JPH0653373A - Icキャリア及びic試験方法及びic実装方法 - Google Patents
Icキャリア及びic試験方法及びic実装方法Info
- Publication number
- JPH0653373A JPH0653373A JP20581992A JP20581992A JPH0653373A JP H0653373 A JPH0653373 A JP H0653373A JP 20581992 A JP20581992 A JP 20581992A JP 20581992 A JP20581992 A JP 20581992A JP H0653373 A JPH0653373 A JP H0653373A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pads
- pad
- mounting
- carrier
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 狭ピッチリードのパッケージにしたICのリ
ードを保護するICキャリアに関し、該ICの試験に用
い得ると共に、該ICの実装の際にリードの切断を不要
にさせるようにすることを目的とする。 【構成】 絶縁板1の表面に、ICの各リード21を個
別に接続し得るように配列した複数の第1パッド2を有
し、絶縁板1の裏面に、第1パッド2と同数であり該I
Cを試験する試験装置のIC接続用接触子31を個別に
接触し得る間隔で配列した第2パッド3と、第1パッド
2と同数であり該ICを実装する実装基板41の該IC
実装用接続端子42の配列に整合させて配列した第3パ
ッド4とを有し、第1パッド2と第2パッド3と第3パ
ッド4の各1個宛を1組として、各組内のパッド相互間
が印刷配線5及びスルーホール6で接続されてなるよう
に構成する。実装基板41へのIC実装は本ICキャリ
アを介在させて行う。
ードを保護するICキャリアに関し、該ICの試験に用
い得ると共に、該ICの実装の際にリードの切断を不要
にさせるようにすることを目的とする。 【構成】 絶縁板1の表面に、ICの各リード21を個
別に接続し得るように配列した複数の第1パッド2を有
し、絶縁板1の裏面に、第1パッド2と同数であり該I
Cを試験する試験装置のIC接続用接触子31を個別に
接触し得る間隔で配列した第2パッド3と、第1パッド
2と同数であり該ICを実装する実装基板41の該IC
実装用接続端子42の配列に整合させて配列した第3パ
ッド4とを有し、第1パッド2と第2パッド3と第3パ
ッド4の各1個宛を1組として、各組内のパッド相互間
が印刷配線5及びスルーホール6で接続されてなるよう
に構成する。実装基板41へのIC実装は本ICキャリ
アを介在させて行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICキャリア及びIC
試験方法及びIC実装方法に係り、特に、狭ピッチリー
ドのパッケージにしたIC(半導体集積回路装置)のリ
ードを保護するICキャリア及びその使用方法に関す
る。
試験方法及びIC実装方法に係り、特に、狭ピッチリー
ドのパッケージにしたIC(半導体集積回路装置)のリ
ードを保護するICキャリア及びその使用方法に関す
る。
【0002】QFP(Quad-Flat-Package) やPGA(Pin
-Grid-Array)など狭ピッチリードのパッケージにしたI
Cは、繊細なリードを保護する目的で、試験や出荷の際
に、リードの先端を半田付けにより固定しておくICキ
ャリアを個々のIC毎に用いている。
-Grid-Array)など狭ピッチリードのパッケージにしたI
Cは、繊細なリードを保護する目的で、試験や出荷の際
に、リードの先端を半田付けにより固定しておくICキ
ャリアを個々のIC毎に用いている。
【0003】
【従来の技術】図4はICキャリアの従来例を説明する
ための側面図である。同図において、このICキャリア
は、絶縁板11の表面に、ICの各リード21を個別に
接続し得るように配列した第1パッド12と、第1パッ
ド12と同数でありICを試験する試験装置のIC接続
用接触子31(ポゴピンと称するスプリングコンタクタ
など)を個別に接触し得る間隔で第1パッド12の外側
に配列した第2パッド13とを有し、第1パッド12と
第2パッド13の各1個宛を1組として各組内のパッド
相互間が印刷配線15で接続されており、第1パッド1
2の内側にはスリット17が設けられてなっている。
ための側面図である。同図において、このICキャリア
は、絶縁板11の表面に、ICの各リード21を個別に
接続し得るように配列した第1パッド12と、第1パッ
ド12と同数でありICを試験する試験装置のIC接続
用接触子31(ポゴピンと称するスプリングコンタクタ
など)を個別に接触し得る間隔で第1パッド12の外側
に配列した第2パッド13とを有し、第1パッド12と
第2パッド13の各1個宛を1組として各組内のパッド
相互間が印刷配線15で接続されており、第1パッド1
