JPH0657465U - ボール付き液体塗布具 - Google Patents

ボール付き液体塗布具

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JPH0657465U
JPH0657465U JP8629192U JP8629192U JPH0657465U JP H0657465 U JPH0657465 U JP H0657465U JP 8629192 U JP8629192 U JP 8629192U JP 8629192 U JP8629192 U JP 8629192U JP H0657465 U JPH0657465 U JP H0657465U
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JP
Japan
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ball
lower support
annular
coating
liquid
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Application number
JP8629192U
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English (en)
Inventor
健司 田中
Original Assignee
石塚硝子株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 揮発性が高く、低粘性の化粧液などの内容液
を完全に密封し、塗布使用時においては、塗布ムラが無
く、塗布量を適切にコントロールすることができるボー
ル付き液体塗布具を提供する。 【構成】 容器口部にて、ボールが環状の上部支持体と
環状の下部支持体との間に回転自在に支持されるボール
付き液体塗布具において、環状の弾性体弁状物40を、
ボール30と当接するように、下部支持体24に一体形
成する。これとは別に、下部支持体自身を、環状の弾性
体下部支持体とするのもよい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液体、特に揮発性が高く、低粘性の化粧液などの内容液を塗布する ためのボール付き液体塗布具に関するものである。
【0002】
【従来技術】
本考案に関わる従来のボール付き液体塗布具は、容器口部にて、塗布部材用の ボール30が、塗布開口部よりも該ボールの一部が突出するように、環状の上部 支持体と環状の下部支持体の間に回転自在に支持されている。このような構成の ものは図8に例示するように、容器本体に中栓20を嵌合し、該中栓20に環状 の上部支持体23及び環状の下部支持体24を一体形成したタイプのものや、図 9に例示するように、容器本体に直接、環状の上部支持体23a及び環状の下部 支持体24aを一体成形したタイプのものがある。
【0003】 図8並びに図9に例示するような従来のタイプにおいても、化粧液などの内容 液の密封時においては、ねじ付きキャップにより、容器本体のねじ条とキャップ のねじ条(図8並びに図9中には図示せず)とが嵌合され、ボールを押圧し、ボ ールが環状の下部支持体に密着されて、内容液が密封されることを意図していた 。
【0004】 しかしながら、この状態においても、ねじによるキャップの嵌合部分は密封性 が不十分であり、しかも、口部構成部材の各寸法のバラツキから、ボールと下部 支持体との接触部分に局所的に僅かな隙間が発生することもあり、また下部支持 体、並びにボールは樹脂性であっても剛体であるので弾性変形しにくく、この僅 かな隙間は、ボールの押圧力によっても吸収されず、ボールと下部支持体は完全 に密着しない場合があり、特に内容液が揮発性の高い液体であると、揮発による 液漏れが発生し易かった。
【0005】 また、塗布使用時においては、キャップを外した後、容器本体を倒立状にし、 塗布開口部を下に向けた状態で、被塗布面にボールを軽く押しつけながら移動さ せるが、この時、内容液はボールと上部支持体及び下部支持体とで形成される空 間に流れ込み、次に被塗布面にボールを軽く押しつけると、ボールは塗布開口部 内に極めて僅か押し込まれ、ボールが下部支持体に密着されるにともない、塗布 開口部にはボールと上部支持体の周縁部との間に極めて僅かな隙間ができるため 、この隙間から内容液がボールの表面を伝わって塗布開口部より排出され、ボー ルの露出表面に付着し、ボールの回転に伴って連続的に被塗布面に転着塗布され る。その際、ボールを押しつける力加減や、ボールの回転のさせ方を人為的に調 整し、適切な塗布量をコントロールしようとする。
