JPH06504738A - モールド支持プラテンの構造 - Google Patents

モールド支持プラテンの構造

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JPH06504738A
JPH06504738A JP4504545A JP50454592A JPH06504738A JP H06504738 A JPH06504738 A JP H06504738A JP 4504545 A JP4504545 A JP 4504545A JP 50454592 A JP50454592 A JP 50454592A JP H06504738 A JPH06504738 A JP H06504738A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 モールド支持プラテンの構造 本発明は、射出成形機の射出モールドの一部を支持するための運動可能なプラテ ンの構造に関する。より詳細には、本発明は、剛性並びに安定性が改善され、射 出成形機の連結棒に摺動可能に担持される運動可能なモールド支持プラテンに関 する。
崖!蕊虚 一般に、プラスチック製品の射出成形を行う機械は、互いに隔置された一対の固 定されたプラテンを備えており、これらプラテンは概ね平行な4つの連結棒によ って相互に接続され、これら連結棒は、矩形の列を形成するように位置決めされ たそれぞれの軸線を有している。固定されたプラテンの一方は静止した状態に維 持されて2又はそれ以上の射出モールドの一部を支持するようになされており、 上記射出モールドは、組み立てられた時にすなわち係合された時に、所望の成形 される部品の輪郭に対応するモールド空所を画成する。運動可能なプラテンが、 固定された上記固定されたプラテンの間の連結棒に摺動可能に担持されてモール ドの協働する部分を担持するようになされており、従って、運動可能なプラテン がモールドの一部を担持する固定されたプラテンに向かって移動すると、2つの モールド部分が接触してその間に所望の部品を形成するためのモールド空所を画 成する。
運動可能なプラテンは一般に、矩形状の板状構造をであり、それやれの隅部に4 つの孔を有しており、連結棒が上記各々の孔を貫通する。運動可能なプラテンの 作動装置が、モールドを担持しない固定されたプラテンと運動可能なプラテンと の間に設けられ、運動可能なプラテンを上記連結棒に沿ってモールドのプラテン に向けであるいは該プラテンから離れる方向に動かすと共に、モールドの部分が 組合わされた時に運動可能なプラテンを適所に確実に保持し、これにより、融解 した材料が高圧でモールド空所の中へ注入される隙に上記モールドが分離するの を防止する。
運動可能なプラテンを動かすための作動力が、上記連結棒の軸線に平行に且つプ ラテンの中央に与えられる時に、運動可能なプラテンは、その軸方向の荷重に耐 えるに十分な厚みを有する比較的薄いプレート構造となることができ、その理由 は、上記作動力は、運動可能なプラテンを連結棒に対して相対的に曲げたりある いは傾斜させたりしないからである。しかしながら、例えば単一トグル型のクラ ンプ作動機構の場合に生ずるような平行ではない力が与えられた場合には、より 厚いプラテンを用いて運動可能なプラテンの連結棒用の孔と連結棒との間により 大きな接触面積をもたらし、これにより、単一トグル型のクランプ作動機構から 生ずる曲げ力又は傾斜力をより大きな面積にわたって分散させることができる。
しかしながら、より厚いプラテンによって運動可能なプラテンと連結棒との間に より大きな接触面積をもたらすと、運動可能なプラテンに追加の重量が加わり、 この追加の重量は、運動可能なプラテンの慣性を増大させると共にその運動を緩 慢にするので、全体的な成形のサイクル時間が増大する。
本発明の目的は、上述のプラテン構造における問題点を解消する改善された運動 可能なプラテンの構造を提供することである。
本発明の別の目的は、連結棒との接触面積が大きくて摩耗が極力少なく、且つ、 問題となる程に大きな慣性をもたない改善された運動可能なプラテンを提供する ことである。
本発明の他の目的は、連結棒用の孔と連結棒との間に過剰な摩耗を生ずることな く、非軸線方向の作動力を受け入れることのできる運動可能なプラテンを提供す ることである。
3皿9皿丞 概略的に言えば、本発明の1つの特徴によれば、射出成形機用のモールド支持プ ラテンが提供される。このプラテンは、モールド部材を担持するようになされた 平坦な前方面と、該前方面から隔置された後方面とを有する概ね矩形の前方プレ ート部材を備え、上記前方プレート部材は、それすれの軸線を有する複数の隔置 された前方がイド穴を備え、上記軸線は、互いに平行で且つ上記前方面に対して 概ね直交するように配列されている。上記ガイド穴は、上記前方面及び後方面の 間でこれら両方の面を貫通している。
概ね矩形の後方プレート部材が、上記前方プレート部材から隔置された関係で設 けられる。後方プレート部材は、上記前方プレート部材の後方面と対向する関係 の前方面と、上記後方プレート部材の前方面から隔置された後方面とを備え、該 後方面は、上記前方方イド穴の寸法並びに数に対応する寸法及び数の複数の隔置 された後方ガイド穴を有している。それぞれの後方ガイド穴は、上記前方プレー ト部材の対応する前方ガイド穴と同軸状の関係で配列され、これにより、上記前 方プレート部材並びに上記後方プレート部材は、上記前方ガイド穴及び後方ガイ ド穴のそれぞれの対応する穴を貫通するようになされた複数の平行な連結棒に震 動可能に担持されることが可能となる。
長手方向に伸びる複数の梁部材が、上記前方プレート部材と後方プレート部材と の間に伸長してこれら両プレート部材を相互に接続し、両プレート部材を隔置さ れた関係に保持する。また、後方プレート部材の上記前方面には横方向に伸長す る一対の梁部材が互いに隔置された関係で設けられ、後方プレート部材を補強し ている。更に、アクチュエータを後方プレート部材に連結するための連結構造が 設けられ、運動可能なプラテンを、連結棒に沿って、モールドを担持する静止プ ラテンに向けであるいは該プラテンから離れる方向に移動させる。後方プレート 部材は、該後方プレート部材の上記後方面上で上記横方向に伸びる梁部材に対向 する位置に設けられるアクチュエータ連結手段を備えている。
置皿の皿!望脱盟 図1は、部品排出装置を担持する本発明の運動可能なプラテンを備えた射出成形 機の側方立面図であって、単一トグル型のモールド作動及び挟持機構がその完全 に伸長した位置にあり、モールド部分がが相互に接触している状態を示している 。
図2は、図1に示す成形機用のモールド挟持装置を拡大して示す側方立面図であ って、単一トグル型の作動機構並びに運動可能なプラテンが、モールドを担持す る固定されたプラテンに対して相対的に完全に後退したそれぞれの位置にある状 態を示している。
図3は、図2と同様の側方立面図であるが、単一トグル型のプラテン作動機構並 びに運動可能なプラテンがそれぞれ完全に伸長した位置にある状態を示している 。
図4は、運動可能なプラテンの側方立面図である。
図5は、図4に示す運動可能なプラテンの後方立面図である。
図6は、図4に示す運動可能なプラテンの前方立面図である。
図7は、図4に示す運動可能なプラテンの平面図である。
図8は、図4の線8−8に沿って運動可能なプラテンを示す横断面図である。
図9は、図4の線9−9に沿って運動可能なプラテンを示す横断面図である。
図10は、図5の線1o−ioに沿って運動可能なプラテンを示す長手方向の断 面図である。
る−めの の 次に図面、特に図1を参照すると、可塑化及び射出装置113を担持するベース 12を備える射出成形機10が示されており、上記可塑化及び射出装置は、固形 の高分子材料を粘性を有する流動可能な形態に可塑化すると共に、その可塑化さ れた材料を協働する一対のモールド部分18.20によって画成されるモールド 空所24の中へ射出する。上記一対のモールド部分は、互いに相対的に運動して モールド空所24を選択的に開閉させることができる。
モールド部分20は、モールド移動及び挟持装置11によって、モールド部分1 8に向かっであるいは該モールド部分から離れる方向に運動できるように支持さ れており、上記モールド移動及び挟持装置は、ベース12に接続されてモールド 部分18を確実に支持する静止プラテン14を備えている。モールド部分20は 、連結棒28によって摺動可能に担持された運動可能なプラテン22に固定され ており、上記連結棒は、静止プラテンと、これもベース12に担持されているダ イ高さプラテン32との間に伸長している。モールド移動及び挟持装置11は、 モールド部分20をモールド部分18に向けであるいは該モールド部分から離れ る方向に移動させると共に、可塑化された材料が高圧でモールド空所24の中へ 射出されている間に、モールド部分18.20を一緒に確実に保持するために設 けられるトグル型の装置である。