2の内側にはスリット17が設けられてなっている。
【0004】そして、製造されたICの各リード21の
先端が第1パッド12に半田付けで固定されてリード2
1の変形を防止し、ICと一体になって試験部門に送ら
れる。試験部門は、IC接続用接触子31を第2パッド
13に接触させてICの試験を行う。試験終了の後はI
Cと一体になったままユーザに出荷される。ユーザは、
スリット17の部分でリード21の先端部を切断してI
CをICキャリアから分離し、そのICを実装基板に実
装する。ICキャリアはICを切り離されたところで用
済みとなる。
先端が第1パッド12に半田付けで固定されてリード2
1の変形を防止し、ICと一体になって試験部門に送ら
れる。試験部門は、IC接続用接触子31を第2パッド
13に接触させてICの試験を行う。試験終了の後はI
Cと一体になったままユーザに出荷される。ユーザは、
スリット17の部分でリード21の先端部を切断してI
CをICキャリアから分離し、そのICを実装基板に実
装する。ICキャリアはICを切り離されたところで用
済みとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ユーザで
は、ICキャリアから切り離したICのリードを保護す
る技術を持たないため、実装前の取扱によって実装がで
きなくなってしまうことが屡ある。また、上記リードの
切断には特殊な技術を必要とするため、このようなIC
キャリアによってリードを保護したICを受け入れられ
ないユーザも多い。
は、ICキャリアから切り離したICのリードを保護す
る技術を持たないため、実装前の取扱によって実装がで
きなくなってしまうことが屡ある。また、上記リードの
切断には特殊な技術を必要とするため、このようなIC
キャリアによってリードを保護したICを受け入れられ
ないユーザも多い。
【0006】そこで本発明は、狭ピッチリードのパッケ
ージにしたICのリードを保護するICキャリアに関
し、該ICの試験に用い得ると共に、該ICの実装の際
にリードの切断を不要にさせるようにすることを目的と
する。
ージにしたICのリードを保護するICキャリアに関
し、該ICの試験に用い得ると共に、該ICの実装の際
にリードの切断を不要にさせるようにすることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるICキャリアは、絶縁板の表面に、I
Cの各リードを個別に接続し得るように配列した複数の
第1パッドを有し、該絶縁板の裏面に、該第1パッドと
同数であり該ICを試験する試験装置のIC接続用接触
子を個別に接触し得る間隔で配列した第2パッドと、該
第1パッドと同数であり該ICを実装する実装基板の該
IC実装用接続端子の配列に整合させて配列した第3パ
ッドとを有し、該第1パッドと該第2パッドと該第3パ
ッドの各1個宛を1組として、各組内のパッド相互間が
印刷配線及びスルーホールで接続されてなることを特徴
としている。
に、本発明によるICキャリアは、絶縁板の表面に、I
Cの各リードを個別に接続し得るように配列した複数の
第1パッドを有し、該絶縁板の裏面に、該第1パッドと
同数であり該ICを試験する試験装置のIC接続用接触
子を個別に接触し得る間隔で配列した第2パッドと、該
第1パッドと同数であり該ICを実装する実装基板の該
IC実装用接続端子の配列に整合させて配列した第3パ
ッドとを有し、該第1パッドと該第2パッドと該第3パ
ッドの各1個宛を1組として、各組内のパッド相互間が
印刷配線及びスルーホールで接続されてなることを特徴
としている。
【0008】このICキャリアでは、ICを第1パッド
に接続した状態で、前記試験装置のIC接続用接触子を
第2パッドに接触させて、該ICの試験を行うことがで
きる。また、ICを第1パッドに接続した状態で、第3
パッドを前記実装基板の該IC用接続端子に接続させ
て、該ICを該実装基板に実装することができる。
に接続した状態で、前記試験装置のIC接続用接触子を
第2パッドに接触させて、該ICの試験を行うことがで
きる。また、ICを第1パッドに接続した状態で、第3
パッドを前記実装基板の該IC用接続端子に接続させ
て、該ICを該実装基板に実装することができる。
【0009】
【作用】上記第1パッドは、その配列により従来例の第
1パッドと同様にICのリードを保護できる。また上記
第2パッドは、その配列における相互間の間隔により試
験装置のIC接続用接触子を接触させることができて、
第1パッドに接続したICの試験を可能にさせる。そし
て上記第3パッドは、その配列により実装基板に接続す
ることができて、第1パッドに接続したICを実装基板
に本ICキャリアの介在による実装を可能にさせる。
1パッドと同様にICのリードを保護できる。また上記
第2パッドは、その配列における相互間の間隔により試
験装置のIC接続用接触子を接触させることができて、
第1パッドに接続したICの試験を可能にさせる。そし
て上記第3パッドは、その配列により実装基板に接続す
ることができて、第1パッドに接続したICを実装基板
