JPH0642735Y2 - スポイト付き容器 - Google Patents
スポイト付き容器Info
- Publication number
- JPH0642735Y2 JPH0642735Y2 JP3040689U JP3040689U JPH0642735Y2 JP H0642735 Y2 JPH0642735 Y2 JP H0642735Y2 JP 3040689 U JP3040689 U JP 3040689U JP 3040689 U JP3040689 U JP 3040689U JP H0642735 Y2 JPH0642735 Y2 JP H0642735Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dropper
- cylinder
- engaging
- container
- push
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- Closures For Containers (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案はスポイト付容器に係る。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」 従来、スポイト付き容器として、筒状のスポイト本体上
端に弾性ドーム体を被着してなるスポイトの下端を容器
体内に挿入するとともに、スポイト本体上部周囲に突設
したフランジを容器体口頚部上面に載置することにより
スポイトを容器体に装着し、更にスポイト上端部を被覆
してキャップを容器体に装着してなるものが知られてい
る。
端に弾性ドーム体を被着してなるスポイトの下端を容器
体内に挿入するとともに、スポイト本体上部周囲に突設
したフランジを容器体口頚部上面に載置することにより
スポイトを容器体に装着し、更にスポイト上端部を被覆
してキャップを容器体に装着してなるものが知られてい
る。
しかしながら、従来のこの種の容器は、キャップを外
し、弾性ドーム体を押圧して内容液を吸入してからスポ
イトを抜き出して使用し、終った後はスポイトを容器体
に装着した後キャップを被せなければならないといった
取扱い上の面倒が有り、又、スポイトが容器体に載置さ
れているだけなので、容器が倒れると内容液が簡単に漏
出してしまうという不具合があった。
し、弾性ドーム体を押圧して内容液を吸入してからスポ
イトを抜き出して使用し、終った後はスポイトを容器体
に装着した後キャップを被せなければならないといった
取扱い上の面倒が有り、又、スポイトが容器体に載置さ
れているだけなので、容器が倒れると内容液が簡単に漏
出してしまうという不具合があった。
本考案は上記従来技術の欠点を解消した優れたスポイト
付容器を提供することを目的とするものである。
付容器を提供することを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 口頚部６を起立した容器体２と、該容器体２に着脱自在
に装着されるスポイト付きキャップ３とからなり、上記
容器体口頚部６外周に係合用突条７を周設し、該突条７
下方の口頚部外周を上下に摺動するとともに、上面から
外側面にかけて外方に下降するテーパー部９を有する摺
動リング８を口頚部外周に装着し、上記スポイト付きキ
ャップ３は、下端部を容器体２内に挿入するスポイト12
と、該スポイト12の上端を固定する内向きフランジ13を
周壁14内周上方より延設してなる外筒15と、該外筒15の
内周面に周設した下面解放の凹部16内に上下動可能に装
着した押し上げ筒17と、上記外筒15及びスポイト12間に
その周壁18を上下動可能に挿入する押し下げ筒19とから
構成し、上記スポイト12は筒状のスポイト本体23と該本
体23の上面開口部を被覆する弾性ドーム体24とからな
り、上記押し下げ筒19はその頂壁30下面より弾性ドーム
体24の上面に当接する内筒部31を垂設するとともに、周
壁18下端より外筒15の内向きフランジ13に穿設した透孔
32を慣通して垂下する係合足33を周方向に複数垂設して
なり、上記各係合足33の外面上方には外筒15の上記凹部
16上面と係合する係合突起34を、内面下方には容器体口
頸部６の係合突条７と係合する係合突起35を各々突設
