JPH0655611A - 非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機 - Google Patents
非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機Info
- Publication number
- JPH0655611A JPH0655611A JP4229288A JP22928892A JPH0655611A JP H0655611 A JPH0655611 A JP H0655611A JP 4229288 A JP4229288 A JP 4229288A JP 22928892 A JP22928892 A JP 22928892A JP H0655611 A JPH0655611 A JP H0655611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermoplastic rubber
- screw extruder
- teeth
- devolatilizing
- twin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/395—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
- B29C48/40—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 非熱可塑性ゴム材料の十分な脱揮が行える非
熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機を提供しようとするもの
である。 【構成】 上記目的を解決するために、脱揮口23を有
するバレル22内で、回転により材料を押し出す異方向
回転完全噛合2軸スクリュー21と、該各スクリュー2
1の前記脱揮口23の直前の位置に挿着され、周面に複
数の歯を有して相互に噛合係合する歯車1・2とを備え
てなる非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機5において、前
記歯車1・2の歯を凹凸条3の歯で形成したものであ
る。又、前記記載の非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機5
において、相互に噛合係合する歯車1・2の凹凸条3の
歯の凹凸の間隔がずれているものが好ましい。
熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機を提供しようとするもの
である。 【構成】 上記目的を解決するために、脱揮口23を有
するバレル22内で、回転により材料を押し出す異方向
回転完全噛合2軸スクリュー21と、該各スクリュー2
1の前記脱揮口23の直前の位置に挿着され、周面に複
数の歯を有して相互に噛合係合する歯車1・2とを備え
てなる非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機5において、前
記歯車1・2の歯を凹凸条3の歯で形成したものであ
る。又、前記記載の非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機5
において、相互に噛合係合する歯車1・2の凹凸条3の
歯の凹凸の間隔がずれているものが好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SBRの如く高粘度の
流動性に乏しい非熱可塑性ゴム材料の脱揮を行う非熱可
塑性ゴム脱揮用二軸押出機に関する。
流動性に乏しい非熱可塑性ゴム材料の脱揮を行う非熱可
塑性ゴム脱揮用二軸押出機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の脱揮用二軸押出機26は、図5に
示すように、上面に材料を供給する供給口25と脱揮口
23が設けられているバレル22内に、可変ピッチで等
しい深さの台形ネジ24を有して軸方向に完全噛合し異
方向に回転する2本のスクリュー21を備えている。台
形ネジ24のピッチは、材料供給口25では1回転当た
りの搬送容積を大きくするために広いピッチP1にし
て、脱揮口23に向かうにつれて材料の圧縮混練がよく
なされるように徐々に狭くなって、脱揮口23手前で最
も狭いピッチP2にしてある。そして、脱揮口23の部
分では圧縮混練のなされた材料の圧縮を緩め脱揮するよ
うに広いピッチP3であり、脱揮口23から吐出口22
aに向かうにつれて材料をダイス等から押し出せるよう
に徐々に再び狭いピッチP4となっている。
示すように、上面に材料を供給する供給口25と脱揮口
23が設けられているバレル22内に、可変ピッチで等
しい深さの台形ネジ24を有して軸方向に完全噛合し異
方向に回転する2本のスクリュー21を備えている。台
形ネジ24のピッチは、材料供給口25では1回転当た
りの搬送容積を大きくするために広いピッチP1にし
て、脱揮口23に向かうにつれて材料の圧縮混練がよく
なされるように徐々に狭くなって、脱揮口23手前で最
も狭いピッチP2にしてある。そして、脱揮口23の部
分では圧縮混練のなされた材料の圧縮を緩め脱揮するよ
うに広いピッチP3であり、脱揮口23から吐出口22
aに向かうにつれて材料をダイス等から押し出せるよう
に徐々に再び狭いピッチP4となっている。
【0003】上述のように構成されている従来の脱揮用
二軸押出機26は、供給口25から連続的にバレル22
内に材料が供給される。そして、バレル22からの熱で
材料を加熱しつつ、スクリュー21の回転により、材料
を移動させながら剪断及び圧縮を行う。そして、脱揮口
23でスクリュー21に対する材料の充満度を下げ、材
料に含まれる水分やモノマー等の不要成分を真空ポンプ
等により強制的に除去して脱揮を行う。その後、材料の
送り量を調整して吐出口23aから定量押出する。
二軸押出機26は、供給口25から連続的にバレル22
内に材料が供給される。そして、バレル22からの熱で
材料を加熱しつつ、スクリュー21の回転により、材料
を移動させながら剪断及び圧縮を行う。そして、脱揮口
23でスクリュー21に対する材料の充満度を下げ、材
料に含まれる水分やモノマー等の不要成分を真空ポンプ
等により強制的に除去して脱揮を行う。その後、材料の
送り量を調整して吐出口23aから定量押出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、材料が
SBRの如く非熱可塑性ゴムの場合には、材料の温度が
上がっても粘度が下がらず流動性に乏しいので、従来の
脱揮用二軸押出機26のスクリュー21では、殆ど材料
の表面更新が得られず、十分な脱揮が行われないという
問題が生じる。そこで、周面に複数のストレートの凸条
歯を有して相互に噛合係合する混練用の歯車を転用して
スクリューに挿着し、表面更新を良くすることも考えら
れる。しかし、この混練用の歯車は材料の混練度を高め
るたのに適した形状となっており、非熱可塑性ゴムの如
く流動性に乏しい材料の表面更新を高めるためのにその
まま転用することが困難な形状になっている。
SBRの如く非熱可塑性ゴムの場合には、材料の温度が
上がっても粘度が下がらず流動性に乏しいので、従来の
脱揮用二軸押出機26のスクリュー21では、殆ど材料
の表面更新が得られず、十分な脱揮が行われないという
問題が生じる。そこで、周面に複数のストレートの凸条
歯を有して相互に噛合係合する混練用の歯車を転用して
スクリューに挿着し、表面更新を良くすることも考えら
れる。しかし、この混練用の歯車は材料の混練度を高め
るたのに適した形状となっており、非熱可塑性ゴムの如
く流動性に乏しい材料の表面更新を高めるためのにその
まま転用することが困難な形状になっている。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、非熱可塑性ゴム材料の十分な脱揮が行える非熱
可塑性ゴム脱揮用二軸押出機を提供しようとするもので
ある。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、非熱可塑性ゴム材料の十分な脱揮が行える非熱
可塑性ゴム脱揮用二軸押出機を提供しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明の非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機は、脱揮
口を有するバレル内で、回転により材料を押し出す異方
向回転完全噛合2軸スクリューと、該各スクリューの前
記脱揮口の直前の位置に挿着され、周面に複数の歯を有
して相互に噛合係合する歯車とを備えてなる非熱可塑性
ゴム脱揮用二軸押出機において、前記歯車の歯を凹凸条
の歯で形成したものである。
に、本発明の非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機は、脱揮
口を有するバレル内で、回転により材料を押し出す異方
向回転完全噛合2軸スクリューと、該各スクリューの前
記脱揮口の直前の位置に挿着され、周面に複数の歯を有
して相互に噛合係合する歯車とを備えてなる非熱可塑性
ゴム脱揮用二軸押出機において、前記歯車の歯を凹凸条
の歯で形成したものである。
【0007】又、前記記載の非熱可塑性ゴム脱揮用二軸
押出機において、相互に噛合係合する歯車の凹凸条の歯
の凹凸の間隔がずれているものが好ましい。
押出機において、相互に噛合係合する歯車の凹凸条の歯
の凹凸の間隔がずれているものが好ましい。
【0008】
【作用】歯車の歯を凹凸条の歯で形成すると、スクリュ
ーの回転により、条と条の間の紐状の非熱可塑性ゴム材
料を凹凸条の歯がさいの目状に細かくみじん切りし、細
分化して表面積を大きくし、表面更新をする。また、相
互に噛合係合する歯車の凹凸条の歯の凹凸の間隔をずら
すと、みじん切りが確実に行われる。
ーの回転により、条と条の間の紐状の非熱可塑性ゴム材
料を凹凸条の歯がさいの目状に細かくみじん切りし、細
分化して表面積を大きくし、表面更新をする。また、相
互に噛合係合する歯車の凹凸条の歯の凹凸の間隔をずら
すと、みじん切りが確実に行われる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しつつ説明す
る。図1は本発明の非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機6
の要部を示す図であって、スクリュー21に挿着されて
いる歯車1・2が示されている。図2は図1のA−A断
面図であり、図3は図1のB−B断面図であり、図4は
図3のC−C断面図である。
る。図1は本発明の非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機6
の要部を示す図であって、スクリュー21に挿着されて
いる歯車1・2が示されている。図2は図1のA−A断
面図であり、図3は図1のB−B断面図であり、図4は
図3のC−C断面図である。
【0010】図1に示すように、本発明の非熱可塑性ゴ
ム脱揮用二軸押出機6は、各スクリュー21の脱揮口2
3の直前の位置に、相互に噛合係合する一対の歯車1・
2が挿着されている。その他の部分は図5で説明したも
のと同様である。
ム脱揮用二軸押出機6は、各スクリュー21の脱揮口2
3の直前の位置に、相互に噛合係合する一対の歯車1・
2が挿着されている。その他の部分は図5で説明したも
のと同様である。
【0011】該一対の歯車1・2ははす歯歯車であっ
て、図3に示されるように、相互に噛み合う歯3と溝4
とを有している。そして、歯3は、図2に示されるよう
に、長手方向に多数の切り欠き5が設けられた凹凸条3
となっている。さらに、図4に示すように、歯車1の切
り欠き5aと歯車2の切り欠き5bとは長手方向にずら
されている。
て、図3に示されるように、相互に噛み合う歯3と溝4
とを有している。そして、歯3は、図2に示されるよう
に、長手方向に多数の切り欠き5が設けられた凹凸条3
となっている。さらに、図4に示すように、歯車1の切
り欠き5aと歯車2の切り欠き5bとは長手方向にずら
されている。
【0012】上述の様に、図1の歯車1,2の歯を凹凸
条3に形成すると、スクリュー21の回転により、溝4
に紐状に溜まっている非熱可塑性ゴム材料は凹凸条3の
歯で短冊状になり更にさいの目状に細かくみじん切りさ
れ、細分化して表面積が大きくなり、著しい表面更新が
行われる。そして、この表面更新が行われる歯車1,2
に接するように、脱揮口23が設けられているので、表
面更新に伴って発生する水分やモノマー等の不要成分が
効率よく脱揮される。また、図4のように相互に噛合係
合する歯車1,2の凹凸条の切り欠き5a,5bの間隔
をずらせるようにすると、凹凸条同士の干渉でみじん切
りが阻害される恐れもない。
条3に形成すると、スクリュー21の回転により、溝4
に紐状に溜まっている非熱可塑性ゴム材料は凹凸条3の
歯で短冊状になり更にさいの目状に細かくみじん切りさ
れ、細分化して表面積が大きくなり、著しい表面更新が
行われる。そして、この表面更新が行われる歯車1,2
に接するように、脱揮口23が設けられているので、表
面更新に伴って発生する水分やモノマー等の不要成分が
効率よく脱揮される。また、図4のように相互に噛合係
合する歯車1,2の凹凸条の切り欠き5a,5bの間隔
をずらせるようにすると、凹凸条同士の干渉でみじん切
りが阻害される恐れもない。
【0013】尚、実施例では、歯車を一対としたが、複
数対を直列配置したものでもよい。そして、歯車の凹凸
条の歯は実施例では、はす歯状になっているが平歯状で
もよい。
数対を直列配置したものでもよい。そして、歯車の凹凸
条の歯は実施例では、はす歯状になっているが平歯状で
もよい。
【0014】
【発明の効果】本発明の非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出
機は、歯車の歯を凹凸条の歯で形成することにより、高
粘度の流動性に乏しい非熱可塑性ゴム材料をスクリュー
の回転と共にさいの目状に細かくみじん切りし細分化す
るようにして、脱揮口の直前で表面積を大きくし著しい
表面更新を行う。その結果、非熱可塑性ゴム材料の十分
な脱揮が行われる。
機は、歯車の歯を凹凸条の歯で形成することにより、高
粘度の流動性に乏しい非熱可塑性ゴム材料をスクリュー
の回転と共にさいの目状に細かくみじん切りし細分化す
るようにして、脱揮口の直前で表面積を大きくし著しい
表面更新を行う。その結果、非熱可塑性ゴム材料の十分
な脱揮が行われる。
【図1】本発明の非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機の要
部を示す図である。
部を示す図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】図3のC−C断面図である。
【図5】従来の非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機の全体
を示す図である。
を示す図である。
6 非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機 1、2 歯車 3 凹凸条 21 スクリュー 22 バレル 23 脱揮口
Claims (2)
- 【請求項1】 脱揮口を有するバレル内で、回転により
材料を前方に押し出す異方向回転完全噛合2軸スクリュ
ーと、該各スクリューの前記脱揮口の直前の位置に挿着
され、周面に複数の歯を有して相互に噛合係合する歯車
とを備えてなる非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機におい
て、 前記歯車の歯を凹凸条の歯で形成したことを特徴とする
非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機。 - 【請求項2】 請求項1記載の非熱可塑性ゴム脱揮用二
軸押出機において、相互に噛合係合する歯車の凹凸条の
歯の凹凸の間隔がずれていることを特徴とする非熱可塑
性ゴム脱揮用二軸押出機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4229288A JPH0655611A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4229288A JPH0655611A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0655611A true JPH0655611A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16889777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4229288A Pending JPH0655611A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 非熱可塑性ゴム脱揮用二軸押出機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0655611A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009008451A1 (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | The Japan Steel Works, Ltd. | 溶融混練脱揮押出機 |
JP2011042094A (ja) * | 2009-08-20 | 2011-03-03 | Japan Steel Works Ltd:The | 揮発成分を含む原料溶液の減容方法及び装置 |
CN111516226A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-08-11 | 福建玮晟机械有限公司 | 一种合成膜塑化成膜装置 |
-
1992
- 1992-08-04 JP JP4229288A patent/JPH0655611A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009008451A1 (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | The Japan Steel Works, Ltd. | 溶融混練脱揮押出機 |
JP2009012417A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Japan Steel Works Ltd:The | 溶融混練脱揮押出機 |
US8899820B2 (en) | 2007-07-09 | 2014-12-02 | The Japan Steel Works, Ltd. | Melting kneading devolatilizing extruder |
JP2011042094A (ja) * | 2009-08-20 | 2011-03-03 | Japan Steel Works Ltd:The | 揮発成分を含む原料溶液の減容方法及び装置 |
CN111516226A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-08-11 | 福建玮晟机械有限公司 | 一种合成膜塑化成膜装置 |
CN111516226B (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-12 | 福建玮晟机械有限公司 | 一种合成膜塑化成膜装置 |
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