JPH065380Y2 - 弯曲ガラス板の移載装置 - Google Patents
弯曲ガラス板の移載装置Info
- Publication number
- JPH065380Y2 JPH065380Y2 JP13761088U JP13761088U JPH065380Y2 JP H065380 Y2 JPH065380 Y2 JP H065380Y2 JP 13761088 U JP13761088 U JP 13761088U JP 13761088 U JP13761088 U JP 13761088U JP H065380 Y2 JPH065380 Y2 JP H065380Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass plate
- curved
- transfer device
- push
- receiving mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、弯曲したガラス板の移載装置に関し、さらに
詳細には例えば自動車用のフロントガラス等の曲面板ガ
ラスを一方の搬送手段から他方の搬送手段への移載に適
した移載装置に係るものである。
詳細には例えば自動車用のフロントガラス等の曲面板ガ
ラスを一方の搬送手段から他方の搬送手段への移載に適
した移載装置に係るものである。
（従来技術） 弯曲したガラス板を移載する装置として、例えば実公昭
55-51742号公報には、固定面または台車上に載置された
積層曲げガラス板を、その相対向する両側辺に接当する
一対の挟持具により挟持して固定面または台車から取り
上げる装置、特公昭53-17609号公報には、曲げ加工前に
底部間隙孔を有する曲げ型を搬送するコンベア機構、該
コンベアの下方に設けられ、該コンベアと前記曲げ型を
通して昇降可能にのびる硝子板受け機構、およびこの受
け機構上に硝子板を吊りさげ移乗させるホイスト機構を
有する曲型への硝子板自動移乗装置、さらには本出願人
の考案にかかる実公昭58-11506号公報におけるように、
水平移動自在のトラバースに垂下するエアシリンダーを
設け、該シリンダーに吸着パットを配設するブラケット
を取りつけた曲面ガラスの吸着搬送装置等が知られてい
る。
55-51742号公報には、固定面または台車上に載置された
積層曲げガラス板を、その相対向する両側辺に接当する
一対の挟持具により挟持して固定面または台車から取り
上げる装置、特公昭53-17609号公報には、曲げ加工前に
底部間隙孔を有する曲げ型を搬送するコンベア機構、該
コンベアの下方に設けられ、該コンベアと前記曲げ型を
通して昇降可能にのびる硝子板受け機構、およびこの受
け機構上に硝子板を吊りさげ移乗させるホイスト機構を
有する曲型への硝子板自動移乗装置、さらには本出願人
の考案にかかる実公昭58-11506号公報におけるように、
水平移動自在のトラバースに垂下するエアシリンダーを
設け、該シリンダーに吸着パットを配設するブラケット
を取りつけた曲面ガラスの吸着搬送装置等が知られてい
る。
（考案が解決しようとする問題点） 上述した従来の実公昭55-51742号公報ならびに特公昭53
-17609号公報の移載装置では前者は、薄いガラス板の側
辺を挟持して吊り上げるのでたわみを起こし落下するこ
とがあり、特に徐冷後の板においてはその破損率が高
く、後者はホイスト機構によりガラス板の両端部を把持
して移動するため、曲げガラス板に適用する場合は前記
同様にたわみを生じて落下する恐れがある。またホイス
ト機構の吊り上げによるためガラス板の向きは限定され
ると言う問題点があった。
-17609号公報の移載装置では前者は、薄いガラス板の側
辺を挟持して吊り上げるのでたわみを起こし落下するこ
とがあり、特に徐冷後の板においてはその破損率が高
く、後者はホイスト機構によりガラス板の両端部を把持
して移動するため、曲げガラス板に適用する場合は前記
同様にたわみを生じて落下する恐れがある。またホイス
ト機構の吊り上げによるためガラス板の向きは限定され
ると言う問題点があった。
さらに吸着搬送装置においては、吸着盤の材質より曲げ
加工炉より搬出された高熱な曲げガラス板には適用出来
ないという問題点があった。
加工炉より搬出された高熱な曲げガラス板には適用出来
ないという問題点があった。
