JPH0651921B2 - テーピング機能を有する下腿部用サポーターまたはストッキング - Google Patents

テーピング機能を有する下腿部用サポーターまたはストッキング

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JPH0651921B2
JPH0651921B2 JP2162508A JP16250890A JPH0651921B2 JP H0651921 B2 JPH0651921 B2 JP H0651921B2 JP 2162508 A JP2162508 A JP 2162508A JP 16250890 A JP16250890 A JP 16250890A JP H0651921 B2 JPH0651921 B2 JP H0651921B2
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41BSHIRTS; UNDERWEAR; BABY LINEN; HANDKERCHIEFS
    • A41B2400/00Functions or special features of shirts, underwear, baby linen or handkerchiefs not provided for in other groups of this subclass
    • A41B2400/38Shaping the contour of the body or adjusting the figure

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Socks And Pantyhose (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は人体の膝蓋部下方から踝上方までの下腿部の体
表面に密着して着用され、それ自体必要部位をテーピン
グ能を保持させてサポートし得る下腿部用サポーターま
たはストッキングに関する。
従来の技術 従来より各種のスポーツやトレーニング或いはフィット
ネス等の諸運動を行う際、外傷の予防や怪我再発防止等
の目的のために適するウェアを着用する他、傷害の予防
と治療に有効な手段として、人体の関節、筋肉或いはじ
ん帯等に伸縮性または非伸縮性の帯状テープ片を捲締し
若しくは緊締状態に貼着する所謂テーピング処置が普及
しているところである。即ち傷害を未然に防止したり、
受傷直後の現場で応急処置を行う際の応急処置の手段と
して使用され、治瘉後は傷害部位を補強、強化の手段と
して供されている。元来テーピングとは綿とポリエステ
ル等を原材料とし、裏面にゴムまたはアクリル樹脂系の
接着剤を塗布した医療、スポーツ用の接着テープを使用
して、関節や筋肉補強を図ることであって、傷害の予
防、応急処置、リハビリテーションの促進、再発防止を
目的とし、必要部位に捲締したり貼着したりするものと
して周知されている。
また斯かるテーピング以外にも、示体の必要部位に伸縮
性素材より成る例えば足首用や膝用等の部分的に供する
サポーターを装着する場合も多く身受けられるところで
ある。
然し乍ら前者のテーピングを人体の必要部位に施す場
合、テーピング技術に熟練度が要求され、不適切な部位
へのテーピング、未熟で不充分なテーピング等、その用
いる方法を誤ると、傷害の予防と治療と云う目的を達成
出来ないのみならず、諸運動に不具合が生じ、血行傷害
や神経傷害が起り易く、また筋肉に悪影響を生起される
ものとなり、従ってテーピング技術を専門的に習得した
者がテーピングを施こす必要があり、素人が簡単に実施
出来ないものであった。
また後者のサポーターを用いる場合、目的とする人体の
各部位に即応した形態を有するサポーターを選択使用
し、その着装は頗る簡単であるが、体表面に対して垂直
方向のサポートは可能であるとしても、体表面に対して
傾斜する方向、スパイラル方向或いは体表面と沿った方
向に対しては、要求される充分なサポート力は得られ
ず、必然的に緊締力不足に伴うサポート力の弱化を奏す
るものであった。即ち単に圧迫を加えるだけで動きを制
限する働きはないものである。
斯かる前記せる従来法による欠陥のみならず、前者或い
は後者の方法を用いた場合、テーピングを施こした部位
或いはサポーターを装着した部位は所謂緊締力が体表面
に掛かっているため、それ以外の自然な体表面との差が
圧力差として出現し、従って不自然な段差、稜線が外観
上から識別出来、頗る見苦しく、殊に女性の場合はその
シルエットを美麗に維持することが出来ぬ欠陥があっ
た。
発明が解決しようとする問題点 然るに本発明によるテーピング機能を有する下腿部用サ
ポーターまたはストッキングに於いては前記従来の欠陥
とするところを巧みに解消したものであって、テーピン
グ処置に熟練度を要求されることなく、初心者でも本発
明になるサポーターまたはストッキングを装着すれば、
下腿部の必要部位を瞬時にしてテーピング処置と同等の
テーピング効果を発揮せしめ得るテーピング機能を有す
る下腿部用サポーターまたはストッキングを提供するこ
とを目的とする。
更にはテーピング処置時或いはサポーター装着時に招来
する体表面との段差を、サポーターまたはストッキング
とテーピングとを一体的に組込むことで可及的に排除
し、アウター着用時にも段差や稜線が出現せぬ美麗なシ
ルエットを保つテーピング機能を有する下腿部用サポー
ターまたはストッキングを提供することを目的とする。
且つまたテーピングを施こしてサポートを要求する部位
には緊締力を強くし、圧迫に適しない部位には緊締力を
弱くなして、傷害の予防と治療に好適とならしめ、更に
は諸運動時にも運動性を阻害せぬテーピング機能を有す
る下腿部用サポーターまたはストッキングを提供とする
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記したる目的を有効に達成するがために、本発明によ
るテーピング機能を有する下腿部用サポーターまたはス
トッキングに於いては、下腿部に充当される伸縮素材よ
り成る筒状サポーターまたはストッキングAであって、
略定幅を備えた帯状片1は、その上端2は膝蓋部4より
稍々下方の外側下腿部5或いは内側下腿部より後下腿部
の腓腹部7へ斜行し、更に内側下腿部6或いは外側下腿
部の踝部上方へ下端3が至るように形成され、該帯状片
1はその他のサポーター構成部材8より緊締力に富む強
い伸縮特性を保持させると共に、帯状片1の上端2と下
端3とが位置する部位には、少なくとも筒状をした延長
帯片9、9aを延設したテーピング機能を有する下腿部用
サポーターまたはストッキングをその特徴としているも
のである。
作 用 帯状片が膝蓋部の稍々下方に位置する外側下腿部或いは
内側下腿部より始まり、それが後下腿部の腓腹部へ斜行
し、更にそれが内側下腿部あるいは外側下腿部の踝部上
方へ至るように、所謂スパイラル状に配設される形態を
有し、当該帯状片はその他のサポーター構成部材より強
靭な緊締力に製出されている。
従って下腿部用サポーターまたはストッキングに緊締力
の強靭な部位と、弱い部位とが形成されることとなり、
緊締力の強い部位を以って在来法によるテーピング処置
と同等の体表面の締付作用を呈せしめ、傷害の予防と治
療に便ならしめると共に、該テーピング部位が下腿部用
サポーターまたはストッキング自体に形設されること
で、テーピング技術に不慣れな者であっても適格に必要
部位にテーピングを施こしたと同等の機能が演出され、
またテーピング部位以外の部位は縦横に良く伸びるツー
ウエイ伸縮素材を用いて一体的な筒状の下腿部用サポー
ターまたはストッキングとしているので、テーピング処
置部位がアウター外面から認識出来ず、美麗なシルエッ
トで且つスムーズに着用し得る。
実施例 次いで、本発明によるテーピング機能を有する下腿部用
サポーターまたはストッキングに関する実施の一例を便
宜上商品サポーターに限定して説明する。
Aはスパンデックス等の伸縮素材を用いて筒状に縫成さ
れたサポーターであって、該サポーターAは膝蓋部4の
下方から踝部の上方へ亘る下腿部に装着されて該部を緊
締する構成を備えている。
前記サポーターAの一定部位には帯状片1が裏打ちさ
れ、サポーターAを装着した時にテーピング機能が出現
するように、体表面に対する緊締力が強靭になる部位
と、緊締力がソフトに接する弱い部位との二通りの伸縮
特性に区分されて構成されている。
そうして斯かる帯状片1は、略定幅、例えば4乃至6cm
の一定幅を備えた帯状外観を有する長手方向より寧ろ幅
員方向によく伸びるハードな伸縮特性を持つスパンデッ
クス(登録商標)等による素材より成り、この帯状片1
をサポーターAに裏打ち縫合して一体化するのである
が、この際当該帯状片1はその上端2は人体の膝蓋部4
より稍々下方の位置である外側下腿部5或いは内側下腿
部より出発して垂下し、次第に後下腿部の腓腹部7へと
斜行し、更にそれから内側下腿部6或いは外側下腿部の
踝部上方にその下端3が至るようにスパイラル状に配設
されている。