モールド移動及び挟持装置11は、図2及び図3において拡大され且つ詳細に示 されている。モールド移動及び挟持装置11は機械のベース12に取り付けられ ており、上記ベースは、概ね矩形の形状を有し、当業者には周知の構造を有して いる。概ね矩形の構造布する静止プラテン14は、ベース12に堅固に固定され ると共に、モールド部分18が確実に接続される平坦面16を備えている。
面16の反対側で静止プラテン14に隣接して設けられているのは可塑化及び射 出装置13であって、その一部だけが図2及び図3に示されている。可塑化及び 射出装置は、元々は固形のプラスチックの粒子又は粉末を可塑化し、モールド空 所24の中へ射出するのに適した融解した流動可能な形態にする。射出装置13 は、可塑化スクリューを回転可能に担持する管状の胴部を備えており、上記可塑 化スクリューは、材料を可塑化し、可塑化された材料をモールド空所24に向け て搬送し、その材料を高圧でモールド空所24の中へ射出する。可塑化及び射出 装w13は本発明の部分を何等構成せず、また、その構造並びに作用は当業者に は周知であるので、本明細書においてはこれ以上説明しない。
4つの平行な円筒形の連結棒28が設けられており、これら連結棒は、概ね矩形 状の配列になるように配置されたそれぞれの長手方向の軸線を有している。連結 棒28は、静止プラテン14の面16から伸長しており、各々の連結棒の一端部 は、ナツト30等によって静止プラテン14の適所に固定されている。各連結棒 28の他端部はダイ高さプラテン32を担持しており、このダイ高さプラテンも 成形サイクルの間には静止するようになされている。しかしながら、ダイ高さプ ラテン32は、このダイ高さプラテン32によって回転可能に担持された調節ナ ツト34によって、静止プラテン14に向かっであるいはこれから離れる方向に 移動することができ、上記調節ナツト34は、この調節ナツトに作動可能に接続 されたそれぞれのスプロケット37の周囲を通過し該スプロケットを駆動する駆 動チェーン36によって駆動することができる。調節ナツト34は、連結棒28 の端部に形成された外ネジに係合してそれぞれの連結棒によってネジ式に担持さ れており、これにより、ナツト34が回転すると、ダイ高さプラテン32が静止 プラテン14に向かっであるいはこれから離れる方向に移動して異なった厚みを 有するモールドを受け入れる。最下方の2つ連結棒28は、それぞれの棒サポー ト38によって、ダイ高さプラテン32付近で機械ベース12に対して相対的に 適所に保持されており、そのような連結棒の1つだけが図2及び図3で見ること ができる。
運動可能なプラテン22は、連結棒28に摺動可能に担持されてダイ高さプラテ ン32と静止プラテン14との間に位置している。運動可能なプラテン22は、 静止プラテン14の面16に対向し且つモールド部分20を担持する前方面40 を備え、上記モールド部分は、モールド部分18と協働するように係合し、融解 した材料が射出されて所望の部品を形成する1又はそれ以上のモールド空所をそ の間に画成する。運動可能なプラテン22の後方面42は、垂直方向に伸長し且 つ横方向に3いて隔置された複数のとローブロック(ステイープルとも呼ばれる )44を担持しており、これらとローブロックは前方の枢動ビン46を回転可能 に担持する整合された孔を有しており、上記枢動ビンは、運動可能なプラテン2 2を静止プラテン14に向かっであるいはこれから離れる方向に動かすためのト グル型のプラテン作動装置148の一部である。