し、各係合足33の下端には上記摺動リング８に嵌合する
嵌合部36を形成し、上記外筒15と押し下げ筒19間にコイ
ルバネ22を介在させて両者に上下方向の反発力を付与
し、上記押し下げ筒19の頂壁30下面と内向きフランジ13
上面間にコイルバネ38を介在させて両者に上下方向の反
発力を付与し、押し下げ筒19が下降する際に各係合足33
下端が摺動リング８のテーパー部９上をスライドして外
方向に移行した後、摺動リング８に嵌合し、押し下げ筒
19が上昇する際には各係合足33と共に摺動リング８が上
昇する如く構成してなる。
に装着されるスポイト付きキャップ３とからなり、上記
容器体口頚部６外周に係合用突条７を周設し、該突条７
下方の口頚部外周を上下に摺動するとともに、上面から
外側面にかけて外方に下降するテーパー部９を有する摺
動リング８を口頚部外周に装着し、上記スポイト付きキ
ャップ３は、下端部を容器体２内に挿入するスポイト12
と、該スポイト12の上端を固定する内向きフランジ13を
周壁14内周上方より延設してなる外筒15と、該外筒15の
内周面に周設した下面解放の凹部16内に上下動可能に装
着した押し上げ筒17と、上記外筒15及びスポイト12間に
その周壁18を上下動可能に挿入する押し下げ筒19とから
構成し、上記スポイト12は筒状のスポイト本体23と該本
体23の上面開口部を被覆する弾性ドーム体24とからな
り、上記押し下げ筒19はその頂壁30下面より弾性ドーム
体24の上面に当接する内筒部31を垂設するとともに、周
壁18下端より外筒15の内向きフランジ13に穿設した透孔
32を慣通して垂下する係合足33を周方向に複数垂設して
なり、上記各係合足33の外面上方には外筒15の上記凹部
16上面と係合する係合突起34を、内面下方には容器体口
頸部６の係合突条７と係合する係合突起35を各々突設
し、各係合足33の下端には上記摺動リング８に嵌合する
嵌合部36を形成し、上記外筒15と押し下げ筒19間にコイ
ルバネ22を介在させて両者に上下方向の反発力を付与
し、上記押し下げ筒19の頂壁30下面と内向きフランジ13
上面間にコイルバネ38を介在させて両者に上下方向の反
発力を付与し、押し下げ筒19が下降する際に各係合足33
下端が摺動リング８のテーパー部９上をスライドして外
方向に移行した後、摺動リング８に嵌合し、押し下げ筒
19が上昇する際には各係合足33と共に摺動リング８が上
昇する如く構成してなる。
「作用」 第１図に示す状態から押し下げ筒19を押し下げると、各
係合足33の下端が摺動リング８のテーパー部９上をスラ
イドして外方向に移行しつつ下降し、第２図ａに示す如
く、摺動リング８に嵌合する。この際、押し下げ筒19の
内筒部31がスポイト12の弾性ドーム体24を押圧する。次
いで押し下げ筒19の押圧を解除すると、コイルバネ38の
弾発力により押し下げ筒19が上昇するが、この際各係合
足33下端の嵌合部36と嵌合した摺動リング８も同時に上
昇する為、口頚部６の係合突条７と各係合足33の係合突
起35の係合が解除される（第２図ｂ）。次いで、コイル
バネ22の弾発力により外筒15が押し上げられるとともに
押し下げ筒19も更に上昇し、摺動リング８が各係合足33
による係止を解除されると共に、各係合足33と口頚部６
の係合が完全に解除される（第２図ｃ）。一方、弾性ド
ーム体24は押し下げ筒19の上昇に伴って弾性復元しスポ
イト本体23内に容器体内液を吸入する（第２図ｂ）。次
いで、第２図ｄに示す如く、外筒15を持ってスポイト付
きキャップ３を、容器体２から外すことができる。
係合足33の下端が摺動リング８のテーパー部９上をスラ
イドして外方向に移行しつつ下降し、第２図ａに示す如
く、摺動リング８に嵌合する。この際、押し下げ筒19の
内筒部31がスポイト12の弾性ドーム体24を押圧する。次
いで押し下げ筒19の押圧を解除すると、コイルバネ38の
弾発力により押し下げ筒19が上昇するが、この際各係合
足33下端の嵌合部36と嵌合した摺動リング８も同時に上
昇する為、口頚部６の係合突条７と各係合足33の係合突
起35の係合が解除される（第２図ｂ）。次いで、コイル
バネ22の弾発力により外筒15が押し上げられるとともに
押し下げ筒19も更に上昇し、摺動リング８が各係合足33
による係止を解除されると共に、各係合足33と口頚部６
の係合が完全に解除される（第２図ｃ）。一方、弾性ド
ーム体24は押し下げ筒19の上昇に伴って弾性復元しスポ
イト本体23内に容器体内液を吸入する（第２図ｂ）。次
いで、第２図ｄに示す如く、外筒15を持ってスポイト付
きキャップ３を、容器体２から外すことができる。
「実施例」 以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第１図及び第２図は本考案スポイト付き容器の一実施例
を示すもので、図中１はスポイト付き容器である。該容
器１は容器体２と、該容器体２に着脱自在に装着される
スポイト付きキャップ３とから構成される。
を示すもので、図中１はスポイト付き容器である。該容
器１は容器体２と、該容器体２に着脱自在に装着される
スポイト付きキャップ３とから構成される。
容器体２は胴部４から肩部５を介して口頚部６を起立
し、該口頚部６外周に係合用突条７を周設している。
又、口頚部６の外周には上記突条７下部の外周を上下に
摺動する摺動リング８が装着されており、該リング８の
上面から外側面にかけて外方に下降するテーパー部９を
形成している。本実施例ではリング８はテーパー部９及
びそれに連設する周壁の表面を硬質材料で被覆してい
る。
し、該口頚部６外周に係合用突条７を周設している。
又、口頚部６の外周には上記突条７下部の外周を上下に
摺動する摺動リング８が装着されており、該リング８の
上面から外側面にかけて外方に下降するテーパー部９を
形成している。本実施例ではリング８はテーパー部９及
びそれに連設する周壁の表面を硬質材料で被覆してい
る。
又、容器体口頚部６の上端には案内筒10を装着してお
り、該案内筒10はその周壁上端から外向きフランジを延
設し、更に該フランジの外周縁から係合用の周壁を垂設
し、周壁と係合用周壁内に容器体口頚部を挿入、嵌合し
て装着している。案内筒10の周壁下部にはエア抜き用の
透孔11を穿設している。この案内筒10を装着することに
よりスポイト付きキャップ３の容器体２への装着が容易
となるが、該案内筒は必ずしも設けなくとも良い。
り、該案内筒10はその周壁上端から外向きフランジを延
設し、更に該フランジの外周縁から係合用の周壁を垂設
し、周壁と係合用周壁内に容器体口頚部を挿入、嵌合し
て装着している。案内筒10の周壁下部にはエア抜き用の
透孔11を穿設している。この案内筒10を装着することに
よりスポイト付きキャップ３の容器体２への装着が容易
となるが、該案内筒は必ずしも設けなくとも良い。
スポイト付きキャップ３は下端部を容器体２内に挿入す
るスポイト12と、該スポイト12の上端を固定する内向き
フランジ13をその周壁14内周上方より延設してなる外筒
15と、該外筒15の内周面に周設した下面解放の凹部16内
に上下動可能に装着した押し上げ筒17と、上記外筒15及
びスポイト12間にその周壁18を上下動可能に挿入する押
し下げ筒19から構成している。
るスポイト12と、該スポイト12の上端を固定する内向き
フランジ13をその周壁14内周上方より延設してなる外筒
15と、該外筒15の内周面に周設した下面解放の凹部16内
に上下動可能に装着した押し上げ筒17と、上記外筒15及
びスポイト12間にその周壁18を上下動可能に挿入する押
し下げ筒19から構成している。
上記押し上げ筒17の外周下方には突条20を周設し、該突
条20を外筒15の凹部16側壁下方に周設した凹溝21に遊嵌
して押し上げ筒17を外筒15に上下動可能に装着してい
る。又、押し上げ筒17の外周上方には上面開放の凹部を
周設し、該凹部にコイルバネ22を嵌挿し、外筒15と押し
上げ筒17両者に上下方向の反発力を付与している。
条20を外筒15の凹部16側壁下方に周設した凹溝21に遊嵌
して押し上げ筒17を外筒15に上下動可能に装着してい
る。又、押し上げ筒17の外周上方には上面開放の凹部を
周設し、該凹部にコイルバネ22を嵌挿し、外筒15と押し
上げ筒17両者に上下方向の反発力を付与している。
スポイト12は、容器体２内へ下端を挿入する筒状のスポ
イト本体23と、該本体23の上面開口部を被覆する弾性ド
ーム体24とから構成される。スポイト本体23の周壁上端
より外向きフランジを延設し、更に該フランジの外周縁
より係合用周壁25を立設しており、該周壁25および弾性
ドーム体24の下端を上記フランジ下面より垂設された２
つの周壁26,27間に挟むとともに、係合用周壁25と周壁2
7とを嵌合してスポイト12を外筒15に固定している。
イト本体23と、該本体23の上面開口部を被覆する弾性ド
ーム体24とから構成される。スポイト本体23の周壁上端
より外向きフランジを延設し、更に該フランジの外周縁
より係合用周壁25を立設しており、該周壁25および弾性
ドーム体24の下端を上記フランジ下面より垂設された２
つの周壁26,27間に挟むとともに、係合用周壁25と周壁2
7とを嵌合してスポイト12を外筒15に固定している。
押し下げ筒19は、その頂壁30下面より弾性ドーム体24の
上面に当接する内筒部31を垂設するとともに周壁18下端
より外筒15の内向きフランジ13に穿設した透孔32を慣通
して垂下する係合足33を周方向に複数垂設して構成され
ており、各係合足33の外面上方には外筒15の上記凹部16
上面と係合する係合突起34を、内面下方には口頚部６の
係合突条７と係合する係合突起35を各々突設している。
又、上記内面の係合突起35下面から上記摺動リング８の
テーパー部９及び該テーパー部９に連設した周壁と嵌合
する嵌合部36を形成している。
上面に当接する内筒部31を垂設するとともに周壁18下端
より外筒15の内向きフランジ13に穿設した透孔32を慣通
して垂下する係合足33を周方向に複数垂設して構成され
ており、各係合足33の外面上方には外筒15の上記凹部16
上面と係合する係合突起34を、内面下方には口頚部６の
係合突条７と係合する係合突起35を各々突設している。
又、上記内面の係合突起35下面から上記摺動リング８の
テーパー部９及び該テーパー部９に連設した周壁と嵌合
する嵌合部36を形成している。
上記外筒15の内向きフランジ13上面には周壁37を立設
し、該周壁37にコイルバネ38を嵌合して押し下げ筒19の
頂壁30内面と外筒15の内向きフランジ13上面間にコイル
バネ38を介在させている。
し、該周壁37にコイルバネ38を嵌合して押し下げ筒19の
頂壁30内面と外筒15の内向きフランジ13上面間にコイル
バネ38を介在させている。
「考案の効果」 以上説明した如く、本考案スポイト付き容器は実用新案
登録請求の範囲の欄に記載した如くの構成を有し、押し
下げ筒を押し下げた後、その押圧を解除するだけのワン
タッチ操作で、吸引、キャップの嵌合解除を行うことが
出来、又キャップの容器体への装着に際しても押し下げ
筒を押圧するだけで嵌合装着することができ、使勝手が
極めて良い。
登録請求の範囲の欄に記載した如くの構成を有し、押し
下げ筒を押し下げた後、その押圧を解除するだけのワン
タッチ操作で、吸引、キャップの嵌合解除を行うことが
出来、又キャップの容器体への装着に際しても押し下げ
筒を押圧するだけで嵌合装着することができ、使勝手が
極めて良い。
又、スポイト付きキャップが容器体に嵌合される為、容
器が倒れても内容液が漏出する虞はなく、外観上も従来
のこの種容器と比較して優れている。
器が倒れても内容液が漏出する虞はなく、外観上も従来
のこの種容器と比較して優れている。
第１図は本考案スポイト付き容器の一実施例を示す縦断
面図、第２図は操作を説明する説明図である。 ２…容器体、３…スポイト付キャップ ８…摺動リング
面図、第２図は操作を説明する説明図である。 ２…容器体、３…スポイト付キャップ ８…摺動リング
Claims (1)
- 【請求項１】口頚部６を起立した容器体２と、該容器体
２に着脱自在に装着されるスポイト付きキャップ３とか
らなり、上記容器体口頚部６外周に係合用突条７を周設
し、該突条７下方の口頚部外周を上下に摺動するととも
に、上面から外側面にかけて外方に下降するテーパー部
９を有する摺動リング８を口頚部外周に装着し、上記ス
ポイト付きキャップ３は、下端部を容器体２内に挿入す
るスポイト12と、該スポイト12の上端を固定する内向き
フランジ13を周壁14内周上方より延設してなる外筒15
と、該外筒15の内周面に周設した下面解放の凹部16内に
上下動可能に装着した押し上げ筒17と、上記外筒15及び
スポイト12間にその周壁18を上下動可能に挿入する押し
下げ筒19とから構成し、上記スポイト12は筒状のスポイ
ト本体23と該本体23の上面開口部を被覆する弾性ドーム
体24とからなり、上記押し下げ筒19はその頂壁30下面よ
り弾性ドーム体24の上面に当接する内筒部31を垂設する
