JPH0646425B2 - 紙幣の姿勢判定装置 - Google Patents

紙幣の姿勢判定装置

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JPH0646425B2
JPH0646425B2 JP59230107A JP23010784A JPH0646425B2 JP H0646425 B2 JPH0646425 B2 JP H0646425B2 JP 59230107 A JP59230107 A JP 59230107A JP 23010784 A JP23010784 A JP 23010784A JP H0646425 B2 JPH0646425 B2 JP H0646425B2
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magnetic
banknote
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bill
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敏則 藤岡
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は投入された紙幣の真偽、金種、表裏等を自動的
に判定する装置、例えば金融機関で使用される自動入金
機、両替機、紙幣処理装置に利用して好適な紙幣の姿勢
判定装置に関する。
〔発明の背景〕 日本銀行券は現行4金種に、まもなく発行される新刷券
3金種が加わり、当分の間新旧計7金種が混在で市場に
流通することになる。
一方金融機関等では、近年複数金種の紙幣を一括して投
入し、自動的に真偽,金種,表裏,及び正損を区分する
装置が普及し始め、ますます高速処理が望まれている。
しかし新刷券は複写による偽券防止用に淡い印刷模様と
なつていて、流通過程での汚れから光学パターン検出が
著しく低下する傾向にある。また新刷券の長手寸法は現
行券に比べ約14mm短くなつているため、短手方向に搬
送する上記装置では、左右への位置ずれが2倍前後とな
る(例:千円券では16mm→26mm)。その結果、検知
した位置ずれに応じた標準データと、特定区間からの検
知データとを特徴比較する従来方式、特公昭58−48
956では、用意する表裏正逆4姿勢の標準データ量が
膨大となり、また微妙な差異をチエツクするため処理の
複雑化による処理時間の増加や装置の高価化ばかりでな
く、判定不能によるリジエクトや誤認識が多発する恐れ
があつた。
また紙幣表裏の色の特徴を調べる特開昭56−8299
7では、装置の複雑化が避けられなかつた。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、紙幣の流通過程での汚れ、搬送時の位置ず
れに対しても、より正確に表裏正逆の4姿勢を判定可能
な紙幣の姿勢判定装置を得ることにある。
〔発明の概要〕
新刷券は現行券に比べ、印刷された磁気インクの濃度分
布が左右、および上下で異なる特徴を備えている。すな
わち、表面からみて、右側の磁気インクの濃度の積分値
は、左側の磁気インクの濃度の積分値よりも大きいとい
う特徴を備えている。また、中央部は上部、および下部
のそれぞれに磁気インク濃度のピーク値があり、しかも
上部の方が下部よりも磁気インク濃度のピーク値が高い
という特徴を備えている。
本発明は、この点に着目して成されたものであり、その
特徴とするところは、短手方向に搬送される紙幣に対
し、当該紙幣の短手方向にその中央部を走査する第1の
磁気センサと、当該紙幣の短手方向にその右側中央部を
走査する第2の磁気センサと、当該紙幣の短手方向にそ
の左側中央部を走査する第3の磁気センサとを備える。
そして、前記第1の磁気センサの出力を入力し、前記紙
幣の走査前半部における磁気量のピーク値を検出して保
持する第1のピークホールド回路と、前記第1の磁気セ
ンサの出力を入力し、前記紙幣の走査後半部における磁
気量のピーク値を検出して保持する第2のピークホール
ド回路とを備える。
更に、前記第2の磁気センサの出力を入力し、この磁気
量の積分値を記憶する第1の積分器と、前記第3の磁気
センサの出力を入力し、この磁気量の積分値を記憶する
第2の積分器とを備える。
そして更に、前記第1、第2のピークホールド回路に保
持した磁気量のピーク値と、第1、第2の積分器に記憶
した磁気量の積分値を入力し、これらの組み合わせから
前記紙幣の姿勢を判定し、判定信号を出力する判定回路
とを備える。
このようにすれば、第1のピークホールド回路と第2の
ピークホールド回路がホールドしている磁気量のピーク
値を比較することにより、紙幣は上方が先頭で搬送され
てきたのか、下方が先頭で搬送されてきたのかが判定可
能となる。また、第1の積分器と第2の積分器とが記憶
している積分値を比較することにより、紙幣が表で搬送
されてきたのか、裏で搬送されてきたのかが判定可能と
なる。すなわち、判定回路により、表裏正逆の4姿勢が
容易に判定可能となる。
また、これによれば、センサとして磁気センサを使用す
ることができるため、流通過程での紙幣の汚れに対して
も、より正確に表裏正逆の4姿勢を判定可能な紙幣の紙
幣判定装置を得ることができる。更に、姿勢の判定に際
し、紙幣の上下、左右の特徴点を判定しているため、搬
送時の多少の位置ずれに対しても、より正確に表裏正逆
の4姿勢を判定可能な紙幣の姿勢判定装置を得ることが
できる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図より説明する。第1図
は本発明によるセンサ配置を示したものである。一括投
入された紙幣1は分離部(図示せず)より1枚ずつ搬送
路に繰出される。搬送路は対向するローラ2,2′で構
成され、タイミングベルト3で駆動されながら、紙幣1
を挾持して搬送する。ローラ2,2′間には通過検知セ
ンサ4、アレイセンサ5,5′、磁気センサ6,6′,
6″、光センサ7,7′が搬送中心に対称な位置に取付
けられている。またローラ2′には、紙幣1が一定距離
進む毎にクロツクパルスを発生させるエンコーダ8が取
付けられている。
さて、矢印の短手方向に搬送されてきた紙幣1は、通過
検知センサ4でその進入が検知されるとともに、短手寸
法が検知される。アレイセンサ5、5′で紙幣1の長手
寸法と左右の位置ずれ量が検知される。また磁気センサ
6,6′,6″と上下に配置された反射型光センサ7,
7′とにより紙幣1の印刷パターンが検知される。
これらセンサの信号処理回路とタイミングチヤートを第
2図,第3図に示す。第2図において、通過検知センサ
4の出力はコンパレータ9で2値化されて通過検知信号
Dsとなり、ANDゲート10を経てカウンタ11と制
御回路12に入力される。制御回路12には通過検知信
号Ds以外に、エンコーダ8のエンコーダクロツクEN
とパルス発生器13からのクロツクパルスCPも入力さ
れており、カウンタ11に紙幣1の通過中の間エンコー
ダクロツクENを計数させる制御信号TYを発行する。
カウンタ11の計数結果が紙幣1の短手寸法YLとな
る。
制御回路12は、アレイセンサ5,5′が通過中の紙幣
1のほぼ中央位置となつた時点で、走査信号TAを発行
してマルチプレクサ14,14′を動作させ、アレイセ
ンサ5,5′の出力を順次走査する。アレイセンサ5,
5′の出力はコンパレータ9′,9″で2値化され、カ
ウンタ11′,11″で紙幣1による左右のしや光数が計数
される。カウンタ11″の計数値は紙幣1の左側位置ずれ
量STとなり、この両者の計数値が加算器15で加算さ
れ、結果が長手寸法XLとなる。
こうして紙幣1の短手寸法YLと長手寸法XLとは比較
部16に入力され、各金種の標準データを記憶してある
ROM17からの標準データと比較照合され、第1の判
定部18の判定結果である第1次金種フラグKF1が第
2の判定部に対して発行される。なお、第1次金種フラ
グKF1は1金種のみに限定される場合もあれば、区分
しきれず複数金種を指定する場合もある。
磁気センサ6,6′,6″の出力を増幅する19,19′,
19″の出力M0,M1,M2は、エンコーダクロツクE
Nに同期して走査信号Tpで動作するマルチプレクサ2
0を経て、AD変換器21に入力される。AD変換され
た各磁気出力は順次RAM22に一時記憶された後、比
較部16′に入力される。
一方、磁気出力M1はピークホールド回路23,23′,
磁気出力M0,M2は積分器24,24′に、それぞれ入
力される。ピークホールド回路23,23′は、第3図に
示すタイミングの制御信号TF,TRとにより、紙幣1
の中央を走査して得られる磁気出力M1の前半と後半の
ピーク値PF,PRをそれぞれホールドする。コンパレ
ータ25はピーク値PF,PRを大小比較し、第3図の
場合では後半のピーク値PRの方が大きかつたことを示
す“H”のフラグFRを出力する。
積分器24,24′は制御信号Tsにより、紙幣1が磁気
センサ6,6″を通過している間、左右の磁気出力M
0,M2を積分し、積分値SL,SRをコンパレータ2
5′に出力する。コンパレータ25′は積分値SL,SR
を大小比較し、第3図の場合では右側M2の積分値SR
の方が大きかつたことを示す“H”のフラグLRを出力
する。
これら演算結果のフラグFR,LRは比較部16′とRO
M17′とに入力される。ROM17′は第1次金種フラグ
KF1,右側位置ずれ量STそして演算結果のフラグF
R,LRの入力情報に従つて、標準パターンデータを比
較器16′に出力する。比較部16′では標準データとRA
M22からのパターンデータPDとを比較照合の上、第
2次金種フラグKF2、第1次真偽フラグTF1,第1
次姿勢フラグSF1を、第2の判定部26の判定結果と
して、第3の判定部に対して発行する。
なお各フラグを補足説明すれば、第2次金種フラグKF
2は1金種のみに限定される場合もあれば、区分しきれ
ずに複数金種フラグが立つ場合もある。第1次姿勢フラ
グSF1も1姿勢に限定される場合もあれば、表裏にま
たがる複数姿勢フラグが立つ場合もあり、第1次真偽フ
ラグTF1も同様である。
第3の判定部27の信号処理回路を第4図に示すが、紙
幣1の印刷パターンを表裏から検知する反射型光センサ
7,7から得られる表裏のパターン出力X,Yは、それ
ぞれコンパレータ28,28′,28″と29,29′,29″と
に入力される。コンパレータ28,28′,28″と29,
29′,29″の他方の入力端子には、電源の抵抗分圧で発
生するしきい値電圧V0<V1<V2がそれぞれ接続され
る。
各出力波形を第5図に示すが、コンパレータ28″29″よ
り紙幣1の通過検知信号Tx,Ty,コンパレータ2
