを図8
に示す。図において、2は所要チャンネル数に等しい本
数の入力端子、300 はそれぞれの入力端子2からの入力
電気信号により駆動される所要チャンネル数に等しい駆
動回路が、基板(図示省略) 上に並列に形成されてなる
LD駆動回路アレーである。
【0005】400 は所要チャンネル数に等しい個数のL
Dが等ピッチで横一列に配列したLDアレー、500 はL
Dアレー400 のLDの配列ピッチに等しいピッチで、所
要チャンネル数に等しい個数のレンズが配列してなるレ
ンズアレーである。
【0006】600 は、レンズアレー500 のレンズの配列
ピッチに等しいピッチで、所要チャンネル数に等しい本
数の光ファイバが配列した光ファイバアレーケーブルで
あって、光ファイバアレーケーブル600 の端末に、光コ
ネクタ7を装着している。
【0007】上述のような入力端子2,LD駆動回路ア
レー300,LDアレー400,レンズアレー500 及び光ファイ
バアレーケーブル600 が、この順序で基台1上に配設さ
れている。
【0008】なお、LDアレー400,レンズアレー500 及
び光ファイバアレーケーブル600 の光軸は一致してお
り、LD駆動回路アレー300 のそれぞれ駆動回路とLD
アレー400 の対応するLDとを、接続線を介して接続し
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のLDアレーは、
光伝送するチャンネル数即ち所要チャンネル数に等しい
個数のLDを、細長いウエハー上に横一列に配列形成し
たものである。一方、総てのLDが特性を満足するよう
に、LDアレーを製造することは非常に困難のことであ
る。
【0010】よって、配列したLDの中に不良LDが存
在する確率が大きい。したがって、不良LDが一個あっ
ても、そのLDアレーは所要チャンネル数を備えた光ア
レーリンクモジュールに採用することができないので、
新しい別のLDアレーを製造して、光アレーリンクモジ
ュールに組み込んでいた。
【0011】即ち、従来の光アレーリンクモジュール
は、LDアレーの歩留りが低いことに起因して、コスト
高であるという問題点があった。本発明はこのような点
に鑑みて創作されたもので、低コストの光アレーリンク
モジュールを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、図1に例示したように、所要チャンネル
数に対して不良数を見込んだ複数のLD4Aが連設してな
るLDアレー4と、LDアレー4のそれぞれのLD4Aに
対応して、所要チャンネル数に対して不良LD数を見込
んだ本数の光ファイバ6Aが、同一平面上に連設してなる
光ファイバアレーケーブル6とを有する。
【0013】またLDアレー4のそれぞれのLD4Aに対
応して、所要チャンネル数に対して不良LD数を見込ん
だ個数のレンズ5Aが同一平面上に連設してなり、LDア
レー4と光ファイバアレーケーブル6間に介在し、LD
アレー4と光ファイバアレーケーブル6とを所望に光結
合させるレンズアレー5を有する。
【0014】そして、その光ファイバアレーケーブル6
は、LDアレー4の不良LDに対応する光ファイバが所
望に切断されて、所望チャンネル数に等しい本数の光フ
ァイバ6Aが配列されたものとする。
【0015】図2に例示したように、所要チャンネル数
に対して不良数を見込んだ複数のLD4Aが連設してなる
LDアレー4と、所要チャンネル数に等しい数量の光フ
ァイバ6Aが、同一平面上に連設してなる光ファイバアレ
ーケーブル60とを有する。
【0016】また、LDアレー4のそれぞれのLD4Aに
対応してレンズ5Aが、同一平面上に連設してなり、LD
アレー4と光ファイバアレーケーブル60間に介在し、L
Dアレー4と光ファイバアレーケーブル60とを所望に光
結合させるレンズアレー5を有する。
【0017】そして、レンズアレー5は、選択した複数
のレンズ5A部分に光軸に対して45度傾斜する反射膜5Hを
それぞれ有し、不良LDに対応する光ファイバ6Aに、正
常のLD4Aの出射光をシフトするものとする。
【0018】図3に例示したように、所要チャンネル数
に対して不良数を見込んだ複数のLD4Aが連設してなる
LDアレー4と、LDアレー4のそれぞれのLD4Aに対
応して、それぞれのLD4Aの出射光を受光する入力側光
ファイバ9Aが連設してなる平型光ファイバアレー10とを
有する。
【0019】また、それぞれの入力側光ファイバ9Aの出
射側端末が、円周上に等ピッチに配列されてなる入力側
筒型ファイバアレー20と、所要チャンネル数に等しい数
量の出力側光ファイバ9Bの受光側端末が、入力側筒型フ
ァイバアレー20の光ファイバの配列ピッチに等しいピッ
チで配列された、入力側筒型ファイバアレー20に光結合
する出力側筒型ファイバアレー25とを有する。
【0020】そして、出力側筒型ファイバアレー25は、
入力側筒型ファイバアレー20の不良LDに対応する入力
側光ファイバ9Aの出射側端末に、光ファイバの欠除部25
K が対応した状態で、入力側筒型ファイバアレー20に対
向し固定されるものとする。
【0021】或いは図5に例示したように、入力側筒型
