JPH0656619B2 - 白線検出装置 - Google Patents

白線検出装置

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JPH0656619B2
JPH0656619B2 JP61288709A JP28870986A JPH0656619B2 JP H0656619 B2 JPH0656619 B2 JP H0656619B2 JP 61288709 A JP61288709 A JP 61288709A JP 28870986 A JP28870986 A JP 28870986A JP H0656619 B2 JPH0656619 B2 JP H0656619B2
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浩 斎藤
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は無人搬送車などの走行路に引かれた白線を検出
する白線検出装置に関する。
(従来技術) 無人搬送車などの走行車の走行を制御するために、走行
車に取り付けられたテレビカメラなどの撮像部によって
外部環境を撮像し、その撮像された二次元画像から外部
環境を認識する技術が知られている。従来このような目
的で外部環境を認識する手段としては、走行路面や壁面
にセンシング可能なライン状またはスポット状の目印
(マーカー)を設置し、走行車に設けた受光素子によっ
てそれらの目印を感知する方法が知られている。(たと
えば特開昭59−224505号)。
しかしながら、このような従来の方法においては、路面
や壁面に特別なマーカーを設置しなければならないため
に、外部環境のレイアウト変更が大変であるとか、マー
カーの汚れに弱いという問題があり、外部環境に手を加
えることなく安定して外部環境を認識する手法の開発が
望まれている。
(発明の目的および構成) 本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、レイア
ウトの変更や増設に際してマーカーの再設置をするなど
外部環境に手を加えずに外部環境を認識することを目的
とし、そのために工場内には人や走行車の通路と作業場
とを区別するために白線が引かれている点に着目し、上
記目的を達成するために、第1図に全体構成を示すよう
に、白線を含む外部環境を撮像して得られる二次元観測
画像からエッジ検出手段100により濃淡値が暗から明
に変化する点と明から暗に変化する点を検出し、検出し
た点の集合により形成されるエッジを検出し、このエッ
ジにより形成される領域のうち左端のエッジが濃淡値が
暗から明に変化する点で右端のエッジが濃淡値が明から
暗に変化する点であり且つその幅が検出すべき白線の太
さに応じた所定幅範囲にある領域を白線候補部として白
線候補部検出手段200により検出し、パターン分類手
段300により白線候補部の水平方向の中心点を白線候
補部全体について求めこの中心点を結んで白線候補部の
骨格線を求めるとともにこの骨格線を右上りの線か右下
りの線かで分類し、この分類されたパターンについて白
線検出手段400においてHOUGH変換を施すことに
より白線を検出するように構成したものである。
(実施例) 以下本発明を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明による白線検出装置の一実施例のブロッ
ク線図を示す。
本装置は、撮像部101と、この撮像部101により撮
像した画像データをストアしておく画像メモリ102
と、画像メモリ102にストアされた情報からエッジ情
報を演算する微分演算部103と、演算したエッジ情報
を閾値αで2値化する2値化部104と、演算したエッ
ジ情報を閾値βで反転2値化する2値化部105と、こ
れらの2値化部104、105で抽出したエッジ情報を
幅1にそれぞれ細線化する細線化部106および107
と、細線化された2枚の画像を加算する加算部108
と、加算結果から鉛直方向エッジを除去する鉛直エッジ
除去部109と、そこから白線と思われる領域を検出す
る白線候補部抽出部110と、白線候補とされた領域か
ら中心線(骨格線)を抽出する骨格線抽出部111と、
抽出された骨格線から骨格線を右上りか左上りかでパタ
ーン分けするパターン分類部112と、得られたパター
ンをストアしておく右上り骨格線格納用画像メモリ11
3と、同様の右下り骨格線格納用画像メモリ114と、
これらのメモリ113および114のデータから白線を
検出する白線検出部115とから構成されている。
次に第3図を参照して動作を説明する。
撮像部101から取り込んだ同図(イ)に示すような画
像信号A(i,j)は画像メモリ102にストアされる
とともに微分演算部103に送られ、3×3の微分フィ
ルタP の作用によってエッジ画像A′(i,j)が得られる。
たとえば、取扱う画像が1画素当り8ビットの濃淡情報
(濃淡値0〜255)を持ち得るとき A′(i,j)=INT[{A(i+1,j-1)+2A(i+1,j)+A(i+1,j+1)-
A(i-1,j-1)-2A(i-1,j)-A(i-1,j+1)+1024}/2] となる。ここでINT(X)はXを越えない最大整数を
与える関数であり、1024と2はともに正規化のた
めの項である。
こうして得られたエッジ画像A′(i,j)は2値化部
104および105に送られ、2値化部104において
A′(i,j)を濃淡値128を越えるある閾値で2値
化することにより(A′(i,j)において濃淡値が閾
値を終えている画素に対し、その濃淡値を255に置き
換え、閾値を越えていない画素については濃淡値0を置
き変える操作を行う)、ラスター走査した際のある一定
値以上の明から暗への濃淡変化点が濃淡値255を有す
る画素として検出され、2値化部105においては、
A′(i,j)を濃淡値128を越えないある閾値で反
転2値化することにより(A′(i,j)において濃淡
値が閾値を越えている画素に対しその濃淡値を0に置き
変え、閾値を越えていない画素については濃淡値128
に置き変える走査を行う)、ラスター走査した際のある
一定値以上の明から暗への濃淡変化点が濃淡値255を
有する画素として検出される。
次に2値化部104および105で得られた画像を細線
化部106および107で太さ1に細線化し、細線化部
107で得られた明から暗への濃淡変化点に128なる
濃淡値を与え、加算部108において細線化部106と
細線化部107の結果の同一画素どうしの濃淡値の加算
を行う。以上の処理によって、たとえば第3図(イ)に
示したような原画像A(i,j)から同図(ロ)に示し
たようなエッジ構成点画像B(i,j)が得られる。
次に鉛直エッジ除去部109において、エッジ構成点画
像B(i,j)中の濃淡値255の鉛直方向ランおよび
濃淡値128の鉛直方向ランをそれぞれ除去することに
よって同図(ハ)に示したような画像C(i,j)が得
られる。
次に白線候補部抽出部110において、鉛直エッジ除去
画像C(i,j)の濃淡値を調べ、左端の濃淡値が25
5、右端の濃淡値が128であるような水平領域で、両
端の幅xがあらかじめ設定しておいた第3図(ニ)で与
えられるWに対し、W/2xWを満たすような領域
を探し、白線候補部として濃淡値255を与え、同図
(ホ)に示すような画像D(i,j)を得る。
第4図は白線候補部抽出のフローチャートである。縦M
画素、横N画素から成る鉛直エッジ除去画像C(i,
j)について、i=1,j=1として(F−1)画面の
左上から水平方向にラスター走査する。この間に画像C
(i,j)の濃淡値を調べ、濃淡値が255になる点を
調べる(F−2)。画像の濃淡値が255となる画素が
見つかったとき、次の式から定まる水平方向探索範囲W
を設定する(F−3)。
W=INT(j/20) ここで式中の20はカメラのレイアウトとか白線の太さ
などによって使用者が予め決定する値の一例である。、
次にWが0でないことを確認し(F−4)、確認できた
ところでK=i+WからKを求め(F−5)、K≧Nと
なるまで(F−6)画像C(i,j)の濃淡値が128
になる点を調べる(F−7)。濃淡値が128になった
ところでL=iとし(F−8)、D(L,j)=255
となる画素を求める(F−9)。この処理後はステップ
(F−2)にもどり、i=1からN、j=1からMにつ
いて上述した処理を繰り返す。こうして画面を左から右
に向って探索を行ない、画像C(i,j)からWを越え
ない最大の領域を抽出し、第3図(ホ)に示すような白
線候補部画像D(i,j)が得られる。
すなわち、この処理においても、まず画面の左上の画素
から水平方向に走査するものとし、i=1,j=1とす
る(P−1)。
まず、白線候補部画像D(i,j)の濃淡値が0か否か
を調べ(P−2)、0ならば白線候補部がないとして水
平方向に1画素分だけ移動する。これに対して画像D
(i,j)の濃淡値が0でなければ白線候補部ありとし
てA=1とし(P−3)、次にiをi+1として(P−
4)i=Nになるまで(P−5)、画像D(i,j)の
濃度値が0か否かを調べ続ける(P−6)。走査点が1
画素分だけ水平方向に移動するたびにAを1ずつインク
リメントしていく(F−7)。ステップ(P−6)にお
いて、D(i,j)=0となったときに を演算してKを求め(P−8)、そのKをx座標とする
画素E(k,j)=255を求める(P−9)。
ステップ(P−2)にもどってi=1からN、j=1か
らMについて上述した処理を繰り返し全画面について骨
格線を求める。その結果第3図(ヘ)に示すような骨格
線画像E(i,j)が得られる。
次にパターン分離部112において、骨格線画像E
(i,j)から右上りの骨格線F(i,j)と右下りの
骨格線G(i,j)をそれぞれ抽出する。すなわちE
(i,j)にその中央に骨格線構成画素(濃淡値255
の画素)がくるような3×3のマスクをかけると、マス
ク内パターンは第6図に示したパターンのいずれかにな
るため、右上りパターン、右下りパターンの分類を容易
に行うことができる。こうして得られた右上り骨格線F
(i,j)および右下り骨格線G(i,j)の画像は第
3図(ト)および(チ)に示すようなもので、それぞれ
画像メモリ113および114にストアされる。
次に白線検出部115において、これらの骨格線F
(i,j)およびG(i,j)にそれぞれHOUGH変
換を施すことにより白線を検出することができる。白線
の検出結果は第3図(リ)に示すようになる。図l
よびlが検出した白線である。
HOUGH変換とはF(i,j)、G(i,j)のよう
な点列から直線を検出する手法であり、画像処理の分野
で広く用いられる。以下、今回用いたHOUGH変換に
ついてF(i,j)を例にとって第7図を用いて説明す
る。
第7図(ロ)は同図(イ)上に設けた基準ラインy=α
上て点PをPからPまで変化させた際、点Pと骨格
構成点A点とを結ぶ直線が画像端と交わる点Qの軌跡を
表わしたものである。パラメータ平面上の点(P,Q
)にはP,Qを結ぶ線分上に骨格線構成点が何点
乗っているかを表わすために軌跡の通過ごとに濃淡値を
インクリメントしていく。たとえば第7図(ロ)では、
点Aの射影パターンlと点Bの射影パターlの交点
に濃淡値2を与え、その他のl,l上の点には濃淡
値1を与える。
第8図はF(i,j)のHOUGH変換のフローチャー
トを示しており、パラメータ平面の濃淡値をR(P,
Q)とする。
まず点PをPに定め(W−1)、基準ライン上の左端
の画素(i=1,j=α)から始めて(W−2)、右上
り骨格線F(i,j)の濃淡値が255になるまでiを
1からPまで、jをαからMまで増していく。右上り骨
格線F(i,j)の濃淡値が255になったところでQ
を算出し(W−4)、パラメータ平面の濃淡値R
(P,Q)を1だけインクリメトする(W−5)。ここ
でパラメータ平面の最大濃淡値V=0、X=P、Y=
から始めて(W−6)、XをPからPまで、Y
をQからQまで変化させて点(X,Y)の濃淡値R
(X,Y)が最大濃淡値V(=0)より大きくなる点
(X,Y)を求める。
最大濃淡値Vを与えるP(X)をSとし、Q(Y)
をTとして最大濃淡値Vを求め(W−8)、この最大濃
淡値Vが閾値VTHより大きくなったとき白線あり、小
さいとき白線なしとする(W−9)。
こうして、与えられたすべての骨格構成点について処理
を行い、パラメータ平面(P,Q)上で最大濃淡値を有
する点をもって、最適直線と見なすことができる。
ここでたとえば、原画像に白線が1本しか見えないと
き、たとえば右上りの白線しか見えないときを考える
と、右下りの骨格線として抽出したG(i,j)には白
線データは何も入っていないわけである。したがってG
(i,j)をHOUGH変換した際のパラメータ平面の
最大濃淡値は、白線が見えているときのそれに比べて小
さくなることが予想される。したがって、HOUGH変
換した際のパラメータ平面上の最大濃淡値Vに閾値を設
定することによって白線が1本しか見えないときでも対
処可能になる。上の例では右下りの骨格線G(i,j)
から得られたパラメータ平面の最大濃淡値がVに満たな
いことになって、右下りの白線は検出されないようにな
る。
このようにして検出した白線位置を通路端位置と見なす
ことができ、無人搬送車の送行制御などに用いることが
できる。
なお、第3図(リ)に示すようなHOUGH変換により
求めた2本の白線lとlの支点Vを観測画像の消
点と見なすことができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明においては、観測画面にお
いて濃度が暗から明に変化する点を左端、明から暗に変
化する点を右端とする領域のうち白線幅に近いものだけ
を検出し、その領域の中心点をもって白線候補部とみな
し、HOUGH変換で得られるパラメータ平面の最大濃
淡値に閾値を設定することにより白線を検出するように
したので、従来のように走行路面や壁面に設けたマーカ
ーを用いずに外部環境を認識することができるため工場
のレイアウトを変更したり増設したりしてもマーカーを
設置し直すとか新たに設ける必要がなくて汎用性が高
く、設備コストが大幅に節減できるとともに、保守管理
の煩わしさが全くなくランニングコスト上も有利であ
る。また検出は白線の多少の汚れには影響を受けずに、
安定して白線位置を検出できる。さらに、白線を求める
HOUGH変換が安定して迅速にできるという利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による白線検出装置の全体構成図、第2
図は本発明による白線検出装置の一実施例のブロック線
図、第3図は本発明による白線検出の画像処理の各ステ
ップにおいて得られる画像を示し、(イ)は観測画像、
(ロ)はエッジ構成点画像、(ハ)は鉛直エッジ除去画
像、(ニ)は水平方向探索範囲、(ホ)は白線候補部画
像、(へ)は骨格線画像、(ト)は右上り骨格像、
(チ)は右下り骨格像、(リ)は白線検出結果を示す画
像、第4図は白線候補部抽出のフローチャート、第5図
は骨格線画像精製のフローチャート、第6図は骨格線パ
ターン、第7図はHOUGH変換の説明図、第8図はH
OUGH変換のフローチャートである。 100…エッジ検出手段、200…白線候補部検出手
段、300…パターン分類手段、400…白線検出手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】白線を含む観測画像中濃淡値が暗から明に
    変化する点と明から暗に変化する点を画像全体にわたっ
    て検出し検出した点の集合により形成されるエッジを検
    出するエッジ検出手段と、前記エッジにより形成される
    領域のうち左端のエッジが濃淡値が暗から明に変化する
    点で右端のエッジが濃淡値が明から暗に変化する点であ
    り且つその幅が前記白線の太さに応じた所定幅範囲にあ
    る領域を白線候補部として検出する白線候補部検出手段
    と、前記白線候補部の水平方向の中心点を白線候補部全
    体について求め該中心点を結んで前記白線候補部の骨格
    線を求めるとともに該骨格線を右上りの線か右下りの線
    かで分類するパターン分類手段と、分類されたパターン
    についてHOUGH変換を施すことにより白線を検出す
    る白線検出手段とを有することを特徴とする白線検出装
    置。
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