以って前記帯状片1は裏打ちされることにより、その他
のサポーターAの構成部材8より遥かに緊締力に富む、
テーピング処置を施した時と同等の強靭化された伸縮特
性が採択されるものとなる。また帯状片1はサポーター
Aを構成する他の構成部材8よりハードな素材を選択す
ることで、更なる強靭なサポート性を発揮するテーピン
グ処置を実施することが出来る。
尚、前述帯状片1は裏打ち縫合により一体化されるもの
であるが、この他に成型編みによってサポーターAにパ
ワーの強弱を出現される方法、或いはモールド成型によ
って立体感とパワーの強弱を出現させる方法或いは帯状
片1を表側に充当縫合する方法、帯状片1に代えて合成
樹脂をコーティングする方法等が実施し得るものであ
る。
更にはまた、帯状片1の上端2の部位、並びに帯状片1
の下端3の部位には、締結バンド的役割を演出するため
の少なくとも筒状を呈した延長帯片9、9aが延設されて
おり、この両延長帯片9、9aが、上下方向に互いに引張
り合うことで、その両延長帯片9、9a間に連設介在する
帯状片1がスパイラル状の長手方向に沿って引張られる
作用が生じ、このため帯状片1には腓腹筋を圧接する張
力が招来して、強靭なテーピング機能が発揮出来、着用
時には常に確実に腓腹筋を支持するのみならず、サポー
ターA自体のずり上がり、ずり下がりを未然に阻止する
ものとなる。
更に本発明になる下腿部用サポーターまたはストッキン
グは、土踏まずの部位を細帯片が横切るトレンカタイプ
のサポーターまたはストッキングに適用することも出来
る。
発明の効果 本発明によれば、筒状サポーターAに形設される帯状片
1は、膝蓋部4の下方の外側下腿部5或いは内側下腿部
より腓腹部7へ斜行し、更に内側下腿部6或いは外側下
腿部の踝部上方へスパイラル状に至り、サポーター構成
部材8より帯状片1の緊締力を強く維持させたものあっ
て、従って腓腹部の筋肉の使い過ぎによる筋肉疲労の軽
減効果や筋肉への過大なストレス等により生起する下腿
部の肉離れを、帯状片1を一定の方向性を持つスパイラ
ルの型とすることによって予防する効果がある。
同時に下腿部の打撲の予防、受傷処置にも好適なテーピ
ング効果が生まれる。
而して長さ方向には伸縮が制限されている緊締力に富む
強靭な帯状片1を用いるので筋肉の働きを好適に制御す
る効果があると同時に、帯状片1以外の体表面を囲繞す
る部位は、在来と同様の伸縮性に富む素材でフィッティ
ングされるため、フィット性、保温性に優れたものとな
る。
そうしてスパイラル状に帯状片1が後下腿部の腓腹部7
へ亘っているため、この腓腹筋は、両延長帯片9、9aの
互いの引張り合いにより、両延長帯片9、9a間に介在す
る帯状片1も撞時に長手方向に沿って引張られる結果、
帯状片1によって圧接支持されるものとなり、腓腹筋に
沿う優れたテーピング機能が生まれるものとなり、殊に
斯かる腓腹部7に於いて生起し易い肉離れが、このテー
ピング作用によってその傷害の予防と治療に便ならしめ
ることが出来る。
また本発明品を装着すれば、瞬時にして下腿部の必要部
位に簡単にテーピング処置と同様の効果が出現し、且つ
また部分的に圧迫を加えることも出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は
外側下腿部の側面見取図、第2図は内側下腿部の側面見
取図、第3図は他の実施例を示す側面図である。 1……帯状片 6……内側下腿部 2……上端 7……腓腹部 3……下端 8……サポーター構成部材 4……膝蓋部 9、9a……延長帯片 5……外側下腿部 A……サポーター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下腿部に充当される伸縮素材より成る筒状
    サポーターまたはストッキングAであって、略定幅を備
    えた帯状片1は、その上端2は膝蓋部4より稍々下方の
    外側下腿部5或いは内側下腿部より後下腿部の腓腹部7
    へ斜行し、更に内側下腿部6或いは外側下腿部の踝部上
    方へ下端3が至るように形成され、該帯状片1はその他
    のサポーター構成部材8より緊締力に富む強い伸縮特性
    を保持させると共に、帯状片1の上端2と下端3とが位
    置する部位には、少なくとも筒状をした延長帯片9、9a
    を延設したことを特徴をとするテーピング機能を有する
    下腿部用サポーターまたはストッキング。
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