に本ICキャリアの介在による実装を可能にさせる。
【0010】このことから、本ICキャリアは、ICの
リードを保護してそのICの試験に用いることができる
と共に、そのICの実装の際にリードの切断を不要にさ
せることができる。
リードを保護してそのICの試験に用いることができる
と共に、そのICの実装の際にリードの切断を不要にさ
せることができる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例について図1〜図3を用
いて説明する。図1はICキャリアの実施例の側面図と
上面図と下面図、図2はIC試験方法の実施例を説明す
るための側面図、図3はIC実装方法の実施例を説明す
るための側面図、である。
いて説明する。図1はICキャリアの実施例の側面図と
上面図と下面図、図2はIC試験方法の実施例を説明す
るための側面図、図3はIC実装方法の実施例を説明す
るための側面図、である。
【0012】図1において、このICキャリアは、絶縁
板1の表面に、ICの各リード21を個別に接続し得る
ように配列した第1パッド2を有し、絶縁板1の裏面
に、第1パッド2と同数であり先に述べた試験装置のI
C接続用端子31を個別に接触し得る間隔で配列した第
2パッド3と、第1パッド2同数であり上記ICを実装
する実装基板41の上記IC実装用接続端子42の配列
に整合させて配列した第3パッド4とを有し、第1パッ
ド2と第2パッド3と第3パッド4の各1個宛を1組と
して、各組内のパッド相互間が印刷配線5及びスルーホ
ール6で接続されてなっている。絶縁板の厚さは約1m
m程度である。
板1の表面に、ICの各リード21を個別に接続し得る
ように配列した第1パッド2を有し、絶縁板1の裏面
に、第1パッド2と同数であり先に述べた試験装置のI
C接続用端子31を個別に接触し得る間隔で配列した第
2パッド3と、第1パッド2同数であり上記ICを実装
する実装基板41の上記IC実装用接続端子42の配列
に整合させて配列した第3パッド4とを有し、第1パッ
ド2と第2パッド3と第3パッド4の各1個宛を1組と
して、各組内のパッド相互間が印刷配線5及びスルーホ
ール6で接続されてなっている。絶縁板の厚さは約1m
m程度である。
【0013】そして、製造されたICの各リード21の
先端が第1パッド2に半田付けで固定されてリード21
の変形を防止し、ICと一体になって試験部門に送られ
る。試験部門は、図2に示すように、絶縁板1の裏面側
でIC接続用接触子31を第2パッド3に接触させてI
Cの試験を行う。試験終了の後はICと一体になったま
まユーザに出荷される。
先端が第1パッド2に半田付けで固定されてリード21
の変形を防止し、ICと一体になって試験部門に送られ
る。試験部門は、図2に示すように、絶縁板1の裏面側
でIC接続用接触子31を第2パッド3に接触させてI
Cの試験を行う。試験終了の後はICと一体になったま
まユーザに出荷される。
【0014】ユーザにおけるICの実装は、図3に示す
ように、リード21の先端部を切断することなく第3パ
ッド4を実装基板41のIC実装用接続端子42に接続
して行う。この接続ではバンプ43を介在させて第2パ
ッド3などが実装基板41の表面に接触しないようにす
る。これにより、実装の際にもリード21の保護が維持
されて従来例の場合に生じるトラブルが防止される。ま
た、リード21を切断する技術を持たないユーザもこの
ICを受け入れることができるようになる。
ように、リード21の先端部を切断することなく第3パ
ッド4を実装基板41のIC実装用接続端子42に接続
して行う。この接続ではバンプ43を介在させて第2パ
ッド3などが実装基板41の表面に接触しないようにす
る。これにより、実装の際にもリード21の保護が維持
されて従来例の場合に生じるトラブルが防止される。ま
た、リード21を切断する技術を持たないユーザもこの
ICを受け入れることができるようになる。
【0015】更に以上のことから明らかなように、試験
の際の接触に用いる第2パッド3をICの直下にも配列
することができるので、絶縁板1は従来例の絶縁板11
よりも小さくすることが可能である。また、ユーザ側で
は、IC実装用接続端子42の配列がICのリード21
の配列に制約されることがなくなり、実装基板41の設
計自由度が増加する。なお、リード21を切断する技術
を持つユーザは、ICキャリアを介在させないでICを
実装する従来形態の実装にすることも可能である。
の際の接触に用いる第2パッド3をICの直下にも配列
することができるので、絶縁板1は従来例の絶縁板11
よりも小さくすることが可能である。また、ユーザ側で
は、IC実装用接続端子42の配列がICのリード21
の配列に制約されることがなくなり、実装基板41の設
計自由度が増加する。なお、リード21を切断する技術
を持つユーザは、ICキャリアを介在させないでICを
実装する従来形態の実装にすることも可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、狭