（問題点を解決するための手段） 本考案は、上述した従来技術の問題点を解決するため簡
易な構成で、弯曲したガラス板を確実でしかも任意な方
向に向きを変えて移載することができる装置の提供を目
的として、弯曲したガラス板を載置するモールドの移送
台を搬送せしめるコンベアの終端下方に前記ガラス板を
上昇せしめる押し上げ機構を設け、該押し上げ機構の上
部で走行自在なトロリーに懸吊し前記ガラス板を支承す
る受取機構とを有し、他方の搬送手段へ受け渡す弯曲ガ
ラス板の移載装置において、前記受取機構の下方端に前
記ガラス板の曲面に合わせた段差で水平に突設する複数
の支持杆と、該支持杆を水平に回動せしめる駆動部を設
け、さらに前記トロリーの走行レールに平行な補助レー
ルを設け、該補助レールに転動ロールを有するブラケッ
トを介して前記トロリーと共に前記受取機構の上側部を
支持する移載装置である。
易な構成で、弯曲したガラス板を確実でしかも任意な方
向に向きを変えて移載することができる装置の提供を目
的として、弯曲したガラス板を載置するモールドの移送
台を搬送せしめるコンベアの終端下方に前記ガラス板を
上昇せしめる押し上げ機構を設け、該押し上げ機構の上
部で走行自在なトロリーに懸吊し前記ガラス板を支承す
る受取機構とを有し、他方の搬送手段へ受け渡す弯曲ガ
ラス板の移載装置において、前記受取機構の下方端に前
記ガラス板の曲面に合わせた段差で水平に突設する複数
の支持杆と、該支持杆を水平に回動せしめる駆動部を設
け、さらに前記トロリーの走行レールに平行な補助レー
ルを設け、該補助レールに転動ロールを有するブラケッ
トを介して前記トロリーと共に前記受取機構の上側部を
支持する移載装置である。
（実施例） 以下、本考案の実施例を図面に基づいてさらに詳しく説
明する。
明する。
第１図は一部を切り欠く受取機構の斜視図、第２図は曲
げ炉の下流側における搬送コンベア上のモールド移送台
周り斜視図、第３図は一部を切り欠く他の搬送手段のペ
グコンベアと受取機構との関係側面図を示す。
げ炉の下流側における搬送コンベア上のモールド移送台
周り斜視図、第３図は一部を切り欠く他の搬送手段のペ
グコンベアと受取機構との関係側面図を示す。
第２図に示す曲げ炉１内において、ロールコンベア２上
で移動し移送台３上で開口孔を有するモールド４を介し
て載置する板ガラスは、コンベアの搬送方向の最終端に
到達すると移動中に受ける高熱によって、モールド４に
沿った弯曲のガラス板５となる。
で移動し移送台３上で開口孔を有するモールド４を介し
て載置する板ガラスは、コンベアの搬送方向の最終端に
到達すると移動中に受ける高熱によって、モールド４に
沿った弯曲のガラス板５となる。
該ロールコンベアの最終端下方に前記モールド４の開口
孔内を上下し弯曲したガラス板５を上方に浮上させる押
し上げ機構７を配設するが、その構成は昇降自在、かつ
スピードをコントロール可能なシリンダー８のロッド先
端部に押し上げ台９を固着し、該押し上げ台上にはモー
ルド４の開口孔を通過する先端が丸みを有する複数の押
し上げ棒６を植設するが、該押し上げ棒で浮上するガラ
ス板５を第１図の受取機構11で支持し、第３図の搬送手
段ペグコンベア12に受け渡すものである。
孔内を上下し弯曲したガラス板５を上方に浮上させる押
し上げ機構７を配設するが、その構成は昇降自在、かつ
スピードをコントロール可能なシリンダー８のロッド先
端部に押し上げ台９を固着し、該押し上げ台上にはモー
ルド４の開口孔を通過する先端が丸みを有する複数の押
し上げ棒６を植設するが、該押し上げ棒で浮上するガラ
ス板５を第１図の受取機構11で支持し、第３図の搬送手
段ペグコンベア12に受け渡すものである。
受取機構11は、押し上げ機構７の上部に配設する走行レ
ール10に沿って走行自在な複数のトロリー14に懸吊され
る。該トロリー中の１台には減速機付モーター17を着座
し、モーターの回転が走行レール10の部材を挟持するロ
ール15を回してトロリー14の下端と固着する懸吊台16を
自走させる。
ール10に沿って走行自在な複数のトロリー14に懸吊され
る。該トロリー中の１台には減速機付モーター17を着座
し、モーターの回転が走行レール10の部材を挟持するロ
ール15を回してトロリー14の下端と固着する懸吊台16を
自走させる。
該懸吊台の下側に縦部材18を介して連結固着するギャボ
ックス19上には、該ボックスの下端の軸部20をボックス
内の図示されない減速ギアを介して回動せしめるモータ
ー21を着座し、一方に縦部材18の側方とギャボックス19
の上面とに固着し、かつ走行レール10に対し直角方向に
突出するブラケット22を設け、その先端には上下にロー
ル23を装着して、該ロールは前記走行レール10と平行に
配設する補助レール24の部材を挟持する。
ックス19上には、該ボックスの下端の軸部20をボックス
内の図示されない減速ギアを介して回動せしめるモータ
ー21を着座し、一方に縦部材18の側方とギャボックス19
の上面とに固着し、かつ走行レール10に対し直角方向に
突出するブラケット22を設け、その先端には上下にロー
ル23を装着して、該ロールは前記走行レール10と平行に
配設する補助レール24の部材を挟持する。
一方、モーター21で回動する軸部20の下端に取付台25を
固着し、該取付台に扇形で弯曲な取付枠26をボルト27で
螺着するが、該取付枠の下端部扇形に沿って前記ガラス
板５の曲面に合わせた段差で水平に突設する複数の支持
杆28を配列し、該支持杆はモーター21の回動により水平
に旋回するものである。
固着し、該取付台に扇形で弯曲な取付枠26をボルト27で
螺着するが、該取付枠の下端部扇形に沿って前記ガラス
板５の曲面に合わせた段差で水平に突設する複数の支持
杆28を配列し、該支持杆はモーター21の回動により水平
に旋回するものである。
以下、上述した本考案の作用を説明する。
モールド４上に置かれてロールコンベア２で搬送中の弯
曲したガラス板５は、曲げ炉１の最終端付近に到達する
と図示されない光電センサーが作動し、ロールコンベア
２を停止させ、引き続き停止信号より遅延して発する他
の信号で押し上げ機構７のシリンダー８を作動させる。
該シリンダーロッドの上昇に伴い押し上げ台９と一体に
上昇する押し上げ棒６は、モールド４の開口孔を通過し
てガラス板５を押し上げて浮上させるが、該ガラス板は
モールド４より離脱してモールド４の周辺面上部に空間
層を作る所定の高さまで上昇し、その後作動中のシリン
ダー８を停止させる。
曲したガラス板５は、曲げ炉１の最終端付近に到達する
と図示されない光電センサーが作動し、ロールコンベア
２を停止させ、引き続き停止信号より遅延して発する他
の信号で押し上げ機構７のシリンダー８を作動させる。
該シリンダーロッドの上昇に伴い押し上げ台９と一体に
上昇する押し上げ棒６は、モールド４の開口孔を通過し
てガラス板５を押し上げて浮上させるが、該ガラス板は
モールド４より離脱してモールド４の周辺面上部に空間
層を作る所定の高さまで上昇し、その後作動中のシリン
ダー８を停止させる。
停止に連動して、ロールコンベア２の下流側で走行レー
ル10に懸吊し停止している受取機構11は、モーター17が
回転して支持杆28をガラス板５の方向に向けて自走し、
支持杆28は前記モールド４上の空間層に突入して停止、
その停止にともないシリンダー８の作動でロッドが降下
し、一体な押し上げ棒６も下降してガラス板５は支持杆
28上に支承される。
ル10に懸吊し停止している受取機構11は、モーター17が
回転して支持杆28をガラス板５の方向に向けて自走し、
支持杆28は前記モールド４上の空間層に突入して停止、
その停止にともないシリンダー８の作動でロッドが降下
し、一体な押し上げ棒６も下降してガラス板５は支持杆
28上に支承される。
引き続き、モーター17の逆転で受取機構11はロールコン
ベア２の下流方向に向けて走行するが、走行中にモータ
ー21の作動で軸部20を低速で180°回転し、ペグコンベ
ア12の上流端前の所定の位置で走行停止、回転移動中の
ペグ13によって支持杆28上のガラス板５を受取り、該ガ
ラス板は次の工程へと搬送される。
ベア２の下流方向に向けて走行するが、走行中にモータ
ー21の作動で軸部20を低速で180°回転し、ペグコンベ
ア12の上流端前の所定の位置で走行停止、回転移動中の
ペグ13によって支持杆28上のガラス板５を受取り、該ガ
ラス板は次の工程へと搬送される。
続いてモーター21の逆転で受取機構11は再度180°反転
し、同時にモーター17の逆転によりロールコンベア２方
向の規定の位置まで走行、停止して待機するが、走行、
回動の起止動はセンサーとシーケンス制御の組み合わせ
でおこなうものである。
し、同時にモーター17の逆転によりロールコンベア２方
向の規定の位置まで走行、停止して待機するが、走行、
回動の起止動はセンサーとシーケンス制御の組み合わせ
でおこなうものである。
走行レール10に懸吊して自走する受取機構11は、走行レ
ール10と平行に設けた補助レール24によって、縦部材18
に取りつけるブラケットの先端で転動のロール23を介し
て支持され、またトロリー14の配設スパンを幅広くする
ことと合わせて走行中の前後左右の揺動を防止し、取付
枠26の形状を弯曲扇形にすることにより支持杆28とのバ
ランスを取り、支持杆28の配列をガラス板５の曲面に合
わせて段差を設けたため、支持杆28上のガラス板５は安
定が良く、該支持杆の水平回動によってペグコンベア12
に移載することが容易にできるものである。さらに取付
枠26を取付台25にボルト27で螺着して懸吊することによ
り、ガラス板５の曲面に合わせて随時取り替えることが
でき、支持杆28の回動自在とゆるやかな曲率半径をもつ
走行レール10とすれば、任意の方向に移載することが可
能となる。
ール10と平行に設けた補助レール24によって、縦部材18
に取りつけるブラケットの先端で転動のロール23を介し
て支持され、またトロリー14の配設スパンを幅広くする
ことと合わせて走行中の前後左右の揺動を防止し、取付
枠26の形状を弯曲扇形にすることにより支持杆28とのバ
ランスを取り、支持杆28の配列をガラス板５の曲面に合
わせて段差を設けたため、支持杆28上のガラス板５は安
定が良く、該支持杆の水平回動によってペグコンベア12
に移載することが容易にできるものである。さらに取付
枠26を取付台25にボルト27で螺着して懸吊することによ
り、ガラス板５の曲面に合わせて随時取り替えることが
でき、支持杆28の回動自在とゆるやかな曲率半径をもつ
走行レール10とすれば、任意の方向に移載することが可
能となる。
支持杆28の配列間隔は、押し上げ台９に植設する押し上
げ棒６、ペグ13の位置と合致することなく配設すればよ
く、該杆の外周には耐熱セラミッククロース等を被覆す
ればガラス板５の破損や汚れ防止に一層良い結果を示す
ものである。
げ棒６、ペグ13の位置と合致することなく配設すればよ
く、該杆の外周には耐熱セラミッククロース等を被覆す
ればガラス板５の破損や汚れ防止に一層良い結果を示す
ものである。
（考案の効果） 本考案は、モールド上の弯曲したガラス板の曲面に合わ
せた複数の支持杆により確実にガラス板を支持し、該ガ
ラス板を支持杆の水平回動自在により他のペグコンベア
の移載が容易にでき、また補助レール等の簡易な構成で
走行中の揺動を防止し、移載中の破損が皆無等優れた効
果を有するものである。
せた複数の支持杆により確実にガラス板を支持し、該ガ
ラス板を支持杆の水平回動自在により他のペグコンベア
の移載が容易にでき、また補助レール等の簡易な構成で
走行中の揺動を防止し、移載中の破損が皆無等優れた効
果を有するものである。
第１図は一部を切り欠く受取機構の斜視図、第２図は曲
げ炉の下流側における搬送コンベア上のモールド移送台
周り斜視図、第３図は一部を切り欠く他の搬送手段のペ
グコンベアと受取機構との関係側面図を示す。 １……曲げ炉、２……ロールコンベア ３……移送台、４……モールド ５……ガラス板、７……押し上げ機構 10……走行レール、11……受取機構12 ……ペグコンベア、14……トロリー 17,21……モーター、22……ブラケット 24……補助レール、28……支持杆
げ炉の下流側における搬送コンベア上のモールド移送台
周り斜視図、第３図は一部を切り欠く他の搬送手段のペ
グコンベアと受取機構との関係側面図を示す。 １……曲げ炉、２……ロールコンベア ３……移送台、４……モールド ５……ガラス板、７……押し上げ機構 10……走行レール、11……受取機構12 ……ペグコンベア、14……トロリー 17,21……モーター、22……ブラケット 24……補助レール、28……支持杆
Claims (2)
- 【請求項１】弯曲したガラス板を載置するモールドの移
送台を搬送せしめるコンベアの終端下方に前記ガラス板
を上昇せしめる押し上げ機構を設け、該押し上げ機構の
上部で走行自在なトロリーに懸吊し前記ガラス板を支承
する受取機構とを有し、他方の搬送手段へ受け渡す弯曲
ガラス板の移載装置において、前記受取機構の下方端に
前記ガラス板の曲面に合わせた段差で水平に突設する複
数の支持杆と、該支持杆を水平に回動せしめる駆動部を