運動可能なプラテン作動装置48は、単一のトグルをもたらす通常のトグルアー ム機構の形態を有しており、上記単一のトグルは、前方の枢動ビン46に枢動可 能に担持された一端部を有する一対の前方トグルリンク50と、後方の枢動ビン 54に枢動可能に担持された一端部を有する一対の後方トグルリンク52とを備 えている。一方、ビン54は、横方向に隔置され且つ垂直方向に伸長するダイ高 さプラテンの複数のとローブロック56に各々形成された整合された孔の中に担 持されている。前方及び後方のそれやれのトグルリンクは、中央の枢動ビン58 によってそれヤれの自由な内方端が相互に連結されており、上記中央の枢動ビン は、トグルジヨイントを画成すると共に、トグル作動シリンダの役割を果たす油 圧シリンダ62のピストンロッド60に作動的に接続されている。シリンダ62 は、一対のトグルシリンダ支持リンク64.66に枢動可能に接続された横部材 63によって支持されており、上記トグルシリンダ支持リンクは、後方の枢動ビ ン54及び前方の枢動ビン46によってそれぞれ枢動可能に担持された両端部を 有している。
図2に示す位置に右いては、運動可能なプラテン22は静止プラテン14から完 全に後退している。この位置においては、ピストンロッド60は、トグル作動シ リンダ62の中に完全に引っ込んでおり、トグルの前方及び後方のリンク60. 52は図示のように角度をなして位置している。
図3においては、運動可能なプラテン22が、ダイ高さプラテン32に対して相 対的に完全に伸長した位置にある状態で示されており、トグル作動ピストンロッ ド60は伸長してその最上方の位置にあり、中央の枢動ビン58の軸線を、前方 及び後方の枢動ビン46.54の軸線の間に伸長する線上に位置させており、従 って、それヤれのトグルリンク50.52は同軸上にある。運動可能なプラテン 22が図3に示す位置にある時には、モールド部分18.20は接触し、その間 に閉じたモールド空所24を画成する。該モールド空所の中へは融解された流動 可能なプラスチック材料が高圧で射出される。整合されたトグルリンク50.5 2は、射出される材料の圧力によってモールド空所の表面に与えられる力によっ て、運動可能なプラテン22が静止プラテン14に向かっであるいはこれから離 れる方向に移動するのを防止する役割を果たす。射出された材料が冷却された後 に、トグルピストンロッド60はトグル作動シリンダ62の中へ後退し、これに より、中央の枢動ビン58をシリンダ62に向けて引っ張ると共に、運動可能な プラテン22を静止プラテン14から離れ且つダイ高さプラテン32に向かうよ うに動かし、これにより、両モールド部分を分離させて成形された部品をモール ド空所24から取り出すことができるようにする。
運動可能なプラテン22の構造が図4乃至図10に更に詳細に示されている。
図4に最も良く示すように、プラテン22は、概ね矩形状の前方のプレート部材 70と、これも概ね矩形状の後方のプレート部材72とを備え、該後方のプレー ト部材は、前方のプレート部材70から概ね平行な関係で隔置されている。前方 及び後方のプレート部材70.72は、長手方向に伸長する4つの梁部材74( 図4ではその中の2つだけが見える)によって相互に接続されており、上記4つ の梁部材は、互いに平行なそれぞれの軸線を有し、前方及び後方のプレート部材 70.72の間に概ね矩形状に伸長する接続構造を画成する。図8及び図9の断 面図は、梁部材74の相対的な位置を示している。また、運動可能なプラテン2 2は更に、連結欅用の外側カバ一部材76を備えており、これら外側カバ一部材 は、連結棒28の上に位置してこれら連結棒の隣接する局面を約180@にわた って覆う。上記連結棒は、前方プレート部材70の孔78並びに後方プレート部 材72の孔80を貝通している(図5及び図6参照)。
外側カッ1一部材76は連結棒28の周囲である限定された範囲で伸長している ので、運動可能なプラテン22の頂面、底面、左側面及び右側面は各々、概ね矩 形の開口82を有しており、該開口は、運動可能なプラテン22の内部への接近 を許容すると共に、プラテン22の重量を極力小さくする役割を果たす。
図4及び図5に最も良く示すように、後方プレート部材72は、垂直方向に伸長 し且つ長手方向に隔置された4つのとローブロック44を担持する後方面84を 備えており、上記各々のビローブロックは、三角形状の概ね板状の部材であり、 それぞれの最も長い側部を後方プレート部材72の後方面84に一致させている 。
各々のとローブロック44は、前方のトグルリンク50を枢動可能に担持する前 方の枢動ビン46を支持する整合された孔86をそれぞれ有している。横方向最 外方にあるとローブロック44は、最内方にある2つのとローブロック44から 、それぞれの前方トグルリンク50及びトグルシリンダ支持リンク66の厚みに 概ね相当する距離たけ隔置されている。2つの最内方のとローブロック44は各 々、垂直方向に伸長する平坦な表面88を有しており、この表面は、成形された 部品用の排出シリンダ又はモールドコアを緩めるモータ90のいずれかを支持す るための排出シリンダ装着パッドを画成する(図2及び図3参照)。外側のとロ ーブロック44は、他の要素を装着するための同様に垂直方向に伸長する表面8 9を有している。更に、排出シリンダを表面88に装着することに加えて、必要 に応じて後方のプレート72の横方向の側面に隣接して垂直方向に伸長する表面 91を後方面に機械加工により形成し、その表面にも排出シリンダを装着するこ とができるようにする。
前方及び後方のプレート部材70.72は各々、それぞれ中央に設けられ且つ整 合された孔92.94を有しており、これら孔は、排出シリンダのピストンロッ ド又は緩めモータ駆動軸が該孔を貫通してモールド部材20によって担持された 協働する部品排出機構に接続されるのを可能とする。
図9に最も良く示すように、プレート部材70は、内側の部分100の厚みより も小さな厚みを有する外周部98を備えている。前方プレート部材70の内側面 には凹所101が形成されており、これら凹所は、プレートの内側面に端ぐりを 行うことなく、座ぐりされたクリアランスホールを形成することを可能にする。
プレート部材70の前方面40は平坦で、運動可能なプラテン22の長手方向の 軸線に対して概ね直交して伸長しており、複数のネジ付きの孔102(図6参照 )を備えている。上記ネジ付きの孔は、種々の寸法の射出モールドを前方プレー ト部材70に設けることができるように、所定の並びで配列されている。
次に図4、図8及び図9を参照すると、それヤれの連結棒用のカバ一部材76が 対角線上で対向した関係で設けられ、前方及び後方のプレート部材70.72の 間で伸長して隣接する連結棒28の一部を上方に延在しており、これにより、連 結棒の表面を汚物及び異物から保護している。長手方向に伸長する梁部材74が 、各々のカバ一部材76から対角線上で内方に設けられ、前方及び後方のプレー ト部材70.72に与えられる軸方向の荷重を受けて伝達している。図8及び図 9に示すように、長手方向に伸長するそれぞれの梁部材は、前方プレート部材7 0の厚みを増された中央部分100の隅部に位置し、後方プレート部材72に向 かって後方へ伸長して該後方プレート部材に接続されている。
図8に最も良く示すように、前方プレート部材70に対向する面である後方プレ ート部材72の内側面は、横方向に伸長する平行な一対の梁部材104を備えて おり、これら梁部材は、長芋方向に伸長する2つの上方の梁部材74、並びに、 長芋方向に伸長する2つの下方の梁部材74の間でそれぞれ伸長し、対応する2 つの梁部材に接続されている。横方向の梁部材104は、長芋方向に作用する荷 重を許容するように後方プレート部材72に追加の構造的な補強すなわちサポー トを与え、従って、そのような横方向の梁部材が設けられない場合に、上述の如 き荷重に耐えるために必要とされるプレート部材の厚みよりも該プレート部材の 厚みを薄くすることを可能とする。図示のように、横方向の梁部材104は、後 方プレート部材72と一体に形成されており、後方プレート部材の内側面の一部 を構成している。
再度図5を参照すると、横方向の梁部材104は、対応する前方の枢動ビンのと ローブロック44の垂直方向の高さに概ね相当する距離たけ互いに隔置されてい る。軸方向の力は、トグル機構からビローブロック44を介してプレート部材7 2に伝達されるので、図示のような横方向の梁部材の位置決めは、後方のプレー トの構造的な堅固さを高めると共に、そのような軸方向の力を後方プレート部材 72の広い領域にわたって分布させ、これにより、後方のプレートがより小さな 厚みを有すること、並びに、運動可能なプラテン部材22の重量を減少させるこ とを可能にする。また、後方プレート部材72に上方及び下方のノツチ106を 形成することにより、その構造要素の重量を減少させることができる。