ピッチリードのパッケージにしたICのリードを保護す
るICキャリアに関し、該ICの試験に用い得ると共
に、該ICの実装の際にリードの切断を不要にさせるよ
うにすることが可能になって、リード切断後のリード曲
がりによる実装トラブルが排除されると共に、リード切
断の技術を持たないユーザにも当該ICが受け入れられ
るようになる効果があり、更には、当該ICキャリアの
構成により、ICキャリアの小型化や実装基板設計自由
度の増加といった効果もある。
ピッチリードのパッケージにしたICのリードを保護す
るICキャリアに関し、該ICの試験に用い得ると共
に、該ICの実装の際にリードの切断を不要にさせるよ
うにすることが可能になって、リード切断後のリード曲
がりによる実装トラブルが排除されると共に、リード切
断の技術を持たないユーザにも当該ICが受け入れられ
るようになる効果があり、更には、当該ICキャリアの
構成により、ICキャリアの小型化や実装基板設計自由
度の増加といった効果もある。
【図1】 ICキャリアの実施例の側面図と上面図と下
面図
面図
【図2】 IC試験方法の実施例を説明するための側面
図
図
【図3】 IC実装方法の実施例を説明するための側面
図
図
【図4】 ICキャリアの従来例を説明するための側面
図
図
1,11 絶縁板 2,12 第1パッド(ICのリード固定用) 3,13 第2パッド(試験用) 4 第3パッド(実装用) 5,15 印刷配線 6 スルーホール 17 スリット 21 ICのリード 31 試験装置のIC接続用接触子 41 実装基板 42 IC実装用接続端子 43 バンプ
Claims (3)
- 【請求項1】 絶縁板の表面に、ICの各リードを個別
に接続し得るように配列した複数の第1パッドを有し、
該絶縁板の裏面に、該ICを試験する試験装置のIC接
続用接触子を個別に接触し得る間隔で配列した第2パッ
ドと、該ICを実装する実装基板の該IC実装用接続端
子の配列に整合させて配列した第3パッドとを有し、該
第1パッドと該第2パッドと該第3パッドの各1個宛を
1組として、各組内のパッド相互間が印刷配線及びスル
ーホールで接続されてなることを特徴とするICキャリ
ア。 - 【請求項2】 ICを請求項1記載のICキャリアの第
1パッドに接続した状態で、前記試験装置のIC接続用
接触子を該ICキャリアの第2パッドに接触させて、該
ICの試験を行うことを特徴とするIC試験方法。 - 【請求項3】 ICを請求項1記載のICキャリアの第
1パッドに接続した状態で、該ICキャリアの第3パッ
ドを前記実装基板の該IC用接続端子に接続させて、該
ICを該実装基板に実装することを特徴とするIC実装
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20581992A JPH0653373A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | Icキャリア及びic試験方法及びic実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20581992A JPH0653373A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | Icキャリア及びic試験方法及びic実装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0653373A true JPH0653373A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16513230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20581992A Withdrawn JPH0653373A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | Icキャリア及びic試験方法及びic実装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0653373A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20060080424A (ko) * | 2005-01-05 | 2006-07-10 | 삼성전자주식회사 | 멀티 칩 패키지를 장착하는 메모리 카드 |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP20581992A patent/JPH0653373A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20060080424A (ko) * | 2005-01-05 | 2006-07-10 | 삼성전자주식회사 | 멀티 칩 패키지를 장착하는 메모리 카드 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |