JPH065576B2 - 光ディスク記録装置 - Google Patents

光ディスク記録装置

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JPH065576B2
JPH065576B2 JP62137915A JP13791587A JPH065576B2 JP H065576 B2 JPH065576 B2 JP H065576B2 JP 62137915 A JP62137915 A JP 62137915A JP 13791587 A JP13791587 A JP 13791587A JP H065576 B2 JPH065576 B2 JP H065576B2
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JP
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pit
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irradiation
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勝一 刑部
良明 鈴木
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Yamaha Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、レーザ光によりディスク上にピットを形成
してデータの記録を行なうマーク長記録方式の光ディス
ク記録装置に関し、ピット長(光スポット進行方向の長
さ)あるいはブランク長(ピットとピットの間にあるブ
ランク部の光スポット進行方向の長さ)の誤差を少なく
することにより、再生信号中のジッタを減少させて、S
/Nの向上等により再生信号の品位を高めたものであ
る。
〔従来の技術〕
コンパクトディスク(CD)、ビデオディスク等の原盤
や文書ファイル用ディスクメモリとして書込可能なDR
AW(追記形)ディスク等は、テルル、ビスマス等の記
録膜を均一に塗布したディスクを回転速度一定または線
速度一定で回転し、レーザ光により該膜を溶融してピッ
トを形成し、情報の記録を行なう。従来においては、こ
の記録を行なう場合、第2図(a)に示すように形成す
べきピット長に応じた時間分(例えばCDでは1Tあた
り231ns)レーザ光を照射するか、あるいは同図
(b)に示すように形成すべきピット長に応じた時間か
らある一定時間tを引いた時間分レーザ光を照射する
ようにしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ピット長あるいはブランク長は記録データの“1”また
は“0”が連続する回数によって様々な長さを取り得る
が(CDフォーマットの場合3〜11T)、形成される
ピット長はその直前のブランク長(以下「直前ブランク
長」という。)によって変化する。すなわち、直前ブラ
ンク長が短いほどその前のピットを形成した際の熱が次
のピットを形成する際に影響して溶融しやすくするの
で、レーザ光の照射時間が同じでも直前ブランク長が短
いほどピットが長く形成されてしまう。
第3図は形成されるピット長が直前ブランク長によって
変化する様子を3T,7T,11Tの各ピットついて示
したものであるが(ピット長と同じ長さの直前ブランク
長の組合せを基準として、その基準Refからのずれで
それぞれ表わしている。)、この図からわかるように、
直前のブランク長が短いほどその前のピットを形成した
ときの熱の影響で溶融されやすくなっているので、照射
時間が同じでもピット長が長く形成されている。このた
め、再生信号にジッタを多く含み、エラーが多くあるい
はS/Nの悪い再生信号となっていた。
また、直前ブランク長が変化すると、ピット長のみなら
ず照射開始位置とこの照射により形成されるピット始端
位置との関係にも変化が生じる。すなわち、直前ブラン
ク長が長くなるほど照射開始位置からピット始端までの
距離が長くなる。これは、直前ブランク長が長くなるほ
どその直前のピットからの熱の影響が少なくなって記録
膜が溶融しにくくなるためである。
このため、直前ブランク長にかかわらず照射開始位置を
一定にすると、直前ブランク長が長いほどピット始端位
置が後方にずれてしまい、ブランク長が正しく得られな
くなる。記録データとしてはピット長もブランク長も全
く同等のデータ重みを持っているので、これではやはり
再生信号にジッタを含むことになってしまう。
また、ディスクにピットを形成する場合、ピット長を長
く形成する場合ほどレーザ光の照射時間が長くなるた
め、記録膜の加熱の度合が著しくなり、溶融しやすくな
る。
このため、前記第2図(a)あるいは(b)のようにピ
ット長の長短にかかわらず常にピット長に応じた時間分
レーザ光を照射するものでは、直前ブランク長が同じ場
合に例えば3Tのピットで規定のピット長になるように
レーザパワーを調整しても、第4図に示すように記録し
ようとするピット長が長くなるほど実際に形成されるピ
ットは規定値より長くなってしまう。これを再生波形の
アイパターンで見ると、例えば3〜11Tの各ピットの
直後にそれぞれ3Tのブランクを形成した再生波形のア
イパターンは第5図に示すようになり、ピット長が長く
なるほど3Tのブランクの振幅が小さくなる。つまり、
ピット長が長くなるほど規定のピット長よりも長くな
る。このため、レーザ光の照射時間自体もジッタを生じ
る原因となっていた。
この発明は、前記従来の技術における問題点を解決し
て、ピット長あるいはブランク長の誤差を少くすること
により、再生信号中のジッタを減少させて、S/Nの向
上、エラーの減少を図って再生信号の品位を向上させる
ことを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段〕 この発明は、直前のブランク長が短いピットを形成する
場合ほどそのピット長に相当する時間からレーザ光照射
時間を引いた値が大きくなるように、当該直前のブラン
ク長に応じて当該レーザ光の照射時間を制御し、かつ、
直前のブランク長が長いピットを形成する場合ほど、形
成すべきピットの前端部の位置に相当する時刻に対し早
目にレーザ光照射を開始し、かつ、長いピットを形成す
る場合ほどそのピット長に相当する時間からレーザ光照
射時間を引いた値が大きくなるように、当該ピット長に
応じて当該レーザ光の照射時間を制御することを特徴と
するものである。
〔作 用〕
前述したように直前ブランク長が短いピットの場合照射
時間に対してピット長が長目に形成される傾向があるの
で、この発明のように直前ブランク長が短いピットを形
成する場合ほどレーザ光の照射時間を短目にする(つま
り、直前ブランク長が短いピットを形成する場合ほどそ
のピット長に相当する時間からレーザ光照射時間を引い
た値が大きくなるように、当該直前ブランク長に応じて
当該レーザ光の照射時間を制御する。)ことにより、長
目に形成される傾向が打ち消されて規定値に近いピット
長を形成することができる。これにより、ジッタの少な
い再生信号を得ることができ、エラーが少なくあるいは
S/Nのよい再生信号が得られる。
また、前述のように直前ブランク長が長いほど照射開始
位置に対してピット始端位置が後方にずれる傾向がある
ので、この発明のように直前ブランク長が長いピットを
形成する場合ほど、形成すべきピットの前端部の位置に
相当する時刻に対し早目にレーザ光照射を開始すること
により、ピット始端位置を正規の位置に規定することが
でき、規定値に近いブランク長が得られる。
また、前述のようにピットはピット長を長く形成する場
合ほど照射時間に対して長目に形成される傾向があるの
で、この発明のように長いピットを形成する場合ほど照
射時間を短目にする(つまり、長いピットを形成する場
合ほどそのピット長に相当する時間からレーザ光照射時
間を引いた値が大きくなるように、当該ピット長に応じ
て当該レーザ光の照射時間を制御する)ことにより、長
目に形成される傾向が打ち消されて、より規定値に近い
ピット長を形成することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を説明する。
第6図は、この発明を適用したDRAWディスク用記録
装置のヘッド周辺構成を示すものである。DRAWディ
スク11は、ガラス、合成樹脂等の基板の表面にテルル
等の金属層をコーティングしたものである。このディス
ク11には、予めプリグルーブによってスパイラル状に
複数のトラックが形成されている。そして、データの記
録時にはこのトラックに対しトラッキングを行ないつ
つ、かつ規定の一定線速度でデータ、アドレスを書込
む。また、再生時には記録されたアドレスを読み取って
目的の部分からデータを読み出す。ディスク11に対す
るデータの記録は、記録用レーザ光によって金属層を溶
融してピットを形成することにより行なう。また、デー
タの再生は、再生用レーザ光の反射によってピットを検
出することにより行なう。
光ヘッド13は、レーザ発生回路14から発生される記
録用または再生用レーザ光を線速度一定で回転するディ
スク11の面に照射して記録または再生を行なう。レー
ザ光の強度はレベルコントロール信号により、記録時>
再生時に制御される。レーザ発生回路14から発生され
るレーザ光は、記録時にはパルス分割回路12により書
込みデータを変調してディスク11の面に照射される。
この書込みレーザ光は、形成すべきピット長および直前
ブランク長に応じて照射時間を制御され、ピット長。、
ブランク長にかかわらずほぼ規定のピット長を形成する
ことができる。
次に、パルス分割回路12、レーザ光発生回路14によ
る記録用レーザ光の照射時間制御について詳しく説明す
る。
パルス分割回路12、レーザ光発生回路14は、形成す
べきピット長に応じた時間分レーザ光を照射する。ま
た、形成すべきピット長および直前ブランク長の長短に
応じてその照射時間および照射開始のタイミングを補正
してほぼ正規の位置にほぼ正規のピット長が得られるよ
うにする。この照射時間および照射開始タイミングの補
正について説明する。
(1) 直前ブランク長による照射時間の補正 前述のように、直前ブランク長が短いほど照射時間に対