とともに、周壁18下端より外筒15の内向きフランジ13に
穿設した透孔32を慣通して垂下する係合足33を周方向に
複数垂設してなり、上記各係合足33の外面上方には外筒
15の上記凹部16上面と係合する係合突起34を、内面下方
には容器体口頸部６の係合突条７と係合する係合突起35
を各々突設し、各係合足33の下端には上記摺動リング８
に嵌合する嵌合部36を形成し、上記外筒15と押し下げ筒
19間にコイルバネ22を介在させて両者に上下方向の反発
力を付与し、上記押し下げ筒19の頂壁30下面と内向きフ
ランジ13上面間にコイルバネ38を介在させて両者に上下
方向の反発力を付与し、押し下げ筒19が下降する際に各
係合足33下端が摺動リング８のテーパー部９上をスライ
ドして外方向に移行した後、摺動リング８に嵌合し、押
し下げ筒19が上昇する際には各係合足33と共に摺動リン
グ８が上昇する如く構成してなることを特徴とするスポ
イト付き容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3040689U JPH0642735Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | スポイト付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3040689U JPH0642735Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | スポイト付き容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121133U JPH02121133U (ja) | 1990-10-01 |
| JPH0642735Y2 true JPH0642735Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31255449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3040689U Expired - Fee Related JPH0642735Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | スポイト付き容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642735Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101178596B1 (ko) | 2010-04-28 | 2012-08-30 | 주식회사 엘지생활건강 | 스포이트 용기 |
| US10143623B2 (en) | 2014-10-31 | 2018-12-04 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Syringe container |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWD218529S (zh) * | 2020-09-30 | 2022-05-01 | 富佳生技股份有限公司 | 核酸檢測儀之圖形化使用者介面 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP3040689U patent/JPH0642735Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101178596B1 (ko) | 2010-04-28 | 2012-08-30 | 주식회사 엘지생활건강 | 스포이트 용기 |
| US10143623B2 (en) | 2014-10-31 | 2018-12-04 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Syringe container |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02121133U (ja) | 1990-10-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |