JPH0655658B2 - パーマネントウェーブ用処理剤および毛髪のパーマネントウェーブ方法 - Google Patents

パーマネントウェーブ用処理剤および毛髪のパーマネントウェーブ方法

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JPH0655658B2
JPH0655658B2 JP30603990A JP30603990A JPH0655658B2 JP H0655658 B2 JPH0655658 B2 JP H0655658B2 JP 30603990 A JP30603990 A JP 30603990A JP 30603990 A JP30603990 A JP 30603990A JP H0655658 B2 JPH0655658 B2 JP H0655658B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパーマネントウェーブを形成するための処理剤
およびそれを用いた毛髪のパーマネントウェーブ方法に
関するものである。更に詳しくは、パーマネントウェー
ブの繰返し施術による毛髪の弾性率低下を防止するため
の、特定の性質を有する過酸化水素溶液からなるパーマ
ネントウェーブ用処理剤(第2剤)および上記処理剤を
用いた毛髪のパーマネントウェーブ方法に関する。
〔従来の技術〕
毛髪にウェーブを与える方法として、高温でアルカリ性
水溶液を用いて加熱する方法に代って、現在では低温で
パーマネントウエーブ処理する、いわゆるコールドパー
マが主流となっている。コールドパーマは、通常次の方
法で行なわれる。
毛髪をロッドに巻き、これに第1剤として一般にチオグ
リコール酸アンモニウム、炭酸アンモン、アンモニア等
の混合物による還元剤を塗布した後、頭部をキャップで
覆って約5〜20分放置することによって毛髪のケラチ
ン繊維のジスルフィド結合(−S−S−)を切断して可
塑化し、毛髪に対し、ロッドの円周にそった変形を付与
し、その後第1剤(還元剤)を一旦除去或いは酸性液で
中和し還元を停止する。この段階で、毛髪中のケラチン
繊維中のジスルフィド基の多くはメルカプト(SH)基
に変化している。ついで、このように変形を付与された
毛髪に対し、第2剤(酸化剤)として臭素酸ナトリウム
或いは過酸化水素水を塗布し、約15分間放置してSH
基を酸化し、ジスルフィド基へ復元して毛髪変形を固定
化し、その後水で第2剤を洗浄除去し、乾燥して作業を
終了する。
上記のコールドパーマによって毛髪にカール状変形を得
た顧客は、一般に2〜3カ月毎に美容室で、同施術を繰
返して受け、カール変形を保持するが、毛髪が繰返し還
元、酸化工程を受けるため、毛髪の弾力率の低下、毛髪
表面の平滑度や艷の低下等を起し、腰のない、ザラザラ
した艶のない所謂損傷毛となることが避けられなかっ
た。
このような欠点を防止するため、従来第1剤の組成を変
えて、より弱い還元剤としてのシスティン等を用いた
り、第1剤のpHや濃度を変えたり、種々の添加剤を第
1剤、第2剤に混合するなどの方法が提案されている
が、これらの方法によっても繰返しパーマネント処理に
よる弾性率低下を効果的に防止することができなかっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明では、この毛髪の弾性率低下は、第1剤による還
元工程よりも、むしろ第2剤による酸化工程に主な原因
が存在すると考え、第2剤の改良処方を検討した。第2
剤としては現在臭素酸ナトリウムおよび過酸化水素が主
に使用されているが、本発明者は第2剤として過酸化水
素溶液を用いた場合、その物性が弾性率低下に大きく影
響を与えることに着目し、特定の物性の過酸化水素を用
いることにより弾性率の低下を防止できること、および
このような過酸化水素を第2剤として毛髪をパーマネン
トウェーブする際の最適な条件を見出した。
〔課題を解決するための手段〕
即ち本発明は pHが4.5を超え7.5以下であり、かつH
度が0.3重量%以下である過酸化水素溶液からなるパ
ーマネントウェーブ用処理剤および、機械的に造形させ
る前および/または後に、毛髪をケラチン還元性のパー
マネントウェーブ第1剤で処理し、水洗した後、第2剤
として上記のパーマネントウェーブ用処理剤で処理し、
造形された毛髪を酸化固定することを特徴とする毛髪の
パーマネントウェーブ方法である。
過酸化水素は臭素酸ナトリウムとともに、パーマネント
ウェーブ用第2剤として、最も一般的なものであるが、
従来第2剤として用いられている過酸化水素水溶液はp
Hが2.5〜4.5の範囲であり、H濃度は1.
5〜2.5重量%程度であった。
本発明においては、従来パーマネントウェーブ用第2剤
として用いられていたこのような過酸化水素溶液を、よ
りアルカリ性側にしたもので、pHが4.5を超え7.
5以下、好ましくは4.7以上7.0以下、特に好まし
くは5.0以上6.5以下の範囲のものを用いる。pH
が4.5以下であると、繰り返しパーマネント施術によ
る毛髪の弾性率低下がおこり、またpHが7.5より大
きいと、毛髪が痛みやすいのみならず、弾性率も低下す
るという欠点がある。
パーマネントウェーブ第2剤用の過酸化水素は市販の過
酸化水素に燐酸系、クエン酸系の緩衝液を添加して用い
られるが、本発明においてはこの緩衝液の処方を変える
ことにより、pHを4.5を超え7.5以下の範囲とす
ることができる。
また本発明における過酸化水素の濃度は0.3重量%以
下、好ましくは0.05重量%以下、0.01重量%以
上である。濃度が0.3重量%より高いと弾性回復力が
低下し、また0.01重量%より低いと弾性回復力は低
下しないが、処理時間が長くなる。ここに過酸化水素濃
度とはH含有量(重量%)であり、通常H
30重量%の市販の過酸化水素水溶液を希釈して用い
る。
本発明は更に上記処理剤を第2剤として用いた毛髪のパ
ーマネントウェーブ方法をも包含する。すなわち、毛髪
をロッド等に巻き付けて機械的に造形させ、その前また
は後、あるいは前後に、毛髪をケラチン還元性のパーマ
ネントウェーブ第1剤で処理し、所定の時間接触させた
後水洗し、ついで第2剤として本発明のパーマネントウ
ェーブ用処理剤で処理し、所定の接触時間後に、ロッド
上にカールされた毛髪を酸化固定し、毛髪のパーマネン
トウェーブする方法である。
前述のとおり、本発明のパーマネントウェーブ用処理剤
を使用することによって、弾性率の低下は著しく改善さ
れるが、過酸化水素の濃度が低いために、処理条件によ
っては酸化の不十分な部分が残り、生成したウェーブが
緩む、いわゆるウェーブダウンの現象が起こることがあ
る。しかし第2剤の処理を37℃ないし47℃、好まし
くは40℃ないし45℃の温度で行なえば、実質的にウ
ェーブダウンすることなくパーマネントウェーブさせる
ことができることが見出された。
従って本発明のパーマネントウェーブ用第2剤を用い
て、変形を付与された毛髪を固定する際の条件としては
37℃ないし47℃、好ましくは40〜45℃、2〜1
5分間の処理をするのが好ましい。
本発明によるパーマネントウェーブ方法において、第1
剤としては通常使用されている第1剤の中から任意に選
択することができる。そのような第1剤としては、例え
ばチオグリコール酸、チオグリコール酸アンモニウム、
システインなどをあげることができる。
第2剤を塗布する際、毛髪との接触によって第2剤のp
Hが変化し、本発明の効果が充分に現われないことがあ
るので、本発明の第2剤には緩衝液を添加し、急激なp
Hの変化が起こらないようにしておくのが好ましい。
また本発明の過酸化水素水溶液からなるパーマネントウ
ェーブ用第2剤には、本発明の目的、効果を妨げない範
囲内でパーマネントウエーブ処理の作用効果を高めるた
めに種々の添加剤を加えることができる。そのような添
加剤としては蛋白質の加水分解物などをあげることがで
きる。
またそのほかに例えばパーマネントウエーブ処理後の毛
髪の感触をよくするためのミンクオイル、シリコン、な
どのような添加剤を配合することもできる。
[実施例] 実施例1 パーマネント歴および染毛歴のない健康女性の毛髪を採
取し、この中から直径55〜60μで、ちぢれのない正
常なものを選び、これを試験用毛髪資料として用いた。
引張試験機に温度調節可能なガラスカラムを装着し、カ
ラムを通し、12cmの毛髪をチャック間に固定した。
最初、カラム中に蒸留水を満たし、15分間放置し、毛
髪に1.5%の一定歪を与え、その時発生する応力を測
定し、パーマネント処理前の初期弾性率Gを算出す
る。次いで水を除去し、チオグリコール酸アンモニウ
ム、重炭酸アンモニウム、アンモニアの混合物よりなる
パーマネント第1剤(チオグリコール酸アンモニウム濃
度6%、pH9.0)に置換する。
毛髪の還元が進むにつれ、チャート上に応力の緩和過程
が記録されるので、緩和率が70%に達した後(すなわ
ち応力が初期応力の30%になった時)、カラム中の第
1剤を除去し、蒸留水で洗浄する。
ついで、pH5.6、濃度0.03重量%の過酸化水素
水溶液からなる第2剤を30℃に温度調節されたカラム
に満たし15分間放置後、第2剤をカラムより除去し、
水洗いし、水中で15分放置後、再び毛髪の弾性率を測
定する。チャート上に得られる第1剤添加前水中で与え
た一定歪での弾性率Gと、n回繰り返しパーマネント
処理後に得られた弾性率Gとの比G/Gより、弾性
率の回復率を測定した。
このパーマネント処理を5回繰り返し、G/G〜G
/Gを測定することによって、パーマネント作業の
繰返しによる弾性率回復率を測定した。結果を第1表に
示す。
また繰り返し処理による弾性回復率の変化を第1図に示
した。
実施例2〜6、比較例1〜4 実施例1で用いた毛髪の近傍の箇所から同時に採取した
同一人物の正常な毛髪に対し、第1表に示したpHおよ
び濃度の過酸化水素水溶液を第2剤として用い、実施例
1と同じ方法で繰り返しパーマネント処理試験を行なっ
た。結果を第1表にあわせて示す。
また比較例1の結果について、繰り返し処理による弾性
回復率の変化を第1図にあわせて示した。
更に実施例1〜3、比較例1〜2の結果より、3回繰返
しパーマネント処理による弾性率回復率(G/G
と過酸化水素水のpHとの関係を第2図に示した。
次に実施例1、4、5、6、および比較例3、4の結果
より、3回繰返しパーマネント処理による弾性率回復率
(G/G)と過酸化水素水溶液濃度との関係を第3
図に示した。
比較例5 実施例1で用いた毛髪の近傍の箇所から同時に採取した
同一人物の正常な毛髪を用い、臭素酸ナトリウム水溶液
(濃度10重量%)を第2剤として、実施例1と同じ方
法で5回繰返しパーマネント処理試験を行なった。結果
を第2表に示す。
また繰り返し処理による弾性回復率の変化を第1図にあ
わせて示した。
これら実施例および比較例の結果から、本発明による過
酸化水素水溶液からなる第2剤によるパーマネント処理
においては、5回繰返しパーマネントを行なっても、従
来の2回繰返し程度の弾性率低下しか認められず、毛髪
の弾性率低下防止という点において、臭素酸ナトリウム
に対してはもちろん、従来使用されている過酸化水素と
比較してもきわめて優れていることがわかる。
実施例7〜11、比較例6〜10 第3表に示したpHおよび濃度を有する第2剤を用い、
第2剤による処理温度を45℃として実施例1と同様の
パーマネントウェーブ処理を3回繰り返してそれぞれの
処理後の弾性率回復率G/Gを測定し、更にパーマ
ネントウェーブ処理された毛髪の2時間後のウェーブダ
ウンΔWを測定した。結果を第3表に示す。
上記各実施例および比較例の結果より、45℃における
3回繰返しパーマネント処理による弾性率回復率(G
/G)およびウェーブダウンと第2剤の物性との関係
を第4図に示した。
但し毛髪のウェーブダウンは下記の方法により測定し
た。
ウェーブダウンの測定法 実施例1と同様にして第1剤および第2剤によりパーマ
ネント処理を行なった後、第2剤をカラムより除去し、
水洗後再びカラム中に水を満たし、引張試験機のクロス
ヘッドを上昇させ、歪0の状態に戻し、5分間放置す
る。記録紙送り速度を高速に切り替え、記録紙上に出発
点を印した後、再びクロスヘッドを歪1.5%の点まで
下降させる。パーマネント処理により毛髪は伸長してい
るが、応力発生が始まるまでの下降距離はパーマネント
処理効果の程度により決まるので、出発点から応力発生
地点までの距離を記録紙上で読み取る。この距離をl
とし、1.5%伸長時の移動距離をLとすれば、パーマ
処理直後のウェーブ効果Wは W=l/L×100%で与えられる。
このようにしてWを測定した後、再び歪0に戻し、任
意の時間(t分)放置し、上述の操作を繰り返し、t分
経過後の応力発生までの距離lを読み取ればW=l
/L×100がt分後のウェーブ効率である。
ウェーブダウンΔWはパーマ直後のウェーブ効率に対す
るウェーブ効率の変化率として ΔW=(W−W)/W×100% または =(l−l)/l×100% で表わされる。