してピット長が長目に形成される傾向があるので、第1
図に示すように、直前ブランク長が短いほど照射時間を
短目にして、この傾向を打ち消す。
形成すべきピット長をNT一定(Nは3,4……11)
とした場合の各直前ブランク長ごとの照射時間の一例を
第1表に示す。
ただし、T=1/4.3218MHz t=0〜500ns β3,N>β4,N>…β5,N…β11,N 第1表のtおよびβn,Nの最適値を実験で求めることに
より、直前ブランク長の長短にかかわらず規定値に近い
ピット長を形成することができる。その結果、再生信号
のジッタは減少し、エラーが少なくなりあるいはS/N
が良好となる。
(2) 直前ブランク長による照射開始タイミングの補正 前述のように、直前ブランク長が長いほど照射開始位置
に対してピット始端位置が後方にずれる傾向がある。
このため、直前ブランク長にかかわらず照射開始位置を
一定にして、前記(1)の直前ブランク長による照射時間
の補正を第1図に(a)で示すように照射期間の後側で
行なう(すなわち、補正分を後側に付ける)ようにする
と、ピット長は正しく得られるものの、ピット位置がず
れて(直前ブランク長が長くなるほど後方にずれる。そ
のずれ量は直前ブランク長にほぼ比例する。)、ブラン
ク長は正しく得られなくなる。記録データとしてはピッ
ト長もブランク長も全く同等のデータ重みを持っている
ので、これではやはり再生信号にエラーを含むことにな
ってしまう。
そこで、ここでは直前ブランク長による照射時間の補正
を第1図に(b)で示すように照射期間の前側で行なう
(すなわち、補正分を前側に付ける)ようにする。これ
により、正規の位置にピットが形成されて、ブランク長
も正しく得られるようになる。
(3) 形成すべきピット長による照射時間の補正 前述のように長いピットほど照射時間に対してピット長
が長目に形成される傾向があるので、第7図に示すよう
に、長いピットほど照射時間を短目にして、この傾向を
打ち消すようにする。
直前ブランク長を3T一定とした場合の各ピット長ごと
の照射時間の一例を第2表に示す。
ただし、T=1/4.3218MHz t=0〜500ns α=0〜100ns (n=4,5,…,11) α<α<……<α11 第2表のtおよびαの最高値を実験で求めることによ
り、ピット長の長短にかかわらず規定値に近いピット長
を形成することができる。そのとき第8図のアイパター
ンに示すように3〜11Tのピットのあとの3Tブラン
クの振幅はほぼ一定となる。この結果記録パワーに対す
るジッタの相対比は第9図に示すようになり、従来の照
射方法に比べて減少する。また、これにより記録パワー
に対するエラー発生率の相対比も第10図に示すよう
に、従来の照射方法に比べて減少する。
(4) 形成すべきピット長と直前ブランク長の組合せに
よる照射時間および照射開始タイミングの補正 以上のように、形成されるピット長はピット長と直前ブ
ランク長によって影響されるので、その組合せによって
補正値を定めれば、規定値により近いピット長を形成す
ることができる。ピット長と直前ブランク長の様々な組
合せによる照射時間の一例を第3表に示す。
ただしT=1/4.3218MHz t=0〜500ns rm,n=0〜100ns (m:ブランク長、n:ピット長、 m,n=3,4,…、11) 同じピット長nに対しては、 γ3,n>γ4,n<…<γ11,n 同じ直前ブランク長mに対しては、 γm,3>γm,4<…<γm,11 3T−3T(直前ブランク長3T、ピット長3T)の照
射時間3・T−(t+γ3,3)をT、7T−7T
の照射時間7・T−(t+γ7,7)をT、11T
−11Tの照射時間11/T−(t+γ11,11
をT11とした場合に、直前ブランク長によって照射時
間を第4表のように補正したところ、ピット長センタ位
置のずれは第11図に示すようになった。これによれ
ば、第3図に示した直前ブランク長によって照射時間を
補正しない場合に比べてピット長のずれが小さくなっ
た。
なお、ここでも直前ブランク長による照射時間の補正分
を照射時間の前側で行なう(すなわち、補正分を前側に
付ける)ようにすれば、正規の位置にピットが形成され
て、ブランク長も正しく得られるようになる。
〔変更例〕
前記実施例では、この発明を線速度一定のディスクに適
用した場合について説明したが、回転速度一定のディス
クにも適用することができる。
また、前記実施例では照射パワーを一定とした場合につ
いて説明したが、形成すべきピット長および直前ブラン
ク長によって照射パワーを可変する制御(形成すべきピ
ット長が長いものほど、また直前ブランク長が短いもの
ほど照射パワーを下げる。)を併用することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、直前ブランク長
が短いピットの場合照射時間に対してピット長が長目に
形成される傾向があることに着目して、直前ブランク長
が短いピットを形成する場合ほどレーザ光の照射時間を
短目にするようにしたので、長目に形成される傾向が打
ち消されて規定値に近いピット長を形成することができ
る。これにより、ジッタの少ない再生信号を得ることが
でき、エラーが少なくあるいはS/Nのよい再生信号が
得られる。
また、前述のように直前ブランク長が長いほど照射開始
位置に対してピット始端位置が後方にずれる傾向がある
ので、直前ブランク長が長いピットを形成する場合ほ
ど、形成すべきピットの前端部の位置に相当する時刻に
対し早目にレーザ光照射を開始するようにしたので、ピ
ット始端位置を正規の位置に規定することができ、規定
値に近いブランク長が得られ、よりジッタを減少するこ
とができる。
また、ピット長は直前ブランク長が短い場合に照射時間
に対して長目に形成される傾向があるので、直前ブラン
ク長が短い場合ほど照射時間を短目にしたので、長目に
形成される傾向が打ち消されて、より規定値に近いピッ
ト長を形成することができ、さらにジッタを減少するこ
とができる。そして、これら照射時間や照射開始タイミ
ングの制御の組合せにより、よりジッタの少ない信号を
得ることができ、よりエラーが少なくあるいはよりS/
Nのよい再生信号が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、直前ブランク長に応じて照射時間を補正した
この発明による記録用レーザ光の一例を示す図である。 第2図は、従来における記録用レーザ光の一例を示す図
である。 第3図は、直前ブランク長に応じて照射時間を補正しな
い場合のピット長のずれを示す線図である。 第4図は、第2図のレーザ光により形成されるピット長
を示す線図である。 第5図は、第2図のレーザ光により形成されたピットの
再生信号のアイパターンを示す図である。 第6図は、この発明を適用したDRAWディスク記録再
生装置のヘッド周辺構成を示すブロック図である。 第7図は、形成すべきピット長に応じて照射時間を補正
した記録用レーザ光の一実施例を示す図である。 第8図は、第7図のレーザ光により形成されたピットの
再生信号のアイパターンを示す図である。 第9図は、第7図のレーザ光により形成されたピットの
再生信号の記録パワーに対するジッタの相対比を示す線
図である。 第10図は、第7図のレーザ光により形成されたピット
の再生信号の記録パワーに対するエラー発生率の相対比
を示す線図である。 第11図は、直前ブランク長に応じて照射時間を補正し
た場合のピット長のずれを示す線図である。 12…パルス分割回路、13…光ヘッド、14…レーザ
発生回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】形成すべきピットの前端部にほぼ対応した
    位置から形成すべきピット長にほぼ対応した時間レーザ
    光を照射してディスク上にピットを形成するマーク長記
    録方式のレーザ光制御手段を具えた光ディスク記録装置
    において、 前記レーザ光制御手段が、直前のブランク長が短いピッ
    トを形成する場合ほどそのピット長に相当する時間から
    レーザ光照射時間を引いた値が大きくなるように、当該
    直前のブランク長に応じて当該レーザ光の照射時間を制
    御し、 かつ、直前のブランク長が長いピットを形成する場合ほ
    ど、形成すべきピットの前端部の位置に相当する時刻に
    対し早目にレーザ光照射を開始し、 かつ、長いピットを形成する場合ほどそのピット長に相
    当する時間からレーザ光照射時間を引いた値が大きくな
    ように、当該ピット長に応じて当該レーザ光の照射時間
    を制御することを特徴とする光ディスク記憶装置。
JP62137915A 1987-04-28 1987-06-01 光ディスク記録装置 Expired - Lifetime JPH065576B2 (ja)

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EP88303739A EP0289260B1 (en) 1987-04-28 1988-04-26 Optical disc recording device
DE8888303739T DE3872926T2 (de) 1987-04-28 1988-04-26 Optische plattenaufzeichnungsvorrichtung.

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JPS63302424A JPS63302424A (ja) 1988-12-09
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WO2006117913A1 (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 光記録方法、光記録装置、及び光記録再生装置

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JPS6348617A (ja) * 1986-08-15 1988-03-01 Hitachi Ltd 光学情報の記録装置

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