ファイバアレー20の出射側に配設される、入力側光ファ
イバ9Aの配列ピッチに等しいピッチでレンズ30A が配列
されてなる入力側筒型レンズアレー30と、出力側筒型フ
ァイバアレー25の入射側に配設される、入力側筒型レン
ズアレー30のレンズの配列ピッチに等しいピッチでレン
ズ35A が配列されてなる出力側筒型レンズアレー35とを
有する。
【0022】そして、入力側筒型ファイバアレー20と出
力側筒型ファイバアレー25とが、入力側筒型レンズアレ
ー30,出力側筒型レンズアレー35を介して光結合する構
成とする。
【0023】或いはまた、図6に例示したように、前述
の入力側筒型ファイバアレーの入力側光ファイバ9Aと入
力側筒型レンズアレーのレンズとが、同一の筒型透明体
41に配設されてなる入力側円筒型ファイバ・レンズ一体
アレー40を有する。
【0024】前述の出力側筒型レンズアレーの出力側光
ファイバ9Bと出力側筒型レンズアレーのレンズとが、同
一の筒型透明体46に配設されてなる出力側円筒型ファイ
バ・レンズ一体アレー45とを含む構成とする。
【0025】さらにまた、図7に例示したように、入力
側筒型レンズアレー30と出力側筒型レンズアレー35間、
又は入力側円筒型ファイバ・レンズ一体アレー40と出力
側円筒型ファイバ・レンズ一体アレー45間に、中心部に
コモン電極51が形成され、外周部にそれぞれの光透過路
53に対応する個別電極52が配設されてなる減衰板50が、
介在してなる構成とする。
【0026】
【作用】本発明のLDアレーのLDの個数は、所要チャ
ンネル数に対して不良数を見込んだ個数である。
【0027】よって、LDアレーに特性を満足しない不
良LDがあっても、所要チャンネル数に等しい個数の良
品LDが確保されているので、そのLDアレーは所要チ
ャンネル数に等しい光ファイバを備えた光ファイバアレ
ーケーブル、又は所要チャンネル数に等しい出力側光フ
ァイバを備えた出力側筒型ファイバアレーに光結合す
る。
【0028】一方、光アレーリンクモジュールのトータ
ルコスト中のLDアレーコストが占める割合は、他の構
成素子のコストより極めて大きい。即ち、高価なLDア
レーが救済され歩留りが向上するので、光アレーリンク
モジュールのトータルコストが低下する。
【0029】また、請求項6の発明は、中心部にコモン
電極が形成され、外周部にそれぞれの光透過路に対応す
る個別電極52が配設された減衰板を備えている。したが
って、特に光パワーが強いLDの光透過路に対応する個
別電極を選択して、所望に電圧を印加することで、その
LDの出力側光ファイバに伝送される光パワーを所望に
弱めることができる。
【0030】即ち、それぞれの出力側光ファイバの出力
を均一化することができるので、光アレーリンクモジュ
ールの出力品質が向上する。
【0031】
【実施例】以下図を参照しながら、本発明を具体的に説
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
【0032】図1は、本発明の第1の実施例の平面図、
図2は本発明の第2の実施例の平面図、図3は本発明の
第3の実施例の構成図、図4は第3の実施例の要所を示
す図である。
【0033】図5は本発明の第4の実施例の図で、(A)
は要所断面図、(B) は入力側筒型レンズアレーの斜視
図、図6は本発明の第5の実施例の断面図、図7は本発
明の第6の実施例の図で、(A) は要所断面図、(B) は減
衰板の平面図である。
【0034】図1において、3は、それぞれの入力端子
2からの入力電気信号により駆動される、所要チャンネ
ル数(図では4チャンネル)に等しい駆動回路が、基板
(図示省略) 上に並列に形成されてなるLD駆動回路ア
レーである。
【0035】4は、所要チャンネル数に対して不良数を
見込んだ複数(図では5個)のLD4Aが等ピッチで横ー
列に配列したLDアレーである。5は、LDアレー4の
LD4Aの配列ピッチに等しいピッチで、所要チャンネル
数に対して不良数を見込んだ複数個(図では5個)のレ
ンズ5Aが配列してなるレンズアレーである。
【0036】このレンズアレー5は、レンズホルダに等
ピッチで設けた孔のそれぞれに集束レンズを押入したも
の、ベース台に円柱レンズを横ー列に並列に固着したも
の、或いは細長い直方体の片面又は両面に半球形の出射
面を等ピッチでモールド成形した所謂プラスチックレン
ズ等である。
【0037】6は、レンズアレー5のレンズ5Aの配列ピ
ッチに等しいピッチで、所要チャンネル数に対して不良
数を見込んだ複数本(図では5本)の光ファイバ6Aが配
列した光ファイバアレーケーブルであって、光ファイバ
アレーケーブル6の出射側の端末に、光コネクタ7を装
着している。
【0038】上述のような入力端子2,LD駆動回路ア
レー3,LDアレー4,レンズアレー5及び光ファイバ
アレーケーブル6をこの順序で基台1上に配設してい
る。なお、LDアレー4,レンズアレー5,光ファイバ
アレーケーブル6の光軸は一致させている。
【0039】LDアレー4の特性試験をを実施し、その
結果、例えば図示のように3番目のLD4-3Aが不良と判
明した場合には、LDアレー4の3番目のLD4-3Aを除
いたそれぞれのLD4AとLD駆動回路アレー3のそれぞ
れ駆動回路とを、接続線を介して接続する。
【0040】一方、光ファイバアレーケーブル6の3番
目の光ファイバ6-3Aを切断するものである。したがっ
て、光ファイバアレーケーブル6の出射側端末に装着し
た光コネクタ7には、所要チャンネル数( 図では4本)
に等しい光ファイバ6Aが並列している。
【0041】上述のように本発明は、LDアレーを構成
する個々のLDの歩留りを見込んで(所要チャンネル数
+不良個数)のLDが配列したLDアレーを製作し、そ
の不良LDアレーに対応するレンズ,及び光ファイバは
使用しないように光ファイバアレーケーブル6で対策を
講じたものである。
【0042】したがって、LDアレー4の不良LDの個
数が見込んだ数以内であれば、そのLDアレーは救済す
ることができるから、LDアレー4の歩留りが向上す
る。よって、光アレーリンクモジュールのトータルコス
トを下げることができる。
【0043】図2に示す実施例は、レンズアレー部分で
対策を講じた例である。所要チャンネル数に対して不良
数を見込んだ複数のLD4Aが連設したLDアレー4と、
所要チャンネル数に等しい数量の光ファイバ6Aが同一平
面上に連設した光ファイバアレーケーブル60と、LDア
レー4のそれぞれのLD4Aに対応して、所要チャンネル
数に対して不良LDの個数を見込んだ個数のレンズ5A
が、同一平面上に連設したレンズアレー5とを備えたも
のである。
【0044】そして、レンズアレー5には、選択した複
数のレンズ5A部分に光軸に対して45度傾斜する反射膜5H
を設けて、不良LDに対応する光ファイバ6Aに正常のL
D4Aの出射光をシフトさせている。
【0045】詳述すると、LDアレー4の特性試験の結
果、3番目のLD4-3Aが不良と判明した場合には、LD
アレー4の3番目のLD4-3Aを除いたそれぞれのLD4A
とLD駆動回路アレー3のそれぞれ駆動回路とを、接続
線を介して接続する。
【0046】一方、レンズアレー5においては、3番目
のレンズ5-3A, 4番目のレンズ5-4A, 5番目のレンズ5-
5Aは、それぞれのレンズ内に光軸に対して45度傾斜する
反射膜5Hを設けたものを使用する。
【0047】このようにすることで、4番目のLD4-4A
の出射光は直進して4番目のレンズ5-4Aに入射し、その
反射膜5Hで90度の方向に進路を変えて、3番目のレンズ
5-3Aに入射し、その反射膜5Hで90度の方向に進路を変え
て、3番目の光ファイバ6-3Aに入射する。
【0048】また、同様にしてし5番目のLD4-5Aの出
射光は, 5番目のレンズ5-5A, 4番目のレンズ5-4Aを経
て、4番目の光ファイバ6-4Aに入射する。なおこのよう
なレンズアレーのレンズは、中心部が45度傾斜端面で2
分割されてなる一対の円柱レンズを組み合わせたものを
用い、反射膜5Hはこの45度傾斜端面に蒸着,或いはスパ
ッタリング等して形成することが考えられる。
【0049】図3,図4において、3は、それぞれの入
力端子からの入力電気信号により駆動される、所要チャ
ンネル数(図ではチャンネル数は11)に対して不良数
(図では1個)見込んだ複数(図では12個)の駆動回
路が、基板(図示省略) 上に並列に形成されてなるLD
駆動回路アレーである。
【0050】4は、所要チャンネル数に対して不良LD
数を見込んだ複数(図では12個)のLD4Aが、等ピッ
チで横一列に配列したLDアレーである。10は、LDア
レー4のそれぞれのLD4Aに対応して、所要チャンネル
数に対して不良LD数を見込んだ複数(図では12本)
の入力側光ファイバ9Aが、横ー列に並列した平型光ファ
イバアレーである。
【0051】この平型光ファイバアレー10は、LD4Aの
並列ピッチに等しいピッチで孔が配列した細長いほぼ直
方体状の金属ブロックのそれぞれの孔に、入力側光ファ
イバ9Aの入射側端末に装着したフェルールを嵌挿し固着
したものが考えられる。
【0052】或いは、入力側光ファイバ9Aの入射側端末
に装着したフェルールを、細長いほぼ直方体状のプラス
チックブロックに、LD4Aの並列ピッチに等しいピッチ
でインサートモールドしたものが考えられる。
【0053】平型光ファイバアレー10は、その入射側端
面をLDアレー4の出射面に近接し、それぞれの入力側
光ファイバ9Aの光軸とLD4Aの光軸を一致させた後に、
基台1にレーザ溶接(ブロックが金属の場合) するか、
接着剤を用いて接着(ブロックがプラスチックの場合)
して、LDアレー4に光結合させている。
【0054】20は、平型光ファイバアレー10のそれぞれ
の入力側光ファイバ9Aの出射側端末が、円筒形または円
柱形の本体内に、円周上に等ピッチに埋め込まれ配列さ
れた入力側筒型ファイバアレーである。
【0055】この入力側筒型ファイバアレー20もまた、
円筒形または円柱形の金属本体或いはプラスチック本体
に、所望に入力側光ファイバ9Aを埋め込んだものが考え
られる。
【0056】25は、所要チャンネル数に等しい数量( 図
では11本) の出力側光ファイバ9Bの受光側端末が、円
筒形または円柱形の本体内に、入力側筒型ファイバアレ
ー20の光ファイバの配列ピッチに等しいピッチで埋め込
まれ配列した、出力側筒型ファイバアレーである。
【0057】上述のように出力側筒型ファイバアレー25
の出力側光ファイバ9Bの本数は、入力側筒型ファイバア
レー20の入力側光ファイバ9Aの本数よりもー本少ない。
したがって、入力側筒型ファイバアレー20の12番目の
入力側光ファイバ9Aに対応する出力側筒型ファイバアレ
ー25の位置には、詳細を図4に示すように出力側光ファ
イバ9Bが無くて欠除部25K となっている。
【0058】一方、出力側筒型ファイバアレー25のそれ
ぞれの出力側光ファイバ9Bの出射側端末に、光コネクタ
7を装着している。なお、入力側筒型ファイバアレー20
と出力側筒型ファイバアレー25の外径は等しい。
【0059】この入力側筒型ファイバアレー20と出力側
筒型ファイバアレー25を、スリーブ15に相対向するよう
嵌挿して、入力側筒型ファイバアレー20の出射側端面と
出力側筒型ファイバアレー25の入射側端面とを当接し、
その後、入力側筒型ファイバアレー20の不良LDに対応
する入力側光ファイバ9Aの出射側端末に、光ファイバの
欠除部25K が対応するよう何れか一方を回転調整する。
【0060】その後、入力側筒型ファイバアレー20と出
力側筒型ファイバアレー25とを、スリーブ15に固着して
いる。例えば、2番目のLD4-2Aが不良の場合には、2
番目の駆動回路3-2Aと2番目のLD4-2Aとは接続しな
い。したがって、2番目の入力側光ファイバ9-2Aには入
力されないので、入力側筒型ファイバアレー20の2番目
の入力側光ファイバ9-2Aに対応する位置に、出力側筒型
ファイバアレー25の欠除部25K を位置するものである。
【0061】なお、LDアレー4の総てのLD4Aが良品
の場合には、所望の1つのLD4Aが作動しないように、
LD駆動回路アレーとLDアレー4とを接続すれば良
い。また、見込んだ不良数よりLDの不良数が多い場合
には、そのLDアレー4は不良として別のLDアレーを
使用することは勿論のことである。
【0062】図5に示す光アレーリンクモジュールが、
図3に図示したものと異なる点は、入力側筒型ファイバ
アレー20と出力側筒型ファイバアレー25の間に、入力側
筒型レンズアレー及び出力側筒型レンズアレーが介在し
ている点である。
【0063】図5において、30は、入力側筒型ファイバ
アレー20の入力側光ファイバ9A(即ち光ファイバ数は所
要チャンネル数に対して不良LD数を加えた数)の円周
上の配列ピッチに等しいピッチで、同一直径の円周上に
レンズ30A が配列された入力側筒型レンズアレーであ
る。
【0064】35は、入力側筒型レンズアレー30のレンズ
30A の配列ピッチに等しいピッチで、レンズ35A が配列
されてなる出力側筒型レンズアレーである。入力側筒型
レンズアレー30及び出力側筒型レンズアレー35は、その
外径が入力側筒型ファイバアレー20の外径に等しい、ほ
ぼ円筒形または円柱形である。
【0065】なお、入力側筒型レンズアレー30及び出力
側筒型レンズアレー35は、ほぼ円筒形又は円柱形の合成
樹脂透明体の片面又は両面に、半球形の出射面を等ピッ
チでモールド成形した所謂プラスチックレンズ等が考え
られる。
【0066】入力側筒型レンズアレー30のボス部を入力
側筒型ファイバアレー20の穴に嵌入し、ボス端面の一対
の位置決め突起30a を入力側筒型ファイバアレー20の穴
底に設けた位置決め孔に嵌入することで、それぞれのレ
ンズ30A の光軸を入力側光ファイバ9Aの光軸に一致させ
て、入力側筒型ファイバアレー20と入力側筒型レンズア
レー30とを一体に結合させている。
【0067】また、出力側筒型レンズアレー35のボス部
を出力側筒型ファイバアレー25の穴に嵌入し、ボス端面
の一対の位置決め突起35a を出力側筒型ファイバアレー
25の穴底に設けた位置決め孔に嵌入することで、それぞ
れのレンズ35A の光軸を出力側光ファイバ9Bの光軸に一
致させ、出力側筒型ファイバアレー25と出力側筒型レン
ズアレー35とを一体に結合させている。
【0068】なお、出力側筒型ファイバアレー25の出力
側光ファイバ9Bの本数は、所要チャンネル数に等しい数
量である。この入力側筒型レンズアレー30と出力側筒型
レンズアレー35が対向するように、入力側筒型ファイバ
アレー20と出力側筒型ファイバアレー25をスリーブ15に
嵌挿して、入力側筒型ファイバアレー20の不良LDに対
応する入力側光ファイバ9Aの出射側端末に、光ファイバ
の欠除部25K が対応するよう何れか一方を回転調整す
る。
【0069】その後、入力側筒型ファイバアレー20のフ
ランジとスリーブ15の端面、出力側筒型ファイバアレー
25のフランジとスリーブ15の端面を、それぞれレーザ溶
接する或いは接着剤で接着する等してスリーブ15に固着
している。
【0070】さて、前述の図3に図示した入力側筒型フ
ァイバアレー20の端面と出力側筒型ファイバアレー25と
を直接当接した光アレーリンクモジュールは、双方の端
面の平坦度、及び円筒度の精度が高精度でないと、それ
ぞれの入力側光ファイバと出力側光ファイバ間の光結合
効率にばらつきが生ずる。
【0071】しかし、図5に図示した入力側筒型レンズ
アレー30と出力側筒型レンズアレー35とを介して、入力
側筒型ファイバアレー20と出力側筒型ファイバアレー25
を光結合させた光アレーリンクモジュールは、それぞれ
の入力側光ファイバと出力側光ファイバ間の光結合効率
にばらつきが少ないというメリットがある。
【0072】図6において、入力側円筒型ファイバ・レ
ンズ一体アレー40は、円筒形又は円柱形の筒型透明体41
の端面の所望直径の円周上に、半球形の出射面有するレ
ンズ部40A を等ピッチで配列し、それぞれのレンズ部40
A の光軸に一致するように、入力側光ファイバ9Aを埋め
込んだものである。
【0073】このレンズ部40A の個数、及び入力側光フ
ァイバ9Aの本数は、所要チャンネル数に対して見込んだ
不良LD数を加えた数量である。出力側円筒型ファイバ
・レンズ一体アレー45は、円筒形又は円柱形の筒型透明
体46の端面の所望直径の円周上に、半球形の出射面有す
るレンズ部45A を等ピッチで配列し、それぞれのレンズ
部45A の光軸に一致するように、所要チャンネル数に等
しい数量の出力側光ファイバ9Bを埋め込んだものであ
る。
【0074】なお、入力側円筒型ファイバ・レンズ一体
アレー40のレンズ部40A が配列する円直径と、出力側円
筒型ファイバ・レンズ一体アレー45のレンズ部45A が配
列する円直径とは等しい。
【0075】上述の筒型透明体41,46 はモールド成形さ
れたものだ考えられ、入力側光ファイバ9A及び出力側光
ファイバ9Bにフェルールを装着し、そのフェルールをイ
ンサート成形するようにすれば、レンズ部の光軸と光フ
ァイバの光軸が容易に一致する。
【0076】それぞれのレンズ部40A,45A が対向するよ
うに、入力側円筒型ファイバ・レンズ一体アレー40と出
力側円筒型ファイバ・レンズ一体アレー45とを、スリー
ブ15に嵌挿して、入力側筒型ファイバアレー20の不良L
Dに対応する入力側光ファイバ9Aの出射側端末に、光フ
ァイバの欠除部25K が対応するように、何れか一方を回
転調整する。
【0077】その後、入力側円筒型ファイバ・レンズ一
体アレー40のフランジとスリーブ15の端面、出力側円筒
型ファイバ・レンズ一体アレー45のフランジとスリーブ
15の端面を、それぞれ接着剤で接着する等してスリーブ
15に固着している。
【0078】図7において、50は、入力側円筒型ファイ
バ・レンズ一体アレー40と出力側円筒型ファイバ・レン
ズ一体アレー45間に介在させる、ガラス等からなる円板
形のの減衰板である。
【0079】減衰板50は、片面の中心部にコモン電極51
を蒸着等して設け、そのコモン電極51からリード55-1を
引き出している。また、コモン電極51を設けた面の外周
部に、入力側光ファイバ9Aの本数に等しい個数の個別電
極52を等ピッチに並列形成し、個別電極52からそれぞれ
リード55-2を引き出している。
【0080】したがって、入力側光ファイバ9Aと出力側
光ファイバ9Bとを結合するそれぞれの光透過路53は、コ
モン電極51と配列した個別電極52との間にある。上述の
減衰板50は、LDアレーの並列したLDの中で、特に光
パワーが強いLDの光透過路に対応する個別電極52を選
択して、所望に電圧を印加することで、そのLDに対応
する出力側光ファイバ9Bに伝送される光パワーを所望に
弱めることができる。
【0081】即ち、その減衰率は印加する電圧によって
調整し得るから、それぞれの出力側光ファイバ9Bの出力
が均一化することができ、光アレーリンクモジュールの
出力品質が向上する。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、LDアレ
ーの電/光変換素子の個数を所要チャンネル数に対して
不良数を見込んだ個数として、不良電/光変換素子があ
っても、所要チャンネル数に等しい個数の良品電/光変
換素子が確保できるようにした光アレーリンクモジュー
ルであって、高価なLDアレーが救済され歩留りが向上
し、光アレーリンクモジュールのトータルコストが低下
するという優れた効果を有する。
【0083】また、減衰板を挿入することで、それぞれ
の出力側光ファイバの出力を均一化することができ、光
アレーリンクモジュールの出力品質が向上するという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の平面図
【図2】 本発明の第2の実施例の平面図
【図3】 本発明の第3の実施例の構成図
【図4】 第3の実施例の要所を示す図
【図5】 本発明の第4の実施例の図で (A) は要所断面図 (B) は入力側筒型レンズアレーの斜視図
【図6】 本発明の第5の実施例の断面図
【図7】 本発明の第6の実施例の図で (A) は要所断面図 (B) は減衰板の平面図
【図8】 従来例の平面図
【符号の説明】
2 入力端子 3,300 LD駆動回路アレー 4,400 LDアレー 5,500 レンズアレー 5H 反射膜 6,60,600 光ファイバアレーケーブル 6A 光ファイバ 7 光コネクタ 9A 入力側光ファイバ 9B 出力側光ファイバ 10 平型光ファイバアレー 15 スリーブ 20 入力側筒型ファイバアレー 25 出力側筒型ファイバアレー 25K 欠除部 30 入力側筒型レンズアレー 35 出力側筒型レンズアレー 40 入力側円筒型ファイバ・レンズ一体アレー 45 出力側円筒型ファイバ・レンズ一体アレー 50 減衰板 51 コモン電極 52 個別電極 53 光透過路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要チャンネル数に対して不良数を見込
    んだ複数のLD(4A)が連設してなるLDアレー(4) と、 該LDアレー(4) のそれぞれのLD(4A)に対応して、光
    ファイバ(6A)が連設してなる光ファイバアレーケーブル
    (6) と、 該LDアレー(4) のそれぞれのLD(4A)に対応して、レ
    ンズ(5A)が連設してなり、該LDアレー(4) と該光ファ
    イバアレーケーブル(6) 間に介在し、該LDアレー(4)
    と該光ファイバアレーケーブル(6) とを所望に光結合さ
    せるレンズアレー(5) とを含み構成され、 該光ファイバアレーケーブル(6) は、該LDアレー(4)
    の不良LDに対応する光ファイバが所望に切断され、所
    要チャンネル数に等しい数量の光ファイバ(6A)が配列さ
    れたものであることを特徴とする光アレーリンクモジュ
    ール。
  2. 【請求項2】 所要チャンネル数に対して不良数を見込
    んだ複数のLD(4A)が連設してなるLDアレー(4) と、 所要チャンネル数に等しい数量の光ファイバ(6A)が連設
    してなる光ファイバアレーケーブル(60)と、 該LDアレー(4) のそれぞれのLD(4A)に対応して、レ
    ンズ(5A)が連設してなり、該LDアレー(4) と該光ファ
    イバアレーケーブル(60)間に介在し、該LDアレー(4)
    と該光ファイバアレーケーブル(60)とを所望に光結合さ
    せるレンズアレー(5) とを含み構成され、 該レンズアレー(5) は、選択した複数のレンズ(5A)部分
    に光軸に対して45度傾斜する反射膜(5H)をそれぞれ有
    し、不良LDに対応する光ファイバ(6A)に正常のLD(4
    A)の出射光をシフトするものであることを、特徴とする
    光アレーリンクモジュール。
  3. 【請求項3】 所要チャンネル数に対して不良数を見込
    んだ複数のLD(4A)が連設してなるLDアレー(4) と、 該LDアレー(4) のそれぞれのLD(4A)に対応して、そ
    れぞれの該LD(4A)の出射光を受光する入力側光ファイ
    バ(9A)が連設してなる平型光ファイバアレー(10)と、 それぞれの該入力側光ファイバ(9A)の出射側端末が、円
    周上に等ピッチに配列されてなる入力側筒型ファイバア
    レー(20)と、 所要チャンネル数に等しい数量の出力側光ファイバ(9B)
    の受光側端末が、該入力側筒型ファイバアレー(20)の光
    ファイバの配列ピッチに等しいピッチで配列され、該入
    力側筒型ファイバアレー(20)に光結合する出力側筒型フ
    ァイバアレー(25)とを含み構成され、 該出力側筒型ファイバアレー(25)は、該入力側筒型ファ
    イバアレー(20)の不良LDに対応する入力側光ファイバ
    (9A)の出射側端末に、光ファイバの欠除部(25K) が対応
    した状態で、該入力側筒型ファイバアレー(20)に対向し
    固定されるものであることを特徴とする光アレーリンク
    モジュール。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の入力側筒型ファイバアレ
    ー(20)の出射側に配設される、入力側光ファイバ(9A)の
    配列ピッチに等しいピッチでレンズ(30A) が配列されて
    なる入力側筒型レンズアレー(30)と、 請求項3記載の出力側筒型ファイバアレー(25)の入射側
    に配設される、該入力側筒型レンズアレー(30)のレンズ
    の配列ピッチに等しいピッチでレンズ(35A) が配列され
    てなる出力側筒型レンズアレー(35)とを含み構成され、 該入力側筒型ファイバアレー(20)と該出力側筒型ファイ
    バアレー(25)とが、該入力側筒型レンズアレー(30), 出
    力側筒型レンズアレー(35)を介して光結合されてなるこ
    とを特徴とする光アレーリンクモジュール。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の入力側筒型ファイバアレ
    ーの入力側光ファイバ(9A)と請求項4記載の入力側筒型
    レンズアレーのレンズとが、同一の筒型透明体(41)に配
    設されてなる入力側円筒型ファイバ・レンズ一体アレー
    (40)と、 請求項4記載の出力側筒型レンズアレーの出力側光ファ
    イバ(9B)と請求項4記載の出力側筒型レンズアレーのレ
    ンズとが、同一の筒型透明体(46)に配設されてなる出力
    側円筒型ファイバ・レンズ一体アレー(45)とを、含み構
    成されてなることを特徴とする光アレーリンクモジュー
    ル。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の入力側筒型レンズアレー
    (30)と出力側筒型レンズアレー(35)間、又は請求項5記
    載の入力側円筒型ファイバ・レンズ一体アレー(40)と出
    力側円筒型ファイバ・レンズ一体アレー(45)間に、 中心部にコモン電極(51)が形成され、外周部にそれぞれ
    の光透過路(53)に対応する個別電極(52)が配設されてな
    る減衰板(50)が、介在してなることを特徴とする光アレ
    ーリンクモジュール。
JP9170193A 1992-06-10 1993-04-20 光アレーリンクモジュール Withdrawn JPH0659168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9170193A JPH0659168A (ja) 1992-06-10 1993-04-20 光アレーリンクモジュール

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15042792 1992-06-10
JP4-150427 1992-06-10
JP9170193A JPH0659168A (ja) 1992-06-10 1993-04-20 光アレーリンクモジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0659168A true JPH0659168A (ja) 1994-03-04

Family

ID=26433144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9170193A Withdrawn JPH0659168A (ja) 1992-06-10 1993-04-20 光アレーリンクモジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0659168A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5896213A (en) * 1995-03-17 1999-04-20 Nec Corporation Optical fiber network system
US7025379B2 (en) 1993-09-16 2006-04-11 Automotive Technologies International, Inc. Side impact sensor systems
JP2006140427A (ja) * 2004-11-15 2006-06-01 Sharp Corp 半導体レーザ装置の製造方法
JP2013008887A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Hitachi Ltd 光モジュール
WO2015012025A1 (ja) 2013-07-26 2015-01-29 シチズンホールディングス株式会社 レーザモジュール、光源装置、およびレーザモジュールの製造方法
JP6200552B1 (ja) * 2016-06-07 2017-09-20 株式会社フジクラ コネクタ付きケーブル
JP2019523996A (ja) * 2016-06-16 2019-08-29 オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングOsram Opto Semiconductors GmbH レーザーダイオードバーの製造方法およびレーザーダイオードバー
CN113376972A (zh) * 2021-06-08 2021-09-10 江苏迪盛智能科技有限公司 密排激光驱动模块的故障处理方法、装置及插接方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7025379B2 (en) 1993-09-16 2006-04-11 Automotive Technologies International, Inc. Side impact sensor systems
US7070202B2 (en) 1993-09-16 2006-07-04 Automotive Technologies International, Inc. Side impact sensor systems
US5896213A (en) * 1995-03-17 1999-04-20 Nec Corporation Optical fiber network system
JP2006140427A (ja) * 2004-11-15 2006-06-01 Sharp Corp 半導体レーザ装置の製造方法
JP2013008887A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Hitachi Ltd 光モジュール
US9257812B2 (en) 2013-07-26 2016-02-09 Citizen Holdings Co., Ltd. Laser module, light source device, and method for fabricating laser module