実施例12 第2剤としてpH4.6濃度0.03および0.3重量
%の過酸化水素を用い、第2剤による処理温度を30
℃、35℃、40℃および45℃として実施例1と同様
のパーマネントウェーブ処理を3回繰り返して弾性率回
復率G/Gを測定し、更にパーマネントウェーブ処
理された毛髪の2時間後のウェーブダウンを測定した。
結果を第4表に示す。
更に実施例12の結果より、3回繰返しパーマネント処理
による弾性率回復率(G/G)およびウェーブダウ
ンと第2剤による処理温度との関係を第5図に示した。
実施例7〜12および比較例6〜10の結果から明らかなよ
うに、ウェーブダウンの現象は処理温度を上昇させるこ
とによって改良され、特に低濃度の過酸化水素水を用い
た場合にその改良効果は著しい。また処理温度の上昇に
よって驚くべきことに弾性率回復率も同時に向上するこ
とが判明した。弾性率回復率の向上効果もまた低濃度の
過酸化水素水を用いた場合に特に大きい。
更にpHを高くすることによる弾性率回復率とウェーブ
ダウンの改良効果も低濃度の過酸化水素水を用い、高温
で処理した場合に顕著である。
このように高pH、低濃度という特定の条件を組み合わ
せた本発明の過酸化水素水が、パーマネントウェーブ用
処理液として優れており、しかも本発明において、好ま
しい実施態様として示した温度で処理することによっ
て、本発明の効果が更に向上する。
〔発明の効果〕
pHおよび濃度が特定の範囲にある本発明の過酸化水素
水溶液をパーマネント処理用第2剤として使用すること
により、繰返しパーマネント処理による弾性率低下は従
来使用されている第2剤に比べてきわめて小さく、パー
マネントによる毛髪の腰の低下が感じられない。
また、従来法によるパーマネントの繰返しでは、繰返し
によるウェーブの固定率が低下し、毛髪先端部のカール
が困難となったが、本法では、先端まで充分な変形が可
能であり、毛髪を損傷することなく効率よくパーマネン
ト処理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明および従来の過酸化水素水溶液からなる
第2剤を用いて、3回繰り返しパーマネント処理した毛
髪の弾性回復率の変化を示すグラフである。 第2図は本発明および従来の過酸化水素水溶液からなる
第2剤を用いて、30℃において3回繰返しパーマネン
ト処理した毛髪の弾性率回復率(G/G)と過酸化
水素水溶液のpHとの関係を示すグラフである。 第3図は本発明および従来の過酸化水素水溶液からなる
第2剤を用いて、3回繰返しパーマネント処理した毛髪
の弾性率回復率(G/G)と過酸化水素水溶液濃度
の関係を示すグラフである。 第4図は本発明および従来の過酸化水素水溶液からなる
第2剤を用いて、45℃において3回繰り返しパーマネ
ント処理した毛髪のウェーブダウン(ΔW)および弾性
率回復率(G/G)と過酸化水素水溶液のpHとの
関係を示すグラフである。 第5図は本発明の過酸化水素水溶液からなる第2剤を用
いて、3回繰返しパーマネント処理した毛髪のウェーブ
ダウン(ΔW)および弾性率回復率(G/G)と第
2剤による処理温度との関係を示すグラフである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】pHが4.5を超え7.5以下であり、か
    つH濃度が0.3重量%以下である過酸化水素溶
    液からなるパーマネントウェーブ用処理剤。
  2. 【請求項2】機械的に造形させる前および/または後
    に、毛髪をケラチン還元性のパーマネントウェーブ第1
    剤で処理し、水洗した後、第2剤として請求項1記載の
    パーマネントウェーブ用処理剤で処理し、造形された毛
    髪を酸化固定することを特徴とする毛髪のパーマネント
    ウェーブ方法。
  3. 【請求項3】第2剤による処理を37℃ないし47℃の
    温度で行なうことを特徴とする請求項2記載の毛髪のパ
    ーマネントウェーブ方法。
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