8′,29′より明パターン信号LX,LY、コンパレータ2
8,29より暗パターン信号DX,DYがそれぞれ出力
される。制御回路12には通過検知信号Tx,Tyとエ
ンコーダクロツクENとが入力され、カウンタ30,3
0′に暗パターン信号DX,DYを計数させる制御信号
TD,カウンタ31,31′に明パターン信号LX,LY
を計数させる制御信号TLを発行する。カウンタ31,3
1′には制御信号TLに従つた特定区間、例えば紙端か
ら20mmまでの期間に対する表裏の明パターン信号L
X,LYの長さが計数され、カウンタ30,30′には制
御信号TDに従つた表裏の暗パターン信号DX,DYの
長さが計数される。
カウンタ30,30′の各出力は減算器32に入力され、
表裏での暗パターン信号の寸法差DM(=DX−DY)、カ
ウンタ31,31′の各出力は減算器32に入力され、表裏
での明パターン信号の寸法差LM(=LX−LY)が得
られ、それぞれ比較部16″に入力される。比較部16″で
は、制御回路12′からの制御信号TMのタイミングで、
第2の判定部26からの第2次金種フラグKF2、第1
次姿勢フラグSF1に従つた金種,姿勢の標準データを
ROM17′より読出し、得られた寸法差LM,DMと比
較照合の上、最終判定値として金種フラグKF,真偽フ
ラグTF,姿勢フラグSFを出力する。
金種フラグKFは一金種、姿勢フラグSFは表裏,真偽
フラグTFはリジエクトの有無を指定する。なお真偽フ
ラグTFには、偽券判定結果によるリジエクト以外に、
一金種に限定できなかつた場合や、表裏が判定不能とな
つた場合のリジエクト指定も兼用している。
以上、実施例のようにすれば、第1図からも明らかなよ
うに、磁気センサ6′から紙幣1の中央部の磁気分布が
検出され、磁気センサ6、6″により紙幣1の左右の中
央部の磁気分布が検出される。磁気センサ6′の出力
は、増幅後、ピークホールド回路23、23′に入力さ
れ、この回路23、23′により紙幣1の上下のいずれ
か一方の磁気出力のピーク値がホールドされる。また、
磁気センサ6の出力は積分回路24に入力され、磁気セ
ンサ6″の出力は積分回路24′に入力される。したが
って、これら回路23、23′、24、24′の値を比
較判定すれば、紙幣1の表裏正逆の4姿勢を一義的に決
定することができる。例えば、ピークホールド回路2
3′の値よりも、ピークホールド回路23の値が大きけ
れば、紙幣1は上部が先頭で搬送されてきたこととな
り、また積分回路24の値が積分回路24′の値よりも
大きければ、紙幣1は第1図において、表面が手前側
で、上部が先頭で搬送されてきたことが判定できる。以
下同様に、これら回路23、23′、24、24′の値
を比較判定することにより、紙幣1の表裏正逆を判定す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明は、新刷券の磁
気インクの濃度分布の特徴、すなわち左右、上下の濃度
分布に着目し、磁気センサにより搬送されてくる紙幣の
表裏正逆の4姿勢を判定可能としているため、紙幣、す
なわち新刷券の流通過程での汚れ、搬送時の位置ずれに
対しても、より正確に表裏正逆の4姿勢を判定可能な紙
幣の姿勢判定装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すセンサ配置図、第2
図,第4図は同実施例の構成図、第3図,第5図はその
動作を説明するための要部信号の波形図である。 6,6′,6″……磁気センサ、7,7′……反射型光セ
ンサ、12,12′……制御回路、16,16′,16″……
比較部、18……第1の判定部、23,23′……ピーク
ホールド回路、24,24′……積分器、26……第2の
判定部、27……第3の判定部、32,32′……減算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】短手方向に搬送される紙幣に対し、当該紙
    幣の短手方向にその中央部を走査する第1の磁気センサ
    と、 当該紙幣の短手方向にその右側中央部を走査する第2の
    磁気センサと、 当該紙幣の短手方向にその左側中央部を走査する第3の
    磁気センサと、 前記第1の磁気センサの出力を入力し、前記紙幣の走査
    前半部における磁気量のピーク値を検出して保持する第
    1のピークホールド回路と、 前記第1の磁気センサの出力を入力し、前記紙幣の走査
    後半部における磁気量のピーク値を検出して保持する第
    2のピークホールド回路と、 前記第2の磁気センサの出力を入力し、この磁気量の積
    分値を記憶する第1の積分器と、 前記第3の磁気センサの出力を入力し、この磁気量の積
    分値を記憶する第2の積分器と、 前記第1、第2のピークホールド回路に保持した磁気量
    のピーク値と、前記第1、第2の積分器に記憶した磁気
    量の積分値を入力し、これらの組み合わせから前記紙幣
    の姿勢を判定し、判定信号を出力する判定回路と を具備して成る紙幣の姿勢判定装置。
JP59230107A 1984-11-02 1984-11-02 紙幣の姿勢判定装置 Expired - Lifetime JPH0646425B2 (ja)

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