設けたことを特徴とする弯曲ガラス板の移載装置。 - 【請求項２】前記トロリーの走行レールと平行な補助レ
ールを設け、該補助レールに転動ロールを有するブラケ
ットを介して前記トロリーと共に前記受取機構の上側部
を支持する請求項１記載の弯曲ガラス板の移載装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13761088U JPH065380Y2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 弯曲ガラス板の移載装置 |
| IT22037A IT1237090B (it) | 1988-10-21 | 1989-10-16 | Procedimento e dispositivo per curvare e ricuocere lastre di vetro chedevono essere laminate |
| GB8923346A GB2225005B (en) | 1988-10-21 | 1989-10-17 | Method and apparatus for bending and annealing glass sheets to be laminated |
| US07/424,125 US4956001A (en) | 1988-10-21 | 1989-10-19 | Method and apparatus for bending and annealing glass sheets to be laminated |
| DE3935075A DE3935075A1 (de) | 1988-10-21 | 1989-10-20 | Verfahren und vorrichtung zum biegen und anlassen von zu laminierenden glasschichten |
| FR8913793A FR2638155B1 (fr) | 1988-10-21 | 1989-10-20 | Procede et dispositif pour cintrer et recuire des feuilles de verre a feuilleter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13761088U JPH065380Y2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 弯曲ガラス板の移載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0257933U JPH0257933U (ja) | 1990-04-26 |
| JPH065380Y2 true JPH065380Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31399190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13761088U Expired - Lifetime JPH065380Y2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 弯曲ガラス板の移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065380Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH714401A1 (de) * | 2017-12-04 | 2019-06-14 | Ferag Ag | Vorrichtung zum Beladen und Entladen von schienengeführten Hängefördersystemen. |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP13761088U patent/JPH065380Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0257933U (ja) | 1990-04-26 |
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