【0006】 しかしながら、口部構成部材の各寸法のバラツキにより、ボールと上部支持体 の周縁部との間の極めて僅かな隙間が局所的に大きくなったりすることもあり、 また環状の下部支持体並びにボールは樹脂性であっても剛体であるので弾性変形 しにくく、ボールを押しつける人為的な力加減によっても、この隙間の大きさを 調整することが困難であるので、内容液は一度に多量に排出され、塗布ムラが発 生し易かった。特に内容液が低粘性の場合は、その発生が顕著であり、塗布量を 適切にコントロールすることが困難であった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案は、揮発性の高い内容液を完全に密封し、更に、低粘性の内容液 であっても、塗布ムラが無く、塗布量を適切にコントロールすることができるボ ール付き液体塗布具を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、容器口部にて、塗布開口部よりもボールの一部が突出するように、 環状の上部支持体と環状の下部支持体の間に回転自在に支持される該ボールを塗 布部材とするボール付き液体塗布具において、次のような構成を講じるものであ る。 すなわち、本考案は、環状の弾性体弁状物40を、ボール30と当接するよう に、下部支持体に一体形成するものであり、これとは別に、下部支持体自身を、 環状の弾性体とするものよい。
【0009】
【作用】
キャップを装着し、内容液を密封しようとする場合は、キャップによりボール 30は下方へ押圧され、僅かに塗布開口部内へ押し込まれる。この時、図3並び に図5に示すように、下部支持体に一体形成される環状の弾性体弁状物40は、 ボール30の下部の曲面にそって僅かに弾性変形し、ボール30と下部支持体と の間に発生する局所的な僅かな隙間を吸収するので、ボール30と弾性体弁状物 40は完全に密着し、内容液の密封をおこなう。
【0010】 塗布使用時においては、キャップを外した後、容器本体を倒立状にし、塗布開 口部を下に向けた状態では、内容液はボール30と上部支持体及び下部支持体と で形成される空間に流れ込み、次に被塗布面にボール30を軽く押しつけると、 ボール30は塗布開口部内に極めて僅かに押し込まれ、ボール30は下部支持体 に一体形成される環状の弾性体弁状物40と密着され、該弾性体弁状物40はボ ール30の下部の曲面にそって僅かに弾性変形するとともに、ボール30を塗布 開口部に向けて押圧する復元力を有するので、ボール30はボールを押しつける 力加減に対応した極めて僅かな上下運動が可能となり、ボール30と上部支持体 の周縁部との間の僅かな隙間の大きさを、人為的に調整することができる。 この隙間から内容液がボール30の表面に伝わって塗布開口部より排出され、 ボール30の上部表面に付着し、ボール30の回転に伴って連続的に被塗布面に 転着塗布される。
【0011】 また、下部支持体自身を、従来の剛体から、環状の弾性体とする場合も、キャ ップ密開時及び塗布使用時のいずれにおいても、前記する弾性体弁状物40と同 様の作用を呈する。
【0012】
【実施例】
次に、本考案を図示の実施例にもとづいて詳細に説明する。 (実施例1) 本考案の第1の実施例は、口部構造を表した図1に示すように、容器本体10 の凹部11と中栓20の凸部22とを嵌合したタイプであり、キャップを外した 状態図を示す。この図1において、合成樹脂性からなる中栓20に一体形成され る環状の上部支持体23と環状の下部支持体24の間に、塗布開口部21よりも ボール30の一部が突出するように、ボール30が回転自在に支持されている。 下部支持体24の先端側部25の下段には、環状の弾性体弁状物40が、該弾性 体弁状物40の弁先端部41がボール30の下部と当接するように、ボール30 に対して水平に一体形成されている。この部分の拡大図は図3に示される。
【0013】 更に、図1の構成にキャップ50を密閉した状態の構成図を図2に示す。キャ ップ50の密閉は容器本体10に形成されるねじ条12と、キャップ50の内側 面に形成されるねじ条52との嵌合によっておこなわれる。この際、キャップ5 0の頂壁内凸面51によりボール30は下方へ押圧され、僅かに塗布開口部21 内へ押し込まれる。また、弾性体弁状物40はボール30の下部の曲面にそって 僅かに容器本体底部の方向に弾性変形する。この状態ではボール30と弾性体弁 状物40の弁先端部41の位置は図3において二点鎖線で示されるように、ボー ル30と弾性体弁状物40は圧接し、隙間無く完全に密着するので、ここから内 容液が漏れることは無い。
【0014】 次に塗布使用時においても、被塗布面Wにボールを軽く押しつけるとボール3 0は塗布面開口部21内に極めて僅かに押し込まれ、ちょうど図4に示すように 、弾性体弁状物40は、ボール30の曲面にそって容器本体底部の方向に弾性変 形するとともに、ボール30を塗布開口部21に向けて押圧する復元力を有する ので、この時発生するボール30と上部支持体23の周縁部の間の僅かな隙間D の大きは、ボールの押しつける力加減によって、人為的に調整することができ、 この隙間Dから排出される内容液の排出量をコントロールすることができる。
【0015】 (実施例2) 本考案の第2の実施例は、下部支持体24の先端上面に、環状の弾性体弾性体 弁状物40が、該弾性体弁状物40の弁先端部41がボール30の下部と当接す るように、ボール30に対して、垂直に一体形成されている。この部分の拡大図 は図5に示される。なお、本実施例の弾性体弁状物40及び下部支持体24の先 端部以外の部分は実施例1と同一構造である。
【0016】 本実施例における弾性体弁状物40は、実施例1と同様にキャップ50の密閉 によってボール30が下方へ押圧されると、弾性体弁状物40はボール30の曲 面にそって僅かに中栓20の周壁方向に弾性変形する。この状態ではボール30 と弾性体弁状物40の弁先端部41の位置は図5において二点鎖線で示されるよ うに、ボール30と弾性体弁状物40は圧接し、隙間無く完全に密着するのでこ こから内容液が漏れることは無い。
【0017】 塗布使用時においても、実施例1と同様に被塗布面にボール30を押しつける と、弾性体弁状物40はボール30の下部の曲面にそって僅かに中栓20の周壁 方向に弾性変形するとともに、ボール30を塗布開口部21に向けて押圧する復 元力を有するので、この時発生するボール30と上部支持体23の周縁部の間の 僅かな隙間の大きは、ボールの押しつける力加減によって、人為的に調整するこ とができ、この隙間から排出される内容液の排出量をコントロールすることがで きる。
【0018】 また、本実施例2の応用例として、図6に示すように、容器本体に直接、環状 の上部支持体23a及び環状の下部支持体24aを一体成形したタイプにおいて もも、下部支持体24aに、環状の弾性体弁状物40が、該弾性体弁状物40の 弁先端部41がボール30の下部と当接するように、ボール30に対して、垂直 に一体形成することができる。
【0019】 (実施例3) 本考案の第3の実施例は、環状の下部支持体自身を、環状の弾性体とする考案 に関わるものであり、図7に示すように、環状の下部支持体24bは、その先端 部にかけて肉薄とし、断面係数の小さい断面を有するようにしてあるので、従来 の下部支持体のように剛体ではなく、幾らか弾性力を有する弾性体となる。この 環状の下部支持体24bは、ボール30の下部と当接するように、ボール30対 して水平に設置してあるので、実施例1で示した下部支持体24に一体形成され る弾性体弁状物40と同一の作用を呈するものである。
【0020】
【効果】
本考案における下部支持体に一体形成される弾性体弁状物40、又は環状の弾 性体下部支持体24bは、キャップ密閉時においては、ボール30の曲面にそっ て弾性変形し、隙間無くボール30と完全に密着するので、たとえキャップの嵌 合部分の密封性が不十分であっても、内容液を完全に密封することができ、特に 内容液が揮発性の高い液体であっても揮発による液洩れを完全に防止することが できるものであり、塗布使用時においては、ボール30を塗布開口部に向けて押 圧する復元力を有するので、ボールを押し付ける力加減によって、ボール30と 上部支持体の周縁部との間の僅かな隙間の大きさを調整することが可能となるの で、特に内容液が低粘性の液体であっても、内容液が一度に多量に排出されるこ とによる塗布ムラを未然に防止し、塗布量を適切にコントロールすることができ るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す一部縦断面図
【図2】第1の実施例にキャップを密閉した状態を示す
図1と同様の一部縦断面図
【図3】図1、図2に共通する一部分を拡大して図示し
た一部縦断面図
【図4】図1の塗布使用状態を示す一部縦断面図
【図5】本考案の第2の実施例の図3に相当する部分を
示す一部縦断面図
【図6】第2の実施例の応用例を示す一部縦断面図
【図7】本考案の第3の実施例を示す一部縦断面図
【図8】従来例を示す一部縦断面図
【図9】他の従来例を示す一部縦断面図
【符号の説明】
10 容器本体 11 凹部 12 ねじ条 20 中栓 21 塗布開口部 22 凸部 23、23a 上部支持体 24、24a 下部支持体 24b 弾性体下部支持体 25 先端側部 26 先端上面 30 ボール 40 弾性体弁状物 41 弁先端部 50 キャップ 51 頂壁内凸面 52 ねじ条 W 被塗布面 D 隙間

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器口部にて、塗布開口部よりもボール
    の一部が突出するように、環状の上部支持体と環状の下
    部支持体の間に回転自在に支持される該ボールを塗布部
    材とするボール付き液体塗布具において、環状の弾性体
    弁状物を、ボールと当接するように、下部支持体に一体
    形成することを特徴とするボール付き液体塗布具。
  2. 【請求項2】 容器口部にて、塗布開口部よりもボール
    の一部が突出するように、環状の上部支持体と環状の下
    部支持体の間に回転自在に支持される該ボールを塗布部
    材とするボール付き液体塗布具において、環状の下部支
    持体が、環状の弾性体であることを特徴とするボール付
    き液体塗布具。
JP8629192U 1992-11-20 1992-11-20 ボール付き液体塗布具 Pending JPH0657465U (ja)

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