WO2015012025A1 (ja) 2013-07-26 2015-01-29 シチズンホールディングス株式会社 レーザモジュール、光源装置、およびレーザモジュールの製造方法
JP6200552B1 (ja) * 2016-06-07 2017-09-20 株式会社フジクラ コネクタ付きケーブル
JP2017220541A (ja) * 2016-06-07 2017-12-14 株式会社フジクラ コネクタ付きケーブル
WO2017212661A1 (ja) * 2016-06-07 2017-12-14 株式会社フジクラ 光電変換ユニット、光電変換ユニット付きケーブル及びコネクタ付きケーブル
JP2019523996A (ja) * 2016-06-16 2019-08-29 オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングOsram Opto Semiconductors GmbH レーザーダイオードバーの製造方法およびレーザーダイオードバー
US11128106B2 (en) 2016-06-16 2021-09-21 Osram Oled Gmbh Method of producing a laser diode bar and laser diode bar
US11581707B2 (en) 2016-06-16 2023-02-14 Osram Oled Gmbh Method of producing a laser diode bar and laser diode bar
CN113376972A (zh) * 2021-06-08 2021-09-10 江苏迪盛智能科技有限公司 密排激光驱动模块的故障处理方法、装置及插接方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11754787B2 (en) Multi-channel light-receiving module
US6869229B2 (en) Coupled optical and optoelectronic devices, and method of making the same
US6243508B1 (en) Electro-opto-mechanical assembly for coupling a light source or receiver to an optical waveguide
JP3434895B2 (ja) 双方向伝送用光モジュール
US8380075B2 (en) Optical transceiver module
US7123809B2 (en) Optical fiber array
WO2017118271A1 (zh) 一种用于双链路传输的并行收发光模块和制作方法
KR20030027781A (ko) 비구면 로드 렌즈 및 비구면 로드 렌즈의 제조방법
JPH10173207A (ja) 光送受信モジュール
CN215575818U (zh) 一种耦合装置及光模块
JPH0659168A (ja) 光アレーリンクモジュール
US20050084217A1 (en) Optical module capable of transmitting optical signal in bi-directional with single fiber
US20020136504A1 (en) Opto-electronic interface module for high-speed communication systems and method of assembling thereof
WO2020015159A1 (zh) 基于垂直发射激光器和多模光纤的短波波段有源光学组件
CN113109908A (zh) 一种基于cob工艺的平面多通道单纤双向器件
US20040028353A1 (en) Fiber type optical module
JPH104672A (ja) 光トリガサイリスタ
US20220187551A1 (en) Optical receptacle, optical module, and method for manufacturing optical module
US11249261B2 (en) Optical module and optical communication network system having the same
JPH0634833A (ja) 光送受信用部品
JPH04340508A (ja) レンズ付光ファイバアレイ
CN220064444U (zh) 光发射组件和光模块
JP2001337246A (ja) 光導波路部品、光導波路部品の製造方法、接続部材、光学部品、光導波路部品の接続方法、および光学素子
JPH09269436A (ja) アレイ型光インタコネクション装置
JPH02130985A (ja) 半導体レーザモジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000704