上述のように、横方向の梁部材104に対して相対的に前方の枢動ビンのとロー ブロック44を設け、また、長手方向の梁部材74を設けることにより、運動可 能なプラテン22に作用する荷重を効果的に吸収するコンパクトで堅固な構造が 提供される。また、前方及び後方のプレート部材70.72の間の間隔、並びに 、それぞれの前方及び後方のプレート部材における連結棒用の孔の軸受面の複合 された面積により、運動可能なプラテン22とそれぞれの連結棒28との間のガ イド長さが増大し、これにより、図1、図2及び図3に示す単一トグル型の機構 によって運動可能なプラテン22に与えられる上方及び下方に作用する力を許容 するすることができる。従って、本明細書に開示する構造は、力をより大きな軸 受面積に分散させることにより、運動可能なプラテンあるいは連結棒のいずれを も過度に摩耗させることなく、上述の如き垂直方向の荷重を許容することができ る。
崖旦よQ鳳瓜法 ここに開示したモールド支持プラテン構造は、加熱された粘性を有する高分子材 料の如き流動性を有する成形材料から製品を成形するための射出成形機用の運□ 動可能なモールド部分支持プラテンとして特に利用できる。本プラテン構造はま た、金属部品を形成するためのダイカスト機械の如き他の材料から形成される成 形品を形成するためにモールドが使用される成形機、ゴム又はゴム状の製品を形 成するためのゴム成形機、反応射出成形機、発泡成形機等の他の形態の成形機の モールドの運動可能なモールド又は運動可能な部分を支持するために使用するこ とができる。
本発明の特定の実施例を図示し且つ説明したが、本発明の原理から逸脱すること なく種々の変形及び変更を行うことができることは当業者には明らかであろう。
従って、添付の特許請求の範囲は、本発明の範囲に入るそのような総ての変形及 び変更を含むことを意図している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数の平行なガイドロッド(28)に摺動可能に担持されるようになされた モールド支持プラテン(22)において、(a)モールド部材(20)を担持す るようになされた平坦な前方面(40)と、該前方面(40)から隔置された後 方面と、複数の隔置された前方のガイド穴(78)とを具備する概ね矩形の前方 プレート部材(70)であって、前記複数のガイド穴(78)は、前記前方面と 前記後方面との間でこれら両面を貫通して伸長すると共に、互いに平行で且つ前 記前方面(40)に対して概ね直交する軸線をそれぞれ有している前方プレート 部材(70)と、(b)前記前方プレート部材(70)から隔置された概ね矩形 の後方プレート部材(72)であって、前記前方プレート部材(70)の前記後 方面と対向する前方面と、この前方面から隔置された後方面と、前記前方ガイド 穴(78)の寸法及び数に相当する寸法及び数の複数の隔置された後方ガイド穴 (80)とを具備し、前記それぞれの後方ガイド穴(80)は、前記前方及び後 方のガイド穴(78、80)のそれぞれの穴を貫通するようになされた平行な複 数のガイドロッド(28)に前記前方及び後方のプレート部材(70、72)が 摺動可能に担持されるように、対応する前方ガイド穴(78)と同軸上に配置さ れている後方プレート部材(72)と、 (c)前記前方及び後方のプレート部材(70、72)の間で伸長し、これらプ レート部材を接続して該両プレート部材を隔置された関係に維持すると共に、前 記各々の前方及び後方のガイド穴(78、80)の内方で且つこれらガイド穴に 隣接して設けられている複数の長手方向の梁部材(74)と、(d)前記後方プ レート部材(72)の前記前方面で隔置された関係で担持される一対の横方向の 梁部材(104)と、(e)アクチュエータを前記後方プレート部材(72)に 接続し、前記プラテン(22)を前記ガイドロッド(28)に沿って静止プラテ ン(14)に向かってあるいはこれから離れる方向に動かすアクチュエータ接続 手段(44)とを備えるモールド支持プラテン。 2.請求項1のモールド支持プラテン(22)において、前記プラテン(22) を動かすための前記アクチュエータは、枢動可能なリンク(50)を備え、該リ ンクは、前記後方プレート部材(72)に枢動可能に接続された第1の端部と、 トグルジョイント(58)に枢動可能に接続された第2の端部とを有することを 特徴とするモールド支持プラテン。 3.請求項1のモールド支持プラテン(22)において、前記横方向の梁部材( 104)は、前記後方プレート部材(72)と一体に形成されることを特徴とす るモールド支持プラテン。 4.請求項1のモールド支持プラテン(22)において、前記アクチュエータ接 続手段(44)は、前記後方プレート部材(72)の前記後方面(84)で前記 横方向の梁部材(104)と対向する位置に設けられていることを特徴とするモ ールド支持プラテン。 5.請求項4のモールド支持部材(22)において、前記アクチュエータ接続手 段(44)は、前記横方向の梁部材(104)の間でこれら横方向の梁部材とは 反対側に伸長していることを特徴とするモールド支持部材。 6.請求項5のモールド支持部材(22)において、前記アクチュエータ接続手 段(44)は、横方向に平行に隔置された複数のピローブロック(44)を備え 、これらピローブロックは、前記横方向の梁部材(104)の反対側で終端とな る端部を有することを特徴とするモールド支持部材。 7.請求項6のモールド支持部材(22)において、前記ピローブロック(44 )は概ね三角形状であり、該三角形の1つの脚部が前記後方プレート部材(72 )の前記後方面に一致し、前記三角形は、前記後方プレート部材(72)の前記 後方面(84)から外方へ伸長していることを特徴とするモールド支持部材。 8.請求項7のモールド支持部材(22)において、前記ピローブロック(44 )は、前記後方プレート部材(72)と一体に形成されることを特徴とするモー ルド支持部材。 9.複数の平行なガイドロッド(28)に沿って運動可能なモールド支持プラテ ン(22)において、 (a)複数の部分から成るモールド(18、20)の1つの部分(20)を支持 するための平坦な前方面(40)と、前記ガイドロッドを収容するようになされ たガイド穴(78)とを具備する前方プレート部材(70)と、(b)前記前方 プレート部材(70)から隔置された後方プレート部材(72)であって、該後 方プレート部材(72)をプラテン作動手段(49)に接続して前記プラテン( 22)を前記ガイドロッド(28)に沿って直線的に動かすための接続手段(4 4)と、前記ガイドロッド(28)を収容する複数のガイド穴(80)とを具備 する後方プレート部材(72)と、(c)前記前方及び後方のプレート部材(7 0、72)の間で伸長して該プレート部材を接続し、これら両プレート部材を互 いに所定の距離たけ隔置させ、前記プレートの間に長手方向の力を伝達する複数 の長手方向の梁部材(74)であって、前記前方及び後方のガイド穴(78、8 0)の内方で各々のガイド穴に隣接して設けられる複数の長手方向の梁部材(7 4)と、(d)前記後方プレート部材(72)の前記前方面に担持され、それぞ れの対の長手方向の梁部材(74)の間で各々横方向に伸長する複数の横方向の 梁部材(104)とを備えるモールド支持プラテン。 10.複数の部分から成るモールド(18、20)の1つの部分を担持するため のモールドプラテン(22)において、(a)長手方向及び横方向において共に 矩形状の断面を有する中空で概ね矩形状の閉止されたプラテン構造(22)であ って、前記1つのモールド部分(20)を収容し且つこれを支持するようになさ れた外方を向いた前方面(40)を有する前方壁(70)と、該プラテン構造( 22)を複数の平行なガイドロッド(28)に沿って協働するモールド部分(1 8)に向かってあるいはこれから離れる方向に動かすためのプラテン作動手段( 48)に接続されるようになされた外方を向いた後方面(84)を有し且つ前記 前方壁(70)から隔置された後方壁(72)とを具備するプラテン構造(22 )と、(b)前記プラテン構造の外側面の内方に設けられ、前記前方壁及び後方 壁(70、72)の間で伸長してこれら前方壁及び後方壁を相互に接続するよう に長手方向に伸長する複数の長手方向の梁部材(74)と、(c)前記プラテン 構造の前記後方壁(72)の内側面に一体に形成され、前記横方向に隔置された 長手方向の梁部材(74)の対の間で横方向に伸長する横方向の梁部材(104 )とを備えるモールドプラテン。 11.請求項10のモールドプラテンにおいて、該プラテン構造が、上方面、下 方面、左側面及び右側面に各々形成された概ね矩形状の開口(82)を備えるこ とを特徴とするモールドプラテン。
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